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補聴器OMRON AK-04 分解

2019-04-16 10:24:39 | 医療・介護
昨年末に片耳だけ故障で使えなくなったアナログ式OMRON AK-04補聴器を分解してみた。

元々2017年に購入してまだ1年半程度しか経過していなかったと記憶しているがあいにく保証期間は終了。

分解してみると、小さな筐体にモジュール化が進んでいて思っていたより単純な構造で製造組立は容易だと感じた。

現在は後に昨年購入したデジタル式のAK-15を日常使用している。


アナログ式とデジタル式を長期間比較した印象では、アナログ式が価格は半額なのに結構使える機種だとわかった。

消費電力も圧倒的に少なくデジタル式では1週間もすると5分ごとに電池切れの邪魔なピピっという警告音が鳴るが、アナログ式は警告音はなく電池は2週間は持つ。電池代も長期に渡ると結構な金額になるので無視できない。

もっと大きな電池が使える耳裏に引っ掛けてぶら下げる補聴器もあるが以前に耳鼻科専属業者のレンタル品を試用した印象では眼鏡使用では外れやすかった。

アナログ式AK-04が製造が中止になる前に予備用としてもう1個買っておこうかと思っている。


↓故障したアナログ式補聴器の分解写真(OMRON イヤーメイトAK-04)





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