『三線入門』体験記⑰

2008年05月20日 00時05分10秒 | 沖縄現地情報
古い話ですみません。今年2月の公民館発表会の頃の話です。

⇒公民館の発表会で、2演目ある中の一曲「ひやりかち節」がどうしても弾けないので、後方に座らして欲しいとお願いしたが、弾かなくても良いので、前列の上手代表の横に座るように決められた。


練習会では、いつも会議机を使い折りたたみ椅子に座って練習をするのだが、本番はステージの床に正座して演奏をするとの事。
教室で、正座して何度か練習をしたが、正座に慣れていないので、足がすごく痛い。
演奏時間は、約8分らしいが我慢出来るか心配。
演奏が終わった後、立った時に足がしびれて歩けなかったらどうしょうかと、別の心配も出てきた。

さらに、悪い事に譜面を机に上に置いて練習をしているのだが、本番では「三線ケース」の上に置いて、弾くとの事。
少し遠くなっただけで、譜面が見えない!
それでなくとも、未だに譜面のどの個所を弾いているか時々解らなくなる状況なのに・・・。
真剣に見つめると、姿勢が前のめりになり見苦しいと代表に指摘された。

あーーっ!!本番に向けて混乱が最高に極まってきた。

⇒次回へ続く。


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