韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

ベートーベンウィルス 7,8

2009-06-03 17:37:47 | は行
いよいよ市民楽団の練習が始まったが、そこへ研究団員として、ルミたちがやってきた。
そして、ゴヌもそこでやるというのだった。
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ルミはゴヌに「なぜここへ来た。私たちとつるんでいた方が楽だからか?」というのだった。(ルミはなぜもっとよくを持って上を目指さないの?と言われるのだった)
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そこへカンマエもやってきて「お前はまだまだ勉強することが、沢山あるのにそんな野心もないのか?研究団員は俺の意志でいつでも切れる。だからここから出て行け!」と言った。


ゴヌはカンマエにクビを言い渡された為に、ルミが抗議にいくと反対にルミに診断書を出せ!というのだった。(しかし、ルミはそれを誤魔化したがカンマエは病院に電話しすぐにバレた)

そんな時、練習場にイ・ドゥナがやってきた為に、正規団員たちと言い争いになり、みな出て行けといわれることになった。


ゴヌはチョン・ミョンハの所へ行き、弟子入りさせてくれと頼みに行こうと練習していたが、それをたまたまミョンハに聞かれてしまった。
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するとミョンハはカンマエの所をクビになりやってきた理由が知りたいし、弟子を引き継ぐならカンマエに1度言っておかなければといい、ふたりでカンマエに会いに言った。((その前にミョンハはゴヌの実力を見、ゴヌの才能を認めるのだった)
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カンマエはミョンハに弟子だと紹介されたのが、ゴヌだったことに驚いた。
そこで、ミョンハはゴヌに自分に学ぶか、カンマエに学ぶかと言われたが、ゴヌは嫌われているのに・・・というとミョンハはそれなら1週間ふたりでゆっくりと考えろ!と言うが、カンマエはゴヌを連れていけというのだった。


ミョンハは自分の辛さについてカンマエに話、ゴヌはお前に似ているといい、1週間後もし、私の所を訪ねてきたら彼を弟子にするといった。
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ゴヌはカンマエに許してもらえるなら、カンマエの所にいたいと素直に話すが、カンマエは期間中はせいぜい頑張れと言うだけだった。


カンマエは口ではああだこうだと言いながらも、ルミの耳の事を気にしている。


カンマエはゴヌの才能に改めて驚くが、ゴヌ自身がそれに気づいていないことにもっと驚くのだった。
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そしてミョンハを呼びゴヌのことを話した。(そして、カンマエはミョンハにゴヌを弟子として連れて行けといった)
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これにゴヌは少しがっかりしている。
これによって、ゴヌは一度実家へ帰り、通いやすい大学へ通うことになりそのことをルミに伝え暫く会えなくなるとというのだった。
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そしてふたりは会えなくなるのが辛いと話をし、キスしようとしているところにカンマエがやってきて茶化すのだった。


ゴヌが発つ日、ゴヌは最後にカンマエの世話をして出るが、余計にカンマエはその事が、むかつくのだった。


ゴヌはミョンハの所へ行くと、ミョンハはカンマエから何か話があったか?と聞くと、あの日ミョンハにカンマエが話した事を話してくれるのだった。
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カンマエはゴヌは本当の天才で今みえているのは本当に氷山の一角だというのだった。
しかし、私には何の後ろ盾もなく、送り込む大学もない。私ひとりならそれでもいいが、かれまでそうさせるわけにはいかない。彼をきちんと指導してくれる人が必要だ。こんな所に奴を置くのはかわいそうだというのだった。
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ミョンハはそんなカンマエが頼む姿を初めてみたというのだった。
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それを聞いたゴヌはミョンハに申し訳ないけれど・・・と言い出すと、ミョンハは「そうだ、ここまで言ってもまだ私の所でやるというのはない。カンマエの所へ行くべきだ」とゴヌを送るのだった。


その頃カンマエはルミを呼び出し、耳の治療法を色々探したが治療法がないというと知り合いの医者が言っていたというのだった。
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カンマエはルミに対してあまりにもポーズをとり過ぎているといい、もっと病気と向きあって生きろ!と諭す意味で、側の川に飛び込め!というが、ルミは本当に飛び込んでしまった。

カンマエは飛び込んだルミをみても、どうすることもできず他人に助けてくれと頼んだ。


溺れたルミは川底で幻想をみた。(そんなルミはカンマエではなく、側にいた人に助けられた)
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助けられたルミは、カンマエに耳が聞こえない世界について話した。

そしてルミは、スープまで作ってくれたカンマエに「私が水の中にいる間何を考えていた?」と聞くと、カンマエは「もう会えないかと思った!からかう奴がいなくなると・・・」というのだった。

そして、シャワーを浴びるようにすすめられ浴びた後上がって来た所へ、ゴヌが戻ってきたため、ゴヌはなぜここでシャワーを?と聞いた為、カンマエとルミは必死で誤魔化した。


カンマエはゴヌに「何故戻ってきた?あいつに何か聞いたのか?」というと、ゴヌは聞いた話しを違う風にいい、「自分は意地で戻ってきたそしてこの先良い指揮者になるので、ここで勉強させて欲しい」というのだった。


キム・ガンビョンが欠員が出たために、急遽公演に参加することになったが、その練習になかなか参加しない為、ゴヌが捜しにいくとガンビョンはちょっとぼけているようにゴヌには見えるのだった。
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そして、演奏の時もガンビョンが変な音を出し、ガンビョン自身もおかしいと気づいているようだった。

そんな時、カンマエは市長からの要望でベートーベンの第9をやって欲しいといわれるが、カンマエはあれは大きすぎるし、合唱団もいるのでというが、市長は予算はあると言われ、下級院を招けばよいと言われた為、急遽カンマエは研究員たちをテストすることになった。
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ルミたちは練習してきた曲だったために、みななんなくこなすが、カンマエはいったいどうした事だと思うのだった。(しかし、練習していることを聞いた)
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カンマエは1ヶ月で、ここまで上達したことを褒め、一緒にやろうといった。
しかし、カンマエはガビョンには、「あなたは無理だと言う事を知っているでしょ?痴呆だから・・・」と残酷なことをいい、そこから出ていった。
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ガビョンはカンマエに、自分は大丈夫だというが、カンマエはあなたを使うなら街の楽士を使う、爆弾を抱えて演奏はできなというのだった。(そしてここから去れと言われた)


ガビョンはカンマエに対抗するかのように、街で10時間演奏してみせようとしている。



ルミはそのことをカンマエに知らせるが、カンマエは絶対に見に行かないと言うので、ゴヌがわざと連れ出し、それを見せるのだった。(カンマエは絶対に楽団には入れないといっていたが、ガビョンの頑張りを見てついに許すのだった)



ルミの病気は進んでいるようで、耳鳴りがすごくなっている。
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これによって、ゴヌとのデートの途中ではぐれることになり、連絡もなくゴヌは心配している。(ルミは耳鳴りが酷く、道路で気絶していた)


ゴヌはそんなルミと放れてみて、ルミが自分の心の奥深くに入り込んでいると気づいたとカンマエに話すのだった。
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そしてルミを見つけたゴヌはルミを抱きしめ、「死ぬかと思った。息が止まりそうだった」というのだった。


楽団員の中には、客員やカンマエの態度にイラつく人もでてきていた。
そしてついに楽団員たちは、カンマエに反抗しこれでやれるならやって見ろといい、この楽団から出て行くといわれるのだった。


カンマエが時々ルミに見せる態度は恋心だよね?(違う?)ルミもまんざらでもなさそうだし・・・そうなるとゴヌが可哀想・・・(またしても、グンソクくんは失恋するのか?)そして、ゴヌは立派な指揮者になれるのか?


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