「花と食のフェスティバル」野菜編

2011年02月09日 00時05分00秒 | 沖縄の生活

▲<主催「おきなわ花と食のフェスティバル推進本部」協賛「沖縄県農林水産物販販売促進協議会」、「沖縄県地産地消推進県民会議」のイベントです>

2月5日・6日、那覇市奥武山公園で、「花と食のフェスティバル」が開催された。
5日の午後、会場まで自宅から歩いて行った。晴天で、22度は超えていたのではないだろうか。
会場は、4つに分かれていたが、今回は、武道館の「野菜品評会」と「花き品評会」を行っている第4会場のみ見学。武道館の中には、沖縄県下の農産物が所狭しと、並べられていた。

▲<真ん中の黒い玉は、「パッションフルーツ」。右端は、「冬瓜」。>


▲<人参は、うるま市「津堅島」の特産品(他に糸満市)>


▲<ピーマンは、「八重瀬町具志頭地区」>


▲<菊は、国内最大の産地です。写真は、「食用菊」です。>


▲<これが、沖縄にしかない「島人参」産地不明。>


▲<ご存じ、「島ラッキョ」塩もみもいいし、天ぷらも美味しい。血液をがサラサラにする効用あり>


▲<これは、私が大好きなズル天の材料、「田芋(ターム)」。金武町や宜野湾が有名で、沖縄でも希少な食材です。>


▲<「スイカ」沖縄では、今帰仁が有名。>


▲<「たんかん」見た目は悪いが、中身は本当に甘い!1月~2月が旬。>


▲<「シークワサー」最近、糖尿病の予防効果があると報じられて一躍有名になり品不足。未熟果は酢ミカン、完熟はジュースになるが生産が少なく台湾品に比べて非常に高い。私は、台湾産混合品をトレーニング時のスポーツドリンクに使用。>

◎花編は、明日に続く。



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