韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

愛情万々歳 1、2

2013-12-25 11:45:46 | あ行
カン・ジェミは、軍医をしている父と、そんな父に夢中な母との間に生まれたが、生まれる時から、波乱万丈な人生だった。

産気づいた母は、病院まで間に合わず逆子のまま途中で出産しようということになったが、危険な状態となるがそこで生まれた。


それから十数年経ち、父は母と娘を裏切り、他の女に走ったのだった。
その日以来、母は父はいないという気持ちで生きていこうとジェミに言った。(ジェミはこの日以来自分は、母のようには生きないと決めたのだった。)

そんなジュミは、好きな人ハン・ジョンスと結婚した。

ジェミ夫婦はお粥のお店をして、幸せに生活している。(ただ、3年経ったが子供が出来ないのが唯一の悩みで、ふたりは産婦人科に不妊相談にも行っている)

しかし、ジョンスは何かの問題を抱えているようで、ジョンスが兄さんとい呼んでいる人に何かをするように言われ、1週間だけ待ってくれと言っている。

ジェミは、結婚三周年をふたりで祝おうと考えているが、ジョンスは今日でその記念日も終わりだと考えている。

ピョン・ドンウは、弁護士をしていて母から薦められたお見合いに行くが、実際には恋人イニョンがいるので、結婚する気などないの・・・
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ドンウは見合いの場には姿を現すが、そこで待っていたお嬢様ナム・ジウンにはわざと嫌われるような行動をとるのだった。
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しかし、そんなドンウの目の前に母が現れ、ドンウに「どういうつもりだ!何度も見合いを断られるから来てみたら・・・」といい、怒るのだった。
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そこで、何とか母の機嫌を取るために、恋人イニョンと行く予定だったグァムのバカンスを母と行くべきかと悩んでいる。

ジョンスは、今日こそはきちんと決断しなければと、帰宅すると、ジェミがイベントを用意していたためちょっと引いてしまった。
その準備をしていたジェミは、落ち込んだため、ジョンスはジェミを慰めた。
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ジェミはジョンスに「来年には子供を生んであげるといい、離婚は新でもしない」というのだった。(こういわれたジョンスは、何もいえなかった)

ジョンスは、結婚記念のプレゼントとして義母さんたちと4泊5日のバカンスに行って来いと言ってくれた。(ジェミはこの時まで本当に幸せだった)


ドンウは、イニョンに「バカンスには母と行ってくる」といい、イニョンを怒らせた。

ドンウは、帰宅すると母に「私のいう事が聞けない奴は、出て行け」と言われた。
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しかし、ドンウは母に「結婚しないのには理由がある 俺には母さんが紹介してくれる意外の仕事が無い 弁護士をして成功したら結婚しようと思っていた」と芝居をした。
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そしてドンウは泣いて見せ、母に申し訳ないと思っていたので、グァムにでも行ってもらおうと思ったといいチケットを渡すと、母は、こんなもので騙されないが、騙されてやるといった。(そして母は、それなら家族でグァムに行こうと言った)

ドンウの姉ピョン・ジュリ夫婦も一緒に行く事になり喜んでいる(ジュリの夫は、ジュミ母ジョンヒの元夫だ)


ジョンスは、ジェミ母と叔母にジェミと一緒にグァムに行って来てくれとプレゼントした。

そして、みな旅行に出かけた。
その行きの飛行機で、ヒョンドはジュリやジュリ家族に色々言われ、うんざりしている。

一方ジョンヒは、幸せだった頃のことを思い出している。

ジェミが旅行へ行っている間に、ジョンスは店を休業し何かを企てている。

ドンウの恋人イニョンは、ドンウを追いかけ同じ飛行機に乗り、ドンウの母に挨拶をすると意気込んでいた為、ドンウはイニョンを何とかなだめようとしている。
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そのためドンウは、イニョンが眠っていると勘違いした毛布の中に入り込み、そこで寝ていたジュミにキスしてしまうのだった。
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この事でドンウは、痴漢と間違われたため、母たちにまで何をしているんだと怒られるのだった。


ジェミたちがグアムに到着した頃、ジョンスは銀行へ行き、利子を返済せず全ての預金や保険を解約していた。


ジェミたちはグァムで占い師に、見てもらった(すると、占い師は「愛は去って新しい恋が始まる」と言われ怒るのだった)

ドンウは、妻が帰国するあと2日の間に何かをやらかそうとしているようで、妻に似た女を捜しているの・・・


ジョンヒは、ジェミに自分が離婚した事で、ジェミに父と会わせなかったことを謝るが、ジェミはそれで良かったといい、母はジェミに自分のようになるなといった。

反対にドンウ姉ジュリは、ヒョンドに「この10年間に前妻や娘に会わなかったのか?」と聞くと、ヒョンドは「会えなかった」と話すのだった。

グァムのホテルで、たまたま偶然にドンウがジェミのスパの部屋に黙って入った為、ジェミはドンウを変態だと追いかけた(しかし、ドンウは全て誤解だというと、ジェミはドンウをビンタし「私のこと好きだとしても、私は既婚者だ」といった)


そんな時、ジェミはプールで女の子と遊ぶ、父を10年ぶりに見た。(それを見たらジェミは泣けてきた)

泣いているジェミに、誤解を解こうとドンウは声をかけたが、泣いていたため驚きで何もいえなかった。


ジェミは、父が出て行った日のことを思い出している(父が再婚した上に、子供までいたなんて思うと泣けた)

そんなジェミは、父が母とばったり会っていないかと心配した。

ドンウは、イニョンに「母や姉を見て結婚はしないと決めているのに、君は結婚したがっている こんな俺たちは合わないだから俺たちはここまでだ 楽しかったよ ありがとう」いって去った。(しかしイニョンはこれではすまないと思っている)


そして、ふた家族ともホテルのパーティに行くことになるが、ジェミはそこでばったり会いそうなので、行かなかった。

ジョンドは、妻からなどから歌のリクエストをしてもらった。
その歌は、ジョンヒとの思い出の曲だったため側にいたジョンヒは昔を思い出し、その曲に合わせて躍っていたヒョンドも前妻を思い出すのだった。

そして、お互い躍っている時にそれぞれを見つけ、ハッとした。

ジョンヒは、驚きのあまりその場を去った。

それを見たヒョンドは、思わずジョンヒを追った。
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しかし、思い留まり追うのをやめジョンヒが座っていた席まで行った。
そこでヒョンドは、ジョンヒがバッグを忘れていったのを見つけ、思わずポケットに入れてしまった。


ジェミは驚き戻ってきた母に「母さんも会ったのね?」といった。
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ジョンヒはジェミに「大丈夫?」と聞くと、ジェミは「娘までいたわ」と言った。

ヒョンドは、ジョンヒの忘れたバッグを届けにやってきた。

そして「やっぱり君だったか、10年ぶりだ 久しぶりだけど元気だったか?」と聞くと、そこにいたジェミは「どうしてドアを開けたの!こんな人知りません」と言った。
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するとヒョンドは「おい、お前の父さんだよ」というと、ジェミは「ああ、10年前に若い女と浮気し、出て行った人ね 若い女との生活を見せ付けに来たの?それとも今の生活を壊すなと?それとも見下しに来たの?母さんはあの時の事故で足に金属が入っているのよ・・・私たちに会おうと思わないで、今後は他人だと思って生きてください」と言い飛び出した。

ジョンヒはヒョンドに「ジェミが戻ってくる前に帰ってください」といい、ヒョンドは「今初めて俺が許されない事をしたと分かった 俺はこんなことを聞く資格もないんだな」といい去った。


その頃、ソウルではジョンスは、ジェミとソックリな女を連れ裁判所の前で離婚申請をするためにやってきていた。

始まりは、ちょっと事件を匂わせ面白い展開になっていて興味をそそりました。
出演者も、好きな人が多いので楽しめそうだし、見続けられるような気がします。
一番気になる、ジェミ夫は3年もかけ何を企ていたかですね~
それも、すぐに明かされそうだし、イ・テソンssiとの恋愛模様も楽しみです。


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