五段の滝から井戸湿原へ向けて歩いた。
そして横根山の下山時に見えたアカヤシオツツジが咲く一帯へと近づいた。
画像でははっきりとは伝えられず残念だが、ピンク色ではない「桃色」の花が咲き乱れていた。
女房はこのアカヤシオツツジを初めて見たらしくやたらと感動していた。
本音を言えば、山ツツジの時期が早かっただけに喜んでもらえて良かったと思った。
しばし見とれて休憩を取ったが、ついさっきも五段の滝で休んだばかりでもあり「さぁ行くよ」と言って再び歩く。
すると今度は井戸湿原のお出ましだ。
そして足元には不明瞭ながらも「コバイケイソウ」が顔を出していた。
やはりコバイケイソウで間違いないだろう。
この独特な葉と全体の姿で確証が持てた。
「へぇーこんな湿地帯で、しかもこんな低地で・・・」
このコバイケイソウは、毎年登っている剣岳へ向かう途中の立山周辺でよく見かける。
標高は2500m以上はあるため、そのような高地でなければ見ることはできないと思い込んでしまっていた。
井戸湿原へと出た。
何となく尾瀬湿原を思い出させるが、規模は極めて小さく、この木道も距離にして100m程しかない。
この後の目的地である「象の鼻展望台」へ行くにはこの木道を通る必要はないのだが、せっかくなので往復してみることにした。
のんびり歩いても10分足らずのものだったが、初夏の頃にはどのような植物が育っているのか気になる。
さて、ここから先の展望台まではひたすら登りとなる。
傾斜度は大したことはないのだが約30分近く登り続けることになる。
お~い、奥さん! 頑張ってね~♪
そして横根山の下山時に見えたアカヤシオツツジが咲く一帯へと近づいた。
画像でははっきりとは伝えられず残念だが、ピンク色ではない「桃色」の花が咲き乱れていた。
女房はこのアカヤシオツツジを初めて見たらしくやたらと感動していた。
本音を言えば、山ツツジの時期が早かっただけに喜んでもらえて良かったと思った。
しばし見とれて休憩を取ったが、ついさっきも五段の滝で休んだばかりでもあり「さぁ行くよ」と言って再び歩く。
すると今度は井戸湿原のお出ましだ。
そして足元には不明瞭ながらも「コバイケイソウ」が顔を出していた。
やはりコバイケイソウで間違いないだろう。
この独特な葉と全体の姿で確証が持てた。
「へぇーこんな湿地帯で、しかもこんな低地で・・・」
このコバイケイソウは、毎年登っている剣岳へ向かう途中の立山周辺でよく見かける。
標高は2500m以上はあるため、そのような高地でなければ見ることはできないと思い込んでしまっていた。
井戸湿原へと出た。
何となく尾瀬湿原を思い出させるが、規模は極めて小さく、この木道も距離にして100m程しかない。
この後の目的地である「象の鼻展望台」へ行くにはこの木道を通る必要はないのだが、せっかくなので往復してみることにした。
のんびり歩いても10分足らずのものだったが、初夏の頃にはどのような植物が育っているのか気になる。
さて、ここから先の展望台まではひたすら登りとなる。
傾斜度は大したことはないのだが約30分近く登り続けることになる。
お~い、奥さん! 頑張ってね~♪
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