紳士服のアオキの布マスクがやっと到着！　しかしもう遅きに失した感がある

2020-05-17 13:16:02 | 医療・介護

※2020/05/23　追加コメント

今日届いたメルマガでアオキが人気に応えて2回目の抽選募集を行うようだ。今回は待望の白色のマスクであるが、当選者の受取方法が宅配ではなく近くのアオキの店舗での受け取りとなり、高齢者のように店舗から遠くて車のない人は敷居が高くなってしまったのが残念だ。

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アベノマスクを待っていたら不良品発見で全量回収再検査になり、いつ届くのか当てにできないうちに東京でマスクの投げ売り始まるニュースは何と税金の無駄遣いとなったことか！！

3週間前のメルマガで申し込み成功、そして今日宅配便で届いたアオキのマスクを早速使ってみた。シャープのマスクも申し込んでいたが、メールもこないので2回目の週の抽選も外れたようだ。

何しろ我が身はアレルーギー性喘息持ちの身なので冬場のマスクは常備品である。幸い今回のコロナ騒ぎの始まったころは通常の使い捨てマスクの在庫は十分にあった。

しかし、最近は入手困難になったため、ミシンでハンカチを利用した自作のマスクを作ってみたり、使い捨てマスクを軽く洗って使ったりして回数を稼いでいた。

しかしコロナ騒ぎが長期戦になってきたのでシャープのマスクやアオキのマスクをネットで注文した。このうちシャープのマスクは公開直後から回線が繋がらず1時間の奮闘後cocoｒoストアの会員登録だけで終わらせた。

アオキのマスクは幸運にも注文画面までたどり着いたので成功した。なおアオキのマスクは次回の注文はシャープと同じく抽選販売になるそうだ。今回ゲットできておいてラッキーだったかも。

もっともここ1週間は、千葉でもわが団地のスーパーと近隣の大手スーパーが使い捨てマスクを10枚～50枚セットで1枚単価65円程度で売り出したのである。とりあえず10枚ゲットしておいたが、東京新宿新大久保の店でマスクの投げ売り始まった！の報道が現実に感じられた。

さて、今回ゲットしたアオキのマスクの使い心地はどうだろうか？

色は初期販売分は薄いグレー一色だけであるが、地味ながら好感が持てる。生地はしなやかで柔らかく肌にも優しい印象がある。

デザインは、立体裁断で縫い合わせてあるので鼻の先に空間があり息苦しさは全然ない。息も自由に通り抜けているようだ。専門的な構造と微粒子の遮断性能はアオキのホームページを見て欲しい。

耳のゴム紐は丁寧に縫ってある作りだ。張り具合はきつくもなく丁度良い。

※アオキのサイトから
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A.マスクの素材は下記のとおりです。
　外層 : 100% ポリエステル (撥水加工・ジャージ生地）
　中層 : 100% ポリプロピレン (抗菌加工・不織布)
　内層 : 65% ポリエステル, 35% コットン (抗菌加工・ジャージ生地 )
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価格は20枚セットで送料と税込みで￥4,939　だった。　1枚当たりの単価は約250円であるが、洗って繰り返し使えるので使い捨てより経済的である。　アオキではこのマスクを現在追加募集中で抽選販売の単位は5枚入り1,000円＋税となっている。

この10日ほどで色々な企業がマスク制作に乗り出してきてある程度お金を出せるなら高級品も選べる環境になってきたのは有難い。

そででも1年前は50枚入りの使い捨てマスクは1箱400円程度で販売されていたような気がするが、もはや当分はそのような価格に戻ることはないのかもしれない。

以下は装着状態と開封の儀の写真である。