一人の男が「チャ会長と嫁のミン社長死亡」(スンジングループの会長と社長が亡くなったこと)について誰が殺したのかを調べていて、スクラップしている
↓
そして、その後会長を継いだのが、長男のチャ・ジュンピョだった
誕生パーティの会場が、火災となり会長と社長は亡くなったが、その場からスンジングループの皇太子ドヒョンが救出された
その場から救出されたドヒョンは、大学生となり仲間から模範的で禁欲的で、アメフトまで上手いので、そんな生活をして疲れないか?と聞かれるのだった
そんなドヒョンは、友人に頼まで学校へ来ていないジェニファーに資料を届けることになった
ジェニファーの家に到着すると、家の中から父親がジェニファーを罵倒し、殴るのが聞こえドヒョンは思わず開いているドアから中に入った
↓
そこで見た暴力はひどく、ドヒョンは思わずジェニファーをかばうが巻き込まれ、父親と思われる男に殴られた
↓
ドヒョンは、殴りとばされた瞬間に幼い頃同じように殴り飛ばされたことを思い出し「今のはいったい何なんだ」と自分に驚くのだった
そして殴り続けていると、そこへ警官がやってきて、ジェニファーに「殴られたのか?」ときくと、ジェニファーは「ええ」というが、「誰に?」と問われるとジェニファーは「ドンヒョンが無断侵入してきて殴られ、父は私を守った」と嘘をいうのだった
↓
ドヒョンは「地獄から抜け出したいのなら、真実を話せ」といったがムダだった
アン室長(弁護士)から電話があり、「どういうことだ?本当か?ご両親は知らない 今夜そちらにいく」という伝言があった
そんなドヒョンは、殴られた傷の痛みから再び昔の記憶がよみがえり、自分の気持ちの衝動が抑えられず、思わず声をあげてしまうのだった
↓
ドヒョンはその瞬間凶暴な人格に変わった
そしてドヒョンは、殴られたジェニファーの父の所へ行き、父親をボコボコにし「今度ジェニファーを殴ったらお前の骨を粉々にする 分かったな」といい立ち去った(ジェニファーは立ち去るドヒョンにお礼を言った)
次の日ドヒョンが目覚めると、そこに見たこともない自分がいた(記憶は、大声を出したあの時から途切れ、ベッドで寝ていた)
ドヒョンは訪ねてきたアン室長に「助けてくれ まったく記憶がない」といった
ドヒョンは、あの時初めて自分の中にもう一人の自分「シン・セギ」という男がいることを知った(その時ドヒョンは28歳だった)
ドヒョンは、セギが現れると必ず血が出るというのだった
そんなドヒョンは、精神科医に見てもらい、セギが現れている時の記憶は全くないといい、ある時はタトゥを入れているときに目覚め驚いたと話した
また4年前に主治医からDID(解離性同一障害)だといわれたと話した(多重人格だと言われたと)
ドヒョンは、セギの他に体の中に何人いるのか?と聞かれると、残忍な「セギ」爆弾好きの「フェリー・パク」自殺願望者の「ヨソプ」と説明していると、先生は突然「すみません 私にはあなたを治すことはできません」と席を立とうとするため、ドヒョンは先生を止めたが無理だった
帰宅するとアン室長がやってきて、会長から帰国しろと言われたと伝えた
↓
するとドヒョンは「治療が終わっていないことをご存じですよね 祖母と母に僕の病気が理解できると思いますか?」と聞くが、不可能だ怪物のままでは戻れないとドヒョンは言った
そういっていたにも関わらず、目が覚めるとドヒョンは飛行機の中にいた(携帯の中には、もう一人の自分から、スンジンの主にならなくては・・・荷物は俺が送っておいたと動画を残されていた)
そんな飛行機の隣の席に、「オメガ殺人事件」という小説を書いた小説家オ・リオンが座っていた
リオンの双子の妹リジンは、小説を書いたのは自分ではないといい、記者に追われているがそれもリオンが自分が作家だとウソを教えたからで、それが許せないリジンは帰国する兄を捕まえようと空港までやってきていた
ドヒョンは、韓国へ到着すると一番早い便でNYに戻ろうとしたが、空港にはすでに迎えの者たちがやってきていたため、NYに戻れなくなっていた
リジンは「さっさと出てこい」と、ドヒョンに迫ってきたので、ドヒョンは驚いた(女は、NYで会った女にソックリだったので、謝ろうとした)
↓
しかし、リジンが出てこいと言ったのはドヒョンの後ろにいるリオンで、その男を捕まえるのだった(リジンは兄リオンに、私の所に電話が殺到し病院から抜け出してきたと怒った)
↓
リジンはリオンを見つけると、頭にきたと飛びかかると「世間のみなさん こいつがオメガ殺人事件の覆面作家ですよ~」とぶちまけるが、兄はそんなリジンの口をふさぎ「妹は病気です」といい、連れ去った
↓
リジンは兄にどうして家族を使って自分の正体を隠すのか?というが、リオンは「ファーストクラスに乗って取材に行く素敵な兄を持って不満は言うな」というのだった
そして兄は妹リジンを勤め先の病院へまで送った(リジンは精神科医として働いている)
兄は、そんな妹の治療を垣間見て、頼もしいと思っている
リオンはドヒョンについて何かを調べているようだ
ドヒョンは実家に戻った
家では母が祖母に「夫を今度はどこの病院へ移したんだ!」と迫っていた
↓
すると祖母は、母に「下品だ 籍も入れていないし子供もいないくせに!」というと、母は「私はスンジンを継ぐドヒョンという息子を生んだ」というと、祖母は「とっくに縁を切ったわ」というと、そこへドヒョンが立っていた(母は喜ぶが、祖母は、一言も口を利かないのだった)
祖母はドヒョンに「大きく出たわね 帰国の条件にスンジン建設をくれ」といったそうね!といった
この祖母の発言に、ドヒョンも母も驚いたが、ドヒョンはあの携帯にあった動画を思い出すのだった
↓
これに祖母は「野心もいいけれど、時期尚早よ まずはIDエンターの副社長から始めなさい」といった
ドヒョンは祖母に言い返そうとするが、母親が「IDエンターは、ギジュンが社長よ、ドヒョンにギジュンの下っ端をやれというのか?」と怒った(母は、ドヒョンは唯一の後継者よ」といった)
↓
祖母は「それと、株の5%を渡せないわ」といった
その代り、会社で働く限り毎年誕生日に0.5%ずつ譲渡するようにするわといった(するとまた母が、0.5%はケチリ過ぎだ 株を持っていない若者を役員たちが恐れるというのか?といった)
また祖母はひとり暮らしの条件は飲むわというと、母は家があるのにどうして?というのだった
↓
しかし、祖母は家を用意したので、足りないものはアン室長に言え、要求通り来週役員会を開くので、そこで挨拶しろといった(これにドヒョンは言い返せなかった)
アン室長は、ドヒョンを家まで連れていき「今後どうするのか?」と聞くため、ドヒョンはセギのせいで、後戻りできない どうしろと?と聞いた(アン室長も、会長の秘書室長とビデオを見て電話ではなしたといった)
そんなドヒョンにギジュン兄が電話してきて、久しぶりに一緒に飲もうと誘った
ギジュンは、父とドヒョンが父の地位をくれといったことを聞き、ちょっと驚くが、父は「警戒しろ 愛人の子といっても後継者だ 株主総会まで下に置いてよくみろ」といった(父は弱点を探しておけといった)
アン室長は、ドヒョンに「向うは、弱点を探してくるので、こんな時に病院へ行くのはどうかと思うといわれると、ドヒョンはスコフィールド先生が力になってくれるはずだといった
ソク・ホピルという医師は、教授でリジンの上司だが、リジンの担当患者ホ・スッキを直接診ることとなり、スッキの部屋に行くと、スッキは脱走していなくなっていたためすぐに探せと言われた
リジンは、スッキが残して行ったクラブパラダイスに行くというメモを見つけた(でも、それが本当のことなのか分からず、イラついた)
ドヒョンはギジュンとの約束の場所は、クラブパラダイスで、行ってみるとギジュンが従業員ともどもといた
↓
ギジュンは従業員に「副社長のドヒョンだ」と紹介してくれた
ホ・スッキは携帯も病院へ置いて出かけたため、追跡もできなかったが、その携帯にはクラブパラダイスからメールが入り、リジンは急いでクラブパラダイスに向かった
ドヒョンがギジュンにこのパーティの主旨を聞くと、スカウトしたチーム長と、お前の歓迎会だと言われ、チーム長を紹介された(そこにチェヨンがいた)
チェヨンは、ドヒョンがその昔にジソンというミョンソグループの次女とのセッティングをすっぽかしたというのだった
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これを聞いたギジュンはドヒョンに「お前は優しいのに、女には冷たい」といった(ドヒョンは「気がかないのに、変な期待をさせるのは失礼だろ?」というのだった)
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するとギジュンは「気はあるのに、告白もできずに思いだけ寄せて盗み見る方が、失礼だろ?」というのだった(ドヒョンは、チェヨンが昔から好きなの・・・)
そんな時、ドヒョンはリジンの患者であるホ・スッキから、自分は精神科医だろ嘘を話、ドヒョンに近づこうとした時にちょうどリジンがやってきたのが見えた
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スッキは「あ、あれは私の患者」とリジンを見て話したため、ドヒョンは昼間のことを思い出すのだった(リオンが病気だと言っていたことを)
そしてスッキは、救急車を呼ぶので、彼女を引き留めて誇大妄想で危険な患者だといった(スッキはドヒョンに、彼女は自分を主治医だとあなたに話すはずだが、妄想なので止めてくれと嘘をいい、逃げた)
そこへやってきたリジンをドヒョンは全力で止めた
そんなドヒョンから逃れるためにドヒョンを投げ飛ばした(しかし、これによってドヒョンの体の中にセギが現れた)
リジンはスッキを捕まえ、一緒に病院へ戻ろうとしたが、投げ飛ばしたドヒョンの容態が気にかかり、クラブに戻ろうとしたが、戻る前にセギに止められた
↓
するとセギはリジンに「覚えておけ 2015年1月7日夜10時にお前に惚れた瞬間だ」とクサいセリフを言った(これにリジンはあまりにドヒョンが変わってしまったことに驚いていた。ギジュンも、大胆に変わったドヒョンを見た)
しかし、リジンは「どうして惚れたの?」と考えると、可笑しくて吹き出してしまった
またセギが、俺にそんなに生意気な態度をとる女は初めてだなどといったためリジンは思わずキモイとまで口に出してしまうのだった
そこへ、セギにヤクの入ったジャケットを盗られた男に呼ばれたチンピラたちが集まり、セギを囲むのだった(そしてジャケットを返せといったため、リジンは脱いで返そうといった)
↓
しかし、セギは嫌だといい、そこで争いとなり、その争いを側で見ているリジンは、ただただ驚くばかりだった
チソンssiのコメディ なかなかです
なにせ、チソンssiの濃いアイラインにちょっと吹いてしまったわ
くっさいセギとリジンは、とにかくおもしろいわん
こんな中での、権力争いと会長と社長の死の真実を明かすのね、楽しみにしているよん
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そして、その後会長を継いだのが、長男のチャ・ジュンピョだった
誕生パーティの会場が、火災となり会長と社長は亡くなったが、その場からスンジングループの皇太子ドヒョンが救出された
その場から救出されたドヒョンは、大学生となり仲間から模範的で禁欲的で、アメフトまで上手いので、そんな生活をして疲れないか?と聞かれるのだった
そんなドヒョンは、友人に頼まで学校へ来ていないジェニファーに資料を届けることになった
ジェニファーの家に到着すると、家の中から父親がジェニファーを罵倒し、殴るのが聞こえドヒョンは思わず開いているドアから中に入った
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そこで見た暴力はひどく、ドヒョンは思わずジェニファーをかばうが巻き込まれ、父親と思われる男に殴られた
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ドヒョンは、殴りとばされた瞬間に幼い頃同じように殴り飛ばされたことを思い出し「今のはいったい何なんだ」と自分に驚くのだった
そして殴り続けていると、そこへ警官がやってきて、ジェニファーに「殴られたのか?」ときくと、ジェニファーは「ええ」というが、「誰に?」と問われるとジェニファーは「ドンヒョンが無断侵入してきて殴られ、父は私を守った」と嘘をいうのだった
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ドヒョンは「地獄から抜け出したいのなら、真実を話せ」といったがムダだった
アン室長(弁護士)から電話があり、「どういうことだ?本当か?ご両親は知らない 今夜そちらにいく」という伝言があった
そんなドヒョンは、殴られた傷の痛みから再び昔の記憶がよみがえり、自分の気持ちの衝動が抑えられず、思わず声をあげてしまうのだった
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ドヒョンはその瞬間凶暴な人格に変わった
そしてドヒョンは、殴られたジェニファーの父の所へ行き、父親をボコボコにし「今度ジェニファーを殴ったらお前の骨を粉々にする 分かったな」といい立ち去った(ジェニファーは立ち去るドヒョンにお礼を言った)
次の日ドヒョンが目覚めると、そこに見たこともない自分がいた(記憶は、大声を出したあの時から途切れ、ベッドで寝ていた)
ドヒョンは訪ねてきたアン室長に「助けてくれ まったく記憶がない」といった
ドヒョンは、あの時初めて自分の中にもう一人の自分「シン・セギ」という男がいることを知った(その時ドヒョンは28歳だった)
ドヒョンは、セギが現れると必ず血が出るというのだった
そんなドヒョンは、精神科医に見てもらい、セギが現れている時の記憶は全くないといい、ある時はタトゥを入れているときに目覚め驚いたと話した
また4年前に主治医からDID(解離性同一障害)だといわれたと話した(多重人格だと言われたと)
ドヒョンは、セギの他に体の中に何人いるのか?と聞かれると、残忍な「セギ」爆弾好きの「フェリー・パク」自殺願望者の「ヨソプ」と説明していると、先生は突然「すみません 私にはあなたを治すことはできません」と席を立とうとするため、ドヒョンは先生を止めたが無理だった
帰宅するとアン室長がやってきて、会長から帰国しろと言われたと伝えた
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するとドヒョンは「治療が終わっていないことをご存じですよね 祖母と母に僕の病気が理解できると思いますか?」と聞くが、不可能だ怪物のままでは戻れないとドヒョンは言った
そういっていたにも関わらず、目が覚めるとドヒョンは飛行機の中にいた(携帯の中には、もう一人の自分から、スンジンの主にならなくては・・・荷物は俺が送っておいたと動画を残されていた)
そんな飛行機の隣の席に、「オメガ殺人事件」という小説を書いた小説家オ・リオンが座っていた
リオンの双子の妹リジンは、小説を書いたのは自分ではないといい、記者に追われているがそれもリオンが自分が作家だとウソを教えたからで、それが許せないリジンは帰国する兄を捕まえようと空港までやってきていた
ドヒョンは、韓国へ到着すると一番早い便でNYに戻ろうとしたが、空港にはすでに迎えの者たちがやってきていたため、NYに戻れなくなっていた
リジンは「さっさと出てこい」と、ドヒョンに迫ってきたので、ドヒョンは驚いた(女は、NYで会った女にソックリだったので、謝ろうとした)
↓
しかし、リジンが出てこいと言ったのはドヒョンの後ろにいるリオンで、その男を捕まえるのだった(リジンは兄リオンに、私の所に電話が殺到し病院から抜け出してきたと怒った)
↓
リジンはリオンを見つけると、頭にきたと飛びかかると「世間のみなさん こいつがオメガ殺人事件の覆面作家ですよ~」とぶちまけるが、兄はそんなリジンの口をふさぎ「妹は病気です」といい、連れ去った
↓
リジンは兄にどうして家族を使って自分の正体を隠すのか?というが、リオンは「ファーストクラスに乗って取材に行く素敵な兄を持って不満は言うな」というのだった
そして兄は妹リジンを勤め先の病院へまで送った(リジンは精神科医として働いている)
兄は、そんな妹の治療を垣間見て、頼もしいと思っている
リオンはドヒョンについて何かを調べているようだ
ドヒョンは実家に戻った
家では母が祖母に「夫を今度はどこの病院へ移したんだ!」と迫っていた
↓
すると祖母は、母に「下品だ 籍も入れていないし子供もいないくせに!」というと、母は「私はスンジンを継ぐドヒョンという息子を生んだ」というと、祖母は「とっくに縁を切ったわ」というと、そこへドヒョンが立っていた(母は喜ぶが、祖母は、一言も口を利かないのだった)
祖母はドヒョンに「大きく出たわね 帰国の条件にスンジン建設をくれ」といったそうね!といった
この祖母の発言に、ドヒョンも母も驚いたが、ドヒョンはあの携帯にあった動画を思い出すのだった
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これに祖母は「野心もいいけれど、時期尚早よ まずはIDエンターの副社長から始めなさい」といった
ドヒョンは祖母に言い返そうとするが、母親が「IDエンターは、ギジュンが社長よ、ドヒョンにギジュンの下っ端をやれというのか?」と怒った(母は、ドヒョンは唯一の後継者よ」といった)
↓
祖母は「それと、株の5%を渡せないわ」といった
その代り、会社で働く限り毎年誕生日に0.5%ずつ譲渡するようにするわといった(するとまた母が、0.5%はケチリ過ぎだ 株を持っていない若者を役員たちが恐れるというのか?といった)
また祖母はひとり暮らしの条件は飲むわというと、母は家があるのにどうして?というのだった
↓
しかし、祖母は家を用意したので、足りないものはアン室長に言え、要求通り来週役員会を開くので、そこで挨拶しろといった(これにドヒョンは言い返せなかった)
アン室長は、ドヒョンを家まで連れていき「今後どうするのか?」と聞くため、ドヒョンはセギのせいで、後戻りできない どうしろと?と聞いた(アン室長も、会長の秘書室長とビデオを見て電話ではなしたといった)
そんなドヒョンにギジュン兄が電話してきて、久しぶりに一緒に飲もうと誘った
ギジュンは、父とドヒョンが父の地位をくれといったことを聞き、ちょっと驚くが、父は「警戒しろ 愛人の子といっても後継者だ 株主総会まで下に置いてよくみろ」といった(父は弱点を探しておけといった)
アン室長は、ドヒョンに「向うは、弱点を探してくるので、こんな時に病院へ行くのはどうかと思うといわれると、ドヒョンはスコフィールド先生が力になってくれるはずだといった
ソク・ホピルという医師は、教授でリジンの上司だが、リジンの担当患者ホ・スッキを直接診ることとなり、スッキの部屋に行くと、スッキは脱走していなくなっていたためすぐに探せと言われた
リジンは、スッキが残して行ったクラブパラダイスに行くというメモを見つけた(でも、それが本当のことなのか分からず、イラついた)
ドヒョンはギジュンとの約束の場所は、クラブパラダイスで、行ってみるとギジュンが従業員ともどもといた
↓
ギジュンは従業員に「副社長のドヒョンだ」と紹介してくれた
ホ・スッキは携帯も病院へ置いて出かけたため、追跡もできなかったが、その携帯にはクラブパラダイスからメールが入り、リジンは急いでクラブパラダイスに向かった
ドヒョンがギジュンにこのパーティの主旨を聞くと、スカウトしたチーム長と、お前の歓迎会だと言われ、チーム長を紹介された(そこにチェヨンがいた)
チェヨンは、ドヒョンがその昔にジソンというミョンソグループの次女とのセッティングをすっぽかしたというのだった
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これを聞いたギジュンはドヒョンに「お前は優しいのに、女には冷たい」といった(ドヒョンは「気がかないのに、変な期待をさせるのは失礼だろ?」というのだった)
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するとギジュンは「気はあるのに、告白もできずに思いだけ寄せて盗み見る方が、失礼だろ?」というのだった(ドヒョンは、チェヨンが昔から好きなの・・・)
そんな時、ドヒョンはリジンの患者であるホ・スッキから、自分は精神科医だろ嘘を話、ドヒョンに近づこうとした時にちょうどリジンがやってきたのが見えた
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スッキは「あ、あれは私の患者」とリジンを見て話したため、ドヒョンは昼間のことを思い出すのだった(リオンが病気だと言っていたことを)
そしてスッキは、救急車を呼ぶので、彼女を引き留めて誇大妄想で危険な患者だといった(スッキはドヒョンに、彼女は自分を主治医だとあなたに話すはずだが、妄想なので止めてくれと嘘をいい、逃げた)
そこへやってきたリジンをドヒョンは全力で止めた
そんなドヒョンから逃れるためにドヒョンを投げ飛ばした(しかし、これによってドヒョンの体の中にセギが現れた)
リジンはスッキを捕まえ、一緒に病院へ戻ろうとしたが、投げ飛ばしたドヒョンの容態が気にかかり、クラブに戻ろうとしたが、戻る前にセギに止められた
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するとセギはリジンに「覚えておけ 2015年1月7日夜10時にお前に惚れた瞬間だ」とクサいセリフを言った(これにリジンはあまりにドヒョンが変わってしまったことに驚いていた。ギジュンも、大胆に変わったドヒョンを見た)
しかし、リジンは「どうして惚れたの?」と考えると、可笑しくて吹き出してしまった
またセギが、俺にそんなに生意気な態度をとる女は初めてだなどといったためリジンは思わずキモイとまで口に出してしまうのだった
そこへ、セギにヤクの入ったジャケットを盗られた男に呼ばれたチンピラたちが集まり、セギを囲むのだった(そしてジャケットを返せといったため、リジンは脱いで返そうといった)
↓
しかし、セギは嫌だといい、そこで争いとなり、その争いを側で見ているリジンは、ただただ驚くばかりだった
チソンssiのコメディ なかなかです
なにせ、チソンssiの濃いアイラインにちょっと吹いてしまったわ
くっさいセギとリジンは、とにかくおもしろいわん
こんな中での、権力争いと会長と社長の死の真実を明かすのね、楽しみにしているよん