京都観光のガイドブログです。定番の楽しみ方から特別拝観、さらには年に1度の御開帳まで。
京都観光では最も詳しいです!
Amadeusの「京都のおすすめ」 ブログ版(観光)
2011 浄福寺 秋の特別拝観の案内

写真は、浄福寺の赤門
西陣にある浄土宗の寺院で、西門が赤門なので「赤門寺」ともいわれます。
通常時でも赤門や南門から寺領内には入れ、本堂、釈迦堂、鐘楼などの外部は見られます。
今回は、通常非公開の本尊の阿弥陀如来像、土佐光信の「十王図」、大方丈の内部、岸駒や山田文厚筆の襖絵、天井画の龍図が拝観できるようです。
期間は、10/28~11/6です。
アクセス
大まかには千本今出川ですが、最寄りのバス停は「今出川浄福寺」か「千本中立売」です。
今出川浄福寺から
今出川浄福寺で下車し、すぐ近くに細い浄福寺通があるので、そこを南に入ります(千本今出川を前にした場合、左折)。
約300m直進した右手に赤門があります。
千本中立売から
千本中立売で下車し、北上します(マクドナルドから遠ざかる方向)。
千本一条で右折。
約100mで南門があります。
参考までに
10/29、10/30の日程案
特別拝観・予約拝観の索引へ
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2011 10/8の拝観5(山崎聖天)

写真は、仁王門
正しくは「観音寺」です。
少し前述の寺院群とは離れますが、歩いてでも行けます。
ここも山の上にあるので、参道の階段が結構エグイ(かなりの段数があります)です。
途中に立派な仁王門が現れます。
本尊は十一面千手観世音菩薩ですが、商人の歓喜天信仰の方が有名になり、「山崎聖天」の通称の方が知られています。
春のさくらや、5月初めの藤棚もきれいなようです。
この後、町営駐車場に戻り、北へ取って返し「長岡京市」へ。
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2011 三時知恩寺 秋の特別拝観の案内

写真は、三時知恩寺の門前
結構マイナーな寺院だと思います。
調べてみると2006年の「京の冬の旅」で公開があったようですが、通常は全く非公開の寺院です。
室町時代後期に、宮中での1日6回の勤行のうち昼間の3回をここで行うようになったため、「三時」知恩寺というようになったそうです。
知恩寺の名の通り浄土宗で、「入江御所」ともいわれる尼門跡寺院です。
京都で他に有名な尼門跡寺院には「宝鏡寺」や「霊鑑寺」があり、いずれも通常は非公開ですが、この秋にも特別拝観があります。
本年の6月に秘仏の「善導太子像」の解体修理が終わったこともあり、今回の特別公開になったのでしょう。
その他に、本堂、書院、庭園、狩野永納筆「四季花鳥図屏風」も公開されるようです。
公開は10/28~11/6です。
アクセス
地下鉄烏丸線の烏丸今出川駅の3番出口を出て、今出川通を直進。
上京区総合庁舎前のバス停を過ぎ、3本目で大き目の新町通へ右折。
すぐに新町通が道なりに右に折れ、すぐ先の右手にあります。
11/3~11/6までは、徒歩圏にある「冷泉家」、「京都御所の一般参観」とも重なるので、一緒に行かれるといいでしょう。
参考までに
10/29、10/30の日程案
11/3、11/5、11/6の日程案
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2011 10/8の拝観4(アサヒビール大山崎山荘美術館)

写真は、琅玕洞(ろうかんどう)。
宝積寺への道の途中を右に行くとあります。
山崎駅から歩いてでも行けますが、定時運行の送迎バスもあります。
結構意外ですが、駐車場はありません。
入館料は900円です。
洋館内部に陶器や絵が展示されています。
安藤忠雄氏設計の新館内には、モネの絵画が厳重に展示されています。
また庭園も大きく、芝生があり散策路などは洋式の雰囲気ながら、松や苔が使用されており和の要素との折衷になっています。
詳細はいつぞやまわってくる「山崎散策」で掲載します。
結構おすすめです。
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京都南インターチェンジからの裏道(京都の渋滞7 最終)

図は、京都南IC付近の裏道
先程のルートもピーク時の週末は、国道1号線、油小路通ともに大渋滞の場合があります。
ではどうするか。
仮に、“ピーク時の週末”に市内の “リサーチパーク”にパーク&ライドする場合の裏道を提示します。
赤ルートが“最悪の場合の裏道”です。
一応、対面通行で片側1車線以上の道しか利用していません。
京都南ICの南行きの出口から直進→赤池の交差点を右折(角にケーズデンキ)→小さな京川橋と天神橋を渡り(正面に見える久我橋まで行かずに)右折→渡った川の左岸に沿って走り→最初に右手に見える上河原橋を右折→すぐに見える信号がある左折T字路を左折→これが御前通(おんまえどおり)で上下水道局を左手に見ながらひたすら直進→西大路十条→西大路七条を右折→七条七本松を左折→五条七本松の“リサーチパーク”です。
リサーチパークの東にJR嵯峨野線の丹波口駅があり、ここからスタートです。
またこの道は復路にも使えます(黄ルート)。
国道1号線を南下し十条通まで来て渋滞がひどければ、十条通へ右折→西大路十条で本道は右へ行きますが、ここを左折し御前通(おんまえどおり)へ→ひたすら直進し一旦名神高速道路の高架下を通過→T字路に突き当るので、ここを左折→国道1号線へ左折して「南側から」京都南ICに乗ります。
しかしピーク時なら、こうして首尾よく京都市内に入っても、観光地周辺道路の渋滞に巻き込まれ、さらに目的地に到着しても駐車場になかなか入れず時間が無駄に過ぎるリスクが大です。
結論は、
シーズン中やピーク時の京都に、車で来るのはおすすめできません
少なくともパークアンドライドがいい
でしょう。
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2011 10/8の拝観3(宝積寺)

写真は、仁王門
昨日の報告に続き、今日もマイナー系です。
JRの踏切を渡って”結構な”坂をまっすぐに登った突き当りにあります。
打出の小槌をお祀りしており、「宝寺」ともいいます。
しかし、本来は打出と小槌は別物で、それぞれ弁財天と大黒天のものだそうです。
また、禁門の変の長州藩の指導者の真木和泉守が最後に自刃した場所でもあります。
三重塔もある中規模の寺院です。
この三重塔は、山崎の合戦に勝利した秀吉が1夜で造ったという伝説があります。
明日の訪問地は・・・下の地図で見えています(笑)。
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京都南IC(京都の渋滞6)

図は、京都南IC付近の地図
神戸や中国地方など西からの利用が多いでしょう。
西からの場合、まず“第1出口”があります。これは京都市内北行きの出口です(通常皆さんが向かう方面)。
これを過ぎた先に“第2出口”があり、京都市内南行きの出口(伏見や宇治に向かう方面)です。
通常は赤ルートから出ることになるでしょう。
東から場合は出口は1つで、料金所を出てから左右に道が分かれます。
右が京都市内北行きの出口、左が京都市内南行きの出口です。
通常は青ルートから出ることになります。
そして国道1号線に合流します。
シーズン中の赤ルートの出口は大抵渋滞で、ピーク時は出られません。
ピーク時の第1出口は本線の桂川橋までの約1kmに渡って、高速の"下り待ち"で並んでいます。
東からの出口も右(青ルート)は車が溢れていることもあります。
要するに「シーズン中週末や、ピーク時の京都市内北行きの出口は渋滞で出られません」。
その際は、西から来た場合も、まずは敢えて第1出口をスルーして“第2出口”から出るのです(黄ルート)。
北行きの出口よりは早く出られます。
東から来た場合もシーズン中週末は南インターをおすすめしましたが、同様に料金所以降は黄ルートを進みます。
シーズン中の週末レベルなら、出てすぐの城南宮の交差点を左折して、油小路通で左折、北上し堀川通に行きます(黄ルート)。
油小路通も渋滞はありますが、国号1号線は九条通でT字路になり、流れが滞り勝ちなので、国道1号線よりはマシでしょう。
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2011 10/8の拝観2(離宮八幡宮)

写真は、鳥居越しの拝殿
ここも妙喜庵から徒歩すぐです。
そんなに大きな神社ではないですが、山崎は本邦の製油の始まりの地で、その石碑があります。
妙喜庵の集合時間に早めに着いたら、行ってみてはいかがでしょうか。
逆にいうと、マイナーなのでその程度です。
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現時点で1位と2位は、僕の予想通りです(笑)。
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城南宮北、鴨川西、鴨川東出入口(京都の渋滞5)

図は、城南宮北、鴨川西、鴨川東出入口周辺の模式図
阪神高速8号京都線の出入口です。
大阪市内からの場合は、名神高速よりこちらの方が便利です(緑)。
渋滞回避ルートとして(緑)、
東から来る場合は、瀬田東JCTから京滋バイパスを通り、久御山JCTから阪神高速8号京都線を経て、
西から来る場合は、大山崎JCTから京滋バイパスを通り、久御山JCTから阪神高速8号京都線を経て、
城南宮北(赤)、鴨川西(青)、鴨川東(黄)出入口に来ます。
シーズン中の京都南ICの北行き出口は大抵渋滞ですので、この方が遠回りにはなるものの早い場合があります。
しかし、ピーク時になるとここも渋滞です。
ここを出ても、下りた先の油小路通は国道1号線よりはマシですが渋滞です。
鴨川東、鴨川西出入口は、東山の南部に乗りつける形になり、一見便利に見えます。
しかし東福寺周辺は駐車場が非常に少なく、出口周辺の道が狭いところもあります。
僕の予想では、ピーク時に鴨川東、鴨川西出入口で降りると、どうしようもない渋滞に巻き込まれると思います。
結果的に東山周辺は一層渋滞し、京都南インター周辺の渋滞が緩和されるのではないかと予想します。
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2011 10/8の拝観1(妙喜庵)

写真は、右が待庵
10/8は朝から車で山崎へ。
「Amadeusが!・・・ザキヤマに!・・・行くうぅぅぅ!!!」
イラっとした方、すいません(笑)。
そのぐらいテンションが高かったのです。
そもそも山崎とは、あの秀吉と光秀の山崎の合戦があった場所で、京都府と大阪府の府境に近いです。
ハイテンションな理由は、もちろん「妙喜庵」!!!
JRの山崎駅前にあります。
近くには町営駐車場があるので、ここに停めて山崎散策です。
ここは1か月前に往復ハガキでの予約が必要です。
見所は、国宝の茶室の待庵(たいあん)の1点です。
千利休が作ったお茶室で唯一現存するものです。
その知識ありきで見ているからでしょうか、結構感動しました。
小さなお寺で、ほぼ見所はこれだけですが、1000円でも納得というか感動しました。
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最近になってやっと、1日3回更新している自分はマメなのではないかと思うようになりました(笑)。
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京都東IC(京都の渋滞4)

図は、京都東IC周辺の模式図
ここからは「高速道路のインターチェンジ(IC)」です。
関東、名古屋方面から利用される方が多いでしょう。
ここを下りると国道1号線に合流し、すぐに直進(青矢印)と左斜めに向かう道(赤矢印)に分かれます。
直進すると蹴上(南禅寺周辺)を経て、三条通(青蓮院門跡方面)と仁王門通(平安神宮方面)に分かれ、岡崎方面に着きます。
左斜めに行くと国道1号線で山科、東山トンネルを経て、東山五条(清水寺方面)に着きます。
ピーク時の週末の午後は、まずICから出られません。
ICを出ても両方の道ともに大渋滞です。
また有効な抜け道もなさそうです。
僕の持論は、「京都東ICはシーズン中の週末やピーク時の利用はすすめられません」。
では東から来たらどうすればいいのか・・・
1.瀬田東JCTから京滋バイパスを通り、久御山JCTから阪神高速8号京都線の城南宮北出入口で下りる
2.京都南ICで下りる
です。
1はシーズン中ぐらいなら有効でしょう。しかしピーク時になるとここも渋滞です。
2も渋滞になりますが、あちらには“最悪の場合の裏道”があります。
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2011 10/8の拝観10(善峯寺)

写真は、観音堂(左手)、経堂(中央奥)と多宝塔(右手奥)
10/8の拝観報告ですが、訳あって10からの報告です。
訳は読んでいただけば分かります(笑)。
ここはさくらや紅葉がきれいな巨大寺院です。
京都市内中心部から遠く、アクセスも悪いのが難点ですが、本当はおすすめです。
西山三山の1つです。
山全体がお寺なので起伏は大きいですが、見晴らしは最高です。
薬師堂あたりからは、京都市内まで一望できます。
また10月中のシュウメイギクが咲く時期は、普段非公開の本坊庭園が公開されてお得です。
多分10/22、10/23あたりが最もきれいなのではないでしょうか。
見所が多くて本当にいいのですが、アクセスが・・・。
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駐車場(京都の渋滞3)
1.市営清水坂観光駐車場
シーズン中は遅くとも10時前でないとダメでしょう。
またこの前の道(五条坂)は観光客で溢れ、しかも満車の場合は清水道から東大路通へ戻るのですが、この細い道も観光客だらけ。
挙句にやっと出た東大路通も渋滞・・・。
シーズン中の午後にここへ車で行くのは、個人的には無謀だと思います。
2.円山公園駐車場
ここに着くまでが渋滞ルートで、料金も高めです。
3.岡崎公園駐車場
立地的な利便性の良さや料金がリーズナブルなため、ここに1日駐車を目論まれるケースが多いようです。
ですからシーズン中は遅くとも10時前でないとダメでしょうし、実際しばしば長蛇の列になっています。
4.市営嵐山観光駐車場
シーズン中は遅くとも10時前でないとダメでしょう。
しかも渋滞防止のため、入庫待ちが禁止です。
待つことすら許されず、駐車場難民になります。
近隣に大きな駐車場もありません。
嵐山には電車で行くのを強くおすすめします。
5.金閣寺の駐車場
ここは西大路通から細い“きぬかけの路”に侵入する必要があり、いつも渋滞です。
バスで来る際も、“金閣寺前”より“金閣寺道”で降りて歩いた方が早いこともあります。
6.市営銀閣寺駐車場
事情は5と同様です。朝からバスで来て、哲学の道を徒歩で南下するか、徒歩で北上してきたなら、帰りは出町柳駅へ向かうといいです。
もし郊外にパークアンドライドされる場合は、“出来るだけ電車の駅に近いところ”にしましょう。
パークアンドライドの意味がないです。
京都の渋滞4へ
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シーズン中は遅くとも10時前でないとダメでしょう。
またこの前の道(五条坂)は観光客で溢れ、しかも満車の場合は清水道から東大路通へ戻るのですが、この細い道も観光客だらけ。
挙句にやっと出た東大路通も渋滞・・・。
シーズン中の午後にここへ車で行くのは、個人的には無謀だと思います。
2.円山公園駐車場
ここに着くまでが渋滞ルートで、料金も高めです。
3.岡崎公園駐車場
立地的な利便性の良さや料金がリーズナブルなため、ここに1日駐車を目論まれるケースが多いようです。
ですからシーズン中は遅くとも10時前でないとダメでしょうし、実際しばしば長蛇の列になっています。
4.市営嵐山観光駐車場
シーズン中は遅くとも10時前でないとダメでしょう。
しかも渋滞防止のため、入庫待ちが禁止です。
待つことすら許されず、駐車場難民になります。
近隣に大きな駐車場もありません。
嵐山には電車で行くのを強くおすすめします。
5.金閣寺の駐車場
ここは西大路通から細い“きぬかけの路”に侵入する必要があり、いつも渋滞です。
バスで来る際も、“金閣寺前”より“金閣寺道”で降りて歩いた方が早いこともあります。
6.市営銀閣寺駐車場
事情は5と同様です。朝からバスで来て、哲学の道を徒歩で南下するか、徒歩で北上してきたなら、帰りは出町柳駅へ向かうといいです。
もし郊外にパークアンドライドされる場合は、“出来るだけ電車の駅に近いところ”にしましょう。
パークアンドライドの意味がないです。
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2011 醍醐車庫見学会

写真は、検車場
申し込み
地下鉄東西線の醍醐駅にある車庫の見学会です。
例年10月第3週末の日曜日に開催されます(2010は10/17、2011は10/16)。
参加費は無料ですが、事前に往復はがきによる申し込みが必要です。
9/1~9/11ぐらいまでが応募期間で、詳細は京都市交通局のホームページに8月中旬には掲載があります。
応募多数の場合は抽選ですが、うちは外れたことがないので大丈夫なのでしょう。
返信ハガキには、集合時間が書いてあります。
時間は先方の指定で、希望は書けません。
なお集合時間といっても団体で行動するわけではなく、受付時間を分散させているだけですので、到着次第個々にまわります。
見学会
醍醐駅の3番出口からでて直進すると、すぐ左手に受付が見えます。
ハガキを出すと、資料やお土産の入った封筒をくれます。
それを持って地下2階へ階段で降ります。
まずは整備場で、ここにあるRRトラック(車両の牽引車)に乗って記念撮影です。
次は検車場です。線路の下が通路になっており、下から見ることが出来たり、運転席に乗って記念撮影ができます。
また通路の途中には様々な展示や実験的な催しもあります。
そして地下3階へおります。
ここには留置線があり、9本の線路があるいわば車庫です。
さらに線路を点検したり、整備したりする黄色の裏方系の車両を見学します。
最後に地下の大きな広場にでますが、ここは車両搬入口です。
17m上の地上から大きなエレベーターで車両をここから地下へおろすのです。
そしてエレベーターで地上に上がり終了です。
地上には地下鉄グッズなどが販売しています。
お子様連れなら軽く1時間かかるでしょう。
鉄道好きの方やお子様連れには格好のイベントです。
また例年、醍醐寺三宝院の特別拝観券がついており、三宝院に無料で拝観できます。
この券は当日のみでなく、10月最終週あたりにも使えます。
その他の索引
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ひろみんさま 11/2(水)の予定
まずは読者の皆様へ。
すいません。
今日もご相談があり、臨時投稿です。
御相談内容の概要は、
・10:20 京都駅着で、11:30まで昼食(京都駅近辺でしょうか)。
・15:30から桂離宮の予約がある。
・その間に、「妙法院門跡」、「渉成園」、「角屋もてなしの文化美術館」に行きたい
ということです。
ひろみんさまへ。
お返事が遅れました。
では早速。
まずはご希望の線で組んでみます。
日程案1
11:30 市バス100系統で、京都駅~東山七条
11:50 妙法院門跡の特別拝観
12:40 市バス206系統 東山七条~七条河原町(or烏丸七条。少しだけ七条河原町の方が近いです)
徒歩移動A
13:00 渉成園
徒歩移動B
13:45 市バス205系統 烏丸七条~梅小路公園前
徒歩移動C
14:00 角屋 まずは1階を見る
14:15~14:45 2階の特別拝観
徒歩移動D
14:57発の33系統で、梅小路公園前~桂離宮前
15:20頃 桂離宮前到着
徒歩移動E
15:30 桂離宮
このプランですが、可能かと言われれば可能ですが、徒歩移動A~Eすべてを迷わずに行けることが前提に近いでしょう。
どこかで計画が押し始めると破綻しそうです。
最も危なそうなのは、
14:15からの2階の特別拝観に間に合うか
と
その後の14:57発の33系統に乗れるか
でしょう。
これを時間的に少しでも楽にするなら、
1.移動Dを含む角屋~桂離宮は終了時刻にMKタクシーを前まで呼んでおいて、タクシー移動にする
2.移動B、Cを含む渉成園~角屋も同様にタクシー移動にする
3.移動Aを含む妙法院門跡~渉成園もタクシー移動にする。
1から順に変更していくと段階的に時間が短縮できます。
もし、そこまでして3つも行く気がないなら、カットは間違いなく「渉成園」でしょう。
ここだけはいつでも行けるので。
それこそ、別日(特に京都駅から帰路に着く前1時間半ぐらいあれば)に入れることはできないでしょうか。
もし2つでいいなら、
日程案2
11:30 市バス100系統で、京都駅~東山七条
11:50 妙法院門跡の特別拝観
12:40 市バス206系統 東山七条~烏丸七条。
烏丸七条で205系統に乗り換え、烏丸七条~梅小路公園前
13:00 角屋
13:15~13:45 2階の特別拝観
14:27の33系統で
梅小路公園前~14:45 桂離宮前
中村軒で麦代餅のおやつも出来そうです
15:30 桂離宮
ならかなり余裕です。
多分こちらの方がご希望に近いのではないでしょうか。
最後に、この日バスに3回以上乗られるなら、市バスの1日乗車券を利用されるとお得です。
もし桂離宮からの帰りも33系統を使われるなら、16:47発京都駅行きがあります。
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ひろみんさまへ。
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では早速。
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日程案1
11:30 市バス100系統で、京都駅~東山七条
11:50 妙法院門跡の特別拝観
12:40 市バス206系統 東山七条~七条河原町(or烏丸七条。少しだけ七条河原町の方が近いです)
徒歩移動A
13:00 渉成園
徒歩移動B
13:45 市バス205系統 烏丸七条~梅小路公園前
徒歩移動C
14:00 角屋 まずは1階を見る
14:15~14:45 2階の特別拝観
徒歩移動D
14:57発の33系統で、梅小路公園前~桂離宮前
15:20頃 桂離宮前到着
徒歩移動E
15:30 桂離宮
このプランですが、可能かと言われれば可能ですが、徒歩移動A~Eすべてを迷わずに行けることが前提に近いでしょう。
どこかで計画が押し始めると破綻しそうです。
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14:15からの2階の特別拝観に間に合うか
と
その後の14:57発の33系統に乗れるか
でしょう。
これを時間的に少しでも楽にするなら、
1.移動Dを含む角屋~桂離宮は終了時刻にMKタクシーを前まで呼んでおいて、タクシー移動にする
2.移動B、Cを含む渉成園~角屋も同様にタクシー移動にする
3.移動Aを含む妙法院門跡~渉成園もタクシー移動にする。
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ここだけはいつでも行けるので。
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11:30 市バス100系統で、京都駅~東山七条
11:50 妙法院門跡の特別拝観
12:40 市バス206系統 東山七条~烏丸七条。
烏丸七条で205系統に乗り換え、烏丸七条~梅小路公園前
13:00 角屋
13:15~13:45 2階の特別拝観
14:27の33系統で
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中村軒で麦代餅のおやつも出来そうです
15:30 桂離宮
ならかなり余裕です。
多分こちらの方がご希望に近いのではないでしょうか。
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