韓ドラの箱

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家族なのにどうして? 5

2016-11-15 02:13:41 | か行
ダルボンとウノは、10年ぶりにであった
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するとウノは、ダルボンに「どう過ごしていた?」と聞いた
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これにダルボンは「それほど仲良くないだろう」というと、ウノは「昔のことをまだ根に持っているのか?」と聞いたため、ソウルは「昔のことってなに?」と聞くと、ウノは「こいつに鼻の骨を折られたんだ 何でもないことで」と話した
といったため、ソウルは驚いた
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ダルボンは、ソウルに「行こう」というが、ウノは「少なくとも、こういうときは礼くらい言うのが常識だろ!」というが、ダルボンは「俺は常識なんかないからな 忘れたか?」と憎まれ口を叩いた
ソウルは、一応お礼をいうと、ダルボンはウノの上着を投げ返し、ソウルを外へ連れ出した
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ソウルはダルボンにあまりにも失礼だというが、ダルボンは、あいつにはあれでいいといった(その昔、ソウルのことが気に入ったダルボンがソウルの写真をもっていたが、それを見てウノがダルボンをからかい写真をグチャグチャにしたことで喧嘩となり、ダルボンはウノの鼻の骨を折ったのだった)

ソウルが一体誰なの?}と聞くと、「一番の親友だったが、一番ムカつく奴だ」といった

そのころウノは、ソウルがダルボン父のために買った靴を忘れていったことに気付いた

一方ガンシムは、会長に乗務室に移ると言い出し、会長にそれを「本当か?」と言われていたガンシムは、会長からこの際あいつの性格改造もしてくれといい、そのためならあらゆる支援を惜しまないとまで言われている

また同じ頃テジュ(ムン常務)は、ガンシムの部下のナム秘書を呼び出し、彼女の業務スタイルから、長所、短所 悪趣味、会長との結託関係までひとつ残らずすべて書き出せといった
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するとナム秘書は「私にチャ室長を裏切れということか?」と聞くと、テジュは「違う一緒に二人でチャ室長を封じ込めようということだ」といった
しかし、それより30分前にナム秘書はガンシムから、すでにテジュがそう言ってきたら全部教えてやれ、彼はまだ常務になって2か月なので、その位教えてやったほうが、公平だというのだった

ガンジェは、上司一家と食事を終えたが、上司一家は、ガンジェを婿養子として迎えようとやっきになっている(娘も父に従うというのだった)

ガンシムは、午前3時に出社することにした
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これを知った父はガンシムに聞くと、ガンシムは常務の秘書となったと話した(父はこれを聞き、ガンシムが左遷されたと思い込み心配している)
そうとも知らず、ガンシムは慣れるまではこの時間に出社するというのだった
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そして掃除などもすべて済ませてテジュを迎えるが、テジュはそんなガンシムの仕事にケチをつけ、決して褒めず元に戻せといった(お茶はミントティーでコーヒーもインスタントはダメだといい、花もいらないと文句ばかりいうのは、ナム秘書からガンシムの攻略法を入手したからだった)

ガンシムの家では、ガンシムが会社をやすみ、左遷までされ知らない男と道の真ん中でキスまでしているというのは、ガンシムが疲れ切っているという信号だと言い出し、叔母はガンシムのSOSだとまで言い出すのだった
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そこで叔母は、何が何でもといい、知り合いの息子とガンシムを結婚させようと言い出した

上司の娘ヒョジンが突然病院へやってきた
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ガンジェの彼女であるイ・ヨンジンはガンジェに「見合いでもしたのか?」と聞くが、そこへ上司から電話があり、一緒に音楽会へ行ってくれと言われた

テジュは、その日の内に終わらせるのは、無理だと思われる仕事をガンシムにやらせることにした
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するとガンシムは、「大丈夫だ 終業時間までに終わらせる」というのだった

ダルボン父は、ダルボンに「ソウルと結婚するつもりはないのか?」と聞くが、ダルボンは「ソウルとはそういう関係ではないし、この状況では結婚はできないので、姉さんから結婚させろ」と言った

ソウルは、昨日の喫茶店に忘れた靴を取りに行くと、店員からいっしょにいた男性があずかっているので、そこへ行けとメモを渡された(そこには、ウノの居場所が書かれていた)

ウノの所に昨日忘れた靴を取りに行った(そこはウノの店だった)
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ウノは、飲食チェーンの社長で、その店で店員を募集していたことがソウルはちょっと気になった
ソウルは、ウノに靴を取りにきたというと、ウノは昨日に引き続きなので、パッピンスでも奢ってといい、ふたりで食べた
そこでウノは、ダルボンについてや、二人のなれそめを聞いた
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ソウルは、田舎でおぼれたダルボンを助けたことなどを話すと、ウノはあの時の・・・と驚くのだった
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そこでウノは、わざわざダルボンに今ソウルと一緒にいると知らせた(それを聞いたダルボンは急いで、迎えにいった)

テジュはガンジムが仕事をしているか確かめてみると、ガンシムは必死で仕事をせずのんびりしていることに納得できなかった
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しかし、ガンシムは全ての仕事を時間通りに仕上げてきた
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テジュは驚き、「これをどうやって?」と聞くが、ガンシムは「それは業務秘密です」というのだった(ガンシムは、やったー!とほくそえみ、テジュは悔しがった)

ダルボンは、ウノに言われた場所に行った
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ウノが社長だったことに驚いた

ウノはダルボンに「お前は詐欺か?あのソウルが助けたのは俺だろ?」というと、ダルボンハ「ソウルにはなしたのか?」と聞くが、ウノは話そうか考え中だといった
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しかしダルボンは、こうなったのもお前があの時嘘をついたからだ!というと、ウノは、どうして今まではなさなかった?どうしたいんだ?俺が全て話すか、それとも何も話さずしばらく遊んでもいいのか?などといったため、ダルボンはウノに殴りかかろうとした
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そこへソウルがやってきて「ダルボン止めなさい 昔は大親友だったんでしょ もう水に流し和解しなさい」と止めるとダルボンは怒って出て行った
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ソウルがダルボンを追いかけようとすると、ウノがソウルを止め話があるというのだった

ガンジェは、上司一家の音楽会に付き合った(ヨンジンは、そんなガンジェのことが気になっていた)

ソウルは、ひとりで戻ってきたがダルボンはまだ戻っていなかった

家では父と叔母がガンシムにどう見合いをさせようかと考えていたが叔母さんが口火を切った
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しかしガンシムは「まだ諦めていないのか?10年前に言ったでしょ」というが、叔母は今回の人は逃すには惜しい相手だといい、左遷され見知らぬ男と泥酔しキスするなんて・・・というと、ガンシムは「この家にはプライバシーもないのか!」と怒った(ガンシムは、ひとり暮らしをしようと考えている)

ダルボンが戻ってきた
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ダルボンはソウルに「ウノに何か言われたか?」と聞くとソウルは「何を?」と聞いた(しかし、ソウルの様子ではウノに何かを聞いたようだ)
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するとダルボンは、強気でどうしてあいつの所へ行き!と怒ると、ソウルは「これをとりに行ったのよ!」といい、ソウルが買った靴をダルボンに渡し、お父さんの靴をみてあげなさい、親孝行したいときには親はなしというでしょ?といウノだった(ダルボンは「今か?」というと、ソウルは今といった)
ソウルはダルボンに、お父さんに靴と交換に1000Wもらえといった

ダルボンは父の所へ行くと、父の靴がボロボロだったのをはじめて知り、「父さん1000Wあるか?父さんにこれを売る」といい、父に靴を履かせた(ダルボンは父さんにごめんねといい、いつか父さんに楽をさせてやりたいというのだった)
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父は、焦らず努力しろといった

ダルボンは、そっと影から見ているソウルに「ありがとう」と礼を言った

そんな時、ガンジェの家にガンジェの恋人イ・ヨンジンがやってきた

ガンジェは上司一家と別れようとすると、奥様がガンジェに話しがあるといった

ヨンジンは、ガンジェ父に「同じ病院に勤めるイ・ヨンジンです お父様」と自己紹介した
これにみな驚くのだった

あれは絶対にウノがソウルに話し、ソウルとダルボンをくっつけようとしてるよね!
心配なのが、ガンジェだわ・・・このままヨンジンを捨てるのか?それを知り父はなんというのでしょうか?
相変わらず、ガンシムとテジュの夫婦漫才のようなのものが面白いです


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