『沖縄の至寶10人展』観劇記

2008年03月31日 00時05分29秒 | 沖縄現地情報
3月30日、沖縄コンベンションセンターにて、「沖縄の至寶10人展」を観に行って来ました。先に、展示場の「人間国宝10人展」を観ました(改めて報告します)。
その後、劇場棟で15時から「舞い誇ら 華の色々」を観劇して来ました。
こちらは、現在沖縄にいる「人間国宝」である、組踊「宮城能鳳」「喜舎場盛勝」古典音楽「照喜名朝一」「城間徳太郎」の技を見る事が出来ました。
オープニングから、約200人による「琉球古典音楽斉唱」は、圧巻でした。

組踊「女物狂」では、4人の人間国宝の踊りと演奏を観る事が出来た!

▲<左、宮城能鳳。右手、演奏者に3人の国宝がいます。>
18時過ぎまで、13の演目が続いた。華やかな踊りやユーモラスな踊りを堪能させて頂きました。






琉球銀行創立60周年・沖縄コンベンションセンター創立20周年・琉球新報創刊115年記念イベント企画でしたが、沖縄の至宝と言われる方々の実演を拝見出来て幸せでした。