憩いの森

安らぎと憩いを求めて!

フェイク(偽物=造花) 植物は結構使える!

2019-06-05 16:37:20 | 園芸
過去のブログ記事でも100円ショップの造花を壁のパネルにぶら下げたりしてグチャグチャとデザイン不在の飾りつけをして妻や妹の不評を買っていたことがあったが、これに懲りずまだ少しづつガラクタを増やしている!!

数年前に稲毛イオンのダイソー店だったと思うが、紫陽花の花が気になったので7~8本束ねて植木鉢に押し込んだら結構見られる製品に仕上がったので今は玄関や洗面所に飾っている。

最近ニトリで購入した造花によくできた寄せ植えがあったのでつい買ってしまった。数百円だったが本物の丸いガラスのなかに2色の人工石を敷き詰めて手が込んでいる。全般的にニトリの造花(観葉植物も)はよくできている。生産国はたぶん中国だと思うが根気のいる造作が素晴らしい。

さらに昨日妙典駅前イオンのダイソー店で多種類の造花を売っていたので気に入った組み合わせでまた寄せ植えの造花を作ってみることにした。

今回はやや素朴なリンドウの花を2本にレースラベンダーとポンポンベリースプレーという草のようなものを組み合わせた。植木鉢の代わりにガラス製ビールジョッキと詰め物のインテリアクラッシュストーンというガラスのような透明な石?を使った。

すべて100円の花木を組み合わせているのでガラスのビールジョッキを含めて約1,000円程度で自作でき、経済的なのが良い。



↓数年前にこしらえた紫陽花の造花




↓ニトリで最近買った寄せ植え風の観葉植物





↓今回はリンドウを中心に葉物の植物をくっつけた独自編集による造花、生け花の素養はないのでデザインは自信なし。ちなみにリンドウ2輪以外の植物は、レースラベンダー、ポンポンベリースプレーという面白い名前の草で囲んだ。出来上がって見ると下部に広がりのある草木を追加したほうが良さそうに見えた。いずれまた無駄遣いをすることになりそうだ。





↓詰め物のガラスのような粒は、インテリアクラッシュストーンと書いてあった。


↓拡大、実際の使用状況






↓ニトリの植木造花は価格がやや高いが鉢も高品質でよく出来ている。




暇人の園芸記録~アサガオの栽培に挑戦

2019-06-05 09:52:01 | 園芸
挑戦といってもたかが、誰でも栽培しやすいアサガオの話である。

そういえば、ここ10年ほど公団マンションのベランダで色々な花を栽培しては枯らしては終りの経験ばかりだったが、どういうわけかアサガオの栽培はやったことがなかった。

先日ホームセンターで売っていたアサガオの苗を色違いの花が咲くように3種類買ってきた。

アサガオの苗は安価なので助かる。しかし延びるつるを支える円形の枠が必要なので大きい鉢とセットで購入した。

アサガオだけでは生育するまでは鉢が当面淋しいので赤いフィエスタ(インパチェンス)の花も2つ苗で買って並べて大きい鉢に植え付けたまでは良かったのだが、買ってきていきなり環境の違う大きい鉢にアサガオ×3、フィエスタ×2 
を寄せ植えしたのがたたって!赤いフィエスタが3日で蕾がすべて落ち、ピンクだけがかろうじて花1輪残して生き延びた。(T_T)/~~~

仕方なく赤色フィエスタは泣く泣く撤収した。やはり帰宅してから苗を自室の環境に慣らすまで4~5日は買った時点のポッドに入れたままで静観すべきだった。(反省)

その他、5年来手間をかけてたくさんの花を咲かせてきたハイビスカスが、最近また生育が止まってしまったので思い切って再度大きく剪定し、かつ挿木にして基本の枝を増やすことにした。

水苔も買ってきて処置してすでに1週間経過したが、今のところなんとか発根に向かって頑張っているのではと考えている。

1ヶ月前まで咲いていたつつじは大きい鉢で来年の春の開花まで給水などの面倒を見ることにした。つつじの前に買った西洋シャクナゲは大きく派手な花を咲かせて楽しませてくれたがそのあとは一挙に枯れてしまいがっかりで終わった。本当は来年の開花まで生育することを考えていたのに残念だった。


↓アサガオ3種類







↓アサガオの鉢に寄せ植えしたフィエスタ2花(インパチェンス)・・・このうち赤色の花はピンクの花に負けて?すぐに蕾がボロボロ落ちて死んだ。残念!






↓枝を切り、挿木して2本になったハイビスカス、秋までにはどうなるか、楽しみである。






↓来年春の再度の開花を目指して1年間面倒を見る予定のツツジ、夏冬の環境が厳しい団地4階ベランダでの長期栽培はまだ初めてで成功するか分からない。



↓先月まで室内で咲いていた頃の写真




このツツジの前に栽培していた西洋シャクナゲは大きく派手に花が咲いていろいろ楽しませてくれたが、残念なことに処置を誤ったのか蕾がボロボロ落ちて継続ならず、すべて枯れたので泣く泣く処分した。そこでリベンジのためツツジを購入して上記のように何とか生き残らせた。


↓ツツジの前に栽培していた西洋シャクナゲは短命で終わった。