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2014 2/8の拝観報告2(長仙院)


写真は、安倍晴明坐像など

仏陀寺から徒歩で河原町今出川へ。
市バスで河原町今出川から京都市役所前へ。

徒歩でまずは本能寺に入ります。

ここで10:00になりました。

そこで4月分の「そうだ 京都、行こう」の予約電話をしました。
これが予想通り、つながらない、つながらない。
春と秋(4月分と11月分)は異常ですね。

結局10:25まで連続でtryしてもダメだったので一旦やめて、10:30に予約した長仙院に向かいました。

ここはくろさまがコメントで紹介して下さいました。

詳細は今後の本編で。

本堂の阿弥陀三尊像と安倍晴明坐像など3体の像、そして書院の庭園などが見どころです。

ここもお寺の方が非常に親切でした。

庭園は元々はもっと大きくて、当初は小堀遠州の作庭だったとか。
しかし境内の縮小に伴い庭園も縮小され、現在のような小さな庭園になったそうです。

たしかに元々は大きな庭園だったのかなと思わせるのは、庭園に使われている石が大きいんですね。
庭園の面積と比すると、明らかにアンバランスです。

恐らく当初はもっと大きな庭園に置かれていたと考えるのが普通ですね。

こちらは30分程度で失礼致しました。

出てから再度「そうだ 京都、行こう」にTELすると、つながったのですが既にキャンセル待ち9番目でした。
しかしそこはアマ会です。
同行者3人で確保に走ったので、Hitoさまが2人確保、2人キャンセル待ちの大仕事をして下さっていました。
キャンセル待ち1番なら2人ぐらいキャンセルがでそうですね。

この場をお借りして、Hitoさまがありがとうございました。

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楽々荘1 アクセス 食事(丹波散策3)


写真は、洋館の2階。

楽々荘は、山陰本線の産みの親である田中源太郎の生家を改築した邸宅です。
玄関、洋館と主屋が国の登録有形文化財に指定されており、庭園は京都府の名勝に指定されています。

アクセス
国道9号線を西へと進み、亀岡市に入ります。
加塚の交差点を右折します。
右手に亀岡市役所を見ながら約300m進み、2つ目の信号を左折します。
道なりに右にカーブしながら約300m進んだ右手に楽々荘があります。

2017年まではイタリアンのお店でしたが、2018年の3月からがんこ京都亀岡楽々荘として経営しておられます。

内部は玄関を入ると、入ってすぐが玄関棟。
左手に進むと洋館、さらに奥に主屋があります。
右手奥に進むと庭園への出入口があります。
食後にお願いすると、洋館や庭園を拝見出来ます。

特に玄関棟はきれいに改装されました。
食事は懐石のセットなど多種におよび、特別やわらぎ弁当は2700円とリースナブルです。
がんこになってからは、外国のツアーの昼食などでも利用しており満席が多いです。
事前に予約された方がいいでしょう。




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