熊沢田代を後にし、御池方面へと再び下山開始。
暑くもなく寒くもなく、穏やかに流れる風が心地よい。
田代を越え樹林帯に入ると至る所で色とりどりの紅葉樹木を目にするようになった。
「やっと出会えるようになったね。」
「やっぱりいいもんですね♪」
KMさんの声も幾分弾んで聞こえる。
一山全体が燃え上がるような紅葉とまでは行かないまでも、あきらかに今までとは違った景色が広がってきた。
色としては今一つだが、期待感が湧いてくる。
遂に期待していた朱色との出会い。
熊笹の葉の緑との違いが、より紅葉をくっきりと際だたせている。
ほぼ目線の高さ。
できれば近づいてみたいのだが、木道から逸れてまではできない。
見事だ。
このようなピンポイントでの紅葉がそこここで見られるようになってきた。
それだけ標高を下げてきたということにもなる。
木道のすぐ脇にもこんな綺麗な紅葉が・・・。
思わず休憩を兼ねて愛でてしまった。
「ハイ、スマイルね♪」
花には女性。
紅葉にも女性。
男が一緒に写ってもつまらないだけ(笑)。
この先にある「広沢田代」を抜け、標高を一気に下げればゴールの御池となる。
暑くもなく寒くもなく、穏やかに流れる風が心地よい。
田代を越え樹林帯に入ると至る所で色とりどりの紅葉樹木を目にするようになった。
「やっと出会えるようになったね。」
「やっぱりいいもんですね♪」
KMさんの声も幾分弾んで聞こえる。
一山全体が燃え上がるような紅葉とまでは行かないまでも、あきらかに今までとは違った景色が広がってきた。
色としては今一つだが、期待感が湧いてくる。
遂に期待していた朱色との出会い。
熊笹の葉の緑との違いが、より紅葉をくっきりと際だたせている。
ほぼ目線の高さ。
できれば近づいてみたいのだが、木道から逸れてまではできない。
見事だ。
このようなピンポイントでの紅葉がそこここで見られるようになってきた。
それだけ標高を下げてきたということにもなる。
木道のすぐ脇にもこんな綺麗な紅葉が・・・。
思わず休憩を兼ねて愛でてしまった。
「ハイ、スマイルね♪」
花には女性。
紅葉にも女性。
男が一緒に写ってもつまらないだけ(笑)。
この先にある「広沢田代」を抜け、標高を一気に下げればゴールの御池となる。