少し前、9月19日の話です。
外出していた妻が20時過ぎに、ゆいレール「赤嶺駅」に降りたら、駅の北側にある「赤嶺団地」で、エイサー祭りが行われていると、電話をしてきたので早速、家を飛び出して観に行く。
いわゆる、団地内の空き地を活用した盆踊りである。
着いた時は、丁度、「子供エイサー」が、終わる直前だった。
その後直ぐに、「獅子舞」が始まった。
中に入って演舞をしていたのは、小さな獅子は小学生で、大きな獅子は高校生でした(でもすごく上手だった)。
随分、この日のために練習をしたのだろう。
沖縄の各町(字単位)で、この様なお祭りが、伝統を伝えながら行われている。
沖縄は、那覇市内でも地域の結びつきが、まだ強く人の関係を大切にする土地だという事が良く理解できる。
こうして、沖縄の夏も終わってゆくです。
10月4日は、「首里城月見の宴」。10月11日は、「那覇大綱曳き」と秋の行事が続きます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます