当方は約39年ぶりだが、1/28(土)にシニア仲間といっしょに成田山を巡ってきた。寒風だったが天気に恵まれて寺の奥の公園も巡り楽しい散策だった。昔来た時の風景はもう全然覚えていないが、多分様変わりしているはずだ。
やはり1月のせいか、まだ初詣客が多く参道も境内も大勢の人でごった返していた。これでは正月3が日は今でも参道は人込みでぎっしりなのかもしれない。
大本堂までの山を登る石の階段は途中に仁王門があり急傾斜で長く老人には危ない。成田山はこんなに高い山だったとは! あまり記憶にない。
ところで成田山にくれば地酒や甘酒、ウナギのかば焼き、せんべい、米屋の羊羹、奈良漬などが店先に並んでいるが、昼食のウナギのかば焼きはうわさの有名店川豊では午後3時でも店の前にまだ行列ができていた。結局客のすいている店で¥1,800の安いウナギを食べたが国産といえ、味はイマイチの印象だった。
●↓近年道路が拡張されて電柱をなくしたことですっきりとした門前町の街並みが整備されてきた。
●↓参道にはたくさんの可愛い干支の石像が設置されて参拝客を楽しませてくれる。
●↓江戸時代からの建物なのか? 上に小さな展望台らしき?ものがある木造3階建て大野屋旅館の姿は圧巻だ。ちなみにこれは成田市の文化財に指定されているようだ。
●↓総門の前で友人たちと記念撮影
●↓国の重要文化財である三重塔は極彩色で美しい。
●↓成田山新勝寺大本堂
●↓大本堂の上から境内を臨む。写真の風景はまだ午前中で参拝客が少ないが昼を回るともっと増えていた。
●↓新勝寺の奥は成田山公園になっていてこのような深い森の美しい日本庭園があり、ちょっとした散策にはもってこいの場所である。
●↓国の重要文化財の光明堂で大本堂の裏の丘に建っている。
●↓川豊の店先ではうなぎをさばく様子を見られる。手際よい動きに感心した。ここで食べたかったが客の待ち行列であきらめた。
●↓国産ウナギのかば焼きで昼食、これは安い¥1,800だが、やはり¥2,500程度ださないと満足なウナギの量がないがやむを得ない。料金は概ねどの店も同じだった。
やはり1月のせいか、まだ初詣客が多く参道も境内も大勢の人でごった返していた。これでは正月3が日は今でも参道は人込みでぎっしりなのかもしれない。
大本堂までの山を登る石の階段は途中に仁王門があり急傾斜で長く老人には危ない。成田山はこんなに高い山だったとは! あまり記憶にない。
ところで成田山にくれば地酒や甘酒、ウナギのかば焼き、せんべい、米屋の羊羹、奈良漬などが店先に並んでいるが、昼食のウナギのかば焼きはうわさの有名店川豊では午後3時でも店の前にまだ行列ができていた。結局客のすいている店で¥1,800の安いウナギを食べたが国産といえ、味はイマイチの印象だった。
●↓近年道路が拡張されて電柱をなくしたことですっきりとした門前町の街並みが整備されてきた。
●↓参道にはたくさんの可愛い干支の石像が設置されて参拝客を楽しませてくれる。
●↓江戸時代からの建物なのか? 上に小さな展望台らしき?ものがある木造3階建て大野屋旅館の姿は圧巻だ。ちなみにこれは成田市の文化財に指定されているようだ。
●↓総門の前で友人たちと記念撮影
●↓国の重要文化財である三重塔は極彩色で美しい。
●↓成田山新勝寺大本堂
●↓大本堂の上から境内を臨む。写真の風景はまだ午前中で参拝客が少ないが昼を回るともっと増えていた。
●↓新勝寺の奥は成田山公園になっていてこのような深い森の美しい日本庭園があり、ちょっとした散策にはもってこいの場所である。
●↓国の重要文化財の光明堂で大本堂の裏の丘に建っている。
●↓川豊の店先ではうなぎをさばく様子を見られる。手際よい動きに感心した。ここで食べたかったが客の待ち行列であきらめた。
●↓国産ウナギのかば焼きで昼食、これは安い¥1,800だが、やはり¥2,500程度ださないと満足なウナギの量がないがやむを得ない。料金は概ねどの店も同じだった。