ヨングンはSDカードをどうするべきか考えていた
ヨングンと共に銀行の貸金庫にやって来たテジュ弁護士は、先にヨングンが帰ったことを知り部屋の中に入ると銀行員がやってきて「すみません 不手際がありました 相続人がいる事を知らず先にに警察の方に金庫をお見せしました」というのだった(殺人事件の捜査だと言われたため)
ヨングンはチグァンの所へ行き「チャンサ会は父が作り、パク次長の裏切られた パク次長が黒幕です」と言った
そしてヨングンは父の録音機を渡し「パク次長を再逮捕しよう」と言った
↓
ヨングンは「母の死の真相を!」と言った
↓
これにチグァンは「父親がチャンサ会を作ったことが知れてしまうぞ!」と言った
それを隠すため妻を殺したと結論づけられてしまう可能性もあるぞとも言った(だからお前が決めろとチグァンは言った)
ヨングンは帳簿データをどうしようかと考えている
テジュ弁護士がチグァンの所へやって来た
「キム・ジェミョンさんの金庫を開けてみたそうですね!」というと、「ええ15年前ジェミョン先輩に何があったか確認したかったんです」とチグァンは言った
チグァンは「先輩は組織を作ったことを話し、パク次長に裏切られ殺された」というのだった
テジュ弁護士は「帳簿データは?」と聞くと、ヨングンの物だから置いてきたとチグァンは言った
チグァンはテジュ弁護士にヨングンを見張っていてくれと頼んだ
パク次長は養魚場にいるようだと分かった
スヨンはヨングンもそこに?とイウト、チグァンはそちらは大丈夫なのでパク次長の通話記録を調べてみてくれと言った
ヨングンはやはり養魚場にやってきた そこへテジュ弁護士もやってきて手伝いたいのと言った
↓
パク次長の家の中に入ると、パク次長はベッドの側で倒れ亡くなっていた
周りの様子からヨングンとテジュ弁護士は心臓発作で亡くなったのでは?と結論づけた
↓
これにヨングンは道を絶たれた気分だと話した
チグァンは庁長にヘリョンの話を聞かせた
↓
チャンサ会のボスを再逮捕して捜査しますとチグァンは言った
↓
しかし庁長は、パク次長が口を開いたら何をしでかすか分からない、そうすると上層部が困るというのだった
そこへテジュ弁護士からパク次長が心臓麻痺で亡くなったと連絡してきた
↓
すると庁長は「とにかくこれで片付けやすくなった パク・ジヌをボスにして終結させて 上層部に総報告する」と言った
ヨングンはパク次長の検視を見に行くと、検視官から心臓麻痺だ 親指も切られていないと言われるが、ヨングンは床が汚れていたのに足の裏が綺麗だといい、調べてみると指の間に注射の跡があり、他殺であることが分かった
↓
このことをチグァンに報告すると、チグァンはスヨンに通話者のアリバイを調べろといい、ヨングンに現場に老眼鏡があったか?と聞き、ヨングンが「ええ」というと、机の中からライトを出し、それを持ち現場に行くぞとヨングンに行った
↓
チグァンは現場に行くと、そのライト(紫外線)を当て、それに反応する塗料が残っていないかと証拠を探すのだった(チグァンは老眼鏡に特殊の塗料を塗っておいたのだった この塗料は洗っても拭いても取れないので、犯人にもついているはずだとチグァンは言った)
ヨングンがパク次長のデータを見ると、そこに「郊外に養魚場を購入」と書かれているのを見た
ヨングンは父が自分の為に15年も服役した だから父の為になることがしたい だからやりますとチグァンに言った
チグァンは庁長にパク次長は他殺でした!今から会えますか?と聞いた
ヨングンたちはヘリョンの手や家の中の家具、娘の髪にまで塗料が付いているのを見て、ヘリョンが犯人であることを知った(ヨングンは娘に「今日を忘れないだろう できれば僕を憎んで欲しい」と言った)
そしてヨングンはヘリョン妻に「ヘリョンは人を殺しました 家族の為にも自首を勧めてください」と言った
スヨンはチグァンに犯人はヘリョンだと報告した
ヨングンが帰宅するとそこにヘリョンがいた(ここにいると思ったと話した)
↓
ヘリョンは完璧だと思ったんだが、いつ塗った?と言った
そしてヘリョンはあの日の事を話した
パク次長に呼ばれパク次長の養魚場に行った
↓
そして約束通り証拠を渡せとパク次長に言ったが、パク次長は15年前の証拠を隠してやったのにその恩を忘れたのか?と言った
ヘリョンは証拠はしっかり隠してあるのか?と聞くとパク次長は「私以外知らない」と答えた
↓
それを聞いたヘリョンはパク次長を殺したのだった
ヨングンはヘリョンに「この仕事をしていると、いつの間にか汚れる その汚れが娘にまでついていた 罪を償ってこそ良い父、夫です」と言った
ヘリョンは、自分自身も憎いが君も憎い君さえいなければ・・・といい、飛び掛かってきた
しかし、ヘリョンはヨングンにかなわず捕まった
↓
ヘリョンは「撃て!」というが、ヨングンは「ボクに撃たれて楽になるのは班長だけだ 家族はずっと苦しむ」と言った(生きて地獄を耐えろ!父のようにと言った)
ヨングンはスヨンにヘリョンを引き渡し、取調べを!といい、養魚場に言ったというチグァンのもとに向かうのだった
そしてチグァンに帳簿データを渡した(ヨングンは父の無罪を証明できるか?と言った)
↓
するとチグァンは証拠は私ていないはずだといい、池の中を調べてみると証拠品が隠されていた
スヨンがヘリョンを取調べしたが、ヘリョンはパク次長の殺害を認めたほかに何も話さなかった
↓
そこでテジュ弁護士が聞いてみると、ヘリョンはパク次長はヘリョンがやったことを全て明らかにすると言ったので殺したと話すのだった
↓
これにテジュ弁護士は「亀」で会ったことを隠したい気持ちは分かる 人を殺したり指を切ったり家族には知られたくないものね?と言った
そんな時チグァンから、ヨングン母を殺した証拠が見つかったと言われ、それをヘリョンに伝えた(そしてヘリョンに弁護士を呼びますねと言った)
ヘリョンはテジュ弁護士にまた「亀」になれと言われたからやったと言った(残虐な亀は他にもいるというのだった)
庁長は、ジェミョン、ミン地検長、パク次長の3人でチャンサ会を作ったことにすると言った
↓
これにチグァンは全員死人ですね あとは・・・というと、庁長は「名前が知れている人たちを何人か捕らえて形は整えないと」と言うのだった
↓
チグァンは「組織のシステムが誰かに引き継がれた可能性もある 誰でもボスに慣れる」というと、庁長はまた現れたらその時捕まえれば良いと言った(今回はここまでだと言った)
チグアンはチャンサ会についての記者会見をし、発表した
チャンサ会はエリートに憧れた警官たちでできていて、正義の名のもと多くの罪を犯した
↓
それは組織の幹部が自分たちを守ってくれると信じていたからです
彼らは今この時も死人に全責任を負わせ巧妙に逃れようとしているといい、検察、警察の賄賂帳簿を公開した
↓
これに検察側の人間はチグァンにつくのか?と庁長に聞くと、庁長は「チグァンは帳簿の原本を見つけました だからあちらについた方が私には良い」と言った
ヨングンは帳簿から父の記録を抜くことなく記者たちに一斉に送信下
チグァンはパク次長は犯罪者を捕まえる為、そして犯罪を管理すべきとの誤った信念の下チャンサ会を作った
私はキム先輩が腐敗警官だと思い込み、彼が妻を殺害した証拠を捏造しましたと告白した
私は償いの意味で、不正警官を捕まえてきました
誤った信念は正義ではなく自らを追い込み締め付ける地獄に過ぎない 過去は変えられるが隠してはいけない それでは何も変わらないと言った
我々の過ちが全ての問題を生んだ そうしなければ警察は不信感を払しょくできませんと言った
またチグァンは検察、警察の関係者リスト犯罪の証拠、政官界にばらまかれた賄賂の帳簿 これらを国民権益委員会とマスコミ各社に送りました SNSにもUPしたのでご確認を!と言った
チグァンはヨングンとアイコンタクトを取り、お互いにやったと確認してホッとした
チグァンはテジュ弁護士に不本意だが少し休むことになると言った
↓
テジュ弁護士は「亀」は沢山いるので一掃しなければ・・・こんなことで警察を辞める人ではないと思っているが・・・と言った
↓
するとチグァンは自分が正しいと思ったことをしたい、それによって血で手を染めることになっても・・・地獄に落ちる覚悟で!と言った
ヘリョンは送検されることになり、ヨングンは最後に娘と会わせてやった
その時ヘリョンは「ありがとう」といい、ヨングンの耳もとで何かを話した
ヨングンはスヨンに「パク次長の通話記録はどこに?」と聞いた
↓
すると最後に話したのは庁長であることが分かった
そこでヨングンは庁長室に行き、ドアに紫外線ライトを当ててみると蛍光塗料がついていたため、部屋の中も調べてみた
↓
すると庁長のPCや椅子のひじ掛けなどにもついていた
それから1か月後・・・
ジェシクは法学適正試験会場にやって来ていた
ヨングンとスヨンと2人でチームを続けているが、なかなか仕事は周って来ずチグァンはこの先どうするのだろうとテジュ弁護士のところへ行き、聞くのだった
↓
テジュ弁護士はこの仕事を辞め、責任感を持って長くできる仕事をしたいとヨングンに話した
庁長はチグァンを呼んだ(辞めていたが)
そして検察、警察の信用がガタ落ちなので、危機感を抱いた上層部同士が動いた
↓
なのでチグァンに不正調査チームに戻れといい、誰を調査しても良いが昇進は諦めてと言った
また検察からひとり検事を入れると言った(テジュン弁護士は検察に戻っていたため、チームに合流することになった)
そこで3人で写真を撮った
テジュ検事は、チーム長には優しいんですね?と聞くと、チグァンは「彼女はじきに警察を辞めるそして比例代表候補で国会議員になる」と言った(警察とは合わないから去るしかないと言った)
パク・シヨンは釈放されイルムに戻り会長の側にいるのだった
スヨンは庁長に呼ばれ、「約束を果たすわ」と言われた(チーム長の監視が終わったら異動させると言ったでしょ?と話した)
↓
しかしスヨンは不正チームに残ると言った
そんな庁長の所にヨングンがやってきて「パク次長が死んだ日、ヘリョンがやってきましたね」と言った
チームが再結成した記念に4人で写真を撮るが、テジュ検事はチグァンがジェミョンのようで心配だというと、ヨングンは話してみると言った
ヨングンはチグァンに「庁長と取り引きしましたか?」と聞いた(ヨングンはヘリョンから庁長にパク次長を殺せと指示されたと聞いたのだった)
↓
チグァンは庁長の所に行き、あの日塗料が付いているのを見せた
↓
すると庁長は「私は知らない」と言った
↓
このためチグァンは庁長を国会に行かせると言ったのだった
それはチャンサ会が無くなっていないから誰でも再建できるからで、話の通じる庁長に取引を持ち掛けたと言った
ヨングンは予定通りに不正チームに復帰したのか?とチグァンに聞いた
チグァンは、捜査とは時には心を鬼にしてやらなければいけない 私は正義だと思ったことは1度もないと言った
↓
するとヨングンも「言いましたよね?地獄に落ちると・・・だから私がチーム長を監視する」と言うのだった
その頃パクチャニはまた「亀」によって殺害されようとしているのだった
面白かったです!!
最初から「亀」が誰かが気になっていて、それを追いかけながら推測できたのも面白かったです
それにしても本当に恐い話しで、監視する人を誰が監視するのかが問題ですね
ヨングンと共に銀行の貸金庫にやって来たテジュ弁護士は、先にヨングンが帰ったことを知り部屋の中に入ると銀行員がやってきて「すみません 不手際がありました 相続人がいる事を知らず先にに警察の方に金庫をお見せしました」というのだった(殺人事件の捜査だと言われたため)
ヨングンはチグァンの所へ行き「チャンサ会は父が作り、パク次長の裏切られた パク次長が黒幕です」と言った
そしてヨングンは父の録音機を渡し「パク次長を再逮捕しよう」と言った
↓
ヨングンは「母の死の真相を!」と言った
↓
これにチグァンは「父親がチャンサ会を作ったことが知れてしまうぞ!」と言った
それを隠すため妻を殺したと結論づけられてしまう可能性もあるぞとも言った(だからお前が決めろとチグァンは言った)
ヨングンは帳簿データをどうしようかと考えている
テジュ弁護士がチグァンの所へやって来た
「キム・ジェミョンさんの金庫を開けてみたそうですね!」というと、「ええ15年前ジェミョン先輩に何があったか確認したかったんです」とチグァンは言った
チグァンは「先輩は組織を作ったことを話し、パク次長に裏切られ殺された」というのだった
テジュ弁護士は「帳簿データは?」と聞くと、ヨングンの物だから置いてきたとチグァンは言った
チグァンはテジュ弁護士にヨングンを見張っていてくれと頼んだ
パク次長は養魚場にいるようだと分かった
スヨンはヨングンもそこに?とイウト、チグァンはそちらは大丈夫なのでパク次長の通話記録を調べてみてくれと言った
ヨングンはやはり養魚場にやってきた そこへテジュ弁護士もやってきて手伝いたいのと言った
↓
パク次長の家の中に入ると、パク次長はベッドの側で倒れ亡くなっていた
周りの様子からヨングンとテジュ弁護士は心臓発作で亡くなったのでは?と結論づけた
↓
これにヨングンは道を絶たれた気分だと話した
チグァンは庁長にヘリョンの話を聞かせた
↓
チャンサ会のボスを再逮捕して捜査しますとチグァンは言った
↓
しかし庁長は、パク次長が口を開いたら何をしでかすか分からない、そうすると上層部が困るというのだった
そこへテジュ弁護士からパク次長が心臓麻痺で亡くなったと連絡してきた
↓
すると庁長は「とにかくこれで片付けやすくなった パク・ジヌをボスにして終結させて 上層部に総報告する」と言った
ヨングンはパク次長の検視を見に行くと、検視官から心臓麻痺だ 親指も切られていないと言われるが、ヨングンは床が汚れていたのに足の裏が綺麗だといい、調べてみると指の間に注射の跡があり、他殺であることが分かった
↓
このことをチグァンに報告すると、チグァンはスヨンに通話者のアリバイを調べろといい、ヨングンに現場に老眼鏡があったか?と聞き、ヨングンが「ええ」というと、机の中からライトを出し、それを持ち現場に行くぞとヨングンに行った
↓
チグァンは現場に行くと、そのライト(紫外線)を当て、それに反応する塗料が残っていないかと証拠を探すのだった(チグァンは老眼鏡に特殊の塗料を塗っておいたのだった この塗料は洗っても拭いても取れないので、犯人にもついているはずだとチグァンは言った)
ヨングンがパク次長のデータを見ると、そこに「郊外に養魚場を購入」と書かれているのを見た
ヨングンは父が自分の為に15年も服役した だから父の為になることがしたい だからやりますとチグァンに言った
チグァンは庁長にパク次長は他殺でした!今から会えますか?と聞いた
ヨングンたちはヘリョンの手や家の中の家具、娘の髪にまで塗料が付いているのを見て、ヘリョンが犯人であることを知った(ヨングンは娘に「今日を忘れないだろう できれば僕を憎んで欲しい」と言った)
そしてヨングンはヘリョン妻に「ヘリョンは人を殺しました 家族の為にも自首を勧めてください」と言った
スヨンはチグァンに犯人はヘリョンだと報告した
ヨングンが帰宅するとそこにヘリョンがいた(ここにいると思ったと話した)
↓
ヘリョンは完璧だと思ったんだが、いつ塗った?と言った
そしてヘリョンはあの日の事を話した
パク次長に呼ばれパク次長の養魚場に行った
↓
そして約束通り証拠を渡せとパク次長に言ったが、パク次長は15年前の証拠を隠してやったのにその恩を忘れたのか?と言った
ヘリョンは証拠はしっかり隠してあるのか?と聞くとパク次長は「私以外知らない」と答えた
↓
それを聞いたヘリョンはパク次長を殺したのだった
ヨングンはヘリョンに「この仕事をしていると、いつの間にか汚れる その汚れが娘にまでついていた 罪を償ってこそ良い父、夫です」と言った
ヘリョンは、自分自身も憎いが君も憎い君さえいなければ・・・といい、飛び掛かってきた
しかし、ヘリョンはヨングンにかなわず捕まった
↓
ヘリョンは「撃て!」というが、ヨングンは「ボクに撃たれて楽になるのは班長だけだ 家族はずっと苦しむ」と言った(生きて地獄を耐えろ!父のようにと言った)
ヨングンはスヨンにヘリョンを引き渡し、取調べを!といい、養魚場に言ったというチグァンのもとに向かうのだった
そしてチグァンに帳簿データを渡した(ヨングンは父の無罪を証明できるか?と言った)
↓
するとチグァンは証拠は私ていないはずだといい、池の中を調べてみると証拠品が隠されていた
スヨンがヘリョンを取調べしたが、ヘリョンはパク次長の殺害を認めたほかに何も話さなかった
↓
そこでテジュ弁護士が聞いてみると、ヘリョンはパク次長はヘリョンがやったことを全て明らかにすると言ったので殺したと話すのだった
↓
これにテジュ弁護士は「亀」で会ったことを隠したい気持ちは分かる 人を殺したり指を切ったり家族には知られたくないものね?と言った
そんな時チグァンから、ヨングン母を殺した証拠が見つかったと言われ、それをヘリョンに伝えた(そしてヘリョンに弁護士を呼びますねと言った)
ヘリョンはテジュ弁護士にまた「亀」になれと言われたからやったと言った(残虐な亀は他にもいるというのだった)
庁長は、ジェミョン、ミン地検長、パク次長の3人でチャンサ会を作ったことにすると言った
↓
これにチグァンは全員死人ですね あとは・・・というと、庁長は「名前が知れている人たちを何人か捕らえて形は整えないと」と言うのだった
↓
チグァンは「組織のシステムが誰かに引き継がれた可能性もある 誰でもボスに慣れる」というと、庁長はまた現れたらその時捕まえれば良いと言った(今回はここまでだと言った)
チグアンはチャンサ会についての記者会見をし、発表した
チャンサ会はエリートに憧れた警官たちでできていて、正義の名のもと多くの罪を犯した
↓
それは組織の幹部が自分たちを守ってくれると信じていたからです
彼らは今この時も死人に全責任を負わせ巧妙に逃れようとしているといい、検察、警察の賄賂帳簿を公開した
↓
これに検察側の人間はチグァンにつくのか?と庁長に聞くと、庁長は「チグァンは帳簿の原本を見つけました だからあちらについた方が私には良い」と言った
ヨングンは帳簿から父の記録を抜くことなく記者たちに一斉に送信下
チグァンはパク次長は犯罪者を捕まえる為、そして犯罪を管理すべきとの誤った信念の下チャンサ会を作った
私はキム先輩が腐敗警官だと思い込み、彼が妻を殺害した証拠を捏造しましたと告白した
私は償いの意味で、不正警官を捕まえてきました
誤った信念は正義ではなく自らを追い込み締め付ける地獄に過ぎない 過去は変えられるが隠してはいけない それでは何も変わらないと言った
我々の過ちが全ての問題を生んだ そうしなければ警察は不信感を払しょくできませんと言った
またチグァンは検察、警察の関係者リスト犯罪の証拠、政官界にばらまかれた賄賂の帳簿 これらを国民権益委員会とマスコミ各社に送りました SNSにもUPしたのでご確認を!と言った
チグァンはヨングンとアイコンタクトを取り、お互いにやったと確認してホッとした
チグァンはテジュ弁護士に不本意だが少し休むことになると言った
↓
テジュ弁護士は「亀」は沢山いるので一掃しなければ・・・こんなことで警察を辞める人ではないと思っているが・・・と言った
↓
するとチグァンは自分が正しいと思ったことをしたい、それによって血で手を染めることになっても・・・地獄に落ちる覚悟で!と言った
ヘリョンは送検されることになり、ヨングンは最後に娘と会わせてやった
その時ヘリョンは「ありがとう」といい、ヨングンの耳もとで何かを話した
ヨングンはスヨンに「パク次長の通話記録はどこに?」と聞いた
↓
すると最後に話したのは庁長であることが分かった
そこでヨングンは庁長室に行き、ドアに紫外線ライトを当ててみると蛍光塗料がついていたため、部屋の中も調べてみた
↓
すると庁長のPCや椅子のひじ掛けなどにもついていた
それから1か月後・・・
ジェシクは法学適正試験会場にやって来ていた
ヨングンとスヨンと2人でチームを続けているが、なかなか仕事は周って来ずチグァンはこの先どうするのだろうとテジュ弁護士のところへ行き、聞くのだった
↓
テジュ弁護士はこの仕事を辞め、責任感を持って長くできる仕事をしたいとヨングンに話した
庁長はチグァンを呼んだ(辞めていたが)
そして検察、警察の信用がガタ落ちなので、危機感を抱いた上層部同士が動いた
↓
なのでチグァンに不正調査チームに戻れといい、誰を調査しても良いが昇進は諦めてと言った
また検察からひとり検事を入れると言った(テジュン弁護士は検察に戻っていたため、チームに合流することになった)
そこで3人で写真を撮った
テジュ検事は、チーム長には優しいんですね?と聞くと、チグァンは「彼女はじきに警察を辞めるそして比例代表候補で国会議員になる」と言った(警察とは合わないから去るしかないと言った)
パク・シヨンは釈放されイルムに戻り会長の側にいるのだった
スヨンは庁長に呼ばれ、「約束を果たすわ」と言われた(チーム長の監視が終わったら異動させると言ったでしょ?と話した)
↓
しかしスヨンは不正チームに残ると言った
そんな庁長の所にヨングンがやってきて「パク次長が死んだ日、ヘリョンがやってきましたね」と言った
チームが再結成した記念に4人で写真を撮るが、テジュ検事はチグァンがジェミョンのようで心配だというと、ヨングンは話してみると言った
ヨングンはチグァンに「庁長と取り引きしましたか?」と聞いた(ヨングンはヘリョンから庁長にパク次長を殺せと指示されたと聞いたのだった)
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チグァンは庁長の所に行き、あの日塗料が付いているのを見せた
↓
すると庁長は「私は知らない」と言った
↓
このためチグァンは庁長を国会に行かせると言ったのだった
それはチャンサ会が無くなっていないから誰でも再建できるからで、話の通じる庁長に取引を持ち掛けたと言った
ヨングンは予定通りに不正チームに復帰したのか?とチグァンに聞いた
チグァンは、捜査とは時には心を鬼にしてやらなければいけない 私は正義だと思ったことは1度もないと言った
↓
するとヨングンも「言いましたよね?地獄に落ちると・・・だから私がチーム長を監視する」と言うのだった
その頃パクチャニはまた「亀」によって殺害されようとしているのだった
面白かったです!!
最初から「亀」が誰かが気になっていて、それを追いかけながら推測できたのも面白かったです
それにしても本当に恐い話しで、監視する人を誰が監視するのかが問題ですね