韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

紳士の品格 9、10

2013-06-30 09:32:02 | さ行
イスは、セラに会うとセラは「許して欲しい あなたのプライドを守れなかった」と言った。

ユンは、テサンに「お前の期待を裏切るようなことはない これでも随分前から感情を抑えているんだ!」と言った。

コリンは日本の母に電話しカードを止めたのを再開してくれ、出ないと4人の所へ行くと脅した。

セラはゴルフの大会で11位となり、皆が祝っていると、イスも呼ぼうという事となるが、セラは自分が電話するといい、イスに「みなが気を遣うので、来るな!」と言うと、イス「いつまでもあなたのストレスになるのは嫌なので、決着をつけるために行く」と言った。

そして、イスは例のパンプスを履いてやってきた。
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それを見たドジンは、ハッとしたイスはその場でテサンはモテル、実はセラと付き合う前まで私も好きだったといったためユンたちも驚いた。

ドジンは、トイレにいくといいイスも一緒にと連れ出した。
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そこでドジンは、「靴はこんな日に履いて欲しくなかった。俺を利用しても良い言ったことはない」と言うと、イスは「みんなの平穏のために・・・」というが、ドジンは「俺は重要じゃないんだな!俺のことは考えてもいない」というのだった。

ドジンは、ふたりでデートしたことにしようといい、そこで別れ「これからは、お互い顔を合わせるのは、止めよう」と言った。(ドジンは「何をされてもいいほど好きな訳ではないんだ」といい、その言葉を聞いたイスは初めて自分がドジンのことをを好きなことに気づくが、遅いと後悔し泣いた)

イスは、ドジンに会いに会社の前まで行くが、ドジンは全く目も合わせてくれないの・・・

そして週末に野球の試合があるが、そこにやってきたドジンはイスに冷たかった。
何とか謝りたいイスにドジンは「俺と寝る気がないのなら媚を売るな!」というのだった。

メアリはひとり飲んでいると、「ユンを待っているのか?」と言われた。

野球の打ち上げでイスはドジンの側でピッタリとひっついているが、ドジンは話しかけもしなかった(メールしても無視されるの・・・)

ジョンロクは、ユンに電話するがテサンに電話して連れて帰らせろといった。

イスは、ドジンに外で話をしようというが、ドジンは「勇気が出たら電話しろ」といい、席を去った。
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イスは、ドジンの後を追って外に出て呼び止めた。
イスは「いくらなんでも失礼だ」と・・・
また「あなたの靴を履いてあなたを傷つけたこと、2度も嘘の告白をしてしまったことなど 謝りたい 本当にすまなかった だけれど酷すぎる それなら初めから一夜の関係をと言ってくれたら良かった」というと、ドジンは自分はもう41歳なので、昨日より少しは大人だ君に気持ちを押し付けてしまったことに気づいただから君を手放す」と言った。

こういわれて初めて、イスははっきりと吹っ切らなければと思い、落ち込んでいる。

イスは、ドジンからもらった物を全て処分しようと思ったが、PCはもったいないと思い、捨てないで開いて見ると、以前ドンジンが話していた「ドジンの秘密の部屋」というファイルがあり、開いてみると、そこにドジンの真の気持ちがあったのを知った。(イスは捨てたものを全て拾いにいった)

その頃、ジョンロクの妻がみなで飲んでいるという所へ突然やってくるが、その場にはジョンロクが居なかったため、みなもいい訳もできず困った。(遅れてきたジョンロクも誰と会っていたのかを話さず、ただ俺を信じてくれというだけだった)
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ジョンロクは、実際にはウンヒと会っていた。
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おかげでみな、ジョンロクの妻から、事務所や店から出て行けと言われた。

イスは、ドジンに会いたい一心で、家まで口実を作って会いに行くが、当のドジンは「話はない、何の用だ?それとも俺と寝にきたのか?」などと冷たかったため、イスは帰ろうとし「本当に私と話したくないんですね」といい、帰るのだった。(イスは振り返りつつ帰った)

メアリは、ユンに今日は来るまで帰らないでいるとメールを送っても、来てくれず、ひとり帰ろうとしているが、タクシーをユンが呼んでくれた事を知り、近くまで来てくれていた事を知った。
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しかし、ユンはメアリに「もっと大人になれ、お前の保護者はテサンだ。もうメールも電話もしてくるな」と言い去った。

イスは、テサンに「ドジンさんと初めて会ったカフェに来ています。私が待っていると知ったらドジンさんは来てくれるかしら?」という、メールを間違えてドジンに送ったが、ドジンはたまたまそのメールを見ておらず、帰宅してから知り、すぐに向かった。
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ドジンは約2時間経っていたため、席には誰もいなかった。

そしてドジンが席に座り、外を見ると窓の外にイスがいたため、ドジンはイスに「今日の先約は、イスさんです」とメモを書いて見せると、外で立っているイスは、ドジンの側の窓まで近寄り、キスを求めるポーズをするのだった。


やはりドジンという男は、面倒くさいよね~
な~んだか、このふたりの恋愛には全くドキドキ感がないな・・・
しかし、ドジンもやっと折れたようなので、次回からに期待します。


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