韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

神のクイズ2 9

2016-03-18 10:35:16 | か行
一人の男が、ジョギング終わりで部下ともども襲われ、家族に「今すぐあの場所にいかないとダンナの命が危ないぞ」と若い男から電話がかかった

チャン教授は、オブジェ1号(ハユン)の様子をみると、ハユンは「ジヌに会いたい」と訴えた
ハユンはチャン教授に「映画館でジヌとカン刑事に会った 夢だったのか?」と尋ねるのだった
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このためチャン教授は、上のものに彼にまで接近させるのはなぜか?と聞くと、「我々の実験の確認には最適の人物だ」というだけだった

そこで上の者は、「彼の状況は?」と聞いたため、現実を夢だと思っていると話した
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チャン教授は、もうジヌに合わせるな!というが、上の者は「それは自分たちが決めることだ」というのだった

ジヌはカン刑事から電話をもらい向かうと特殊な暴行事件だといい、手首が切られ妻に電話があったと言われた
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それなら輸血を!というが、患者はバーディバー型という特殊な血液なため、すぐに輸血できずにいた
また、3カ月前からB型肝炎の治療中だったという持病もあった
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ジヌの判断では、数日はもっても、輸血しないと急変するかもというのだった
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そんなジヌが患者を見るとクビの辺りが赤くあざのようになっていた

すぐにその血液登録者を探しその人の家を訪ねた
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しかし、二人とも血を抜き取られ亡くなっていた(犯人は被害者が特殊な血液型であったこともしっていて、その血液を独占したことが分かった)

犯人は血液の代償を望み、素早く解決するために、こんなことまでしたということが分かり、おそらく犯人は血液関連の医療従事者だとジヌはいうのだった
なので、血液はきちんと保管されているはずで、連絡をしてこないのは被害者を焦らせているというのだった

そんな時、犯人から電話があった
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要求は、お金ではなく開発中のG6マイクロマシン技術を渡せというのだった(ファイルは圧縮して携帯に送れといった)
つまり犯人は超人型ロボットの技術を渡せといい、交渉には応じないと言ってきたのだった

ブローカーが関わっていることが確かだが、ジヌは血液医療従事者を探そうといい、犯人が問い合わせをしたはずの記録が残っているはずだというのだった

ジヌは、採決の時の血液凝固防止のために代用品として血液凝固薬は何を使ったか、殺されたふたりの家の床などに落ちた可能性があるので調べようといった

妻は、父に「夫の命がかかっているので、ファイルを!」というが、出してくれず、新たな事実として、社長と奥さんはもめていたことが分かった 社長が義父から会社を受け継いだ後、億sんの立場が弱くなり衝突が増えたことが分かった

ジヌは被害者の体に深い裂傷があったことから、以前にも相当な輸血を受けたことを知った(しかし、主治医はそんな手術はしていないというのだった)
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ジヌはいったいどういうことか分からなかった

そんな時、患者がショック状態となったため、ジヌは次は危ないというのだった

義父は娘に言われた所へファイルを送った
これで解決すると妻はいうが、ジヌたちはそれでは解決しないというのだった

ジヌたちは以前社長が怪我した時に、今回の被害者から輸血を受けその時にそのうちのひとりがB型肝炎だったためにB型肝炎になったことを知った(社長本人は、このことを知らなかったが被害者は知っていた)
妻はその被害者デヨン達から、その時血液を買ったのだった(これは違法だった)
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ジヌは、これを妻に問い詰めた

その頃、犯人の男たちが乗った車が事故を起こし、犯人とされていた男たちは亡くなった(しかし、死因は事故によるものではなく毒物によるもので、飲み物の缶から妻の指紋も出た)
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犯人たちの車に会った血液はどれだけか?と主治医に聞くと3単位だと言った

そして輸血された社長は、やっと気が付いた
気が付いた社長は、妻が犯人だったのか?というが、ジヌは、真犯人は「あなただ」というのだった
社長は、以前の手術の時が違法な手段で血液を入手したことを逆手に取り、今回の事件で猿芝居をし、婿として信じてくれない義父や妻に復讐し、会社の全てを自分の物にしようとしたのだった
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主治医も秘書もみんなグルで社長は、このために4人も殺したのだった

そんな時、ジヌをつけている男をジヌは見た。
またメールで「助けてください」というハユンの声と「大丈夫だ ハユン」というチャン教授の声の入った音声ファイルが送られてきたのだった

未だに、あの謎の組織については全く良く分かりません(笑)あれに、ジヌが何か関係していなければ良いのですが・・・


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