韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

家族なのにどうして? 4

2016-11-15 02:17:28 | か行
ガンシムは常務(テジュ)に、ソウルはダルボンにキスを迫った
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これを見たガンシム父は、テジュに迫り「私の娘とはどういう関係だ?どうして泥酔している娘を襲った!」とくってかかるが、テジュは「問題の核心が間違っている 僕が襲われたんです」というのだった
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テジュは嘘だというなら、近くの監視カメラを確かめようというと、ガンシム父は「本当に?それは申し訳けありませんでした」と謝るのだった(ガンシム父は、ジュンペクにスングムには内緒だといった)

ダルボンは、ソウルからのキスが少しうれしかったが、ソウルはそのまま眠ってしまった(ダルボンは眠っているソウルに、「どうするお前が救った奴は他にいる 俺じゃない」といった

ユン・ウノ親子はお互いの恋愛と結婚について話をし、恋愛と結婚は違うといい、息子ウノは「俺はかあさんが納得する子と結婚する 嫁と姑の間に入って悩むのは嫌だから・・・」というのだった

ダルボンは、中学時代のアルバムを見て、ソウルが勘違いしているダルボンが、ユン・ウノであることを思いかえしている

ガンシム父は飲みすぎたガンシムのために酔い覚ましを作ってやってくれとスングムに材料を渡し、ガンシムに今日は朝食をとって仕事に行けというと、ガンシムが休むといったことに家族は驚きガンシムに「何かあったのか?」と聞くのだった
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ガンシムは休んじゃダメなのか?と聞いたが、父はハッとし、「いや・・」と口ごもり、そんな父にガンシムは放っておけというのだった

次の日、ガンシムが出社してこないことを知った会長は驚いた
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テジュは、あんなことがあってガンシムは出社できないはずだと考えている
そこへ会長が現れ、テジュに「ガンシムに謝れ、俺が付き合っているのは彼女ではない」といった
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するとテジュは、「じゃあ誰だ?」と聞くと、会長は今は話せないが、彼女ではないというが、テジュはそれは信じられないと言ったため会長は「ペク・ソルヒだ」と明かした
これに対しテジュは、「本気か?」というと、会長はプライベートで話すときは「父さんと言え!本気だからガンシムの所へ行き誤り、連れ戻せ」といった(これにテジュは、戸惑っている)

ダルボンは次の日、ソウルと会うと昨夜の出来事が思い出され、一睡もしていなかったということがバレるのでは?などと顔を赤らめるが、当の本人ソウルは全く覚えていないことにがっかりするのだった

ムン・テジュは会長から謝罪しろと言われたが、自分から謝ることができずにいる(ガンシムも昨夜のことを謝りたいが電話できずにいるのだった)

ガンジェは、ヨンジンが苦労してガンジェが見たいと言っていた公演のチケットを取ったが、ガンジェは院長と先約があるので、友達と行けなどとヨンジンに話すのだった

ガンシムは、一人気楽な恰好で近所のスーパーに出かけた帰りに会長に出会った
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会長はガンシムにテジュニペク・ソルヒと付き合っていると打ち明けたと話した
そして会長はガンシムに、理不尽だと思ったはず、悲しませてしまった でも、本気でテジュの側にいて欲しいと思ったわけではない 今後のためにも君のそばにいた方が仕事にとって良いと父親としてのよくから出てきた言葉だ 年寄の間違った判断だったと思い、明日からすべて忘れて出勤しなさいと言ってくれた(テジュのことは気にしなくて良いと言ってくれた)

ソウルは、ダルボン父の靴が破れているのを見て、東出門に買いに行くことにした

ダルボンは、東出門で荷物運びのバイトをしている また同じころ東出門にユノも仕事でやってきていた

ガンシムは出社するとテジュのところへ行くと、テジュは「昨夜のことを謝りにきたのか?」というと、ガンシムは図々しく「昨夜?何のことですか?私を負ぶったとか?それより昨夜何しに我が家にやってきたのですか?私に謝りに?」と聞くと、テジュも「なんて図々しい女だ どうして私が謝罪しなければいけないんだ?」というのだった
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するとガンシムは「誤解だったなら、私に誤解だったと謝るべきじゃないのですか?」というのだった
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しかし、テジュは一歩も引かず、ガンシムに対抗し言い続けふたりの言い争いは一向に収まらなかった。

ソウルはダルボンと出会い、ふたりで昼食をとることとなった(ダルボンは、食事できることに喜んでいる)

ガンジェは、上司との食事の約束に駆け付けた
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上司は、その場でガンジェに自分の妻と娘ヒョジンを紹介した

ガンシムに対しテジュは「君のようなプライドの高い人は、事実上左遷となる常務の秘書なんかになれないだろう、もしなったら1ヵ月で俺が君の本当に姿を暴いてやるというと、ガンシムは「わかりました もし私があなたの秘書となり1ヶ月耐えたとき、あなたにとって私が必要な秘書となっていたら、すべてのことについて謝罪してくれますか?」というと、テジュは「分かった 必要なら土下座して謝罪してやろう」といい、二人はそれを実行することにした

ソウルがダルボンと待ち合わせしている時、依然ダルボンのサイフをすった男と出会い、そいつがまた他の人のサイフを盗もうとしているのをみつけ、「この男はスリです 警察に連絡してください」といったが、そのスリと争いとなり、ソウルの服が切られ跳ね飛ばされてしまった
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そんな所を見たユノがソウルに上着をかけ助け、足の力が抜けたというソウルを抱っこそカフェまで運んだ

ダルボンも、スリに出会い追いかけたが逃げられてしまった
そんなダルボンは、ソウルが危ない目にあったことを聞き、ソウルの元に行くと、そこにユノがいた
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ダルボンとユノは中学卒業以来10年ぶりにあったが、何があったのか険悪なムードだった

ガンシムは会長に、明日からテジュの秘書になり、1ヶ月以内に叩き直してもいいですか?と聞くと、会長は、あの頑固な性格も直してくれというのだった

ガンシムとテジュの争いは、本当に面白いですね!
しかし、ここにきてダルボンのソウルに対する思いが、上がってきていますが、ソウルは全く気付いていないので、何か起きそうです
そしてガンジェは、上司の娘と結婚しちゃうのか?それは可哀想だわどうするヨンジン


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