韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

キルミー・ヒールミー 1

2016-03-20 08:52:41 | か行
一人の男が「チャ会長と嫁のミン社長死亡」(スンジングループの会長と社長が亡くなったこと)について誰が殺したのかを調べていて、スクラップしている
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そして、その後会長を継いだのが、長男のチャ・ジュンピョだった

誕生パーティの会場が、火災となり会長と社長は亡くなったが、その場からスンジングループの皇太子ドヒョンが救出された
その場から救出されたドヒョンは、大学生となり仲間から模範的で禁欲的で、アメフトまで上手いので、そんな生活をして疲れないか?と聞かれるのだった

そんなドヒョンは、友人に頼まで学校へ来ていないジェニファーに資料を届けることになった
ジェニファーの家に到着すると、家の中から父親がジェニファーを罵倒し、殴るのが聞こえドヒョンは思わず開いているドアから中に入った
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そこで見た暴力はひどく、ドヒョンは思わずジェニファーをかばうが巻き込まれ、父親と思われる男に殴られた
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ドヒョンは、殴りとばされた瞬間に幼い頃同じように殴り飛ばされたことを思い出し「今のはいったい何なんだ」と自分に驚くのだった

そして殴り続けていると、そこへ警官がやってきて、ジェニファーに「殴られたのか?」ときくと、ジェニファーは「ええ」というが、「誰に?」と問われるとジェニファーは「ドンヒョンが無断侵入してきて殴られ、父は私を守った」と嘘をいうのだった
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ドヒョンは「地獄から抜け出したいのなら、真実を話せ」といったがムダだった

アン室長(弁護士)から電話があり、「どういうことだ?本当か?ご両親は知らない 今夜そちらにいく」という伝言があった

そんなドヒョンは、殴られた傷の痛みから再び昔の記憶がよみがえり、自分の気持ちの衝動が抑えられず、思わず声をあげてしまうのだった
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ドヒョンはその瞬間凶暴な人格に変わった
そしてドヒョンは、殴られたジェニファーの父の所へ行き、父親をボコボコにし「今度ジェニファーを殴ったらお前の骨を粉々にする 分かったな」といい立ち去った(ジェニファーは立ち去るドヒョンにお礼を言った)

次の日ドヒョンが目覚めると、そこに見たこともない自分がいた(記憶は、大声を出したあの時から途切れ、ベッドで寝ていた)

ドヒョンは訪ねてきたアン室長に「助けてくれ まったく記憶がない」といった

ドヒョンは、あの時初めて自分の中にもう一人の自分「シン・セギ」という男がいることを知った(その時ドヒョンは28歳だった)
ドヒョンは、セギが現れると必ず血が出るというのだった

そんなドヒョンは、精神科医に見てもらい、セギが現れている時の記憶は全くないといい、ある時はタトゥを入れているときに目覚め驚いたと話した
また4年前に主治医からDID(解離性同一障害)だといわれたと話した(多重人格だと言われたと)
ドヒョンは、セギの他に体の中に何人いるのか?と聞かれると、残忍な「セギ」爆弾好きの「フェリー・パク」自殺願望者の「ヨソプ」と説明していると、先生は突然「すみません 私にはあなたを治すことはできません」と席を立とうとするため、ドヒョンは先生を止めたが無理だった

帰宅するとアン室長がやってきて、会長から帰国しろと言われたと伝えた
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するとドヒョンは「治療が終わっていないことをご存じですよね 祖母と母に僕の病気が理解できると思いますか?」と聞くが、不可能だ怪物のままでは戻れないとドヒョンは言った

そういっていたにも関わらず、目が覚めるとドヒョンは飛行機の中にいた(携帯の中には、もう一人の自分から、スンジンの主にならなくては・・・荷物は俺が送っておいたと動画を残されていた)
そんな飛行機の隣の席に、「オメガ殺人事件」という小説を書いた小説家オ・リオンが座っていた

リオンの双子の妹リジンは、小説を書いたのは自分ではないといい、記者に追われているがそれもリオンが自分が作家だとウソを教えたからで、それが許せないリジンは帰国する兄を捕まえようと空港までやってきていた

ドヒョンは、韓国へ到着すると一番早い便でNYに戻ろうとしたが、空港にはすでに迎えの者たちがやってきていたため、NYに戻れなくなっていた

リジンは「さっさと出てこい」と、ドヒョンに迫ってきたので、ドヒョンは驚いた(女は、NYで会った女にソックリだったので、謝ろうとした)
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しかし、リジンが出てこいと言ったのはドヒョンの後ろにいるリオンで、その男を捕まえるのだった(リジンは兄リオンに、私の所に電話が殺到し病院から抜け出してきたと怒った)
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リジンはリオンを見つけると、頭にきたと飛びかかると「世間のみなさん こいつがオメガ殺人事件の覆面作家ですよ~」とぶちまけるが、兄はそんなリジンの口をふさぎ「妹は病気です」といい、連れ去った
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リジンは兄にどうして家族を使って自分の正体を隠すのか?というが、リオンは「ファーストクラスに乗って取材に行く素敵な兄を持って不満は言うな」というのだった

そして兄は妹リジンを勤め先の病院へまで送った(リジンは精神科医として働いている)
兄は、そんな妹の治療を垣間見て、頼もしいと思っている

リオンはドヒョンについて何かを調べているようだ

ドヒョンは実家に戻った
家では母が祖母に「夫を今度はどこの病院へ移したんだ!」と迫っていた
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すると祖母は、母に「下品だ 籍も入れていないし子供もいないくせに!」というと、母は「私はスンジンを継ぐドヒョンという息子を生んだ」というと、祖母は「とっくに縁を切ったわ」というと、そこへドヒョンが立っていた(母は喜ぶが、祖母は、一言も口を利かないのだった)

祖母はドヒョンに「大きく出たわね 帰国の条件にスンジン建設をくれ」といったそうね!といった
この祖母の発言に、ドヒョンも母も驚いたが、ドヒョンはあの携帯にあった動画を思い出すのだった
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これに祖母は「野心もいいけれど、時期尚早よ まずはIDエンターの副社長から始めなさい」といった
ドヒョンは祖母に言い返そうとするが、母親が「IDエンターは、ギジュンが社長よ、ドヒョンにギジュンの下っ端をやれというのか?」と怒った(母は、ドヒョンは唯一の後継者よ」といった)
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祖母は「それと、株の5%を渡せないわ」といった
その代り、会社で働く限り毎年誕生日に0.5%ずつ譲渡するようにするわといった(するとまた母が、0.5%はケチリ過ぎだ 株を持っていない若者を役員たちが恐れるというのか?といった)

また祖母はひとり暮らしの条件は飲むわというと、母は家があるのにどうして?というのだった
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しかし、祖母は家を用意したので、足りないものはアン室長に言え、要求通り来週役員会を開くので、そこで挨拶しろといった(これにドヒョンは言い返せなかった)

アン室長は、ドヒョンを家まで連れていき「今後どうするのか?」と聞くため、ドヒョンはセギのせいで、後戻りできない どうしろと?と聞いた(アン室長も、会長の秘書室長とビデオを見て電話ではなしたといった)

そんなドヒョンにギジュン兄が電話してきて、久しぶりに一緒に飲もうと誘った

ギジュンは、父とドヒョンが父の地位をくれといったことを聞き、ちょっと驚くが、父は「警戒しろ 愛人の子といっても後継者だ 株主総会まで下に置いてよくみろ」といった(父は弱点を探しておけといった)

アン室長は、ドヒョンに「向うは、弱点を探してくるので、こんな時に病院へ行くのはどうかと思うといわれると、ドヒョンはスコフィールド先生が力になってくれるはずだといった

ソク・ホピルという医師は、教授でリジンの上司だが、リジンの担当患者ホ・スッキを直接診ることとなり、スッキの部屋に行くと、スッキは脱走していなくなっていたためすぐに探せと言われた

リジンは、スッキが残して行ったクラブパラダイスに行くというメモを見つけた(でも、それが本当のことなのか分からず、イラついた)

ドヒョンはギジュンとの約束の場所は、クラブパラダイスで、行ってみるとギジュンが従業員ともどもといた
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ギジュンは従業員に「副社長のドヒョンだ」と紹介してくれた

ホ・スッキは携帯も病院へ置いて出かけたため、追跡もできなかったが、その携帯にはクラブパラダイスからメールが入り、リジンは急いでクラブパラダイスに向かった

ドヒョンがギジュンにこのパーティの主旨を聞くと、スカウトしたチーム長と、お前の歓迎会だと言われ、チーム長を紹介された(そこにチェヨンがいた)

チェヨンは、ドヒョンがその昔にジソンというミョンソグループの次女とのセッティングをすっぽかしたというのだった
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これを聞いたギジュンはドヒョンに「お前は優しいのに、女には冷たい」といった(ドヒョンは「気がかないのに、変な期待をさせるのは失礼だろ?」というのだった)
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するとギジュンは「気はあるのに、告白もできずに思いだけ寄せて盗み見る方が、失礼だろ?」というのだった(ドヒョンは、チェヨンが昔から好きなの・・・)

そんな時、ドヒョンはリジンの患者であるホ・スッキから、自分は精神科医だろ嘘を話、ドヒョンに近づこうとした時にちょうどリジンがやってきたのが見えた
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スッキは「あ、あれは私の患者」とリジンを見て話したため、ドヒョンは昼間のことを思い出すのだった(リオンが病気だと言っていたことを)
そしてスッキは、救急車を呼ぶので、彼女を引き留めて誇大妄想で危険な患者だといった(スッキはドヒョンに、彼女は自分を主治医だとあなたに話すはずだが、妄想なので止めてくれと嘘をいい、逃げた)

そこへやってきたリジンをドヒョンは全力で止めた
そんなドヒョンから逃れるためにドヒョンを投げ飛ばした(しかし、これによってドヒョンの体の中にセギが現れた)

リジンはスッキを捕まえ、一緒に病院へ戻ろうとしたが、投げ飛ばしたドヒョンの容態が気にかかり、クラブに戻ろうとしたが、戻る前にセギに止められた   
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するとセギはリジンに「覚えておけ 2015年1月7日夜10時にお前に惚れた瞬間だ」とクサいセリフを言った(これにリジンはあまりにドヒョンが変わってしまったことに驚いていた。ギジュンも、大胆に変わったドヒョンを見た)

しかし、リジンは「どうして惚れたの?」と考えると、可笑しくて吹き出してしまった

またセギが、俺にそんなに生意気な態度をとる女は初めてだなどといったためリジンは思わずキモイとまで口に出してしまうのだった

そこへ、セギにヤクの入ったジャケットを盗られた男に呼ばれたチンピラたちが集まり、セギを囲むのだった(そしてジャケットを返せといったため、リジンは脱いで返そうといった)
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しかし、セギは嫌だといい、そこで争いとなり、その争いを側で見ているリジンは、ただただ驚くばかりだった

チソンssiのコメディ なかなかです
なにせ、チソンssiの濃いアイラインにちょっと吹いてしまったわ
くっさいセギとリジンは、とにかくおもしろいわん
こんな中での、権力争いと会長と社長の死の真実を明かすのね、楽しみにしているよん

キルミー・ヒールミー 2

2016-03-20 08:49:57 | か行
シン・セギは男たちにボコボコにしリジンの所へやってきたが、やられ倒れてしまったが、驚くような力で復活するのだった

リジンが「どうして私に付きまとうの?」と聞くと、セギは「俺を呼び出したから」というのだった
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しかしリジンは「私は呼び出していません わたしはあなたを知りません」というのだった
するとセギは、これから知ればいい、俺はお前が好きだといった(リジンは冷たい男など嫌いだというが・・・)
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そんなセギから逃れようと、タクシーに乗り病院へ向かったが、セギがバイクで追いかけてきたため怖かった

セギは病院までやってきてリジンに、これから俺と遊ぼうというが、リジンは私も忙しいというと、セギは俺はそんなに出てこれないから今遊ぼうというのだった

しかし、リジンはセギがけがをしているのを見て、病院で手当てをしてやった

そこで初めてセギはリジンが精神科医であることを知り、悪縁かもしれないといった
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セギはリジンの携帯を取り上げ、自分の番号を入れた
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このキザな振る舞いにリジンは「セギさん あなたは私のタイプではない」というが、セギは「この顔で違う名をかたるセギは偽物だ この顔をしたシン・セギは俺だけだ この目を死ぬまで忘れるな」といった
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セギから逃げようとするリジンは、上司に何とか助けてもらおうとするが、そんな上司に対しセギは高圧的に接し、リジンを借りてもいいか?と聞くセギに上司は直にどうぞ何時間でもというのだった

そんな時セギに、アン室長から電話が入った
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セギはドヒョンのふりをしていると、アン室長は「先生が見つかった その先生はカンハン病院にいる」と聞いた
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そしてその先生の所へ、ドヒョンのふりをして会いに行った
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先生に「俺を消そうとしたのに?」と挨拶し、暴力をふるって脅した(よく切れそうなメスは、17歳の人格の自殺志願者ヨソプに渡すというの・・・)
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先生はセギに「目的は何だ?」と聞くと、セギは「ドヒョンに治療などするなと伝えろ」といった(俺たちを消すこともじゃますることもやめろといった)
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医師がドヒョンが諦めなかったら?と聞くと、ドヒョンを永遠に眠らせるといった(しかし、医師は主人格はドヒョンでお前たちは防衛本能で生まれた交代人格だ」というと、セギは怒り、医師の首を絞めドヒョンに過去を思い出させたりしたらヨソプが俺からのプレゼントを使うことになるぞといった

セギは俺が死んだらドヒョンも一緒に死ぬことになるといい、首を絞め殺そうとしているところでセギが消え、ドヒョンが現れたため、先生は助かった
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二人は落ち着きを取り戻し話をした
先生は、セギが強くなったと話した(主人格になり、ドヒョンを消そうとしているといった)
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先生は、セギの人格が強まったのは何か目的があるからだといった
また、初恋に再開したといっていたと話した
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暴力的な人格の場会は、愛する人を傷つけかねない 相手が振り向かない場合愛憎によって暴走する可能性もあると教えてくれた(もしそうなったと気、相手が危険だといった)

リジンはセギがやってくるのを待っていたがやってこず、来たと思ったらドヒョンでリジンのことは全く覚えておらず、クラブで会った時の精神科医だと思っている精神患者だと思っていて、急いでいるので失礼しますとリジンを置いて帰るのだった

ドヒョンは、医師が話していた初恋の人に再開したらしいという話を聞き、すぐにチェヒョンの所へ向かい、大事な話があると話した
ドヒョンは、今度僕が別人のようにふるまったら無視しろ 無礼な態度をとったり、夜中に来たり君と一線を越えようとしたら、それは僕ではない 僕が違う名前を名乗ったり、おかしな行動をしたら遠くへ逃げろといった
逃げられないときは僕が気を失うまで殴れ!といい、帰ろうとしたが、ドヒョンは「去年のクリスマスは電話ありがとう 幸せだった」といった

チェヒョンは、ドヒョンの兄ギジュンと飲んでいた

反対にドヒョンはセギに、お前が俺の家族や知人に何かをしたら、俺は道連れに死ぬといった

ドヒョンは、アン室長にアメリカにはかえらない(戻ってもセギは、韓国へやってくる)
だから韓国で向かい合うしかないので、IDエンターテイメントについて教えてくれといった

リジンの病院ではリジンがセギをナンパしたけど2時間で振られたとまことしやかに噂が流れ、リジンは事実ではないと訴えるが、みなに笑われている

ドヒョンはできる限りセギを出さないように監視し、制御している

リジンは久ぶりに実家に帰ると父はリジンが持ち帰ったセギの皮のジャケットを自分のものだと勘違いし、着るのだった(リジンは、セギに返そうと考えている)

リジン母は、リジンが帰宅したのを喜んでくれ、リオンは小説を書いているといわれた

リオンはリジンにドヒョンのことを追っていることは、相変わらず話していないが、兄弟の仲はよい(リジンはリオンに作品と現実を混同するなといった。そうすることにより、自分自身が傷つくことになるといった)

そしてリオンが名前を使い分けて生きていることを知ったリジンは、セギと後で現れたドヒョンの目つきが違っていたいたと考えるようになっている

ドヒョンは祖母と共に、役員会議に出席することとなった(ギジュン父は、ドヒョンにはまだ早いのでは?というと、社長はドヒョンには早く仕事を覚えてもらうためだといった)
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祖母は、ギジュン父に注意しろとドヒョンに話した

ドヒョンの母は、愛人のため親族からは認められておらず、ギジュン母ち争いになるのだった

そのギジュンは、クラブでドヒョンを見たといい、違って見えたといい、アメリカじゃ薬でもやってたのか?目つきが違っていた、ここは韓国なので気を付けろというのだった

リジンが出勤すると、あのジャケットの持ち主という人が現れリジンを拉致し、ドヒョンにジャケットを返せ!と迫った
その男はお前の女を返してほしければ、ジャケットをもって来いと怒った
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しかし、ドヒョンはリジンの記憶もないので、どうすれば良いのかわからなかった

ドヒョンはリジンのために会議直前に家に戻り、ジャケットを探すがどれかわからなかった
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そこでドヒョンはアン室長に、セギを現わせジャケットを探すので俺を殴れといった
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しかし、アン室長はできないというと、ドヒョンが責任をとるいった
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そこでアン室長は思いっきり殴ることとなり、殴るがそこへあらわれたのは、フェリー・パクだった

ドヒョンの中には、いったいどの位の人格がいるのでしょうか?
そして、ドヒョンはこの先自分の中から、それらの人格を本当に追い出すことはできるのでしょうか?

キルミー・ヒールミー 3

2016-03-20 08:47:39 | か行
セギを表に出すためにドヒョンはアン秘書に、自分を思いきり殴れといい、アン秘書が殴ったため出てきた人格は、フェリー・パクだったため、驚くのだった

フェリー・パクは、自分の服だというアロハを探し着替え始めた
アン秘書は、フェリー・パクに役員会議があるので、急いで着替えてくれというと、フェリー・パクは「めったにでられないのに、お前なら行くか?」と聞いた
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しかしフェリー・パクは、自分がほしいのは自由だといったため、秘書は分かった!それなら長年望んでいたあなたの名前を掲げた船を差し上げますといった(これに喜びフェリー・パクはひと肌脱ごうといった)

そこへオ・リジンの電話を奪い取った革ジャンの男から電話がかかり、1時間で来ないとあの女の命がなくなるぞ!といった(フェリー・パクは、時間がないので行くなという人や、革ジャンの男はすぐに来いといい、いったいどうすればいいんだと嘆くのだった)

フェリー・パクは、自作の爆弾をひょんな事で手放してしまうが、その時何かのせいで爆発は起きず、反対にフェリー・パクは、革ジャン男たちにつかまってしまった

革ジャン男は、あの革ジャンは会長のもので、中に麻薬が入っている だから一刻も早く探し出さなければ・・・と話をしているときに、リジンの電話にリオンから電話が入り、革ジャンはリオナが持っていることを知った(携帯の写真をみて)
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そこで革ジャン男はリジンにカワジャンのありかを聞き出し、その場へ向かった

リジンとフェリー・パクは、二人で閉じ込められていた
ドヒョンは、その場で目覚めた(リジンはセギやドヒョンそしてフェリー・パクまでを見てきて、何かこの男の目つきがそれぞれ違うと考えていた

ドヒョンは、リジンをほどいた
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リジンはセギが言った言葉を話しドヒョンに「あなたの名前はなんというの?」と聞いた
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するとドヒョンは、リジンに「リジンさんは生きて」といった(そこで生きて帰ったら名前を教えるという約束をした)

そして、その場から逃げようとするが、リジンは再び捕まった

そんな時、ドヒョンはフェリー・パクが作った爆弾を見つけ、先ほどのものは安全モードだったが、今度は本当に爆発するのだった

リジンを殺せという犯人はリジンをそこに置きやっとの思いで、その場から逃げたのだった

そのころ革ジャン男は、リオンの所へ向かいリオンを探した

リオンは、革ジャンを持って現れたが、そこで「これを探しているのか?」といい、革ジャンの中の麻薬を見せた
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そこにs詰まっていたのは警察関係者で、革ジャン男は捕まった(リオンはリジンの行方を聞いた)

ドヒョンは、リジンと共に何とか逃げようとするが、気を失いかけたリジンは「助けてください 私が悪かった」といい、ドヒョンに助けを求め、ドヒョンはそんなリジンをバイクに乗せ、その場から逃げた(ドヒョンは、リジンを病院へ運び、僕と再会させ巻き込ませてすまなかったと謝り、今後会わないで済むことを願うといった)

ドヒョンは傷を負ったまま会長や役員が待ち構えていう会議に出向いた
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そこで初めて「IDエンターティメントの副社長 チャ・ドヒョンです」と挨拶した(しかし、その後会長に最終の会議に遅れてきたことで、叩かれ怒られた)

会長は、ドヒョンの父が今も意識不明なのは、ドヒョンを助けようとかばったお前のせいだといい、今後はスジングループのためにそしtれジュンピョのためにささげろ!と怒った

ドヒョンは、リジンの状態を聞き秘書に退院まで尽くせといった

リジンが部屋に戻るとたくさんのプレゼントで埋め尽くされていて、丁度そこへやってきたリオンは、女たらしだ気を付けろといった
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しかしリジンは、毎回キャラが変わり、少し変だといい、それが不可抗力だったらかわいそうだというのだった

ソヒョンは、相変わらず小さいときの思い出にうなされている

IDエンターティメントの社長ギヒョンは、会議の日にドヒョンが市内の病院に行っていないか秘書に調べさせた

ドヒョンは、現場でチェヨンに会うが、スルーしたため声をかけられた
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チェヨンは、一線を越えようとしたら・・・という話をしたドヒョンに、越えようとしたの?私が受け入れるかも・・・というが、ドヒョンは僕は君の手に負えないというのだった

そのころ、リジンは上司のところへ行くと、そこにドヒョンの秘書アンがいた
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ソヒョンの担当医ソク先生はリジンを紹介した
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このことから秘書は、ドヒョンにリジンは本当に精神科医で、ソク先生のしたで働いているというのは、妙だと思い、自分の変化にも気づいただろうから、直接彼女に会って話を聞くというのだった

リジンはソク先生に自分が会ったおとこについて話をした
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このことから先生は、セギのことかと知り、リジンにこれまでの治療について話をした
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それを真剣に聞いたリジンは、彼が多重人格になった原因は?と聞くが、7歳から1年の間に何かがあったようだが、思い出せないでいることを知った
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リジンは「では家族の力をかりてみては?」というが、ソク先生はそこが彼の悲劇なところで家族にこの病気のことを知られてはいけないんだと話し、彼は一人で戦っていると話した

リジンは病院へやってきたドヒョンに会い、二人は初めて正面から向き合うとドヒョンはリジンに自分が変わるというところを見ましたか?と聞き、「見た」というと、リジンに怖くないか?と聞いた
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するとまだわからないので・・・といい、セギやフェリー・パクの話をし、そうでないならあなたの名前は?と聞いた
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これに対し「この目つきをしているのはチャ・ドヒョンです」と自己紹介した

この先、ドヒョンの治療をリジンがすることになるのでしょうか?それにしても、リオンはドヒョンのことを知っているけど、そのことをリジンに話すのでしょうか?それともこのまま黙ったまま小説のネタにでもするのでしょうか?

キルミー・ヒールミー 4

2016-03-20 08:45:42 | か行
リジンはドヒョンに「失礼ですが、どちら様?」と聞いた
チジンが名前を聞くと「チャン・ドヒョン」と答えた(この顔でこの目つきをしたのはチャン・ドヒョンですと答えた)

病院ではオ先生がナンパして振られた男が、病院に高級外車でやってきたと噂になり、大騒ぎとなっていた
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このことを知ったオ先生は、ドヒョンにその汚名だけは晴らしたいので・・・と弁明してくれるように頼んだ
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そしてドヒョンは、色々な先生たちに謝り、セギの尻拭いをしてくれた(リジンはドヒョンがこういう生活を12年もしているときき、かわいそうに思うのだった)

IDエンターティメントの社長ジェギョンは、ドヒョンの病院について調べろと言ったのにも関わらず全く情報が得られないのでイラついていたが、秘書がひとつ面白いことが分かったというのだった(カンハン病院に診療記録はないが精神科医オ・リジンという女医とスキャンダルがあったと報告した
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そこでピンときたので、更に調べてみるとアン室長がほかの精神科医と会っていることが分かったというのだった(その医師は4年前までジョン・ホプキンス病院にいたソク・ホソプという医師だと報告した)

リジンはドヒョンにみなの誤解を解いてくれてありがとうといい、「聞きたいことがあると言ってましたが、なんでも話すわ」といった
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ドヒョンはリジンに「セギが何かを頼まなかったか?」と聞くと、リジンはセギが1度だけ言うことをきいたが、そのあとは同じだといい、一緒に遊ぼうと言ったことを教えた

セギが医師としてリジンに何かを頼まなかったか?と聞くと、リジンはセギは私が医師であることも知らなかったと話した(そして精神科医だと知ると悪縁だと言ったことも話した)

ドヒョンはセギがどこでリジンと知り合ったのかが知りたかったが、もしかするとリジンはセギの初恋の相手なのかもと疑問に思うのだった

ドヒョンは、リジンに今後自分を見かけたら隠れてください そして僕につかなったら殴って逃げてくださいと言った(どうして?と聞くとドヒョンは「それはセギだからだ」と答えた)
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あまりに興奮しているドヒョンに安定剤をとりに行くと、ドヒョンは消えていた(ドヒョンは電話してきたリジンに俺から離れろといっただろ?というと、リジンは「わたしたちは友達でしょ?」といった
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するとドヒョンは「友達は作らない」というのだった

リオンはリジンの見舞いに行くが、必要ないと返された(両親もリジンのあの聡明なところは誰に似たのか?と聞かれると母はハッとし「私に似たんだ!」というが、どうやらふたりの出生の秘密があるようだ)

近所の人が二人は双子とは思えないなどというが、母は二卵性だからだ!妬んでいるのか?とまで言うのだった

そんなリジンはリオンに自分が見た夢について話をしている
7歳くらいで、トランポリンを同世代の男の子としてたけど、それはリオンか?と聞くがリオンは知らないというのだった(そしてその夢にはリジンを口説いた男も出ていたと話した)
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リオンはどういう風に口説いたんだ?と聞き、その男は遊び人だ、二度と会うなといい、帰った

リオンは何かを知っているようで、その夢のことも心を揺さぶる男についてももう考えるなと独り言でつぶやくのだった

アン秘書は、リジンに電話して、ドヒョンが昨日から行方不明だが一緒ですか?と聞き、連絡が入ったら知らせてくれと言われた

このことをひょんなことでギジュンは知った(ドヒョンが無断欠勤していると・・・)

ギジュンは父にドヒョンを甘く見るな、先代の血を引いているのだからというのだった

リジンは、昨日あのままドヒョンを帰すべきではなかったと後悔している
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また担当のソク先生は、主人公が起きている間にもう一人の主人格と話せるようになっているのではないか?少し主人公と交代人格の主導権争いかもしれないといった

そのころ、ドヒョンはひとりワインセラーで耐えていた
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ドヒョンのことが気になるリジンはドヒョンの携帯に「誰といても意識をちゃんと持って、奪われてはダメです 誰にも負けず頑張って強くなるんです」とメッセージを残した

ドヒョンが昔の記憶の中で朦朧としているとき、ワインセラーに入ってきた家政婦に声をかけられ、意識が戻った(そこから去ろうとすると、床にくまの絵と「私はナナ」と書かれていた)

家政婦は「ギジュンの母、ジャギョンさんがきているので、シャワーを浴びてくれ」と言われた
ジャギョンは会長に「この女は最低だ」と話していた(するとファランはミン・ソヨンがいなくなったらこれだ・・・と何か昔のことを話すのだった)

ドヒョンは、ソヨンが生んだ子らしいが、ファランは自分の子だと主張するのだった

すると会長は「安らかに眠っている人を起こすな!」というと、ファランは「ソヨンは安らかに眠っているかしら、地の涙を流させてやるといい、死んでいったりしなかったかしら・・・」というのだった

そしてスンジン一族の世間が知らない見苦しい秘密を、明らかにするわよ!私を消すくらい簡単でしょうね でもその時はドヒョンがだまっていないといった(意識が戻ったらジュンピョも黙っていないといった)
ファランは、「なので私を刺激するな 本気で噛みつくから」といった
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これを陰で聞いていたドヒョンはファランをつれだし「世間の誰も知らないスンジン一族の秘密 大勢が怪我をする僕の失った記憶 いったい何なんだ」といった
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すると母は「身を守るための嘘よ」というのだった

ギジュンやチェヨンは、ドヒョンが無断欠席しているという噂を話している(そしてギジュンは、チェヨンにドヒョンはリジンと恋愛中だと教えた)

当のドヒョンはアン室長に連絡し、今日は休むと伝えた
そしてドヒョンは、病状が悪化しているかも・・・この目で人格を見たのは初めてだと話した

ドヒョンはソク先生に連絡し新しい人格を見た、セギでもフェリーでもヨアでもヨソプでもない幼い子供だと話した
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先生は最近幼い頃と同じようなショックを受けていないか?と聞くが、ドヒョンは混乱していてよくわからないといった

ドヒョンは「自分は狂っているあ?怪物になるのでは?」と不安に思っている

リオンはスンジン一族について、何かを調べていて、ドヒョンについても何かを探っている

不安な気持ちでいるドヒョンの前にシン・セギが現れ乗り替わってしまった

そしてそんなシン・セギは、ドヒョンになりすましリジンにメールを送った
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ドヒョンを心配していたリジンは、ドヒョンからメールが来て喜び、すぐにドヒョンの所へ向かった
しかし、そこにいたのはドヒョンではなく、シン・セギだった
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セギはリジンを連れ出し、自分には時間がないんだと車のスピードを落とさないのだった

ドヒョンとリジンは幼い頃に知り合いだったのかしら・・・
それをどうやらリオンは知っているようですよね・・・いったいどういう秘密があるのでしょうか?

キルミー・ヒールミー 5

2016-03-20 08:43:28 | か行
リジンは、急いでドヒョンに会いに行くが、そこに現れたのはシン・セギだった
セギはリジンに「今の所、俺には時間がないが、もしかしたらドヒョンの時間が手に入るかも・・・」と話すのだった(ドヒョンは、俺に脅されて眠って出てこない ドヒョンを救いたいなら俺についてこいとセギはいった)

リジンはソク先生から電話が入り話をしたいというが、セギは時間がないと出させてくれなかった(先生はドヒョンのアン秘書はオ先生が拉致されたと心配している)

ソク先生は、警察へ届けようというが、アン秘書は警察沙汰になるとドヒョンが困るといい、二人は言い争うとなるのだった

セギはリジンをホテルへ連れていき、奴か俺か選べというと、リジンは帰ろうとした(ふたりは同じだといい)
   ↓
するとセギは、それなら俺が奴を殺してやる この体は俺でもあるが奴でもあるんだというのだった

セギは、ホテルの部屋にリジンが喜ぶだろうと思われるものをたくさん用意し、何とかドヒョンではなく自分を選ばせようとするが、リジンは全く喜ばなかった(リジンは二人を選ぶだなんて・・・二人は同じ体なのに・・・というのだった)

セギはリジンのために暖かい服を買うが、そんなセギにリジンは「ドヒョンのお金だ 不幸じゃないか!」というと、セギは「奴がお金を作り、俺が使う俺は奴の弱く辛いぶぶんを背負っているのだから不公平じゃない」と言い張るのだった

そしてセギはリジンに、花火を見せようとした(昔から見たがっていたからといい・・)
そんなリジンは、以前ドヒョンに「セギはリジンさんに昔から会っていたと思われ、リジンさんになにか頼みごとをしていないか?」と聞かれたことを思い出していた

リジンはセギに「自分が死んだ初恋の人に似ているのか?」ときくが、セギは生きているといい、花火を見て喜んでいるリジンを見て「これが気に入ったのか?永遠に続くといいか?」と聞くと、リジンは「ええ でもそれはセギとの関係ではなく、花火のことだ」といった

そんな時、セギはリジンにキスした
   ↓
するとその途端に、セギからドヒョンに戻った
ドヒョンはリジンに「今までセギといたのか?僕が言っただろ 奴の電話に出るなと・・・」と話していることろへアン秘書たちがリジンを助けだしにやってきた
   ↓
アン秘書たちはセギだと思っているドヒョンを捕まえた

リジンは病院へ帰るといい、立ち去った(ソク先生は、考えていた通りになり困ったというが、リジンはもう二人には合わないといった)
   ↓
するとソク先生は、それで問題は解決しないというのだった

リジンはセギに「奴を眠らせろ 永遠に」と言われたことが気になっている
   ↓
リジンは、私には無理だというとセギは「お前にはできる」と言われるのだった

ドヒョンはソク先生に会い「もしかすると、リジンはセギの初恋の相手かもしれない」といった(人格が変わるごとにオ・リジンがセギのそばにいた。もしかするとリジンがスイッチになっているのでは?僕が知らない過去で二人が会っているのかもしれないとドヒョンは話した)

ギジュンは、ドヒョンにテストをするように2000本のシナリオを読み返せと命じた(これまでギジュンは自分で社員を選んだが 自分が把握できな人間と仕事はできないというのだった)

リジンは、セギとドヒョンのことを考えると食事も喉を通らず、ドヒョンもリジンのことを考えるとドキドキし、この感情は自分のものではなくセギのものだと言い聞かせるのだった

フェリー・パクの人格となったドヒョンは、酒を飲みに行こうと飛行機で知り合ったリオンの実家までやってくるが、そこで再び人格が変わったため、ドヒョンが着替えている所をリオンとリジンに見つかった
   ↓
リオンはフェリー・パクをみて「ああ~」と思いだし、飛行機の中で出会ったとリジンに話し、家族にも紹介した(本当はすべてを知っているのにも関わらず・・・)

リオンは、酒を通じてフェリー・パクと友達になったと話すのだった(当のフェリー・パクは、その話のフェリー・パク都は別人のようだといわれハッとした)
   ↓
リジンは何とかドヒョンと話そうとふたりだけになるが、ドヒョンが間違えてドアを閉めてしまい二人は地下室から出られなくなってしまった(どうしてここに来たの?とリジンが聞くと、ドヒョンはフェリーが来たののだから分からないといった)

ドヒョンの実母ファランは、義母からジュンピョの所に行っていたのか?と聞かれた

義母はファランに「あなたは私の弱みを握り、それで息子を羽ばたかせようとしているが、それは間違いよ あなたのそれで息子のクビを切ることになることを覚えておけ」といった
また、だから好きなだけ弱みを言い触らせといい、立ち去った(それはどういうことなのか?とファランは義母に聞く義母は理由を教えてくれなかった)

ギジュン母は夫にファランが義母を脅していたと話、それは何か秘密があるからなのか?と聞いた
   ↓
すると夫は、昔こんな噂があったというのだった
伯父と兄は1度絶縁した時、ジュンピョは家を出て、ソヨンはアメリカへ行った(叔父は息子よりソヨンをかわいがった 長男を差し置いて嫁を社長にするのはおかしかった ソヨンは何もかも優れていたから・・・というが、それにしてもアメリカまで行って泣きつくのはおかしいというのだった)

そしてソヨンが帰国してから噂が流れた
彼女に子供がいるという噂だった(義兄さんにドヒョンの他に子供がいると・・・)
   ↓
しかし、それが兄さんの子供かどうか・・・
真実は誰も知らないというのだった(子供を見た人もいないし)
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本家の火災の後、使用人を全員入れ替えたが何かを隠すためだったのかもしれないというのだった
子供を隠すためか?男の子か、女の子か分からないが、徹底的にかくしていた子供が突然消えたのなら・・・

リオンは長編小説の企画を再開すると編集長に話した(アメリカまでいったが成果がなかったが、リジンのおかげで何かを得たのだった)

閉じ込められたリジンはドヒョンに「自分はパニック障害などないが、子供の頃から火と地下室だけが怖くて、しらふではいられない」と話すのだった(ドヒョンはこの話を聞き、自分と同じだと思った)

そんな二人はひょんなことでまたドキドキするが、これは誰に対する気持ちか分からずにいた
   ↓
するとドヒョンはそれならそれを確かめる方法があるとリジンにキスしようとするのだった

そうか・・・リジンはあの家の噂の子供なのかしらん
でもそうなると、リジンとドヒョンは兄妹となるじゃん!!(まだよくわかりません・・・)
あの会長は、ファランの弱みを避ける何を握っているのでしょうか?気になる、気になる~~~

キルミー・ヒールミー 6

2016-03-20 08:41:34 | か行
リジンもドヒョンもお互いに、ドキドキしているのに、あえてそこは違うと自分に言い聞かせているが、ドヒョンがキスしようとしたのを止めたので、リジンは「なぜ止めたの! この気持ちは何故なのか確かめたいので、キスして確かめよう」と迫るのだった
   ↓
しかし、そこへリオンがやってきたため、中断した(家族は、みなリジンに情けないというのだった)

ドヒョンが次の日の朝起きると、部屋の壁には「お前は殺す」と書かれ、家中のものが壊されていた
そして映像が録画され、俺の一番大切な時間をお前が奪った そして俺の女に手を出し、キスしたな!お前が俺の女に手を出すなら、お前の女にも容赦しないというのだった(チェヨンは、その頃ギジュンとベッドを共にしていた)

ドヒョンは、チェヨンに電話するがその電話に出たのはギジュンで、休日の朝から人の女に何の用だ?というのだった
   ↓
ドヒョンは兄さんが一緒なら安全だといい、安心するが映像はまだ続き心配して確かめただろ!どうだ生き地獄だ だから人の女に手を出すな!というのだった(このことからドヒョンは、アン室長に賭けにでると話すのだった)

そんなとき、リジンは病院から連絡が入り、訪問カウンセリングを担当しろと言われた(VIPだといわれ直々に指名されたので、秘密厳守の書類にサインしろと言われ、サインしようとしたが、それがシン・セギからの依頼だったためリジンは「私は口が軽いので、ダメだ」というが、先輩から患者を選べる立場か!と怒られるのだった
   ↓
そしてリジンは否応なしに、家に連れてこられた

そこでリジンは、シン・セギに「いったい何事だ!私を呼びつけてドヒョンを消せや、どちらかを選べというのか!」というと、そこにいたのはドヒョンで、リジンに「これは賭けだった 以前あなたにシン・セギとは会うなといったのに、あなたはセギのために来た 二人は思っている以上に親しく、もしかするとふたりで俺を消すかも・・・シン・セギは本気であなたも本気だということが分かったといい、俺にとっては大ピンチだというのだった(対策を考えなければといった9

ドヒョンはリジンにセギと同じ提案をすると、ボクの秘密の主治医になってくれ 3か月後には、アメリカで治療するので、それまでセギの行動を止めてほしいと頼んだ
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しかし、リジンはそれを断ると、ドヒョンは理事長に電話し、リジンを休職させてくれといい、これであなたは無職だ わりのいい仕事があるがしませんか?といった
   ↓
これにリジンは怒り、帰るのだった(そんなところへチェヨンが現れた)

ドヒョンはアン室長に、リジンをそばに置きセギから守るといい、そうすることでチェヨンも守れるというのだった

そんな時、チェヨンから電話が来た
   ↓
チェヨンはドヒョンに私がギジュンと婚約するからでしょ?というが、ドヒョンは確かにチェヨンは俺の初恋だったが、兄さんを選ぶと知り、諦めた。自分のものには市内が、愛人の子として囲っておくのはもうやめろとといった
   ↓
これに対し、ドヒョンは確かに初恋だったが、ギジュンを捨てて乗り換えられるのか?と聞くと、チェヨンは返事しなかった(これからギジュンと別れる気はないと知った)

ギジュン母は、ソヨンの子が生きていたらどうしよう?と夫に話した(そして、それが男の子だったら・・・どうなるの?と聞いた)
少なくとも本妻の子だというのだった。
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これを聞いた音は、何としても見つけ出し、こちらの味方につけると話した

リジンは、ソク教授に休職を止めて助けてくださいといった(しかし教授は、休職もよい機会ではないか?といった)
また教授は、それならセギの申し出を断り、海外研修へ行ってはどうか?と提案した
   ↓
リジンは、どうすればよいか父母、そしてリオンにも相談するが、みなリジンの選択に任せるというのだった

ギジュンは、ドヒョンにオメガの担当になり、オメガをとどめろといった(他者に奪われる前に!)
また、映画のための医療監修をカンハン病院に頼むといった(これにドヒョンは驚くのだった)
   ↓
ドヒョンはギジュンに言われたことでイラつき頭が痛くなるのだった

そんなドヒョンは会長に呼ばれ、ミョンソングループの娘の一人と見合いしろと言われた(ドヒョンはまだ早いというが、会長は今だというのだった)

会長は、ギジュンが婚約発表の準備をしている。チェヨンの母方はスンジンの大株主なのよ!ヨンピョの勢力がますます大きくなるわといった
   ↓
するとドヒョンは、「約束通り、会長の経営権を守ることに全力を尽くしますが、3か月後にはアメリカへ行く」といった
   ↓
会長はそれを聞き、ドヒョンに「アメリカに戻る理由があるの?」と聞いた(まさか女がいるのあ?諦めなさいうちはファランでうんざりだと言われた)

そのころファランは、ワインセラーで飲んだくれていた
そして、そのワインセラーにぬいぐるみが置いてあるのを見た
   ↓
そこで家政婦にいつから置かれているのか?と聞くと、ギジュンが来た日にドヒョンが来ていたと教えた
そのぬいぐるみを見てみると、そこに「私はナナ」と書かれていたためファランは「もしかして あの子のことを思い出したのかしら」と一人考えるのだった

ドヒョンは調子が悪く、1時間だけ休むとアン室長にいい、オメガ担当者に連絡してくれといった

ファランは、ドヒョンにあの子のことだけは思い出さないでほしかった

ドヒョンが休んでいる間に、また違う人格が現れた

リジンは、教授に海外研修に行くと答え、推薦ありがとうございます病院へ向かっていると伝えた

またドヒョンにも電話し、まだ主治医には早すぎる 挨拶したくて電話した 海外研修に行くんですと伝えた
あなたの主治医にも友達にもなれなかったけど、あなたと出会えて良かった いろいろな経験もできたしありがとうといい、お元気で良い主治医が見つかることを祈りますと話すが、何の返事もなかった
   ↓
そこでリジンはドヒョンに「聞いていますか?」と聞くと、「結局お姉さんも逃げるんだね ドヒョンさんは捨てられたってわけか?」といったため、リジンは「あなたは誰?」と聞いた
   ↓
すると「僕?僕はアン・ヨソプ 年齢は17歳 ドクターがつけたあだ名は、自殺志願者だ」というのだった

そしてヨソプはダイイングメッセージを書いた
化け物と呼ばれるのもうんざりだ みんな一緒にしぬよといった
   ↓
これにリジンは「待って!どこにいるの?」と聞くとヨソプは(時間以内に見つけたら諦めるといった)

やらなければいけないことがあるといい、ヨソプは電話を切った
リジンはヨソプを早く探さなければ・・・と焦るのだった

またまた新しい人格登場です!!
こんな調子で、本当にドヒョンの病気はなおるのでしょうか?
またファランが隠していることは、なんなのでしょうか?

キルミー・ヒールミー 7

2016-03-20 08:39:50 | か行
ドヒョン母は「ドヒョン あの子のことだけは思いださないで!」とワインセラーに書かれたナナが書いたと思われる落書きを消しながら願うのだった

アン秘書は、どうしてもオメガに会いたいと編集長に頼んでいる

そんな所へ会長がやってきて、アン秘書に会社の車に乗れといい、「ドヒョンに何か変わったことは?」と聞いた(その時アン秘書は、ドヒョンが不安そうに会社から出てどこかに向かおうとしているのを見た)

アン・ヨソプであるドヒョンが、とあるビルの上にいると、そこにリジンから電話がかかり「主治医は辞退する そして海外へ行く」と告げるのだった
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するとヨソプは「結局はお姉さんも逃げるんだね ドヒョンは捨てられたわけだ」といった
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これに驚いたリジンは「あなたは誰?」と聞いた

するとヨソプは「アン・ヨソプ 17歳 ドクターがつけたあだ名は自殺志願者だ」といった
   ↓
リジンは「ちょっと待って!」といい、遺書を描いているというヨソプに言いたいことがあるのよね?私が聞いてあげる どこにいるの?と聞くと「さあ・・・みんなと一緒に死ぬよ もう化け物扱いにもうんざりだ」といった(1時間以内に見つけたら認めるとヨソプはいった)

リジンはアン秘書に電話したが、アン秘書は会長と話をしていたため、電話にでられなかった
会長はアン秘書に「ドヒョンが自ら島流しになった理由は?また3か月したらNYに戻るという理由はなにか?」と迫っていた

リジンはソク教授に電話し、ヨソプが死のうとしているので、ヨソプが行きそうな場所を教えてくれといった(するとヨソプというのはヨナの双子の兄でプライドが高く、審美眼を持ち、醜悪なものを病的に嫌い、悲観的で絵を描くのも好きだとソク教授は教えてくれた)

リジンはヨソプの行動を考えながら一つのビルに向かった

会長はアン秘書に、ギジュンがカンハン病院を調べている理由は?と聞いた(これにアン秘書は驚いた)
会長は、ドヒョンにどんなことがあってもいいのだけれど、ただ息子が目覚めるまでヨンピョに知られては困るの!というのだった(それを隠し通しなさい これが私の用件だといった)

リジンが色々推理し、とあるビルの屋上に行くと、ヨソプがいた
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ヨソプはリジンに2分遅れた ルールはルールだといい、飛び降りようとしたのを必死で止めた
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そしてドヒョンに出てきてくれと懇願した
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そんなことをしているとドヒョンが現れたのだった
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リジンはホッとし「死ぬかと思ったわ どうして私を巻き込むの 放っておいて!」と泣いた
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こんなリジンをドヒョンを優しく慰めた

ソク教授は、ドヒョンに彼女をアメリカの病院に推薦した これ以上彼女を君とセギの争いに巻き込まないで欲しいと頼んだ(ドヒョンはヨソプに体を奪われているとき、彼女の声が本当に届いた これからもそんな時誰かに僕を呼んでほしいと思うのは欲張りすぎですか?」と聞くのだった

ドヒョンはリジンに主治医の提案を撤回します リジンさんは遊んでいたボールを怪物の白に投げただけなので、ボールを返すので二度と城に来ないで下さいといった(城の中で見たことなどを秘密にしていれば金持ちになれる 僕はただの怪物だといった)

ドヒョンは母からの電話をとると、悪夢にうなされていないか?と聞かれ、家にも寄れといった
そんなドヒョン母は男に、子供を探してほしいと頼んでいる
21年前に事故でなくなったミン社長の子供で、彼女の周辺から調べれば手がかりがでてくるだろうといった(このことは誰にも知られてはいけないともいった)

オメガは編集長に会いに行った(そしてオメガは編集長に映画化の話は全て断ってくれといった)
そして、今後書こうとしている長編小説についての話をした
それは、財閥で起こったもので、21年前にある子供が養子になった(養子になる前の記憶を全く失ったままで)
養父母の実子とともに双子として育ちます。ある日、親の会話を偶然聞いてしまい自分が養子であることを知るのですが、自分と関係があるかもしれない財閥の名まで聞いてしまった
大人になると同年代の青年の存在を突き止めると、彼に近づきますという所まで話し、この先まだまだ調べなければいけないといった

そんな時、オメガはアン秘書と出版社の廊下ですれ違うのだった
アン秘書は、ドヒョンにオメガのFCの会長が朗読会を開くと聞き、何とかそれを利用してオメガに近づこうとしている

ドヒョンは会長に行けと言われたお見合いに向かった

ギジュンはチェヨや父母を食事をする約束をしていたが、突然用事ができて行けなくなったといい、チェヨンを激怒させた

チェヨンはギジュン両親がドヒョンの見合いの話をしているのを聞き、ちゃっかりその場に出向きその見合いをぶち壊した

リジンはソク教授にあい、最後のあいさつをしてアメリカに発つことにしていた(ソク教授は、リジンに全ての患者を救えると思わず気軽に行って来いといった)

ギジュンはソク教授の所に行き、ドヒョンのことについて聞こうするが何も聞けなかった

リジンは発つ前にあのビルの屋上へ行き、雪だるまを作り、キルミーと書かれた文字の上に、ヒールミーと書き直した
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そして、そのあとやってきたドヒョンはそれを見た

リジンは家族に見送られ発った

ドヒョンはアン秘書に次の主治医は男性にしてくれと頼んだところへ、玄関の暗証番号を押して入ってくる人がいた
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それがリジンだった(スーツケースも持っている)
ドヒョンはそれに驚いた
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リジンは「チャさんの主治医オ・リジンです」といった(アン秘書は、ドヒョンに女性ですみません 電話で志願されましたので、その熱意を評価したといった)

リジンは「ひとつめは、私に治療する能力はありません お互いを消してというたのみはお断りしています 代わりにセギの暴走を止めます ふたつめは、チャ君とシン君にとって公平な仲介役は頑張ります 3つ目は人格たちと平和に暮らせるように交渉します 私からの要求は追って提出します」といった

リジンは家族やリオンに嘘をついて悪いと思っているが、私にはそんな私を見守ってくれる家族がいますが、彼にはいないといい、なんとかしてあげたい思ったというのだった

そしてリジンとドヒョンは契約成立の握手をした

そうだったのね・・・リオンはリジンの過去を知っているのね・・・
そしてリオンはそんなリジンのことが好きなのか・・・(つらいよね~)
このままリジンはドヒョンのそばにいることになれば、ますますドヒョンにドキドキすることになるとリオンにとっては相当つらいものになりそうです

キルミー・ヒールミー 8

2016-03-20 08:36:58 | か行
ドヒョンの家にリジンがやってきて、ドヒョンはこれまでン歩自分の人格や治療についての資料を渡した

そして3か月間は同居し24時間見守ってくれといった(同居しろや、秘書に偽装して会社にも行けと言われリジンは驚くのだった)
   ↓
これにおじけづいたリジンは逃げようとしたが、ドヒョンに患者を見捨てるのか?と言われ、あなたを絶対に逃がしませんと言われた

アン秘書は、ドヒョンに秘密の秘書をつけると会長に話すと、会長はその人物は信用できるのか?といい、その人物を調べろといい、アン秘書は分かったといった(ただ会長があまりにドヒョンの病状に興味を示さないため、どうしてなのか?と聞いてみるが会長はアン秘書をこれまで援助してきたのは、口が堅いからだ 向こうが手を差し伸べても握らないで、待っていろ 後悔させないといわれるのだった)

ギジュンは、ソク先生の所へ行き、ドヒョンの病名を聞き出そうと必死だ

ギジュンはジソンぁらチェヨンがドヒョンとの婚約をダメにしたという連絡をもらい、チェヨンにジソンに謝れといった(お前がドヒョンも得ようとしているぞと言われた だからそれを払しょくするために明日婚約を発表するといいだすが、チェヨンは、ブチ切れ 自分中心でなんでも決まると思うな!婚約する日は自分で決める 総会の前にはしないといった)

ドヒョンは、リジンに人格の性格について教え、ソンジングループの中にも手ごわい相手がいるので、その人たちの前で別の人格がでてきたら自分を縛り付けてもよいとまでいうのだった

そんな時にチェヨンがドヒョンの家までやってきて「私の心を揺さぶらないで!こんなことをするのは私に乗り換えろという意味か?それとも心の中にリジンでもいるのか?」と聞いた(そんな二人の会話をリジンは、聞き耳を立てて聞いていた)
ドヒョンは、「本心が聞きたいか?」と聞いた
   ↓
ドヒョンは聞き耳を立てているリジンに「オ・リジンさん 出てきてください」といい、リジンをチェヨンに引き合わせ「こういうことだ」といった
   ↓
これを見たチェヨンはドヒョンを叩きかえった(リジンは誤解だと言おうとしたがチェヨンは聞かずに帰った)

ドヒョン側は、オメガに会うために朗読会を提供することとなり、その会にリジンが付き添うことになった
   ↓
リジンはその会に行く代わりに毎日1時間のカウンセリングを受けるならやるといった(ドヒョンはこれに同意した)

アン秘書は、ドヒョン母に会った
   ↓
ドヒョン母は、アン秘書に「あなたは会長のスパイなのか?」と聞いた
またあなたはドヒョン側なの?会長側なのか?と聞き、もしドヒョンを裏切ったりしたら容赦しないといった

リオン両親は、リオンがリジンを好きになったなんてことないよなと気にしている

そんなリオンは編集長から今日の朗読会はジンソングループが提供してくれると聞き、なにかあるかもしれないので、出席するなといわれるが、行ってみることにした

一方、ドヒョンは初めて朗読会に出席し、なかなか面白いと思った(リジンは兄に会うとまずいと変装して一緒にやってきたが、兄の姿を見て急いで逃げた)

ドヒョンは、会場にフェリー・パクがきているのを見て、思わず声をかけるのだった(その間に、リジンは逃げた)

フェリーは、リオンと話をした(オメガに会いたかったのだが、会えなかったと話、自分もオメガのファンだと話した)

オメガの作品である「地下室の子供たち」の内容についてリオンが話している間に、ドヒョンはまるで自分の話のように思え冷や汗まで出てくるのだった(気分もすぐれなかった)
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リオンが水を取りに行っている間に、リジンが現れ、ドヒョンを落ち着かせるがおさまらず、リジンはその場からドヒョンを連れ出した
   ↓
戻ってきたリオンは、ドヒョンがいなくなっているのに驚き、外を見ると、ドヒョンは一人の女性の車に乗せられていた(その女性がリジンだったことを知り、驚くのだった)

リジンはドヒョンを連れ帰る途中の車の中で、ドヒョンが他の人格に代わるので?と心配していたが、まさにとの通りドヒョンはリジンが初めて会うアン・ヨナというヨソプの17歳の妹に代わってしまった

ヨナは、ドヒョンに苦痛が起きたときに、それを受け流すための人格だが、絶対に逃がすなと言われていたにも関わらず、ヨナは車を降りてしまい、リジンはヨナを追いかけた
   ↓
ヨナは、アイドルグループに飛びつくが、リジンはその場からヨナを連れ出そうとし、取っ組み合いのけんか状態となった
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ヨナは、再び逃走しようとしたが、電柱の当たり倒れてしまった

リジンは、車をレッカー移動され寒いため駅のベンチでドヒョンとして気が付くまで待った
   ↓
するとドヒョンが戻ってきた(ドヒョンは自分を守ってくれてありがとうと礼をいった)

リジンはドヒョンに「あそこでいったい何があったのですか?ヨナは苦痛を受け流す人格なんでしょ?」といった(しかし、ドヒョンは答えられず、リジンも無理に話さなくてもよいといった)
   ↓
そして家に帰ろうとしたが、ドヒョンはカウンセリングを1時間受けるのならば、酒を飲みたいといった
   ↓
ドヒョンは、酒を飲みながらカウンセリングを受けるといい、昨夜のことから話すといった
チェヨンは、僕の従兄の婚約者だといった(そして僕の初恋の相手だとも言った)
ドヒョンは、僕が愛したのは、チェヨンではなく人を愛することができた自分だったかもしれない」と話した(今はあの頃のように人を愛せないので、少し前の自分のように愛せるまで頑張りたいというのだった)
   ↓
ドヒョンはリジンに症状が出てから、誰かを心を寄せたことはありません 相手が危険になるから・・・と話した(そして、チェヨンを見ると誰かを好きになれた頃を思い出すといった)

ドヒョンは、リジンに「セギに会いたいか? 僕を通してセギに会いたくないか?」と聞くと、リジンはドヒョンに自分に自信を持てというのだった

リジンはヨソプが原因だといった(普通は「助けて」というのに「キルミー」というのはやはりヨソプが原因だといった)

リジンは他の人格とも仲良くなりたいと思ったことをドヒョンに話した(皆を褒めてあげたいと言った)

色々な人格に会い、褒めてあげたいし、話をしたいといった
   ↓
「これからはキルミーではなく、ヒールミーといって、それで みんな消えないなら、永遠にこの中で生きるの これからはバラバラのかけらではなく、完成したパズルのように素敵な絵になるわ チャ・ドヒョンという名のとても素敵な人間に」といった
   ↓
するとドヒョンは「チャ・ドヒョンだ」といい、リジンにキスし、リジンもそんなドヒョンのキスにこたえるのだった

これでふたりの思いが通じたということだけれど、セギが怒らないの?
地下室にいた少女は、リジンのようですが、いったいどういう経緯でリオンの家族になったのでしょうか?まだまだ分からないことだらけです

キルミー・ヒールミー 9

2016-03-20 08:35:35 | か行
リジンはドヒョンに「これからはキルミーではなくヒールミーといえばいい」といった
そして、心の中のバラバラなものも、完成したパズルのように素敵な絵になるわともいった

ドヒョンは、そんなリジンにキスした

リオンはリジンが韓国にいることを知り、驚いた(以前にリジンがいっていた財閥がドヒョンだと知り、不安になった)

ドヒョンもリジンも昨夜のキスが気になってしょうがなかった

ドヒョンはリジンとの時間がとても楽しく充実しているので、セギに奪わないで欲しいと心で願っている

チェヨンは、ギジュン母に呼ばれドヒョンが後継者のリストに上がったと聞き、興奮したとんでしょ!でも大丈夫だといわれ、一言くぎをさされた

リジンは、ドヒョンのカウンセリングを始めようとしたが、どうしても自分がドヒョンに対して男としてみてしまうため、一旦休憩しようといった
しかし、その間にドヒョンは「ナナ」の人格に代わってしまった
   ↓
そしてそのあと、フェリー・パクやヨソプが現れた
ヨソプはリジンに「ありがとう 僕は死にたかったけど、みんなは助かって喜んでいる」といって眠ったのだった(セギの人格だけは、現れていなかった)

リジンは、みんなの人格に会えて良かった治療に役立つと次の日、ドヒョンに話した
   ↓
ドヒョンは、どうしてセギだけが現れないのか、不安だった(嵐の前の静けさかと心配している)

ギジュンはチェヨンに、何が不満なんだ 婚約の話も記事にはしないのに・・・と話している所へドヒョンがやってきたため、ギジュンはふたりに対して「誤解は解けたのか?ドヒョン、恋人をアメリカにやるのは卑怯だ」というと、ドヒョンは「大丈夫だ 安全な所にいる」といった
   ↓
そして、そこへリジンがドヒョンの秘書として現れたためギジュンもチェヨンも驚くのだった(チェヨンは、ドヒョンが去るとギジュンに婚約発表を済ませようと意地になってはなした)
   ↓
ギジュンは、その態度が投げやりだというと、チェヨンは激怒するが、ギジュンにドヒョンのせいか?と言われたため、それが図星だったのでチェヨンはさらに怒り、ギジュンもムカつくのだった

そんなとき、ドヒョンの母が会社にまでやってきた
   ↓
母はドヒョンに「見合いをしたそうだけど、チェヨンのせいで破談になったのか?」と聞いた
   ↓
ドヒョンは、「いいや俺のせいだ」と話した
そこへ会長(祖母)がやってきた
会長は、ドヒョン母を見て怒り「なぜここにいる ここをどこだと思っているの?」と聞くと、ドヒョンが母をかばった
   ↓
しかし、会長は激怒した
リジンはドヒョンには予定があるといい、その場から連れ出した

ドヒョン母は、会長に「ドヒョンを後押ししてくれ、ジュンピョさんは治るみこみはありません それにもしソヨンの子が現れスンジンに復讐でもしたらスンジンは誰の手に渡るか分かりません 今のうちにドヒョンを・・・」というが、会長は、ドヒョン母に帰れといった

アン秘書がドヒョンたちの前に現れて、ドヒョンに行く所があるといい、連れ出した。リジンも教授と会った

リジンは教授に会うと、「隠していることがこんなに辛いとは・・」といい、教授に会って少し荷物がおろせたと話した

ドヒョンは、アン秘書にオメガと連絡がついたといわれ、会うことになった
そしてドヒョンの前に現れたオメガがオ・リオンだったため、ドヒョンは驚いた

リジンは教授に、人格が現れたと相談した(教授が人格に、会うのに何年もかかったので、驚いている)
教授は、人格のスイッチがリジンではないかと以前ドヒョンが話しているのを思いだし、それを話した

リオンは、ドヒョンに正体をバラした(正体を知っているのは、編集長と家族だけだとはなした)
   ↓
すると反対にドヒョンは「僕の正体をいつ知りましたか?」とたずねると、するとリオンは「正体は最初から知っていました」といった
リオンは「知っていたのに、隠した理由は?」と聞くと、プレッシャーから逃れるためだと話した
   ↓
ドヒョンは、どうして版権を売ろうと?と聞くと、リオンは気にするなというのだった
リオンは、一度も映画化されなかったオメガの版権を渡すのに3つの条件があるといった
1つ目は、シナリオの執筆と脚本は自分でやる、2つ目は表向きはオメガの助手ということにして正体を明かさないでほしいといった。そして3つ目は食後にはなすといった

一方リジンは、教授に自分が人格交代のスイッチだといわれていた
また教授に「昔ドヒョンに会ったことはないか?」と聞かれるが、リジンはないというのだった(しかし、教授は脳の奥底に記憶が残っていて出てこないのかもと話した)

ドヒョンは、「地下室の子供たち」の続きを教えてくれといい、少年が地下室を怖がる理由は何だ?と聞くと、リオンは「怖がる理由は愛だ 女の子が怖がるので、一緒に怖がっていただけだ」と話し、そのことを伏せるかどうかで悩んでいるんだと話すのだった

そして、今後よろしくと二人は握手を交わし、別れようとするとリオンはドヒョンに「妹は元気ですか?会わせてくれ、これが3つ目の条件だ」といった(ドヒョンは、これに少し驚いた)

ドヒョンは、リジンを呼び出した
   ↓
リジンがその場所へ行ってみるとそこにリオンがいた
リオンはリジンを捕まえ、チャ・ドヒョンの家にいるのか?と聞くと、リジンは「みんなに黙っているのは辛かった ドヒョンが3か月後にアメリカに発つまでだ」というと、リオンは男と同居しているのに!というが、リジンはリオンは前に自分がやりたいことをやりたいときにやれと言ったじゃない 今は少なくとも後悔はしていないので、やらせてほしいと頼んだ(私を信じて待っていて欲しいといった)
   ↓
それを聞いたリオンは携帯の電源を切るなといい、去った

リオンは帰宅途中に、偶然を作ったのが自分のミスだったと後悔していた(自分がリジンどドヒョンを引き合わせてしまったと・・・)
そして偶然を円にしたのが2番目のミスだったことも後悔していた。また下手なアドバイスで縁を運命にしたのが3番目のミスだったと思っている(そして、お前が行かせたのが最後のミスだったと心の中で思っている)

リオンの母は、夫に「自分たちの選択は間違っていたか?ソヨンの子を引き取ったのは、間違いだったか?」と聞くと、夫は「あの子は俺たちの子だ」といった(リオンを信じようともいった)

そのころ、ドヒョンと共に一緒に眠っていたリジンの目の前に現れたのがシン・セギで、セギは「どうしてお前がドヒョンの寝室にいる?」リジンに迫っていた

リオンは、結局自分を抑えることができないところまできちゃってるよ~~~(それなのに、リオンを信じてるなんて・・・)
リジンは、そんなリオンの気持ちなんて、全く考えてもいないしね・・・(兄弟だと思ってるものね!)
そしてセギがついに現れたが、いったい何をしようと考えているのでしょうか?

キルミー・ヒールミー 10

2016-03-20 08:33:43 | か行
セギは、自分の他に地下室にもう一人いたことに気付いた
そして目が覚めたリジンは、ドヒョンではなくそこにセギがいたことに驚いた

セギはリジンに「お前がどうして奴のベッドにいる?なぜだ!」とせまるのだった
   ↓
リジンはセギに「最近ドヒョンの主治医になった」と話した
   ↓
セギは、ドヒョンと手を組んで俺を消す気か?と怒った!
   ↓
これにリジンは、お互いに話しあうべきだというが、セギは「どちらかが、消えるべきだ」というのだった
   ↓
リジンはセギにドヒョンは、あなたを消したいなどとは思っていない。話し合いたいと思っていて、私はふたりを和解させるための仲裁者なのと話すのだった(しかしセギは、リジンにドヒョンに心奪われたのか?あいつは、それほど純粋ではないぞ!」というのだった

セギは、リジンに「あいつは、ゲームのルールを破った だから俺が戒める リジンを人質にとり俺の世界を壊した だから俺もあいつの世界をあいつが戻れないくらい壊すというのだった
   ↓
リジンはセギと一緒に行くというがリジンは取り残された
そこでセギが言った「奴が純粋ではないという証拠がある」といい、ビデオを見てみるとセギが「俺の女に手を出したらお前の女チェヨンはただでは済まない」と言われていたのだった

そんなチェヨンは、ギジュンから婚約のしるしにと指輪を渡された

セギはチェヨンの家に向かった
チェヨンは、ドヒョンに言われていたように、一線を越えようとしたセギに帰れというが、セギは強気でチェヨンに話をしようといった(リジンは、セギがチェヨンの家に向かったと考え、やってきた)
   ↓
彼女に何をしたの?と聞くと、想像力を働かせろというだけで、リジンはそんなセギに飲酒運転はダメだ 私が運転するといった

リジンがセギに「チェヨンに何をしたの?」というと、「そうだろ やはりお前だって気になるだろう!俺だって同じだ お前とドヒョンの間にいったい何があったのか知りたいよ」というとリジンは「わかったわ どうすれば暴走を止めてくれる?」と聞くと、セギはドヒョンを消せというだけだった

セギは、リジンに「奴を待っているなら 永遠に奴は戻らない 封印が解けたんだ」といった
   ↓
リジンは「どういうこと?」と聞くとセギは「奴が消えれば奴の記憶がよみがえる」というと、リジンは「あなたはドヒョンが失った1年間の記憶についても知っているの?」と聞くと、セギは「あたりまえだ」というと、リジンは「チャ君にはないけど、あなたにある記憶の中に私はいる?」ときいた
   ↓
するとセギは、俺を選べば、教えてやるといった
セギは、忘れるな!お前の選択が遅ければその分奴の世界が壊れる 俺がそうするといった

ドヒョンがセギのまま出社したので、みなが見違えかっこいいと噂していた

それを知ったリジンとアン室長は、シン・セギだといい、それで駆け付けた
セギのままで会議に出席するとギジュンはドヒョンに「オメガの件は?」と聞いた
   ↓
するとセギは「版権を得た」といった
   ↓
その意外な答えにギジュンは驚くが、ギジュンは全く顔色を変えずに「それはどうも、今後はイ8チーム長が担当する」と言ったため、セギは「社員がいる前で、あからさまないじめか?」というと、ギジュンは「イチーム長が、担当だ」と言ったため、アン室長が版権を得る条件として、ドヒョンに権限があるとされていると教えた(これにギジュンは、イラつくのだった)

セギは、アン室長にドヒョンがこれまで軽蔑されているのによく耐えているというと、アン室長は「責任感だ」といったため、セギは「あいつとあんたは名コンビだが、奴は永遠に戻らないぞ」というのだった

セギは、アン室長にリジンがいないというと、アン室長は「副社長のお母さまに会いに行かれた」と伝えると、セギは「彼女をあいつと会わせるな!」とったため、アン室長は、「会わせてはいけないのですか?」と聞くとセギは「ああ」というのだった

ドヒョンは母に会いに行ったリジンは、母からわいろのバッグを受け取り、ドヒョンの様子を聞かせろというのだった
   ↓
リジンはドヒョン母に立ち入った質問ですがといい、7歳の時の一年間の記憶がないというのは本当なのですか?と聞いた
   ↓
母は、ドヒョンから聞いたのか?といったため、その1年間に何があったのか教えていただけませんか?と聞いた
   ↓
すると母は、「何もなかった」とウソをついたため、リジンは「親しい友人は?」と聞いた(先日ドレスルームでドヒョンが眠ったときに子供の名前を呼んでうなされていたのでと教えた)
   ↓
するとそこへセギがやってきてリジンに「立て!」といい、母に「二度と彼女を呼び出すな!どういう意味か分かるな!!」というのだった(ドヒョン母は、ドヒョンがあの時のことをまさか覚えているいるのかと考えると不安になるのだった)

セギは、リジンに「あの女の本性を?仮面を取ってやろうか?」といった
   ↓
するとリジンは「仮面って?」と聞くと、セギは「魂が破壊される 虐待の現場には3種類の人間がいる 被害者と加害者と傍観者だ」といった
あの女は傍観しそれを武器にスンジンを脅して生き延びてきたんだ!そんな母親を愛せるか?お前ならどうだ?というのだった

リオンは、ドヒョンとの会話を思いだし、いろいろ考えていた

セギはリジンにここをでるので、荷造りしろと言われた
   ↓
するとリジンは「ドヒョンの失った記憶を知りながら黙っている理由は?」と聞いた
   ↓
するとドヒョンは奴には耐えられない、苦痛が消えたら俺たちが消える このまま伏せるか、俺が生き残るかだというのだった
   ↓
リジンはあなただけが覚えている記憶の中に私はいるの?と聞いた

そんな時、ドヒョンの家にリオンがやってきた
   ↓
そしてリジンに「帰るぞ!」といい、無理やりリジンを車に乗せた
しかしリジンが反抗しようとしたため、リオンは「多重人格のこと言いふらすぞ!男が心配で同居するのはわかるが、これはダメだ」といった
   ↓
リジンはリオンに「どうしてそのことを?」といった(リオンは、ここは危険だ 兄のいうことを聞け!といった)

するとそこへセギが現れ「何が兄だ 本当の兄か?」といった
   ↓
リオンはセギに「ドヒョンではないですね?今度ドヒョンと話し合おう」というと、セギは「なんの権限で?」といった
   ↓
すると妹だから!といった
これにセギは「男の目をして何が兄だ!」というと、リオンは「あなたは、スンジンの人間だから」というと、セギは何も言い返せなかった(資格がないのはお前だ!お前はスンジンの人間だからと言われたのだった)

リオンは、リジンに両親にはうまく言って謝れ そしてあいつの正体については話すな!といった(主治医もやめろといった)
   ↓
帰宅すると教授がやってきていて、リジンのことを話してくれ、何とか収まった

リオンは、ドヒョンも幸せに暮らしていないことを知った

セギは、そろそろ過去を清算しろと言いつつもお前にはできない できないならずっとそこにいろというのだった

そんなセギは、会長に会いに行った
そして会長に「いないかのように生きろといったでしょ 人目につかずに見聞きし経験したことを忘れて静かに生きろと言いましたよね?」といった
   ↓
また、子供のころの記憶をなくしたと思ったのに、覚えていたのに、どうしてみんな驚くのだろうか?まるで願っていたかのように・・・
   ↓
これに会長は「何が言いたいの?」というと、セギは「おばさん 会社を僕にください」といった
   ↓
すると会長は「母と結託して私を脅迫するつもりか?」といった
   ↓
セギは「父さんを待ってますか?」といい、父の写真を手にとりワザと落とした
すると会長は「よくも・・・なんてことを!」といい、セギを叩こうとしたが、セギはそれを止め「その未練を断ち切ってあげましょうか?」といった

セギは入院している父の所へ行き「あの時れを助けたのが間違いでした 怪物にした そろそろ父さんをらくにしてあげる」といい、父に送られている酸素を止めるのだった

あの会長がたじたじになるほどなので、よほどのことがあったのね・・・
セギのせいで、ドヒョンが現れないけれど、このセギが会長と戦ってくれればとりあえずはいいのですが、父さんを手にかけてはいけないよ~
この先、ドヒョンはいつ頃現れるのでしょうか?

キルミー・ヒールミー 11

2016-03-20 08:31:51 | か行
セギは、父親の人工呼吸器を外し拉致した

リオンは、セギに「お前はスンジンの人間だろ?」といい、リジンと共に立ち去った

セギが父親を拉致したことを知った会長(祖母)は、CCTVを全て回収し、警察沙汰だけは避けろと言った(そして、ふたりを見つけろといった)

リジンは、教授にドヒョンは幼い頃虐待を受けたことがあるのか?と聞くと、地下室恐怖症があると聞かされた(誰かに地下室に閉じ込められたようだというのだった)
   ↓
リジンは、セギは辛い記憶を知っていると話していたといい、もしかするとその辛いことを封印するために作られた人格ではないのか?と教授に聞いた

そんなリジンはセギから電話をもらうとやってきたセギに「どうして実家を知ったの?」と聞くが、セギは「スンジンをお前にやる それが嫌なら潰してやろうか?」と言ったため、リジンは「何を言っているの?」というのだった(セギは、だから俺を殺さないでくれといった)

セギは消えたくない、ドヒョンの虚像でもいいから側にいさせてくれとも言った
   ↓
だから俺と一緒に行こうといっている所へ、リオンがやってきて信じてくれとばかり言わず、俺も信じてくれ この先必ず感謝するからといった
   ↓
しかしリジンは、リオンに「やはり、行ってあげたい 自分の選択に最後まで責任を取りたい このまま父さんや母さんには会わないで行く」と言って去った

そして二人は幼い頃にやっていた二人の合言葉を言い、別れた

セギは、眠ってしまうと消えてしまいそうだといい、ひとり起きて座り込んでいた
そしてリジンに「お前は誰のために戻った?セギかドヒョンか?と聞くが、リジンははっきり言わず、肩を貸すので寝なさいと言った
   ↓
しかしセギは男は女の肩を借りたりしないと言いながらなぜか嬉しかった

ギジュンは、会長が倒れたということを父から聞き、父に総会の前に婚約をし、心を掴むチャンスだといった
そんなギジュンは、アン秘書の所へいき、すぐにドヒョンを出社させろといった(アン秘書は、体調を壊しているというが・・・)

セギは、ルーレットをつくり、セギかドヒョンかを選べというが、ルーレットが不公平なので、リジンは答えられないといっていたが、セギに決めろと言われ、ルーレットを回した
   ↓
すると、ルーレットはドヒョンを示した
セギは、それを見て無効だというが、リジンはそれならセギをアピールしろといい、何とか納得させセギをドヒョンとして会社に連れていった

ロッキングのジェアイという男の契約がきれるので、ドヒョンに再契約させろとギジュンは言った
   ↓
ジェアイは、演技が下手なのに、とある映画の主役をさせろと言ってきているが、それを断り契約させろというのだった

それを知ったリジンは、少し前にドヒョンがジェアイにファンとして会っていることを思い出し、ハッとするのだった
当のジェアイも、あの時は再契約のために来たんだな!と呆れている
   ↓
それに呆れたジェアイが帰ろうとすると、セギはジェアイを止め、本当に主役をやりたいのか?と聞いた
「ああ」と言ったジェアイに、演技次第だといい、演技テストをするのだった
   ↓
演技をやらせてみると、見事な大根役者だったが、セギはやらせるといい、再契約もさせろと言った
   ↓
これを聞いたリジンは「それは話が違う こんなことをすればドヒョンがまたしりぬぐいをすることになる」と言ったため、セギは怒るのだった

しかし、リジンはセギが約束を守ってくれたことに礼をいった
   ↓
これにぐっと来たセギは、リジンを誘って遊びに行った

リジンはセギにこれからは、ドヒョンと共にセギが背負っている傷を分け合ってくれといった(ドヒョンもそれに耐えられるくらい強くなっていると教えた)
これを聞いたセギは白けたといい、デートは終わるが、そこでリジンは「よく分かりもしないで言ってすまなかった」と謝った
   ↓
するとそこへアン秘書がやってきて、本家で問題が起きたというのだった(これに対してセギは、会長の反応が遅いというのだった)

リジンは会社で待機知りと言われた

しかしリジンは実家に帰り、母に誰の主治医だ?と聞かれるが、教えなかった

アン秘書はセギに「会長が倒れた原因を与えたのは君だろ?」と聞いた(何をした?)と聞くがセギは言わなかった
   ↓
アン秘書は多重人格のことがバレて打撃を受けるのは俺か?ドヒョンか?どちらだと聞いた

その頃会長は、金庫にしまった遺言書を取り出した

セギは会長の所へ行き、「考えはまとまったか?」と聞くと、会長は「ジュンピョは無事か?」と聞いたため、セギは俺は素人なので、俺に会社を渡し、今後は父親と一緒に過ごせばいいと言った
   ↓
これに対し会長は、「あなたの父親なのよ!」というが、セギは「父親が何をしたのか覚えているか?」といった
すると会長は「21年前 あの火の中から、お前を救ったのはジュンピョなのよ!」というと、セギは「俺は命乞いなどしていない それならどうしてあの子を助けなかった!俺はスンジンを奪いあの子に渡す それがせめてもの罪滅ぼしだ」というのだった
   ↓
セギは、会長に「息子の命か、スンジングループか決めろ!」と迫った
   ↓
すると会長は、あなたにだけはスンジンを渡さないといった
   ↓
これにセギは「息子を救うチャンスをあげたのに、息子の命を奪ったのはおばあちゃんだからね!後悔するな」といい、去った(会長は、セギを追えといった)

そんな時、リジンはリオンがスンジンやドヒョンについて詳しく調べていたことを知り、なぜ?と迫った
運転をしている途中で、頭痛がした(そして、そこでドヒョンの人格に変わるが、ドヒョンはその時、あのちかしつに自分以外にもう一人いたとことを知った
   ↓
そして、ハッと気付くと、そこは父の病室だった
父ジュンピョは、意識を取り戻しつつあるが、そんな父の姿を見たドヒョンは、虐待を受けていた昔を思いだし、怖がるのだった

こんな時に、ジュンピョの意識が戻るの~~~?
そうなると、ドヒョンもだがギジュンなど何の役にもつけなくなるよ・・・
そしてドヒョンが戻ってきたということで、セギはもう現れないのでしょうか?

キルミー・ヒールミー 12

2016-03-20 08:30:04 | か行
セギはドヒョンに戻った
そして、側には眠っている父がいた(父は目を覚ましそうだ)
   ↓
この状況にドヒョンは驚いた
その昔、ドヒョンに対する父は、厳しかった(ピアノの練習をしていて、間違えるとそれだけで地下室に入れられ叩かれた)
   ↓
そして、同じく地下室にいた子供をドヒョンはかばっていた

そんな時、ドヒョンはセギの「そろそろ過去を清算しろ お前を苦しめた奴らはのうのうと生きている 自分でやりたければ出ろ!俺を止めてみろ」という言葉が聞こえた
父の病室にいるドヒョンに向かって会長(祖母)の部下が流れこんできて、父をどこかへ連れていった(これにドヒョンは、抵抗した)

リジンはリオンに、母さんたちにドヒョンやスンジンについて話してないわよね!と、問い詰めていた

ドヒョンは、会長の前に連れていかれた
   ↓
会長は「父親を人質にとるなんて!飼い犬に手を噛まれたようだ お前とお前の母をスンジンに入れたのが間違いだったわ」といった
   ↓
これに対し、今さらながらセギがやらかしたことを理解したドヒョンは「すみません 今更ながらに考えてみたら父さんを忘れて生きてきたことがあまりにも申し訳なくて・・・」
どうしても会いたくて、会長が嫌がっているのは知っていましたが・・・すみませんと謝った

そしてドヒョンは会長に「僕が子供の頃 ここには僕以外の子供がいましたか?」と聞いた

またリオンはリジンに見つけたドヒョンの記事は、仕事上の取材だと嘘をついた

リジンは「飛行機で鉢合わせたのも、計画的でしょ?」というと、リオンは仕事上のことだと理解してくれというと、リジンは正体をかくして、取材するなんて卑怯だというと、リオンは、自分がオメガだと明かし版権も打ったぞ!というのだった(しかし、リジンは納得していない)

リジンは、それならどうしてドヒョンやスンジンの事を黙っていたのか?と聞くと、リオンはドヒョンが若く、若い男性と同居していることを父さんや母さんに話せないと誤魔化した

会長は、ドヒョンに子供などいなかった 子供なんてあなた一人で十分よとウソをついた(これにドヒョンは混乱している)

ドヒョンは、自分が父さんから虐待を受けていたことを確信し始めている

ドヒョンはセギがリジンやチェヨンに危害を加えていないかと考えると心配だったが、リジンはもうすぐここにやってくるとアン室長から聞き、ホッとしチェヨンを心配した
そのころ、チェヨンは母にギジュンとの婚約を破談にしたいと話している

ドヒョンは、チェヨンにも電話し、無事を確認した(そして、チェヨンに俺が話したことは犬に噛まれたと思って全てを忘れてくれといった)
   ↓
これにチェヨンは動揺している

そんなドヒョンは、アン室長に自分がいない間にセギと会長の間に何があったのか調べてくれといい、21年前家事になる前に、あの屋敷に俺の他に子供がいたのかどうか調べてくれといった

ドヒョンの所へチェヨンがやってきて、突然抱きつきふたりの仲に割って入り「チェヨンに迫ったのね!婚約者がある人になんてことを!」といい、ドヒョンを連れ家に入った(これを見たチェヨンは、呆然としリオンはまだリジンは恋に落ちていないんだなと気づくのだった)

リジンは、セギだと思っているドヒョンに「ドヒョンは、あなたの尻ぬぐいに大変なんだ!」と迫ると、ドヒョンだったため、ホッとした
リジンはドヒョンに、もう永遠にドヒョンが戻らないかと心配したのよ!と涙して訴えるのだった(そんなリジンにドヒョンは、おでこにキスした)

ドヒョンは、出社することとなるが、リジンのアドバイスもあり、少しセギのファッションを入れていつものドヒョンではないという姿で出社した
ドヒョンは、会社の女子社員がきゃあきゃあいい、アイドルのJIにまでも好かれていることを知った(JIは、セギに言われたことによって主役は断り、脇役からはじめることにしたと話した)

ギジュンは、ドヒョンがうまくJIと契約をまとめてくれたと社員の前で褒めておきながら、後ろでは、ドヒョンに「コロコロ変わるな!扱いにくい チェヨンの所に夜中になぜ言った?」と迫ると、ドヒョンは「自信がないのか?」というのだった
また、ギジュンは秘書にも、コロコロ変わるなというと、秘書はドヒョンのアメリカ時代の報告書が上がってきたが、ドヒョンはアレックスという友人にお金を私、その後絶交していると話した

リジンは、チェヨンに会うと、話があるといわれた
そしてリジンはチェヨンに「昨夜はすみませんでした」というと、チェヨンはリジンにあなたはドヒョンに利用されているといった
   ↓
リジンはチェヨンに、婚約者がいるのに、どうしてそういうのかわからないが、とにかくすみませんでしたといった

そして、リジンはドヒョンに呼ばれ家に行くと、ドヒョンたちはセギと会長の間に何があったのかを監視カメラを見て知った(ドヒョンは、アン室長がセギのポケットに入れた録音音声も聞いた)

会長は、セギとの会話で倒れたようで、セギは会長に「どうしてあの子を助けなかった!」という会話を聞き、セギがあの子と呼んでいる子供がいたことを知った

会長はドヒョンの主治医であるソク医師を訪れた
   ↓
ソク医師は、ドヒョンが連れてくるのではなく、誰かが来てくれるのを待っていたといい、ドヒョンの病状について話をした
会長は、ドヒョンが多重人格であると聞き、驚いた

一方ドヒョンとアン室長は、ドヒョンの幼児期について調べていると、そのころの使用人について一切の情報がなく、何らかの意図によって隠されているかのようだということを知った

ドヒョンは、やってきたリジンに「母と会ったということを聞いたが?」というと、リジンは、セギはセギ母を虐待の傍観者だと言っていたといい、それを武器にスンジンに残ったと言っていたということを話した(セギは、虐待を受けていたようだと教えてくれた)
   ↓
するとドヒョンはリジンに「どうしてそのことを隠していた?俺がそれに耐えきれないと思ったのか?」と聞くと、リジンはドヒョンがショックを受けるだろうと思ったと話した
そのときから、ドヒョンは過去を清算し、彼らが何を隠しているのかつきとめると誓った(苦情にも耐えられると・・・)

ドヒョンは、アン室長からどうやら子供がいたというのは事実だと聞かされ、その子供を探しているのはチョ・ヨンピョ社長とドヒョンの母の二人だと聞かされた

そんな時、ドヒョンは会長に呼ばれた(ドヒョンは父さんのことを考えると、おびえるのだった)
ドヒョンは会長の前に行き「父さんは大丈夫か?」と聞いた
そして会長に話したいことがあるといい「自分は精神的に・・・」と話し始めようとすると会長は「コロコロ変わって誰が出てくるかわからない人など、会社では使えないのでアメリカに戻れ」といった(そしてアメリカで母と暮らせといった)
   ↓
するとドヒョンは会長に「会長は、僕を孫として思ったことがありますか?」と聞いた(1度でも父さんの代用品ではなく家族や人間として考えたことはありますか?と聞いた)

そのころ、リジンは地下のワイン倉庫から持ってきてほしいと頼まれていた(そして探しているうちに倉庫の隅で絵を描いている女の子を見て、この子は誰?と考えていた)

ドヒョンは会長に「アメリカにはいきません 望み通り副社長の座から退きます しかし韓国に残って、なぜ心が粉々になったのか、心のかけらの意味が何を示すのか調べます 僕は父さんの代用品でもスンジンの番犬でもない チャ・ドヒョンだ」といった

今後はセギに代わってドヒョンが、自分がどうしてこうなったのかを明らかにしていくようで、セギが現れることは少なくなるのでしょうか?
リジンも自分とあの地下にいた女の子の関係について、少しずつ知ることになりそうで、リオンがまた心配しそうです
ふたりは、あの地下にいたのがお互いだったと気づくのもそう遠くなさそうです

キルミー・ヒールミー 13

2016-03-20 08:28:28 | か行
ドヒョンは、会長に「お望み通り、副社長の座から退きます しかし韓国でやることがあるので、このまま韓国に残ります」といった(治療するといった)

ドヒョンは「なぜ心が粉々になったのか 心のかけらが何を意味するのかを調べます 記憶を取り戻し心のかけらを繋ぎ合わせ、どんな絵が完成するか確かめます」といった(僕は父さんの代用品ではない スンジンを守る番犬でも怪物でもない 僕はチャ・ドヒョンです」といった

帰ろうとすると、リジンがおらずワインセラーに行ったと聞いたドヒョンは、ワインセラーに向かった
   ↓
リジンは、しばらく収まっていたけどどうしたのか目まいがするといい、立とうとすると気を失った(リジンはそのワインセラーの壁に絵を描いている女の子を見たのだった)

ドヒョンは、ソク教授に家に来てもらいリジンを見てもらった

リジンは夢にうなされているが、誰か同じくらいの子と遊んでいて怖い大人が来るとhじゅたりでおびえていたこ戸を夢でみて、うなされていたのだった

心配してくれるドヒョンにリジンは、兄が夢の分析をしてくれるから大丈夫だと話した(しかし、ドヒョンは心の中でその兄リオンとは本当の兄弟なのか?と考えていた)

ドヒョンは、リジンに自分はリジンにとって患者でしかないのか?男としてはどう感じるか?と聞くと、リジンは旅行しよう そうすれば何か感じられるかもしれないし、距離も縮まるといって、用意を始めた
   ↓
旅行の用意をしていると、チェヨンからドヒョンに「会って話したい」と電話が入った
   ↓
ドヒョンは、チェヨンに行けないというと、チェヨンは会長にあなたに誘惑されてギジュンとの縁談は破談にするといい、マスコミにも流しスキャンダルの的になるわよと脅した
   ↓
これによってドヒョンはリジンに旅行に行けなくなったチェヨンがセギのせいで苦しんでいるので、何とかチェヨンを落ち着かせてくるといった(これにリジンは、「そうして」と表向きでは理解あるふりをするが、ムカついていた)

ドヒョンはチェヨンは、次はもう会いに来ない あの時は理性を失っていたんだというが、チェヨンは「私はあの時確信した 好きな人はあなただと」と話すのだった

こんなふたりをギジュン母は見かけた

リジンは、リオンに「悪夢をみた」といい迎えに来てもらった
そしてリジンはリオンに、昔の初恋の二股男の時のように、私を守ってくれといった
   ↓
リオンはリジンにドヒョンが好きなのか?と聞くと、リジンは「彼は患者なので私より辛いということを知っている」と話をしているときに、ドヒョンが近くまでやってきていたが、何も言わずに去った(これをリオンは見たのだった)

ドヒョンは、これまでのリジンとの会話を思いだし、涙がでるのだった

ギジュン親子は、会長がドヒョンを副社長のイスから解任したと聞き、理事たちと会い、総会までの根回しに懸命だった(理事たちもギジュンがペク会長の娘チェヨンと婚約したら、社長の会長就任が決定するのは確実だと持ち上げるのだった)

そんな時、ギジュン父はドヒョン母が子供を探していると聞き、何としてもドヒョン母より先に子供を見つけろと言った

ギジュンは、会社でドヒョンが荷物の整理をし去るのを見て、「今後俺の会社や女の周りをうろつくな 見かけたらぶっ殺す」と脅した

ドヒョン母は、ドヒョンが会社からおいだされたと聞き、韓国に戻ってきた
   ↓
ドヒョンは、そんな母に正直に答えてくれといい、話をした
ドヒョンは「昔本家に僕以外の子供がいた?母さんも探してるでしょう」といった
そこでドヒョンは、いったい誰の子なんだ?と聞いた(すると母は、なんの話?私は知らないわといった
   ↓
ドヒョンは、「父さんは僕に虐待を?」と聞いた(しかし母は、しらを切った)
   ↓
母はあわてふためき 約束があるとその場から去ったため、ドヒョンはいま話したことがすべて本当なのだと確信した

そんなドヒョンはオメガから電話をもらい、会いにいった
リオンは、ドヒョンに「昨日 歓迎できずにすまなかった 両親はリジンが君を看病しているとは知らない 妹は君に感情を挟む子ではない」といった
   ↓
リオンはあなたが二か月後にアメリカに行くといったので、片棒を担いだ だから二か月たったら妹には合わないでくださいといった

リジンは両親に、実子ではない私を実子と同じように育ててくれ感謝しているといった

ドヒョンはリオンと会っているときに、頭痛がし、アン・ヨナと入れ替わった(これにリオンは驚いた)
   ↓
リオンはすぐにリジンに電話し、アン・ヨナが現れたので、すぐに来いといい、リジンはヨナを逃がすなといった

リジンとリオンはヨナを捕まえ気絶させ、リオンの家に連れて帰った
   ↓
そしてドヒョンが気が付くと、リジンと話をするとドヒョンは、リジンに二か月間は男としてみてくれというのだった

ドヒョン母は、夫の見舞いに行くと夫の本の中にリオンの実母の写真が隠されているのを知り、あなたがあの人を愛していることを知っていた
私はドヒョンより先に、あの女の子供を探すことにしたわと伝え、ドヒョンの前から片付けるといった。

ドヒョンの告白に対してリジンは「恋愛はしないという契約だ」というと、ドヒョンはリジンに迫るが、その場に物を燃やした跡があったがその中に、とある写真の焼かれたものがありそれを見たドヒョンは「なぜこれが?これは僕の戸籍上の母の写真です」といった
これにふたりは驚くのだった

よく考えたら、どろどろした話ですよね・・・
それにしても、どうしてドヒョン父は子供を虐待したのかしら・・・会長があまりに厳しかったから?それとも何かほかに理由があったのでしょうか?
そしてスンジンとリオン両親の接点はなんなのでしょうか?

キルミー・ヒールミー 14

2016-03-20 08:26:44 | か行
ドヒョンは、リジンに残りの二か月は男として見て欲しいというが、リジンは、契約では恋はできませんといった(ドヒョンは、違約金を支払うといいふたりでなんだかもめていると、ドヒョンはリジンが燃やした写真の残りを見て驚いた)
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ドヒョンは「どうしてこれがここに?」といった
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リジンはその写真を見て「誰?」と聞くと、ドヒョン8は「戸籍上の母だ」といった
するとそこへリオンが現れ「その写真は私のです」といった(リジンは、リオンにどうしてそれを?と聞いた)

その頃ドヒョン母が、探偵か何かに「子供はまだ見つからないのか?」と聞いていた
そして、義母さんに「ドヒョンが変わったのは、会長のせいだ!会長が邪険にするからだ!!」と言った
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義母は、ドヒョン母に「ドヒョンとアメリカに行き、自由に暮らせ」と言った

また、ドヒョン母は「主人が自殺しなかったのは、私のお蔭だ。だから恩返しだと思ってドヒョンを呼び戻してください」といった(ドヒョンがあなたの息子の子供であることは唯一間違いないのだから・・・といった)

ドヒョンはリオンに「あなたがどうしてこれを?」と聞くと、リオンは「バレましたか 実は財閥を題材に小説を企画したのですが、スンジンがモデルでした リジンにバレて諦める意味で、資料をも燃やしたんですが、燃え残ったのです」といった
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するとドヒョンは「本当ですか?信じてもいいのですか?」と聞いた

ドヒョンはリオンにふたりで話をしようといい、車の中でふたり話をした
ドヒョンは、我が家の何にそそられたのか?と聞くと、リオンは「あなたの父とふたりの母親の物語を書こうと思いました」というと、それで何を得た?とドヒョンに聞かれた
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リオンは「壁にぶつかり断念した」と話した

ドヒョンは「地下室の子供たち」について聞くが、リジンと自分をモチーフにしたものだと話すのだった

リジンが飲み過ぎたせいでドヒョンを「私の男」と呼び、みな驚くがみなドヒョンに対して優しくもてなした

酔いが覚めたリジンはリオンに自分が見た夢について話をすると、リオンは分析してくれるのだった

ドヒョンは、中の良い二人を見て羨ましく思うのだった(リオンはリジンが自分たちが本当の兄弟でないことを知っていたことにも驚くのだった)

そんな時、ドヒョンは21年前の火災を目撃した人をみつけたと、アン秘書から連絡が入った
火災の日、ドヒョン父の会長就任式が行われてましたが、その時派遣できていた料理のスタッフが見ていたのだった

リジンは、ドヒョンに酔って叫んだことを謝った
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ドヒョンは、リジンが困っている時や話し相手が欲しい時、真っ先に頭に浮かぶ相手になりたいといった(地下室に、一緒に行く人や逃げ出したい時は、僕ではダメですか?と聞いた)
ドヒョンは、「僕はどんなこともあなたと一緒に乗り超えたい」と言った(これにリジンも「あなたの側にいたい」と言った

ドヒョンは再び悪夢を見た
地下室に、一緒にいたのは女の子で、その子が母の写真を見せ「私のお母さんだ 迎えに来てくれるのを待っている」というと、ドヒョンは「君のお母さんは迎えに来ない 亡くなった」と話すが、その女の子はその話を信じなかった
そこへ父がやってくる気配を感じたドヒョンは、もう地下室にはこないから、(女の子を)殴らないでと訴えるのだった
その子は、ナナというクマのぬいぐるみを抱えていた)

ギジュン一家が、会長の所へ正月の挨拶にやってきた
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これに対してドヒョン母は「ドヒョンを会社から追い出してすっきりしたでしょ?」といい、チェヨンには「親に売られた子のような顔をしている」などと話し嫌がられるのだった

そしてドヒョン母はワインを探しに地下室に行くが、そこでドヒョンと鉢合わせした
ドヒョンは母に「母さんが探しているのは、ミン・ソヨンの子供だろ?」というが、ドヒョン母は、何も信じなかった
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するとドヒョンは「虐待を受けたのはその子か?傍観していたからスンジン家に残られた 父さんと母さんは、僕を加害者で傍観者にした」と言った
僕は被害者じゃない、僕が先に見つけ出す、そして見つけて許しを請う スンジンを売ってでも罪を償うつもりだと言った(もう母さんを信じないともいった)

ギジュン両親は、「ドヒョンは韓国に残ると言っているが?何か会社でも?」というと、会長は「ドヒョンはアメリカにもどる」と話した
するとそこへドヒョンがやってきた
そして、会長に「21年前に、この家で起こったことを知っていますか?僕が調べます そして会長の役割は何だったのか必ず突き止めます」といい、去った
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これによってギチャン両親も、21年前に何かがあったのか、公になってはいけない秘密があるということを知った

ドヒョン母は、何としてもドヒョンを止めなければ私の努力がムダになると考えた  
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そして探偵から子供を見つけた 写真を送ると言われた(その写真をみて、ドヒョン母は驚いた それはリジンだった ドヒョン母は、リジンを捕まえろといった)

リジンは教授に、自分の地下室恐怖症について話し、それが自分の記憶なのか、ドヒョンの物なのか混乱すると言った(教授は、リジンに過去の傷を振り返る時期なのかもしれないといった)

リジンが教授を見送った後すぐに、ドヒョン母が雇った男たちがやってきて、リジンを連れ去った(それをリオンが見て、すぐに追いかけたが逃げられてしまった)
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リオンはドヒョンに「妹がさらわれた もしお前が関係していたら、タダでは済ませない」といい、電話を切った
これを聞いたドヒョンは、どうしてリジンが?と心配しリジンの携帯にGPSを付けたことを思い出し、それをたよりに追った

リジンは、別荘に運ばれていた
ドヒョンが別荘に向かうと男たちがドヒョンに殴りかかった

ドヒョンに太刀打できないと考えたセギが現れ酔うとしたが、ドヒョンは「これは僕の問題だ」といい、葛藤していた

そして、そんな中ドヒョンはあの地下室にいた女の子が、オ・リジンであったことや、あの場で約束したことなどを次々に思い出していた

ついに、ドヒョンはあの時の女の子がリジンで会ったことを思いだしましたよ~~~
これは、母親に反撃をくらわせるよね?リジンには話すのかしら・・・そしてリオンはこの先ドヒョンに知っていたことを話すのでしょうか?

キルミー・ヒールミー 15

2016-03-20 08:25:16 | か行
ドヒョンは、倒れ行く中で、あの部屋の中にいたのはリジンだったということを思いだしていた

またリジンも、幼かった頃のことを少しずつ思いだしている

ドヒョン母は、雇った男たちから尾行されたことを聞き、すぐに撤収しろ、これが大事になったら罪をかぶってもらうと話すのだった

閉じ込められたことに気付いたリジンは、助けを呼んだが、そこで昔の記憶が蘇り、発作が起きるのだった
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そしてそこへドヒョンが「遅れてすまない」といい、ドアを開いた
リジンはドヒョンが血だらけで入ってきたため、驚いた
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ちょうどそこへやってきたリオンとアン秘書に、すぐに救急車を呼べといい、病院へ運んだ
心配するリオンは、リジンに「少しやすめ」というが、リオンは「私のせいだ」といったため、リオンは「どこにそんな根拠が?あいつのせいかもしれない!」というと、反対にリジンも言い返すのだった
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これにリオンは、お前のことを心配する俺など、眼中にもないのか!といい、その場から立ち去った

リオンは、アン秘書に「誰の別荘に俺の妹は拉致されていたんだ!!」と聞くと、アン秘書は、まだ捜査中だといった
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リオンは自分で調べる 情報力はあるといい、誤解がないなら良いがそうでなければ、何をするかわかりませんよ!といい去った

ドヒョンを看病しているリジンの前にソク教授がやってきて、君を診察しようといった
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ソク教授は「また既視感を?」と聞くと、リオンは「今回はとても鮮明だった」と話した

リオンは、教授にシン君の7歳の記憶の中に私があることは確かで、そのころ知り合ったと思われると話した
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リオンはドヒョンのために自分の記憶を取り戻そうと思うと話した(ドヒョンが一緒に乗り越えようと言ったことから)
こんな二人の会話を、ドヒョンは立ち聞きしている

そのころ、ドヒョンは屋上の端に立っていた
そしてリオンのことを忘れようとしていたが、できなかった
そこへリオンが表れて「ヨソプ自殺しないと約束したでしょ!毎日を生き抜いたら必ず良い日がやってくる 生きててよかったと思うから!お願いだからチャ君を殺さないで生きるチャンスをあげて!」といった
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するとドヒョンは「僕は死にません やることがある」といった

ドヒョンはリジンに「僕のために記憶を取り戻すのはやめてください このままでよい」といった

リジンは、もしかするとシン君の初恋相手が私かもしれないということは、チャ君の初恋相手でもあるので、恥ずかしいか?私は素敵だと思うけど…というと、ドヒョンはリジンに顔を見せられず涙するのだった

リオン母は、ミン・ソヨンの墓参りに寺に来ていた
夢の中で悲しい顔をしていたと話した
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その昔、リオン母は、ソヨンから切迫した電話を受け取り、私の娘を助けてくれ、いま頼れるのはあなただけなの、だから私の家へ行ってあのひとたちから娘を助けてくれ 3日後に迎えに行くといった
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しかし、それから迎えに来ず亡くなったのだった

リオン母はソヨンに、リジンは立派に育ち恋人もできたと報告した

そんな様子をドヒョン母は男から報告を受けた
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リオン母は、1994年から21年間ミン・ソヨンを娘として育てたのだった

そのころ、ギジュン母はチェヨンに「数日前あなたが酔ってドヒョンに運ばれているのを見たが、不謹慎だといった
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しかし、今回は伏せるのももの分かりの良い子だから2度としないだろうから・・・といった
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するとチェヨンは「いいえ信用しないでください このことは自分で解決します」といい、食事にならないだろうからと言って、チェヨンはその場から去った

ギジュン母は、チョヨン母に不満をびちまけた
チェヨンは、ギジュンのところへ行き、「欲しい男ができたのに、結婚するなんて卑怯でしょ 破談にしてくれ」といった
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これにギジュンはキレ、ドヒョンをクソ野郎だと思っている

そんな時、リオンはリジンの誘拐をした人がファランであることを知った
また同じころ、アン秘書もリオンに、今回の誘拐はリオン母がやったことだと調べたことを伝えた
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ドヒョンはすぐに退院して、母のところへいくというが、そこへリオンが現れた
 
そしてやっぱりお前が妹の誘拐に関係していたのか!だからあの時妹に近づくなといっただろ!と激怒した(これにドヒョンもシンと入れ替わりそうになるのだった)

リオンはドヒョンに、幼いころの話をした7歳の時双子の妹ができた
妹には家に来る前の記憶がなかった 記憶を失った自覚も・・・
妹が悪夢を夢を見たら、僕が面白い話に脚色した 地下室も怖がっていたので、一緒に怖がるふりをした
ある日親が話すのを偶然聞いた そのときスンジンの名前が出た そのとき妹と関係があるかもしれないと思った
だから、スンジンから調べあなたに近づいた 妹の記憶を先に突き止めて伏せるか、話すか決めるためだった
ところがリジンはあなたと出会って、記憶が戻り始めた 俺の勘が止めろと言った
あなたのそばにいたらすべての記憶を取り戻すはずだ リジンの存在を恐れるだれかが、また誘拐を企てる お願いです妹を突き放してください 切り離せるのはあなただけです お願いしますといった
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するとドヒョンは、それなら俺の頼みも1つ聞いてくださいといった

リジンの母は、リジンに「実の親が誰かしりたいか?」と聞くと、リジンは「今は別に知りたくない」といった

ドヒョンは、母を自宅に呼んだ
母はドヒョンに「昨日は母さんが悪かった 罪人のように攻め立てられ気が動転していた」といった
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するとドヒョンは「リジンがソヨンの娘だからか?」と聞いた
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母はドヒョンに「知っていたの?」と聞いたため、ドヒョンはどうして誘拐した?と聞いた
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母は「あなたに近づいて何を企てているのか知りたかっただけだ」といった
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これにドヒョンは、「彼女はあなたたちに苦しめられた記憶すら過去の記憶は残っていない」といった。するとドヒョン母は「よかった これであなたは脅されない」といったためドヒョンは「それでも人間か!」と怒った

またジュンピョ母も、6年間も家出し、戻ってくると寝たきりになるなんて親不孝だと話すのだった

ジュンピョが6年ぶりに家に戻ったとき、ドヒョンをつれ戻った。しかし家には父がソヨンを連れ戻しアメリカで子供を産ませ韓国に戻ってきたと話した(会長は、倒産がソヨンを連れ戻したりせず、あなたにやさしくしていれば・・・あの子があなたの子だったら悲劇は起こらなかったのにとと嘆くのだった)

ドヒョンは、母に「最期のチャンスだ 野望うあ欲を捨てて、僕とアメリカに行こう」と言った
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しかし母は、最期まで息子を選ぶといわず、スンジンの後継者はお前だというのだった
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ドヒョンは「ぼくはスンジンの主になる資格はない なぜならあなたたちが僕の心をバラバラにしたからだといった(ドヒョンは、自分は多重人格だといった)

すると母は、そのことを知っている人は?と聞き、それは公にするなといったため、ドヒョンは反対に「母さんの欲を断ち切る方法が分かった このことを公にする」といった

ドヒョンは、リオンに突き放してくれと言われ、それなら1つ頼みを聞いて欲しいというと、1日だけ時間をくれ 彼女にもらってばかりで返したいといい、1日だけ彼女を笑顔にしたいといった
そして、いつか記憶が戻ってどうして自分が愛されずに虐待されたんだと苦しんでいるとき、あなたは憎くて虐待されたのではなく、あなたは愛されそして輝いている人だと伝えてくれといった(だから忘れて愛されながら生きてくれと伝えてくれと頼んだ)

ドヒョンの家にやってきたリジンを見たドヒョンは、明日前に約束したように旅行に行こうというのだった(これにリジンは喜んだ)

ドヒョンも可哀想だよね・・・自分は多重人格になったのに、好きなリジンと離れなければいけないなんてね・・・
それにしても、お金が絡むとこうも欲がでるのかね~
会長もドヒョン母も、ふたりに対してどんな風に罪を償うのでしょうか?