マンゴーが熟れ始めました。

2009年05月27日 00時05分00秒 | 沖縄現地情報

先日、沖縄宮古島でマンゴーの出荷が、琉球新報でニュースになっていました。
販売用のマンゴーは、ビニールハウス内で、間引きをしたりしながら特別丁寧に作られています。
それとは異なり、那覇市内の露地栽培(畑)や民家の庭先に、マンゴーが普通に出来ているのが見る事が出来ます。
移住して、マンゴーが一般の家の庭先に出来ているのを見て感動しました。
それまで憧れてた、「南国のフルーツパパイヤ」は、普通の野菜(パパイヤシリシリ用)になってしまいました。

沖縄では今年も、露地に出来ているマンゴーが、ぼちぼち熟れ始めて来ました。
今年は、少し熟れ方が早いのではないかと思います。
2月頃から、スポーツセンターに行く途中に見るマンゴーにも、ついにネットがかけられました。
いよいよ熟れて来たというしるしです。
マンゴーは、ネットをかけないと、昼は鳥が、夜はコウモリが食べに来ます。

▲<左「2月6日のマンゴーの花の咲き始め」、右「2月21日のマンゴーの花の満開ミツバチがせっせと受粉していました」>

▲<左「3月27日実が付き始める」、右「3月31日実が少し大きくなる」>

▲<4月10日陽を浴びて、すくすく大きくなる実>

▲<4月21日11日間でこんなに大きくなる>

▲<左「4月29日」、右「5月26日出来が悪いので袋に入れてもらえないマンゴー」>

▲<5月26日マンゴーが袋やネットで覆われていました>

▲<5月26日すっかりネットに覆われてしまったマンゴーです>