韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

愛の選択~産婦人科の女医 15,16(最終話)

2011-02-16 21:50:18 | あ行
ジェソクは、ヘヨンとサンシクのキスシーンを見てしまい呆然とした。

エレベーターをひとり降りたヘヨンをサンシクは追いかけた。
するとヘヨンは、お互い考える時間が必要だと話した。


ムズがり腸が弱いという赤ちゃんがやってくるが、腸には異常はなくCTを撮ってみて初めて巨大くも膜のう胞という病気だった。(手術しなければいけなかった)
              ↓
その赤ちゃんは、養子で養子をとった両親は健康だと思っていたのに・・・と考えている。(その子供の母は、私ほど不幸な女はいないと嘆くのだった)


ギョンウ母たちは、ヨンミが不妊ではないかと心配し、ジェソクに検査してくれと頼むが、ギョンウは自分も産婦人科医だから分かるといい、検査しなくても良いといい、ジェソクに大丈夫だと話してくれと頼むが、ジェソクはそれなら式の日も決まったのだから妊娠すればいいというの・・・


サンシクはヘヨンに「エレベーターでのことでは謝らない、自分の気持ちに従っただけだ だから考えて欲しい」というの・・・(ヘヨンはサンシクが自分を好きだと分からなかったと話した)


そんなふたりを何とか上手くいかせようとギョンウやヨンミが手助けしてくれるのだった。


ジェソクは深酒をし、誰かに迎えをと看護士長がギョンウに頼むとそこへ行くといったのが、ヘヨンだった。
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やってきたヘヨンに対し、ジェソクは「お前が友達だというなら、ここへ来てはダメだ}と言った。
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ヘヨンが「何故ダメなの?」と聞くと、ジェソクは「惹かれているからアンナに大胆なんだ!場所を選べ」というの・・・

ジェソクは「感情に素直になっただけだろ?」と言うと、ヘヨンは「ダメなような気がする」と言った。
                 ↓
ジェソクは、ヘヨンにその態度が俺に無駄な希望を持たせるというの・・・


サンシクはアメリカで仕事をしないかという話がどんどん進み、5日以内で仕事を受けるかどうか返事しなければならず、悩んでいる。


サンシクは、ジェソクに「アメリカに連れて行こうというのは、僕の欲ですね?」と聞くと、ジェソクは「欲だが、それでもそうしたいならヘヨンに話すべきだ」といい、自分の事だから周りのことなど考えず、自分中心で行けヘヨンは賢いので、ヘヨンなりの選択をするというと、サンシクはプロポーズの仕方をジェソクに聞くのだった。


そんな時、ヘヨンは元彼ソジンが離婚し日本に行く事を知った。
そして、ソジンがヘヨンに話がしたいというが、ヘヨンは忙しいと断り、そこへジェソクがやってきたためソジンは引き下がるしかなかった。

巨大くも膜のう胞の子の親と連絡がとれず、みなは両親が養子を捨てたのでは・・・なんて言い、困っている。(早く手術しなければいけなため・・・)
                 ↓
そんな所に両親が戻ってきて、すまなかったとサンシクに謝るのだった。


サンシクはヘヨンにプロポーズするつもりで、指輪まで用意しヘヨンを待っていた。

そんなヘヨンがサンシクの末ロビーに向かうと、そこにはソジンがいたためヘヨンはサンシクに今日は無理だと言った。(サンシクはヘヨンを止めようとしたが、ヘヨンはソジンと去った)

みなはサンシクのプロポーズの為に、用意を手伝ったが、ヘヨンはサンシクに「大事な話しなので今度にして欲しいというの・・・)


ソジンは、ヘヨンに離婚したことを告げた。
それを聞いたヘヨンは「私は何も望まない この子は私たちの間には存在しない あなたが捨て、私も捨てたんだ」と話した。


ソジンは、父や養育費などもし必要な物があればいつでも相談にのると話すが、ヘヨンは何も言わず、この子を助けた人がサンシクだと話した。

サンシクは、落ち込みそのまま家に帰った。
みなタイミングが悪いと嘆いた。


ヘヨンは、ソジンとの話しが終ると、サンシクを探しまわるが見つからず、帰宅しサンシクに電話するとサンシクは家にいるというの・・・


ヘヨンは話があるなら家の前にいるので、話そうというが、サンシクは話しは急ぎではないからというのだった。


くも膜下で出血した妊婦が、運ばれてきたが出血が止まったが、脳死判定され肺機能が問題ないか調べて、胎児は取り出されることになった。


ヘヨンは、サンシクに昨日は何の話があったの?
しかし、ヘヨンは「先に解決すべき問題があった」というの・・・
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すると、サンシクは渡米するとヘヨンに話し、ヘヨンは少し戸惑うがそれがサンシクの望みなら、というの・・・(サンシクたちは残り時間を気楽に過ごそうというの・・・)


くも膜下の妊婦は父親が分からず、子供は施設に送られることになり、ヘヨンたちは臓器の提供を提案した。(父親は臓器提供だけは・・・・と断った)

脳死判定を受けた妊婦の出産が行われ、すぐに臓器提供が行われた。


女の子が生まれた。
自分の誕生日が母の命日となった。
兄は、祖父の家に行くとなかな来れないので、妹をよろしくと頼んだ。

ジェソクは、ヘヨンに「どうなった?」とサンシクとのことを聞くと、何も解決してないようなので、サンシクは彼は渡したいものがあったようだ、だから今からもらって来いというの・・・


心臓の提供を受けた人は、心臓をくれた人が産んだ赤ちゃんが側を通ると、動悸がし胸が痛む気がするが、医師は順調に回復しているといった。


その人は、提供者が生んだ赤ちゃんを抱かせてもらうと落ち着きその赤ちゃんを養子にもらうことにした。(運命は引かれているもの同志が、自然に引きつけるとみな思うのだった)


サンソクはヘヨンを呼び止めあの日渡したかった物があるといい、ヘヨンの指に指輪をはめた。(あの日は、どうしても渡せなかったというと、ヘヨンは電話してくれればいいのに・・・黙ってると分からないわと言った)


しかし、ヘヨンはその指輪を外し、サンシクに目を瞑ってといい、キスした。

そして、「アメリカには行けない 私たちには時間がない 好きな方が会いに行けばいい、私はサンシクが好きだから指輪などでそくばくせず、アメリカから戻ってきた時にまだすきならその指輪を受け取るわ」と言うと、サンシクもヘヨンのことが大好きだといった。


ギョンウとヨンミの結婚式が行われた。


ヘヨンは、アメリカに発つサンシクに元気でと握手を求めた。

そして、ふたりは仲良く手をとり式に参加した。


ふ~む・・・
どうなんだろうか・・・別に指輪受け取ってもいいんじゃなぁい?
そんなに、真面目にならなくてもさぁ~
まぁ、その辺りがこのふたりらしいのだけれどね!
それにしても、ジェソクは良い奴だったな~こんな男友達がいたらいいだろうね~恋愛感情はないけど、なんでも話せる女友達のような奴はいてもやはりどちらかが恋愛感情アリなんでしょうね!(ただ、ジェソクが良い奴だったからこのふたりの関係が壊れなかったのかしらね~)
久しぶりに、地味なドラマながらも重い題材をきちんと描かれて心の中まで響いてくるものだったように思います。
 

私は伝説だ 1,2

2011-02-07 22:29:18 | わ行
ソルヒは、有名な弁護士事務所の代表をしている夫を持つ若奥様なのだが、家には内緒でロックバンドを趣味でやっている。(家には色々不満があるようだ)

どうやら、高校を卒業し弁護士事務所で働いている時に、夫と知り合い気に入り付き合うが、妊娠したことを理由に結婚したが、流産したらしいの・・・(このことで、家族に色々なことを言われるようになった)


ソルヒは、バンド仲間のソシャには何でも話す仲だ。(ふたりでカラオケで発散するの・・・)
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そこで、プロの歌手をしているランヒに出会った。(ソルヒは、ランヒに一緒にバンドをしないか?と誘ったが、ランヒには自分は歌手なのでできないと断られた)

ソルヒは、そんなランヒが酔っ払いに絡まれているのを見て、そんなランヒを助ける為に喧嘩をすることになるのだった。
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しかし、そのためソルヒたちは警察にぶち込まれ迎えに来た夫ギウクは「どんどん酷くなる プライドはないのか?自分はただの弁護士ではない 俺のレベルに合った人以外とは関わるな」というのだった。



ソルヒは、そんな夫とはほとんど一緒に生活しておらず、ギウクはひとりマンションで生活しているが、そのマンションに愛人である弁護士仲間のヨンナムがやってきているの・・・(ソルヒも、夫に女がいることをなんとなく感じている)


そんなソルヒは、妊娠したことをダシにギウクと結婚したのに、流産した為孫が生まれず義母から早く生めといわれている。

ソルヒには、ずっと自分が育ててきた唯一の肉親である妹ジェヒがいるが、ジェヒはそんな姉がセックスレスで、姉の事を女とも思っていない男とくらしている不幸な女だと辛らつに意見するのだった。(しかし、ソルヒは今の生活がすきだというの・・・)


有名な作曲家のチャン・テヒャンはソルヒが憧れていたが、今では本当に有名な人になっているのだった。


そんな時、ジェヒが倒れ病院に運ばれたことからソルヒも病院に向かった。
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そして、ジェヒは血液のガンである骨髄腫であることを知った。
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ソルヒは、義母に妹の状況を話し自分がドナーになりたいというと、義母は「あなたは不妊治療をしなければいけないので、移植はダメだ」というのだった。
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そこで、ソルヒは夫ギウクに何とか義母を説得させてくれと頼みに行くが、ギウクさえも義母の言う事を聞けと言って、相談にものってくれないの・・・(ギウクは、自分の人生にミスは無いが、唯一のミスがお前だというの・・・)

ソルヒは、ドナーを待つ間に妹が亡くなれば私は全てを失うと行った。(その事を義母に話しても、義母はあなたもたった一人の嫁だというの・・・)


そう言われたことでソルヒは決心し、親族が集まっている所で義父に向かって「離婚します」と宣言した。


ソルヒは、家を出た。
家を出る前に、ソルヒはギウクに「あなただけは私に味方するべきだったが、あなたはしない。 もう全てが無理だから離婚してくれ」と言った。
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するとギウクは、「俺のような優秀なお前ごときの人間から離婚を言い渡されるのは許せない」と言った。
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ソルヒは「あらそう」といい、ギウクは「じゃあやってみろ、お前は一生俺が放すことはない」というのだった。

ソルヒは家を出た。
そしてソルヒはジェヒの妹の移植手術を行った。


ソルヒは、裁判でひとり戦う為には、裁判を傍聴に行くが、そこでギウクと愛人であるヨンナムを見てムッとするの・・・


ふたりはギウクのマンションで密会するが、ギウクは妻から離婚を言い渡されたと話すが、離婚をする気はないとヨンナムに話した。(ヨンナムはギウクに、自分はどんな存在だというの・・)


そこへヨンナムの子供が熱をだしたという連絡が入り、そこへ向かった。
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そして、子供を入院させた。(ヨンナムの夫がチャン・テヒョンである)


ソルヒは、退院したジェヒの所で世話をしているが、妹に離婚することにしたと話した)(ジェヒは、姉に自分が酷いことを言ったからか?というが、ソルヒは違うといい、これからは自分も騙さず自由に生きるといった)

ギウクは政界へたとうとしているギウクは、父からも変な噂になけはなるなと言うのだった。
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そんなとき、ソルヒから離婚訴訟の訴状が届き、ジウクは驚き激怒するのだった。
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ギウクはヨンナムに訴訟ではなく、調停で済ませたいので、離婚をするという気持を無くさせて欲しいと言った。


その頃、ソルヒたちに舞台の上でバンドをやってみないか?と言われ、それを受けることにした。
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しかし、その舞台というのは市場でのカラオケ大会のようなステージだった。
みなは、こんなところではできないというが、しょうがなくやることになった。(これがなかなかの好評だった)


スインは何とか契約させようとしていたバンドのメンバー達は、古い音楽はやりたくないと逃げ出したのだった。(スインはこれに困っていた)


スインは自分が最後だと思って育ててきたメンバーが手紙1枚で逃げたことが許せないと言っている時、思い当たる場所であるチャン・テヒョンの所平気、教えてくれと言うのだった。
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これを知ったスインはチャン・テヒョンの所へいき、手塩にかけて育ててきたのに、これは酷すぎるといい、またソルヒも5分前まであなたのファンだったけれど止めるといい、バンドメンバー達にも義理を捨てろというのだった。(こんなソルヒの行動をギウクに頼まれヨンナムが調べさせている)


ソルヒは、裁判に向けて練習をつんでいる。

そして、裁判が始まろうとしていたが、ソルヒは最後のチャンスやこのまま離婚に応じてくれというが、ギウクは「裁判長は俺の話に同意していてくれるのはずだというのだった。


何の期待もしていなかったドラマですが、いや~なかなか面白かったです。
単に妊娠したということで、結婚したようだけれどギウクとはやはり上手くいかないよね~
キム・スンスssiがかなりの悪役で、ソルヒとは本当に別れないつもりなのでしょうか?
特に、バンドシーンやジョンウンssiの歌なんかが思っていたよりずっといいですね!
この先が、ちょっと楽しみです。

私は伝説だ 3,4

2011-02-07 22:27:44 | わ行
ソルヒは、離婚申し立てをして裁判所へ向かうが、判事はソルヒの離婚の理由が抽象的だといい、ジウクにも理由を聞くと、ジウクは上手く判事たちを言いくるめようとするのだった。
                  ↓
ただソルヒは、こんなに息苦しい生活が嫌だからここまで訴えているのだと主張し、判事もそれを認め、裁判しようということになった。
                  ↓
ジウクは、ソルヒに「君さえ了承すればいいことだし、人前でさらされるぞ!」というが、ソルヒは自分には失う物などないというのだった。


チャン・テヒョンは、元妻ヨンナムからソルヒとの関係を聞かれるが、テヒョンは「お前には関係ないと」といい、関わろうと関わらないというのも俺の問題だといった。

ランヒが、ソルヒに電話してきて会うこととなるが、テレビ局のドキュメンタリーでソルヒたちのバンドと一緒にやっている所を撮りたいというの・・・
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しかし、その事をバンドのメンバーにソルヒが話すと、みなはランヒの添え物は嫌だというの・・・
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話し合いの結果、ランヒの申し出を受け入れることとなり、撮影のリハーサルも行われた。

その後、みなで飲んでいる所にテヒョンが現れみなムッとしている。(ソルヒは、みなのスヒョンにテヒョンが、スヒョンの担当していたバンドまでも解散させたという誤解も解いた)


ジウクは、離婚に合意することに決心しつつある時、ソルヒがテレビのドキュメンタリーに出ると聞き、自分の人生を潰す気かと怒るが、ソルヒも私がかけている人生だからというが、ジウクはこれによって多額の慰謝料も無くなることを考えろと言われた。


また、ソルヒはジウク母からもソルヒの妹に対することで離婚するというなら、謝るというが、ソルヒは「あなたごときが」と言われる生活には戻らないというのだった。(そんな場面をテヒョンに見られた)
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その結果ドキュメンタリーの撮影を止めろとジウクはテレビ局に圧力をかけ、ドキュメンタリーの撮影は中止された。
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このことをランヒからせっかくの人生復帰をかけていたことが水の泡となり怒り、ソルヒに「あなたは、いつもそうだ」と言われるのだった。
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ソルヒはジウクのところを訪ね、協議離婚に合意するつもりだったが、人の人生まで壊すあなたと合意できない 裁判で最後まで戦うというのだった。
       

ソルヒは、もう1度テレビ局と掛け合うので、みなに待っていてくれといった。(テレビ局のディレクターは、ソルヒの結婚相手を知り、興味深々なのだった)
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これによって、ドキュメンタリーは再び再開されることになった。


そこで、バンドのディレクターをテヒョンにランヒは頼んだ。

ジウク親子は、訴訟になると頭を抱えている。


テヒョンは、ディレクターとなった記念にみなで飲んで帰り、ソルヒに送られ帰った。(これをヨンナムに見られた)

いざ撮影が始まると、監督はボーカルをランヒからソルヒに変えてやってみようと言い出した。(ランヒはこの事をマネージャーから、プロデューサーがコンセプトを変え、ソルヒが有名弁護士の妻だということに興味を示し、ソルヒを中心にやりたいと言い出した事を聞き、ムカついている)
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ランヒはムッとし、ソルヒの鞄にあたっていると、鞄の中にはいっていた書類が散らばり、ソルヒが離婚訴訟を起こす事を知り、それをバラしてやろうと考えるのだった。
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そこで、その場でランヒはソルヒが離婚訴訟中であることをバラした。
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ソルヒは、それを素直に認め番組的に問題か?と聞いた。(結局それは問題だということになった)


初めてソルヒがそんな状態になることを知ったメンバーのみなは、ソルヒに事情を聞くが、此処まで我慢したのだから我慢してはどうか?というが、ソルヒは自由に生きたいというのだった。

ソルヒの仲間たちはジウクが絶対に浮気していると考え、ジウクをつけて証拠を掴むことにした。(ソルヒには内緒で)    
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そして、ジウクとヨンナムがホテルの部屋にはいるのを見たメンバーたちは、その場にソルヒを呼ぶが、ソルヒは「こんなことをしてまで勝ちたくない」というが、仲間たちはそれでは勝てないといい、部屋に乗り込むことになった。
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しかし、その部屋ではジウクとヨンナムは単に仕事の打ち合わせをしていただけだった。
                 ↓
これに怒ったジウクは、「俺の人生はお前ごときに壊されるものではない」というのだった。


訴訟に勝つ方法が無い時に、ジウクの運転手をしていたファンが、ふたりの夫婦生活について証言するとソルヒに約束してくれるのだった。


そして、裁判が始まった。

ファンは、ふたりの夫婦生活が正常ではなかったと証言するが、ジウクの弁護士ヨンナムは、この証言の対価としてお金をもらう約束したのか?と言われ、訴訟に勝ったら慰謝料の一部をくれると言われたと言ったため、弁護人ヨンナムはこれは慰謝料をもらう為の詐欺だというのだった。

キム・スンスの悪役ぶりもなかなかで、ひまひまたちを十分にイライラさせてくれます。(笑)
この問題な夫とどう戦っていくのか、これからが本番なのでそこのところが楽しみです。

私は伝説だ 5

2011-02-07 22:26:11 | わ行
ソルヒは、ひとりで裁判に望んでいたが、ジウクの弁護士スンヘに慰謝料を取ろうとする詐欺だといわれた(やはり、スンヘにやりこめられたためショックを受けた)


ソルヒは、その後色々な弁護士事務所をまわるが、引き受けられないと言われるのだった。


こんな状況の中練習ができないと嘆いた仲間たちだったが、ソルヒは練習にやってきた。


ジウク母は、自分の周囲で姑が嫁をいじめていて離婚したのではないかなどという噂が流れ、息子にこの辺りで終わりにしようと言い出した。
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しかし、ジウクは、今更止めても何も変わらないというの・・・

そんな時、ソルヒはテヒョンに弁護士を紹介すると言われた。
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紹介された弁護士が、優秀だと言われたにも関わらず、報酬目当ての弁護士のようだったためにソルヒは断った。

その後ソルヒは、他の弁護士に頼むが誰も相手にもしてくれないのだった。(戦う相手がジウクだと聞き)


そして、ソルヒたちのドキュメンタリーの撮影となった。(そんな時、ランヒは何かを企んでいる)
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それは、ソルヒたちのギターの音が出ないようにするというものだった。(これによって、ランヒが代理でひとりで歌うと言う事になるのだった)

それを見たテヒョンは、ソルヒたちにプロとしてやっていくなら、こんな事ではどうにもならないというの・・・

しかし、その後その原因がランヒのマネージャーがワザとやった事だと言う事が分かり、怒った。(今後こういうことをしたら、契約を取り消すとテヒョンは言った)
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このため、テヒョンは自分がソルヒに対して、きつい言い方をしたことを謝った。


ソルヒはジウクの浮気の証拠を得ようとオフィステルの駐車場のモニターをチェックした。
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その帰りにソルヒが、ギウクに偶然会ったところを見たテヒョンが、ソルヒに助け舟を出した。

これを見たジウクは、ふたりの関係が気になり、ヨンナムに関係を聞いた。
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ヨンナムはテヒョンに「あの女とまだ続いているのか?警告したはずだ」と言った。


その頃、ソルヒたちは家賃が払えず練習場を追い出された。


同じ頃、終日ソルヒの後をつけている男が、「ソルヒさんですね?離婚訴訟中だろ?証拠となる物をもってきた」といい、近づくのだった。


スンヘという人も、やけに強気ですよね~(だって、この人ジウクと関係あるんでしょ?)
それなのに、どうしてテヒョンのことをいえるのかしら・・・
そんなテヒョンですが、ソルヒに気があるのでしょうか?

私は伝説だ 6,7

2011-02-07 22:24:36 | わ行
ソルヒに会いにやってきた男(パク・ギチョル)は、ジウクのせいで全てを失ったのでおれが協力するといい、ジウクの不倫の証拠を渡すというのだった。
                ↓
これを受けるべきかどうか、ソルヒは悩んでいる。


テヒョンは、自分も舞台にたつので、マドンナバンドを舞台に立たせてくれと頼んだ。

スインは、あの日ギターを壊したのがランヒであることを偶然知り、みなにも教えた。

ソルヒは、テヒョンに弁護士は決まったか?もしまだならもう1度コ弁護士に会ってみたらどうか?と言われ、会いに行った。

ソルヒは、弁護士に証拠をくれると言う話をすると、そういう証拠は不法な物もあり、ソルヒにとってフリになることもあると話すのだった。
                ↓
ソルヒは、このためギチョルにこの事を話すと、「俺は絶対に勝てるという裁判で負けたんだ!あなたが断ってもいつか俺がジウクを壊す」とギチョルはいうの・・・


ソルヒは、そんなギチョルがあなたを恨んでいるとジウクを心配し訪ねて行くが、ジウクはそんなソルヒを無下に帰した。(こんな自分をソルヒは、バカだったと嘆いた)


ギチョルは、その証拠をギウクに送った。
ジウクとスンヘはこれを見て驚き、これを証拠として出されたら二人は終わりだと心配している)


ソルヒは、ジウクから5億Wを慰謝料として支払うと言われたが、コ弁護士からはジウクの財産からすると、30億は取れるということを教わった、(ソルヒは、ジウクが別荘まで買っていた)

ジウクは、ギチョルの事が気にかかり、ソルヒもその証拠を握っているのではないかと考えソルヒに会うことになったが、ソルヒは知らないようだと感じるのだった。


マドンナバンドが舞台に立てることを喜んでいたが、それがテヒョンのおかげだと知り、それを知ったマネージャーはテヒョクに「何が目的だ?スインが目的ならダメだ」と言うのだった。


テヒョンはソルヒの裁判のことを気にしている。


そんなテヒョンは、ソルヒをドライブに誘い弁護士からソルヒが弱いと聞きジウクの別荘に行く事にした。(テヒョンはソルヒにそこで証拠を掴めと言った)

ふたりは別荘の前で張っていると、そこへジウクと共にやってきたのがテヒョンの元妻スンヘだったためにテヒョンはそれをみて驚いた。


ジウクたちは別荘にソルヒがやってきたことに驚くが、スンヘはそれ以上に一緒に来たのが元夫テヒョンだったことに驚いた。


マドンナバンドを地方で売り出そうと社長は、考えている。


スンヘはテヒョンの所に出向き、「あなたは私を非難できない、ヌリを手放したくなければこの裁判に口を挟むな」と言った。


ソルヒは、ギチョルに連絡をつけようとするがつかず、ジウクはやっと見つけギチョルに会った。
                ↓
ジウクは「望みはなにか?」とギチョルに話すと、ギチョルは新聞に謝罪を載せろというの・・・(これに、ジウクは何も言えなかった)


ソルヒたちは、働きながら地方にも行くバンド活動もすることになった。


テヒョンは、ランヒの所へ行きランヒとの契約を切った。


そして、テヒョンはソルヒに「スンヘは別れた妻だ」と話した。
               ↓
それを聞かされたソルヒは、全てを知っていてやったのか?と聞くと、テヒョンはふたりがああいう関係だと知らなかった。
しかし、スンヘの元夫として彼女にやられる君を見ていられず助けたかったというのだった。
               ↓
するとソルヒは、初めからあのふたりは戦う相手だったから気にするなというのだった。


ジウクは、ギチョルと会う約束をするが、ジウクはその場に刑事を連れて行きギチョルを捕まえようとしていた。
               ↓
これに気づいたギチョルは、ジウクに「お前とは二度と取り引きしない」といい、去った。


ソルヒは、弁護士にとにかく強く毒気を持てと言った。


そして、裁判が始まろうとした時、ギチョルが電話してきて「引き金は俺が引くのであなたは幸せな人生と送れ」といった。

ギチョルはジウクの車の前にでたため事故となり、裁判は延期となった。
幸いジウクは軽症で、ギチョルの家からはUSBが見つかった(ギチョルは逮捕された)

そこで、ギチョルの弁護を、コ弁護士がすることになった。

これを知ったスンヘは、テヒョンに怒るがテヒョンは全く聞かず、スンヘはジウクに私たちも、確実なカードを作るべきだと話すのだった。


コ弁護士は、ギチョルを信用させ、ジウクたちの決定的な証拠としてふたりの不倫現場の動画が証拠だと知った。
                ↓
そこで、その証拠を弁護士はアルムに届けさせることにした。


スンヘはジウク母を証人として呼び、いかにも自分に非があるように芝居し話した。

しかし、そんな時にアルムがやってきてソルヒに休廷を申し出るようにいうのだった。(これにジウクたちは驚いた)


少しずつ、ソルヒが強い女となり、自分を取り戻そうとしています。
もうジウクに対しては、なんの容赦もなく戦って欲しいものです。
しかし、ジウク母も意地悪な母だよね~
ひまひまは、そんな中でもスンヘだけは好きになれません

私は伝説だ 8,9

2011-02-07 22:22:52 | わ行
ソルヒは、休廷を申し出た。(ジウクたちはどうしてだと、不安に思っている)

そこへやってきたコ弁護士は、ソルヒにギチョルからもらった証拠をソルヒに手渡した。

ジウクは、ソルヒが動画を見るようだと知り、急いでソルヒの所に行き「何だ?」と聞くと、ソルヒは「ギチョルからもらった動画だ」というの・・・
                ↓
それに驚いたジウクは、「こんな裁判はやはり無意味だ お金はいくら欲しい?」と言った為、ソルヒは「あなたがそんなに慌てると、この動画がなお気になるしもう止められない」というのだった。(ジウクとスンヘは、これで私たちもお仕舞いだと感じている)

そして、ソルヒはその証拠の動画を見た。(そこにはジウクとスンヘの浮気シーンが写っていた)

ソルヒは、法廷にやってきて新しい証拠を出すと言うのだった。(ジウクたちはそれにハラハラしている)

法廷で映し出された映像を皆で見ることになった。
証拠としてだされた映像は、ギチョルからもらった映像とは全く違ったもので、ソルヒとジウクの新婚の頃の幸せそうな映像だった。
                ↓
ソルヒは、これを見て「私がこの裁判を起こしたのは、ジウクやその母にすまなかったとひとこと謝ってほしかったからだったことを思い出した。それなのに、私がやろうとしていることはあんなに嫌いだったジウクや義母と同じだった事に気づいた。私は私自身のやり方で、これからは自分はあくまで自分だと言う事を証明してみせる」と涙しながら言って裁判を終えた。
                

ソルヒが証拠を持っていながらも出さなかったということを知らない義母はソルヒをあざ笑うが、ジウクはソルヒがギチョルの動画を持っていたことを知り、事実上自分が負けたと思うのだった。(スンヘは、どうしてそれをださなかったのかソルヒが理解できなかった)


テヒョクはコ弁護士から裁判の結果を聞き、彼女は弱い女ではなかったと聞かされた。


裁判の日から、10日ソルヒから何の連絡もなかった。


そんな時、バンドのライブが決まりソルヒを呼び戻した。(皆はソルヒの姿に安心した)

しかし、そのライブはランヒがいて成立すると言われるもので、ランヒがいなかったために全く不発に終ったライブだった。(ランヒの力なしでは、仕事も入ってこなかった)


ソルヒたちは社長からカフェライブに出演できたのも、テヒョクのおかげだと聞き礼を言った。

離婚訴訟はジウクの勝訴となり、医療費もソルヒはもらえないの・・・

ジウクは、ソルヒに電話してきてソルヒに「誤解しないでいい 当面のためとお金を渡すがソルヒはそれをもらうと、自分らしく生きられない」といい、お金を受け取らなかった。


ソルヒは、色々なところで働く為の面接を受けるがことごとく落ちるの・・・


ソルヒは、コ弁護士の所に行くが、そこへたまたまやってきた依頼人が夫に暴行を受けようとしている所を見て助けに入った。
そこへコ弁護士がやってきてウチの事務長に何をするといい、助け舟を出してくれるのだった。
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その後、コ弁護士はソルヒにここで働かないか?というと、求職中のソルヒには嬉しい言葉だったが、それでは食べていけないので、考えさせてくれといった。


ソルヒはその話を仲間に話すと、ファジャが知り合いの弁護士事務所の仕事に就けるように話してくれるというので、ファジャと共にその弁護士に会いに言った。
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その場で話されたことから、ソルヒはその人がブローカーだと知りファジャにそんな仕事はできないと断った。(そこでソルヒはコ弁護士の所で働くことにした)

コ弁護士の所にいる、事務員はソルヒに事細かに話すが、ソルヒは自分のやり方でやると言った。


そんな時、ソルヒたちがエレベーターの中でふざけて踊りいるエレベーターの中の監視カメラに撮られていた映像がネットに流れた。(ババアバンドだとみなにバカにされた書き込みが多かった)

この動画のため、仲間たちは家族から責められバンド活動もできない状況になりつつあった。


ソルヒは、警察まで出向きコ弁護士の所で訴訟を受け持つ為の勧誘活動をしている所を、ジウクに見られ、「お金が必要なら助けてやる」というが、ソルヒはウキウキなので私のことは気にするなといった。


ジウク母はジウクの所にやってきて、「しばらくは女性問題を起こすな!」というのだった。
ジウク母は、そこでジウクに「スンヘと付き合っているのは知っているが、スンヘは1度離婚し子供までいるので、まさか結婚なんか考えていないわよね?今度は良く考えなさい」というと、ジウクは「分かっている」と言った。
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そんな場面をたまたま聞いたスンヘは涙した。


ソルヒたちは動画がネットに流れたおかげで、カムバックマドンナバンドの最大の危機が訪れた。(ちょっとしたことからファジャとアルムが喧嘩し、アルムはもうバンドはしないと言い出し、ファジャも家族に止めろといわたので・・・というと、帰ってしまった)
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そこでソルヒはテヒョクと会い、編曲してくれないか?と頼み、テヒョクもそれを受ける事にした。


そんな時、テヒョクの子供ヌリの誕生会が幼稚園で開かれたが、母がやってこないと父に電話した。(テヒョクはたまたま一緒にいたソルヒを連れ幼稚園に行った)


ソルヒは、ヌリにギターをプレゼントするが、母さんから知らない人に物をもらうなといわれたといい、受け取らなかったが、ソルヒが機転をきかせギターを弾くとヌリも心を開くのだった。(そこへ、スンヘがやってきてそんな状況を見て、少しひいて帰った)

スンヘは、ソルヒと会い「私に復讐する為に子供に近づいたのか?」と言うと、ソルヒは「それほどあなたに興味はない」といった。
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すると、スンヘはソルヒに私が再婚したらヌリを引き取ることもできるんだ!というのだった。


ソルヒたちはアルムやファジャが練習にも顔を出さない為、これはちょっと痛い思いをさせなければいけないと考え、「解散する」とふたりに知らせた。
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この知らせを聞いた二人は驚き、すぐにやってきた。

ソルヒは、ふたりにバンドには団結力が必要だといい、和解しないなら解散だ!!といった。
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ふたりはそこでお互い謝り和解した。
マドンナバンドは、あの動画に反撃する為に、自分たちで動画を撮ることになった。
そして、その動画をネットに流した。
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この映像が、いろんな人の目に止まり、バンドは弘大のフェスティバルに出演できることになった。


その頃、ソルヒは疲労がたまっていて倒れてしまった。


スンヘはテヒョクの所に行き、ヌリへのプレゼントを渡し「この先ジウクとの関係を公にしようと思っている そうすると、私たち4人の関係をヌリに話すのか?ヌリのことを考えているのか?」とスンヘはテヒョクに話すのだった。

そこへ病院からソルヒが倒れたと知らせが入り、テヒョクは病院へ向かった。
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テヒョクは、ソルヒに自分の体のことも考えろといい、休ませた。


また、そこへたまたまその事を知ったジウクもやってきた。

テヒョクは、ジウクに「何の用だ?」というのだった。

あんなに強気のスンヘさえも、ジウク母の言葉には勝てなかったのね・・・(それでもスンヘはその事実を、受け入れられないようだけれどね~)
先週のソルヒの姿が目に焼きついたジウクは、ここに来てソルヒに気持ちが戻りつつあるのが、ちょっと面白いですね!
それに比べソルヒが、生き生きとしてきています。
この先ソルヒはどう生きていくのか・・・ちょっと気になります。

私は伝説だ 10,11

2011-02-07 22:21:00 | わ行
ソルヒのお見舞いに来たジウクに、テヒョンは「何しに来た 彼女は過去を忘れて前に進もうとしているのに・・・」と言うと、ギウクは「それはあなたも同じだ 彼女は僕の前妻だと知り近づいたのじゃないのか?」と言うと、テヒョンは「彼女が心配なだけだ」と話した。(ギウクは、テヒョンにソルヒに気があるというのか?と聞くと、テヒョンは好きに取れと言った)

テヒョンは、そんなギウクを追い込むように迫ってくるのだった。


マドンナバンドは、例の動画が好評で周りの評価も良かった。(バンドは、これを機に進出しようと考えている)

そんな時、アルムはとあるレコード会社からウチのバンドでギターを弾かないかと言われるが、悩んでいる。


スンヘは、ここでマドンナバンドのオリジナル曲が必要だと考え、テヒョンに頼みに行った。
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テヒョンは実はもう考えているといい、快く引き受けてくれた。
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そしてテヒョンは、その曲をソルヒに聞かせてくれるが、ソルヒはそれが良い曲だったので、喜んだ。

そんなソルヒは、コ弁護士から今弁護している少年事件の犯人についての証言をとってくるように言われた。(ソルヒは徹夜して、その為の証言を取ってきた)


ギウクは、叔父から何か頼まれ、それを断れないの・・・(また、その叔父から女性を紹介され困っている)


市場で、それぞれの店の立ち退き問題が起きていた。(開発があり、ショッピングモールを立てるということで、立ち退き問題が起こった)
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この事を知ったソルヒは、何か力を貸す事ができないかとひとり市場で調査をしている。

そして市場の会長から、弁護士事務所のいくつかに相談したが、みな断られたという話を聞いた。
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ソルヒは、少しでも力になれればと市場でのコンサートを考えるが、スンヘたちは今回だけは我慢してくれというの・・・
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ソルヒは、そんなスンヘたちを説得しコンサートをすることになった。

そして、皆を元気付けようとはじめた演奏の途中で、開発を進める建設会社の人がやってきて、大暴れしたためコンサートは中止せざる得なかった。


ソルヒは、市場の問題をコ弁護士に相談した。

そのショッピングモールの建設を請け負っているのがギウクの叔父で、ギウクがそれに乗り出さざるえなかったのだった。(ギウクは、建設会社の弁護士として市場にやってきた)


ソルヒは、向こうが弁護士を連れてやってきたと聞き、コ弁護士に助けを求めた。

そして、市場へやってきたギウクたちに市場の会長は、ムジョン建設に対して訴訟を起こすことにしたと話し、我々の弁護士だと紹介したのがコ弁護士とソルヒだった。(ギウクたちはこれに驚いた)


ギウクたちは、コチラは合法的にやっていると言うが、コ弁護士はそちらのいう合意に問題があると思い訴訟を起こすというのだから、それは裁判で明かすと言った。(ギウクはスンヘからコ弁護士とはどういう関係だ?と聞き、スンヘはテヒョンの知り合いだとこたえるのだった)


アルムは、レコード会社から早く返事をくれと言われるが、未だに悩んでいる。


テヒョンはコ弁護士から、市場問題の相手の弁護士がギウクとスンヘと聞かされた。


そんな時、ソルヒの所にギウクから電話があり話があると言われ、ソルヒは会いに行った。(ソルヒは、私がおもっていることの話なら、聞きたくないというと、ギウクは「裁判は感情的に進めないことを知っているだろ? だから今回のことは諦めろ」というが、ソルヒは「そうはいかない」と言った。(堅持金を取り戻すための訴訟は諦めないと言った)


ギウク叔父はギウクから、問題があるようだといわれ、他の物に調べさせている。(また、同時にギウク母にもどういうことなのか調べるように頼んだ)


ギウク母はギウクの所に行くが、いなかった為スンヘに話を聞いた。
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すると、スンヘは相手はソルヒの知り合いの弁護士だと話した。


アルムがレコード会社から引き抜かれている事を知ったソルヒたちは、それを聞き驚くが、ソルヒはアルムにやりたいようにやれといい、決定はアルムに任せると話した。
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アルムは、マドンナバンドを辞めレコード会社のバンドに入ることを決め、そのバンドと合流したが、今ひとつ乗れないの・・・


マドンナバンドは、アルムが抜けた為、新しいギタリストを探している。


ソルヒは、市場で調査してみるとみな「チョンさん」がサインしていたので、間違いないと考えサインしたと話すのを不思議に思っていた。

しかし、当のチョンさんにその事を聞きに行くと、自分はそんなことに詳しくないといい、チョンさんの娘がソルヒの写真を撮っていたのも何か怪しいと感じるのだった。


ソルヒたちのバンドは新しいシネという、ギタリストを入れた。(しかし、バンドでの協調性がなくみな困っている)


そんな時、ギウク母は叔父から相手の弁護士がたちが悪く困っている、その弁護士事務所の女が我々の事を嫌い事を大きくしようとしているなどというのだった。(それを聞いたギウク母は、ソルヒが自分達に反抗していると考えるのだった)


バンドがとあるフェスティバルに出場することになるが、シネはバンドに合わせる事はしないと言い出し、それを聞いたソルヒはムカつき、それなら出なくて良いといっている所へアルムが戻ってきて一緒にやるといい、ファスティバルに出場した。


そこにギウク母もやってきていたため、ソルヒは一瞬驚くが、これからはひるむことなくやると踏ん張るのだった。


テヒョンがギウクにすっぱりと言ってくれたのには、ちょっとす~っとしましたね!
このままテヒョンだけはソルヒの味方でいて欲しいです。(そしてギウクを嫉妬させて欲しいな~)(笑)
それにしてもギウク母は、なんだか憎たらしいですよね!

私は伝説だ 12,13

2011-02-07 22:18:23 | わ行
この訴訟から手を引けと、ジウク母はソルヒに言った。
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しかし、ソルヒは「私達は小さな事務所で真実を明かしたいだけで貧しい人からお金を騙し取るのは許せない」と言った。


そんな時、ソルヒは先日市場で出会ったチェ博士の娘ウンジから、ソルヒに話があると電話があった。

ソルヒがウンジに会いに行くと、そこへヤクザな男たちがやってきて、ソルヒに話がしたいだけだといい迫った。
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しかし、テヒョンがそんなソルヒを助けてくれた。


次の日、ソルヒがウンジに会いに行くと、ウンジはソルヒを怖がり話してくれず、そこへウンジ父親が現れて話すことなどないといい、娘に近づくなとまで言うのだった。


コ弁護士は、権利金が返してもらえないなら契約する時に強迫などを受けていないか調べそれに対する損害訴訟をしよというのだった。


マドンナの評判が良く、オリジナル曲をレコーディングすることになった。


しかし、アルムは契約した事務所からフェスティバルに出た事は契約違反だと言われ。オバサンたちと一緒にやるのはイメージが悪いので、次回やると契約違反で違約金を支払ってもらうとまで言われるのだった。

マドンナバンドはギターがおらず、アルムにレコーディングをしてくれないかと頼んだ。
そんなアルムは、事務所のことも頭をよぎったが、何もなかったかのようにレコーディングをした。


ジウクは、市場問題を早く解決したいと思っていた。(スンヘは、ジウクに「ソルヒのためか?」と聞くが、ジウクはその事には触れられたくないようだ)


ジウク母は、ジウク叔父からムジョン開発のウラ側までもソルヒたちが調べ始め凧とを聞き、ジウクの所を訪ねた。
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ジウク母は息子に自分も関わっているが、商売には少なからずとも問題はあるので他の弁護士には頼めない事情がある。だからあなたがやってくれというの・・・
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ジウク母は、スンヘにもこの事を頼んだ。


そこでスンヘは、市場の人たちに立ち退き料を5倍に引き上げるので、立ち退くように言うが、会長は弁護士に一銭も受け取るなと言われているのでできないと言った。


同じ頃、ソルヒは数ヶ月前に市場で火事があり、その家事も漏電のせいだといわれ市場から立ち退いた人がいる事を知った。
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市場の人は勝っても権利金がいくらもらえるのかによると言い出し、スンヘはそんな市場の人たちにソルヒはジウクの元嫁で、自分の復讐のためにみなさんを利用しているのだからもう1度考えた方が良いとバラした。
                ↓
これを聞いた市場の人たちは、ソルヒに対して不信感を持つようになった。


スンヒがこの事をジウクに話すと、ジウクは「どういうつもりだ?」とスンヘを責めたため、スンヘはジウクに「訴訟後、あなたが揺れていることを知っているが、いい加減にしろ」というのだった。


そんな時、ソルヒはテヒョンにミキシングができたと言われ聞きに行った。(ソルヒは気に入り、落ち込んでいるソルヒをテヒョンは慰めた)


コ弁護士は、ソルヒの話を聞きそれなら復讐をしてみようと言った。


ジウク母たちは、ソルヒのことがバレたので、この裁判はすぐに終るのではないかと考えている。


ソルヒは、市場の人たちから全く信用してもらえずもう市場に来るなとまで言われた。


そんな時、ソルヒの所にウンジから電話は来た。
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それによると、数ヶ月前に父親が自分の手術代としてムジョン開発から5千万Wをもらったというの・・・(しかし、自分はこの市場で育ってきたので、みんなを裏切るようで心が痛いというのだった)



ジウクたちが市場の会長と最後の話をしようとしている所へ、ソルヒはやってきて「このままこれで終らせると、後悔しますよ!」といい、ジウクには「こんな事をして奈落の底に落ちる気か?貧しい人からお金をとるなんて卑劣だ」と言った。


ジウクたちはソルヒに底までするのか?と言うと、ソルヒは止めないといいソルヒは会長に2日だけ待ってくれといい、ウンジ父からの証言をとることにした。(コ弁護士にそういわれたのだった)


ソルヒがウンジと約束をしている所に、ウmジョン開発の男たちがやってきて、ウンジを拉致した。
そして、ウジン父を脅しした。(この事を知ったソルヒは、以前市場で火事を起こし市場を去った人を探し出し話を聞きに行くが、話すことはないと言われた)


ウジン父は、ウジンを助けたがヤクザ者たちは何か話したり、ソルヒに会うなと言い金を渡した。


ソルヒは、ちゃんとした証拠集めをするが集まらず、会長に期限を延ばしてくれないかと頼むが、会長はきかないの・・・



アルムたちのバンドのデビュー記者会見が開かれるが、アルムは子供がいることを隠すように言われていたが、ひょんなことでバレたため、アルムはバンドから外れると宣言した。(事務所は違約金3倍を払えと息巻いたが、ソルヒたちがやってきて何とか丸く収めてくれた)


そんな時、ウンジ父が事務所にやってきてこれまでの事を話してくれた。
それによると、今回のことはムジョン建設ではなく黒幕は神話だというのだった。
(コ弁護士は、法廷で証言してくれというが、ウジン父はウジンに危害が加わるのが怖いので、証拠は出すが法廷での証言は勘弁してくれといった)


証言さえあれば神話相手にも戦えるが、証言が無いと無理だった。


ソルヒは、神話に知り合いがいるといい、訪ねていくがソルヒが離婚してから風当たりが強く、会社を辞めようと思っているとソルヒに話した。


ジウクたちは、証言するというウジン父がムジョンを強迫し立退き料を横取りしたと言うように勝手に書類を作った。(ウジン父のハンコを使って)
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このため、ウジン父は警察に捕まった。
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ソルヒは、ジウクと会うとジウクを非難するが、ジウクはソルヒに「お前はあの人たちに何かしてあげる事ができるのか?もしお前が手を引けばこの事はなかったことにしてやる」と言った。


ソルヒは、自分の力ではどうする事もできず本当に悩むのだった。(テヒョンにだけは落ち込んだ姿を見せられるのだった)
                 ↓
ソpルヒは、市場の人や会長に「本当に復讐などとは考えていなかったが、私には何もできなかった」といい、謝った。


そして、市場を去ろうとしているソルヒを市場の人達が止め、ウジン父から全ての話を聞いたといい俺たちが悪かったと言われるのだった。


止まらないソルヒを慰めるのが唯一テヒョンだけだというのがいいわ~
しかし、逃した魚は大きかったと感じているジウクがもし、良心を取り戻したらまだ分かりませんね!(ただ、ジウクにはこのような勇気は無いと思われますが・・・)
これで、ソルヒは完全にジウクと切れることになるのでしょうか?
スンヘは、そんなジウクでも愛せるの?
最後まで、まだまだ分かりませんね!

私は伝説だ 14,15

2011-02-07 22:16:28 | わ行
ソルヒは、自分は裁判を手伝えないと言い出した。

市場の人たちはみな疑ってすまなかったというが、ソルヒは自分が手を引くべきだろうというのだった。(ジョンピルを釈放してもらう代わりに手を引くと、ジウクと約束したからだというの・・・)
               ↓
しかし、ジウク母たちは大変なことになったジョンピルが証言すると言い出したというの・・・
               ↓
ジウクは怒りソルヒに電話するが、ソルヒは私は約束通り手を引いたというのだった。


マドンナバンドは、自分達のCDを作りファンに渡すことにした。


ジョンピルたちは、コ弁護士と共に市場で火事を起こし出て行った人の所を訪れ、ムジョンに怯えずやろうと説得するが、住人はできないというの・・・


ジウク叔父は、ムジョンから市場の人を脅しているCDで脅され多額を要求された。
               ↓
そこでスンヘはムジョンと話をし、これ以上脅すならやれといい、そうなるとムジョンも無傷ではないからといい納得させ多少のお金を渡しサインさせた。

こんなにジウクの為にうごいているスンヘの事をジウク母は、嫁候補だとは認めないといい、離婚歴のない女と一緒にさせると言っているのをスンヘは聞き腹が立つのだった。


ジウクは、スンヘからムジョンが強迫している動画を見せられ、これは犯罪なので俺はもう関係しないと母に話すのだった。


ジウクは、落ち込み酒を飲み飲み潰れ店の人が電話の履歴からソルヒに電話し迎えに来いというの・・・
               ↓
一度は私とは関係ない人だといいつつも、ソルヒはジウクを迎えに行った。
ソルヒは、ジウクに「どうしてこんなに飲んでいるの?」と聞くと、ジウクは「淋しいからだ」と言った為、何でもてに入れているのに?と言うのだった。(そこへ、スンヘがやってきて連れ帰ってもらった)


マドンナバンドのライブの日が裁判の日で、ソルヒも気になっていたが、自分はいけないので、頑張ってとコ弁護士に電話した。


ソルヒがライブをしている所へ、ひとりの男がやってきて、ソルヒに渡したいものがあるといって、1枚のCDを渡すのだった。


その頃、裁判ではスンヘが証言者たちをコテンパンにしていた。

そこへライブが終ったソルヒがやってきて、コ弁護士にムジョンが強迫し暴力を振るっている動画を証拠品として、提出するといった。
                ↓
ジウク母はそんなソルヒが許せなかった。(裁判は今回はここまでとなった)

ジウク母は帰ろうとするソルヒに、「なにを企てているのか?」と聞くと、ソルヒは「私ごときに何ができる」といい、帰ろうとすると、ジウク母は「あなたの人生を奈落の底に落とす」というのだった。(ソルヒは、自分は今空を飛んでいるようなのに・・・といった)


ソルヒは、この証拠品をみたこともない男からもらったのだった。


スンヘは誰が証拠を渡したのか気になっていた。


そんな時、マドンナバンドに大きな舞台に立つチャンスが巡ってきた。


ジウクは母に、叔父さんに嫌疑がかかるとまずいので、事業から手を引いたほうがいいと言った。(ジウク母や叔父は、これに納得していないが・・・)


そして、ソルヒたちの舞台の日に、あの証拠品を渡してくれたのが、ジウクだとソルヒは知った。


急いでソルヒはコ弁護士の所に向かった。(そして、ジウクに話を聞くことにし、待ち合わせた)
                ↓
ソルヒがジウクの所に向かおうとした時、見知らぬ男たちがやってきて、ソルヒを拉致した。
                ↓
そして、ソルヒはジウク叔父の所に連れて行かれた。
叔父は、ソルヒに証拠品を誰からもらったか答えろといわれていた。

その頃、マドンナバンドのメンバーもジウクもソルヒがやってこないため心配していた。
                ↓
ジウクはコ弁護士の所に電話しジウクに会いに向かったと聞いた。(ジウクは、その時叔父がソルヒに会いたがっていたことを思い出すのだった)


そして、拉致されたソルヒのところにやってきて、ソルヒを外に出してくれた。
ソルヒは、ジウクにあの証拠品をくれたのはあなたでしょ?と聞くが、ジウクは何も答えなかった。

その頃、マドンナバンドのメンバーは皆心配している。

そして、ソルヒはやっとメンバーの所にやってきた。
しかし、フェスティバルは雨で中止となっていた為、みながっくり力を落としていた。
                ↓
そんなマドンナバンドのみなの前にファンが大勢やってきて、みな待っていたのだから是非やって欲しいというの・・・
                ↓
そこでみなは、そこで演奏することになり、ファンを喜ばせた。


ジウクは母たちにこの辺りで終わりにしようといい、合意して終らせるべきだと話した。(ジウク母たちはそれにしぶしぶ応じることにした)


ジウクはコ弁護士の所に行き、ソルヒも呼ばれ合意に応じると話した。
市場の人たちは皆喜んだ。


ジウクはスンヘに話があると言うと、スンヘはジウクに「証拠品を渡したのはあなたね?」と聞くと、ジウクは「そうして終らせるべきだ」といい、僕たちの未来を考えてもこの辺りで、終らせようといった。(スンヘはそう言い渡されたことでどうする事もできず、ただただ泣くだけだった)


ジウクは、ソルヒがひとり自由にやっている姿を見て、自分のこれまでを反省しているようです。
そうとも知らず、スンヘはジウクは未だにソルヒに気があると気づき自分からフルということができなかったようで、それが悔しいんでしょうね~
テヒョンは、そんなソルヒに対して何かアクションを起こせるのでしょうか?

私は伝説だ 16(最終話)

2011-02-07 22:14:31 | わ行
ジウクは、ソルヒのライブにやってきていた。
              ↓
そしてソルヒに声をかけた。
ジソクは、ソルヒに「ライブは良かった 出会った頃のお前のようでこの気持ちを忘れていなければ、俺たちの関係ももっとましだっただろうに・・・」というのだった。
またジウクは、「すまなかった ひとりで泣かせたね お前を自由にしてやれずに悪かった」といい、お前が一番聞きたかったのは心からの謝罪だといっていただろう?と聞くと、ソルヒはジウクに「元気で」といい、ジウクと別れた。


ソルヒが、ラジオでテヒョンにお礼を言っただけなのに、ソルヒはテヒョンに告白したという風にネットで流され、ソルヒはドキドキするのだった。(しかし、テヒョンもソルヒと同じ気持ちだった)


そんなソルヒは、テヒョンに作曲に関して相談に行った。


その時、ソルヒはテヒョンにネットのことが事実無根なのに、すまないというと、テヒョンは帰って嬉しいネットに流れた通りになればいいのだけれど・・・というのだった。


スンヘはアメリカのロースクールにジウクに話し、離れていてももう1度考えダメだった時は、別れようと行った。


また、スンヘはテヒョンにも会いアメリカに行くがヌリも連れて行きたいといいだすが、テヒョンは「淋しいときだけヌリを利用するな!」というが、スンヘは訴訟も考えているというのだった。


マドンナバンドは、色々なロックフェスティバルにも出場し、スケジュールも一杯になり、みな本当に疲れているの・・・


ソルヒは、テヒョンにスンヘがヌリをアメリカに連れて行くと言い出していることを聞き、色々考えた。

そして、ソルヒはスンヘに会いに行った。
                ↓
ソルヒはスンヘに「この先自分は、男性に寄りかかって生きて行く事は止める テヒョンさんは、私の音楽の師匠で友達だと言いたかった」と話した。


ソルヒたちが有名なテレビ番組に出ることになったが、局側から色々理不尽な事を言われソルヒたちも我慢の限界がきた。


その為、ソルヒはスターになるのが私たちの夢ではないので、変な事をみんなにやらせてすまなかった、この辺りで私達は止めようといった。
                ↓
この提案にみな従うことにした。
スインは社長に話してみるというの・・・
                ↓
しかし社長はやっと食べられるようになったのに・・・といい、テヒョンは彼女たちの好きにやらせてやってくれと言った。


スンヘとテヒョンの話しあいで、ヌリはアメリカに行かずスンヘはひとりでいくことになったのだった。

最後のライブとなり、みな淋しく泣くが最初だと思ってやろうというのだった。


マドンナバンドの最後のライブが始まった。
みな最後まで盛り上がり、有終の美を飾った。



それからしばらくして・・・

ソルヒは音楽を通して人生を学び、楽しんでいる

ファジャは、健康食品の販売員に戻り優秀販売員にまでなり、アルムはスンイのマネージャーの元で他のバンドとして売り出し、ソルヒは、コ弁護士の事務所で事務員をしている。


マドンナバンドは趣味として、時々みなで集まり演奏をしている。


最初から話がどう終るのかが、だいたい想像つきましたが、それでもひまひまはこのドラマなかなか楽しめました。
それは、人が前向きに生きていくその姿に何かがあるのかもしれませんね!
マドンナバンドひとりひとりのキャラも良かったです。