「スマートフォン」を購入!

2011年02月05日 00時05分00秒 | 沖縄の生活

2月1日に、やっと「スマートフォン」を購入しました。「スマートフォン」のシェアは、30%らしいです。

私のノートパソコンは、A4版で予想以上に重くて、気軽に持ち出せない。
小型パソコンをプロバイザー加入割引で購入しようと思ったが、アドレスが変わるのが面倒くさくて買い替えが出来なかった。

スマートフォンは、携帯電話でありながら、小型パソコンの役目が出来るという事で、購入に踏み切った。購入機種は、Docomo GALAXY-S(Samsug製)です。本体の購入初費用38,178円(2年間変更停止条件付価格)は、溜まっていたポイント5,000円を使ったらゼロ円で手に入った。支払いは、24回分割で月1,372円。それに使用料は、「使い放題プラン5,980円」に「通話料S=1,575円」で、7,560円。その他、「留守録料」や「保険料」など含めると8,000円ぐらいです。


▲<下の6つ以外は、最初から入っていたアプリ>

Androidは、Googleが標準仕様になっていて、アプリも多い。なにしろ、立ち上がりが速さに感激!私は、「ゲーム」「映像」「音楽」は、使用しな方針だが、「ビジネスアプリ」は、さっそく採り込んだ(すべて無料)。


▲<自宅から、那覇市若狭にある「波の上宮」への行き方を示すマップ>

▲<「東京駅周辺」の地図>

特に、「地図(マップ、プレイス、ナビ)」「乗換案内」「最寄駅検索」「ウェザーニュース」「リクナビ2012」「QRコードスキャナー」を早速取り込んだ(「プレイス」は、自宅周辺の喫茶店、レストラン、イベント情報、GS、ATMなどが、一目瞭然の優れモノ)。産経新聞のアプリはまだ取り込めていない。


▲<「ウエザーニュース」全国各地の天気が一目でわかる>

Googleでは、「沖縄楽園生活」「沖縄ツアーランド」「NHK夜の深夜便」などのHPをいつもチェック出来るようにしてある(我が家のパソコンの立ち上がりから夢のような速さ)。

電話の着信の取り方が解らず、何度か切ってしまった(受話器の外し方が解らなかったのだ)。
文字入力を英文字入力専用にセットしてしまって、電話帳入力やメール作成が出来なくなるなどのトラブルを経験しながら、少しずつ慣れているところ。

▲<最近の「取り扱い説明書」は、240Pで、縦7.5㎝×横14㎝と小さい!>

訳わからんから昨日も、ジュンク堂に行き、入門書(130P)を数冊見比べて、一冊購入(780円)して来た。

入門書を片手に、普段使わない頭を使い、少しずつ上達し始めている今日この頃です。

「沖縄観光のリピーターに朗報!」

2011年02月02日 00時05分00秒 | 沖縄現地情報


プロ野球のキャンプスタートで盛り上がっている沖縄です。

私が、顧問をしている株式会社パムがやりました!
沖縄旅行リピーター(平成22年の沖縄来県観光者の82.3%が2度目以上の訪問)に、沖縄県内全域290 カ所以上の観光関連施設で利用出来る地域金券「名称:沖縄観光サポート・クーポン券」(ホテル他、事前予約総額の10%)を沖縄来県最初の利用場所で手渡される「沖縄ファン・チョイス」を2011 年2 月1 日より開始した。
「沖縄ファン・チョイス」は、ホテル・レンタカー・マリン・グルメ・お土産・観光体験施設等(2月1日現在、170 社293カ所)との沖縄県内のジョイントプロジェクトとして、沖縄の観光マーケット(沖縄ファン)を創出・拡大することを目的に考案された。
今までの、クーポンのように家に帰ってからもしくは、次回使用出来るものではなく、来県して手渡された直後から使用出来るのが大きな魅力です。
この金券を使って、「もう少しリッチに」、「もう一泊過ごす」、「お土産をもう少し買う」など、今まで出来なかったプラスアルファを楽しんで下さい。
詳しい内容は、「沖縄ツワーランド」&「沖縄ファン・チョイス」 http://fan.okitour.net をご覧下さい。

「人財Qubic第3期生への講義」

2011年02月01日 00時05分30秒 | 沖縄の生活


1月30日、10:00~12:00まで、那覇市小禄「県産業支援センター」の3階セミナールームで、NPO人財クラスタ研究会主催の「Qubic(沖縄次世代リーダー育成プログラム)」の講師を行いました。


第3期生は、昨年の11月末~今年の3月末までの土日を使って、計12回の講義(受講料36,000円)を沖縄産業界の経営者や第一線のビジネスパーソンから高校生や大学生に対して直接指導を受けるものです。


事務局から頂いた私のテーマは、経営幹部から見た「出来る人材像」というものでした。
パワーポイントを使い、「企業で雇用される能力=エンプロイアビリティ」をテーマにした。
その中で、①企業で生き残る人財の「基礎能力」②企業で求められる「チームワーク力」③可愛がられる新入社員の「資質・性格とは」④学校とは違うビジネスの世界「仕事とは」に分けて話した。
約一時間講義を行う。さらに約50分位を質問コーナーにして受講者の質問に答える形式にした。


質問に関しては、Qubic&観光核人財のほぼ全員から質問が出た(さすがに意欲的な受講者だ)。
高校生~大学3年生なので、良い企業探しの質問が出た時、テレビで広告をしている会社だけが会社ではないと言いつつも、さすがにひと言で教える事が出来ず、学生たちに教えるには、数時間必要だと言って終わってしまった。こんな時代だからこそ就職希望の大学生向けに企業研究就職指導授業として、延10時間程度の講義の必要性を痛切に感じた。大学数校の共通でもいいので、どこかの大学が名乗りを上げてくれれば、講義をしてあげたいと思った。

▲<Qubicの3期生たち>

▲<観光核人財の生徒たちも参加>