ジェソクは、ヘヨンとサンシクのキスシーンを見てしまい呆然とした。
エレベーターをひとり降りたヘヨンをサンシクは追いかけた。
するとヘヨンは、お互い考える時間が必要だと話した。
ムズがり腸が弱いという赤ちゃんがやってくるが、腸には異常はなくCTを撮ってみて初めて巨大くも膜のう胞という病気だった。(手術しなければいけなかった)
↓
その赤ちゃんは、養子で養子をとった両親は健康だと思っていたのに・・・と考えている。(その子供の母は、私ほど不幸な女はいないと嘆くのだった)
ギョンウ母たちは、ヨンミが不妊ではないかと心配し、ジェソクに検査してくれと頼むが、ギョンウは自分も産婦人科医だから分かるといい、検査しなくても良いといい、ジェソクに大丈夫だと話してくれと頼むが、ジェソクはそれなら式の日も決まったのだから妊娠すればいいというの・・・
サンシクはヘヨンに「エレベーターでのことでは謝らない、自分の気持ちに従っただけだ だから考えて欲しい」というの・・・(ヘヨンはサンシクが自分を好きだと分からなかったと話した)
そんなふたりを何とか上手くいかせようとギョンウやヨンミが手助けしてくれるのだった。
ジェソクは深酒をし、誰かに迎えをと看護士長がギョンウに頼むとそこへ行くといったのが、ヘヨンだった。
↓
やってきたヘヨンに対し、ジェソクは「お前が友達だというなら、ここへ来てはダメだ}と言った。
↓
ヘヨンが「何故ダメなの?」と聞くと、ジェソクは「惹かれているからアンナに大胆なんだ!場所を選べ」というの・・・
ジェソクは「感情に素直になっただけだろ?」と言うと、ヘヨンは「ダメなような気がする」と言った。
↓
ジェソクは、ヘヨンにその態度が俺に無駄な希望を持たせるというの・・・
サンシクはアメリカで仕事をしないかという話がどんどん進み、5日以内で仕事を受けるかどうか返事しなければならず、悩んでいる。
サンシクは、ジェソクに「アメリカに連れて行こうというのは、僕の欲ですね?」と聞くと、ジェソクは「欲だが、それでもそうしたいならヘヨンに話すべきだ」といい、自分の事だから周りのことなど考えず、自分中心で行けヘヨンは賢いので、ヘヨンなりの選択をするというと、サンシクはプロポーズの仕方をジェソクに聞くのだった。
そんな時、ヘヨンは元彼ソジンが離婚し日本に行く事を知った。
そして、ソジンがヘヨンに話がしたいというが、ヘヨンは忙しいと断り、そこへジェソクがやってきたためソジンは引き下がるしかなかった。
巨大くも膜のう胞の子の親と連絡がとれず、みなは両親が養子を捨てたのでは・・・なんて言い、困っている。(早く手術しなければいけなため・・・)
↓
そんな所に両親が戻ってきて、すまなかったとサンシクに謝るのだった。
サンシクはヘヨンにプロポーズするつもりで、指輪まで用意しヘヨンを待っていた。
そんなヘヨンがサンシクの末ロビーに向かうと、そこにはソジンがいたためヘヨンはサンシクに今日は無理だと言った。(サンシクはヘヨンを止めようとしたが、ヘヨンはソジンと去った)
みなはサンシクのプロポーズの為に、用意を手伝ったが、ヘヨンはサンシクに「大事な話しなので今度にして欲しいというの・・・)
ソジンは、ヘヨンに離婚したことを告げた。
それを聞いたヘヨンは「私は何も望まない この子は私たちの間には存在しない あなたが捨て、私も捨てたんだ」と話した。
ソジンは、父や養育費などもし必要な物があればいつでも相談にのると話すが、ヘヨンは何も言わず、この子を助けた人がサンシクだと話した。
サンシクは、落ち込みそのまま家に帰った。
みなタイミングが悪いと嘆いた。
ヘヨンは、ソジンとの話しが終ると、サンシクを探しまわるが見つからず、帰宅しサンシクに電話するとサンシクは家にいるというの・・・
ヘヨンは話があるなら家の前にいるので、話そうというが、サンシクは話しは急ぎではないからというのだった。
くも膜下で出血した妊婦が、運ばれてきたが出血が止まったが、脳死判定され肺機能が問題ないか調べて、胎児は取り出されることになった。
ヘヨンは、サンシクに昨日は何の話があったの?
しかし、ヘヨンは「先に解決すべき問題があった」というの・・・
↓
すると、サンシクは渡米するとヘヨンに話し、ヘヨンは少し戸惑うがそれがサンシクの望みなら、というの・・・(サンシクたちは残り時間を気楽に過ごそうというの・・・)
くも膜下の妊婦は父親が分からず、子供は施設に送られることになり、ヘヨンたちは臓器の提供を提案した。(父親は臓器提供だけは・・・・と断った)
脳死判定を受けた妊婦の出産が行われ、すぐに臓器提供が行われた。
女の子が生まれた。
自分の誕生日が母の命日となった。
兄は、祖父の家に行くとなかな来れないので、妹をよろしくと頼んだ。
ジェソクは、ヘヨンに「どうなった?」とサンシクとのことを聞くと、何も解決してないようなので、サンシクは彼は渡したいものがあったようだ、だから今からもらって来いというの・・・
心臓の提供を受けた人は、心臓をくれた人が産んだ赤ちゃんが側を通ると、動悸がし胸が痛む気がするが、医師は順調に回復しているといった。
その人は、提供者が生んだ赤ちゃんを抱かせてもらうと落ち着きその赤ちゃんを養子にもらうことにした。(運命は引かれているもの同志が、自然に引きつけるとみな思うのだった)
サンソクはヘヨンを呼び止めあの日渡したかった物があるといい、ヘヨンの指に指輪をはめた。(あの日は、どうしても渡せなかったというと、ヘヨンは電話してくれればいいのに・・・黙ってると分からないわと言った)
しかし、ヘヨンはその指輪を外し、サンシクに目を瞑ってといい、キスした。
そして、「アメリカには行けない 私たちには時間がない 好きな方が会いに行けばいい、私はサンシクが好きだから指輪などでそくばくせず、アメリカから戻ってきた時にまだすきならその指輪を受け取るわ」と言うと、サンシクもヘヨンのことが大好きだといった。
ギョンウとヨンミの結婚式が行われた。
ヘヨンは、アメリカに発つサンシクに元気でと握手を求めた。
そして、ふたりは仲良く手をとり式に参加した。
ふ~む・・・
どうなんだろうか・・・別に指輪受け取ってもいいんじゃなぁい?
そんなに、真面目にならなくてもさぁ~
まぁ、その辺りがこのふたりらしいのだけれどね!
それにしても、ジェソクは良い奴だったな~こんな男友達がいたらいいだろうね~恋愛感情はないけど、なんでも話せる女友達のような奴はいてもやはりどちらかが恋愛感情アリなんでしょうね!(ただ、ジェソクが良い奴だったからこのふたりの関係が壊れなかったのかしらね~)
久しぶりに、地味なドラマながらも重い題材をきちんと描かれて心の中まで響いてくるものだったように思います。
エレベーターをひとり降りたヘヨンをサンシクは追いかけた。
するとヘヨンは、お互い考える時間が必要だと話した。
ムズがり腸が弱いという赤ちゃんがやってくるが、腸には異常はなくCTを撮ってみて初めて巨大くも膜のう胞という病気だった。(手術しなければいけなかった)
↓
その赤ちゃんは、養子で養子をとった両親は健康だと思っていたのに・・・と考えている。(その子供の母は、私ほど不幸な女はいないと嘆くのだった)
ギョンウ母たちは、ヨンミが不妊ではないかと心配し、ジェソクに検査してくれと頼むが、ギョンウは自分も産婦人科医だから分かるといい、検査しなくても良いといい、ジェソクに大丈夫だと話してくれと頼むが、ジェソクはそれなら式の日も決まったのだから妊娠すればいいというの・・・
サンシクはヘヨンに「エレベーターでのことでは謝らない、自分の気持ちに従っただけだ だから考えて欲しい」というの・・・(ヘヨンはサンシクが自分を好きだと分からなかったと話した)
そんなふたりを何とか上手くいかせようとギョンウやヨンミが手助けしてくれるのだった。
ジェソクは深酒をし、誰かに迎えをと看護士長がギョンウに頼むとそこへ行くといったのが、ヘヨンだった。
↓
やってきたヘヨンに対し、ジェソクは「お前が友達だというなら、ここへ来てはダメだ}と言った。
↓
ヘヨンが「何故ダメなの?」と聞くと、ジェソクは「惹かれているからアンナに大胆なんだ!場所を選べ」というの・・・
ジェソクは「感情に素直になっただけだろ?」と言うと、ヘヨンは「ダメなような気がする」と言った。
↓
ジェソクは、ヘヨンにその態度が俺に無駄な希望を持たせるというの・・・
サンシクはアメリカで仕事をしないかという話がどんどん進み、5日以内で仕事を受けるかどうか返事しなければならず、悩んでいる。
サンシクは、ジェソクに「アメリカに連れて行こうというのは、僕の欲ですね?」と聞くと、ジェソクは「欲だが、それでもそうしたいならヘヨンに話すべきだ」といい、自分の事だから周りのことなど考えず、自分中心で行けヘヨンは賢いので、ヘヨンなりの選択をするというと、サンシクはプロポーズの仕方をジェソクに聞くのだった。
そんな時、ヘヨンは元彼ソジンが離婚し日本に行く事を知った。
そして、ソジンがヘヨンに話がしたいというが、ヘヨンは忙しいと断り、そこへジェソクがやってきたためソジンは引き下がるしかなかった。
巨大くも膜のう胞の子の親と連絡がとれず、みなは両親が養子を捨てたのでは・・・なんて言い、困っている。(早く手術しなければいけなため・・・)
↓
そんな所に両親が戻ってきて、すまなかったとサンシクに謝るのだった。
サンシクはヘヨンにプロポーズするつもりで、指輪まで用意しヘヨンを待っていた。
そんなヘヨンがサンシクの末ロビーに向かうと、そこにはソジンがいたためヘヨンはサンシクに今日は無理だと言った。(サンシクはヘヨンを止めようとしたが、ヘヨンはソジンと去った)
みなはサンシクのプロポーズの為に、用意を手伝ったが、ヘヨンはサンシクに「大事な話しなので今度にして欲しいというの・・・)
ソジンは、ヘヨンに離婚したことを告げた。
それを聞いたヘヨンは「私は何も望まない この子は私たちの間には存在しない あなたが捨て、私も捨てたんだ」と話した。
ソジンは、父や養育費などもし必要な物があればいつでも相談にのると話すが、ヘヨンは何も言わず、この子を助けた人がサンシクだと話した。
サンシクは、落ち込みそのまま家に帰った。
みなタイミングが悪いと嘆いた。
ヘヨンは、ソジンとの話しが終ると、サンシクを探しまわるが見つからず、帰宅しサンシクに電話するとサンシクは家にいるというの・・・
ヘヨンは話があるなら家の前にいるので、話そうというが、サンシクは話しは急ぎではないからというのだった。
くも膜下で出血した妊婦が、運ばれてきたが出血が止まったが、脳死判定され肺機能が問題ないか調べて、胎児は取り出されることになった。
ヘヨンは、サンシクに昨日は何の話があったの?
しかし、ヘヨンは「先に解決すべき問題があった」というの・・・
↓
すると、サンシクは渡米するとヘヨンに話し、ヘヨンは少し戸惑うがそれがサンシクの望みなら、というの・・・(サンシクたちは残り時間を気楽に過ごそうというの・・・)
くも膜下の妊婦は父親が分からず、子供は施設に送られることになり、ヘヨンたちは臓器の提供を提案した。(父親は臓器提供だけは・・・・と断った)
脳死判定を受けた妊婦の出産が行われ、すぐに臓器提供が行われた。
女の子が生まれた。
自分の誕生日が母の命日となった。
兄は、祖父の家に行くとなかな来れないので、妹をよろしくと頼んだ。
ジェソクは、ヘヨンに「どうなった?」とサンシクとのことを聞くと、何も解決してないようなので、サンシクは彼は渡したいものがあったようだ、だから今からもらって来いというの・・・
心臓の提供を受けた人は、心臓をくれた人が産んだ赤ちゃんが側を通ると、動悸がし胸が痛む気がするが、医師は順調に回復しているといった。
その人は、提供者が生んだ赤ちゃんを抱かせてもらうと落ち着きその赤ちゃんを養子にもらうことにした。(運命は引かれているもの同志が、自然に引きつけるとみな思うのだった)
サンソクはヘヨンを呼び止めあの日渡したかった物があるといい、ヘヨンの指に指輪をはめた。(あの日は、どうしても渡せなかったというと、ヘヨンは電話してくれればいいのに・・・黙ってると分からないわと言った)
しかし、ヘヨンはその指輪を外し、サンシクに目を瞑ってといい、キスした。
そして、「アメリカには行けない 私たちには時間がない 好きな方が会いに行けばいい、私はサンシクが好きだから指輪などでそくばくせず、アメリカから戻ってきた時にまだすきならその指輪を受け取るわ」と言うと、サンシクもヘヨンのことが大好きだといった。
ギョンウとヨンミの結婚式が行われた。
ヘヨンは、アメリカに発つサンシクに元気でと握手を求めた。
そして、ふたりは仲良く手をとり式に参加した。
ふ~む・・・
どうなんだろうか・・・別に指輪受け取ってもいいんじゃなぁい?
そんなに、真面目にならなくてもさぁ~
まぁ、その辺りがこのふたりらしいのだけれどね!
それにしても、ジェソクは良い奴だったな~こんな男友達がいたらいいだろうね~恋愛感情はないけど、なんでも話せる女友達のような奴はいてもやはりどちらかが恋愛感情アリなんでしょうね!(ただ、ジェソクが良い奴だったからこのふたりの関係が壊れなかったのかしらね~)
久しぶりに、地味なドラマながらも重い題材をきちんと描かれて心の中まで響いてくるものだったように思います。