韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

椿の花咲く頃 16

2021-03-17 22:17:36 | た行
オンサン湖を消防署の皆が捜索している

ドンベク母の娘ソンヒは、お金に困っているのか自宅マンションを売り払うという誰かに「もうすぐお金が入るのに!」と反対している

ピルグはジョンニョルから「車に乗ってくれ」と頼まれるが嫌だといい、オモチャに釣られて乗るのだった
   ↓
ジョンニョルはピルグに「俺と一緒に暮らさないか?」と聞いた
ジョンニョルは、そうすれば俺の事も好きになるかもしれないし、妹も可愛いかも・・・と言った
   ↓
するとピルグは驚き、これまでもらった物を全て返すといい、その場を去るのだった(お母さんと離れて暮らすなんて絶対に嫌だ オモチャなんかで釣らないで!おじさんなんか世界で一番嫌いだ」と言った

その日ドンベクの店は最高の売り上げとなり、とても忙しいかった
店を手伝ったヨンシクは「ドンベクのお母さんは必ず僕が見つけます」と言った

ドンベクはピルグの中国行きの荷物を詰めているが、ピルグはそれどころではなく眠れなかった

ジェシカ母は、ジェシカに「昨日言った”あの女を轢いた”と言いう意味はどういうことだ 正直に話してくれ」と言った
   ↓
するとジェシカは、あの女さえいなくなれば良いと考え、殺そうと車で追いかけ轢いたのだった

その現場を見ていたノ社長は、ヒャンミを助けようとしたがジェシカが車から降りてきた
   ↓
しかしノ社長は酔っていたためどうすることもできずジェシカはそのまま去った

当のジェシカはジョンニョルに「あなたの車で人を轢いた」と連絡下

ヒャンミは立ち上がりノ社長に出前を届けなくては!初めての出前でドンベクの為にも届けなくては・・・そしてお金を返す ノ社長にも!!私は生まれ変わるのと言ったのだった

ノ社長はヒャンミが怪我をしているので、止めて桶と言ったがヒャンミはスクーターもリセットできるのだから私もリセットすると意気込んでいた

ジェシカが呼ぶとジョンニョルはすぐにやって来た
しかし死体はどこ身もなかったため、ジョンニョル疑うがジェシカは私は私をバカにするヤツはみんな殺すと言った

そしてヒャンミが出前を届けに来たのをジョーカーは見ていた

ピルグが中国に出かける日、ピルグは母に「どこにも行かないで!」といい、ドンベクもピルグを送り出すと気が緩んだのか少し体調が悪いので、今日は店を休んで寝ているとヨンシクに話したのだった

ヨンシクは所長と共に大学で捜査学科の教授をしているキム・ボクチュンと知り合いだった為ジョーカーについての情報を見つける為監視カメラの映像を持って出向いた
   ↓
そこで教授は身長170CM体格は普通でやや猫背気味でカメラの位置を把握していて凶器はポケットに収まる大きさで犯人は左利きでワイヤーを使ったというのだった

ヨンシクはドンベクの看病をし、ドンベクは心配してもらえるというのがこんなに嬉しいことなのね!と言った

そしてヨンシクは一晩中ドンベクの世話をし帰ることになったが、ヨンシクの車の上に緑のライターが置いてあることに気づき、僕を試しているのか!と怒った

そんな時ドンベクは自分のスクーターを預かっているのでとりに来いという連絡を受け出かけた
   ↓
指定された場所は、今は使われていないメガモールという所だった
そして中を進んでいくと、そこにスクーターがあった

ジョンニョルは事故を起こした場所に再びやって来ていた
   ↓
たまたまそこへやってきたヨンシクはジョンニョルに「お前が犯人か?ヒャンミを轢いただろ?」と言った  
   ↓
ヨンシキウはヒャンミは行方不明だ あなたの車が事故を起こしたので、あなたに話しを聞きたいので署まで来てくれと言った

ドンベクがスクーターに近寄るとメモが貼ってあったが、ふと周りを見ると、側に止めてあった車の中に人影が見え驚くのだった

ヨンシクはジョンニョルに「ドンベクと結婚するが招待しない」と言った
   ↓
これにジョンニョルは驚き、「せいぜい幸せになれ」と言った

ヨンシクはドンベクからスクーターをとりに行くという連絡が入っているのを見て不安を覚えた

そんな時オンサン湖で女性の遺体が発見されたというニュースが流れた為世間は大騒ぎとなった
またジェシカやノ社長も驚いている

そんな時刑事がやってきてノ社長を任意同行するといい、車に乗せようと下所にジャヨンがやってkぃて、きちんと任意同行の手続きを踏め!私はこの人の弁護をすると宣言下(この人は人を殺せるような人ではないと言った)

その頃ソンフンは父に湖から遺体が見つかったと伝えた

ヒャンミがソンフンの家に泊まらせてもらった時、ヒャンミが時計に電池を入れたがソンフン父はそれがうるさいといい、全て取り出し、猫だけでなくあんな女まで連れてきやがって!というと、ソンフンは「あれだけネコを殺したらもう十分だろ頼むからこれ以上何もしないでくれと言った
ソンフンは。僕は自分の目が嫌いだ オヤジにそっくりだからと言った

ヨンシクはドンベクの携帯のGPSからドンベクが最後に行った場所がメガモールだと知り、そこに向かった
すると地下にドンベクのスクーターが置いてあるのを発見したのだった

ドンベクは車の中に人影を見て、走って逃げた
そしてエレベーターに乗り、そのエレベーターの電源を落とした
   ↓
しかしジョーカーが迫ってくるのを感じていた
ドンベクがスクーターに貼ってあったメモを見ると「あの女はお前の代わりに死んだ お前の側にいるとみな死ぬぞ」と書いてあった
   ↓
これをみたドンベクはヒャンミが死んだと知って涙した

ヒャンミは次生まれたらドンベクさんの娘になりたいと言っていたことを思い出していた(ドンベクはヒャンミに盗み癖は止めて私の側にいろと言っていたのだった)

そしてドンベクは再びエレベーターの電源を入れた

モールの外には大勢の警官が集まりドンベクを探していた
そこにドンベクが現れた

ヨンシクはドンベクを見てドンベクに駆け寄ると、ドンベクは「ヒャンミは死んだの?殺されたの」といい、あのメモを見せた
   ↓
ドンベクはヨンシクに私が犯人を見つけ殺すというのだった
ヒャンミとグモクさんがなぜこんな目に・・・私を怒らせたらどうなるか知らしめないと言った
   ↓
これにヨンシクは奴を裁くのは法でないと・・・というが、ドンベクはクビを振り「もう逃げない 決着をつけないと」と言った

ドンベクは「犯人を見たの」と言った

ピルグは中国に出発する前にヨンシクに3回だけウチに泊まって 母さんは怖がりなの」と言ったのだった

どうしても分からないのが、ジョーカーはどうしてそこまでドンベクにこだわるのでしょうか?
そこの所が謎です そしてドンベク母はドンベクの所にいつ戻ってくるのでしょうか?

椿の花咲く頃 17

2021-03-17 22:15:54 | た行
ヒャンミ弟は「チェ・ゴウンさんの件で連絡がある」と韓国から電話が入った
   ↓
しかしヒャンミ弟は、姉とは関係がないので電話するなと言った
   ↓
そしてヒャンミ弟は、ヒャンミが殺害され亡くなったと知らされたのだった

ドンベクはヒャンミの遺留品を確かめ号泣した
そんなドンベクは犯人の顔を見たというので、モンタージュ写真が作られた

ヨンシクと所長はオンサン警察署長から「調子に乗るな!町の派出所が内密に血痕を鑑識にまわし、自殺と偽りダイバーを養成?町の銃さが殺人事件の捜査?」といい、いい加減にしろ!と怒られた
   ↓
しかしヨンシクは署長にもひるまず「黙秘しているだけだ」と言った
そして今後も捜査を続けるという僕の意志表示ですと言った
   ↓
これを聞いていた所長もヨンシクの後押しをし、塾も監視カメラも誰が見つけましたか?と食い下がった
被害者が湖にいると予見したのは誰ですか?と言った
6年間も未解決だった謎を彼は数カ月で解き明かしたんです!と言った(すると署長は言いたいことがあるなら始末書を書けと言った)

町の人達は無残に殺されるのは許せないと考え、ドンベクを死なせるわけにはいかないと一致団結していた

ドンベクはヒャンミが死んだのは自分のせいだと泣いているがヨンシクはヒャンミが死んだのは殺したヤツのせいだと言った

ドンベクは犯人の席を覚えているので聞けば分かるというと、ヨンシクはそれはチックのようなもので、興奮状態になると発症する一種の障害のようなものかもしれないと言った

ドンベクはオンサンの女たちが自分を守ってくれる姿に涙するのだった

ドンベク母は、オンサン警察署に行き5年前にジョーカーを見たと話すが信じてもらえなかった(ドンベク母は、フンソクを調べろと言ったが・・・)

そんなドンベク母が暗い夜道をひとり歩いているとジョーカーがやって来たためドンベク母は「殺しに来たのか?」と聞いた
   ↓
するとフンシクは「僕の目、塗料の臭い、卑屈そうな笑顔 僕も嫌なんです 僕もこんな人生は嫌なんです 何もしないでください お願いです 僕が保証しますから」と泣いて頼むのだった
   ↓
それを聞いていたドンベク母は、そこで倒れてしまい フンシクに寄って救急車で病院に運ばれたのだった

そんな時、被害者の爪から皮膚が取れ、DNA鑑定していると署長は言った
ドンベク母は、それでオまずフンシクを調べてくれ胸騒ぎがすると言った

ドンベク母は派出所に行き、家が無いので当直室を使わせて欲しいと言った

ヨンシクと所長の事件について調べを続行している

ノ社長は任意での取り調べを受けている(嘘発見器を受けることになった)
   ↓
しかしジャヨンは「あなたのような小心者では動揺する」と言った

ノ社長はジャヨンにこれまでの自分について謝った

ドンベクはチャンスクに自分はモンタージュなどを作るために警察に行かなければならないのでチャンスクにピルグを預かって欲しいと頼んだ

ジャヨンはノ社長に不利になったら出て来い、弁護士が付いているとウソ発見器を受ける前に話した
そんなノ社長は嘘発見器にかかっている時に、ジャヨンに愛していると告白下

捜査本部では、ノ社長だけでなくジョンニョルも怪しいという事になっていた
というのもヒャンミが何回も電話しているのに1度も出ず、死んだ後にジョンニョルの妻から3000万Wが振り込まれていたからだった(何か問題があると思われた)

署長はノ社長かジョンニョルがジョーカーなのか?と聞くと捜査員は分からない、なので減点に戻って捜査すると言った(すると署長はそれなら俺を呼ぶな!と言った)

ジェシカは自分がヒャンミを轢いたので示談金としてお金を振り込んだのに、母はそのために大問題になっているといい、母さんが何とかすると言った
   ↓
しかしジェシカはこれまでそうやって全て母さんがやってくれたので私はバカになったんだというのだった

ジョンニョルがジェシカの実家にやってきて、「お義母さん 僕たち離婚します」と土下座していった
   ↓
これにジェシカ母は怒り狂うのだった

ジョンニョルはジェシカに「母性なんてないだろ?ジソンは俺が育てる」と言った

ジョンニョルはドンベクとは住まないが、息子を連れてきたい あの町にいさせたくないんですと言った
   ↓
するとジェシカは「分かったわ 今日中に家に戻ってあなたに一生添い遂げる その子を連れてきて 養子だと思え場良い」と言った
   ↓
これにジョンニョルは「ドロドロの離婚にしたくないんだ!」というが、ジェシカは私はジェシカよ ミセスカンも私の物だと言った

ピルグはクラスメートにジョンニョルにもヨンシクにもつかないと言っている

そんなピルグが合宿から戻ったが、ドンベクは警察署に行っていたため友人の母に迎えられた

そんな友人の家で待っていると、その側でヨンシク母がピルグの事を「8才のコブ付とは結婚させられない」などと話をしているのを聞きショックで自宅に戻るが、ドンベクはおらずピルグは母を捜すのだった

一方ドンベクは実母の事を心配している(ヨンシクはたまに派出所に来いというが・・・)

そんな所にチャンスクさんからピルグが戻ったと連絡が入った為ドンベクは急いで戻った
   ↓
ピルグは母子2人の方が良い このおじさんと結婚するの?家の暗証番号も変えおじさんは知ってるんだね!母さんも来ず番号も変わっているなんて地球滅亡かと思ったよ」と泣いて訴えるのだった

ジャヨンはノ社長に刑務所送りにしない それは自分を信じているから・・・
私はあの日ヒャンミを釣り堀で見たのだから道端で死んだわけじゃないという事だと言った

ジャヨンは派出所の方がちゃんと話を聞いてくれるからとヨンシク達の所に行き「私は24日の夜 ヒャンミを見ました」と言った

釣り堀にヒャンミが出前にきた それなのに数時間後トラックがスクーターを荷台に乗せ、ライトもつけずに去ったのを見たと言った
   ↓
そしてノ社長からヒャンミが行方不明だと聞き嫌な予感がしたといった

みなそのトラックを運転している奴がジョーカーだといい、顔は見たが車のナンバーは?ときくが、ライトが消えていて見えなかったと言った
   ↓
すると同じ日にドンベク母もタクシーで病院にいく途中で見たと言った

ドンベク母は、あの日ジョンニョルの車が止まっていてタクシーとすれ違ったと言ったためヨンシクはこれで分かると皆に力説した

ジョンニョルがドンベクの所にやってきて「怖かっただろう!」と言った
そして一緒に暮らそうとは言わないが、生きてくれ 金はないよりあった方がラクに暮らせる ソウルに来いと言った(おびえて暮らすことはない もっと安全な場所でラクに生きたらどうなんだ?と言った 俺が協力すると言った)
   ↓
これにドンベクは「あなたと暮らしてた時家賃の心配はなかったけど楽じゃなかった辛かった 常に不安で でも最近は楽なの」と言った
   ↓
これを聞いたジョンニョルは「身勝手をいうピルグをくれ 殺人犯が来る店なんかにいさせたくない」と言った

ピルグはドンベク母にドンベクがおばあちゃんの事が好きだ 起こる時はいつも本気ではない 最近はため息ばかりついている だから帰ってきてとピルグは言った
母さんが泣くから・・・といい、ピルグはお父さんと暮らすことにしたと言った

ピルグは次にヨンシク母の所に行き「母さんは良い人です」といい、去った(ピルグは父さんと暮らすと言った)

ピルグは友達にもソウルに行くといい、ゲーム機をプレゼント下

ヨンシクはジョンニョルが協力してくれた車載カメラを見てトラックのナンバーを確かめた
   ↓
しかしそれは盗難車で、所有者はフンシクだった
   ↓
これはビンゴだと考え、ヨンシクはフンシクの家に行くと銃を持ち出すが、所長が止めた

その頃フンシクの家に捜査班がやってきて、任意でDNAを取りたいと言われていた
   ↓
しかしフンシクは拒否できますか?と言った

ドンベクはジョンニョルにどうしてあなたがピルグを奪うの?お金持ちだからか?と言った(しかしジョンニョルは安全が第1だから俺に預けてくれと言った)
そこへピルグが戻り、「父さんと暮らす」とドンベクに言い出した

ピルグはヨンシクの所にも行っていて、「母さんの事が好きなの?母さんは欲張りだ おばあちゃんや僕だけでなく夫まで欲しがるなんて 僕には母さんだけなのに・・」と言った
そしてピルグは7才の時の方が僕は幸せだったといい去るのだった

あ~~ピルグが可哀想です・・・
なんてお母さん思いなのでしょうか?(それでもジョンニョルが言うように、オンサンにいるのは危険な気がするし・・・)
一体どうすることが皆の幸せにつながるのでしょうか?

椿の花咲く頃 18

2021-03-17 22:13:26 | た行
ピルグはドンベクにジョンニョルが自分の夢を叶えてくれるって!だから僕はおじさんとソウルに行くと言った

ソクフンは警察にDNA検査を要請され受けることになった
刑事はこの時他の部屋にソクフンの父がいたことを初めて知った(足が悪いとソクフンは話した)

その時父もDNAを採取するか?と言ったが他の刑事が止めた(しかしソクフン父はもう一人死んだら大騒ぎになるだろうといい、ヒャンミに抵抗された時に着いた傷に薬を塗っている)

そんなソクフンは出かける時には店に鍵を掛けるのだった(家の中には父がいるのに・・・)

ヨンシクはソクフンの家から出たと思われるゴミを回収した

ノ社長はジャヨンの弁護のおかげで釈放された
そんなノ社長母は息子に再婚相手をすすめるがノ社長は義理立てて一生結婚しないと母に宣言した

そしてノ社長はヨンシクと共にフンシクのゴミの選別を手伝い出てきた髪の毛をまたDNA鑑定にまわそうとしている

ピルグはドンベクに少しは父さんの所にも行かないと・・・僕に父親がいないまま育って欲しい?と聞くのだった(僕に父親がいてもいいだろうと言った)
   ↓
これにドンベクは何も言えなかった

ドンベクはヨンシクに犯人が捕まるまでピルグをソウルに行かせると話した
   ↓
するとヨンシクはドンベクに「あなたが恐がるかと思って言ってませんでしたが、僕は犯人はフンシクだと思っています」と言った
しかしドンベクは「彼じゃないわ」と言った

ヨンシクは釣り掘りまで行き、もう一度自分の目で現場をみた
   ↓
犯人は出前が遅くとどいたので、イラつき平常心を失いチック症状が出ていた
   ↓
その為慎重さを失いヒャンミをドンベクだと思い込んだのだった
ヒャンミは頸動脈を刺された(突然襲撃されたと検視官は言った)

所長は検視官に「なぜ犯人は被害者の口の中におがくずを入れた?」と聞いた
   ↓
すると検視官は今回は得体のしれない物も出た、指先位の大きさで真っ黄色の物だと言った
   ↓
それも犯人が詰めたのではなく被害者が飲み込んだんだと教えてくれた(死ぬ直前に被害者が飲み込んだんだと言った)

急所を外れたため30分は生きて言うたはずだと言った(ヨンシクたちはヒャンミは何かを伝えたくて、それを飲んだのだと考えた)

ピルグは母に自分は留学したと考えてくれというが、ドンベクは別れ際に泣く為ピルグは泣くなというのだった
   ↓
そしてドンベクはピルグを涙で送った(ピルグは母の前では涙を見せなかったが、母が見えなくなると車の中で号泣した)

ピルグは僕が瘻槻だから母さんは結婚できないんだ 父さんが結婚できたのは僕がいなかったからだ みんな僕の事より自分の結婚が大事なんだと言った

ジェシカ両親はジェシカの事で夫婦喧嘩が絶えず、ジェシカもそれを知り傷つくのだった

そういうジェシカは母の気持ちも分かる為、言い争いとなり別の棟に移った

ピルグが去りドンベク母が戻って来た
ドンベクは戻って来た母に「去ったり戻ったり私を困らせないで!」といい、病院には行ったのか?と聞いた

ジョンニョルはピルグにお互い慣らし期間だと思う事にしようと言った(ピルグはジェシカの事は気にしないとジョンニョルに言った)

ドンベクは母に、私は少し預けてるだけでこんななのに、良くも子供を捨てられたものだと嫌味をいうと、母は犯人が捕まればすぐに戻って来るここより安全だといい慰めたのだった(苦しいからと手を放したら生きる意味がないと言った)

ドンベクは母に「死なないで」と言った(そして肝臓でも腎臓でもあげると言った)
   ↓
これにドンベク母は「捨てた娘の腎臓をもらう位なら自ら死ぬわ」と言った

ジャヨンの所にノ社長母がケーキを持ってやって来た  
   ↓
ジャヨンはこれまで義母に受けたいびりはギュテに辛く当たり復讐してきたと話した(これが私のストレス解消法だと言った)

ドンベクはピルグと毎日テレビ電話で話しているが、それでもピルグが去った後、彼女は抜け殻のようだった

ピルグはジェシカとはお互いに上手くやって行こうと話した(給食の叔母さんだと思えと言った)

ドンベクは母に早く移植の日を決めて!と言った

ヒャンミの葬儀もせずピルグも去りこれ以上人と別れたくないの!と言った

ドンベク母はヨンシクにコブ付だからとか愛しているけど別れるなんて言葉をいうな!というと、ヨンソクは約束すると言った(するとドンベク母はあなたに遺言を残すと言った)

一方ヨンシク母は、ピルグを傷つけてしまったことでドンベク同様に抜け殻状態となっているが、ヨンシクと結婚させるとは言わないのだった
   ↓
そこでヨンシク母とドンベクは「コブ付とは結婚させられない」と言ったことその時初めて聞き、ドンベクはヨンシク母に、ピルグは一生の傷を負った(私も7才の時に言われた事を覚えていると話した)
ドンベクはバスに乗ってソウルに向かった

DNAの検査の結果が出た
   ↓
その結果フンシクの物ではないと分かったのだった(しかしヨンシクはそれに納得していなかった)
   ↓
そこへ犯人に関するFaxがおくられてきて、それを見たヨンシクはそれにハッとした
   ↓
またその時、所長の所に「髪の毛」とDNAが一致したと連絡が入り「あれはどこから手に入れたものだ?と聞かれたのだった

ヨンシクは殺した理由ではなく殺人を辞めた理由を探るべきだったと考えた
ジョーカーは5年前に殺人を辞めた
その5年前にショッピングセンターの工事現場で作業員が墜落する事故が起こった(それがフンシク父だった)

これにヨンシクも所長も気づいたのだった

ヨンシクはすぐにフンシクの家に向かいフンシク父に会った)
   ↓
フンシク父はヨンシクに「俺を捕まえに来たのか?」と聞いた
またフンシクもヨンシクに「俺が責任を取るから1度だけ許してくれ 俺にはオヤジしかいないんだ」と言った
   ↓
しかしヨンシクは「おじさん行きましょう」と言った

その頃ドンベクはソウルに到着した
そしてドンベクが学校に行くとピルグはジョンニョルを叔父さんと呼び、昼ご飯には沢庵だけで御飯を食べているのを見たのだった
   ↓
この時ピルグは母がとても悲しそうな話をしていることを知った

ドンベクはピルグにメジャーリーガーになるか、母を暮らすかを選べ!といいピルグは母に「ピルグしかいないと言って結婚なんかするな!俺の気持ちも考えてくれ」と言った

そしてピルグは母と一緒に暮らすと言った

ドンベクはやって来たジョンニョルに一発くらわせ、ピルグにあんな思いをさせるな!二度と私とピルグの人生に関わるな!と言った
   ↓
ドンベクはピルグに「これからは世界一強い母になる」といった

ヨンシクはドンベクに何度も電話するがドンベクは電話に出なかった
   ↓
そして家に到着してからヨンシクに電話し「私があなたを好きになった場所で会いましょう」と言った
   ↓
そんなことを全く知らないヨンシクはやってきていきなりドンベクにキスした(しかしドンベクは「そんな事をされると・・・」と考えたのだった)

ドンベクは「言い辛いわ・・・」と涙し、ピルグがわたしに気をつかっているのが心ぐるしいといい、ヨンシクに別れを告げたのだった(号泣しながら)
ドンベクはピルグの事を一番に考えるべきだったのに・・・と言った
   ↓
ピルグは言葉を発した時から「私を守る」と言ってきた
その気持ちに申し訳なさを感じると言った
ピルグはまだ幼い 今はあの子を陰のない子に育てることが一番大事なのと言った

ふ~~む、やっぱりそうなるか・・・
子供がいる母は、ドンベクタイプかまったく子供の事を忘れ男にのめり込むタイプかの2つだと思います
こういうドンベクのような女性にはいつか幸せが巡ってきて欲しい物です

椿の花咲く頃 19

2021-03-17 22:09:34 | た行
ジョンニョルはドンベクに鼻を殴られて、今日初めて自分は1度も全てをかけて守ったことが無かったことに気がついたとひとりで考えていた(調子に乗っていたと・・・自分は1度も全てをかけて守ったことが無かった)

ドンベクは母にヨンシクと別れたと告白した
   ↓
母はヨンシクは何も言わずに応じたのか?と聞くと、ドンベクは何の問題もなく綺麗に終わらせたと言った

ヨンシクはドンベクを最後に家まで送り、困ったことがあったら頼っていいですよそして自由に生きてくださいと言った(ドンベクはヨンシクの励ましがあったので生きて来れたありがとうと言った)

母は、ドンベクにピルグの為に分かれるのか?と聞くと、ドンベクはピルグは私にとって神だピルグの為なら全てをかけられると言った
そんなドンベクもヨンシクも忙しさで生活を紛らしていた

ドンベクはヒャンミの墓の前で涙を流した
   ↓
ドンベクは母に「母さんまで私から離れず側にいて死なないでね」と言うと母は「あなたからは腎臓はもらわない」と言った

ドンベクの店にホン・ジャヨン弁護士がやって来た
   ↓
ドンベクはノ社長の時と違い沢山サービスした

ホン弁護士はドンベクにこれからも笑って幸せな姿を見せつけてやれと言った
   ↓
これにドンベクは「もう幸せを見せつけるのは止めにした」と言った(幸せの基準は私が決めると思う事にしたと言った)
ホン弁護士は、ドンベクが羨ましいと言った
   ↓
そんな飲み過ぎたジャヨンをノ社長が迎えに来たため、ドンベクはヒャンミの事を話しておいたといい、今度二人で飲みに来いと言った
こういわれたノ社長は嬉しくて涙が出そうだった

ヨンシクはジョーカーが心神耗弱を適応されると聞き、何かスッキリしなかった

フンシクが引っ越すというのでヨンシクは「お前に罪はない」というが、フンシクは「父さんの足が治ったことも猫のエサに毒を入れているのも知っていたから共犯だ」と言うのだった

ドンベクは母に母親として7年3か月しか私の派はでなかった それなのに保険金位でチャラにしろなんて足りないわ 20年は生きて狩りを返して!と言った(母さんは死ぬ権利なんてないと言った)

ドンベクは母に医師と移植のはなしをすると告げた

刑事はフンシク父に「ふざけるな」と書いた意味を聞いたがフンシク父はずっと黙秘しているのだった
   ↓
ヨンシクはフンシクから預かったメガネを届けフンシク父にフンシクが白い目で見られ引っ越すと言った
   ↓
するとフンシク父は「奴らが悪い ふざけるからだ」と怒鳴った

ジェシカはこれまで仮面夫婦だったことがバラされ、叩かれていた(ジェシカが浮気していると出たのだった)
   ↓
これにジョンニョルはSNSなどを見るな!当分は離婚などしない娘ジソンの母として守ってやらなければ 俺が何とかすると言った

ヨンシクはフンシク父が黙秘をしていると聞き、刑事たちと計画しフンシク父に自白させるように仕向けこれまでどうして殺人を行ったのかという事を一人ずつ自白させた
ヒャンミはドンベクとと間違って殺したといい、ドンベクは俺に色々うるさく言ったから殺そうと思ったと言った(これを見ていた刑事たちはヨンシクが見事にやってのけた事に驚くのだった)

ヨンシクはフンシク父に心神耗弱などで減刑を望まないでください 僕は最後まで刑が下るまでやりますと告げた

ドンベクは母の主治医と話した
   ↓
医師は母にこの病気は遺伝する物なので、娘さんも検査すると以前告げるとドンベク母は驚き{遺伝?」と聞いた
   ↓
医師は5割くらい遺伝すると告げた(これに母は驚きドンベクにあんな辛い思いはさせられないといい、移植はしないと言い出したのだった)
   ↓
しかしドンベクはそこまで不幸ではないといい、移植手術を受けると言った
そう言って母の所に戻ってみると母がいなくなっていた(透析の途中にいなくなるなんて自殺行為だというのだった)

ドンベクは家の中に色々と貼ってあった「塩の取り過ぎに注意」と言うのは母のためではなく、ドンベクの為だったという事が分かった

ドンベク母は、どこで死んでも身元不明になってはダメだ考え、ちゃんと身元が分かるようにしていた
そんなドンベク母は、ヨンシクに自分の遺言を聞いてくれといい、保険金の話をした(これは本当にドンベクに対する謝罪のようなものだと言った)
そしてドンベクに毎年健康診断を受けさせてくれ、そしてピルグとお母さんの事でドンベクに別れようと言われても諦めないでずっと待っていてくれと言った(ヨンシクはずっと待っていると約束した)

ドンベク母は死ぬのがこんなに辛いのなら、会いに来るんじゃなかったと後悔していた
   ↓
そしてドンベク母は眠るように亡くなり、ドンベクの所に連絡が来た
ドンベク母はドンベクに手紙を残していて、男運の悪い母はあなたを連れて家を出たが働いても働いても生活が苦しくあなたに食べさせられなかった
だから1年だけ待っていてくれと、あなたを養護施設に捨てたというのだった(お金を貯めて戻ってくるつもりだったと書かれていた)

ドンベク母は、働いても貧乏のままで施設を訪れると、神父夫婦の養子としてLAに言ったと言われた(これにショックを受け、どうして!と怒ったのだった)
   ↓
そして数十年経ちドンベクに会いに行くとドンベクではなく、ミヨンという子であったことが分かり、どうしてドンベクが離縁されたのかを牧師の妻に聞くと、ドンベクの母はスナックで働いていたことが分かったし、ドンベクには影があったというのだった
   ↓
これにドンベク母は怒ったのだった
そしてやっとの思いでドンベクを見つけると、ドンベクはスナックのママで未婚の母だった(ドンベクが自分とそっくりで驚いていた)
   ↓
でも自分と違っていたのはドンベクは笑顔で罪滅ぼしのつもりでドンベクの所に行くと一緒にいて温かい気持ちになったのは母だった
今になって全てを打ち明けるのは許して欲しいからではなく、教えたいからでドンベクみんなあなたを愛してたわ 捨てられたなんて思わないで 愛に飢えたり不安に思ったりせず自身をもって生きてと書かれていた
母さんは1日もあなたを愛していない日はなかった
 あなたとの7年3か月の為に自分は生きてきたとドンベクに伝えていた

そうか・・・ドンベク母はやっぱり亡くなったのね・・・
ドンベクは辛いだろうね~次から次へと自分の親しい人が側にいなくなるなんてね!
さあドンベクは、この先どう生きて行くのかを最後に描いて行くのが楽しみです

椿の花咲く頃 20(終)

2021-03-17 22:07:17 | た行
ドンベクは急いで病院に行くと、ドンベク母は透析を受けていた
医師はドンベクに、緊急なので手術はできないので、透析をしているといい、ソウルの大きな病院に移れば何とかなるかもしれない・・・というのだった(奇跡が起こらない限りと言った)

ジョンニョルはジェシカに離婚歴があったということで責められるが、ジョンニョルはこんなことは結婚する俺さえ知っていればいい事だと開き治るのだった
   ↓
これによって新聞などはジョンニョルがジェシカを擁護していると書いていたが(ジョンニョルは家族を気づ漬けたら訴えてやると言った)

ヨンソクはドンベクの為に色々と協力するが、ドンベクはここまでだといいこのままだとずっと甘えてしまうというのだった)

そんな時ヨンシクはフンシク父が息子にメガネを持って来させろと言っていると言われヨンシクはメガネを確かめてみた
   ↓
このことからヨンシクはフンシクが父親に何かを伝えたがっていると想像するのだった

ヨンシクはフンシク父にどうして黄色い物を詰めたのか?と聞くと、フンシク父は突然黙ってしまったのだった

フンシクは町の人に疎ましく思われ仕事もままならなかった(そんなフンシクを見てドンベクは自分がこの前に来た時のようだと思った)
   ↓
ドンベクはそんなフンシクをその場から連れ出しドンベクの店に連れて行き、最後のサービスだといい、食事を出した

フンシクはドンベクには感謝と申し訳ない気持ちうで一杯だといい、前からあなたに聞きたかった事があると言った

ヨンシクはフンシク父に、ヒャンミは火葬にしたが本当に酷い状態だったそうですと言った(喉にボンドを詰められ 生きたままあなたは湖にヒャンミさんを捨てたんだ!と言った)
   ↓
するとフンシク父は「知れがどうしたというんだ!今更!!」というのだった(ヨンシクは、おがくずだけで足りずボンドまで!酷すぎると言った)

その頃ドンベクはフンシクに食事を出していた
   ↓
フンシクは「どうしていつも僕にサービスを?」と聞かれているが、ドンベクは「そうかしら・・・」と言った

ドンベクの店の壁に「ドンベクお前もふざけるな!」と書いたのはフンシク自身だったのだった
そしてフンシクは突然態度が変わりせき込みながら「どうして僕にサービスを?僕が町一番の哀れなドンベクよりも哀れだからか?」と聞くのだった

ヨンシクはフンシク父に「ヒャンミは溺死ではないしボンドも詰められていない」といい、フンシクが何かを伝えたいようだ おじさんあなたは人を殺せるような人ではないと言った

ヒャンミが飲み込んでいたのはフンシクの耳栓だった

ドンベクがエステの店で遭遇した現場で聞いたジョーカーと同じ咳をフンシクがしているのに気付いたのだった

フンシク父はフンシクのノートを見た(そこにはフンシクの心の声が書かれていて驚くのだった)
   ↓
またフンシクは人を殺す時にフンシク父の靴を履いて行くため、フンシクが殺人を犯していることを知ったのだった
   ↓
そこでフンシク父はフンシクに「自分gあ死んだら殺すのを止めるのか?」と聞いた
   ↓
するとフンソクは父に「だから自殺しようと工事現場から落ちたのか?それで歩けないと5年も歩けないフリをしていたなんて俺も分からなかった」と言った
そしてフンシクは「父さんも知らないのか 俺がこう育ったのかこう生まれたのかを・・・」と言ったのだった
そういってフンシク父はヨンシクの前で涙したのだった

フンシク父は「仕事に追われフンシクにかまってやれなかった 友達もできずいつも猫を拾ってきては殺してたんだ だから自分が猫を逃がしてた フンシクは耳だけが敏感で心は石のようだった フンシクが怪物なら育てた俺が責任を取らなければ」と言った

その頃ドンバクもフンシクがジョーカーだと分かり、フンシクの側から離れようとしたが、フンシクがドンベクを引き留めた

ヨンシクは自分がドンベクを守れると思っていたのに・・・といい、パトカーでドンベクの所に向かった

フンシクはムカツクといい、ドンベクの店から出て来て歩いているとドンベクがやってきて、いきなりジョッキで殴った
   ↓
フンシクがドンベクを引き留めた時、町のみなやヨンシクから電話が入りフンシクはドンベクを殺すのを諦めたのだった
   ↓
そしてドンベクに「僕から助言を!安易に同情するのは良くない」といい、お金を置いて出て行ったのだった

ドンベクはフンシクを殴った後「これはヒャンミのジョッキよ!なめるんじゃないよ!!あんたがジョーカーだったのね」と言った
   ↓
これを聞いた町の女たちがフンシクに飛び掛かろうとした所に、ヨンシク達警官がやってきて女たちを止めたのだった
ヨンシクは自分がドンベクを守るつもりだったがドンベクはドンベク自身が守ったのだった
   ↓
ドンベクは本当に恐いのは殺人犯ではなく、愛する人を守れないことだと思っていた

ドンベクはドンベク母の病院に行くが、看護師に今夜呼びたい人を呼んで良いと言われるが呼び人がピルグとヨンシク母位しかいなかった
   ↓
ドンベクは母さんが逝ってしまうどうしたらいいの?というと、ヨンシク母は「安らかに眠れるように祈っておやり」と言った
そんなヨンシク母はドンベク母から「自分は余命が短いので娘に会いに来た どうか娘を認めてあげてください」と言われていたのだった

ヨンシク母は、ドンベクに「ピルグの為に別れるのか?母親が暗い顔をしていて子供に陰が無く育つと?ピルグが大きくなり母親が自分の為に幸せを捨てたと知ったら?」というのだった(自分の人生を生きる ピルグ屋私の事は気にせずにと言った)

別れるのは本人たちの勝手だけど、本当にヨンシクの事が好きだというのならあなたを大切な家族として受け入れるわと言った(これにドンベクは「ヨンシクさんの優しさは会長譲りだったのですね!」と言った)

一方ピルグはヨンシクに「母さんが泣いているのに行かないのか?俺なら母さんが泣いていたらすぐに行くよ 家族だから・・・」と言った(そういわれてヨンシクはハッとしたのだった)

ドンベクは自分にはこれまで奇跡なんて起きないと思っていた もう何もかも止めるといい、ヨンシクの前で大泣きした

しかしノ社長がドンベクの為に一番良い救急車を用意し、町の皆の協力を得てドンベク母を大きな病院に移送させドンベクからの腎臓移植を受けさせたのだった
   ↓
そしてドンベク母は元気になった

ドンベク母は保険がもったいなかったと怒っていたが、ドンベクはソウルの病院で自分を看てもらい遺伝してないという事なので移植したと話したのだった

ジャヨンは飲んではノ社長を呼び出していた
2010年5月・・・
ノ社長は弁護士のジャヨンとお見合いをした
   ↓
ジャヨンはノ社長を高校や予備校の時から知っていたと話した(ジャヨンの方が年上だが予備校の同期だった)

ジャヨンは見合いは結婚の為だといい、ギュテを誘い遠出して3月に結婚しようといった
ジャヨンはギュテと居るとラクだというのだった(ギュテは裏表がないので・・・)

そんな事を思い出しているとギュテはジャヨンの家にやって来たのだった

ヨンシクは盛大に結婚式を挙げるというと、所長はブーケをスンシクに投げてやってくれと頼み、所長も結婚したがっていることを知りからかった

そんな時、フンシクがヨンシクに会いたがっていると言われ、会いに行った
フンシクは自分は6人殺していない 出前の男は模倣犯がやったと言った
   ↓
そしてひとり殺せるヤツは10人でも殺す第2のジョーカーはどこにでもいるってことだと言った(ヨンシクがあまりに純真だから教えておいてやると言った)
   ↓
これにヨンシクはフンシクに、悪人はそんなにはいない 善人の方が数が多いんだぞ!それを教えておいてやると言った

ドンベク母はドンベクの店をノ社長から買い取って店をリニューアルした

ジョンニョルがドンベクの店にやってきて、500万Wが入った通帳とキャッシュカードをドンベクとヨンシクに渡した
   ↓
そしてジョンニョルは、ここには永遠に500万Wが入っている ピルグがメジャーリーガーになるまで!あくまでも養育費なので結婚資金にはつかうな!と言った

ジャヨンとノ社長は元のさやに戻った

ジョンニョル夫婦も何のか普通に戻ろうとしている

ヨンシクとドンベクは結婚し新婚旅行にも出かけた

ドンベクは誰かの奇跡になれるのだろうか?と考えた

それから何年も経ち・・・

ドンベクとヨンシク夫婦には「ファン・ゴウン」という名の女の子が生まれたようだ
ピルグは成長しメジャーリーガーとなった
そんなピルグをドンベクとヨンシクはテレビで見ていて、ドンベクはヨンシクに「私にとっては人生そのものが奇跡のようだったわ」と言った

素敵なドラマでした
こういう風に終わって本当に良かった!!
ドンベクのような人が幸せにならなくてはね~
とにかく皆が幸せになり本当に良かったと思えたドラマでした