岩場の下りは樹林帯に入っても続いた。
巨大な岩が前方を塞ぎ、そしてその連続だった。
この写真は今回の縦走で撮った写真の中で、最も気に入っているものの一枚だ。
彼女が写っているから・・・ではない(笑)。
まったくの偶然ではあるが、彼女の動きと岩を乗り越えなければならないという真剣な眼差しが本当に素敵なのだ。ブログでは表情を見せられないのが残念。
この樹林帯の岩場を越えても、次は昭元山への登りが待っている。
今振り返れば、烏帽子山の下りから昭元山への登りが、往路の中で最もきつく苦しかった。
みんなには心配をかけてしまったが、昭元山の登りの途中で古傷の膝に痛みを感じた。
「ここさえ越えれば、こんな急勾配はもうない。」
そう思って登ったのだが、情けなくも膝をさすりながらの登坂となってしまった。
巨大な岩が前方を塞ぎ、そしてその連続だった。
この写真は今回の縦走で撮った写真の中で、最も気に入っているものの一枚だ。
彼女が写っているから・・・ではない(笑)。
まったくの偶然ではあるが、彼女の動きと岩を乗り越えなければならないという真剣な眼差しが本当に素敵なのだ。ブログでは表情を見せられないのが残念。
この樹林帯の岩場を越えても、次は昭元山への登りが待っている。
今振り返れば、烏帽子山の下りから昭元山への登りが、往路の中で最もきつく苦しかった。
みんなには心配をかけてしまったが、昭元山の登りの途中で古傷の膝に痛みを感じた。
「ここさえ越えれば、こんな急勾配はもうない。」
そう思って登ったのだが、情けなくも膝をさすりながらの登坂となってしまった。