連休中の5月2日、家の近くにある「小禄ジャスコ」のイベントに、「アオモコ」が出演していましたので、歩いて観に行って来ました。
「アイモコ」とは、沖縄県大宜味村在住で、音楽と自然を愛する夫婦デュオです。
沖縄本島北部、大宜味村で無農薬にこだわった野菜づくりをしながら、音楽をやっています。
2008年12月9日には、大宜味村から村制100周年記念として、第1号の「村ふるさと観光大使」に任命されていました。
2人は同村の、「こちひら農園」で農業をしながら音楽活動を続ける「ハルサーミュージシャン」として知られています。
毎週土曜日に、ラジオ沖縄で放送される「アイモコの音楽農園」で、日々の生活を通して村の観光・イベント情報などを発信している。
「ハルサー」とは、『畑人』のうちなーくちで、沖縄で農業をする人という意味らしい。
HPによると、アイロウ(東風平愛郎)愛犬の散歩が趣味の心優しき夫。野鳥と昆虫をこよなく愛する「こちひら農園」の若きエース。
モコ(長谷川友子)草むしりでは右に出るものはいない「こちひら農園」期待の大型新人。長崎の壱岐から嫁いだモノマネの女王。
「アイモコ」とは、二人の名前から取った男女ジュオ(沖縄のチェリッシュ?古いかなぁ・・・)。
アイモコの「沖縄うちなーぐち」の歌は、聞いている地元の方は、皆で笑っていて楽しそうです。特に、モコさんの語りが元気で面白い。