韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

キルミー・ヒールミー 16

2016-03-20 08:23:37 | か行
ドヒョンとリジンは旅に出かけた

リジンは、ドヒョンに子供の頃リオンではない男の子と列車で遊んだという話しをし、その子といつか大人になったら列車に乗って旅行に行こうと約束したことを思い出した

その頃、会長は役員たちが何人かチャ社長側についたということを聞き、少し焦りを感じるのだった

ドヒョン母は、ギジュン父と会った
   ↓
するとギジュン父は、「ドヒョンは俺が面倒をみるので安心しろ」というのだった
ドヒョン母は「どういう風に面倒を見るんだと、ドヒョン母がきくと、ギジュン父は「能力を発揮できるようにします」というのだった
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ドヒョンは、そんなに曖昧なのは困る まずデパートと自動車会社をドヒョンに譲ってくれというのだった
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これにギジュンは「私がそうしたら、どんな見返りが?」と聞いた

ドヒョンは「地下鉄の子供たち」についてリオンに全てを話した(地下室には、世間に知られてはいけないことがあったと話した)
少年と少女は、夜10時にその地下室で会う約束をしていたが、少年が何か悪いことをしたり、その少女に会っていることがバレると少女は虐待されていた

それを見た少年は、その少女から苦痛を取り除いてあげたいと考え、非力だった記憶を封印したが、エラーが生じ、その少女が受けていた虐待を自分のものだと思うようになった(虐待を受けるを自分のものだと思うようになった(虐待を受ける少女と代わってあげたかったから)

そんなドヒョンにリオンは、あなたは傍観者ではない、もう一人の被害者だと言った   
   ↓
ドヒョンは、リオンにスジンをモデルとした小説を再開しませんか?といった(そして、書いてほしいといい、資料を渡すので、必ずベストセラーにしてくれといった)

旅行中にドヒョンは、自分の記憶が戻ったことをリジンに話した

リジンは、「そこに私はいましたか?」と聞いた(思い出すと悲しくなる記憶過か?とも)

リジンは、私といると辛くなりますか?だからお別れの言葉ですか?と続けた

ドヒョンは「オ・リジンさん これまで本当にありがとうございました 会長と母が病気のことを知ったんです なので、隠す必要が無くなりました これからやることがあるので、あなたは無用です 契約を打ち切ります 今までご苦労様」と言った
   ↓
するとリジンは「分かりました 甲の決めたことに乙は従うだけです」と涙して話すのだった
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リジンは、ドヒョンに先に行ってくれといった(ドヒョンは、ひとりで去っていった)

ひとりになったリジンの前に、リオンが現れた
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リジンはリオンにドヒョンに頼まれたのか?と聞くと、昨日病院でひとりにはさせられないといった
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リジンは、ドヒョンは私に辛い昔の記憶を思い出させたくないんだというと、リオンも過去なんて忘れろ、これまでも思い出さなくてもやってこれたじゃないかというのだった(リジンは、ここで初めて大泣きした)

リジンは、財閥をクビになったといい、実家に戻った
   ↓
そんな時、スンジンの会長からリジンの所に電話があった
ドヒョンはソク教授に会い、徐々に自分の記憶が戻りつつあると話した
   ↓
これに対しソク教授は、「いつ渡米するのですか?」と聞くと、しばらくは調べたいことがあるので、しないと話した

リジンは、会長の所を訪れた
アン秘書は、21年前のパーティが会った日になにかあったのかを調べているが、リジンが会長に呼ばれたことをアン秘書が伝えると、ドヒョンは急いで会長の所へ向かった

リジンが会長に主治医を辞めたと話すと、それなら用はないといったため、リジンはドヒョンの病気は、家族の理解が必要だというが、会長はそんなリジンに「侮れない娘だ」というのだった

そんな時、リジンは会長室へ以前壊れたという額縁が修理された写真をたまたま見た
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リジンは、その写真を見て震えるくらい驚き震えがくるのだった(リジンはあの時地下室にいた男の子はドヒョンなのではないか?と思い、いっそう苦しかった)

そこへドヒョンがやってくるが、何もできないまま家に戻った
ドヒョンは怒り、会長の所へいくが、会長はドヒョンに会社に復帰しろといった(しかし、ドヒョンは復帰しない、やることがあるといった)

一方リジンはリオンに記憶が戻ったことを話し、リオンに「どこまで知っているのか?と聞き、話せないというのなら話さなくてもいい、自分で調べる」といった

リジンは母の所へ行き、気になったら教えてくれると言ったでしょ、気になるので、教えてくれと言った
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リジンは母、リジンにいつか渡すことがあるかもしれないと思い用意していたといい、「あなたの母親の写真と遺品よ」といい、渡した
リジンは、母に実母はどんな人だったのか?と聞くと、優しく賢い人だったが、こじれた人生だったと話した
リジン実母の家は裕福だったが、家は倒産したため、父に言われる結婚をしたが、夫とは不仲であったが、優秀だったが義父は寵愛されていた、しかし、耐えきれないと離婚してくれといい、届に判を押して家を出たのだった(リジン母には結婚前から好きな人がいて、その人がアメリカにいて彼に会いに行くとアメリカに向かったのだった)
あなたは、そんなふたりの間に生まれたと話した

リジンは母から受け取った写真や遺品を見た

その写真に写っていたのは、ドヒョンが戸籍上の母だと言っていた人だったため、驚くのだった

一方ドヒョンは、夢に出てきた少女に「君の名前は?リジンでしょ?」というが、違うといった
その昔リジンは庭にあったブランコに乗っていると、実母からドヒョンと呼ばれていることに気づくのだった
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リジンは、本当の自分の名前がチャ・ドヒョンだときづき、驚くのだった

なんとまぁ!そういうことだったのね・・・
しかし、この事実をドヒョンが知った時、いったいどれだけ、傷つくことになるのでしょうか・・・考えると、あまりに可哀想です

キルミー・ヒールミー 17

2016-03-20 08:22:23 | か行
ドヒョンは、リジンの名前が、チャ・ドヒョンであることを思い出した(リジンも)
そしてリジンは、取り乱すほど泣いた(リジンは、戸籍のないドヒョンに戸籍を譲ったこととなった)

地下室にいた女の子は、そうやって存在が消され、虐待の事実も無くなったのだった(ドヒョンもそれを受け入れられないくらい泣いた)

ドヒョンの祖父がアメリカにまでやってきて、嫁ソヨンに「あの子供は?」と聞くと、ソヨンは「もうご存じのはずです。私と昔の男の間に生まれた子です アメリカにはどんなご用件で?」と聞いた
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会長は「会社が危ないので、会社に戻れ」というが、ソヨンは断った(私はもうスンジンの嫁ではないといった)
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しかし、会長は「まだ離婚届けを出していないので、スンジンの嫁だ」といった
会長は「お前の娘をジュンピョの戸籍に入れる」というが、ソヨンは「いくら義父さんの命令でも、彼が従うとは思えないというと、会長は、ジュンピョは諦めた あいつは腐った芽だ お前の娘に最高の環境を与えよう お前の娘がお前に似てくれたらいつかスンジングループの良いポストにつける スンジンは後継者の座が空いているといい、韓国へ連れ帰ったのだった

なにも事情を知らないそぼは、孫娘を歓迎した

その頃、ジュンピョは、愛人ファランとの間に生まれたジュニョンと3人の自由な生活を満喫していた
しかしファランは息子が小学校に入学するには、戸籍が必要なので、長い思春期は終わりにしろと怒った
ジュンピョは、ファランの戸籍に入れろというが、ファランは父がいるのに、どうして?と怒るのだった
またジュンピョは、お前の狙いは分かっているが、スンジンはお前を認めないというと、ファランは、「私は一生食堂暮らしなのか?」というのだった(ジュンピョは、家を出るときに、親やスンジンとは縁を切ったといった)
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すると母は、自分のプライドの方が息子の人生より大事なのか?と聞くのだった

ジュンピョが家にもどると、ソヨンと娘がいて、祖父母はお前の娘だといった
会長は、ジュンピョに離婚同意書は自分で破れといい、この家でまともなのはソヨンだけだといった
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するとジュンピョは、あの女とは6年前に別れたというのだった
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これに会長は「それなら父さんのいうことに従うので、ソヨンの娘を遠くへやってくれ」といった
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これに会長は、「なぜ自分の娘を追い出すんだ!」というと、ジュンピョは「ありえません 1度もあの偉そうな女を抱いたことはありませんから」と言った(これを廊下の外で祖母は聞いたのだった)

新聞にジュンピョが21年間脳死状態にあり、再起不能だと掻き立てられ、これを見た会長は、どうして記事を止められなかったのか!と怒った
これは、ファランとギジュンの父ヨンピョが手を組み、仕組んだことだった(ドヒョン母は、この情報を渡し、自動車会社とデパートをもらったのだった)

その頃ドヒョンは、21年前にドヒョンの戸籍の訂正があり性別が女から男になったことを知った

チェヨンが会長の所へやってきて、破談の理由はドヒョンだと話した
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しかしチャ社長は、総会が終わるまで破談のことを隠したがっている(その理由はチェヨンの母方の持ち株が理由だといった)
力を貸していただければ、私も会長に協力しますといった
そして、私とドヒョンの仲を認めてくだされば、私は会長に協力します ドヒョンに会社や、社会的に力を与えてくださいというと、会長は分かったというのだった
子の時、チェヨンは、会長意外の家族はいりませんとも言うのだった

アン秘書は、ドヒョンにジュンピョの容態のことが一斉に新聞に出たが、これは爽快で優位にたとうとするチャ社長の仕業だろうと言った
このままスンジンを渡しても?と聞くと、ドヒョンは「僕がもらう しかし会長から助けて欲しいと言ってくるまでは、僕は動く気はない」といった

21年前のパーティの日に、料理スタッフが撮った写真があるというので、ドヒョンが見るとそこには、リジンの母がいたため、あの日リジンを助けだしてくれたのがリジンの母であったことを知った

そんな時、ドヒョンはソク先生からリジンをクビにしたのか?と聞かれたため、謝った
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しかしソク先生は謝らなくてよいといい、リジンの記憶が戻ったと話し、ドヒョンにはふたりの接点が?悪い記憶なのか?と聞き、そのために治療しなくてはいけないと話した

気が付いたリジンは、母に「あの時火の中を地下室から助け出してくれたのは母さんね、あの頃私の名前はドヒョンだった どうして彼がチャ・ドヒョンに?」と聞いた
彼はどうして名前を失ったのかしらと聞くが、リジンは母には誰のことか分からなかった

リジンは私をリジンと名前を付けてくれて良かった でも、彼の名前も好きだったと話した

リオンは、ひとり閉じこもって泣いているリジンに、側に居る家族も苦しんでいるんだから一人で泣くなと励まし、リジンに自分を頼れと諭した

そんな時、ドヒョンの所に会長がやってきて、車に乗れといった
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これにドヒョンは、頼み方がなっていないというと、会長は21年前のことを全て知っているのは私だけよ、話すわというのだった

会長は、21年前のあの日は、ジュンピョにとって、人生の中で最も輝いて幸せな日だった
あの日、ジュニョンは、世間に初めてお披露目されることとなっていた(このことをファランは嬉しく思っていた)
しかしそんな時、火事になった。それは漏電ではなく放火によるものだった
そしてその方かをしたのはジュニョン(ドヒョン)だと会長は話した(私は事実を発表できずに嘘をつくしかなかったといい、これによって大切な息子をこんな目にあわされ、地下室で行われていたことも封印したといった)

消えた娘のことなどもみ消すしかなかった。それがスンジンのためであり、あなたのためだった
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それを聞いたドヒョンは、ショックから他の人格になりそうだった

ドヒョンは、21年前のあの日、彼女を助けるために自分を変えるしかなく、シン・セギが生まれたのだった

彼女を助けたのは自分だとシン・セギはいい、リジンの前に再び現れるのだった(そして、リジンに行こう!といった)

なるほどねぇ・・・放火したのがドヒョンだったのか!
さぁ、この先セギはどうするのでしょうか?そして会長は?ファランは諦められるか?気になることがいっぱいあります

キルミー・ヒールミー 18

2016-03-20 08:21:04 | か行
リジンの前にシン・セギが現れ、「遅くなった どこへでも逃げよう」といった

リジンは、リオンにセギが来たので出かけてくるといった

セギは、リオンにドヒョンと記憶の共有ができるようになったと話した
ドヒョンは、自分がドヒョンになった理由にショックを受けてログアウトしたといった
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するとリジンは、「どうしてドヒョンになったのか理由を教えて」といった
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セギは、ジュニョンが火をつけたことを知った父は驚くが、気を失ったジュニョンを助け外へ連れ出した(どうしてこんなことを・・・といい)

ジュニョンは、父に「ドヒョンも助けて!」というと、ジュニョン父はすぐにドヒョンの所へ向かったが、ドヒョンはすでにそこにはいなかったと、最後に話していたというのだった

家事から数日後、ミン・ソヨンの友人からドヒョンは私が育てるので、探さないで欲しいと手紙が来たといった

ジュニョンは、ドヒョンが死んだと思い、絶望と罪悪感がお前を作った。ナナは、7歳の時からずっといたが、眠っていたそしてリジンと会って人格が目を覚まし多のだった

ジュニョンはドヒョン(リジン)を助けるために火をつけたのだった
そしてあの日から人格が変わった
リジンはセギに、私のせいで解離性同一性障害(DID)になったのか?というのだった

そんな時、セギにアレックスから電話がかかってきた
ある人に、お前のことを聞かれた 50万ドルをちらつかせながらいうんだといったため、セギはすぐに会おうといい向かった

アレックスにお金をちらつかせたのはギジュンの秘書だった
秘書は、ギジュンにドヒョンの情報とその証拠の値段が50万ドルだと話した(その情報が核爆弾級だというのだった)
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しかしギジュンは、それには1万ドルに値を下げさせろというと、アレックスはそれでは情報はやれない、これが公表されるとスンジンの株価は暴落するというのだった

セギは、リジンにアレックスは高校時代からジュニョンをゆすっていたといい、今回ガツンと言わせるために向かっていると話した(リジンはこのことをアン秘書にメールで送った)

リジンはセギに、暴力は振るわないと約束していることを覚えているか?といい、私がアレックスと話してくるというのだった
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リジンは、アレックスにセギの秘書だといった
アレックスはリジンにセギにはアレックスの2倍の額をふっかけてくるが、君は僕のタイプなので抑えてもいい、俺と組もうといい迫ってきた
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これにリジンは抵抗した
そこにセギもやってきた
セギはアレックスを殺しそうだったため、リジンがドヒョンを呼び、セギをひっこめドヒョンを出させた(これによって、事なきをえた)

ドヒョンは、リジンに「君に名前を呼ばれるのが好きでした しかし名前を奪ってしまいすみません」といった
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するとリジンは「自分を責めないでください 辛いこともありましたが楽しかった記憶もあるから」といった(毎晩10時に会いに来てくれたチャ君もいたし・・・ごめんなさい私のせいで心がバラバラになってと涙して話すのだった)
毎日どんな人格が出てくるか悩み、辛かったでしょう だからご褒美に「チャ・ドヒョン」の名前をあげます だからこれからも名前を聞かれたら、そう答えてくれといった

そしてふたりはお元気で、悪夢を見ないでと言いあい別れた

別れてすぐ、ドヒョンはフェリーの人格となり、リジン父と酒を飲むことになった(これにリジンもリオンも驚くのだった)
その後フェリーからヨソプ、そしてヨナと色々な人格に変わった(ヨソプが言うにはドヒョンはもう自殺しないので、この先出てこなくなるので、お別れに来たとリジンに話した)

ドヒョンはリジンに「行かないで 僕の側にいて」といった

スンジンの総会の委員長となってギジュン親子や役員たちの前に現れたため、驚くのだった
そんなギジュンの所に、アレックスからロッカーの鍵が送られて来た

ドヒョン祖母は、ドヒョンに実力を見せろと言った
するとドヒョンは、今後は自分のやり方でやるといい、最後まで見守ってくれといった

ギジュン父はギジュンに21年前の話をした(21年前にチャ・ドヒョンの名前で兄さんの戸籍に入ったが、本家の火災と共に姿をくらました子供がいた 今のドヒョンはその子の戸籍をもらったニセモノだといった)
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これにギジュンは、本物のチャ・ドヒョンはどこにいる?と聞いた(父はオ・リジンだと教えたようだ)
ギジュンは、本物のチャ・ドヒョンがリジンであると知った
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そこでギジュンは、送られてきた鍵でドヒョンに対して何かをしようと考えている

そんな時、ドヒョンの前にリジンが秘書兼主治医として現れた(二人は契約事項を見直すことにした)

ギジュン親子がどうするのかが、とても気になりますが、そもそもドヒョンは直系の孫であることに間違いないのだからリジンをどうこうしてもね・・・
ただ、やり方が怖いので、気になる所です

キルミー・ヒールミー 19

2016-03-20 08:19:42 | か行
アン秘書は、イチャつく二人を見て、仕事をしろといいドヒョンには「これからは戦争だ」といい、リジンには家で待てといった

ギジュンは、リジンに声をかけた
そして、精神科医が秘書になるのも珍しいが、他のことにも興味を持ったというのだった
リジンが「どんなことですか?」と聞くと、ギジュンは「心当たりがあるでしょ?」というのだった
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しかしリジンは「いや、特にない」といったため「株主総会でサプライズがあるでしょう」といった
するとリジンは自分と株主総会にどんな関係が?と聞くと、総会が終わるとあなたは大金持ちになる・スジンの大株主になるとギジュンはいった(しかし、条件は僕と手を組むことだといった)
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リジンは仲間を裏切る性格ではないのでといい、席を立った

ドヒョンは、自分の秘密を知るアレックスの所へ行った
アレックスはドヒョンに「シン・セギか?」と聞くと、ドヒョンだと答えた
ドヒョンは、自分が友達などを欲しがらず、秘密を打ち明けなければ良かったといい、口止め料を払わなければこんな再会はなかったといった(アレックスは「金額を言え」といった)
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しかしドヒョンは「金は渡さない バラすと言ったら今度は殴りに来るからな!友達だから」といいドヒョンは立ち去った

アレックスは、ムカつく野郎だと言いながらも、アン秘書に電話しドヒョンが多重人格であるヒントを渡したため、ギジュンは何も得られなかった

ドヒョンはあの日会長たちが乗ったタクシーの担当者だった人と会って話を聞いた
それによるとあれは事故ではない可能性もあるというのだった
事故の日、会長の運転手が変わったんだ 前の運転手は腸炎で入院したらしく、新しい運転手が会長と社長を空港まで送った(しかし、空港へ向かう高速から外れた道で事故にあっているのはおかしいというのだった)
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しかし、警察の判断は単なる居眠り運転だったというのだった

ドヒョンは、祖母があの事故は祖母の命令なのか?とストレートに聞くと、祖母は「違う」といい、ドヒョンにそろそろ総会で役立つそうなものを手にしろといった
そして祖母は、「おすすめがある」といい、チェヨンを読んだ

チェヨンはドヒョンにギジュンには打ち明けたといった
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しかしドヒョンは「好きな人がいる」といった
チェヨンはドヒョンに「総会ではあなたに付くわ」といった
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ドヒョンは自分の気持ちは彼女にあげた。君のは執着で愛ではないといった
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チェヨンは「それならどうして私を揺さぶったの?」と聞くと、ドヒョンは「ついに君にすべてを打ち明ける時がきた」といい、自分が多重人格者だと打ち明けた(同じころ、ギジュンもアメリカから送られてきた情報で、ドヒョンが多重人格であることを知った)
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チェヨンは、震えながらその場から立ち去った

リジンはドヒョンの所に戻ることとなり、リオンが送った
ドヒョンは、リオンに一杯やろうといった
ドヒョンは「縁を切るとウソを言ってすみません」と謝った
   ↓
リオンは以前にも言ったが「俺たち3人は良い縁ですか?」と聞いた続けてリオンは「スジンが快くリジンを受け入れてくれていれば、ドヒョンさんと双子になっていたはずで、そうすればドヒョンではなく俺がリジンの男になれた ずいぶん悩んだリジンにとって、俺はどうあるべきかどんな存在がベストか、そして決断したリジンにとってこの世で一番良い兄になろうと・・・だから妹を大事にしてくださいといった(リオンは一人になると、リジンへの思いを断ち、リジンの兄に徹すると心に決め涙するのだった)

リジンとドヒョンは、ソク医師の所へ行き、これからの治療は、二人で記憶のかけらを組み合わせながらやっていくと伝えた(ソク医師も良かったと言ってくれた)

ふたりは、記憶のかけらをはめていくことにし、まずはドヒョンがリジンに楽しかった記憶を話してといった

するとリジンは、母が亡くなってしばらくしたときに、ドヒョンがリジンの誕生日を祝ってくれたことを話し始めた(そのとき、ドヒョンが花火をしてくれ今度は大きな花火を見に行こうといってくれたのが嬉しかったと話した)
ドヒョンも、本家に入って萎縮している時に、リジンがいてくれて本当によかったと話した
そして二人は幼かった自分たちを慰めようと遊園地に行った

リジンはドヒョンの中のそれぞれの人格にプレゼントすることにした

リジンはセギに何をプレゼントすれば良いのか分からないとドヒョンに尋ねた
またドヒョンに父親に対する気持ちを聞いた
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ドヒョン父は以前はとても優しい人だったが、心の奥に虐待者だった父への憎しみと優しかった父への恋しさや罪悪感もあったと話した
だからフェリー・パクを作ったのだろうというのだった(ドヒョンは父にフェリー・パク号という船をプレゼントすると、ドヒョンは言っていたのだった)

一方ドヒョンは、リジンに「どうして父のことをそんなに冷静にいえるんだ?」と聞くと、リジンも「わからない 意識がなく眠っている姿をみると違うように見えるかもしれない」と話した

リジンは、私たちが幸せになるためには加害者を許すしかないといった

リジンは現れたファリー・パクを接待し、どうしてもう出てこないことにしたのか?と聞くと、ファリー・パクは、自分が一番年上で、俺が引っ込めばほかのやつらも出てきにくいからだといった

フェリーは、リジンにドヒョンを頼むといい、苦しい過去などは忘れて生きろ、元気でな!といい、去った

リジンはドヒョンにフェリー・パクが去ったことを話し、伝言があるといった「自由に生きろ 自由の意味はわかっているはずだ」と言っていたと伝えた

ドヒョン母は、祖母(会長)に、ドヒョンがミン・ソヨンの娘に会ったと話した(これに会長は驚いた)

そのころ、里仁の寝室に誰かが侵入し、飾られている絵に大きく「X」と書かれていた
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すぐにCCTVを調べてみると、朝方にドヒョンがやってきて書いたことがわかり、もしかすると新しい人格「X」が現れたことにドヒョン、リジン、ソク医師は見て驚くのだった

もう話しも終わりかけだというのに、新しい人格って・・・
このままギジュンには、何もやられなければいいのですが・・・さぁ、いったいどういう風に解決するのか楽しみです

キルミー・ヒールミー 20(最終話)

2016-03-20 08:18:19 | か行
リジンは、ソク教授に新しい人格だという映像を持ってきたといい、見せた
ソク教授は、その人格がISH(自己救済者)なら、好都合だといった

ドヒョンは、自分で自分の他の人格が見え、ちょっと驚いている

アン秘書はドヒョンにミン社長の元運転手から連絡があり、当時専務だったお父さんが事故に関与しているかもしれないと聞いたと伝えた(ドヒョンは、アン秘書にその人に会って証言をとってくれといった)

そんな時、ドヒョンの別人格のアン・ヨナが現れて、ミスターXのことを知っているかのようにふるまったため、リジンはリオンに会わせることを条件に、ミスターXが何者か教えてもらった
リオンが笑えばミスターXは、消えるとだけ言うのだった

そしてヨナもリジンにこれまで色々私と接してくれてありがとうといい、ヨソプと共に消えた

そんな時、ドヒョン父の意識が戻った
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ドヒョンとリジンに会いたいといい、呼んだ(会長は、死ぬ前に謝りたいのではないかといった)
   ↓
取りあえずドヒョンだけが父の所へ向かった

しかし、リジンがドヒョンの家に向かうと、そこにナナの人格となったドヒョンがいた
   ↓
リジンはナナに「あなたの名前はドヒョンね」といい、私はあなたが大きくなった姿なのといい、ひとつ言っておきたいことがある「おじいさんに怒られていたことで、自分を責めないで」と言った
そして。ドヒョンには、私が付いているからあなたは去っていいのよ できる?というと、ナナは「うん」といい、ひとりではいけないので、ミスターXを呼んでといった
   ↓
リジンが、ミスターXって誰?と聞くと、ドヒョンは「私のお父さんだ」といった
   ↓
リジンは自分のせいでドヒョンの心のかけらがひとつ増えたのなら謝るわ ありがとうといった

そんなドヒョンは、リジンの母を殺したのが父ならば・・・と考えている

ドヒョンの前に再びミスターXが現れ、トランクを開けるかどうか決めろといったため、ドヒョンは開けるといった
   ↓
すると中にはぬいぐるみが入っていた ミスターXは明けるまでそれが爆弾なのか、金塊なのかは分からない恐怖の大きさは自分の想像で決まるといった
恐怖とは、自分で作りだす産物だ、それならこれから取る行動は?と聞かれると、ドヒョンは直接確かめるといった(ミスターXは、正解だ つまり過去と向き合うのですといった)
   ↓
ドヒョンは「ナナのお父さんですね?どうしてそんな恰好を?」と聞いた
   ↓
ミスターXは「子供が想像する物は、こんなものだ」といった

ドヒョンはリジンは、俺が守ります もっと強くなりますといった だから安心を!といった(するとミスターXは消えた)

ドヒョンは、父の所へ行った
   ↓
父はすぐに「ジュニョンか?もっと近くに」という父に、ドヒョンは「勘違いしないでくれ、21年間眠っていたとしても、あんたは加害者だ だから弱者や被害者を気取るのは止めてくれ ここに来たのは聞きたいことがあるからだ あんたがミン社長とチャ・ゴンホ社長の事故死を計画したのか?」と聞いた
   ↓
しかし父は何も答えなかった

ギジュンは、ドヒョンが委員長になることには、問題がある 彼は解離性同一障害だというと、ドヒョンは「その通りだ それは認める しかし、その前に一つ確認しておきたいことがある」と言った
21年前、会長と社長を死に追いやった交通事故の真実です チャ・ヨンピョ社長 話すことはありませんか?と聞いた
   ↓
ドヒョン父はドヒョンに黒幕はヨンピョだ私の調査では運転手を買収したのヨンピョだったと話した(目的は、軽い事故で出国を送らせようとしていたが、運悪く死に至ったんだと話した しかしかいちょうと社長を同時に失ったスンジンも大打撃を受けた その責任を免れない状況だったというと、ドヒョンは、その証拠は?と聞いた)
   ↓
ドヒョン父は、会長の座欲しさにヨンピョと手を組んだ 俺が生きた証拠だといった(真実を隠したのは自分だと話した)
そして、ドヒョンはヨンピョとの会話を録音し、保管していたといった
   ↓
これにヨンピョは「出も貴様の障害は伏せられない」というと、ドヒョンはそこでヨンピョが渡り歩いた会社で横領した金と隠し口座だといい、資料を出した 妻が運営している画廊で資金洗浄も行っていたといった
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するとヨンピョ「仕方がない、ここはお互いの弱みを伏せて丸く収めよう」と言った
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これにドヒョンは「取引には応じない 僕のことは公になっても刑務所には入らない しかし社長はこのことが公になると3年以上の実刑が下るはずだ」といった
   ↓
これに会長は「グループのダメージを最小化する方向で解決策を考えてみましょう」といった
会長はドヒョンに「スンジンを継がせるわ」と言った(怪物はドヒョンではなく、他にいたといい、不幸の連鎖を断ち切るのよといった)

これにドヒョンは「自分は病気だ」というと、会長は治るまで待つわと言った(治るまで海外で治療しろ、それまで私がスンジンを守るわといった)

ドヒョンは、アン秘書からリジンがドヒョン父と会っていると聞いた(どうして?と聞くと、母がリジンに頼んだようだといった)

リジンがドヒョン父の所へ行くと、ドヒョン父はリジンに「母に良く似たな 許してくれとは言えないほどの罪を犯した でもこれだけは言いたい 生きていてくれてありがとう お前の生死を確かめ謝罪するために意識を取り戻したのだと思うと土下座して話した
   ↓
するとそこへドヒョンにとりついたセギが現れ、許して欲しいのなら、方法があるぞといった
セギは父のクビに手をかけ、「一日でも早く死ね さっさとこの世から消えろ」といった

そんなセギをリジンは止め、「私たちに許しと理解を強要しないでください もし私が許す努力をしたら、それはあなたの為ではなく、彼のためよ なぜなら、彼はあなたの代わりに私に罪悪感を抱き、謝り続け守ってくれたわ だから黙って待っていて」と言った

そしてリジンはセギに「怖かった記憶から逃げるのよ 出ましょう」といい、セギを連れ出した
   ↓
リジンはセギに、「私を見て!」というとセギは「俺が消えることを望んでいるよな」と言った
するとリジンは「絶対的なのはお前だ」と言ってくれたのはあなたが初めての人よと、セギに行った
そして、私はあなたに沢山の物をもらったというと、セギは「プレゼントは?」と言ったため、リジンはセギにキスをした(そして「あなたにあげるプレゼントが思いつかないの」というと、セギは「素晴らしい餞別だ」と言った(セギは記憶の封印が解けたから、俺は無用だから去る」とドヒョンにセギは言い聞かせた(そしてセギは去った)

リオンは、人の傷を商売に利用したりしないといっていたくせに、多重人格の財閥と女医のロマンスを題材に、小説「キルミー・ヒールミー」を書いた

そして1年が経ち、アン秘書は専務となり、顧問となったドヒョンの意見を聞き会社を動かしている(いつ戻るのか?とドヒョンに聞くが、ドヒョンはまだ当分戻らないと言った)

ドヒョンとリジンはカップルリングをはめて、いつも一緒にいると誓うのだった

想像通りの終わり方にちょっと安心しましたが、普通だったわ・・・
それにしても、チソンはうまいよね・・・がらっと人格が変わるところなど、本当に上手かったです
このドラマでは、パク・ソジュンssiの魅力もみえたし、うまくまとまったドラマでした

神のクイズ2 1

2016-03-18 10:53:08 | か行
街中で、手・胴などがバラバラの状態で見つかった(頭部以外のものが6日間間隔で見つかった)

事件を担当したカン刑事は、マスコミなどに無能な警察などと書き立てられ、頭が痛かった

見つかった右腕は女性で、血液型はO型で指紋はなかった(どうも未成年らしかった)
そこには文字が刻まれているが、カッターナイフで刻まれているようだった
腕の死斑から、どうやら遺体へ冷凍されていたことが分かった(その理由は、6日間という間隔を守りたかったのかもしれないと所長は話すのだった)
爪からは微妙な薬物反応がでたので、もう少し詳しく調べてみることとなった
また、この腕の状態を見て、この被害者は紫斑病という内出血でできる赤や紫の斑点があった
しかし、身元につながるものはなかった

あまりに研究員たちは、ハン・ジヌに頼んではどうか?というが、所長は、ハン先生は病気が治るまで仕事はさせないというのだった
また警察庁治安監がそこへやってきて、身元もわりだせないのでは困る このままなら科捜研に事件を渡さなければいけなくなるぞといい、プロファイラーのミン博士を連れてきた

ハン・ジンは、地方の農村で村民たちを診る医師として働いていた(そんなハン・ジヌはブレンテックという薬のおかげで状態もよく、ジヌの数値もメキメキとよくなっている)

被害者の遺体にそれぞれに刻まれていた文字は、ラテン語で1~5までだった
6人目の頭部に意味を持たせているのか、発見は5日後だと思われ、発見しやすい場所に置くという劇場型の犯罪であり、犯人は自意識が強く完全犯罪を信じている
痛いの処理法から強い脅迫観念と潔癖症だといった

そんなところへ再び上司が戻ってきてカン刑事に「君がばらしたのか!5つの遺体は同一人物のものではないのか?と世間が騒いでいるので、カン刑事が会見で説明し、所長は世間に対する謝罪記者会見を開け」といった

ジヌは、カン刑事の会見を見てショックを受け、カン刑事に電話するが出てくれないため同僚に電話し、カン刑事の様子を教えてもらった

所長たちは皆で記者会見を開き、今の所犯人に結びつく証拠がないというと、記者たちは皆で無能なのか!と攻め立てたため、困っているとそこへジヌがやってきて、会見を中断させた
ジヌは、そこで自己紹介し、犯人に結び付く証拠があるが、ここで言えるわけがないといい、犯人にずっと隠れていろ、俺がみつけてやると挑発した

会見後、ジヌはカン刑事に会い、ひとりで苦しがらず苦しい時は苦しいといえといった

プロファイラーのミン博士は、ジヌのやり方に納得していなかった

そんな中、ジヌは研究員たちにここに復帰すると宣言した

遺体の腕に残っていた傷からリストカット症候群の患者であるのではないかということも分かった(生きていることを確認するために、自分で切り自作の器具でそれを治療していた)

ジヌは、自分の病気のことを教授と話した
教授は、ワクチンの培養と初回実験が成功したので、ブレンテック側は、投薬を進めているといった
   ↓
するとジヌは、僕でしか実験できない僕のための薬なのでといい、教授にお任せしますといった

一人の若い女性が誰かと待ち合わせをしているのかベンチに座っていた
   ↓
しかし、突然誰かに見られているのか怖がり逃げようとしたが、捕まってしまった

カン刑事たちは自傷サイトを運営している男の所へ行き、ボビー(自傷行為でできた傷を治す治療機械)を作っている人を教えてくれというと、ブラッド・ボディというさいとの聖(セイント・・・)という人だったと教えた

一方研究事務所では右腕の被害者が、紫斑症であったことが分かった(しかし、まだ爪の薬品については検査中だ)
血小板の減少率から見てベルナール・スーリエ症候群(先天性の血小板機能異常症)であることが分かった
   ↓
しかし、ジヌはほかの数値などから血小板無力症(先天性の血小板疑集因子欠損患者)だということが分かった(この患者はそういう希少疾患患者なので、自傷行為などあり得ないので、総合病院からあたってみることとなった)
   ↓
するとすぐに見つかった
オ・スンヒ(17歳)で、担当医師は、連絡が取れず困っていると話した(血液サンプルがあったので、それをもらって調べた)
   ↓
するとふたりのDNAが一致した

カン刑事たちは、ボビーを作った人を特定できた ID:聖ビエル イ・ギュヒョクといった
そこでID:アルトゥラ オ・スンヒについて聞いてみた
   ↓
血小板無力症だったので驚いたはずだと聞くと、他の会員たちがスンヒがどうしたの?と聞くのだった
   ↓
すると刑事はバラバラ殺人の右腕が彼女のもだだったといった
   ↓
するとひとりの会員が「あの日だわ あいつにちがいない」といい、泣き出した
それはキム・ホンチョルという男が事情を聴かれることとなった

スンヒのことを知っているひとりの女性会員は、スンヒと同居もしていて、スンヒはお金儲けのために悪いことをしていたといい、自分もその見張り役だったと話した
(10分たっても出てこないときは、私がそこへ乗り込むことになっていたが、その日彼女から電話があったが、バイト中で気づかなかったと話した)

キム・ホンチョルはスンヒとホテルに入ったがスンヒが自分のお金を奪って逃げようとしているところを見つけ怒ると、スンヒがその場で手首を切ったため怖くなり逃げたというのだった(だから知らないといった)

そこでホテルを実際に調べてみると、浴室に血だまりがあったが彼女はおらず、面倒がいやなので通報しなかったと話した

そんな時、犯人からひとりの女性が縛られている写真と「捕まえてみろ」と落書きされた写真が送られてきたのだった

ハン・ジヌの病気がまだまだ気になりますが、また戻ってきて、カン刑事たちと一緒に捜査するのは楽しみです

神のクイズ2 2

2016-03-18 10:49:07 | か行
ジユルが、今回の犯人の最終プロファイルを出した
犯人は30代の男性で、屈強な体格の持ち主だと推測された
ラテン語を使用しているが、むしろ反対に学力の低下を表し、ジヌに反抗し逆上した可能性もあるといった

体につけられたメッセージは、宗教的あるいは確信犯的な信念だというのだった
   ↓
しかし、カン刑事たちは、そう思い込むのも早いのでは?というが、ジユルは犯人はゲームを望んでいるというのだった

そんなとき、被害者は2週間前に別の病院で血小板の輸血を受けていたことが分かった

刑事たちは犯人を追っているが、被害者は携帯をふたつ持っていて、1つは仕事用、そしてもう1つは家族や友達用のものであったが、そこへギュヒョクという名前がありスンヒが最後に電話した人物だった

二人の関係を友人に聞いてみると、ギュヒョクは、スンヒに片思いしていたというのだった

ギュヒョクにスンヒの電話について聞くと「オフ会についてだった」といい、止血道具が必要で呼ばれたのではないというのだった(アリバイを聞かれると、大学の研究室にいたと話すのだった)

しかし、大学の監視カメラを確かめてみると、どうやらギュヒョクが仕掛けをしていたことが分かった
   ↓
そこで再びギュヒョクを呼んで、お前がホテルに行きやったんだろ!と迫った

カン刑事は、ギュヒョクにスンヒに呼ばれてホテルにいってみると、自分が情けなく思えたのでは?(誰かといたという事実に嫉妬し、裏切りをかんじたのでは?と聞いた)

ギュヒョクは「俺はやっていない スンヒが何をしているか以前から知っていた でも、彼女を信じていた いつか目を覚ますのではと思っていた」と言った

しかし、駆けつけてみると、スンヒは「止血道具を持ってきてくれた?」と聞いたため、ギュヒョクは「俺を避けていたのは、こんなことのためか?」と聞いた
   ↓
するとスンヒは「違うの」といった
ギュヒョクは「いつまで待てばいいんだ?いっそのこと死んでしまえ!」といい、そのままホテルを出たといった

ジヌは、彼女は2週間前に血小板の輸血を受けていたので、弱まった心拍を目にして彼女が死んだと錯覚したんだ!というのだった(彼女も死ぬとは思っていらず、ただ心配になってあなたを呼んだ あなたが助けていれば、彼女は殺されずただ心配になって、あなたを呼んだ あなたが助けていれば彼女は殺されずに済んだと話すカン刑事だった)

ギュヒョクが殺していたのなら、遺体を5体も切断すれば手に何かの痕跡が残っているはずだが、彼にはなかったと話した

ジヌは、研究員とともに、動物の骨を切断してみたが、のこぎりで切断すると、遺体のように綺麗にできなかったことから、犯人は極度の潔癖症で偏執病を患っているやつだ、そして凶器として使われたものはマイクロサジタリーソーというものだということが分かった

ジヌは、犯人は医療関係者ではないか?道具の購入は簡単だけれど、犯人の使い方はプロレベルだと話した(またジユルとは違い高学歴の専門職についている奴ではないか?といった)

そんな時、営業用の携帯のリストの中に意外な人物がいることが分かった(それがミン・ジュピルだった)

本人に話を聞くと、自分はそういう少女たちの相談員をしていたといい、スンヒはしっていて、電話でも話したことはあるが会ったことはないといった

しかし、ミン・ジュピルは41歳で、獣医をしていて、以前は動物病院を経営していた
株で失敗し、借金もそうとうあるようだと分かった
現在の愛犬カフェは雇われ社長のようであった(ジヌは赤くなった手や不確かなアリバイからミン・ジュピルが犯人だというのだった)

ジヌは、消毒液のことを思いだし、口蹄疫での消毒エリアを調べろといった(ミン社長か、そのあたりで爪に残ったのだろうというのだった)

そして、そこからミン社長の足取りをつかんだ

ジヌは口蹄疫の消毒液に石灰が入っていることから、それを頼りにジュピルの居所を突き止めた

そして、ジュピルは捕まった
スンヒは冷凍庫が壊れていたため、助かり、少し傷つけられただけで済んだ

ジュピルが相談相手の少女たちを呼び、売春させていたが、偶然にもその時一人の子が亡くなった(それを隠した)

スンヒたちはそれをネタにジュピルをゆすった
   ↓
しかし、ジュピルは一緒にいた先輩たちにきちんと始末しろと言われ、連続犯を装って次から次へと殺したのだった

ジュピルもスンヒも供述しているのにも関わらず、共犯の彼らの逮捕状は取れなかった(奴は法の網をうまくくぐっていると言われ、ジヌは怒った)

スンヒは、だれにも頼らずジュピルに電話したのだった(ジュピルはスンヒをさがしていたので、手間が省けた)

みなはジユルのプロファイルが、外れたことで冷やかすと、ジユルはここで常勤したいといった

今回は、ジヌの出動が少な目だったような気がしますが、こんなものでしょうか?
それにしても、ジヌとカン刑事というのが今一つピンときません(どうしても、カン刑事のほうがずっと年上のような感じがして)

神のクイズ2 3

2016-03-18 10:47:23 | か行
一人の女性が殺され、顔や体にただれたような痕がある体も不自由そうな男が犯人として捕らえられた

殺された女性は、キム・ミョンシン 47歳の主婦で自宅で刺され、殺されたのだった
犯人として捕まったのが、チョン・イノ 26歳の男は、顔や体の皮膚がかさぶたのようになる「レックリングハウゼン病」だというので、カン刑事たちが担当となったと説明された

その病気は、多発性神経線維腫病の一種で、皮膚に褐色の斑点、皮下組織に瘤ができるが今の所根本的な治療方法は存在しない病気だ

チョン・イノは、殺人を自白したが、それ以外は何も話さないのだった

被害者は殺害の前に暴行を受けていたということも分かった

検視結果から死因は、鋭器による肝動脈の破裂によるものだった

ジヌは、刺創が変わっていたため、犯人の全身の姿から犯人の精密検査と運動性テストをしようと言い出した(全身写真から脳と脊髄にまで腫瘍が転移しているように見えたというのだった もし中枢神経にも問題があればナイフを持つのはおろかげんこつでも叩けないというのだった)

被害者は地域の婦人会長だった

ミョンシンは地区に建つ福祉施設の建設に反対し、署名運動までし、社会福祉士の説得にも住民たち屈せずお互いの溝は深まった

被害者は、障碍者を貶める言葉で容疑者を屈辱したらしく、犯人とされるイノに「屈辱されたから殺したのか?」と聞くと、「そうだ」といった
   ↓
このため、どういう風に犯行を行ったのか話してくれというが、興奮していて覚えていないといい、やったことは間違いないので、僕を罰してくれというのだった(そういうだだった)

取り調べが行われている所へ、福祉士のイがやってきて、イノは優しい子でそのようなことをする子ではないと訴えた(自分の息子もダウン症なので、幼い頃からイノを知っているが、そんなことはしないといった)

ミョンシンは生前あまりにもイノに対して威圧的で、屈辱しすぎていたとみな話すのだった
そして福祉士イは、ミョンシンには亡くなる数日前あったきりで会っていないといい、減刑とは言いません情状酌量をしてくださいというのだった

イノは、検査の結果脊髄などにも腫瘍ができていることが分かった(このためイノが犯人ではないことが分かったI
   ↓
しかしジヌは振り出しに戻っただけだといった

ジヌとカン刑事が現場に行ってみると、相当争いその時に動いていたことが分かった(よってイノが犯人ではないのでは?ということが分かった)
また、自宅前に毎日イノが差し入れしていた栄養ドリンクが未開封のまま置かれていた(イノが送った賄賂だった)

ミン博士は、イノに「あなたが自白したことは尊重します 事件が起こる前は障碍者でしたが、事件が起こりあなたは怪物になった 気分はどう?」と聞くとイノは、「同じだ」というのだった(人を殺そうと何もしないでいてもあなた方が僕を見る目は同じです」というのだった)

殺されたキム・ミョンシンの葬儀に行くと、近所の人たちは、あの日もイノを見たといい、ゾッとするあんな人が入る施設など、だから反対したのだというのだった

そんなところへ、事業資金が拒まれて縁を切った息子が白々しくやってきた

ジヌたちは会議でイノが犯行を起こせないが、ほかに容疑者もいないそして本人は自白している。どうして自白したのかという話になり、現場を目撃したのではないか?というと、ミン博士は、本人を怒らせようとしてみたが、暴力的な所は皆無だったとみんなに話した

ジヌは、何度か無言電話を受けているが、それが昔付き合っていた彼女のヨンウンだったため、ジヌは驚くのだった

部屋の中に残された指紋は、イノのものもあったが、あとひとつどうしても探せなかったが、それが息子のものであることが分かった
   ↓
そこでカン刑事は、葬儀場で息子は2年間母に会っていないと話していたことを思いだすのだった
カン刑事は、息子を呼び出し話をきくと、息子は正直に母に設け話があり、酔って母の所へいったが、母に相手にされず息子は怒り花瓶を投げつけ、そのまま帰ったため、指紋が残ったと話すのだった

そして二人はもう一度犯行現場の写真を見直し、そこにあの福祉士が配っていた冊子が落ちていることに気づき、福祉士を呼んで話を聞いた(福祉士のアリバイもはっきりしていなかった)
   ↓
すると福祉士は被害者から、あの一言を言われなければこんなことにならなかったと話すのだった
それは被害者が、福祉士の息子のことを「出来損ないの息子」とののしったため、謝罪を!とせまったが、被害者は謝ることもなかったため、福祉士は我慢が出来ず刺したのだった(しかし刺したナイフが骨に当たって止まり、致命的には至らなかった)
   ↓
そこへ栄養ドリンクを差し入れに来たイノがその現場を見て、このままでは気づかれる そうするとまずいといい、イノが力を振り絞ってさらに深く刺したのだとイノは話すのだった(福祉士は違うというが、イノは俺がやったと話すのだった)

イノは、先生が今後皆のために残らなくてはいけないと考え、やったのだった
これによって事件は解決した

そんな時、一人の女性が道を歩いていたが倒れ、そのまま亡くなってしまい不審死として運ばれてきて、検視することとなった
そこへジヌもやってくるが、その女性は先日久しぶりにジヌに電話してきたヨンウンだった(所長は、身元もわからずこれ以上検視を延ばせないので、解剖するといった)
   ↓
ヨンウンを見てふらついたジヌは一旦解剖室から出るのだった

そして、ジヌは若かった彼女のことを思いだしていた。

ヨンウンも、何かの病気だったのでしょうか?(だからジヌに電話してきたのか?)
しかし、その話をきいたカン刑事はどういう反応をするのかしら・・・
気になるところです

神のクイズ2 4

2016-03-18 10:45:34 | か行
ジヌが、呼ばれ身元不明の不審死の遺体の解剖が始まった

ジヌは、顔を見たとたんにふらついたため、所長は、ジヌに無理をせず外れるようにといった(その遺体は、ジヌが学生時代に好きだったヨンウンだった)


ひとりの男が、誰かと待ち合わせしているのか遊園地で待っている
   ↓
しかしそこへ現れたのは、大勢の男たちでまっていた男にとびかかろうとしたが、その男は耳鳴りのようなものに襲われ、そのまま倒れて亡くなってしまった

所長は、身元不明のヨンウンの遺体を引き取りにきた男たちに「検察からの許可もないのに、遺体は渡せない」といった(しかし、その男たちは身元は我々では把握済みだというのだった)
そして男たちは国の安保にかかわるといい、資料も渡せと言うのだった(その男たちは、特殊疾病統制局だというのだった)
   ↓
所長やジヌは引き渡せないと言っているところへ、チャン教授がやってきて、引き渡せというのだった

とある所では。一人の女性が上司の女性から叩かれている「危うくオブジェ9が解剖される所だった!」と怒っている(どうやらオブジェ9というのが、ヨンウンのようだ)
   ↓
叩かれた女性は、すぐにプロトコルの修正をするといった
   ↓
しかし、上司は不十分だというのだった

遊園地で亡くなった男は、カン・ドゥテ30歳で、犯罪団体の幹部だった
ドゥテは、致命的なものがなく亡くなったため、解明するようにと依頼されたのだった

ジヌは、青壮年急死症候群ではないかと皆に話した
   ↓
そして解剖が始まった
改めて解剖してみたが、健康体そのもので、しいて言えば胃の中がからっぽで、数日間食べていなかったのではないかと考えられた
ジヌは、ドゥテが亡くなった時の目撃談を聞いた
それによると、亡くなる前に痙攣して亡くなったらしかった

ジヌは、ヨンウンのことなども色々考えていたヨンウンは身元不明だったし・・・
ジヌはヨンウンに出会った頃のことを思いだしていた

ジヌとカン刑事はやくざたちの所へ行き、話を聞いてみた
   ↓
するとはじめ芝居をしているのかと思ったが、突然倒れたと話した
そこで遊園地にいってみた
その場所は、待ち合わせや喧嘩をする場所には思えなかったが、その場所で立っていると、スピーカーの故障なのか、ジヌたちも耳が痛かった

またドゥテの葬儀に行くと、親代わりだという親分に話を聞いた
   ↓
健康上に問題は?と聞くと、問題なかったと思うといった
そして帰ろうとしていたふたりのところへ、ひとりのチンピラがやってきて、ドゥテは数日前から体調不良で、ほとんど食べず、不眠の状態だったと話した(ぼーっとしてたかと思うと、電話の音に異様に反応していたと話した)

またドゥテの家に行ってみると食べ物もなにもなかったが、フルフェナジンという抗精神病薬が置いてあった(抗うつ剤と一緒に服用する薬があった)
   ↓
そのため、ドゥテがかかっていた医師のところを訪れると、処方箋をかいたというのだった

ジヌは色々な時にヨンウンのことを思いだしている

ジヌは、キム研究官にSDCにハッキングしてくれと頼んだ
   ↓
するとキム研究官は、無理だというが、実は気になりすでにハッキングしていた
しかし、ヨンウンについて他のことはわからなかった
   ↓
キム研究官は、あのチョン・ハユンもそこでの対象者だったことが分かり、驚くのだった(ヨンウンの個人情報はどこにもなかった)
そして、それぞれの名前の横に、番号があり9番まであったことが分かった

亡くなったカンの携帯のデータを見てみると、写真はすべて女性の後姿だったため、みなにいじられている
そんな時、ボスの妻がドゥテと遊園地に行く約束をしていたことを思い出したといい、ジヌたちに教えてくれた

ジヌはいろいろ考えた結果、ドゥテはQT延長症候群で心電図上はQT感覚が異常に長くなり、心室頻拍を起こす心臓の希少病患だったと考えた

ドゥテは心室で起こる早い不整脈があったとき、ボスの妻を好きだったことにより、睡眠と栄養が不足していたうえに、抗精神病薬を服用していたため、それが複合的な副作用を生み、失神することもあった
また、騒音が症状を悪化させるという研究結果もあるが、そんな時、故障したスピーカーから騒音が・・・

このときドゥテは乱闘後の高揚感と彼女に会えるという想いで、アドレナリンが分泌され興奮情愛だったが、その結果急性心室頻拍で心停止となり死亡したのだった

このことをジヌは、皆に説明するのだが、「恋煩い」だといったため、みなふざけないで、検視書にそう書けないといった

ジヌが、チャン教授と今回のドゥテの死因について話をしていた
そんなチャン教授は、SDCの女と会い、「先日は助かった」と言われていた
そのSDCの女は、オブジェ1についてはぜひ協力をといっている(チャン教授の作品でもあるから・・・と言われた)
オブジェ1は、ジヌなのでしょうか?

ジヌは、未だにヨンウンの死亡について考えているのだった

え~~~!チャン教授は、良い人ではないのかい?
まさかジヌを実験道具としたのでしょうか?
この先、まだまだ色々出てきそうです

神のクイズ2 5

2016-03-18 10:43:52 | か行
足の悪い男性イ・ホギョンがとあるアパートから転落して亡くなった

長年、病気を患っていたので自殺ではないかという判断がされた
ホギョンの病気は、骨にガンができたもので、座っているのも難しかったと思われた

問題は胸水だった。急性心不全による胸水なら動けないはずなので、調べてみる必要があった

そして検視が始まった
見た目は落下によるものだと思われる症状があった
また、つねられた痕のようなものもあった

死因は第1回目の検視と同じだが、舌の色の変化などから薬物を飲まされていたということも分かった

ジヌとカン刑事は、ホギョンの家を訪れ妻ファンから話を聞いた(娘のルナは、自閉症と知的障害で治療中で家にいたことが分かった)
ジヌは、骨腫瘍をいつから患っていたのか?と聞いた(妻は7年前からだと妻は話した)

生計は家族人形というものを作って売っているとファンは話した

カン刑事たちは、近所の評判を聞いた
   ↓
すると、みな奥さんは天使のように優しい人で家族に尽くしていたと話すのだった

そこでジヌたちはホギョンの担当医師に話を聞くために訪ねてみると、2週間前に強盗に襲われ頭を石で殴られ亡くなったと聞かされた

刑事仲間が妻ファンの身辺調査をしてみると、2004年と2006年に離婚訴訟を起こしたが、取り下げられていたことも分かった

亡くなった医師は、何度も殴られていたため単なる強盗ではなく、死亡させるのが目的であると思われた

そんな時、ジヌがとってきた家の様子を写した写真を見たミン博士は、何かが引っ掛かり、カン刑事と共にホギョン実家にいくのに同行すると伝えた
ホギョン一家は、7年前のお盆に親戚がみな集まっている時に、火事となり7人全員が死亡したのだった(その時残ったのが、イ・ホギョン自身と妻と娘だけだった)

そしてその家の中を調べると、隠し部屋があり、そこには家族人形があった
ミン博士は、ジヌが撮った写真にも家族人形が写っていたので同行したと話すのだった(あの人形は、執着に近いものだというのだった)

ミン博士は彼女は家族を人形のままごと遊びのように考えていて、娘にも人形のような服を着せ、夫の遺体を早く返せというのは、人形としての夫を返して欲しいので、訴えたのだと話すのだった

イ・ホギョンと、担当医師の死には、関係があるといい、もっと調査が必要だとミン博士は言った

夫と医師を殺したのならサイコパスかもしれないと思われるのだった(ただ、連続殺人犯がサイコパスとは限らないとも言われた)
サイコパスの基準は、良心や罪悪感がないことだといい、彼女の部屋にあったものから幼いころからその傾向があったのではないかとミン博士はいった
彼女の家の近所では、その昔爪をはぎ取るという事件が何件かおこっていて、怖がられていた)

ジヌが実家から持ち帰った家族人形の中に爪が3つ入っているのが見つかり、検査をしてみるとそれが全て違う人物のものだとわかった

ホギョンの舌などに変化があったのは、口を封じるために毒草で麻痺されたのだった(どうやら、家族によって鉢植えに植えられていた草の根などを食べさせられていたのだった)
また、ホギョンのからだにつねったような跡があったが、それはホギョン自身が自分で自分の身が危ないことを知らせようと爪で傷つけたモールス信号だったことも分かった

そんな時、ホギョンの遺体が盗まれた

彼女は逃走中で車を乗り換えているが、その車は昨日近くのスーパーで毒草と思われるもので殺された人のものだった

みな、彼女の行方を追っていたが、ミン博士は彼女が行く場所は分かっているといい、ファンの実家に行ってみた
   ↓
するとそこに3人はいた
ファンと娘ルナは毒草を食べ死のうとしていて、ファンはすでに死んでいたが、娘ルナだけはまだ死んでおらずジヌが毒草を吐き出させ助かった

ルナは病院に移送されたが、これまでの殺人はどうやらルナがファンに言われ行っていたようで、ルナにもサイコパスの資質が誕生しているようだった

ジヌの担当医チャン医師は、また例のところから「オブジェ1号が発作を起こした」と連絡があり、すぐに向かうのだった

なんなの~~チャン医師は!
ジヌだっていわゆる実験のようなものを行っていて、懲りたんじゃないのかい?一体彼が関わっていることは何なのでしょうか?
いつか、彼が関わっていることがメインとなる日がくるのだとは思いますが、複雑だわね・・・

神のクイズ2 6

2016-03-18 10:42:14 | か行
ひとりの男が町中をフラフラと歩いている
そして行き交う女性などにフラフラと付きまとっていたが、最後には店に入り刃物を手に女の人を人質に取り立てこもった
   ↓
しかし、何かを話しているのだが、聞き取れないためカン刑事は紙に書いてくれ、必ずあなたの要求をのみますというのだった
そういったにも関わらず男が女を殺そうとしたため、射殺された

ジヌは、ヨンウンの祖母に会いにいった(病院か療養所に入っている)
祖母は、ヨンウンが亡くなったことは知らず、ジヌにヨンウンにあったら会いに来るように伝えてくれというのだった

射殺された男イ・ソンレの妻は、夫は5か月前に家を出て会社も辞め、時々元気だと電話しtれきていたが、2か月前から音信普通だといった(捜索願いも出していたが、無駄だったと話した)

ジヌは、彼に持病はなかったか?と聞くと、妻は「カロリ病だった」と話した
イ・ソンレは38才の公認会計士で、妻と息子がふたりいた
カロリ病とは、肝臓の胆管がありその中にできた胆嚢腫が広がることでいろいろな病気を引き起こす怖い病気だ

カン刑事は、カロリ病に何か精神的病気が関係するか?とジヌたちに聞いた(人質を取った時には言葉も聞き取れないほどだったためそう聞くのだった)
   ↓
しかしジヌはそれはないだろうというが、所長は検視してからにしようといった

イ・ソンレの腹部は腫れ、カロリ病としては最悪の状態であった
カン刑事が話が精神的なことは肝性脳症(肝臓の機能低下による意識障害だろうといった)
そしてイ・ソンレの組織を見たキム研究官は、ジヌに「これをみろ!」といい、ジヌが組織を見ると、「急いで組織などを捨てろ!そして地などが飛んだ所などの消毒をしろ!!」といった
   ↓
このためイ・ソンレが立てこもった店も消毒された(体液などから人に感染するといわれている)

ジヌはイ・ソンレは「クロイツフェルド・ヤコブ病だ」といった

所長は病気の判別は管理本部の仕事で、自分たちは犯行に関する調査をしうようと所長は言った
   ↓
するとジヌは、精神障害によって偶発的に行った事件なら、解決ではないのか?と聞くと、カン刑事は一応動機があるかもしれないので、調べるというのだった

イ・ソンレの胃の内容物を調べていたが、なんとその胃の内容物から人間の肝臓のDNAが発見されみな驚くほどの事件となった
そのDNAはひとりの人間のもので、薬物反応はなかった

そんな時、イ・ソンレが住んでいた場所が分かったというので、カン刑事やジヌは向かった
そしてイ・ソンレの家に入ろうとしたとき、カン刑事は「人の気配を感じる」といい、ドアを開けると、そこにhあ一人の男がいて、窓から逃げたのだった
   ↓
男はバイクで逃走した(バイクは盗難車で、どうやらイ・ソンレの家の壁にあったものを盗んだようだ)

またイ・ソンレが通っていた医学療法士の所へ、ジヌとカン刑事は行き話を聞き、友人の画廊経営者から紹介されたと話すのだった
   ↓
そこで今度は、画廊経営者にも話を聞きに行った
カン刑事は、その画廊でイ・ソンレさんの部屋から逃げた男がしていたバンダナと同じものを見かけた

イ・ソンレは投薬も受けておらず、もしかすると人の肝臓を薬の変わりに食べていたのではないか?という研究員もいたが、所長はバカなことをい宇名といった
しかしジヌももしかするとヤコブ病ではなくクールー病(死者を食することで起こる病気かもしれない)というのだった

カン刑事は、パク刑事に画廊であった男が怪しいといい、調べてみるとその男の弟のバイクがイ・ソンレの家から逃走していったものだと分かった)
   ↓
そこで男に会い、調べることになり警察署で取り調べを行っていたが、自殺した
このため画廊のオーナーに聞くと、自分は海外にいることが多く、あまり会っていないといった。

キムが自殺したということやイ・ソンレの家から奪った旗のようなものは、どうやら何か宗教に関係していると思われた(このため周辺の人物がみな信者である、一種のカルト集団ではないかと思われた)

研究官はイ・ソンレの人質の当時の声を音声ファイルで再現してみると「死者の血と肉で、永遠の命を共有する」と言っていたのに、みな驚かされたのだった

自殺したキムは、イ・ソンレの家に入る3日前画廊のお客様キム・テヨンとい老人の葬式に参列していた(そのお客さんは、脳出血で生死をさまよい5日前に死亡したのだった)

ジヌは、イ氏の言葉から「イ・ソンレは人を殺して食べたのではなく、死んだ人のものを奪ったのではないかと思われた

パク刑事はイ・ソンレが参列したキム・テヨンの遺体を調べさせてくれと、いうとキム・テヨンの妻に話すが絶対にダメだというのだった
   ↓
そこでかパク刑事は令状を取って調べてみると、肝臓だけではなく、目 心臓、胃までなくなっており、みなで分けて食べたと思われるのだった(このDNAとイ氏の胃から出たものが一致した)

自殺したキムは脳腫瘍を患っていたが、そのための薬として向精神薬LSDが出されていた(これは何かあるとジヌたちは思った)

チョ心理治療士は、患者の持つ死への恐怖を増幅させるために 絵を見せるという治療方法を使って誘導したのだった
   ↓
そこでジヌは画廊のオーナーに、人をつけ追わせた
オーナーは、治療士共に、何やら怪しげな宗教儀式をやろうとしているところへジヌやカン刑事たちが割って入り、捕まえた

カン刑事たちは、二人がお金目当てで何か儲け話はないかと考え、それは信仰だということで始めた

オーナーは画廊の客に治療室を宣伝し、病気を持ち金持ちを選び治療を装い、死への恐怖心を刺激した
病気に苦しむ彼らに長生きできるという夢を与えたため、彼らは飛びついた
幻覚状態にあった彼らは、遺体を食べ、治った気になったんだというのだった

人食したのは、インパクトを与え信用させるためだったというのだった

そのころ、ジヌは再び頭痛が起こるようになっている

チャン教授は、以前ジヌと争い負けたチョン・ハユンのところへ改めて行くと、ハユンはにっこりと笑うのだった

ちょっとこの回は、気持ち悪かったわ~
いや、永遠の命が与えられると知っても幻覚があっても人は食べられないな・・・
ジヌの頭痛がまた始まっていますが、病気は治る方向にはないのでしょうか?


神のクイズ2 7

2016-03-18 10:39:50 | か行
ひとりの男が、自分の耳に爆弾があると訴えTV局や警察に行くが、みな精神的に問題を抱えている人何かと思い、相手にしなかった
   ↓
しかし翌朝、その男は耳にドライバーを刺し死んでいるのが発見された

チャン教授は、ブレンテックの人たちに頼まれRFIDとディーマのチップを交換された男を見た

ドタイバーを刺し死んでいた男は法医官事務所に運ばれてきた
その男はソン・ワンギュ(43歳)で知的障害者だった

そんな中、警察はワンギュは自殺だと思っている

ジヌは、ニュースに出ていた人で、あの人は警察で保護されたよね?と聞くと、福祉士を待つ間に逃げたといわれた

ワンギュには、同じく知的障害を持つ妻ジョンスがいて、18歳の息子もいるが、息子には将棋はなかった)

ワンギュは重病の脳卒中もあったようで、心血管および、腎臓の以上も見られたので、死因との関係を調べてほしいと言ってきた

ドライバーから出た指紋は、本人のものだけだった

死因は、一回目の司法解剖と変わらないが、脳と心臓に異常があった

いろいろなことから、急性心不全を起こしていたかもしれないということも分かったが、重要なのは他殺の可能性がある点だった
耳にものを刺して死ぬなんてかなりの力が必要で、自立では無理だと思われた)

知的障害者の突発的行動を考慮すると、自殺の可能性も半分残るが、凶器に指紋がないのは、ふき取ったからかもしれないのだった

ワンギュの妻がやってきたため、ジヌは妻に「ダンナさんはどこか痛いといっていなかったか?」ときくと、妻は「頭も胸も腕も痛い」と言っていたと話した
   ↓
息子さんはどこに?と聞くと、妻は「ハン・チョルは私たちが、バカだから嫌いだ」といい、出ていったと話したため、カン刑事は息子を探すというのだった

ジヌたちはワンギュが勤めていた会社の嘱託医の所へ行き、カルテを見せてもらったが、医師はいろいろ調べたが問題はなかったというのだった(しかし、CTやMRIの結果が残っていあにと指摘すると、ネット障害で消えたというのだった)

チャン教授はブレンテックの組織の人間に「今日からディーマ計画は私が直で管理する」と言われたため、それなら自分はオブジェ1から手を引くといった
   ↓
するとオブジェ1に新しい命を授けたのは、教授だというのだった

カン刑事は、嘱託医も変だし、会社の写真も全員が新品の制服を着せられていた1週間も前にCCTVが壊れたのに、ないのも変だというのstt

そんな時、ワンギュの息子ハンチョルが見つかったので、ジヌたちが訪ねた
ハンチョルは、車の修理工場に勤めていた

ハンチョルの両親は、ハンチョルを大学へ行かせたかったが、ハンチョルはお金の心配をし、怒るのだった

ジヌは、視界がぼやけると主治医のところへ行くと、ワクチンを!というので、成分は?と聞くと、それは機密事項で教えられないといわれた
しかし、その主治医のPCに、イ・ヨンウンと同じようなタトゥが写っていたため、ちょっと不思議に思うのだった

カン刑事は、ワンギュの爆弾を誰が爆発させるのか?と聞くが、分からないと言われた

そこでカン刑事は、ワンギュが務めていた工場にアポなしで訪ねた
   ↓
すると前回とは全く違う面が見られた
そこでジヌは簡単な検査をするというと、みな「検査」という言葉に反応して服を脱ぎ始めたため、少し驚くのだった
   ↓
そこに社長が現れ、調べるのなら令状を持ってこいというのだった
   ↓
ジヌは、あの人達は反射的行動をとっていることをカン刑事たちに話した
また、作業の工程で指紋がなくなっていたことにジヌは気づいた
しかし、ワンギュは包装担当だったので、指紋は残っていたようだとも話した

そしてあの会社の社長は、何か悪いことをしていると話すのだった
ジヌは色々考えDNAを調べてほしいといった
   ↓
その結果、ワンギュには遺伝子の突然変異が発見された(酵素の生成能力がとても低かった)
   ↓
ファブリー病だということが分かった
それによりジヌは、死因は1回目の解剖と同じで頭部外傷でそのほかの症状は持病によるもので、外傷により悪化したというのだっ(残りは他殺かどうかということだった)

警察の捜査から、ワンギュが務めていた会社にはCCTVは元からついておらず、病院でのネット障害もなかったことがわかり、嘱託医が取り調べのため呼ばれていた
   ↓
医師は偽の診断書を書き、企業から金を受け取っていた(ワンギュの病気について2年間知らず、最近ファブリー病だと知ったと話した)
また社長も、ワンギュの病気について聞いていたが、CCTVについてどうして嘘をついたのか?と聞くと、社長は「彼らをま守るためだった」といった

ワンギュは、痛みが我慢できず同僚に爆弾を取り出してくれといい、取り出させた結果こうなったのだった
   ↓
社長はチャンドゥを守るためだったと話した(彼には妻も娘もいるといった)
社長は、私は「私は罰を受けます チャンドゥを温情にと訴えた)

しかし、チャンドゥは何かに怯えているかのように見えた

そこで同僚たちに話を聞きたいが、みな心を閉ざしているので、誰か一人が心を開くと話すかもしれないとミン博士は話した
   ↓
このことから、キム研究官が知的障碍者のふりをして、チャンドゥたちの中に入り込み口火を切って話すと、チャンドゥも話してくれた
   ↓
それによると社長は、社員に金を渡さず貯金していると嘘をつき、毎月5万ずつ小遣いを渡していた
そこでワンギュが、ハンチョルのために貯金していた金をくれというと、社長は、ワンギュの耳に爆弾を仕掛けたといい、反抗するなら爆発させるといったのだった

これにより悪徳社長は、捕まることになるのだった

ジヌは、ハンチョルの所へ行き、「君は両親の本当の子供ではなく、拾われた子だ 人は皆幸せな人ばかりではないが、君の両親は天使のように君を育ててくれたんだと話した
   ↓
ハンチョルは母を母さんと呼び、一緒に暮らすことになった

事務所にSDCの社員がやってきたため、ジヌは「ヨンウンの葬儀は?」と聞いた
   ↓
するとその社員は「規定に沿って火葬された」と話した
ジヌは、ヨンウンは物ではないといい、そんな秘密はいつかバレるぞと話し別れた

チャン教授たちは、手術を受けた男がなかなか意識が戻らずいたが「助けてください」といった

ジヌの所にメールが送られてきたが、ヨンウンの電話のが録音されたものだった
「バベルチーム研究員のイ・ヨンウンです」というと、相手は「ディーマ計画の被経験者契約に同意を?」と聞いたするとヨンウンは「はい」といい、相手は「RFIDとデーィマのチップを埋め込みます」と言っているのだった

ディーマ計画ってなんなの~~~
その計画にジヌも入っているってこと?ますます分からなくなってきています

神のクイズ2 8

2016-03-18 10:37:06 | か行
アルビニズム(メラニン合成の欠損する遺伝疾患)の女性が、学校の中でひとりの男を殺し、自らビルの屋上から身を投げた

殺された男コ・ヨンウ48歳は小学校の教諭で教室で殺されていた

廊下にあった凶器に別人の指紋があり、防犯カメラには犯人の姿が写っていた
犯人は17年前の教え子で、イ・ソユン27歳 生花店の店員だった

死因は、頸部を刺されたことによる出血多量だった(他にも刺されていたが致命傷ではなかった)
これは典型的な怨恨だと思われた

ソユンは奇跡的に助かり入院しているが、そこへ小学校時代からソヨンのことが好きだといい、同級生であった郵便配達人がお見舞いにきていた(本気で好きだったと話した)

また小学校時代にそんなに仲は良くなかったというウィンテスという弁護士事務所に所属しているパク弁護士がやってきた
   ↓
パク弁護士は、小学校時代はそんなに仲良くはなかったが、3日前に突然ソユンが訪ねてきたと話した
そして17年前に殺されたコ先生から性的暴行を受けたことを話し、アドバイスを求められたと話した

このパク弁護士の父親が諸学校の理事長で、パク弁護士は理事長である父親の弁護をしていると刑事がペク弁護士に付いて教えてくれた(父親は、脱税の捜査を受けているようだが、心臓病で一昨日緊急入院したのだった)

このパク弁護士と検察が通じているようで、早く捜査を終えろと圧力をかけてきた

ソユンの仕事ぶりは、真面目で人気があったというと、カン刑事はそういう人たちは物珍しくてやってきたかもしれないのに・・・と怒るのだった

ソユンは暴行があった後、養護教諭の所に行っていたと思われ、その時の養護教諭を訪ねると、事件後学校を辞めていたため、直接昔の養護教諭の所を訪れた
   ↓
すると昨日、子宮がんを患い亡くなっていた
そこで夫に話を聞いてみると、5日前に誰かに会ったあと、何かがあったのか容態が急変し亡くなったと話すのだった
その時あったのが、ソユンのようだった
二人がいったい何を話していたのかが気になるが、分からなかった

そんな時、犯人の服から被害者以外の血液が検出された

そこでパク弁護士を任意で呼び、養護教諭が辞める時に退職金を3億Wも支払ったそうですね?と聞くが、それは父が養護教諭を可哀想に思ったのだろうと適当に答えて帰った
   ↓
このため、ジヌたちはパク弁護士の父親に会いに行った(すると父親は心臓病ではなく、ケガをして入院していた)

犯人の服からでた血液は、ジヌがパク弁護士の父親の部屋から持ち帰った血液がついたものとDNA鑑定をしたら一致したため、パク弁護士の父親はソユンに刺されて怪我をしたことが分かった
   ↓
しかし、コ先生は殺したのに、どうしてパク弁護士の父親は殺されなかったのかと皆は考えたが、ソユンは理事長が倒れ気絶していたのを見て、死んだと思ったようだった

そこでソユンと養護教諭の会話が録画されているものを見つけた
   ↓
そしてジヌは、読唇術ができるひとに二人の会話を見て、言葉にしてもらった
それによると、養護教諭は、ソユンに「私たちはあなたに対して酷いことをした 死んでからもあなたに謝り続ける」と言っていた
   ↓
これを知ったカン刑事は、理事長の病室に乗り込んで理事長をボコボコにしようとしたが仲間の刑事に止められた
一緒に行ったジヌは、パク弁護士に「心の声を聞いてみろ!」と2人の会話が入ったUSBを渡した(パク弁護士は、それを聞きショックだった)
   ↓
パク弁護士は、父親たちが友人であったソユンに対して酷いことをしていたことを初めて知った

ソユンのことが本気で好きだと言った、同級生で郵便配達人である人にカン弁護士は、ソユンもあなたのことが好きだったけど言い出せないので、ソユンはその気持ちを書いて自分宛に送っていたと教えた(これに郵便配達人は涙した)

チャン教授は、SDCの局長にオブジェ1の回収に協力いただき、感謝していると伝えられた
   ↓
今後はSDCからの支援をもらえるぞと言われた

教授は、自分の役目は終わったと話すと、SDCの局長は、「医学的にはそうだが、国家的な任務が残っている」と言われた
   ↓
チャン教授が「拒否すると?」と聞くと、相手はオブジェ1が生きている限り運命共同体だと言われた

その頃、ジヌは、街中で以前争ったチョン・ハヨン(オブジェ1)を見かけるのだった
チョンは、けだるそうに一人でフラフラと歩いていた

まったくSDCについての話しなど、ないんですね~これは単に、視聴率が良いから伸ばそうとしているのかしらん
なんでもありそうなこんな世の中ですが、ジヌの出番が今回は少なかったような気がしました

神のクイズ2 9

2016-03-18 10:35:16 | か行
一人の男が、ジョギング終わりで部下ともども襲われ、家族に「今すぐあの場所にいかないとダンナの命が危ないぞ」と若い男から電話がかかった

チャン教授は、オブジェ1号(ハユン)の様子をみると、ハユンは「ジヌに会いたい」と訴えた
ハユンはチャン教授に「映画館でジヌとカン刑事に会った 夢だったのか?」と尋ねるのだった
   ↓
このためチャン教授は、上のものに彼にまで接近させるのはなぜか?と聞くと、「我々の実験の確認には最適の人物だ」というだけだった

そこで上の者は、「彼の状況は?」と聞いたため、現実を夢だと思っていると話した
   ↓
チャン教授は、もうジヌに合わせるな!というが、上の者は「それは自分たちが決めることだ」というのだった

ジヌはカン刑事から電話をもらい向かうと特殊な暴行事件だといい、手首が切られ妻に電話があったと言われた
   ↓
それなら輸血を!というが、患者はバーディバー型という特殊な血液なため、すぐに輸血できずにいた
また、3カ月前からB型肝炎の治療中だったという持病もあった
   ↓
ジヌの判断では、数日はもっても、輸血しないと急変するかもというのだった
   ↓
そんなジヌが患者を見るとクビの辺りが赤くあざのようになっていた

すぐにその血液登録者を探しその人の家を訪ねた
   ↓
しかし、二人とも血を抜き取られ亡くなっていた(犯人は被害者が特殊な血液型であったこともしっていて、その血液を独占したことが分かった)

犯人は血液の代償を望み、素早く解決するために、こんなことまでしたということが分かり、おそらく犯人は血液関連の医療従事者だとジヌはいうのだった
なので、血液はきちんと保管されているはずで、連絡をしてこないのは被害者を焦らせているというのだった

そんな時、犯人から電話があった
   ↓
要求は、お金ではなく開発中のG6マイクロマシン技術を渡せというのだった(ファイルは圧縮して携帯に送れといった)
つまり犯人は超人型ロボットの技術を渡せといい、交渉には応じないと言ってきたのだった

ブローカーが関わっていることが確かだが、ジヌは血液医療従事者を探そうといい、犯人が問い合わせをしたはずの記録が残っているはずだというのだった

ジヌは、採決の時の血液凝固防止のために代用品として血液凝固薬は何を使ったか、殺されたふたりの家の床などに落ちた可能性があるので調べようといった

妻は、父に「夫の命がかかっているので、ファイルを!」というが、出してくれず、新たな事実として、社長と奥さんはもめていたことが分かった 社長が義父から会社を受け継いだ後、億sんの立場が弱くなり衝突が増えたことが分かった

ジヌは被害者の体に深い裂傷があったことから、以前にも相当な輸血を受けたことを知った(しかし、主治医はそんな手術はしていないというのだった)
   ↓
ジヌはいったいどういうことか分からなかった

そんな時、患者がショック状態となったため、ジヌは次は危ないというのだった

義父は娘に言われた所へファイルを送った
これで解決すると妻はいうが、ジヌたちはそれでは解決しないというのだった

ジヌたちは以前社長が怪我した時に、今回の被害者から輸血を受けその時にそのうちのひとりがB型肝炎だったためにB型肝炎になったことを知った(社長本人は、このことを知らなかったが被害者は知っていた)
妻はその被害者デヨン達から、その時血液を買ったのだった(これは違法だった)
   ↓
ジヌは、これを妻に問い詰めた

その頃、犯人の男たちが乗った車が事故を起こし、犯人とされていた男たちは亡くなった(しかし、死因は事故によるものではなく毒物によるもので、飲み物の缶から妻の指紋も出た)
   ↓
犯人たちの車に会った血液はどれだけか?と主治医に聞くと3単位だと言った

そして輸血された社長は、やっと気が付いた
気が付いた社長は、妻が犯人だったのか?というが、ジヌは、真犯人は「あなただ」というのだった
社長は、以前の手術の時が違法な手段で血液を入手したことを逆手に取り、今回の事件で猿芝居をし、婿として信じてくれない義父や妻に復讐し、会社の全てを自分の物にしようとしたのだった
   ↓
主治医も秘書もみんなグルで社長は、このために4人も殺したのだった

そんな時、ジヌをつけている男をジヌは見た。
またメールで「助けてください」というハユンの声と「大丈夫だ ハユン」というチャン教授の声の入った音声ファイルが送られてきたのだった

未だに、あの謎の組織については全く良く分かりません(笑)あれに、ジヌが何か関係していなければ良いのですが・・・

神のクイズ2 10

2016-03-18 10:33:20 | か行
ひとりの男が、数人の人間に暴行された

ジヌは、どこからか送られてきた電話のハユンとの会話のい録音を思い出していた

一方、その頃ハユンの病室ではハユンは食事をとっていたが、いきなり男たちが入ってきて、ハユンを暴行した
ブレンテック代表ブライアンは、ボコボコにされたハユンに「俺を殺したくないか?」と聞くとハユンは「そんな気はない」というと、ブライアンは以前の君は違っていたこれで君も、人間になったというのだった

道で暴行され亡くなったのは、キム・ノシクという67歳のホームレスだった
亡くなった時、ノシクは紙幣が巻かれた電子部品を手に握っていたため、何かあるのではないかと言われ運ばれてきたのだった
死因は急性心臓死(突然死)だった
   ↓
そこで再び解剖が始まった
死因は、やはり突然死だったが、原因は不明のままだった
ただ、2週間前にも道でふたりが暴行されているが、犯人は分かっていなかった(一人は意識が戻っているので、話を聞きに行った)

ジヌは、チャン教授がヨンウンの遺体を引き渡そうといったことが引っかかっていた
   ↓
そこで教授の所へ行きいつも忙しそうだというと、教授は論文を手直ししているというのだった(しかしそれが嘘だと何となく分かるのだった)
ジヌはチャン教授に「感謝している この世の中を信じるようにさせてくれたから」といった

カン刑事が意識の戻った被害者に会い、聞いてみるが被害者は「酒に酔っていたので、何も覚えていない しかし、ぼんやりと覚えていることがある 体がビリビリしていたような気がするといた)
   ↓
こう言われたカン刑事は両手を見せてくれというが、被害者の手は何ともなかった

ジヌは、チャン教授をつけてみるが、そんなジヌを張っている男がいる

チャン教授は、例のプロジェクトを行っているブレンテックに向かった
チャン教授は、ハユンを見て「これはどういうことだ?」と聞くとブライアンは「一種の訓練プログラムだ」といった(チャン教授は、こんなこと人間のすることではない 俺たちは研究者だ 暴力など・・・というが、ブライアンは「すでに人間ではない それに俺は研究者でもない」というのだった)

ジヌたちは被害者が手に握りしめていたというものを詳しく調べてみると、ジヌはこれは蓄電池の仲間で、科捜研がいう通り、手製だけれど無線操縦やロボット用だと言った
そして、これにどこからか受信するチップが付いていて、感電に似たことが起こるが、死に至るものではないだろうといった
   ↓
すると所長も解剖の結果からも感電死ではないといった

ジヌは、内臓されたプログラムからサインが見つかるかもしれないといった(制作者のイニシャルや固有コードがあると思うといった)

キム研究官が解読して、製作者の名前などが分かった
出所は、ヨンミン科学学校の住所だった
その高校は超エリート校で、ロボット大会でも優勝していた

その学校の生徒のひとりのパク・ジュキョンという生徒が作ったのでは?と聞いてみると自分が付きったものを誰かがコピーし、電圧増幅器を付けていた(製作者は、こんなこともできるのかというのだった)
   ↓
サークル仲間には設計を公開しているので、制作・改造はできるといった
その仲間たちを集めてもらった
   ↓
そこでこれを作った人はいないか?ときくが、俺たちは知らないと言った(しかしジヌは、あの中に犯人はいるといい、事実生徒たちは、すぐにバレるのではないか?と不安になっている)

ブライアンは、取引相手からディーマ改革が売れたらSDCにも配当をいただきたいといった(これにブライアンは、それは最初の話と違う、活動費だけを渡すという約束では?というが、相手は状況は変化するものだというのだった)

ジヌは、色々な事を考え、もう1度昨日の遺体の脳脊髄液サンプルを調べてもらった
   ↓
その結果グルタミン酸脱炭酸酵素65抗体がかなり出た
   ↓
これは神経系か筋肉系の疾患だというが、それだと結果を会わないと所長は言った

ジヌは、自己免疫疾患があったからだろうといった(スティフパーソン症候群だというのだった)
   ↓
この疾患び症状として多汗症があり普通の人ならこの位の電流では死なないが、キム・ノシクは、このために感電死したことが分かった

そんな時、ジヌは「折り入って話したいことがある」と呼び出され、とある駐車場に向かったが、電話の愛ては現れず、ジヌはそのまま帰った
しかし、その駐車場で「SDCに配当金をくれ」といっていた例のプロジェクトの相手がジヌをつけていた男に殺された(しかし、CCTVはその時間が消されていたため、すぐに復元しろと言われた)

ジヌはかかってきた電話の持ち主を調べてもらうと、パク・チェウンという人のものだった(パク・チェウンは、ブレンテックという製薬会社の社員だった)

ジヌとカン刑事は、あの高校生の内の誰が犯人かをプロファイリングしてもらい、適格に3人の生徒を言い当ててきた(3人それぞれに、理由があったが発散できずに不満や憎悪が募り、何度もやることによって罪の意識も薄れてきているというのだった)
   ↓
そこで、カン刑事とジヌが高校生の所へ行き、「先日は失礼なことを言ったといい謝るが、君たちが作ったものより、ずっと凄い物を作る奴がいたと、彼らのプライドを傷つけ、餌を撒き行動に出るのを待っていた

その頃、他の刑事が最近SDCが頻繁に関係してくるという話しをジヌは聞くのだった

その日の夜、刑事たちhあ罠を張って高校生を待っていると、3人がやってきた
そして、暴行を始めるが効かないため、驚きそれが罠だと気付くのだった
   ↓
取調べが始まってもあの人たちは世の中でも、いらない人たちだイタズラが過ぎて死んだだけだと全く詫びることもなかった
   ↓
また生徒の親たちも、同じだが、カン刑事は「罪は罪だ」といった

チャン教授は、ブレンテックに行き、ブライアンに「これまでの経過を全て録音した 私はディーマ計画から手を引きます」といった
   ↓

するとブライアンは以前にも言ったが、これを決めるのはあなたではなく・・・というと、チャン教授は「私が決めます 聞き入れられないのならこのファイルを公開します」といった

チャン教授は、ハユンの所へ行き「ここに来るのは今日が最後だ」というと、ハユンは「教授 行かないで あいつは僕を殺す そうだジヌをジヌを呼んでくれ」というが、チャン教授は、彼だけは幸せにしよう 苦しむのは私たちふたりだけでいい、ハユン助けてゴメンといった

そんな時、ジヌの携帯に「今日がXデーだ ハユンを助けるのは今日しかない」と送られて来た

その頃、キム研究官はジヌの所に送られて来た音声ファイルを聞き、驚くがそれをカン刑事も聞き驚くのだった(ヨンウンの音声のものだった)

駐車場で起こったあの事件で焼死体として見つかったSDCのパクチーム長の体から睡眠薬が検出された

また駐車場でのCCTVの復元された映像に映っていたのはジヌだった

一方、ジヌは時々何かにとりつかれたように、暴力的な行動を繰り返すようになっていた

そんなジヌにまた電話が入り、9時半きっかりに明かりが消えるので、その5分の間にハユンを連れ出せと言われた
   ↓
そしてジヌは向かうののだった
そこで二人は出会った

ジヌも少し変になってきているし、チャン教授も殺されやしないかとちょっと不安になります
そしてハユンは、この先どうなってしまうのでしょうか?