韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

家族なのにどうして? 16

2016-11-15 01:18:44 | か行
ヒョジンの母が、ガンジェの家にやってきた(そこで皆に挨拶し、ヒョジンを連れ帰ろうとした9
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しかし、ヒョジンは酔いつぶれて寝ていて、すんなり起きないの・・・
酔いつぶれたヒョジンをガンジェは負ぶって車に乗せた(スングムは、ヒョジン母の上品な姿が無様に見えたと大喜びしている)

ヒョジン母は、ガンジェに「ここまで酒を飲ませるとは・・」と怒るが、ガンジェは飲ませていないし、自分でやってきた本人に聞いてみろ! 愛だけで結婚できるとは思っていないし、自分をどん底に落としてまでしなくても・・・婚前契約書は書きません それほど魅力的な結婚でもないし・・・というと、ヒョジン母は「どういうこと?これを院長に伝えても?」というと、ガンジェは「そのまま伝えてくれ 言えなければ自分で話します」といった(これにヒョジン母はムカつくのだった)

ヒョジン母は帰宅すると、夫にこの結婚はやめるというが、院長は「何を勝手に お前が婚前契約書なんか出すからだ!二人は結婚させる」といい、キレたためヒョジン母は驚くのだった

一方ウノは、ソウルに「僕は今死にそうに辛い だから君が僕を助けてくれ」と涙を流して頼むのだった
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しかしソウルは「どういう意味か分かりません」といい、その場から去ろうとした
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するとウノがソウルを追いかけ手をつかもうとしたため、ソウルは「社長!こんなことをしてダルボンに悪いと思わないのか?」といった
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ウノは「思わない 奴が俺の運命を奪った」といった(これにソウルはいったいどういうこと?と聞いた)
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スルトウノは冷静になり「いや ただのうわ言だ」といった

ダルボンはソウルを心配していた(戻ってきたソウルに「何かあったのか?」と聞くが、ソウルは何もなかったというが、ウノの言葉が気になっている)

ダルボンはウノの所へ行き「ソウルに何かはなしたのか?」と聞くが、ウノは「話してない だけれど12年前のあの時、俺はお前の名をいったことを後悔している あの時本当の名をいうのだった(これにダルボンは、何だかイラつくのだった)

悩んでいるガンジェに父は「お前が立派な意思になることや院長の婿になることも俺は構わない だけれど父さんにはお前が幸せになることが1番だ わかるな?」といった
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するとガンジェは、俺が幸せになるには生まれ変わらなければ・・・というのだった

ソウルが早起きをして、花嫁修業を始めたため、ダルボン父もスングムも困りダルボンに何とかしてくれというが、ダルボンはソウルの姿を見て何も言えなかった

ソルヒは、ガンシムにテジュの女性関係について話を聞こうとするが、ガンシムは全く出てこないと伝えた
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そこでソルイhは、会長にテジュに嫁をというが、会長は奴は一生独身だといっていたというのを聞き、私が良い人を紹介してもよいか?と言い出した

ガンシムは、テジュに土曜日なので、デートの約束などないのか?と聞き、ないといいテジュもガンシムにも同じ質問をしたが、なかったため家の騒音問題を何とかしてくれと頼み、家に来てもらうことにした

ヒョジン母は、ヒョジンから昨夜のことを聞き、頭が痛くなるのだった

ソウルはダルボンを探し一緒に出勤しようとしたが、ダルボンはソウルに今日は店ではなくデートしようといった(そして二人はデートをした ウノは二人が揃って休むと聞き、ムッとしている)

ガンジェの所へヒョジン母がやってきて、「招待状を配れ」といった(これは院長の意向なので、結婚させるわ ただし婚姻届けを出すのは子供が生まれてからにしよう これも嫌だというなら 私が院長と離婚してでもこの結婚を止めてやるといった)

しかし、ガンジェは招待状を受け取らなかった
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そのためヒョジン母は、ヒョジンにガンジェの家に直接あなたが招待状を持っていけといった(ヒョジンは、母にまたガンジェさんに何かをいったの?と聞くが、母は何も言ってないとウソをついた)
ヒョジンは、ひとりで行くのは・・・というが、母は行かないというためヒョジンがひとりで向かった

ガンジェ父はヒョジンに話があるといい、昨夜のことについては何も言わず、ふたりに何もしてやれないから自分が大事にしているガンジェのアルバムをヒョジンに手渡した(そして、ヒョジンにガンジェを理解し思いやっていつもガンジェの側にいてやってくれ」といった

ヒョジンはこれに感激し、その足で病院にいるガンジェに会いに行き、抱きつき「あなたを本当に愛しているの たくさん理解してそばにいるからといった)

ガンシムは、テジュの家へ行き騒音問題を解決しようとした(そんなガンシムの姿をソルヒは見かけた)
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テジュとガンシムが二人で食事をしているときに、ソルヒが突然やってきて、部屋を見せてくれといった(ソルヒがガンシムがテジュの家にいることを確かめたが、何も言わなかった)

ソウルは、ダルボンとデートしていたが、雨が降ってきたためふたりは雨宿りした
するとその場から南山タワーが見え、ソウルはこれまでのことを思い出していた
そこでソウルは、「やはりあなたと私は運命なのね!」というと、ダルボンは「違う 12年前にお前が助けたのは俺ではなくウノだ」といった
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するとソウルは「どうして今まで黙っていたの?」と聞いた
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ダルボンは「はじめは君が信じず、そのうち話すのが嫌になった」とダルボンは言った
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ソウルは「それならあんたは誰なの?私の救った子がウノなら あんたは誰なの?」と聞いた
ダルボンは、「俺はあの時写真を撮った子だ お前が忘れていた存在感のない子だ」といった

ダルボンはソウルに「ごめん 許してくれ」というと、ソウルは「面白かった?人を騙して楽しかった?はしゃぐ私を見て、良心がとがめなかった?」と言った

ソウルがダルボンに「あなたがここまで酷い男だとは・・・」といい、その場からひとり立ち去った

ソウルはウノからの電話で、これから自分はどうすればいいのか・・・と苦しんでいる

ソルヒは、テジュの家に居座っていたが、やっと帰った

ダルボンは、何もかもうまくいかないと一人ベンチで泣いていると、父がやってきた
ダルボンはソウルのことがとても好きなのに、ソウルにウソをついていてソウルはもう会ってもくれないかも・・・といい、泣き崩れるのだった(ダルボンは生きるのが辛いというと、父は青春とはそんなものだといい、ダルボンを慰めた)

こんなダルボンの姿を、少し離れたところでウノは見ていた

ダルボンもソウルもそれぞれ辛く、泣いている

テジュの家でつい眠ってしまったガンシムに、テジュはドキドキしたが、テジュは何もせずガンシムを帰した(ガンシムはそんなテジュを見て、あんな人と結婚する人は大変だと思っている)

ガンジェとヒョジンの結婚式が行われ、その式にソウルもやってきていた(ダルボンは、そんなソウルを見ているだけだった)

ついにダルボンが本当のことをソウルに話しましたね!(良かった~)
でも、ソウルの反応がきつかったな・・・この先ソウルはダルボンとの関係をどうするのでしょうか?またウノはそんなソウルにどういう態度をとるのでしょうか?
またダルボンは、この先どうするのかとても気になります
ヒョジンとの結婚したガンジェですが、婚姻届けのことはOKしたということになるのでしょうか?

家族なのにどうして? 17

2016-11-15 01:12:45 | か行
ガンジェの結婚式は、無事に終わった

ダルボンはソウルに話があるというが、ソウルはダルボンに話はないといった(ダルボンは、ソウルの体調を心配するが、ダルボンはそっけない)

ガンジェ父は、幼かった頃からのガンジェのことを思い出している

テジュは、ソルヒに見合いをさせられるとも知らず、ガンシムを連れて行くがガンシムは席をはずせと言われた

ソウルは、ウノの所へ行き「ダルボンから聞いているとは思うが聞きたいことがある どうしてあの時、あんなイタズラをしたの?」と聞いた
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するとウノは「正直覚えていない あんなことをしたのかいくら考えても覚えていない」というのだった
ウノは、12年前に両親が離婚し、将来にも希望が持てない思春期の男の子だった、なのであの時のことはあまり覚えていないというだけだった
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こういわれたソウルは「じゃあ、あの約束も覚えていないんですね?それを信じていた私がバカでした」というと、ウノは「12年前はともかく、今僕の気持ちははっきりとしている 君と仲良くなりたい」といった
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しかし、ソウルはイタズラで約束するような人は信じられないといい、立ち去ろうとするが、ウノは「君はそれで終わらせるのか?俺は君のことを考えるとおかしくなりそうなのに!!」というのだった


ソルヒは、ガンシムにテジュの家で隠れていたことを知っているといい、テジュとの関係を知っているといい、今日は帰れというのだった(それまでガンシムはテジュが笑ってお見合いしているのを見て、ムカついていたが、ソルヒにそういわれてなぜかイラついた)
テジュは、そうとも知らずガンシムが怒って帰ったと思っている

ガンシムは、テジュとのことをソルヒに誤解されたとむしゃくしゃしているが、それをヨンソルに話すと、ヨンソルもガンシムに「恋愛しているのか?」といわれるのだった(これにまたイラついた)

ガンシムも、テジュもそれぞれがお互いを裏切ったと思っていて、その日は連絡もなかった(またお互いの家族は、二人が恋愛中だということを知り、驚いた)

会長は、テジュの家へ行き、家の中を調べガンシムがいないことを確認し「見合いしたんだってな!問題ないなら結婚しろ」というが、テジュは結婚しないといったため、会長は「結婚しないのに、常務の地位を使って女性を苦しめるような卑怯なことはやめろ」といい、帰った

ガンシム父も、ガンシムに「常務と恋愛しているんか?」と聞いたため、ガンシムはまたヨンソルがデマを言いふらしたといい、怒った
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これによって二人は取っ組み合いの大喧嘩となり、お互いの家族はお互いを刺激するなというのだった

ダルボンは、ソウルのことが気にかかり待ち伏せし、ソウルに話かけた
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ソウルがウノの所へ行ってきたと聞くと、心が穏やかではいられないが、ソウルが12年前の約束を守りたいといわれたと話すと、ダルボンは「俺はお前さえよければ友達でいたい」というと、ソウルは怒り「そんなに簡単に初恋の人から友達にスイッチをいれかえられるのか?」といい、あなたがそれなら私もウノの提案を考えてみるというのだった(ソウルは、ダルボンが悪い男だと思っている)

ガンジェが結婚したことで後輩医師の元恋人はイラついているが、そんな所に子供を連れたひとりの女性がやってきて、「ガンジェはいるか?」と聞くが、新婚旅行中だといわれ、そのまま帰った

ガンシムは、会長に呼ばれ行くと、自分とテジュが大家と店子の関係にあることを話し、ソルヒに誤解されたという話をした(会長は、そのガンシムの話を聞き納得するのだった)

当のガンシムとテジュは、お互いにお互いのことを話し、相手が自分のことで拗ねていると言い争い冷静に考えてこれでは恋愛していると誤解されると思うのだった

ダルボンはヨンソルから「女性にとって友達になろう」という言葉は、禁句であると聞き、自分が言ったことを後悔している

ガンシムとヨンソルの喧嘩は二人の父と母の芝居によって何とか決着がつくのだった

そんな時、ピョン・ウタクという弁護士がガンシム父の店のそばに事務所を開くので宜しくとやってきた(その男は、14年前ガンシムが好きだった男だった)

ガンジェとヒョジンが新婚旅行から帰ってきた(ヒョジン母は、相変わらずガンジェに対して冷たく、ガンジェの荷物をすべてゴミだといい、捨てろというのだった)

ガンジェは、自分から家族には連絡しなかった

ガンジェの実家にはそんな時、ひとりの男の子がやってきて「ここはガンジェの家ですか?」と訪ねてきた
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これにはガンジェ父もスングムも驚くのだった

ヒョジン母は、本当に酷い人だな・・・
そんなに嫌なら同居しなければ良いのにね!(そして、ガンジェ父もやはり可哀想だわ)
こんなガンジェに、どうやら隠し子騒動が持ち上がりそうで、また問題がおこりそうです

家族なのにどうして? 18

2016-11-15 01:08:54 | か行
ガンジェ父は、ガンジェがやってきたのかと玄関先に出てみると、そこにはひとりの男の子が立っていた
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するとその子は、自分の名前はチャ・インウといい、チャ・ガンジェの息子だというのだった(その子は、自分の父であるガンジェはいるか?とやってきていた)

それを知った家族は、みな大型爆弾が落ちたと騒ぐのだった

ガンジェ父は、インウに「この家には、誰がよこしたのか?」と聞くと、インウは「ママのソ・イェジンだ」といった
これを聞いたガンシムは、インウに「何歳?」と聞くと、インウは「7歳」といったため、ガンシムは「それなら質問に答えられるわね?ガンジェとはどういう関係?」と聞いた
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するとインウは「僕におパパだとママが言っていたけど」というのだった
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ガンシムは「ママはどこにいるの?ママと来たんでしょ?」と聞いた(大人同士で話す問題なので、ママの居場所を教えて?」といった
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するとインウは「僕は知らない ママが行けというから来ただけなのに」と泣いてしまうのだった

その頃ガンジェは、ヒョジン母から子供を作る計画を立て早目に進めろと言われている

家の中では、みな混乱していてどうするべきか悩んでいる(警察に届け、母親を探すべきか?ガンジェに連絡して確認すべきかと・・・)
しかし、ガンジェに連絡しそれが院長にバレたら大変なので、まずは母親を探して何故今になって子供をよこしたのか聞いてみようというと、母親が、ガンジェの結婚を知り怒ってよこしたのではないか?というが、ガンシムはあの子がガンジェの子が本当に子供かどうか確かめなければというのだった

ヒョジン母は、ガンジェに「結婚したからと安心しないで、私は先生を信じていない」といった

テジュは、ガンシムが買ったマンションに根抵当権が設定されているといわれ、確かめてみると本当に2億というお金が設定されていた
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テジュは、ガンシムに「あのマンションには銀行の根抵当権が設定されている 前の家主があの家を抵当に2億借りている」というと、ガンシムは「それが私とどんな関係が?」と聞いた
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すると「銀行があの家を競売にかけるそうだ」と言ったため、ガンシムは「私の家をなぜ銀行が?」というのだった  
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テジュはガンシムに「どうも君は詐欺にあったようだ」といった(これにガンシムはショックを受けた)
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ガンシムは父から借りた5000万を含む私のお金3億Wはどこへ?と聞くと、テジュはすべて失ったと思わなくてはいけないというのだった

ウノ母ソルヒは、ウノに「車もカードも会員権もこの店も全部返せ」といった
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ウノ母は、この辺ではっきりさせなくては・・・今日中に引っ越してくるか、すべてを返すか決めろというのだった

ガンシムは、銀行に出向き「あの家は、私の全財産をはたき父に借金までして買った家なんです」というと、銀行員は「家の購入前に債務関係の確認をしないといけないんです」とい宇野だった
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確認しましたというが、銀行は過失が大きいので、損害は免れないと思うというのだった
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ガンシムが警察に詐欺で訴えたら?ときくと、銀行員は「合意上なので、詐欺を立証するのは難しいと思う」といった
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それなら他にどんな方法が?と聞くと、期日までに返済をしなければ競売は免れないといった(ガンシムはショックで立ち上がれなかった)

ガンジェ父は、ガンジェに連絡すべきかどうかで悩んでいる

ヒョジンは、母に婚家に挨拶に行くべきか?と話すが、母はガンジェだけ行けば良いというのだった

ヒョジン母は、ガンジェが実家から持ってきたにもるはろくなものがないので、捨て八日と多用途室に置いてあるといった(あれは捨てて、これからは後ろ指さされないように私が用意したものを着ろといった)

ガンジェは多用途室にいってみると、昔父が買ってくれたスーツなどもおいてあるが、その中からネクタイ1本を取り出し、あとは全て捨ててくださいといった(そんな時、ガンジェ父から電話がかかってきて、いつ家にくるのか?と言われるが、ガンジェは、行く時に連絡するといった)

ガンジェ父の家では、ガンジェ父がガンジェに話せないだろうということから、叔母スングムがガンジェに「ソ・イェジンって誰?至急電話をよこせ」というと、ガンジェは驚いた
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ガンジェは、すぐに連絡を入れると叔母がすべてを話してくれた
   ↓
そしてガンジェは驚き、急いで実家にやってきた
ガンジェ父はこれを見て「誰から聞いた?」というと、叔母は兄さんが話せないと思い、わたしが連絡したと話した

ガンジェは「誰が連れてきた?」と聞くと、玄関先に一人でたっていて、母親はいなかったといった
ガンジェ父はガンジェに話をしようというが、ガンジェは少し待ってといい、外へ出てソ・イェジンの居場所を確かめ連絡をつけようとしている(それを知った父さんたちは院長やヒョジンに申し訳ないと思っている)

家の中は、インウのことで沈み、会社ではガンシムが沈んでいる
ガンシムはショックで仕事も手につかないが、テジュは、僕の前で平静をよそわなくてよいと言ってくれるのだった
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テジュは家に帰って休めといった

テジュは、ガンシムがショックを受けている姿を見て、不動産詐欺のチョ・ミョンヒョンを探してくれと興信所に頼んだ

そんなとき、ガンジェ実家にヒョジンが新婚旅行から帰ったと挨拶にやってきたためみな驚き、慌てるのだった
そこで、とりあえずインウを隠すということになり、ソウルがインウとかくれんぼしようといい、隠すのだった

その間にガンジェはイェジンの連絡先を聞き、電話を掛けるとイェジンはガンジェに「私たちの息子よ 1週間だけ預かって 他に頼める人がいないの」といい、電話を切るがその場所が病院だとガンジェは分かった(そんなイェジンをガンジェ元彼女の医師が見ている)

ガンジェの実家にやってきたヒョジンは、家の中で起こっていることなど全く気付かず、みなにお土産を渡し明るいが、渡される方は申し訳な買った(ガンジェは幼児があるので、帰るというが、ヒョジンは夕食を食べていくといった)

ガンジェは、インウの所へ行き「母さんは病気か?重要なことなんだ どこの病院にいる?」と聞くとインウは、ガンジェの病院だと教えてくれた

ソウルがインウの面倒をみているが、ソウルの体調が悪化し、いったいいつまでインウの面倒を見ればよいかと聞くと、叔母スングクは、ヒョジンが帰ったら連絡するというのだった
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しかし、ソウルの具合がどんどん悪くなり、ソウルはダルボンに連絡したが連絡つかず、ウノの連絡しているとその場で倒れてしまい救急車で運ばれることとなった
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ウノはすぐにソウルの所へむかうが、ダルボンにはソウルの状況を話さず、ひとりで病院へ向かった

ダルボンは、ソウルの携帯にインウが出て初めてソウルの状況を知り、急いで病院へ向かった
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しかし、そこにウノがいて、ソウルの手を握っていたのにイラついた

テジュは、詐欺師を見つけた
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捕まえられた詐欺師は、あれは合法的なもので、あの金は競馬につぎ込みもうないというと、テジュは誰が訴えるといった?俺と一緒にきて、俺がいうことをそのまま言えといった

ガンシムは元気なく帰宅した
   ↓
するとそこへテジュから連絡が来て、詐欺師を捕まえたので、来てくれと言われ行ってみるとそこに詐欺師がいた
ガンシムはここまでしてくれたテジュにお礼をいった(テジュは、そんなガンシムにまたまた惹かれるのだった

ガンジェは病院へ行き、イェジンの部屋を教えてもらった(イェジンは、明日手術だと知った)
病室へ行くとイェジンは、廊下でたたずんでいた

同じ頃、院長は院内でインウとぶつかり迷子かと思い、親の名を聞くと、インウは「父はこの病院の医師で、チャ・ガンジェで、祖父は豆腐屋をやっている」と聞き驚くのだった

本当にガンジェの子なの?イェジンは自分の手術が終わったら、再びインウと二人で暮らしたいと思っているようだけど、その通りにできるのでしょうか?(それより、本当にガンジェの子なのかい?
テジュはガンシムのために詐欺師を連れてきたけど、後々はどうしようと考えているのでしょうか?

家族なのにどうして? 19

2016-11-15 01:03:17 | か行
ガンジェは、イェジンに会った(イェジンは手術後に会うかと思ったわ 見ての通りボロボロだと話した)

院長は帰宅し、ガンジェを呼べというが、ガンジェは実家に行っていていなかった(院長、かなり怒っている)

イェジンは、ガンジェに「結婚したそうね?」と聞き、院長の娘と結婚したことを聞いた
   ↓
イェジンは、人生は面白いわね すべてを欲しがった私はすべてを失い、無欲だったあなたは全てを得るなんて!というと、ガンジェは君が僕を振ってくれたから…というのだった
8年前 君は
チャニョルと結婚すると思った どうして僕のところに来なかった?と聞くと、イェジンは、もう昔のことだ忘れたといい、手術が終わったら子供は迎えに行く預ける所がなかったのというのだった

ガンジェは、院長にすぐ帰れと言われ、家の前の公園で待っていると言われ、急いで帰ることとなった

そしてヒョジンも母に呼ばれ、すぐに帰った

ダルボンは、インウをつれ病院から戻った

ダルボン父とスングムは、ガンジェからなんの連絡もないことに少し不安に思っている

ガンシムは、詐欺師と二人で話をすると、詐欺師は書類を見なかったあなたの落ち度だというが、明日銀行へ行き、抵当権は外すというので、どうも信用できないと思っていた(どうやら詐欺師は、テジュに言いくるめられ2億テジュが支払うのではずせと言われたようだ)

しかしテジュは、まったくそんなことに触れず、よかった全て解決したね 今日はゆっくり休めるといった
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テジュは、何事もなかったようにふるまったので、ガンシムも何も言わなかったが、テジュは、本当に私のことが好きなのかしらとガンシムは思うのだった

ガンシムは、院長に会いに行った
院長は、ガンジェに3分やるといい、君のことをパパと呼ぶあの子は誰だ説明しろといった

ガンジェは初恋の人で、あれほど愛した人はいなかったが、貧乏で振られた
その人と当時から結婚すると言っていた 男の子だと確信しているとも話した
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院長は、それを誓えるか?と聞き、それなら明日の朝1番で、その患者を他の病院へ移せといった(この世界は、狭いので、すぐに広まる 私たちは赤っ恥を描きたくないといった)

ソウルは気づいた
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ソウルはウノに、私は12年前のダルボンか今のダルボンが好きなのか混乱していたといった
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それを聞いたウノは、それなら今から俺と初めてみようといった
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しかしソウルはウノに、私のことはあきらめてくれ、私は今のダルボンが好きなんだというが、ウノは俺にもチャンスをくれ、君の心を揺らして見せるからというのだった

ソルヒは、ウノが家にこなかったことで落ち込んでいる

次の日、ソウルは元気になったようだが、ダルボン父にダルボンに友達になろうと言われたといっているとダルボンが現れ、「ひとりで退院したのか?ウノは?」と聞くが、ソウルは答えなかった(ダルボンはウノにも聞くが、ウノはダルボンにお前とは友達なら、俺の彼女にすると言われ、ムカつくが奪われないぞとダルボンは言った

そんなウノのところに義父(テジュ父)がやってきて、大人の男なら独り立ちするのならソルヒを納得させてからにしろといい、家に来るのを待っているといい、帰った

ダルボンは料理長のレシピを書き写していたことから、盗むのか?と言われ「とんでもない 見たままを書いただけだ」といった
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すると料理長はダルボンの前でひととおりやって見せ、同じものを作ってみろといったため同じように作った
それが料理長の作った物と全く同じなものだったため、料理長が出て行けといった(皆はそっくりだったため驚いている)

次の日、ガンジェはイェジンの転院はさせず、そのまま手術を進めることにした
そんなガンジェは医局で噂で持ち切りだと聞くが、イェジンは旧友だといった
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しかしそのことを聞いた院長は怒り、ガンジェを叩き、私に反抗するのか!というと、「手術が優先かと・・・」というが、聞き入れられず恩知らずめ!しばらくはこの病院で寝泊まりしろ、家には帰るな!と言って去った(ガンジェは言い返さなかった)

ソウルは、インウと遊んでいるが、ガンジェ父たちはガンジェから連絡もこず心配している

ガンシムは、秘書室の皆に常務が詐欺にあった女に二億も出したと話すが、みな常務がよほどその女を愛しているんだねといったため、ガンシムは「愛なのか?」と悩んでいる

ヨンソルは、ガンシムとテジュの仲を疑い会社までやってきて、テジュにお茶をしようといい、ガンシムには14年前にひどく傷ついた恋愛をして以来恋愛をしていないと話した
   ↓
これを聞いたテジュは「そんな話をどうして私に?」と聞くと、ヨンソルは「あなたがガンシムを好きだから・・・」と言った(しかしテジュは、それを認めなかった)
   ↓
ヨンソルは、「分かったわ」といい、自分の電話番号をテジュに渡して帰った

そんな日、ガンシムは家の側でウタクのそれ違い、おどろいた
また同じころ、ヨンソルもウタクを見かけ、声をかけるとウタクは「3年前に離婚した」と言ったためがヨンソルは「だからなんなの?どういうつもりでここまで訪ねてきたの?」と怒り、あなたに受けた傷を背負って生きているのに、離婚したからとどうして現れ「会いたかった 気になった?」というと、ウタクはガンシムの前には表れないから・・・というのだった
ヨンソルは、ガンシムにも彼氏ができた あなたとは格が違う紳士よ!ガンシムを動揺させるなといった

そんな時、ダルボンの職場に昔の不良仲間がやってきて、ダルボンに挨拶するのだった(そんなところをウノは見た)

それにしてもガンジェの態度もよく分からないです
イェジンに対してすでに恋心がないのだから、はっきり話せばまだ許されるし転院させなかったのはなぜ?(絶対に問題になることは分かっていただろうに・・・)
そうして、もうひとり分からないのがウタク、いったい何しに現れたのでしょうか?

家族なのにどうして? 20

2016-11-15 01:00:03 | か行
ヒョジン母は「この結婚を白紙に戻そう」といった(この結婚はなかったことにするといった)
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これに対し、スングム叔母さんは「まだ誰の子かわからないし・・・」といい、ガンジェ父もガンジェにお前が言い過ぎだ謝りなさいというのだった

そこへソウルが出てきて、ガンジェに水を浴びせ両家の言い争いを一旦止めた
   ↓
ソウルは、いくら姻戚でも夜中にやってきて、義父を責め立てるのは、あまりに礼儀に反するといった
このおかげで、ヒョジン母とガンジェ父とだけで静かに話をすることができた
ガンジェ父は「どう考えても息子が大罪を犯した」といい謝った。そして万が一でも息子の子供だと分かったら、私が責任を取るべきだと考えているともいった

ダルボンのところに、昔の悪い仲間たちがやってきて「俺の下に入れ」とやくざのようにいい、昔の仲間はダルボンに年収1億だぞといい、金を渡し考えておいてくれといった(これを見たウノは、あんな奴らと付き合っているのか?と聞くのだった)
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ダルボンは、静かに暮らしているので下には入らない帰れといった

ヒョジン母は、夫に対策を立てたので、ガンジェに明日から家で寝るように言えといい、正攻法ではダメだといった(この話を聞いた院長は、奴がつけあがるだけだといった
   
テジュは、ヨンソルに電話し、ガンシムの攻略法を教えてくれと頼んだ

病院ではイェジンの本当に夫が、迎えに来てイェジンを転院させたという噂が広まりガンジェはそのことを同級生なのでかばっていたということで、義理堅いという噂がたっていた
   ↓
そこでガンジェがイェジンに電話すると家のそばの病院に移ったといい、インウも連れ戻すとウソをついていた(実際は、ヒョジン母が秘書を使って転院させ、いくらかのお金を渡して解決したのだった)
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これによってヒョジン母は、ガンジェに「私たちはお互いへの信頼が築けていなかったが、今後は今回のことを生かそう」といい、ガンジェにカードを渡し「あなたも家族なのだから…」というのだった(今回のことはヒョジンには内緒よといった9

ウノは、母が住んでいる家を訪れた(これによって、車やカード、店も返してくれというが、母はあの店は自分が投資したものだというのだった)
   ↓
そしてソルヒは、ウノから店をとりあげようと、ウノの店の店長と料理長に大金を握らせ辞めさせた(これでウノは、店を開けないと思ったソルヒはウノが店から手を引くと考えている)
   ↓
これでみな、店が開けられないといい、副料理長もソースが作れないというのだった
しかしダルボンが作れると皆はいい、ウノはタルボンに作ってみろと言った(するとダルボンは、料理長と同じように作ることができたため、みな驚くのだった)

スングムは、ダルボンの部屋のタンスの引き出しに、大金を見つけ、昔付き合っていた奴らと付き合っているんじゃないのかと心配している(スングムは兄にそのお金を渡した)

ダルボンは意外な才能から時給1万Wでソース担当となった

ソルヒは、以前の店長たちよ連絡を取り、店が回転していると知らせるが、1週間もたてば閉めるだろうといった

そんなソルヒが会社へ行くと、テジュがガンシムにお熱だと皆が噂しているが、それを聞いたソルヒはガンシムの所へやってきて、「先日も話したが、まだわかっていないのか」といった(これにガンシムは、誤解だというが、ガンシムはやっていられないと怒るのだった)
   ↓
そこでガンシムは、テジュの所へ行き、今後は秘書と上司の線を守ってくれというと、テジュは、僕の気持ちが分かっていてどうして?というと、それが二人にとって良いことだとガンシムはいった

ガンシム父に豆腐店に、ガンシムの昔の彼氏が出入りしていることをたまたま知ったヨンソルは、元彼に、店に出入りするな!というのだった(元彼は、あそこの豆腐が美味しいから・・・というのだった)

ダルボンは、仕事仲間から、ソウルが社長室に行ったままもどってきていないと聞き、焦っている

ソウルは、ウノに少し休めと言われ、少しだけ横になるが起きると夜になっていたため驚くのだった
驚いているソウルにウノは「キスしてみよう」と言われたが」断った

ガンシムは、しつこいテジュに「会長夫人が言ったことを僕はすごく気にする」といった(テジュは、気にするなというが・・・)
   ↓
言い争いになっている元彼がやってきて、(テジュは気にするなといったが・・・)
   ↓
元彼は言い争っているテジュを殴った (これにテジュは、起き上がり、るあ、ガンシムはダメだというのだった 
   
ダルボンは、ソウルと一緒に帰ろうと、ソウルを待ち初給料が入ったので、ソウルに借金を返すがダルボンの知り合いは、初給料ならばこれはお父さん・お母さんに渡せ(私はいいから)

そんな所へ昔の仲間がやって来るのだった
   ↓
ソウルは、ダルボンの引き出しに入っているお金を探したが、なかった(心配している)
するとダルボン父はソウルを呼び、「これをダルボンに届けてくれ」といい、お金を渡すのだった
ダルボン父は、ソウルを呼んだ時、ひょんなことで、ぎっくり腰になった

ダルボンの昔のワル仲間たちは、ダルボンがお金を返すというと、あのときダルボンに渡したお金は500万Wではなく、1000万だったと因縁をつけるのだった

ダルボンは、大喧嘩となり、その喧嘩をウノも助けてくれるのだった

ダルボンは、昔何をしてたの?こんな悪い奴らとつるんでいたなんて・・・
ソルヒは、ガンシムはあくまで秘書だと考えているようだけど、テジュがそう簡単にあきらめるとは思えないのですがね~
まだまだ、問題山積ですね

家族なのにどうして? 21

2016-11-15 00:57:18 | か行
ダルボン父は、転倒した時の痛みがひどいため、病院に行った(骨折はしていなかったが、医師はMRIを撮ろうといい、数日入院をと薦めるがダルボン父は断った)
   ↓
しかし腰が痛いため、入院となった(カンジェは当直で病院にこれないといい、ダルボンにも連絡がつかなかった ガンシムは、昔の彼ウタクに会いちょっと驚いた(ウタクは、ガンシムに話しがしたいといったが、ガンシムはダメだといった)

そんな時、ダルボンが警察にいると聞いたスングムはすぐに警察に向かった
そこには昔からの馴染みの刑事がいたため、スングムは何とか穏便にというが、喧嘩相手の外車が壊れているため修理代は逃れられない 数百万Wはかかるだろうと言われた   
   ↓
スングムはダルボンに「いったいいつまでこんなことをしているの いい年をして!兄さんが退院するまでこのことはとりあえず内緒だ」と言った

帰宅すると、そこには茫然としているガンシムがいたが、ガンシムもダルボンに説教しようとしたためダルボンは「興味もないくせに!」と反抗し大喧嘩しそうになるが、そこでスングムは誰も父さんの容態を聞かないのね!兄弟喧嘩を見てやろう!と怒るのだった

ガンシムはヨンソルに「ウタクに会った」といい、なにがどういうことなのか・・・というと、ヨンソルは「3年前に離婚したそうだが、気にするなもしウタクがあんんたに会いたくてやってきたとしてもかまうな 常務(テジュ)のことを考えろ」というのだった

ウノは警察に迎えに来たのが弁護士ひとりで、ダルボンには家族が大勢でやってきたのを見て、あまりに自分と違うことに今更ながらに腹が立ち反抗した

次の日、ダルボンが壊した車の修理代が3000万Wと見積もられ、スングムは驚くのだったスングムはウノと折半でも数千万必要で、大金だといった

ソルヒはウノに示談金は自分で何とかしろといい、借金もさせてくれないのだった(ウノは、先日財産の全てを母に渡したため、手元に何も残っていないのだった)

ヒョジンは、ガンジェが3日も帰ってこないのを、不満に思っている

ガンシムが次の日出社すると、常務はガンシムに「よく眠れたか?俺は眠れなかった」と話した(そしてガンシムに話をしようといい、ガンシムにあの男とどういう関係だ?もしかして14年前の男性か?と聞いた)
   ↓
するとガンシムは何も話さなかったが、目は驚いた目をしたため「やはりな・・・」というのだった

スングムは、ガンジェとガンシムに電話し、ダルボンの修理代は二人で解決しろと言った(しかし二人は困っている)

ダルボン父は子供たちが見舞いに来るのを待っていたが誰も来ず、医師はMRIの結果を話したいというと、ダルボン父がひとりで聞くというのだった

ガンジェとガンシムはダルボンを呼び出し、どうしてこういう状況になったのか?と聞くが、ガンジェは300万しか出さないと言った
   ↓
するとダルボンは「俺は物乞いじゃない」といい、プライドばかり高い貧乏な男を描き出すのだった

テジュは、父から「ガンシムは心の清い人だ 遊びで付き合うならやめろ、ガンシムに責任をとれるのか?そうでないとガンシムがいずれ中傷されることになるが、ガンシムを傷つけたら俺が許さないぞ」と会長はは言った(テジュは会長に言われたことが心にとまり、真剣に考えるのだった)
ガンシムは、このふたりの会話を聞いていた

ヒョジン母は、ガンジェに実家の土地をもっと有効に使っては?豆腐屋だけではもったいないので、ビルを建てたらどうか?私が資金を貸しても良いと言い出すのだった(ガンジェもこの提案を考えている)

入院中のダルボン父の所に最初にやってきたのは、ソウルだった

ダルボン父は医師から、検査結果について何かをいわれたようだが、誰にも言えなかったようだ

スングムがお粥を届けようと思っている所へダルボン父が、ひとり退院して戻ってきた

ウノの所へテジュ父がやってきてソルヒには内緒だといい、示談金を貸してくれると言った(男ならそんなこともあるといい、ウノはそんなテジュ父の対応が嬉しかった)

プライドだけは高いダルボンは、知り合いに金を借りようとしているが、誰も貸してくれる人がいないのだった

ソウルは、自分が貸すと言ってもダルボンが受け取らないため、ウノから渡してもらおうと頼むとウノは、ソウルにデート1回でといい、ソウルも仕方なくその提案を受け入れるのだった

ヨンソルはみんなに、伯父さんが退院したと連絡した

ガンシムは、悩んでいるテジュに「あの男は14年前に分かれた男で、私の愛はあの時死にました なので私は恋愛できません 常務が結婚できないように・・・こんな二人がうまく行くとは思えないので、私を困らせないでください」と言った
   ↓
それでもどうにもならなければ?とテジュがいうと、ガンシムは「私はここにいられない」というのだった(それは脅しか?というテジュに私たちがそうなる可能性は1%もないとはっきりいった)

ウノの店に、ダルボンの昔の仲間が再びやってきた
ウノは「示談金を払ったろ!」というと、悪い奴らは「ああだから挨拶に来た」といった
   ↓
そこへダルボンもやってきて、お前の親父が示談金を持ってきた そして2度とダルボンの前に現れるなといい、頭を下げたよといい、ダルボンを怒らせるのだった(しかしダルボンはグッと我慢した)
   
ダルボンは、父の所に向かった
そして父に「見舞いにもいけなかったのに」というと、父は「もう問題は起こすな」と言った(ダルボンは父さんにごめんなさいと謝った)

そんな所へガンジェやガンシムも戻った(ガンジェとガンシムは、父さんの店をやめてビルを建てて父さんを楽にさせたいと話した)

ダルボン父は、みんなで夕食を食べようといい、「大丈夫だ 俺は最後までこいつらの父でいる」と心に誓うのだった

ダルボン父はきっとビルに反対するんだろうな・・・継がせないけど、死ぬまでは自分だけで豆腐屋をやりたいんじゃないのかい?
それにしても、なにか問題が起きる家だよね・・・(笑)

家族なのにどうして? 22

2016-11-15 00:34:32 | か行
ガンジェ父も退院し、ガンジェもやってき、ガンシムも帰宅しみなで食事となった
父は、骨には異常はなかったと皆に話した
   ↓
そんな父にガンジェは「店を畳んでは?退いてもいい頃だろ?」と言った
ガンジェは、「店を貸すかビルを建てて賃料をとれば?」というと、叔母スングムは「誰からの提案だ?義母からか?」というと、ガンジェは資金を貸してくれるので、部屋の賃料で過ごせば良いというのだった
   ↓
しかしスングムは、年を取ればとるほど体を少し動かした方が良いといい、父もそうしたいようだった(ガンジェやガンシムは少しでも父さんが楽になればと思い薦めたのだった)

ヨンソルは母スングムに、ガンジェはこの家を狙っているようだというが、スングムは考え過ぎだといった

ガンジェはガンシムやダルボンに現実的に考え、父さんは現状維持しか考えていない、いずれ俺たちが相続するんだ有効に使うべきだと思わないか?といった(しかしこれに、ガンシムも時期尚早だというが、ガンジェはダルボンにももう少し大人になり何が父さんや自分たちのためになるか考えろといった)

ソウルが仕事を終え帰ろうとすると、ウノがやってきて誘った
しかしそこへ、ウノ母がやってきて、ウノに話しがあるといい、ソウルも来いといった(この時、ふたりが手を繋いでいるのをウノ母は見てムカついた)

ウノ母は、ソウルに「ウノは長くて1か月だ、あなたが傷つくので止めていけ」と言った
   ↓
ウノは母に「止めてくれ 俺は本当にソウルが好きなんだ」というと、ウノ母は、「それでも私は容認できない」と言った
   ↓
するとソウルは、「わかりました お気遣い感謝します ですが結婚問題でもないのに、母親が口を出すのはどうかと思います ウノが10代の子供でもあるまいし、いちいち母親に干渉されていては他人の目にどう映るか よほど足りないのかあの年まで母に管理されているのかと後ろ指をさされます」といったっため、ウノ母は「この私に説教するのか?」と言ったためソウルは「名誉も学識もある方に私ごときが説教だなんてとんでもない 心配はご無用です 私と社長はそれほど親しいという仲ではありません」といい、帰った

ガンシムは、ピョン・ウタクに会うかもしれないと期待し、コーヒーを買いに出るが、その帰りがけに出会った
ウタクは、ガンシムに市場の向かいにある5階建てのビルに事務所を開き、そこで食べて寝て仕事もしていると教えた
   ↓
これにガンシムは「今更現れてどうしようというの?」と聞くと、ウタクは「謝りたかった」といった(君と別れるとき、謝れなかったことが心残りだったと話した)
ウタクは、これは口実で君に会いたくて戻ってきたと話巣のだった

テジュは会社でガンシムに言われた言葉が気になっていた
   ↓
そこでガンシムに電話してみるが、あっさりガンシムに電話を切られた
これでますます気になったテジュはヨンソルにも電話し、ウタクのことを聞いてみるのだった
   ↓
ヨンソルが外に出て話そうとするとそこに、ガンシムとウタクが話をしていたため、ヨンソルはウタクに食ってかかるのだった
   ↓
するとウタクは「昔のことを謝っていたんだ」というのだった
ウタクは、この店にはよくくるので、また会うかも昔のことを肴に話ができるかもしれないといった
   ↓
これにガンシムは、激怒し「酒の肴ですって?あなたには昔のことがスルメくらいのものなのね!」といい、持っていたコーヒーを浴びせた
   ↓
ウタクは「まだそれだけ、感情が残っているんだな!希望があるな」といい去った

ガンジェは、ヒョジン母から店を畳みビルにする資料を渡されるが「まだ父が店を畳むには時間がかかりそうです 反対意見も多くて」というと、ヒョジン母は暇つぶしにでもゆっくり見ればいいというのだった
しかし、ヒョジン母は、ヒョジンにガンジェ父の意向を聞いて来いといった

そのころ、ガンジェ父は一人の女性コ・ウナンと、ひょんなことから知り合いになった
ガンジェ父は、ちょっとウナンにときめいた

そこへスングムが現れ、兄に以前見合いを薦めた衣料品店のコ・ウナンさんだと紹介した
   ↓
そこへ丁度やってきたヒョジンは、スングムから昔お見合いを薦めた人だけど、うやむやになったといい、今回偶然にも会ったので、私が火をつけてみようかしらといったことから、ヒョジンは実母やガンジェにウナンのことを話した(義父に女ができたと・・・)
ヒョジン母は、ウナンが計画的に近づいてきたのなら、ガンジェは遺産争いに巻き込まれるというのだった

スングムは、兄にウナンとの話を薦めるが、ガンジェ父は年の離れた女の人となど、人に聞かれると困るといい、全くのってこなかった

ウノの店の店長と料理長は、店のことが気になり店に偵察にやってくるが、そこをダルボンが見つけ、ウノの所へ連れて行き、店に戻らせた(ウノは、母のことで巻き込んですまないと謝り、今後は店を手に入れるまで頑張るといった)
   ↓
しかしウノ母は、未だにウノを夫の会社へ入れようと諦めていないのだった

テジュは、ウタクに会い以前の治療費を請求し、ガンシムに何の魂胆があって近づくのか?ときいた
   ↓
するとウタクは「ガンシムと付き合っているのか?」と聞いたため、テジュは「いや上司として・・・」と何だかはっきりしなかった
   ↓
ウタクは「上司が部下の恋愛にまで口を挟むのか?」というと、テジュは「そうかやっぱり恋愛しようというのか?」というと、ウタクは「聞いた所によると、あなたは俺とは格が違うと聞いたが、間違った情報のようだ あなたはガンシムが好むタイプではない」とはっきり言われてしまうのだった
   ↓
これに怒ったテジュは、ウタクを追うが、ウタクから「俺たちには付き合い色々な事をしてきた感覚が残っている 君にはそれがあるか?」と言われテジュはますます怒り、ウタクを殴った(こんな二人を会長は偶然にも見てしまった)
テジュが事務所に戻ると、ガンシムに「なんであんな男がいいんだ!今度あんな男と比較したら・・・あの男とは会うな!」といった
テジュが部屋に入ると、ウノがやってきていたため驚いた(そしてテジュに、ガンシムとのことを取り持とうかというのだった)

ガンシムは、ガンジェから「倒産のガールフレンドについて話があるといわれ驚き、ダルボンにも早退しろ!父さんに女ができたと話した
   ↓
ガンジェ兄弟とヒョジンは、4人で父の女について話をしているころ、父の店にウナンがコーヒーを持ってやってきていた

ガンジェは、父のお金を目当てに近寄ったのかもしれないと皆に話、ダルボンは何を聞いても父さんは母さんだけのはずだといい信じないのだった

ウノはテジュの家にまで生き、ガンシムを落とすための話をしようとしていると、そこへ会長もやってきたため、驚くのだった

4人で話し合った結果、ガンシムが父さんに聞いてみることとなった
しかし、ヒョジン母は財産目当ての女は、こんなことでは引き下がらないので、この際子供たちが財産を譲りうけてはどうか、名誉変更しないと心配だというのだった(お父さんには、借家を与え、小遣いを渡してあげれば良いといい、油断してはすべて吸い尽くされる前にそうしろといった)
   ↓
ガンジェはそこまではというが・・・

ガンシムとダルボンが家の近くまで帰ってくると、スングムとヨンソルが父がウナンと店でデート中だと聞き、驚き早速行ってみた
   ↓
すると父はウナンを送るところで、ウナはガンジェ父に「今まで何度か見かけた 笑顔が自分の父に似ている また遊びに来てもいいですか??」と聞いた
   ↓
そこへちょうどガンシムたちが帰ってきたため父がウナンを紹介しようとするが、ガンジェは「その必要はない」といい、父に話があるというのだった

いや~やっぱりヒョジン母は怖いわ・・・
お金持っているのに、人の家のお金事情にまで口だすのね・・・
そんなヒョジン母に踊らされているガンジェよ、ダメだよ~もうちょっとお父さんのこと考えてあげようよ~

家族なのにどうして? 23

2016-11-15 00:28:20 | か行
「コ・ウナンです」と自己紹介するが、ガンシムは「別に知りたくない 父さん話がある」と言った(その場の雰囲気が妙な感じになった)

ガンシムとダルボンは「あの人とはどんな関係だ?」と聞くと、父は「今日知り合ったんだ」というが、一緒にラテなど飲んでいたり、また来ると言っていたといい信じなかった
   ↓
するとスンボンは「父さんが若い女性とつきあうかと心配なのか?と聞いた

これを聞いたスングムは「私のたった一人の兄さんが、子育てを終え晩年に女性と恋愛することも許されないのか?」というと、ガンシムは「これは、私たちの家族の問題だ」というのだった

ダルボンは、「父さんの側に母さん以外の女がいるのは嫌なんだ」といい、ガンシムも「父さんよりずいぶん若い人と付き合うのは反対だといった
   ↓
すると父はこれに「分かった 父さんは付き合わないから安心しろ」といった

そんな時、ガンジェまでやってきて父さんに、「話をしよう」といった

テジュは父と話し合いとした
昼間会っていた人はだれだ?チャ室長と関係あるのか?チャ室長はあきらめろといっただろ!愛と情をはき違えるな、父さんと母さんのように不幸になるぞといった(テジュは、真剣だというが、結婚を前提としない付き合いは真剣と言えないといった)

ガンジェは父に、「女性と交際しているのか?」ときくが、父は「今日初めてあったんだ」といった
するとガンジェは「付き合えよ もし父さんもすきなら・・・でもそうなら父さんの家や店の土地を僕らに生前贈与して欲しい」というのだった(これに父は驚いた)
借家も用意するし小遣いも私とガンジェがいうと、父は「いったいなんお話だ?」といった(父は相当ショックを受けた)
   ↓
これをジュンベクが見ていて(聞いていて)義母の所へ走りガンジェが話していたことを話した
   ↓
スングムは兄さんが相当ショックを受けただろうと心配し、兄の所へ向かった
   ↓
スングムは兄に「ジュンベクが言ったことはほんとうか?」と聞き、兄がなにも答えなかったため、事実だと知った

その頃、ジュンベクはガンシムにも話をしていた(ガンシムにも、寝耳に水だった)

ガンジェが帰宅すると、義母は「酒を飲んでぐっすり眠れ よくやった」といい、なにも知らない人たちは騙されるんだから・・・というのだった

ウノは、父にガンシムのことを言われてから茫然とし何もしないテジュに、食事でもというが、テジュはウノに今日は帰ってくれといった

次の日になっても、父の落胆は大きくスングムは体調が悪いと寝ている

ガンシムは父に、兄さんの考えも間違っていない父さんも苦労しなくて済むし、土地の活用の方法も考えれば間違いない 兄さんの話を感情的に受け止めるなと言った

スングムはスンボンに「ガンジェの言葉にはがっかりした」と話した
   ↓
しかしスンボンは「俺もいずれ死ぬ それから譲る物を必要な今渡すのもいいかもしれない、借家も借りるし、小遣いもくれるというので、悪い話ではない」というが、スングムは後で捨てられたらどうするの?と聞くのだった(しかし、スンボンは聞くのだった(ヨンスク達も伯父が30年も続けてきた豆腐屋を畳むといったことが信じられないのだった

その日、ダルボンたちの母ダルジャの命日で、スングムは祭祀をしてからあの3人を懲らしめてやる 許せないというのだった

父が祭祀の物をスーパーに買い物に行くが、そこでウナンと出会った
   ↓
ウナンはスボンを店まで連れて行き、荷物を持ってくれてありがとうというと、マフラーをくれた(ウナンの店は大きかった)

スングムが立派な祭祀の準備をしているのを見たスンボンは驚くがスングムは「ここでの祭祀が最後になるかもしれないから」といい、涙ぐみスウボンはスングムに礼をいった

スングムは、9時に祭祀を始めるから子供3人にそれまでに戻れと連絡した

その頃、ダルボンはソウルの計らいで、ウノが中心となりダルボンの誕生日会をすると言われていた
また、ガンジェも義父に他の先生に君を紹介したいので、挨拶だけでもしてから行けと言われていた。ガンシムも会社に臨時の監査がはいることになり、9時には帰れなかった
   ↓
スンボンは祭壇の前でひとりだった

ガンスムは、仕事が終わると、テジュに理由を話すと言われ送ってくれた

ソウルはダルボンに「誕生日プレゼントとして、欲しい物がある」というと、ソウルにキスした(そんn会二人をウノは見てしまうのだった)

テジュは、送った時に「本当の自分のきもちが分からなかったが、ガンシムを送った時、自分の気持ちが本物だと確信し、ガンシムにこれから1%とする でも可能性があることをあなたにも思いだして、見せて行くというのだった(ガンシムはその言葉にドキドキした)

そこへガンジェも帰宅したため、家に入るとスングムは怒った
9時に集合だといったのに、どれだけたいそうな仕事をしているんだ。年に1回の命日でもかえれないのか!と怒りガンジェに対して「兄さんに家を渡せといったそうね!なんと親不孝者ものだ 豆腐を売って立てた家なのに、それを渡せだと?というと、ガンジェも「もう父さんに苦労させたくないんだ!」というが、スングムは聞こえはいいがお前が奪おうとしているのか?誰の入れ知恵義母か嫁か?こんなのありえないというと、ヨンスクは伯父さんに聞こえるわといったため、スングムは聞こえてもいい、兄さんが男手ひとつで甘やかせて育てるからこんな親不孝者になったというのだった
   ↓
これをきいていたガンジェは帰るといって家を出た。しかしガンジェが止めた「あーあ、俺は親不幸ものだ 好きであんな家と結婚したと思っていたのか、なんとかして上にあがるためだ、どうして分からない 父さんはいつも叔母さんやかぞくを優先してきた だったら俺はこんな家とは縁を切るというのだった

こんなやりとりをスンボンは聞いていて涙するのだった

そして次の日、スンボンは店にたまたまやってきたガンシムの元カレピョン・ウテクに、チャ・ガンジェ、チャ・ガンシム、チャ・ダルボンに対して親不孝訴訟を起こすというのだった

ついに父が氾濫を起こすのでしょうか?気になるわ・・・
やっぱりどう考えても、父のためとはいえ義母に言われたことをいう、ガンジェの発言は嫌だな・・・

家族なのにどうして? 24

2016-11-15 00:24:27 | か行
テレビでは「親不孝訴訟」のことが、話題となっていた
スングムは、ガンジェのような息子がいると嘆くが、ヨンソルは親子の問題は家庭で解決するべきだと思っている

その頃、ガンジェ父は、ガンシムの元カレである弁護士ピョン・ウタクに、子供たちを相手に訴訟を起こしたいと相談していた(ガンジェ父は、「俺の最後の願いなので、手伝って欲しいと訴えていた)

ガンシムは、ダルボンに「生前贈与を放棄すればヒョジン母がひとりに5億を渡すと言っているが、どうだ?」と聞いていた(これにダルボンは、大喜びするのだった!)

そうとも知らずダルボンは父の所へ行き、「生前贈与するんだっって?父さんのお蔭でこの見せは15億Wもするらしい あり難い」といい、嬉しそうにふるまうのだった(反対に父は、沈んでいる)

また、ガンジムとガンジェもそのことを話し合うために会った

ウタクは、ガンシムに弁護士として、電話をかけるがガンシムは全く取り入ろうとせず、今度電話して来たらストーカーとして訴えるとまで言った

ヒョジンは、母に兄弟で持ち分の話を相談するようだと話すが、母は、それならガンジェに話しておくことがあるといい、ガンジェとのランチの約束をするのだった

ダルボンは、ウノの店が権利金の問題で大変だと聞かされ、ウノに「店の権利はどの位で手に入るのか?」と聞くと、ウノは2億ちょっとだと聞き、ダルボンは「俺が2億出すので、共同経営しよう」と言い出した(自分の親だけが金持ちだと思うな父さんも、土地成金だった」と話すのだった
   ↓
そしてダルボンは自分の机をどこに置こうかということまで考えている

ヒョジン母は、ガンジェにあなたの兄弟に財産放棄してくれれば5億をあげると話したといった(これにガンジェは少し驚くが、ヒョジン母はデリケートな問題なので、このような事で兄弟が喧嘩することもあるので、今後は私たちだけを信じろと言った)ガンジェは、こんなヒョジン母にも困惑している

スングムは、娘婿ジュンベクに通帳を渡し、これに敷金を足して私たちの住む場所を探して欲しい。これ以上兄さんにあんな思いをさせるのは辛いからといった
   ↓
それを知ったヨンソルはガンジェ父の所へ行き、母さんも傷ついたようだガンジェが母さんに謝るまで顔もみたくないというのだった

ガンシムは、テジュが自分と付き合うため1歩として家族と夕食をとるということを聞き、何だかホッとするのだった

ガンシムたちは、兄弟揃って生前贈与の話をし、ヒョジンからの提案をのむということで話がまとまった

そんな時、父からガンシムに電話があり、ガンジェとガンシムに話しがあるので、家に来いと言われた

その頃、父の所にはウナンがお茶を届けにやってきていて、日曜日に一緒に登山しようと誘っていた  
   ↓
そこへガンシムたちがやってきて、嫌味を言おうとしたが、父の起源を損ねても・・・と考えなおし、なにも言わなかった

また、父はガンジェとガンシムに家に入れといい、スングムを呼びに行かせた
   ↓
そこで父は二人にスングムに対し、母親代わりに20年間育ててくれたのに、感謝はないのか?といい、それなのに、昨日は暴言を吐いた そのことについて謝れといった
   ↓
するとガンジェは、「それはありがたいと思っているが、俺たちだって叔母さんが2回に引っ越してくるのに借金し建て増しし苦労し、ヨンソル一家まで引っ越してくるのに俺たちには了承もなかったんだ!」と反対に文句を言った

このことにスングムは涙して「悪かったわね 苦労させて!」と怒ると、父も怒りガンジェたちに「いったい どういうことだ!俺の育て方が間違っていた おばさんに対してどうしてそんなことが言える!」と怒り「お前たちに、この土地も店もやらん 俺がコツコツ豆腐を売って貯めたお金だ 決してお前たちにはやらん!!」と怒った(これを外できいていたダルボンやヒョジンが聞いていて、驚きがっかりするのだった)

父は悔しくて悔しくて、店に戻りひとり泣いた

ガンジェたち兄弟は、このままでは何ともならないので何とかしなければと相談するが、ヒョジンは叔母さんたちがいる限り何も変わらない なので、兄弟で5000万Wずつ出して叔母さんに渡してはどうか?と言い出すのだった
   ↓
これに納得した3兄弟は、ガンシムにヨンソル夫婦を呼び出し、話をしてもらうことにした
   ↓
ガンシムはヨンソルとジュンベクを呼び出し、兄弟から叔母さんに1億5000万Wを渡そうかと考えているというと、ヨンソルはその金額を聞きガラッと態度を変え母さんを言い聞かせるというのだった(ジュンベクは、その時、ガンシムに贈与税が3割もとられるのに、そんなにもらっても?といったことにハッとし、そうかそんなに残らないのかと知るのだった)

ガンシムはその帰りにウタクに声をかけられ、話を聞くことになった

テジュは、初めて家族と一緒に夕食を取ることにドキドキしていた(ひとりで実家に行けず、ウノを誘った)

ヒョジンは、母にガンジェの実家での話をし、自分が叔母にお金を渡してはどうかと薦めたというと、母はヒョジンを褒めた
   ↓
しかしヒョジン父は妻に、婿の家の土地まで奪うというのか!と怒るのだった

ウタクは、ガンシムに「生前贈与の話は諦めろ、豆腐屋の3兄弟は親父の土地まで奪ったと言われる前に!」というが、ガンシムはそういうウタクも気に入らず、「私にも私の父にも弁護士としても近づくな」といって、父が訴えようとしていることも本気にしないのだった

ソウルは、ダルボンから5億Wの出所を聞き、生前贈与を放棄することで与えられるということを聞き、その5億をダルボンがあてにしていることにがっかりし、男としても友人としてもあなたの考えにがっかりだと話した

そんなソウルは、ダルボン父が沈んでいる所をみたが、そこへ弁護士ウタクがやってきているのも見た
ウタクは、ダルボン父に「気持は変わりませんか?」と聞くと、父はこのくらいで、変わるよなら君にはなしていなかったというと、ウタクは「分かりました それならやってみましょう」というのだった

それから2週間後・・・
3兄弟の所に訴状が届くのだった

ついにダルボン父は決心を固めました!
それにしても、お金が絡むとこんなになる?
諸悪の根源は、ヒョジン母なんだけど、どうしてこれにガンジェは気づかないかな・・・(涙)
本当に、このまま裁判は進んでいくのでしょうか?気になる所ですね!