韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

神のクイズ2 7

2016-03-18 10:39:50 | か行
ひとりの男が、自分の耳に爆弾があると訴えTV局や警察に行くが、みな精神的に問題を抱えている人何かと思い、相手にしなかった
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しかし翌朝、その男は耳にドライバーを刺し死んでいるのが発見された

チャン教授は、ブレンテックの人たちに頼まれRFIDとディーマのチップを交換された男を見た

ドタイバーを刺し死んでいた男は法医官事務所に運ばれてきた
その男はソン・ワンギュ(43歳)で知的障害者だった

そんな中、警察はワンギュは自殺だと思っている

ジヌは、ニュースに出ていた人で、あの人は警察で保護されたよね?と聞くと、福祉士を待つ間に逃げたといわれた

ワンギュには、同じく知的障害を持つ妻ジョンスがいて、18歳の息子もいるが、息子には将棋はなかった)

ワンギュは重病の脳卒中もあったようで、心血管および、腎臓の以上も見られたので、死因との関係を調べてほしいと言ってきた

ドライバーから出た指紋は、本人のものだけだった

死因は、一回目の司法解剖と変わらないが、脳と心臓に異常があった

いろいろなことから、急性心不全を起こしていたかもしれないということも分かったが、重要なのは他殺の可能性がある点だった
耳にものを刺して死ぬなんてかなりの力が必要で、自立では無理だと思われた)

知的障害者の突発的行動を考慮すると、自殺の可能性も半分残るが、凶器に指紋がないのは、ふき取ったからかもしれないのだった

ワンギュの妻がやってきたため、ジヌは妻に「ダンナさんはどこか痛いといっていなかったか?」ときくと、妻は「頭も胸も腕も痛い」と言っていたと話した
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息子さんはどこに?と聞くと、妻は「ハン・チョルは私たちが、バカだから嫌いだ」といい、出ていったと話したため、カン刑事は息子を探すというのだった

ジヌたちはワンギュが勤めていた会社の嘱託医の所へ行き、カルテを見せてもらったが、医師はいろいろ調べたが問題はなかったというのだった(しかし、CTやMRIの結果が残っていあにと指摘すると、ネット障害で消えたというのだった)

チャン教授はブレンテックの組織の人間に「今日からディーマ計画は私が直で管理する」と言われたため、それなら自分はオブジェ1から手を引くといった
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するとオブジェ1に新しい命を授けたのは、教授だというのだった

カン刑事は、嘱託医も変だし、会社の写真も全員が新品の制服を着せられていた1週間も前にCCTVが壊れたのに、ないのも変だというのstt

そんな時、ワンギュの息子ハンチョルが見つかったので、ジヌたちが訪ねた
ハンチョルは、車の修理工場に勤めていた

ハンチョルの両親は、ハンチョルを大学へ行かせたかったが、ハンチョルはお金の心配をし、怒るのだった

ジヌは、視界がぼやけると主治医のところへ行くと、ワクチンを!というので、成分は?と聞くと、それは機密事項で教えられないといわれた
しかし、その主治医のPCに、イ・ヨンウンと同じようなタトゥが写っていたため、ちょっと不思議に思うのだった

カン刑事は、ワンギュの爆弾を誰が爆発させるのか?と聞くが、分からないと言われた

そこでカン刑事は、ワンギュが務めていた工場にアポなしで訪ねた
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すると前回とは全く違う面が見られた
そこでジヌは簡単な検査をするというと、みな「検査」という言葉に反応して服を脱ぎ始めたため、少し驚くのだった
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そこに社長が現れ、調べるのなら令状を持ってこいというのだった
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ジヌは、あの人達は反射的行動をとっていることをカン刑事たちに話した
また、作業の工程で指紋がなくなっていたことにジヌは気づいた
しかし、ワンギュは包装担当だったので、指紋は残っていたようだとも話した

そしてあの会社の社長は、何か悪いことをしていると話すのだった
ジヌは色々考えDNAを調べてほしいといった
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その結果、ワンギュには遺伝子の突然変異が発見された(酵素の生成能力がとても低かった)
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ファブリー病だということが分かった
それによりジヌは、死因は1回目の解剖と同じで頭部外傷でそのほかの症状は持病によるもので、外傷により悪化したというのだっ(残りは他殺かどうかということだった)

警察の捜査から、ワンギュが務めていた会社にはCCTVは元からついておらず、病院でのネット障害もなかったことがわかり、嘱託医が取り調べのため呼ばれていた
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医師は偽の診断書を書き、企業から金を受け取っていた(ワンギュの病気について2年間知らず、最近ファブリー病だと知ったと話した)
また社長も、ワンギュの病気について聞いていたが、CCTVについてどうして嘘をついたのか?と聞くと、社長は「彼らをま守るためだった」といった

ワンギュは、痛みが我慢できず同僚に爆弾を取り出してくれといい、取り出させた結果こうなったのだった
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社長はチャンドゥを守るためだったと話した(彼には妻も娘もいるといった)
社長は、私は「私は罰を受けます チャンドゥを温情にと訴えた)

しかし、チャンドゥは何かに怯えているかのように見えた

そこで同僚たちに話を聞きたいが、みな心を閉ざしているので、誰か一人が心を開くと話すかもしれないとミン博士は話した
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このことから、キム研究官が知的障碍者のふりをして、チャンドゥたちの中に入り込み口火を切って話すと、チャンドゥも話してくれた
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それによると社長は、社員に金を渡さず貯金していると嘘をつき、毎月5万ずつ小遣いを渡していた
そこでワンギュが、ハンチョルのために貯金していた金をくれというと、社長は、ワンギュの耳に爆弾を仕掛けたといい、反抗するなら爆発させるといったのだった

これにより悪徳社長は、捕まることになるのだった

ジヌは、ハンチョルの所へ行き、「君は両親の本当の子供ではなく、拾われた子だ 人は皆幸せな人ばかりではないが、君の両親は天使のように君を育ててくれたんだと話した
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ハンチョルは母を母さんと呼び、一緒に暮らすことになった

事務所にSDCの社員がやってきたため、ジヌは「ヨンウンの葬儀は?」と聞いた
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するとその社員は「規定に沿って火葬された」と話した
ジヌは、ヨンウンは物ではないといい、そんな秘密はいつかバレるぞと話し別れた

チャン教授たちは、手術を受けた男がなかなか意識が戻らずいたが「助けてください」といった

ジヌの所にメールが送られてきたが、ヨンウンの電話のが録音されたものだった
「バベルチーム研究員のイ・ヨンウンです」というと、相手は「ディーマ計画の被経験者契約に同意を?」と聞いたするとヨンウンは「はい」といい、相手は「RFIDとデーィマのチップを埋め込みます」と言っているのだった

ディーマ計画ってなんなの~~~
その計画にジヌも入っているってこと?ますます分からなくなってきています


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