26日から、やっと那覇市内で上映を始めた、ガレッジセール、ゴリ初監督の「南の島のフリムン」を観てきました。
この作品は、今年の3月19~22日に開催された、第一回「沖縄国際映画祭」の出展作品です。
当日、この作品を目当てに、会場に行ったが、すべてソールドアウトで、観られなかった。
ロードショウが始まったが、沖縄県下ではMIHAMA(北谷)のみだった。
やっと、那覇市内で上映されるようになったので、早速、観に行った次第。
単純なストーリで、どんでん返しもなく、スパーマンが出るわけもなく。
等身大の人間が様々に織りなす、そんなことあるよねーという感じで、沖縄のありふれた情景が上手く描かれていた。
でも最初から最後まで、結構笑いました。
夏川りみは、たった5分くらいの出番で3時間待ったとか(面白い演技でした)。平良とみさんが、すごい役で活躍している。
ゴリさんは、漫才師になるよりは、映画監督を目指していたと言うくらいだから、映画のセンスは充分にあると感じました(拍手!)。
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