『第26回小禄南公民館祭り』参加記①

2008年02月11日 00時05分07秒 | 沖縄現地情報

2月9~10日に「小禄南公民館祭り」が行われた。
9日は、バザーやサークルの展示、お話し会、映画上映、ダンスパーティが催されました。10日は、サークルの発表会がありました。

私は、沖縄に来たのだから「三線(さんしん)」くらいは弾けるようになりたい。2年くらいかけてやれば、2~3曲くらいは弾けるようになればいいなぁと、思い11月から、自宅近くの「小禄南公民館」で、水曜の夜に行われている「三線の会(ロハス)」に入会して、毎週19:00~21:00練習をしていました。

リーダーは、沖縄生活歴約30年の宮城県出身者。メンバーの人数は6~7名。メンバーの半数は、本土出身者。会は活動して約4年らしい。

2月に発表会があるとは知らずに入会し、今回は見学と思っていましたら、リーダーから発表会に参加をさせられて、舞台に上がりました。
発表会の演目は、「渡りぞう滝落し」と「ひやみかち節」です。

何とか「渡りぞう滝落し」は、付いて弾けるレベルになりましたが、「ひやみかち節」は、エイサーの早調子(速弾き)でその上、短めに速く弾くと所が多く、3ヶ月の技術ではまったく付いて行けず、最初から唄だけの参加で許して頂いた。

やるしかないかと、腹をくくっていましたが、ひと月くらい前からプレッシャーが出始めて、ドキドキしていると、あっという間に発表日を迎えた次第。

※写真は、2月10日の「発表会」他グループの様子です。
⇒次回に、本番の状況を報告します。


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ko-taro)
2008-02-11 11:02:12
おや、最後の写真は「那覇太鼓」の元気な子供達ですね!
返信する
「公民館祭り」 (ふーみん)
2008-02-13 16:06:21
当日は、公民館の職員は少なく、地域の人や「沖縄太鼓」クラブ「ボーイスカウト」のメンバー達が良く働いてくれていました。
最後のエイサーを元気よく踊っている子たちです。
沖縄の凄いところは、地域のクラブや青年団(エイサー、旗頭)が、組織的に出来いて良く機能している事です。これは、本土も大いに見習べき点だと思います。
返信する

コメントを投稿