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2019 6/9の拝観報告2(仁和寺 観音堂)


写真は、観音堂。

解散した場所が鳴滝周辺でしたので、嵐電に鳴滝駅から乗り、御室仁和寺駅へ。
そこから徒歩で11:25にやって来たのが、仁和寺です。

表の二王門は現在工事中なんですね。
本坊は軽くスルーして(笑)、奧の観音堂へ。

修復が終わった観音堂の公開に参りました。

2012年から工事しており、工事前に1度特別公開で入ったことがありました。
その時は内陣の裏側までは行けず、内陣の表側からだけの拝観だった気がします。

今回は1000円で、観音堂の左手から下足して入ります。
最初に外陣の椅子に座り、お寺の方から10分弱の説明があります。
須弥壇を正面から見て、内陣の外周を一周して障壁画を拝見します。

そしてお堂から出て、お堂の右手に移動して靴を履いて出る方式でした。

拝観の内容は、本編に追記しております。
拝観料が1000円と割と高め目の設定ですが、きれいに修復された観音堂内部を観ないわけにも行きませんしねw
公開期間が5/15~7/15、9/7~11/24ですが、京の夏の旅で7/17~9/1まで公開するので、ほぼ11月末まで公開していると言っていいでしょう。

11:45頃にこちらを出ました。

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コメント ( 1 ) | Trackback ( )
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コメント
 
 
 
読経がBGM (あきさらさ)
2019-11-04 13:31:01
ようやくというか、今頃⁉︎仁和寺観音堂を拝観してまいりました。
訪れた日は、各地の支所の方が来られてて、法要が営まれている最中でした。障壁画などの説明は無くなりましたが、秋晴れで、正面や側面の扉が開け放たれ、読経が流れており、プラスアルファ感というと軽く聞こえますが、得したような気分でした、端の方でしばらく聴いておりましたが、不思議と心が落ち着きました。
法要中で、仏像はあまり見られなかったのですが、障壁画は読経をBGMに拝見できました。
 
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