韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

ハイエナ 15

2020-10-02 22:25:45 | は行
クムジャとヒジェはハ・チャ事件の現場に再び出向き防犯カメラの有無と現場状況を見直すことにした

そしてふたりが現場のホテルの部屋に入ると、犯人と被害者に分かれて状況を確かめてみた
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しかし酒の瓶が倒れただろうにラグも汚れておらず犯人は多分ガラスで自分の手を切っていたと思われるが、チャノは怪我してなかったことから、犯人はラグをすり替えたんだろうと考えるのだった
その為には同じような部屋が無いと・・・と考え隣のソン会長が所有しているVIP室が診たいと考えクムジャが難癖をつけ2時間だけそのVIP1328号室の中に入ることに成功したのだった

アートスカイの主な取引先はホワイトホテルなのに、ホテルの廊下などにはあまり絵が飾られていないのにこの会長の部屋には高価な絵が飾られていることから、ソ・ジョンファが絵を管理していたのだという事が分かった(ソン会長の裏金として・・・財閥が使う常套手段だった)

そして最後にクムジャは指輪を失くしたと大騒ぎし、VIPの部屋には監視カメラは無いが廊下にはあると言われそれを見てみようという事になった(従業員が怪しいといい、監視カメラを見せてくれないなた警察に連絡をするといい焦らせた)
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指輪は結局クムジャのバッグの中にあったというが、何か気分が台無しだといい、ホテルを去るのだった

ふたりは警察も廊下の監視カメラに気づかなかったのか?と考え、警備会社にある監視カメラの映像を見てみようということになり、クムジャはジェホに頼んだのだった

次の日ヒジェが出勤すると事務所のみながきんちょうしているので、聞いてみると「お客さんだ」と言われた
そのお客とはソン代表だった
ソン代表はチャノの事件を担当するそうだな!といい、必要な資料がいるのならカ弁護士に頼めと言った
そこでヒジェが本当の要件は?と聞いた
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するとユン検事を弁護しない理由を誤解しないでくれといい、イシュムの裁判はソン&きむが担当した ユン判事まで弁護すると帰って疑惑が膨らむからだと言った
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しかしヒジェが弁護するようなら安心dあ 最善を尽くすだろうと言った
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ヒジェは「お言葉通り最善を尽くすつもりです この国を動かすと勘違いしながら30年来の旧友も切り捨てる冷血漢を相手に戦いますから」と言った
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これにソン代表は「この世を甘く見るな 思い通りにならないぞ 人生の先輩のいう事を聞け」というが、ヒジェは「いつまで人生の先輩面をするのですか?あなたを尊敬しようと思ってもヘドが出る 召喚状が届いたら証人として出てください」と言った
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ソン代表は怒り法廷に立たせる気か!というが、「お前にはがっかりだ」といい、ヒジェも「僕もがっかりだ」と言い用が済んだら出て行け!と言った

クムジャはプ弁護士の所へ行き「ユン判事の裁判を手伝って欲しい」と告げた(これはヒジェも知っていますか?と聞くと、クムジャは「うちは弁護士が少ないから」と言った
クムジャの事務所の飲み会でみなでチャノの事件についての身ながら話していると、ジェホは廊下の監視カメラは刑事が持って行ったのか・・・証拠品リストにはなかったと言った
そんな所にプ弁護士が合流した

クムジャはヒジェに昨日ソン代表が来たのでしょ?この裁判であなたは何をしたいの?と聞くと、ヒジェは「ソンを倒すことだ」と言った
イシュムと父との間にはソンがいて全ての黒幕は彼だと暴く 証明は難しい しかし力を合わせて頑張れば何とかなると言った

監視カメラの映像を持っていたイ刑事は警察を止めて引っ越したとジェホが伝えてきた
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これを聞いたクムジャはイ刑事を逃がさず人脈を使って捕まえろと言った

キム弁護士はジェホに口座を掘り下げて調べられないか?と聞くが、ジェホはできないと言った

クムジャは、私達は得た物は状況証拠だけだから決定的な証拠をつかまなければいけないと言った

クムジャはキム代表に会った(キム代表は代表を解任されたと言った)
そして姉の話をクムジャにした
ハ会長と父の勧めでソンは姉と結婚したの 愛しているように見えた
でも父が亡くなり事務所を継ぎ本性が露わになった
姉が倒れて15年 早く処置していたら寝たきりにはならなかった ソンはわざと放置したと思う 毎週病院に通って献身的な夫を気取っているけど、法的には離婚状態なの あいつを何とかしたいのに私が追い出されたわと言った
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クムジャはユン判事の裁判が近々行われますと言った
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するとキム代表は、そんなんじゃ倒せないわ 知らないと言い逃れすれば・・・というのだった
そしてキム代表は一旦イシュムを救いましょう あなたが必要よと言った
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そこへヘリョンがやって来た

その頃ソン代表はホワイトホテル元代表のソン・ボンウ会長に会うと「しばらく  会わない方がいいのでは?」というと、ソン会長は「呼ばれたら来い 呼ぶか呼ばないかは私が決める」と言った
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そしてソン代表は絵を早く売りたいとソン会長に言われた(持っているのも不気味だからと言った)
良い値段で売ってイ議員に選挙資金としてやれと言った

ソン代表はマ弁護士に電話し「やって欲しい仕事がある」と言った
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マ弁護士はカ弁護士に倉庫の中身を確認してAPイオンに渡せと言った
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そこでカ弁護士が倉庫の中身を確認するとそれはソ・ジョンファが管理していたギャラリーの絵だった(それをソン代表が持っていると知った)

カ弁護士はヒジェの所を訪れ、そのことをヒジェに話した
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ヒジェはそれを聞き「どうしてそれを俺に話すのか?」と聞くと、カ弁護士は自分も弁護士で一審をあんな風に終えてしまい気にかかっていたと話すのだった
そしてカ弁護士はいったいどこから間違えてしまったのか・・・と話すとヒジェは過去はすぎてしまったので、これからの事を考えれば良いというと、カ弁護士もヒジェと一緒にやりたいと言った

ホテルに入り、清掃を担当していた業者はホテルの駐車場にとまっていた清掃業者は正規の清掃業者ではなかったことが分かり、クムジャはジウン達に出入りした車を調べろと言った

ヒジェはプ弁護士にソン代表とユン判事についての関係を全て話した
ユン判事はイシュムに有利な判決を出したが、見返りは何ももらっていないという事を主張するのか?とプ弁護士が聞くとヒジェは「いいや全てを認めて闇のコネクションと黒幕の存在を裁判で明かす」と言った

しかしユン判事がそれを認めるか?と言うと、ヒジェは父は判決を間違えたと認めると約束したというのだった
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これにプ弁護士は「この裁判の目的は一体・・・」と聞いた
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するとヒジェはソン・ピルジュンを引きずり降ろそうというのだった

ヒジェはハ・チャノを証人席に立たせると言った
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これにクムジャはチャノが引き受けるだろうか?と聞いた
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ヒジェは彼の控訴審の弁護人に僕たちを必要としているので引き受けるだろうと言った

クムジャはヒジェに「大丈夫なの?」と聞くとヒジェは「心配してくれるのか?代々判事だった我が家の名誉の為だ」と言った

ユン判事の裁判が始まった(主要な新聞社の記者など誰も来ていなかった)

ソン代表は来ないだろうと踏み、ハ・チャノを証人として呼んでいたが、そんな所にソン代表が現れた(その為 法廷内の皆が驚いている)

ソン代表は何を質問されても覚えていないと言った為、ヒジェはイラついていた(イシュム会長とユン判事を引き合わせましたね?などと聞いた)
ユン判事が1審から全て職権乱用したと迫るが、ソン代表は反対にそんなことをしていないですよね?とユン判事に聞くのだttあ
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これに対しユン検事は「自分の考えでやった物で職権乱用ではない」と言い出したのだった(これにヒジェは呆れるのだった)

皆裁判が終わるとヒジェとユン判事には時間が必要だと言った
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クムジャはプ弁護士に事務所に移ったのに・・・と言うとプ弁護士はチャノの事件を頑張ると言った

ヒジェは父から「これが最善の方法だ」と言われた(ヒジェは自分を捨てた人にも忠誠を尽くすのか?父さんの判決には法的な良心がありましたか?」と聞いた
父さんは自分の過ちを認めることが一番必要だと僕が10歳の時から言っていたじゃないですか!と言った(それを息子にいわせるなんて!! 父さんを判事としても父親としても失格です」といい去った

クムジャは落ち込んでいるヒジェに「惨めな気持ちから抜け出せる物を持ってきた」と言った
事件当日ソン会長は仕事でホワイトホテルに宿泊していて、ソ・ジョンファはソン会長に会いに行ったのだった

もしソン会長がソ・ジョンファを殺したとすれば弁護士を呼ぶはずだ!
当日ホテルの駐車場に置いてあったこの車の持ち主はソン代表の妻でソ代表がやって来たのだとクムジャは言うのだった(ナンバーから住所などを確かめ分かったのだった)
ソン・ピルジャを捕まえに行こうと言った

そしてふたりはソン代表の所へ行き、監視カメラの写真を見せたが、ソン代表は「私は行っていない」と言った(これにソン代表の妻が行ったとでも?と言った)
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そしてうろたえているソン代表に、「これは始まりだといい、楽しみにしていて!」と言った

クムジャはその後、ヒジェに行くところがあるケリをつけるといい、ヒジェにはタクシーで帰ってくれと言った(クムジャは父から最後に許しを請いたいと言われている)

ヒジェはもしかしてクムジャが父親に会いに行くのでは?と気になり電話し、ひとりではダメだ!というが、クムジャは一人で向かった為ヒジェはジェホに電話しクムジャ父の住所を聞いて向かった
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ヒジェはクムジャにもうすぐ向かうので、絶対にひとりで行くな!というが、クムジャは電話しながら向かうのだった

しかしドアには鍵がかかっていて、側に一人の男が立っていた
そしてその男が包丁を持って向かって来たのだった

これでソン代表の悪事がこの先どんどん出てくるのでしょうか?
いよいよ結末が見えてきましたが、どう決着をつけてくれるのかが楽しみです

ハイエナ 16(終)

2020-10-02 22:23:31 | は行
クムジャは養父をたずねて行こうとしていた(ヒジェはクムジャ一人で行かずに待っていろと言った)
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しかしクムジャは「大丈夫よ」といい、ひとりで向かうのだった
クムジャは養父の家のドアを開けようとしたが、カギがかかっていて開かず変に思っていると、すぐそばに包丁をもった男がいた(そしてクムジャを襲ってきた)   
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これらをヒジェは電話で全てを聞いてる

襲ってきた男はクムジャを刺そうとする意志がはっきり見えた
   
そこへクムジャ養父が戻ってきて「誰なんだ?」と聞いたため、クムジャは男のフードを外すが知らない男だった(男はクムジャを刺した)
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立ち去ろうとする男にクムジャ養父は「神に許しを請いたければ祈れ」というが、クムジャ養父も刺された

そんな所にヒジェがやってくるが、ヒジェは男がビルを出て立ち去るのを見た為、急いでビルに入るとクムジャ養父とクムジャが倒れていた(クムジャはお腹に書類を隠していたため実際には刺されておらず、手を怪我しただけだった
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クムジャは「私を刺したの養父ではない他の男だ」といい、救急車を手配してと言った

クムジャたちは病院に運ばれた
病院には事務所の皆がやってきて、ジウンはクムジャが死ぬのか!というが、クムジャが「私は生きている」といい、ジェホは「今日はあの男に助けられたな 今集中治療室にいる」と言った

ヒジェはクムジャにこれからは体を傷つけるなというと、クムジャはいつかあの人に刺されるかもと思い、書類をお腹に入れていたと話した
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クムジャはあの人で無ければいったい誰が私を殺そうとしているのか?というのだった
そして頭の中に浮かぶのひとりしかいないと言った
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そしてクムジャはひとり家に戻るが心配なヒジェは戻って来た
そんなヒジェをクムジャは「今日だけだ 一日が長かったから」といい泊めた

ヒジェは父の事件の担当検事クォン・ヨンウンの所へ行き、元刑事イ・ウテの口座の捜査令状の請求を頼んだ
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クォン検事はどうして調べるのか?と聞くとヒジェは「ハ・チャノが犯人かどうか知りたいだろ?」と聞くのだった
するとクォン検事はソン代表を証人席に立たせたご褒美にやってやるよと言ってくれた

クムジャは自分を刺した男のモンタージュ写真を作った

そんな時イ・ウテが密航するらしいという噂が流れた為、クムジャはすぐに旅客ターミナルに向かうのだった

ナ弁護士はホテルのルームサービスの係りを訪れ、ホワイトホテルにこの女性が泊まっていたか?と聞いた 
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するとホテルで一番高い酒を頼まれ、その時睡眠薬も頼まれたか?と聞くと「ああ そうだ」と言った

カ弁護士はマ弁護士に絵を売って現金化しろと言われたという事をヒジェに報告下

世間ではAPイオンがイシャムを買収しようとしているニュースが流れていた

クムジャはイシュムが食われそうだと心配している そして絵の売り上げ金をイ議員に渡されるのよね?と聞いた

APイオンとしてもイ議員に金を渡せば後々良いと考えていたが、ソ・ハジョンは「金をくれなければバラすとでも言い、殺されたのだろうとクムジャは言った

そんなクムジャは揺さぶりをかけるためにソ会長に会うことにした

するとソ会長派ドン代表のお使いで?と聞くと、クムジャは私達はソン&キムを出て働いていると言った

そしてハ・チャノの控訴審を準備中ですというと、ソ会長派「帰れ!」と言った
クムジャは事件当日ホワイとホテルのあの部屋の向かいの部屋に泊まっていましたよね?と聞いた
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またソ・ジョンファと電話で話しましたよね?記録も残っているし録音もあるというと、急に落ち着きが無くなった

そしてクムジャは彼女に絵の管理を刺せていましたよね?そのことでもめて殺したのですか?と揺さぶるような質問をすると、明らかに動揺下(また否定もしなかった)

そんな時ジェホから「イ・テウを捕まえたというのだった
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警察署に連れて来られたイ・テウは「ヤクザか?放せ」というが証拠隠滅は重罪だというが、イ・テウは知らないと言った
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このためクムジャが二人きりで話したいといい、例のモンタージュを見せ「あなたに似ていない?」と聞き、この男は私の命を狙ったの そしてもう一人被害者がいるが・・・といい、電話してみるとクムジャ養父が先程亡くなったと言われた
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これでクムジャは殺人未遂と殺人なら実刑ね!よく考えて 監視カメラの画像は?と聞くと、イ・テウは実家に置いてあるといった

ソ会長はソン代表の所へ行き、奴らがやってきた!というと、ソン代表は揺さぶりだと言った
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しかしソ会長は「金は渡さない 穏便に済ませろ」と言っていたのに、ソン代表は
ソ・ジョファは最後の会長との会話を録音しているが?といい、聞かせた
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これに驚いたソ会長にソン代表はこれを出して欲しくなければ、お金は計画通りに使うので黙っていろと言った

クムジャたちは皆で監視カメラの映像と見た
するとジョンファがソ会長の部屋に入り、ハ・チャノに睡眠薬を飲ませ、金の話をした後ソ会長によって殺害されたが、その後証拠隠滅したり、ジョンファのセカンド携帯を持って行ったのがソン代表であることwg分かった
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しかしこれが確実な証拠にはならないことが分かったが、ハ・チャノが犯人ではないことは確かだった
そしてその清掃業者の中のひとりがクムジャを襲った男だという事も分かった

ヒジェはカ弁護士と会うとカ弁護士はソン代表の手下ならHチームと関係がありそうだ あそこの資料室は指紋認証が無いと入れないが セカンド携帯もきっとあそこにあるとカ弁護士は言った

カ弁護士はクムジャが怪我したことを聞き、もう一人も怪我したそうだが?というと、クムジャは「死んだわ」といい、それは彼の運命だったのと言った
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しかしヒジェは会いに行ってはどうか?と言った

そしてチャノの控訴審の日、イシュムの株主総会も聞かれるためのクムジャはヒジェにお互いに頑張ろうと言った

チャノの裁判が始まると、ヒジェは例の監視カメラを見せ、このことからチャノは無罪だと訴えた
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この監視カメラを見たクォン検事は席を外した

一方株主総会ではソン代表がクムジャに「終わりまで見たいのか?私には向かうとは100年早い」というのだった
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するとクムジャはイ・ウテ元刑事をご存じ?彼の口座にあなたの奥さんから多額のお金が振り込まれていた!奥さんをとことん利用するのね?というと、ソン代表は声をあげて怒った
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そんなソン代表に私の最後はこうよ!というと、そこに検察がやってきてソン代表を証拠隠滅で逮捕するというのだった

ケビンはクムジャに「ブラボー」といい、今回はうまくいかなかったけど仕事なので、これからもやると言った
そんなケビンは「仕事抜きだったら私たちの関係も違っていただろうか?」というと、クムジャはケビンに「仕事だから会っていたのよ」といい、去った

ソン代表とソ会長の取り調べが始まる前にクォン検事はクムジャたちに30分だけ時間をくれるといった
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その為クムジャはソン代表に会った
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クムジャはその前にジョンファの爪の間にチャノ以外にもう一人のDNAがあったといい、それを調べてもらうとソン代表の物であることが分かったと話すのだった(カ弁護士はソン代表の机の中から髭剃りを取り出し、持ち去ったのだった)

一方ヒジェはジョンファを殺したのは過失致死だったといい、ソン代表がやってきて後始末をしたというのだった
その時ジョンファはまだ死んでおらずソン代表がハンカチ浸かって窒息死させたことが分かったのだった(それをヒジェはソ会長とすり合わせをしている)

クムジャはソン代表に死体遺棄と殺人では罪の重さが雲泥の差だと言った

ジョンファの爪にあったDNAがあなたの物と一致したのと言った
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するとソン代表は「俺が会の場所にイタチいう事をどう証明する?」とクムジャに言った
これにクムジャは、「今隣でヒジェがソ会長と話をしている ソ会長は自分が殺していないと分かったらあなたに罪をなすりつけるわ」と言った(これにソン代表は怒った)
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そしてどうしてそんなに俺を追いつめるんだ?と聞くと、クムジャは「忘れてもらったら困るわ あなた私を殺そうとしたでしょう?私が黙っていないとでも?といい去った

そしてヒジェはソ会長にこれからは「忠」があなたの弁護士をしますと言った
  
クォン検事は「拘留状を請求しろ」と言った

そしてクムジャたちは帰ろうとしているソン&キムの弁護士たちに「今度は私達が相手よ ソン代表の弁護は大変よ!」と言い去った

ヒジェが事務所にもどると、皆がおイワシをしてくれようとしていた
そこへカ弁護士とユミがやってきて、わざとらしくクムジャを慰めた

クムジャとヒジェはソン&キムのあったビルを見ている
そして証券部が懲戒を取り下げると連絡があったと二人で話すのだった

正義が実現したとヒジェは喜んでいる

クムジャは養子縁組を解消された時から落ち込みこのビルを見て初めて思ったと話した(クムジャはいつかこのビルを買おうと決めたのだった)

2人はその後も組んで色々な裁判に挑むのだった

久しぶりに「おぉ!と叫ぶほどの、大人のドラマという感じでした
こういうオシャレな感じのドラマだったら本当にいいのになぁと思ったひまひまです