憩いの森

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続いて妻の洋室クローゼット設置工事

2016-04-08 22:09:02 | 地理・歴史・社会
奥にある南8帖の部屋は13年前は母の家で畳のある和室だった。13年前に母からここを譲り受けて住むことになったとき、畳部屋をフローリングの部屋に変更し、妻の部屋として使うことになった。さらに費用の掛かるクローゼットはあきらめて奥の2間を天井から特注カーテンで仕切って、疑似的クローゼットとして布団ダンスや本棚、その他ガタラクタを隠していた!

しかし、長い年月が過ぎてカーテンも汚れて見栄えも悪くなり、使い勝手も悪くなっってきたので南6帖和室をリフォームするのに合わせてこちらもリフォームすることになったのである。以下はその工事記録である。


●13年前の妻の部屋、南8帖洋室の景色






●↓工事開始日の朝の様子、妻が家具や大量の荷物を半月かかって他の部屋に移動させ、すっきりとした8帖洋室の風景、左の家具は13年前購入した布団タンス、右は35年前購入のチェストで、自分で廃棄処分できないため工事業者に処分をお願いした。工事に合わせて今度は妻の荷物を他の部屋に追い出したので、再び北の6帖和室やリビングルームは家具で通路もないほどに密集状態だ!!


↓この本棚も30年は使用してきたが、この先も使う。本棚は他の部屋に置いておくスペースもないためこの部屋に残したままで工事を行う。




●工事が始まり、前回と同様ベランダも資材置き場になった。



●工事中の室内の様子、床は養生材料が敷き詰められ簡易作業台も作られた。



↓仕切壁や折れ戸を支える枠が付けられてゆく。










●工事中のリビングの様子、妻のベッドやテレビもこちらへ一時的に引っ越し



●2日で工事完了! 完成後の南8帖洋室写真(夜)、2間幅の空間をパナソニック製の鏡付き4枚折れ戸ユニットでクローゼット作成、これで南8帖洋室は完全に南6帖洋室と変化した。




↓洗濯物を室内に干すための道具「ホスクリーン(川口技研製)」も妻の部屋に設置


↓現行使用中の本棚と整理ダンスはクローゼット右側に置くために、クローゼットの右側部分は天井側面も加工せずに折れ戸パネルのみで、左側半分は天井壁をベニヤで覆い、電源コンセントの移設など2段の棚を付けた正規のクローゼットにした。






↓ベランダ側の壁は電源コンセントがあるため、細い手前の壁に移設した。ベランダ側の内壁は結露対策のために断熱材を入れた壁にしてもらった。


↓折れ戸の上の吊りレール部分、折れ戸は両端の固定金具は使用せず、自由に扉が移動できるようにしてもらった。


↓折れ戸の裏側は通常目で見ることはないため、化粧板ではなく、黒い色の板となっていた。



⚫工事は無事終ったが、妻が元の荷物を新しい家具やクローゼットに収納し直す作業はこれからも続くのである。来週までかかりそうだ。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Lab通信)
2016-04-10 11:01:04
またまた、きれいになりますね
2日間で完了ですか?早い・・・

もっとも、部屋自体はきれいだし、フローリングになっているので
クローゼットをつくることがメインだったのですね?

住む環境が良くなるということはうれしいことです

わが家も古くなってきたし、整理整頓が下手な女房ですから
きれいな家がうらやましいです・・・

リフォームも終わられたことだし、お母さんも落ち着かれたらいいですね?
5月の会合にはお会いできそうですね?

その際に花見川の写真データも持っていきます。
動画も少し入れたビデオもつくりました・・・

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こんにちは (憩いの森)
2016-04-11 06:35:22
前回の工事に続いて、妻の部屋の工事記事にもコメントをいただきありがとうございました。

昨日までの週末も、妹たちと母の退院打ち合わせをしたり、工事後の荷物の戻しや棚作成のDIYを行ったりで多忙、疲労状態が続きました。

今日からまた仕事です。

今回は皆さんと花見ハイクに参加できなくて残念でしたが、皆さんの力作写真を5月の定例会で見せていただくのを楽しみにしています。

母の退院後は、老人ホーム側の要請でなるべく早く介護認定区分変更申請をするよう指示されていますので、区役所への申請やリハビリ対応も含めて何かと時間が取られそうですが、やむを得ません。

来月またお会いしましょう。
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