韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

椿の花咲く頃 1

2021-03-17 22:43:03 | た行
池か川のような所で連続殺人事件の犠牲者と思われる女性が殺されて発見された
彼女はゲルマニウムのブレスレットを付けていた

オンサンという町に新しくお店を開こうと引っ越して来たが、町の皆はこんな所で花屋を・・・と話しているが、引っ越して来たトンベクがあまりに美人だったために驚くのだった(男は喜び、女は妬けた)
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しかしそのトンベクに子供がいると知ると、優しそうだとか話すのだった(女たちはホッとし、男たちはがっかりした)
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その店の内装工事をしようといい、店の持ち主であるノ社長はダンナさんと話がしたいというと、トンベクは「私に話してくれ」と言った

トクスンは息子ヨンシクがまた問題を起こしたらしく、占い師の所へ行きお札をもらおうとしたが、占い師はお札はやれるが、運命は変えられないと言った

トクスンはヨンシクの運命が変わったのは、私がヨンシクに銀行にいってと頼んだからだと嘆いている
ヨンシクは母トクスンに頼まれ、銀行へ行った時強盗を見かけ、弁当箱でその強盗に立ち向かっていったのだが、余りの激しさに強盗の歯が折れ、治療費を払えと言われたのだった(ニュースでは勇敢な市民だと言われている)

それ以降ヨンシクは、犯罪にいつも立ち向かっていくことになった(それによって色々表彰されている)
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これによってヨンシクは警察官になったのだった
そこでソウルで警官になりソウルの女と結婚すると言っていたのに、その気配もなく犯人に刺されてしまったとトクスンは嘆いている

占い師は、ヨンシクは竜のような女と結婚できるといい、方向は東だと言った(その方向からトンベクが現れた)

トンベクは花屋ではなく「スナック 椿(カメリア)」とやるというのだった
そして自分は未婚の母だと、町の女たちに話すのだった

町の皆はトンベクが未婚の母だから・・・と噂しているが、トクスンは「何が悪い」といい味方してくれるのだった

皆オンンサンでは3か月も持てば良いと噂しているが、「スナック 椿」は6年も持ち、近所の男たちが心おきなく飲める場所になっていた
トンベクが引っ越してきて6年が経ち、トンベクの子供ピルグも大きくなり、学校の先生に呼び出されるが、自分は英語も話せないから外国の先生と面接はできないと子供に話すのだった
ピルグは、トンベクが店で常連客達に呼びすてで呼ばれていることなどを聞き、常連客に止めろ!といい母を守っている

そのことヨンシクは犯人を記者たちの前で殴ったという事でソウルから左遷されオンサンに戻って来た

ジョンニョルとジェシカは夫婦だが仮面夫婦で子供はジョンニョルが育てている(ジェシカは自分がスターでフォロワーも沢山いるといい、芸能人気取りでいる)

ドンベクは誰かからつけられ狙われている
その頃オンサンでは、ジョーカーと呼ばれる犯人が連続殺人事件を起こしていた
オンサンはケジャンで有名な町だったが、最近ではジョーカーを題材にした映画はヒットしてオンサンは有名になっていた

ヨンシクは自分がそのジョーカーを捕まえる!とピョン所長に話すが、ピョン所長は本気にしていない
ヨンシクはジョーカーを捕まえるために町の知識の象徴ともいえる書店に行くというのだった

ヨンシクは書店でドンベクを見かけ、一瞬で恋に落ちた
しかしドンベクは自分をジロジロ見てばかりいるので、変態だと思った

ヨンシクは書店から出たドンベクを付けていくと、ホン・ジャヨン弁護士事務所に入っていくのを見た
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これにより勝手に美人な弁護士だと思った

ドンベクはその法律事務所の事務長が電話にも出ず、つけを払ってくれないので集金にやって来たのだった
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すると事務長の妻であるジャヨン弁護士は、事務長が自分の夫でドンベクに店を貸しているノ社長であることを知った
ジャヨン盤越しは夫がドンベクに入れ込んでいることをしっていて、「事務長の妻です 夫が週5であなたのお店に行っていますね?」と聞くと、ドンベクは「お酒の飲みすぎは良くない」と言っているのですが、断りましょうか?」と聞くと、ジャヨン弁護士は「いいえ 笑顔で迎えてください お仕事ですから」と言った
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しかしドンベクは、笑顔は私の仕事ではないですというのだった

ノ社長はあたかも自分が名士であるかのようにみなに振舞っていた

トンベクは、町の女たちからも客を奪われたと因縁を付けられ、道徳的に生きろ!子供に恥ずかしくないように生きろ!などと言われるのだった
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しかしドンベクは自分は潔白だ 何もしていない 息子に恥ずかしいことは一つもないと言った

ピョン所長は、ヨンシクにこの町には気軽に飲める店はなく、「カメリア」だけだといい、嫌がるヨンシクを連れて行き歓迎会を下
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そこでヨンシクは初めてオンサンの女王 ドンベクに会った
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それが自分が恋したダイアナだったことに驚いた

そんなドンベクがノ社長に酒を一緒に飲め!笑顔を見せろと言われるが、ドンベクは「ここは飲食店で 手を握ったり笑顔を見せたりする料金は含まれていない」と言った(この言葉にヨンシクはやられた)

ノ社長はピーナツはサービスだといい、ピーナツ代8000Wは払わないというのだった
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ヨンシクはそんなやり取りを見たためノ社長にドンベクの8000Wを出せといった(今出せば何もしないと言った)
しかし、そこで二人はもみ合いとなり、ヨンシクはノ社長を振り払った拍子にノ社長のサイフを手にしたのだった
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しかしピョン所長はヨンシクに次期郡守の財布を盗むのは問題だ返せ!と言った
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こういわれたヨンシクだったが返さずドンベクの所へ行き、「ノ・ギュテの金です ピーナツの分8000wを受け取ってくれ」といった
この時、ヨンシクはドンベクに「か弱そうに見えるが毅然とした態度がかっこよかったのでファンになった これから毎日くる」と言った(これにドンベクは変な奴がきたと思った)

オンサンの池で見つかった遺体はドンベクがしていたゲルマニウムのブレスレットをしていて、その遺体の顔を見たヨンシクは驚くのだった

コン・ヒョジョンssiのドラマなので、楽しみにしていました!
それにしても最近のドラマのキャストって、結構同じような人が出ていませんか?ちょっとびっくりしました
ゆったりしているドラマのようなのに、連続殺人事件というものも入っているようなので、どんな感じになるのか楽しみです

椿の花咲く頃 2

2021-03-17 22:41:36 | た行
ヨンシクは遺体があった場所へやってきて顔を見て、あまりの事に腰を抜かすほどだった(遺体のポケットに、これが入っていたというのを見てみるとそれは「5年前にも言ったはず ふざけるなと」と書かれたメモだった)

ヨンシクはドンベクとはなれたくないので、ひとりでドンベクの周りをうろついているためドンベクはヨンシクの事を本当に変な人だと思っている

次の日、ノ社長はヨンシクが財布を盗って金を支払ったことに怒り、交番にやってくるがヨンシクは全く気にせず自分のしたことは正しいと思っているため、ピョン所長がノ社長をなだめてくれるのだった

そんなドンベクは店の従業員ヒャンミに「ピルグの父親は?」とぶしつけに聞くが、ドンベクははっきりと答えなかった

ノ社長は町の人々に色々優遇されるのにドンベクは自分に対して何も優遇しないのが気に入らないのだろうとピョン所長ヨンシクに話すのだった
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なのでお前がノ社長に合わせてやれというが、ヨンシクは気に入らないが仕方がないと思っている
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そしてノ社長に謝り穏便に済ませようとした
その後3人で食事に行くがノ社長がまたドンベクのことをあんな風に俺に対するのは俺が気になるからだと言ったことにヨンシクは激怒するのだった

町の女たちはドンベクの店で自分たちの夫が酒を飲ませたのが悪いといい、金の支払いにも文句をいい、ごねてなかなか支払いをしないでいるが、そこへトクスンがやってきてドンベクの味方をしてくれるのだった

そのトクスンが一人の男の子ピルグにご飯を食べさせているのを見たヨンシクはその子を知っていたが、道で友人たちに母が酒を売っていると言われからかわれているのを見て助けお菓子を買い一緒にゲームまでしていたが、そのピルグがドンベクの息子だと知り驚くのだった

オンサンにオンサン出身の野球選手として有名人であるジョンニョルがやってきて撮影をしている
ジョンニョルは自分の出身小学校の校庭で撮影をしていたためピルグたちは大迷惑をかけられ怒っていた
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撮影していると聞いたドンベクは驚き、ピルグの所に向かうとそこでジョンニョルと争いとなっていた
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ドンベクがピルグを止めるとやって来たドンベクを見てジョンニョルは驚くのだった

そこでジョンニョルはドンベクと話をした
ジョンニョルはドンベクにピルグについてはっきりと聞き出せないでいるが、ドンベクははっきりと「あなたの息子よ」と言った

ヨンシクはノ社長から告訴されたため、何とかそれに対処しなければと弁護士の所に相談に行った
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そこで全てを話すが、その弁護士がノ社長の妻だったことに驚いた
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そして弁護士は「それは私の夫です だから問題は解決です 夫は告訴しません」と言われたためもっと驚くが、ノ社長の妻はヨンシクに「ひとつ聞いてもいいですか?どうして皆ドンベクに惹かれるのでしょうか?」と言うのだった

ドンベクがジョンニョルと付き合っていた頃は、23才の彼女は家族を欲しがっていたがあの時ジュニョンは確認したがドンベクは違うと言ったのだった
そしてそんなドンベクがどうしてオンサンにいるのはなぜか?俺の故郷だからか?と聞くが、ドンベクは「私には夫がいる あなたなんてとうの昔に忘れたから安心して」というのだった(本当は忘れてなんかおらず、二度と会いたくなかったドンベクだった)

そんな時ヒョンミに多額のお金を振り込んだことを知った妻が夫がヒョンミに入れ込んでいると怒りヒョンミの所に乗り込んできたため、それに肩を持ったドンベクが間に入ると、今度はドンベクまで町の女たちが責めたのだった
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そこへそのことを聞いたピルグがやってきて「母さんをいじめるな!」と言いかばうのだった

ドンベクはピルグに「喧嘩早いと有名だから 喧嘩なんかするな」とドンベクが言うと、ピルグは自分しか母さんを守る人はいない小学1年生でこんなことやりたくないけど、町のみんなが母さんを嫌っているから母さんを好きな僕が守らなければいけないと涙して訴えるのだった(こんな親子の会話をヨンシクは見ていた)

どんなドンベクが散歩をするのを知り、ヨンシクはずっとついて歩くのだった(ドンベクはついて来るなと言ってもついて行くのだった)

その頃ジョンニョルは野球のコーチと共に「カメリア」にやって来ていた

散歩の途中でヨンシクはドンベクに夢を聞いてみるとドンベクはできれば駅の忘れ物係りになりたいと話した(これまで自分は「ありがとう」と言われたことが無いからと話した)

家の前まで送ってくるとジョンニョンがいたためそれを見たドンベクは驚いた(夫がいるとウソをついた手前ヨンシクを夫だと思わせようと手を繋いだ)
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これにヨンシクは驚いた
そんな所に今度はノ社長が現れ「お前たち交際でも・・・」と言った為ジョンニョンは「交際?」と今度は耳を疑った

そんな散歩の前にヨンシクはドンベクの店で飲みながら店の中の落書きを書き換えていたが、その落書きのひとつに「ドンベク お前もふざけるな」と書かれていたのだった

このドラマはほっこりするところが沢山あるのですが、連続殺人事件がどのように関わってくるのかがちょっとまだよく分かりません
そんな中、ピルグの父親はすぐに分かりましたよね?この辺りもこれまでのドラマには無い感じで新鮮ですね!

椿の花咲く頃 3

2021-03-17 22:40:31 | た行
ドンベクとヨンシクが手を繋いで歩いていたため皆が付き合っているのか?と聞き、ドンベクは困りヨンシクは嬉しいのだった

そしてヨンシクはドンベクに「前に話しましたが 友達にはなれそうもありません」といった
こういった噂はすぐに町中に広まり皆が噂話しをしている

ヨンシクは次の日ドンベクに「どうして昨夜は手を繋いだのか?」と聞くとドンベクは静かな所で話そうといい「すみません 事情があってああした」と話すのだった
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するとヨンシクは「人の心は3秒で奪われるものです あなたを書店で見かけた瞬間に心奪われました」と告白した
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しかしドンベクは「あなたの心を奪った覚えはありません」と言った
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これにヨンシクは「ああ僕が勝手に一目ぼれしたのだから・・・僕は恋の駆け引きなどしない 既婚者でなければ突き進むタイプです そうしないとオンサンの宝石が奪われてしまy」と言うのだった

ヨンシクはドンベクに一緒にトンカツでも食べませんか?というと、ドンベクは告白でもする気ですか?と聞いたためヨンシクは「そんなストレートに・・・」といい恥ずかしがった
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するとドンベクは「ヨンシクさん 先に振っておきます」と言った

オンサンの町のみなは、ヨンシク母トクスンがドンベクを嫁と認める訳がないというと、当のトクスンは「本人同士が良ければ干渉しない」と言うのだった

ヨンスクはドンベクに告白する前に振るなんて・・・といい、ヨンシクが追いかけてくるがドンベクはヨンシクに諦めさせるために「ドラマの見過ぎでは?そもそもヨンシクさんは私の好みではない」と言った
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これにヨンシクはドンベクに「好みを言ってください合わせます」と言うのだった

するとドンベクは「コン・ユ 悪い男みたいなタイプが好きなのに・・・」と言った
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ヨンシクは「そもそも人間がトッケビに勝てるわけがない」とひとり言を言うのだった

ヨンシクは急にパトロールに行くといい「あとで惚れても知りませんからね!」と言い残して去った

ノ社長は弁護士の妻ジャヨンに警官を告訴するのは諦めて!と言われた(これにノ社長は、俺のプライドの問題だというと、ジャヨンは痴情の問題では?私のプライドも考えて!と言った)

ピョン所長はジョーカーについての取材を受けることになり緊張しているが、記者はピョン所長が話すことはすでに世間に出ているものなため、何か他にないか?と聞いた
ジョーカー事件は、最初は売春婦が殺され女性をターゲットにしているのかと思っていると次に殺されたのは出前の男性、そして次はマンションの婦人会長で次に小6の男児で、最後はエステティシャンで被害者に共通点は無いが毎回同じ筆跡のメモが残されていたのだった

記者は「エステティシャンの殺害時に生存者がいましたね!会せてもらえませんか?」というと、ピョン社長は「目撃者です 放っておいてください」と言った
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しかし記者は目撃者を探そうと仲間に話し、それも目撃者ではなく生存者として登場させようと考えているのだった

ノ社長はヒャンミからドンベクは他の客にサービスしているという話しを聞きがっかりし、渡すつもりだったアイクリームをヒャンミに渡したのだった
そんなドンベクの店にノ社長の妻ジャヨンがやって来た
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ジャヨンはノ社長に「ドンベクの店の再契約をするなというが、ノ社長は商売をしている人に出て行けとは・・・」というと、ジャヨンは「言えないのね?分かったわ当分はこのままで慰謝料としてもらうから」というのだった

ピョン所長はジョーカーはまだオンサンにいる5年も経ち皆がまた騒ぎ出したと言うのだった

ドンベクはヨンシク達のいる前でノ社長に店の借主が店を綺麗につかえと言われ、壁のらくがきが酷いので今日中にペンキで塗り直せと言われている
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これを聞いたヨンシクは酷いと怒り、「俺が今夜塗ってやる」と言った

そんなヨンシクに対する言葉使いが気楽でピルグに話しているようだとヒャンミは話し、まるでピルグに話しているようだと話した(気楽に話せると言うのは良い事だと言った)
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ヒャンミは、そういう所から恋が始まり、恋に落ちるのよというのだった

ヨンシクは壁にペンキを塗っている時、ジョ-カーが書いたのでは?と思われる「ドンシク お前もふざけるな・・・」という落書きを見つけ驚き写真を撮った(ヨンシクはどうしたらよいか・・・と考えた)
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そこで署に戻ってファイルと照らし合わせていると、ピョン所長が写真を見て「これがドンベクの店に?」と言うのだった(ピョン所長は驚くが、家に帰るといい急いで帰るのだった)
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ヨンシクは所長に、何かを隠しているんですね?僕に教えてくださいというが、ピョン所長はヨンシクに「何もするな!それがドンベクの為だ」と言うのだった

ジョンニョルはあれ以来ドンベクやピルグの事が気になっている

記者イ・ジホは目撃者がドンベクだと知りドンベクの店を訪ねて来て「さわがれたくないかもしれませんが・・・」というと、ドンベクは「おひきとりください」と言った
ピルグは店にやって来た記者たちを見て母を一人にするのは心配だと思い、ヨンシクの所へ行き「味方になってくれる人が少ないので・・・母が心配だ」と話すのだった
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詳しくは知らないヨンシクはドンベクの店の前まで来るとドンベクが記者に承諾を去れているのだった(この時ヨンシクはドンベクが例の事件の目撃者である事を知った)
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しかしドンベクは「帰ってくれ」といい記者は身辺保護もするし謝礼も出すというが、ドンベクはどうやって保護するのか?今だって突然にやって来たくせにと言った

その当時、ドンベクが目撃者だという事で警官が店まで押しかけて来て指紋などが残っていないかなど調べた
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これにドンベクは店の営業にさせ触るというが、警官は目撃者と言うだけではなく次の標的になるかもしれないのに・・・とイラだっているのだった
ドンベクはオンサンに越してきてすぐに目撃者として知られた為、ドンベクの商売も行き詰まった(店には誰ひとり来なくなった)
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ドンベクは「どうして私が次の標的だと決めつけるの!私は警察や記者の方が恐い 私達親子を静かに生活させて!と涙ながらに怒るのだった
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そんな経験をしたからこそドンベクは身辺保護だなんて・・・と言うのだった
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これを聞いたヨンシクは記者たちに自分がドンベクを守るので帰ってくれと言った(ドンベクに普通の人生を!と言った)

ドンベクはヨンシクが記者を追い払ってくれたお礼にうどんを奢ると言った
この時ヨンシクはトドンベクに「本当に目撃したんですか?」と聞くとドンベクは「後ろ姿だけ」といい、当時私がピョン所長にこれ以上私が目撃者だという事を話さず永遠に隠してくれと頼んだというのだった

ピルグが不運な女の息子になるからと頼んだと話すのだった
私に親がいないのもシングルマザーとなったのも好きでこうなったのではないが、幸薄葬だなどと言われてきたから・・・と言うのだった
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でも私はそんな事気にしません 私はピルグに会えた幸運な女だから・・・と言った(神様がピルグを天才児と交換すると言ってもピルグは交換しないと言った)
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これにヨンシクは「俺だって 例えイム・スジョンと交換すると言ってもドンベクさんとは交換しない」と言った

ジョンニョルはドンベクに会いにやってきていたが、今更会っても…と帰ろうとした時ヨンシクとドンベクが二人で戻って来た

ドンベクはヨンシクに私達はどんな関係でもない もう振られたのだから・・・と言った(ヨンシクは嫌なことがあったら俺に八つ当たりしろと言ったが・・・)

そんな二人を見ているジョンニョルはふたりが楽しそうに見え、こっちは不愉快なのに・・・と思っている

ドンベクがあまりにしつこく断るのでヨンシクはドンベクを店の中に連れて行き店の壁に描かれたジョーカーの落書きだと思われるものを見せた
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これにドンベクは驚きハッとした
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ヨンシクは少なくとも自分は警官なのでドンベクを守ると言った(それに「自分はアレですし・・・」と言うのだった)
ドンベクはヨンシクが変人だと思うのだった

その落書きがされた当日・・・
ドンベクの店にジョーカーがやってきてドンベクが常連さんへのサービスのピーナツもサービスされ「ドンベク お前もふざけるな・・・」と書いたのだった(その客の靴は泥まみれだった)

え~~~!カメリアの常連客なのジョーカーって・・・
という事はいつも店に来ている男たちの中にいるというのね!いったいだれだ~~~
そしてヨンシクという人もなかなかドンベクを諦めないというのもいいです

椿の花咲く頃 4

2021-03-17 22:39:04 | た行
ヨンシクはドンベクを店の中に連れて行きあの落書きを見せた(そんな二人を見ていたジョンニョルは不愉快だった)

ドンベクは驚いたがヨンシクに「本当に困った人ね」と言うのだった

ヒョンミは店の前にいたジョンニョルを見つけ店に入らないのは何か訳があるのね?と言ったため、仕方なく店に入るのだった
そこでジョンニョルは普通に食事をした

ヨンシクはそんなジョンニョルに自分があなたのファンだといいアピールした(そのテンションにドンベクもジョンニョルも呆れるのだった)

ヨンシクはジョンニョルとドンベクの関係を知らないのでその図々しさにドンベクも驚くのだった
ジョンニョルはヨンシクは田舎者だと呆れている

ドンベクはヨンシクに落書きは5年前から会ったわけで殺されなかったのだから・・・今はなおさらだといった(おばさんだし、1対1なら私が勝つというのだった それに犯人は私に会ってから殺人を犯していないと言うのだった)
当時犯人は、現場にドンベクがいたことに驚いたはずだというのだった
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これにヨンシクは強がっているけど本当は怖かったのでは?と言った
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するとドンベクはそれはもちろん怖かった 今でも夢をみると言った(さっきも落書きをみて鳥肌が立ったと言った)
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これを聞いたヨンシクはそれはPTSDだというのだった
そこでヨンシクはしばらく店を休んでは?というが、ドンベクは5年前も休まなかった びくびくしていられないと言った(ジョーカーなんかにやられないとこれまでやって来たと言った)

ヨンシクは「僕はドンベクさんを守るなんて言ってますけど、分かってます?誰かに守られるようなひとじゃないということを!と言うのだった)

ヒャンミはドンベクに部屋を借りるためにお金を借りたにも関わらず、店で寝泊まりしていることを内緒にしている そんな店にジョーカーがヒョンミに知られることなく侵入した

ノ社長は自分のSNSを妻に知られ言葉の間違い迄指摘されムカついている

次の日ヨンシクはあの落書きがライターで焼き焦げが付けられているのを見て驚いた(これにピョン所長も驚いた)
ドンベクはピョン所長に「気にしなくてもいいわよね?」なんていいながら落書きを見てみると消されていたために驚いた
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ピョン所長は昨夜誰かが侵入して消したらしいという事が分かりそれはジョーカーに間違いないだろうと言うのだった
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そこでドンベクの店の側の防犯カメラを見てみようと言うのだった

ピルグは中国遠征の話しが出ているが、ドンベクの事を考え行かないと言っているのをジョンニョルは知り呆れるのだった

ノ社長は公認候補になるために自分をいろんな所で売り込んでいるが公認する方がノ社長のやり過ぎに呆れている

ピョン所長はノ社長に防犯カメラを見せてくれと頼むが、ノ社長はあれは形だけのダミーなので見せられないと告白するのだった

ジョンニョルはピルグに美味しいものを!と思い焼肉でも食べに行こうと言うが、ピルグはそれならいつもタダで食べさせてもらっているおばさんの所へ行こうといい、トクスンの店に連れて行きカンジャンケジャンを食べたのだった
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そこでジョンニョルはピルグが嫌いな食べ物が自分と一緒だった為驚いた
ジョンニョルはピルグのチームの監督に遠征代は自分が出すので全員連れていってやってくれと言った(奨学金だと思ってくれと言った)

ピルグは帰宅後母にジョンニョルが奨学金として遠征費をだしてくれるので僕も中国に行けることになったと話した(それを聞いたドンベクの複雑な心境だった)
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ドンベクはピルグに推さないあなたにそんな心配をさせて悪いと思うと話すのだった

ヨンシクはドンベクや母トクスンに友達がいると聞き驚くが、それがお互いに友達だと言った為驚くのだった

そしてドンベクが家にやってくると聞き、ヨンシクは隠れているのだった
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トクスンはドンベクに生涯独り身なんて寂しすぎるので、良い男を探せと言うのだった

ヒャンミはノ社長と話し店に不審者が侵入したんだって?と話しノ社長はヒョンミにドンベクの事を尊敬しているのか?と聞かれるとヒャンミはそんな人が3人もいれば今頃こんな苦労はしていないと言うのだった

ノ社長はヒャンミに一緒に水上スキーに行こうと誘うとヒャンミは「ふたりで?もしかして私の事を好きなの?」と聞くのだった

ヨンシクはドンベクにべったりとくっついているが、ドンベクはヨンシクに離れてくれ陰口をたたかれるのもうんざりだし、ピルグも小学生だから・・・と言った
前にあなたの警官としての行動を渡しは受け入れてます あなたも母としての私の立場を尊重してくださいと言った
   ↓
するとヨンシクは「裏で男女がコソコソしていたら陰口もたたかれるが、公にドンベクのことが好きだと言えば 誰も言わないしドンベクさんためにもなると言うのだった
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これを聞きドンベクは自分は誰かの誇りだったことが無かったと思うのだった
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しかしドンベクが何かをするとヨンシクを惑わしているなどと噂になるので放って置いてくれとドンベクjは言うがヨンシクはこの町の誰にも惑わせ停るなどと言わせないといいうのだった

そしてヨンシクは町のオバさん達の所に行き「僕を押さない頃から河合だったというのなら ドンベクも可愛がってください!」とカミングアウトした

それをたまたま来ていたトクスンが聞き「どういうこと?」といい怒るのだった(弁護士に夢中だと聞いていたが・・・)

ドンベクはこの時唯一の友人を失ったと思った(ヨンシクがトクスンの息子だと知らなかった為本当にドンシクは知らなかったため)

そんな時ジョンニョルが現れ「子供に金の心配を刺せるな どうしてお前がスナックを?」と聞くとドンベクは「あなたのせいだ」と言った
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その昔ジョンニョルはドンベクの食事で酒が進むといったからだと言うのだった

人生で最高だと言われたのは料理だけだから・・・自分の得意分野を生かせばいいと言うのだった(ドンベクはそれぞれの人生を生きようと言うのだった)

偶然再会したけどあなたは自分の人生を生きましょうというのだった

偶然再会したけどあなたは自分の道を進めば良いと言った
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これにジョンヨルは「俺の子を育てるお前のを放っておけと?」というと、ドンベクは私なんかいないと思えば良いというのだった(しかしジョンニョルは今は全く幸せではないと言った)

ドンベクは「あなたの事を全く忘れたわけではない 時には思い出したってかまわないでしょ?」と言うのだった
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しかしジョンニョルは「こんな苦労としているお前を放っておけるはずがない」と言った
真面目な良い女がこんな苦労を・・・幸せを願っていたのにとジョンニョルは考えるのだった

店の前で一人でいるジョンニョルを見たヨンシクは「また来たのですね」と言うと、ジョンニョルは「答える必要はない」というと、ヨンシクは「今日は気分が良くない」と言った
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ジョンニョルは「ではついでに一言苦しんでいるドンベクにこれ以上かまうな」と言うのだった

一方ドンベクはヨンシクに会長に合わせる顔が無いのでもう来ないでと言った

ヨンシクは「泣きましたか?」と聞くと「ええ お酒のせいね」というと、ドンベクはどうして私だけがこうなのかと思うとなさけなくて・・・と言った
   ↓
そんなドンベクにヨンシクは「あなたは一見不幸な女に見えるけど正直に言ってあなたに幸せ者だと思う 身寄りのない未婚の母がピルグを立派に育てながら正直に道徳的に生きている称賛に価しますよ」と言った
   ↓
これにドンベクは初めて褒められたと感激している

ドンベクさんあなたは誰よりも強くて素晴らしい人ですと言った
   ↓
するとドンベクははそんなことを言わないで!必死に耐えているのに心が折れてしまうというのだった

僕は絶対に去らない あなたとピルグの側から そして毎日あなたがいかに素晴らしいかを話してあげます だから僕の気持ちを受け入れてくださいと言った
   ↓
こういわれたドンベクは「ヨンシクさん私が本当にあなたを好きになったらどうしてくれるの?」と言った

ヨンシクがカメリアの店の壁を塗り直している時、ジョーカーと思われる男はすぐそばににいた

ひょえ~~~
そんな側にジョーカーがいるの??ノ社長とかじゃないよね?いったい誰なの~~
ドンベクとヨンシクの恋の行方はどうなるのでしょうか?

椿の花咲く頃 5

2021-03-17 22:37:46 | た行
ドンベクはヨンシクとピルグの側を離れないというと、ドンベクは「本当に好きになったらどうするの?」というのだった

ピルグはヨンシクに「お母さんのことが好きなら店に来ないで!」と言った為、ヨンシクは「おじさんが嫌いか?」と聞いた
   ↓
するとピルグは「うん」と返事をするピルグだった(ピルグは言い寄って来る人はみな嫌いだと言った)
そしてピルグはみんなか母さんが好きなくせにいじめられても見てるだけじゃないか!と言うピルグだった

ジョンニョルは酔って妻の実家にまで行き、ジェシカにお金の使いお過ぎだと話した(ピラティスに500万Wも使える人もいれば48万Wが無くて青島に行けない子もいると考えると辛いと言った)

ギュテはヒョンミと2人で水上スキーに出かけた(ヒョンミはギュテを尊敬していると言い喜ばせた)

ヨンシクはピルグに「君が嫌がることはしない」と言った

ヒョンミはギュテに「私は今日からファーストレディ?私たちは今日から付き合うんでしょ?恋人同士なので長距離旅行にも誘ったのよね?」と言うとギュテはタジタジだった

そんなギュテの妻ジャヨンはギュテが外泊したことからギュテの行動が分かるカードの使用状況を調べてみると水上スキー場に行っていることも知った

ギュテが帰宅すると妻から予備校時代の仲間の葬儀に行っていたのよね?と迫られと、ギュテが「そうだ」と答えるとジャヨンは「あなたは葬式に行くのにサンクリームを塗っていくんだ」と呆れられるのだった(バレている)

ヨンシクは夜の道で不審な見つけそこに落ちていたドリンク剤の瓶の事が気になっている

ヨンシクは母がドンベクとのことを許さない為困っている

ドンベクはジョンニョルと付き合っているとき、ジョンニョル母に嫌われ辛いと話していた
というのもジョンニョル母は、ドンベクの事を「病原菌」とまで面とむかって話したのだった(これにショックを受けたと話した)
しかしジョンニョルと別れたのはそんなことが原因で別れたのではなく、最後にはジョンニョル本人に呆れて別れたがピルグを授けてくれただけでありがたいと思っているのだった)

ヨンシクは母にドンベクの事を何とか認めてもらいたいと思っているが、母は「私はあなたを大事に育ててきた 少なくとも子持ちはダメでしょ」と言うのだった

ギュテ妻ジャヨンは夫がドンベクと水上スキー場にいったのだと誤解しているが、これで決定的にドンべクの店の契約を打ち切り出て行ってもらうことにし、それを言うためにドンベクのところへ行き、再契約しないと告げた(しかしあまりにも突然だった為ドンベクは驚くだけだった)

ジョンニョルはピルグの事が心配で毎日のように様子を伺っている

ドンベクはヨンシクにピルグもヨンシク母も反対しているので諦めてくれと言った
   ↓
するとヨンシクは2か月位は自重するとドンベクに告げた
   ↓
ドンベクは言い訳はしなくて良い昔から嫌われることに慣れているから大丈夫だといい、ヨンシク母にしたがってくれ中2のように反抗するのは良くないと言った

パク所長はヨンシクがドンベクの事を好きだと言うのでジョーカー事件のファイルを見せてくれるというのだった
ヨンシクは目撃者ファイルを見ると、被害者の当日の姿が写っていると言われたため「目撃者ファイルじゃないのか?」と聞くとパク所長はドンベクも映っていると言われたのだった(なのでヤツも映っているはずだと言うのだった)

ドンベクは彼女と会ったのは教会だったといい、エステティシャンをしていた彼女はドンベクにもっと実習を受けて資格を取れと言ってくれていた
   ↓
そしてドンベクは店の新しい機械の試運転をするために実験台になった
そこへジョーカーがやってきて店のBGMの音量を上げ店主を襲い殺したのだった(しかしドンベクは日焼けマシーンの中に入っていて7分間がジョーカーと一緒に店にいたが見ていないのだった(しかしドンベクはあのかすれたセキは忘れていないのだった)

ジョーカーは殺人を犯した後去ろうとしたが店内にもう一人いることを知ったがドンベクが日焼けマシーンの中にいることに気づかなかった(犯人はこういう店は初めてなのだと思われた)
   ↓
しかしジョーカーは再び戻って来てドンベクまで殺そうとしたが、日焼けマシーンの蓋があかず犯人が側で立っていたことなどを見て何が起こったのか想像がつき怖かったがどうすることもできないでいた
   ↓
そんな時突然火災報知器がなり、スプリンクラーが作動し、それに驚いた犯人は逃げて行ったのだった(犯人は窓から脱出した)

その時ドンベクは犯人の後姿しかみていないので、何も協力できないとパク所長に話したのだった

するとパク所長はひとつだけ確認したい「急にスプリンクラーが働いたと言ったな 証拠隠滅を図ったものではなくヤツも驚いていたと・・・」と聞いた
   ↓
これにドンベクは「犯人の男が私の前に立っていた時に警報器がなり、スプリンクラーも作動してドアを叩く音も聞こえた」と話した

パク所長は「スプリンクラーが恩人だな」といい、でも出来過ぎていると言った(そんな偶然があるだろうか・・・とドンベクも思った)

ドンバクにビビったのだろうと話した
   ↓
これにヨンシクは、自分がドンベクを苦しめるジョーカーを捕まえると言った

ヨンシクは母にやはりドンベクの事を諦めきれないので、俺の事を諦めてくれと言った(これに母は怒った)

一方ジョーカーと思われる男はドリンク剤の瓶を持ってドンベクを付けている

ヨンシクはそんなドンベクがちゃんと家に帰ったかを見届けた時、携帯の音が近くで鳴ったため、その音を追うと男がいたためその男を追いかけたのだった(そしてその人の腕をつかんだ)

ヨンシクは腕をつかみましたよね?
ジョーカーが見つかったのにドンベクは死んだの??どういう事?ジョーカーではないってことなのでしょうか?
それにしてもジョーカーは単なる快楽殺人者なのでしょうか?気になる所です

椿の花咲く頃 6

2021-03-17 22:35:26 | た行
ヨンシクは犯人と思われる人を追っててを掴んだ

ドンベクはピルグに「もう会長の所にはいくな」と言った

その会長はヨンシクが外泊したため、心配している

ヒャンミはお金をかりた男たちから、金を返せと迫られている(1億Wも借りているようだ)

ノ社長は、知事と写真を撮るためにイベントに多額の寄付をしているのだった(やっと写真も撮れて喜んでいる)
   ↓
そんな時にヒャンミが現れノ社長の妻にいづれなると言い出し、皆を驚かせた

トンベクは会長の所に大量の物を届けると、トクスン会長からもう合わない気か?と言われた(トクスンはそれはバカみたいだと言われている)

ヨンシクは昨夜追いかけて捕まえた人を警察署に連れて来ていて、当直室で眠らせたとピョン社長に話すと驚かれた
   ↓
皆は「誰だ?」というが、ヨンシクは分からないと言っているとそこへその人(女性)が出てきた
するとみなはその女を見ても「どこかでみたが・・・」と思い出せなかった
   ↓
そしてその女に話を聞いてみたが、昨日から何も話さないといい、女が持っていた携帯で連絡しようとしたが連絡もつかないと言うのだった
ただ腕につけていたブレスレットが認知症の人のもので、そこから探すこととなった
   ↓
そこで電話を掛けてみたが、誰も出ず指の指紋から探そうとしたが指がただれていて取れないというのだった

その電話の番号がカメリアだったため、見なおどろいた

トンベクとトクスンは話をした
トクスンは自分が自分勝手だと話した
   ↓
しかしトンベクは気持ちはよく分かる 理解できるといい、心配には及ばないと言った(子育てで精一杯だというが、会長はヨンシクよりも良い男を見つけてくれといった)

そんな時トンベクはパク所長から電話をもらいあの女性の名前を聞いた
   ↓
トンベクは27年ぶりにその人の名を聞いたのだった

27年前・・・
トンベクは母に捨てられたがトンベクを捨てた母の名前だった
トンベクは警察に行き、母を見るが母が私を捨てたように自分も母を捨ててやろうと思い「知らない人だ」と言った(母の名はチョ・ジョンスクと言った)

そう呼ばれていたので間違いないとトンベクは言ったがもし自分で来たのなら人間ではないと言った(ヨンシクは取りあえず監護者を探すと言った)

ヒャンミはノ社長に、自分はホームレスなのでモーテルに部屋を取ってくれと頼み3泊することになった

トンベクは27年前に子供を捨てた母が、少しは惨めなら良いがふっくらとして生きていたことにがっかりしたと話した
   ↓
トンベクは母にハンバーガーを買い、これまで母の気持ちを理解しようとしてきたが、やはり母さんを許せないといい、どこにでも行って死んでも連絡しないでといった

そしてトンベクが去ろうとすると「トンベク綺麗よ 誰かに愛されている人みたいよ」と言ったがトンベクはそのまま去った

ヨンシクはトンベクがひとりで戻ったと聞き、どうしている?と聞くと、黙々と仕事しているとヒャンミは言った

トンベクはヨンシクに「復讐してやった 母さんを捨てた」と話したが気が気でなくバスターミナルまで迎えに行った

噂のトンベクは話のタネがひとつ増えたと考えるのだった

ヒャンミはノ社長に二人で写った監視カメラの映像を写真に撮り送った「初めて撮った2人での写真」とキャプションを付けていい気になっていた(反対にノ社長は痛い奴だと思っている)
ノ社長は妻ジャヨンにバレるのではないかと毎日ドキドキしている

ノ社長の妻ジャヨンはノ社長の一言一言を疑っている(全員殺してやろうかとさえ考えるのだった)

一方ノ社長は、あの女を殺すわけにもいかないとドキドキしている

トンベク母はピルグをトンベクだと思い色々世話を焼いてくれるが、トンベクには食事中なので静かにというのだった

ピルグは、これまで父さんにだっこなどされたことがなかったので、ヨンシクに高い高いのような事を去れたのが嬉しかった

トンベク母は、子供を捨て他の人の家で家政婦をしてたようで家の事は、全てやってくれるがトンベクを奥様と呼び給料をくれと言うのだった

トンベク母は、トンベクに自分の全財産を出しこれで家を買えというが、その額の少なさにトンベクはこうはならないと決めたのだった

その頃トンベクの店をジョンニョルが借り上げると言い出していた

町の人はヨンシクを甘やかしてはダメだ、そのうちヨンシクは義母の面倒をみると言い出すぞ!と噂していた

トンベクは母をカメリアに連れて行き、ヒャンミと同じ時給だといい、店を手伝わせた

ヨンシクはジョーカーを何とか捕まえようと本などを読んで勉強している

そんなヨンシクはカメリアが店を開けたと聞き、急いで店に行き「酷い!寂しかった トンベクさんに会いたかったのに・・・」と言うのだった(ヨンシクはトンベク母の介護用品などを持って現れた)
   ↓
しかしトンベクはヨンシクに、もう来るなと言った

明日がトンベクの誕生日だと知ったトンベク母はわかめスープの為の材料を買いにヒャンミと出かけたが、そこでヨンシクに会いトンベクの誕生日が明日だと教えた

ノ社長は眠れないくらい心配している

トンベクはノ社長にノ社長の妻から再契約はないと言われたとはなした
   ↓
これについてノ社長はトンベクの態度が私にそうさせたといい、酒を飲みくだを巻いているのだった

そんな所にヨンシクがやってきてノ社長はクズだといい、キックをくらわせたのだった(これによって二人は大喧嘩となった)
   ↓
ノ社長はヨンシクのせいでインプラントがとれたといい、大騒ぎしヨンシクは捕まった
   ↓
ヒャンミはトンベクにヨンシクさんを助けないのか?と言った
するとトンベクは行かないというのだった(ノ社長が手を握り、それに怒ったヨンシクとノ社長が大喧嘩になったとは言えないというのだった)

警察にいったヨンシクは何も話さず、ピョン所長にはこの件に関してトンベクは関係ないと言うのだった(ヨンシクは嘘をついた)

しかしヒャンミは「ヨンシクが何も話さないといい、このままじゃ正義の味方が暴漢になる」と話すのだった

そんな所にトクスンもやってくるが、ヨンシクは原因はないが叩き蹴り飛ばしてやりたかったと言い出したのだった)

その頃トンベクは店の中からトンベクに対して誘うように矢印が床についているのに気づき、その矢印にトンベクがついて行くと、ヨンシクがトンベクの為に用意した誕生日のプレゼントで「誕生日が分からないのなら毎日祝えば良い 僕が毎日祝ってあげる」とカードに書かれていたのだった
   ↓
トンベクは母に「母さんが私を捨てたせいだ!私はこれまで下を向いて生きてきて、これからもそうするのに、彼が上を向かせてくれる 彼が私を褒めてくれるから勘違いしてしまうのよ」と訴えるのだった
   ↓
そしてトンベクは「もう我慢しない」と言った

トンベクは業務日誌を持って警察署に向かった(警察署にはノ社長の妻ジャヨンも着ていた)
   ↓
これまでノ社長がトンベクに対して行ったセクハラや踏み倒したことなどを全て告訴すると告げた(この時、ノ社長妻ジャヨンはトンベクが夫と不倫しているわけがないと考え、ヨンシクの母はいづれこの2人は恋に落ちると感じた)

トンベクはヨンシクに、あなたは何も関係ないのに・・・心配させないで・・・と涙するのだった(この時ヨンシクとトンベクは涙した)

ヨンシクは遺体が発見された場所で、ジョーカーにやられたのがトンベクだという事が身分証から分かったと言われ、信じられなかった

それにしてもトンベクという人は、本当に凄まじい人生を送って来たんですね!
そんな母を引き取ることになるなんて・・・言葉もありませんね
そしてヨンシクは、本当にドンベクの事が好きなのだとトクスンも気づいたようで、この先は反対はしないのかもしれませんね・・・
2人が少しでも幸せな時期があれば良いのですが・・・

椿の花咲く頃 7

2021-03-17 22:34:43 | た行
ドンベクがノ社長を告訴すると警察に乗り込んできた

ノ社長はその位の事で!といい、うちの妻は優秀な弁護士だといい、ジャヨンに「何か言ってやれ!」と言った
ジャヨン弁護士は、ドンベクに「本当にノ社長を訴えますか?彼のバックには大物もいますが戦いますか?」と聞くとドンベクは「ええ」と言った
   ↓
するとジャヨンは「それなら私が弁護を請け負います ドンベクさんはタダでいいです」といい去ったためみな驚くのだった

ドンベクは警察の帰りにトクスン会長の店を訪ねた
   ↓
ドンベクは裏切ったようですまない、人に心配ソしてもらえると嬉しかった(強がっていたけど・・・・と言った)
   ↓
するとトクスンは30歳を過ぎた大人を殴っても、言い聞かせられない 熱しやすい恋は冷めやすいわ、といい私は冷たいわよねと言うのだった
男の恋なんて冷めやすいわ だから言い寄られても心を許すのではなく、じっくり見定めなさいと言った
そしてトクスンは、何度も会って好きだと言うのならその時はまた話そうと言われた

するとドンベクは「もしそれで気持ちが変わらない時は許してもらえますか?」と聞いた
   ↓
トクスンは、よその子を育てるのがどれだけ大変か子供を持った親なら分かることだ 子供にそんな苦労とさせたくないというのだった

ドンベクが店を出ると、ヨンシクが待っていて二人で餃子を食べに行くこととなった

そこでトンベクは警察では一生懸命で会長が良く見えてなかったといい、会長を見ると何だか申し訳ない気持ちになると言った
   ↓
でもヨンシクと会っていると嬉しいと言うのだった
   ↓
これによってヨンシクは「これで俺たちは交際ということに・・・」というと、ドンベクは「嫌違う 家族や世間を無視できるほどではないの ややこしいのも嫌だし・・・」と言った(大恋愛は経験したし別れたし・・・情熱的ではない私は若くもないし子供もいると言った)
   ↓
ドンシクは「嫌ちがう私は家族や世間を無視できるほどではないの ややこしいのも嫌だし・・・」と言った(大恋愛は経験したし別れたし・・・情熱的ではない 私は若くもないし子供もいると言った)
   ↓
だから大恋愛したければ他の人と・・・と言った
これにヨンシクはまた突き放すんですね!と言った
   ↓
そこでドンベクはゆっくり進もう もう別れは嫌だから・・・というと、ヨンシクは「という事は僕は特別な関係でいたいという事ですね!」と言った
   ↓
ドンベクは「ええ」と言うのに、ヨンシクは喜んだ(友達以上の関係で!と言った)

ヨンシクはこれからはドンベクさんの半径400メートル以内にいるので、1人で悲しまず呼んでくれといい二人は約束した

ジャヨン弁護士はドンベクを事務所に呼び、日誌をスキャンしてデータ化しこの日誌を皆に広め、これからは嫌な事をサレタラ泣き寝入りせず反撃を!と言った
ノ社長は困っていて、ドンベクの日誌を店に行って探すがなかったため、ミャンヒはドンベクさんが持っているというのだった

ドンベクはジャヨン弁護士に「どうして助けてくれるのですか?」と聞くと、ジャヨン弁護士は「ドンベクさんが目についてしまうんです」と言った

ノ社長は本当に妻がドンベクの弁護をする気だろうか?と考え、薬のせいにしてみるか・・・と考えるのだった

ノ社長はドンベクがジャヨン弁護士の事務所から出てきたところでドンバクの日誌を奪おうとするがドンベクは触らないで!と言った
   ↓
するとノ社長はパッピンスでも!と言い、二人でパッピンスを食べた

ドンベクはノ社長に謝罪してくれというが、ノ社長は「嫌だ ヨンシクは俺を殴ってインプラントを飛ばしたんですから・・・と言った為、ドンベクは席を立とうとするとノ社長は「アイムソーリーでございます」と謝ったのだった
   ↓
ドンベクは二度とふざけないでくださいと言った
   ↓
これにノ社長は「まるで別人だな 何があった?」と聞くとドンベクは「もう昔の私ではない」と言った

町の皆はドンベクが賢かったと噂し、ドンベクに絡んだ客はドキドキしているはずだと話すのだった

その頃警察では「オンサン軍の住民の内、靴のサイズが26CMの者を全員調べろ」と言う話しが出ていた(現場にあった靴の足跡から・・・)
   ↓
所長は警官の数も限られているし、こんなに沢山の人数を・・・というと、頑張れと言われ鵜だけだった

ヨンシクはこんな非科学的な方法で・・・俺は俺のやり方でやると所長に言った(しかし所長は、優秀な警官ですら苦戦しているのに・・・と言うのだった)

ジョンニョルは妻ジェシカがミラノに2年留学すると言い出し子供もいるのに・・・というと、父親もいるし祖母もいるのだから大丈夫だと言うのだった

町の女性たちは商売していると、その家まで見えるといい、ヨンシクが「犯人は?」と聞くと皆「ドンウォン閣」という中華料理店の出前の男が怪しいというのだった
   ↓
でもその男は2番目の被害者として死んだと言うのだった
するとみな事件で設けた奴がいるわというため聞いてみるとノ社長だと言った
   ↓
そして殺人現場のビルを安く買ったと話すのだった(1年後、そのビルの裏にバスターミナルの移転が決定した 情報を得ていたのか金運に恵まれているのか・・・と噂をするのだった

ドンベクは息子ピルグの先生に1年の頃からこういう成績だと・・・と指導を受けるがドンベクは学業より友人関係が心配だと話すのだった

そんなときジョンニョルは、ピルグに会うがピルグは「自分は韓国人なのに英語で日記を書けだなんて!」と怒っていた

そんなピルグはメジャーリーガーになって母さんに家を買うと絵に描いていて、それを見たジョンニョルは男らしいヤツだと思っているのだった

ヨンシクはノ社長が怪しいと所長に話すが、所長は「あの人は車で鹿を轢いてショックから口が曲がってしまったんだ そんあ人がそんな人が殺しはできない」と言うのだった

ドンベクはジョンニョルに「息子の事が気になるのを理解できるけど オンサンに入り浸っている奥さんが気の毒だといった

ピルグを思うなら訪ねてくるのではなく頼みを聞いてと言った
   ↓
するとジョンニョルは店舗探しで困っているようだし・・・と言った
しかしドンベクは「あの親子番組を降りてくれない?」と言った(テレビの親バカが自分の父親だと知ったらきっと傷つくと言った)
そして降りても生活できるでしょう あの番組だけは出ないで!と言った(これにジョンニョルは、お前も傷ついていたのか?と聞くのだった)

その後カメリアでジョンニョルが飲んでいると、そこにヨンシクがやってきて、店内に監視カメラを付けてくれた
ドンベクが礼を言い出したためヨンシクはジョンニョルと飯でも!といい、連れ出した
   ↓
するとジョンニョルは「ドンベクの事が好きなのか?」と聞いたため「何の資格があってそんな質問を?」とヨンシクは聞いた

ヨンシクは「ピルグのちちだからか?」と聞くとジョンニョルは「不運な女に愛の手を差し伸べたいのか?」と聞いた
   ↓
これにヨンシクは同情で恋をしますか?ドンベクのすばらしさが分かりませんか?あなたは彼女を捨てたけど、僕は彼女さえいれば良いと言うのだった

するとジョンニョルは俺だってお前と同じで、だからこそこんな生活はして欲しくないと言った
   ↓
これにヨンシクは「こんな生活? お前はドンベクさんを手放してしまったし ピルグも息子ではない お前には妻もいてスター選手だ しかし俺はドンベクさんに全てを掛けてる だからオンサンにはもう来るな!来たらぶっ殺してやる」と言った

ドンベクはヨンシクもジョンニョルもおとこは同じだという言い方をしたためヨンシクは怒り、僕は初めてですよね 僕と付き合ったら最高な人生にしてあげるので一緒だと言わないでくれと言った
   ↓
ドンベクは分かっているヨンシクさんは違うわ ドキドキするというと、ヨンシクは嬉しかった
そしてふたりで戻ってきて店に入るとヨンシクは壁に大きく赤い字で「ふざけるなと言ったろ?お前を毎日見ているぞ」と書かれてあるのを見つけドンベクには見せないようにしたのだった

ジョンニョルはヨンシクに対抗しようというのでしょうか・・・
でも妻子がいるし・・・
ドンベク達の側にジョーカーはいるというのに、全く犯人が分かりません

椿の花咲く頃 8

2021-03-17 22:31:29 | た行
ヨンシクは「ふざけるなと言っただろ お前を毎日見てるぞ」と赤いスプレーで壁に書かれているのをドンベクに見せまいとしたが、ドンベクは見てしまった
2人はそれを見て驚いてしまった

そこで所長と共に監視カメラを見てみると犯人は店を熟知していて、勝手口と店内の構造や動線そしてカメラの位置まで知っているとヨンシクと考察下(しかし所長はカメラは昨日設置したばかりだよな?と言った)
   ↓
ヨンシクは昨日の来店者の中にいるという事だと言った
なので間違いなく機能の日中の映像に映っているはずだとヨンシクは言った
   ↓
これを聞いた所長は「まず本部に連絡しろ犯人が誰であれ犯行現場の保存を!」と言った
   ↓
しかしヨンシクは近所中の人が出入りしているのに・・・と言った
そこで所長はまず鑑識を呼ぼうと言った
   ↓
これにヨンシクは店の前に記者屋刑事が押しかけてきて大騒ぎになると言った(ピルグもいるのに・・)

ドンベクは昔の新聞記事を持ち出し自分のことを売春婦だと書かれていたり、これからは真面目に生きろと書かれていたといいその記事を見せた(ヨンシクはこれをみて何も知らずになんてことを!と言った)

ドンベクはピルグが心配だ 毎日のようにインターネットを見ているの 私への悪質な書き込みをみてしまったら、一生消えない傷を負うわと言った あの子を傷つけたくないと言った

ヨンシクは監視カメラから容疑者を割り出して僕が捕まえると言った

もうすぐヒャンミがくるので、あの落書きを何とかしなければと所長は言った

ドンベクはプルグが心配なので見に行ってくると言った(なのでヨンシクにあの落書きを何とかしてくれと言った)

ヨンシクは今日は店を休むよね?と聞くが、ドンベクは「きっと犯人は私の様子が気になっているはずなので、休まない」と言った(犯人は今日来そうな気がすると言った)

ヨンシクはドンベクの大胆な所に惚れたのだけど、今はそれがあだになっていた
そしてヨンシクはドンベクが強きでいたのを見ていたが、ドンベクが手を握りしめていたため手の汗をぬぐった

所長が壁を塗り消している時、ヨンシクは監視カメラに映っている人や、昨日ここにいた人について名前を書きだしていた

そんな時ヨンシクはドンベクのお母さんと書いたため所長はそういえば彼女が個々に来てからこんなことが起き始めた 本当に認知症なのか?と言うのだった(というのも所長の祖母も認知症なのだが、あまりに違うと言うのだった)

ドンベクはピルグに「野球の強い小学校は?」と聞き引っ越そうか?というと、ピルグは「どうして?」と聞いたため、ドンベクは安全な所でピルグを育てたいというが、ピルグはそう簡単に行くとは言わないと言うのだった

ヨンシクは相変わらず店にやってきた人をかき取っているが、所長は監視カメラを設置したことを誰かに話したというのならその相手も調べろと言った
   ↓
そこでヨンシクは誰に話しかを考えた
最初に話したのはノ社長だった(フンソクがノ社長にカメラ設置の許可を求めるとノ社長は怒っていた)
その後近所の噂話しばかりしているおばさんたちにも話したのだった
   ↓
そして店に行くとジャヨン弁護士が店の前にいてヨンシクは彼女にも許可を求めた
   ↓
すると彼女は良いと言ったのだった
そして店内に入るとジョンニョルもいた

ドンベクはお金も何もなく、銀行からローンも組めないと言われているのをドンベク母は初めて知った

その母にドンベクは「私と一緒にいてもお互いに苦労するだけだからひとりでいる方がマシだ」と言った
   ↓
しかし母は「苦労も分け合うものよ 出ないと良からぬ考えを起こしてしまう 苦しくて腹が立ちやけになってしまったら鏡に怪物が写るそうよ」と言った
   ↓
これにドンベクは恐いと言った

一方ヨンシクもあまりに良く知っているひとたちだから、この中にいる訳がない
所長もそう思うが、もし町民だったら・・・というと、二人で顔を見合わせるのだった

ドンベク母は、ドンベクに「人に用心しろ」といい、タクシーに乗りどこかに出かけようとするとドンベクは一人で出かけ、何かあったら・・・というが、母に明日の夜に戻るといい、出かけてしまった

このためドンベクは一人で店の中に入るのも怖かった

ジョンニョルはジェシカから留学させてくれないのなら離婚して!と言われ慰謝料をくれと言うのだった

ドンベクは店に入ると全てを確かめてあの壁の事を思い出していた
そして店に入るドアベルの音が恐いと思うようになっていた

ジェシカはジョンニョルと結婚せずソクフンと結婚すれば良かったと母に話すが、母は寝言でもその名を出すなと怒った

ジョンニョルは地方に買いたい物があると金をかき集めているが、ジェシカが自分の金のように使っていて頭が痛かった

ジャヨン弁護士は、ノ社長が忠大モーテルで金を使っていることからそのホテルを訪ねてみた

そこでヒャンミに出会うがジャヨン弁護士がここに部屋を取ってくれていると話すが、ジャヨン弁護士はノ社長の相手がヒャンミだと気付いていない

ドンベクはカメリアから引っ越すために不動産屋に行き、手ごろな物件がないか聞いている
そんな所にジョンニョルがやってきて、カメリアを借りたいと話していたのだった

不動産屋の叔母さんはピルグの父親に養育費を一気にださせろ!というが、ドンベクは意地を通したいと言うのだった
   ↓
ジョンニョルはドンベクに親子して路頭に迷うのか?というが、ドンベクは金を出したくらいでピルグの父親面されたくないの・・・ピルグをそんな目で見るな!と言った

ジョンニョツはドンベクに会いたかったといい、渡そうと思っていた物を渡せなかったと残念がっている

そんな時小学校でボヤがアリジョンニョルは8歳の子に影響がでたら!といい、コーチに怒りをぶつけた(しかしピルグはそんなジョンニョルに忙しいといい、おじさんには関係ないだろ!と言われるのだった)

ヒャンミはノ社長の所を訪れコペンハーゲンに行く飛行機代を出してくれと頼んだ(ノ社長はやましい事をしたのならまだしも何もしていないのに・・・というがヒャンミは想像しただけでもやましいと言った)

ヒャンミはノ社長に「さっき奥さんがモーテルに来たといい、カードの明細書などきちんと管理しなきゃ!一旦はコペンハーゲン行きのチケットとこれでいいわ」などといい、まだまだむしり取ろうと考えていた

ドンベクはピルグを学校に迎えに行くが、店に行くといい帰ったと聞き驚きすぐに店いn向かった(壁のあの言葉を見てドンベクはすぐにピルグの事を考えたのだった)

ドンベクはピルグがいないため探し回った
その頃ピルグはジョンニョルが持ってきた料理を海岸で食べていた

ドンバクが店に戻るとピルグはジョンニョルとテレビを見ていた
   ↓
それを見てドンベクは倒れそうになった
そこでドンベクはピルグに携帯でゲームをすると電池が切れるので禁止だといい練習が終わったらすぐに連絡しろと言った

これを見ていたジョンニョルはドンベクに対してそれなら店にいろと言った
このためヨンシクはジョンニョルを外へ連れ出し、ピルグを傷つけるな!と言った

しかしこれにジョンニョルは青臭い感情で俺たちの間に入るな!言い二人は再び口喧嘩となった

ヨンシムはドンベクに店にいるのが恐いのでは?無理に店を開けなくても・・・2,3日休んでみては?と話した
   ↓
するとドンベクは「休んだら大丈夫かしら・・・本当はとても怖い」と言った
犯人はずっと見てきたと言うならこの店の常連客だと言った
いつまでたっても恐かったらどうしようと言った
窓は無くても初めてもらった私の店だもの・・・というのだった(今はドアの音だけでもビクついている どうしようと言った)

ドンベクはひとりならまだしも今はピルグもいる 犯人はピルグもみてきただろうから・・・と言った

ヒャンミはジョンニョルに電話番号を教えてと言った
   ↓
しかし教えないというと、良い写真があるのに・・・といい、記者に売ったらいくらになるのかしら・・・と言った

ドンベクはピルグと静かに暮らしたいだけなのにどうして私なの・・・5年前も今もそう思っている(私は小心者なのと言った)
   ↓
これにヨンシクはついにドンベクが壊れたと思っている(ドンベクはもう平気なフリはしない 強がるのは止めると言った)
   ↓
ドンベクはオンサンを離れたいと話すのだった

ヨンシクは小学校のボヤの状況を見に行くが、原因が分からなかった
タバコの吸い殻はなくライターが落ちていたとコーチはいい、シンナーの臭いもしたと話すのだった

ヨンシムはそんなライターを見て誰が持っていたっけと考え、見たことがあると言うのだった(そんな事をいったヨンシムはコーチを見ていた)

え~~ドンベクの母は認知症じゃないの?ジョーカーと何か関係しているのでしょうか?
そしてジョーカーはいったい誰なのでしょうか?

椿の花咲く頃 9

2021-03-17 22:29:52 | た行
2013年5月3日 カメリア開店日

ドンベクは「6年間ありがとうございました」と紙に書いて貼った(そしてここから去ることを知らせた)

ドンベクは考えたら変な町だった(嫌っているのにキムチはくれる町だったと話している)
それを言い田ドンベク母は何かを考えている

そんな母は「どうして引っ越しを?」とヒョンミに聞くとヒャンミはヨンシクのせいだ 会長に申し訳なくて逃げるんだわと言った(母親もいない子は一生見下されると言った)

なのでジョンニョルにお金をもらってここで住めばいいのに・・・とヒャンミは言った
ヒャンミは外国に行こうとおもっていたが、ドンベクに一緒に行こうあなたの面倒は一生見ると言われへんな感じがしたとドンベク母に話すのだった

ヨンシク母はドンベクに「逃げずに立ち向かえ」というのだった

よその町に行って優しい人なんていないというのだった
   ↓
するとドンベクは「のけ者にされている気がしていました」と言った

ドンベクは6年間ここに住んでいて1人でも行くなと言ってくれる人がいて、ありがたいと言った

ヨンシク母にドンベクは姿が見えなくなれば思いも断てると思うので、頑張って忘れるというのだった(ヨンシクもきっとそうだろうと言った)

その頃ヨンシクはドンベクを引き留めるにはジョーカーを捕まえなくてはならないと考えていた

そんな時ヨンシムがストレスで病院にいったというクレームが入っているとヨンシクに訴えるのだった
   ↓
しかしヨンシクは気にせず、事件現場であるエステサロン グモクの映像ばかり見ていたが、その時何かに気づくのだった

ジョンア弁護士は、夫が暗証番号を変えてクレジットを使った記録が見えなくなったことに怒っていた

ヨンシクは隣のビルからヨンシクを見ていた人がいることを空き店舗の窓の開閉で見つけてしまった
そこでビルのオーナーに連絡を取り調べることにした(しかし店を開けた形跡もなかった)
   ↓
ヨンシクはビルの清掃会社にも連絡をとってみることにした

ジョンニョルは妻ジェシカから留学の為のお金を!と言われついに「夫も子供も面倒をみないなんてこっちから願い下げだ」といい、離婚しようと言った

ジョンニョルは高級アワビを持ってきたとドンベクに言い、渡すがドンベクがそれを開けてみるとその中には3000万Wも入っていて、ドンベクは「本当に高級ね!」と言った
   ↓
これにジョンニョルは「黙って受け取れ 俺だって親なんだ息子に何かしてやりたい」というのだった
   ↓
するとドンベクは「貰うわ! 本来ならこんなお金はいらないと叩きつけ返したいけど自分に情けないが子供に金もかかる シングルマザーにはそんなプライドもないというのだった
   ↓
そんな話をしている所にヨンシクがやって来たためヒャンミは「今は積話しもあるだろうから・・・」というのだった
   ↓
ドンベクは「利子を付けて返済するから口座番号を!」というと、ジョンニョルは「お前って奴は…」と言った
ジョンニョルは「すべてを投げ出したら?」と聞いた(野球もテレビも全部捨てて来たらどうする?と聞いた)
   ↓
しかしドンベクはやり直さないわ!というが、ジョンニョルは「やり直そう」と言った
そこへヨンシクがやってきて「ドンベクさん来て」というとジョンニョルは「良く考えろ!全てを捨ててくる ピルグの事も考えろ」と言った
   ↓
これにホンシクは「ドンベクさん あなたは自分で考えてここまで来たでしょう」と言った
ドンバクは手を握っているジョンニョルに「この手を放さないとぶっ殺す」と言ったため、ヨンシクは「やっぱり愛さずにはいられない」と思ったのだった

ヒャンミはジョンニョルに番号を教えて!といい、いい写真を見せた
   ↓
するとジョンニョルは「要求は?」と聞くとヒャンミは分かっているでしょと言った
ジョンニョルは「こちらには法務チームも広告主もいるというと、ヒャンミは失う物も多いですよね?」と言った

ジャヨン弁護士は浮気相手がヒャンミだと分かったためノ社長を殺したい衝動に取りつかれるが我慢した

ヨンシクは、朝からドンベクに花束を渡そうとやってくるが、そんなヨンシクを見てピルグはドンベクに「この人は反対だ とにかく嫌だ」と言った
   ↓
これを聞き、ドンベクはその先の思春期が大変だと思うのだった

ジョンニョルはネットに現地妻がいるという書き込みがあり、仲間たちは誰なんだと思うのだった

ドンbゲクはビクビクしているので母から「だから甘くみられるんだ」と言われ胸を張れと言われた

ヨンシクは道端に猫の餌が置いてあるのをいくつか見た(それがジョーカー事件の現場近くだった)
そして餌入れに餌が足されていることが不思議だった

ジョンニョルはドンベクを呼び出し食事をするが「ピルグが気の毒だ 金の心配を子供がするなんて・・・」と言った

ヨンシクは所長と一緒にピルグの学校で起きたボヤ現場を見た

そこでヨンシクは放火ではないのかと疑うが、所長はそれでは今回は当てはまらないと言った
ジョンニョルはドンベクにピルグをボストンに留学させてやれと言った(ボストンは野球の施設も揃っていると言った)
   ↓
これにドンベクは「お金なんて受け取らなければ良かった 勝手に決められるのは迷惑だと言った
   ↓
するとジョンニョルは「世の中は恐い どんなことをしてもバレる ピルグが婚外子だとバレたらピルグは傷つく ピルグの事も考えてやれ」と言った

ドンベクはだからあなたとは一切関係のない子だと言ったでしょ!と言った
あの時別れたのはこういう気持ちだったんだといい、ドンベクは自分の子を守りたいと思ってだけだと言った
   ↓
するとジョンニョルは俺だってピルグの事が気になって・・・仕方ないがないんだ!というが、ドンベクはあのお金は要らないから、今更気づかれないで!と言った

ジョンニョルは「俺は人生が辛くて心が渇いちゃったけど お前はまだ愛を信じるのか?あの巡査とは幸せになれるとでも?」と聞くのだった
   ↓
ドンベクは「ダメなの?私は幸せになれないの?あなたの目には不幸な女だろうけど彼はこう言ってくれた 私には幸せになる資格がある」と言った(ふざけないで私はもう逃がさないわといた)

ドンベクはヨンシクに「私分かったんです みんなにナメられていた 母親がナメられているから子供までもが・・・だから私は逃げません」といい、店の扉に貼った紙をはがしたのだった

ヨンシクはどんどんドンベクが強くなっていくと感じ可愛いというのだった
   ↓
こんなヨンシクにドンベクはホッペにキスした
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するとヨンシクはドンベクに「お返しだ」と言ってキスしたのだった

犯人は「むかつく」といい、ライターをカチカチ言わせながら店に入ってきた

ドンベクはその犯人に「もう2度と店は閉めません」といい店の中に迎い入れるのだった

本当にジョーカーはドンベクと親しい人のようですね・・・
あの町内には沢山親しい人がいるので、きっと誰だかドンベクは分からなかったのでしょうね・・・
何とかならないのでしょうか?

椿の花咲く頃 10

2021-03-17 22:28:07 | た行
ヨンシクはどんどん強くなっていくドンベクが可愛いと思っている(そしてふたりはキスした)

ヨンシクはドンベクに「好きです」と言った(ドンベクは町中の人が知っていると言った)
ドンベクはこれからはやりたいように生きると言った

ドンベク母はドンゲクが眠った後引き出しの中など何かを探している

次の日からドンベクは自分が着たい服を来て町中を歩くが皆が振り返るほどだった

ヨンシクはヒャンミから、猫に餌をやっているようだが誰がやっているか直接見たことはないと聞いた

ドンベクは宅配を始めようと、喫茶トルのスミンからバイクを譲り受けた

エステサロンの側の部屋の持ち主に窓の開け閉めがあったことを見せ聞いてみるが、部屋に人が入ったなんてことはないと言われヨンシク達は不思議に思っている

そんな時、そこへ消防車が出動した
   ↓
消防車が出動したのはあの窓の開け閉めがあった部屋でボヤ騒ぎが起きたのだった
そこで消防士は、先週もライターを使ったボヤ騒ぎが起きたといい、その時ヨンシクはその現場でも緑のライターがバラバラになって置かれているのを見たのだった

そのビルの側にも猫の餌が付けたされて置いてあったためヨンシクは誰がいったい・・・と思うのだった(餌は足されるのに猫は見たことが無いと言った)

ジョンニョルはピルグが友人から2父1母と呼ばれそれがもとで喧嘩したと聞き喧嘩した相手を誘って食事に行くが、ピルグはジョンニョルも嫌いだというのだった(しかしジョンニョルはピルグが自分との関係に気づいていることを知った)

ピョン所長はヨングンに「ジョーカーが殺人を犯す前に近所で連続火災が起きていた」と初めて打ち明けた(ヨンシクはどうしてこれまで話さなかったんだ!と怒った)

ピルグはジョンニョルに「パパだから優しくしてくれるの?」と聞いた
ピルグは会ったこともなかったので恋しくもないし、会ってみても別に嬉しくないとジョンニョルに言った
そしてピルグは理解できないといい、母さんをひとりにしたでしょ!と言った(お父さんという言葉も嫌いでアニメも見られなかった 母さんもそれを気にしていたし・・・と言った)
おじさんは母さんを何度も泣かせたんだ 卑怯だと言った
最新のスマホも美味しい物もスーパーマンの父親も欲しくないと言った(こういわれたジョンニョルは大泣きした)

ジョンニョルはピルグに8歳らしく泣いてもいいし、甘えても良いと言った(こんな二人をヨンシクは見ていて色々考えさせられるのだった)

ヨンシクはドンベクに食事に来てと言われるが、ジョンニョルが来ているので今日は・・・というと、ドンベクは毎回遠慮するのか?と聞いた
   ↓
するとヨンシクは私は構わないがピルグの気持ちを考えると父親に会いたいかもしれないし・・・というのだった

ピルグはジョンニョルに「どうしてさっき泣いたの?」と聞くと、ジョンニョルは大人になれば分かるが急いで大人になるなと居た

ドンベクはジョンニョルにピルグに会いに来るな!と言った
   ↓
しかしジョンニョルはドンベクに「ピルグは俺が父親だという事に気づいている」と言った

ジャヨン弁護士は義母が自分の事を弁護士だと自慢する癖に、家では「これだから女が弁護士だなんて」と言うため、どっちがいいのか?と聞いた(義母はその利口ぶった口の利き方を止めてちょうだいと言った)
   ↓
このためジャヨン弁護士は義母に「こいつが恥も外聞もなくスナックの女と浮気したんですよ なので法的な方法で済ませるのでは腹の虫が収まらない」と言った
   ↓
これに義母は息子ギュテを叩くのだった

ヒャンミが金を踏み倒した男は偶然にもヒャンミがオンサンにいることを知った

一方その頃ヒャンミはドンベクがジョンニョルからもらったお金を冷蔵庫に入れていることを知っていてそれを盗もうかと考えていた

ジョンニョル妻ジェシカはジョンニョルがオンサンに何度も通っていることから、行ってみることにした
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するとピルグがジョンニョルの車だと思いその車に近づいてきた
   ↓
するとジェシカはピルグに話を聞こうとしたが、そこにドンベクがピルグを迎えにやって来た(ドンベクはすぐにジョンニョルの奥さんだと思った)

一方ジェシカもドンベクを見てジョンニョルのサンシャイン・ドンベクだと分かったのだった

ドンベクが店に戻るとそこにジョンニョルがいたためジョンニョルに「ジェシカが来ていた ピルグの学校の前にいた」と言った
   ↓
そしてジョンニョルにドンベクは「自分の店以外の所で話をしよう」と飲みに誘った

ドンベク母はヒャンミが冷蔵庫のアワビを見ていたため「ドンベクを困らせるなと言っただろ」と言った
   ↓
これにヒャンミはドンベク母に「どうして認知症のフリをするのか?」と聞いた

そこへヨンシクが花を抱えドンベクに会いにきたが、ピルグは「母さんはジョンニョルと出かけた」と言った

ドンベクはジョンニョルに、耳が痛い話をすると言った
ピルグをひとりで生んで毎日が絶望的だった 死ぬ気で取り戻した人生なの それを壊すようなマネはしないで 愛人はゴメンだわと言った

一方、ヨンシクはドンベク母に、ピルグの父に遠慮しているのか?遠慮して善人ぶってるだけの男は魅力に欠ける ずっと待ってても来ないわよと言った
待ってるだけじゃ奪いに来たヤツには勝てないわよと言った

ドンベクはジョンニョルに今まで通り自分の道を勧めというと、ジョンニョルは「どうしてオンサンに来たんだ?」と聞いた
俺を待っていたのか?と聞いた(というのもジョンニョルは引退したらオンサンに住んで子供もそこで育てようと、昔言っていたのだった)
   ↓
するとドンベクはあなたに聞いたからこの町に来たと言った
そしてそれの何が問題なの?とも言った
   ↓
これにジョンニョルは「つまり待っていたんだな!」と言った
   ↓
ドンベクは「バカみたいに何度も期待した あなたを検索したり某歌手と別れた時は、通りに出てはあなたが来るのを待った ピルグが肺炎になった時は、あなたに助けを求めたかった 怖くて側にいて欲しかった だから余計なことしないで」と言った
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するとジョンニョルも「お前が恋しいのに必死に耐えてきたんだ 許してくれよ まだ27歳だった お前を手放して後悔している」と言った
   ↓
ドンベクは一時期はその言葉をどれほど望んでいたが今はもう34歳なの あなたを恋しがっていたドンベクではないのと言った

そんな二人をみたヨンシクは何故か虚しく思えた

ヒャンミはネコの餌を継ぎ足している人を見かけ「あなたが餌を?ヨンシクが知りたがっていたわ ところで・・・」と声を掛けている

ジョンニョルは「離婚届けにサインすれば受け入れてくれるか?」と聞いた
   ↓
これにドンベクは「いいえ」と言った

そんな所にヨンシクがやってきて「ドンベクに許しを求めているのか?その位にしろ 今の彼氏は俺だ あんたではなく俺だ!俺とドンベクはアレした仲だ 俺は嫉妬深いだからドンベクさん これからはこの人と会ったり食事をしたり 店に入れるのは禁止だ!分かりましたか?分かったのなら手を取って!!」といいドンベクと共にその場を去った

ヨンシクは良い人を止めて好きに生きると言った

ドンベクは最近幸せなんです ヨンシクさんが好きなんですと言った

ヒャンミはドンベクが幸せそうなので 自分も新天地に行けば幸せになれるかと考えているのだった

ヨンシクはジョーカーに殺された人の遺体発見現場で亡くなった人の身分証を見せられ「チェ・ゴウン」というのが本名だと知ったのだった

ジョンニョルもなかなか諦めないなぁ・・・でもこれでジェシカは絶対に離婚はしなくなったと思うけどなぁ・・・
そしてドンベクとヨンシクはどんどん進みそうですね!!そんな二人から幸せを奪おうとしているのはいったい誰なのでしょうか?

椿の花咲く頃 11

2021-03-17 22:26:34 | た行
5年ぶりにやって来たジョーカーがヒャンミを殺した

ドンベクも行方不明となっていたが、ヨンシクは「ドンベクさんは生きています」というのだった

ヨンシクはヒャンミがこの町にやって来たのは2年前で「5年前にも言ったじゃないか」という犯人が書き残したものはドンベクさんへの警告だというのだった
   ↓
なのでドンベクさんはまだ殺されていないと言った
所長は「ドンベクを脅すためにヒャンミを殺したのか?」と聞いた

ヒャンミは猫に餌をあげているおじさんに「あなたが餌をあげてたのね ヨンシクが知りたがっていた」といい、可愛そうな野良猫だと思っておじさんの家に部屋があるのなら貸してくれない?と頼むのだった(ヒャンミはドンベクも私に部屋が無い事を知らないと言った)
   ↓
そしてヒャンミはその男にのこのこ着いて行ったのだった

ヒャンミは男の家に行き、机の下に引っ掻いた後のようなものがあることをしり、同時に誰かがいることも知った

ドンベク母は夜中になるとゴソゴソと印鑑を探している
   ↓
印鑑が見つからない為、ドンベク母はドンベクの指で何かの書類に判を押すのだった

ドンベク母はピルグの為に弁当を作り野球の応援に行くと言った

ジェシカはジョンニョルに現地妻がいるというニュースを見たことから、もう我慢ができない離婚すると言い出した
   ↓
するとジェシカ母は、取りあえず気づいてないフリをしてタイミングを見計らえと言った(証拠をつかんで慰謝料を踏んだくれと言った)
そんなジェシカはパックを売ろうとしているが、ジョンニョルとのツーショットがなければ売れないといわれ、自分はいったい何をしているのか・・・と疑問に思うのだった

ヨンシクはドンベクにピルグの応援に行ってはどうか?というが、ドンベクは自分は子供の頃「施設の子」などと呼ばれて嫌だったので、ピルグが「スナックの子」と呼ばれるようなのは嫌だといい、行かないというのだった

ドンベクは、親のいない暗い子でスナックの子が友達だったが、子供の頃から偏見は嫌だと思っていたが、ピルグ迄そう呼ばれるのは嫌だと思っているのだった

しかしヨンシクは「ドンベクさんはピルグに愛情を持って育てているじゃないですか だから行ってあげてください」と言った(母親が来ない方が恥ずかしいはずだと言った)
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そこでドンベクは初めて応援に行った(ジョンニョルも密かに来ていた)

しかしその試合で、ピルグに対して危険球を投げた上に、アッカンベーまでしたことにピルグがキレそのピッチャーを殴った
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このことから大乱闘となり、相手方コーチは自分の子がやられたと訴えた
   ↓
ピルグがまずい状況になった時、最後に現れたヒーローがヨンシクで「自分の子に何をする!」と怒り、飛ばしていたドローンに証拠があるといい、このために騒動はおさまった8ピルグはこれに喜び、ドンベクもホッとした)

ピルグはジョンニョルには目もくれずヨンシクの所に飛んでいくのがジョンニョルは悲しかった

ドンベク母は街中でドンベクを売り込むのだった
そしてヨンシク母の店に行き、ドンベクは美人だしヨンシクの恋人としてOKだと吹聴している

ヨンシクはハンビ塾の壁に監視カメラが付いていたという証拠を所長にストリートビューを使って見せた

そこでハンビ塾についてヨンシクが調べてみると不動産屋は「おかしな塾だった 塾を辞めたのに2年も広告を出していて1年分の家賃を支払っていた」と話すのだった
   ↓
ヨンシクは塾長を知らないか?と聞くが知らないと言った
しかしノ・ギュテはいつも一緒に出歩いていたので、知っているかも・・・と言った(ヨンシクは、またギュテか・・・と思った)

その頃ノ社長はドンベクに「家賃を据え置きで契約を延長してやるのでヒャンミを追い出してくれ」と言っていた

そんなヒャンミは、コペンハーゲンにいるチェ・ヘフンという人に送金している

ノ社長はドンベクがヒャンミをクビにはしないといったので「気をつけろ そうしないととんでもない金の虫だ」と言った

ジャヨン弁護士はヒャンミの前に現れ、話をしようと言った

ドンベクはヒャンミがジュニョンの金を盗んでいないと信じているが、ドンベク母は盗癖というものはどうすることもできないものだと言った

またジャヨン弁護士はヒャンミが喫茶店のスプーンを盗んでいるのを見て、あなたの事が私への贈り物に見えると言った
そしてヒャンミに「あなたがギュテを引き取ってくれたら心の底から感謝するわ」と言った
厄払いみたいなものよ、私にはいらないからあなたに上げるというのだった ギュテと縁を切りたいの じゃ頼んだわよと言った

ヨンシクはギュテがジョーカーではないのかと考えているが、町の女たちは「あんな小心者に何もできない」というのだった(単に町の人と親しい奴だと言った)

ハンビ塾の窓にダンボールを貼っているのは、中を見せないようにしたのでは?といい、ヨンシクに調べろというのだった

ヒャンミはドンベクのお金を前にして「私みたいな者を雇うからだ・・・」と考えている
それより2年前・・・
ヒャンミはスナックがアルバイトを募集していることを知りドンベクに雇ってくれと頼んだ
   ↓
するとドンベクは、ヒャンミに一緒にご飯を食べようと言った
それまでヒャンミは皆に冷たくされてきたので一緒に食べようと言ってくれ感激したのだった(それでカメリアで働くことにしたのだった)
しかし、先に仕事を探してくれていた友達には「仕送りするには足りないが、疲れた」というのだった(ナクホにはヒャンミとは縁を切ったと言ってねと頼んだ)

そんなヒャンミの前に、ナクホが現れ「死にたいのか!」と言った
その時ヒャンミは、自分はまともな人生なんて無理だと思った

ナクホはヒャンミに自分にかねが入るようにしろって頼んだだけだ チョロいだろ!!というと、ヒャンミはスッキに通報しろと頼んであるというと、ナクホは「お前は親も友達もいない 個々の場所だってスッキが200万Wで教えてくれた」と言った

そして明日お前がそこの湖に浮かんでも誰も心配しないと言った

ヨンシクは指先がかゆいため皮膚科に行くと、何か触ったのが原因だと言われた
   ↓
そこで考えたのが猫の餌ではないか?と思った

ナクホはヒャンミに俺と一緒に来て一生返済しろと言った

ドンベクは二人の間に割って入り、ヒャンミがいなくなったらあなたが犯人だと私が通報します だから出ていけと言った

ジャヨンはノ社長の家から出ようとしている
   ↓
ノ社長は「何もなかったんだ!」と言った
   ↓
するとジャヨンは「何もなかったなら忘れられるのか?私は忘れられない」と言った(そういってノ社長を叩いた)

ジェシカはジュニョンがが子供の球場にいたことを知り、ジュニョンにゴミを投げつけ「いったいどういう関係だ!」と言った

ヒャンミはナクホに店から引きずり出されるが、ドンベクは外まで追いかけナクホをボールで殴った(ヒャンミはそれに驚いた)
とっとと失せろ!甘く見るんじゃないと言った

たまたまそこを通りかかったヨンシクもそれに驚くが、その側にはキャットフードを抱えた男が立っていた

いったいヒャンミはどうしてそんなにお金を借りたのでしょうか?
そしてキャットフードを抱えた男はいったい誰?
いよいよ核心に迫るのでしょうか?

椿の花咲く頃 12

2021-03-17 22:24:53 | た行
ナホクはヒャンミを店の外に引きずり出しても脅していたためドンベクはそんなナホクをボールで殴った(とっとと失せろ!私たちを甘く見るなと言った)

そこへ丁度やって来たヨンシクは、ドンベクの迫力に驚いた

また猫に餌をやりに来た男もそんな様子を見ていた

ナホクは次にドンベクに向かって行ったためヨンシクとドンベク母がその男をボコボコにした
   ↓
そしてナホクは警察に行くと所長に暴力を振るわれた!と訴えた
   ↓
するとドンベク母は「クビを絞めたのだから殺人未遂だ」と言うのだった

そんな時ナホクが殺人未遂などの前科があると分かり、所長はここから出て行け!そして他で訴えろ!といった(するとナホクはドンベクによ~く覚えておけ!と言った)
   ↓
これにヨンシクは強迫するのか?と怒るがヒャンミは「私と話をしよう」と言った

ヒャンミは「あの人達に手を出さないで」と言った
月末までにはいくので、もうここには来ないで!と言った(ナホクはお前に拠り所ができた もう逃げられないな!と言った)

ヒャンミはドンベクの所が家のように感じられた
ヒャンミはドンベクにどうして何も聞かないの?ナホクの事や名前や年齢・経歴も嘘だと分かっててどうして雇ったの?と聞いた
   ↓
するとドンベクは「行くあてがないでしょ」と言った

ヒャンミはそれでも私のように生まれつき不幸な者はどうあがいてもどうにもならない ドンベクさんは私に優しすぎるのよと言った(ドンベクはヒャンミにどこにも行かずにここにいろと言った)

しかしヒャンミは「私だけ惨めな気がして凄く不快だ」と言った
   ↓
だからここを発つしかないの!と言った

猫の餌やりをしているフンシクはヨンシクの30年来の友人だ
ヨンシクはフンシクのところへ行き、何となく聞き出そうとするが交わされた(猫のエサは調べてもらうために少し盗った)
そんなフンシクがヒャンミの事を話すタメ「ヒャンミの事が好きなのか?」と聞くが、それもはぐらかされた

ヨンシクは所長に科捜研に猫の餌に農薬が含まれていないか調べてもらおうといい、ドンベク母について何か分かった?ときくと、年齢も分からないのにどうやって調べる?と聞くのだった

ピルグ宛に沢山のおもちゃとクレジットカードが送られてきたことを知ったヨンシクは食事ものどを通らないのだった(そしてドンベクにジョンニョルが少し妬ましいと言った)
   ↓
しかしドンベクは私はジョンニョルの年俸の1割も持っておらず店を手放さなければいけない位お金はありませんが毎日あなたから花束をもらい私が餃子をタダであげられるなんて幸せじゃないか?と聞くのだった

ヨンシクが花瓶の代わりに缶を探し出し開けてみるとそこからあの放火された所に置いてあったみどりのライターが沢山出てきた
   ↓
これにドンベクはヒョンミにどうしてこんなものを盗むの?と聞くと聞くと何となくとヒャンミは言った

そしてヒャンミはこの店にライターで焼かれた後がなかった?と聞き、友人の家のテーブルの下にも焼かれた後があったと話した
   ↓
これにヨンシクは「友達って?」と聞くが、ヒャンミは「私にもプライバシーがある」と言うのだった

そんな時、ヒャンミはジョンニョルから損害賠償請求が書留で届いた(ヒャンミは私を初心に帰らせてくれると言った)
このためヒャンミは10時頃にソウル行きのバスに乗った
   ↓
そしてジョンニョルの所に行った
ジョンニョルは撮影中で、そこで大きな声でジョンニョルを呼ぶとジョンニョルはヒャンミの顔を見たが無視した
   ↓
するとヒャンミは「ピルグのお父さん」と呼びジョンニョルを困らせるのだった
   ↓
ジョンニョルはヒャンミの所に行き「こんなことで俺をゆすれないというと、ヒャンミは「ジェシカにSNSでメールを送ったので見て!と伝えて」と言うのだった
そしてヒャンミは「この世は持つ者と持たざる者のどちらが強いと?持たざる者の方が失う物が無くて強いのよ!あんたみたいなクソ野郎がドンベクさんを捨てるなんて!というと、ジョンニョルも相当頭にきた

ノ社長はジャヨンが出ていってからルーズな生活をしている
   ↓
ノ社長母はジャヨンにシラを切り通せ!そうでないとジャヨンに家も何もかも奪われるのよ!と言った(ノ社長はそんなことはできないと言った)

ヒャンミはノ社長に3時にオンサン湖で会おう!と言われた
   ↓
そこで会いに行くと、ノ社長は「郡守の書記の義姉が俺たちの関係を疑っている バレたのならお前には1銭もやらない お前を脅してでも俺の無罪を証明すつ」と言った
そしてノ社長は「お前と浮気するつもりは無かった 誰も俺の事など相手にしないが、俺と同類のお前に対して威張れたから・・・お前は誰にも愛されない子犬みたいなもんだ 哀れなもんさ お前に手を出してこの有様だ誰かに本当にあいされたければ生き方を改めろ!」とヒャンミに言った
   ↓
これにヒャンミは「どうしてドンベクにアイクリームを?私とドンベクでは何が違うの?」と聞いた
   ↓
するとノ社長は「全然ちがうさ お前を追い出せば店を続けてもいいといったが、断られたよ」と言った
困っていても義理を優先させる女だ お前も少しは見習えよと言った

そんな時にもヒャンミには国際電話が入り、3000万Wを送って欲しいとたのまれたのだった

ピルグはスーパーマンのおじさんは娘がいるくせに僕の所にもくるなんてずるい
あのおじさんは大嫌いでヨンシクは普通に嫌いだとドンベク母に話した(ピルグさえもドンベク母が認知症の演技をしているのを見抜いている)

その頃ジェシカとジェシカ母は、本当にピルグがジョンニョルの子供かどうかを確かめようとカメリアにやって来てた
   ↓
しかしそのことに気づいたドンベク母は、ジェシカ母の髪を掴み店の外に追い出し、ジェシカに「あんたの旦那はドンベクと長年一緒にくらした 法的に無関係ならそれでおしまい?あんな男こっちから願い下げよ 2度とここに来るな!と傳えて あの男を失業させてやろうか?いいのかい?」と言った

そんな所にヒャンミがソウルから戻った
   ↓
そこでヒャンミはジェシカ親子と話をした
ジョンニョルの不倫を広めたのは私よ!ジェシカは何を守りたいの?ジョンニョルの妻としての座?それとも捨てられた哀れな自分?今の座を守りたいのなら3000万Wを今日中に私の口座に入れろ!こんな変な奴の口止めするなら今しかないわよ! あなたも私もクズよ ただあなたはついていただけ お金が入用なので今日中に入れてね」と言った(しかしジェシカは入れないというのだった)

ヨンシク母は、ドンベクやピルグがヨンシクとの関係に遠慮して自分の所にこないようにしていると知り、ピルグの所に行きトンカツを食べに来いと誘った(その時、ヨンシク母はドンベクに関係する男がもう一人いる事を知った)

その頃、ヒャンミはドンベクのお金を冷蔵庫から盗んでいた

ジョンニョルはドンベクが出前までしていることを知り、いくら必要なんだ?と聞くのだった
   ↓
するとドンベクは、ジョンニョルがくれたお金を返すといい、店に迎え入れた
しかし、冷蔵庫に入れてあったお金がなくなっていた

そこへヨンシクがやってきて、ドンベクに例外なく二人でいるな!といったのに・・・というと、突然ドンベクが泣き出したため、「どうしたのか?」と聞くと、ドンベクはお金を盗られたと言うのだった

その頃ヒャンミは海外へ送金し、自分もそちらに行くと電話しているのだった

ジョンニョルは冷蔵庫なんかにお金を入れておくからだといい、ヨンシクは自分が何とかするというのだった

ヨンシクはジョンニョルに、ドンベクさんは僕と居て綺麗なんだ あなたと居る時は暗い顔をしていた 俺は一生ドンベクさんをハッピーにすると言った(これにドンベクは喜んだ)

ヒャンミは弟の留学の為にお金を送金していた
そして病気で寝たきりの母の面倒もみていて治療費を払っていた
   ↓
そこでこのまま韓国にはいられないので、コペンハーゲンに行くと弟に電話するが、これまで援助を受けていた弟は「姉さんが韓国で悪いことをしていることがこちらでもバレで恥ずかしいから来るな!」と言われたのだった(これにヒャンミはもう弟など要らないと言った)

ジョンニョルはドンベクとヨンシクに、ふたりで暮らせばいいピルグは俺が育てると言い出した
   ↓
これにヨンシクは何という事をドンベクさんにいうんだ!と言うのだった

ヨンシク母がピルグを連れてカメリアにやってくると、そこへドンベク母が戻って来た
ヨンシク母は、ドンベク母に「ピルグ父が出入りしているとは知らなかった 私はドンベクも大切だが、息子はもっと大事だ ヨンシクを置いて帰るわけにはいかない」と言った

ジョンニョルはピルグが大リーガーになりたいと言っているのに、莫大な金がかかるぞ!それをどう支えるんだ?現実的に考えろ!とヨンシクに行くとヨンシクは言い返せなかった
   ↓
そこへヨンシク母が乗り込んで来てヨンシクに「言い返してやればいいのに!」といい、ヨンシクを連れ帰った
その時ドンベクに「あなたの事が憎いわ」といい、ヨンシクに「あんなにコケにされ私は身を切られる思いだよ 息子の気苦労を思うとやりきれないわ」と言った

ヒャンミは入院している母のベッドの側で弟へフンだけでも幸せになればいい 私が突き放すしかないと涙してひとり呟いている

ヨンシク母はドンベクと2人で話をしようと店に入れた
ヨンシク母は、あなたたちが付き合っていることにあえて口出ししなかったが我慢も限界まさかピルグ父が出入りしているとは思わなかった!と怒った
そしてドンベクに縁を切るのは難しいまして向うはヨリを戻したがっている息子をこれ以上苦しめないで、息子の人生を台無しにしないでおくれと言った
ヨンシクの前で悲しい顔も優しく微笑みかけるのも止めてこれ以上息子と関わらないで!と頼むのだった

ドンベクは店に戻り夜であったが出前を受けた
そんな所にヒャンミが戻って来た
   ↓
ヒャンミはどんな顔をすれば良いかと思っていたが、ドンベクは何も言わなかった為ヒャンミはドンベクと代わって出前に行くと言った
ドンベクはヒャンミに何も聞かず責めもしなかった
   ↓
これにヒャンミは「どうしてあなたはそんな懐が広いの?」といい、二人で涙するのだった(ヒャンミはお金は必ず働いて返すと言った)

ヒャンミは母も弟も私を忘れて生きている お願いだからあなただけは私を忘れないで 私が存在した証になってと言った(ヒャンミはドンベクを忘れないためにドンベクのブレスレットを盗んだのだった)

それから時間が経ってもヒャンミが出前から戻らず、また出前の電話が入った
その男は「次はあんたが届けるのか?」と言った
またその時携帯も鳴っていた(死亡時刻は22時から23時だった)

ヒャンミはこれで亡くなったというのは分かりますが、ドンベクはどこに行ったの?
あの猫に餌を与えていたフンシクと一緒に暮らしている男が犯人なの?
そうだとしても、どうしてなのかわかりません

椿の花咲く頃 13

2021-03-17 22:23:28 | た行
ドンベクはヒャンミを送ったのがヒャンミを見た最後だった

そんなヒャンミをジョンニョルは追い、ジョンニョルをつけている者もいる
ジョンニョルの行き先が分からないジェシカもやってきたが、ヒャンミを見つけオートバイを追った

ドンベク母はタクシーを呼び、どこかに向かった(ドンベクはどこにいくの?と聞くが、母はドンベクに夜遅く外を出歩くなと言った)

そんなドンベク母、ナホク、ジョンニョル、ノ社長、ジャヨン、ジェシカにはヒャンミを殺す動機があった

ヒャンミは釣り堀まで出前を届けたが、誰かに襲われた

次の日ドンベクはヒャンミの家に行ってみるが、督促状が届いていて
   ↓
大家はヒャンミのお金が底をつき帰ってきていないといった

そんな時、所長はヨンシクに指は病院でなんといわれた?と聞いた
あの猫の餌からグラモキソンという農薬が検出されたというのだった

所長によると触るだけでも大変だが、口にしたら致死率9割だというのだった
14個調べたうちの13個から検出され、餌をやっていたとされる家の餌からは出なかったと言った

そんな所にドンベクがやって来た

一方その頃ジェシカはガードレールに車をぶつけたと修理にやって来た
そんなジェシカにジョンニョルは「CMは断った 離婚したら違約金を盗られるから ピルグは俺の子だ 離婚したら俺が育てるつもりだ」と言った(ジョンニョルは車のトランクも洗浄してくれと洗車屋に頼んだ)
そしてジョンニョルはなぜか手を怪我している

ジョンニョルはジェシカに「金は十分にやるので、今と生活は変わらない」というが、ジェシカは「私の生活は?」と聞くのだった(ジェシカは私だって辛かったのよと言った)

ドンベクは所長に「ヒャンミが300万W盗んだ後、戻って来た」と話した
   ↓
所長は、どうして戻って来たのか・・・別に欲しい物があったのか・・・と言った

ドンベクはオートバイで事故など合ってませんよね?と聞いた
   ↓
ノ社長は、訴えてもいいくらいだというが、ヨンシクは「ジョーカーにでも遭遇したんでしょ」と怒っていた
   ↓
どうして怒っているの?と聞くと、ヨンシクは「人を心配させないと気が済まないんですね!夜は出前を断って」と言った
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これにドンベクは私にも生活があると言った(だから尊重してくれと言った)
そしてヨンシクは「疲れるんです」というと、ドンベクは「それなら他の女の人にすれば?」と言った
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ヨンシクはドンベクに「僕の方が好きだからと威張らないで!別れ話を武器にしないでくれ」と言った(気をつけてといい、ヨンシクは去った)

ヨンシクは周りのみんながドンベクの事を運のない人だとか、幸が薄いなどと言っているのを聞き、イラつき俺がドンベクを笑顔にし幸せだとみんなに言わせてやると言った

ジョンニョルの所にヒャンミがやってきて「ピルグのお父さん」と呼んでいたことからゴシップ記者が聞き逃さず、ヒャンミとジョンニョルが二人でいる所を写真に収めようとずっと付きまとっていたが、ジョンニョルが気づき追えなかった

次の日も朝からずっと追っていたが、ヒャンミもジョンニョルも現れないとイラついていた

ヨンシクはノ・ギュテに「ハンビッ塾の塾長を知っているか?」と聞いた
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これに少し顔色が変わったノ・ギュテ社長は「令状でもあるのか?」と聞いた
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するとヨンシクはノ社長が動揺していると思い、そこを突くとノ社長はスワンボートを漕いだからだ 妻が出て行ったんだ もうそのことを聞かないでくれと言った
しかしノ社長は「あの塾の事は調べるな 大波乱が起きるぞ」と言った

ゴシップ記者たちは、町の女たちにカメリアの変な女について話を聞こうとしたが、帰れと言われた為ドンベクに金を渡して直接聞こうとしている

ジャヨンが戻って来たためノ社長は何とか収めようとしたがジャヨンは離婚届けに印を押したので、裁判所に行こうといいだしたが、ノ社長は「離婚なんてしない 悔しすぎる 結婚した男は遊びに行くのもダメなのか?」と聞いた
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するとジャヨンは悔しいいなら離婚してから遊んでと言った

ゴシップ記者がドンベクの所にやってきて、ヒャンミのことを聞き、ピルグの写真まで撮っていたことにドンベクは怒り、カメラを壊した
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そしてウチの息子を放っておいて!といい、ジョンニョルにピルグが写真に撮られた!あなたの全てをかけて守って!!と言った

ノ社長は、ジャヨンに裁判所に行く前に最後の晩餐を!と焼肉屋へ入った
ジャヨンは、私達は性格が不一致な夫婦だった もう我慢しながら生活するのは止めようと言った
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するとノ社長はジャヨンに「一緒に暮らしながら俺に復讐したらどうだ?」と言った
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これにジャヨンは「復讐ならヒャンミにしたわ」と言った
ノ社長はジャヨンに「愛してる」といい、裁判所にはいかずその場に残して去った(ジャヨンは怒っている)

ヨンシクは花を持ってドンベクに会いにやってくるが、ドンベク母に「ドンベクを幸せにできるというほど金を持っているのか?」と聞いた
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するとヨンシクは、金が全てではないと言った為、ドンベク母は「貧乏だと我が子さえ捨てることになるの」と言った
また食べるのに困る生活を子供がするなんて嫌だし、子供が委縮するのも嫌なのに相手がお人好しだと心配だわと言った
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ヨンシクは「お母さん 食べて行かせられますし萎縮もさせません」と言った
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これにドンベク母は「あなたのお母さんは?」と聞くとヨンシクは黙ってしまうのだった
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ドンベク母は「ほらね ドンベクはずっと人目を気にしながら生きてきた子なの」と言った
ヨンシクは「母は僕が説得します」と言うと、ドンベク母は「人生はそんなに長くないの いっそのこと諦めて」と言った

ドンベクは母に「いつもどこに行くの?行くのも来るのも勝手ね」というと、母はこんな母に会いたかったかい?と聞いたため、ドンベクは母に「他に家庭や子供でもいるのか?ヒャンミもいないし・・・」と言った
   ↓
これにドンベク母は「ヒャンミはもう来ない 待ってもムダだ」と言った
そんなドンベク母の腕にはアザができているのだった

ヨンシクは母を説得しようと家に行くが、その日が父さんの命日だったことも忘れ、兄さんたちもやって来ていた
そこで兄さんたちにドンベクの事が知れると、「母さんの気持ちを考えた事があるのか?出て行け」とまで責められるのだった
   ↓
すると母は怒鳴らず諭してやれというが、ヨンシクは母さんや兄さんと同じくらいドンベクのことが好きなんだ!と言った

ドンベクもヨンシクも木曜日に二人で市場に行くと決めている為早起きしたが、ヨンシク母は今日は行くな!父さんが久しぶりに枕元に出た 市場で一人で立っていた(顔色が悪かったと言った)
しかしヨンシクは素直には従わないというのだった

そんな所にヨンシクにピョン所長から電話が入った(ヨンシクはオンサン湖に呼び出された)

何も知らないドンベクは一人でバスに乗って市場に向かっていた

オンサン湖では家事が起きていて、行ってみると小さな火事だった(この火事についてのイタズラ電話が入っていたのだった)
その時、その場でドンベクのセーターと同じ物が燃やされていたため、ヨンシクは「6年前は火事が4回起きて殺人が?」とピョン所長に聞いた
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ヨンシクは「僕はここに来てはダメだった」といい、ドンベクに電話し「今どこだ?」と聞くと、ドンベクはもうすぐ市場だと言った(ドンベクが座っていた座席には「燃えない魔女はいない」と書かれていた)

ドンベクが市場に行くと、「領収書を事務所に取りに来るように」とアナウンスされたため、ドンベクは事務所に向かった(しかしそのアナウンスは誰かが頼んだ物のようだ)

ドンベクが事務所に行き部屋に入ると、フードを被った一人の男性が出てきた

そして市場内で火事が起きた
ドンベクも気づき逃げようとしたがドアには鍵が賭けられていて開かなかった

ヨンシクから電話もかかってくるがドンベクは逃げることに必死だった
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そこへヨンシクがやってきてドンベクを助けてくれた

ヨンシクは病院に運ばれた(やけどなどを負っていた)
ドンベクは手にやけどしていただけだった

犯人は病院に電話してきて、ドンベクの生存を確かめ「生きているのか!」と呟いている

ドンベクはヨンシクに「どうしてこんな無茶をするの?」と聞いた
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ヨンシクは「だけどもう無理です 止めにします 仕事も手につかないし生きた心地もしない」と言った(ドンベクは結局こうなると思ったと考えた)
そしてヨンシクは「僕もラクになりたいです 止めましょう」というと、ドンベクは「そうね あなたまで不運に巻き込まれるわ」と言った
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ヨンシクは「だからもう結婚しましょう 心配でたまらないんです 心臓が持ちません あまりにも可愛いから 死ぬまで側にいて欲しいんです」と言った
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ドンベクは「どうかしてるわ」というと、ヨンシクは「僕は幸運の持ち主なんだそうです だからあなたにその運を分けてあげます」というのだった
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ドンベクは初めてプロポーズされ、思わず「愛してる」と答えるとヨンシクはドンベクにキスするのだった

ついにプロポーズをしましたが、問題は山積です
ヒャンミはすでに殺されていると思われますが、いったいジョーカーは何故ドンベクを狙っているのでしょうか?
それなのにヒャンミまで殺すなんて・・・
一体犯人は誰なのでしょうか?

椿の花咲く頃 14

2021-03-17 22:21:43 | た行
ヨンシク母は市場で火事があり、ヨンシクがドンベクを助けようとして怪我をしたというのを聞き、病院へ急いだ

ヨンシク母は夫を焼身自殺で亡くしていたのだった
そんなヨンシク母は、夫の49日も終わらぬ前に仕事を始めたため、近所からも非難されたがそれを乗り越えてきたのだった

ヨンシク母はヨンシクを見て「暑かっただろう」と涙しているが、そこへドンベクがやって来ると「帰れ!」と言った(そしてヨンシクに「どうしてお前がこんな目に・・・」と言った)
これにドンベクはどうすることもできず、その場を去った

ピョン所長たちは火事の現場に入り、明らかに放火だろうという話しとなった
発火源と思われる所に、細かく砕けたライターがあったため、ピョン所長は「緑色か?」と聞くのだった

その頃放火犯(ジョーカー)はオンサン病院に電話し、ドンベクが生きているという事を知った
猫に餌をやっているフンシクの父親がジョーカーらしいが、そのことを息子フンシクも知っていて、父親に「市場で火事があった 言っただろう何もしないでくれと・・・」というのだった
   ↓
するとフンシク父は「人間ならば焼け死ぬが、魔女なら死なない 生きている」と言った

ドンベクは迎えに来た母と帰りながら、またヨンシクの看病に行くと言った
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するとドンベク母は、ヨンシク母にあんなに邪険にされているのに?というのだった
しかしドンベクは自分のせいで怪我をしたのだから・・・それに嫌われても仕方がないと言った
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これにドンベク母は、私のせいであなたはこうなったのだからと味方をしてくれるのだった

そんな時、ドンベク母は一人のスーツをきた男を見てハッとしたのだった

ドンベクは幼い時にも、こんなことがあったと覚えているが、ドンベク母はドンベクがそのことを覚えているのが衝撃だった

その頃ヨンシク母は、ヨンシクがジョーカーがドンベクを狙っていてそれを追っているという事を知った

ジョンニョルはパパラッチを撃退するためについに行動を起こすことにした

ヨンシクは、母の心配をよそに現場に戻った
そこでドンベクのカーディガンが見つかった側の釣り場に行き、監視カメラを見せて欲しいと頼むと、市場のカメラと同じく火曜日か水曜日から壊れていると言われた
またその釣り場で、出前用に使っていたヘルメットが見つかった(ヘルメットには血がついていた)
ヨンシクは潜水隊を要請しようと言った

ヨンシクは所長にこのことはドンベクには内緒にしてくれと言った(もしドンベクの代わりにヒャンミが死んだのならドンベクは耐えきれないはずだと言った)
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しかし所長はドンベクにも知らせ用心させろと言った
このためヨンシクは何としてもこの手でジョーカーを捕まえると言った

ドンベク母の前に突然高級車に乗った一人の若い女性が現れた

ジョンニョルはパパラッチに「いくら支払えばいいのか?」と聞くが、反対にビビらせているのか?と言われた(これにジョンニョルは苛立っている)
   ↓
しかしジョンニョルはパパラッチに頭を下げ、「俺の事はどれだけ書いてもいい、インタビューも受けるでもなにもしてやれなかった子供だけは伏せておいてくれ」と涙して頼んだ

ドンベクは高級そうな車に乗ってやってきた女性に「どちら様ですか?」と聞くと、その人は「娘です」と言った
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するとドンベクは「認知症だとして私の所に送ったのですか?」と聞いた
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しかしドンベク母は、その女性に話をしようと連れ去った

ヨンシクはヒャンミの唯一の家族である弟に電話して、ヒャンミが行方不明だと話すが、弟はヒャンミの借金の事しか心配していないのだった

ヒャンミの通帳を見つけたヨンシクは通帳にノ・ギュテ社長からの入金があったため、ヨンシク達は「またこいつが・・・」と思っている

そのノ社長はジャヨンと離婚した(ノ社長の母は、裁判所にまでついてきて最後までグダグダ文句を言った)

ドンベクは女性が乗ってきた車の写真を撮っている(盤浦ハイキャッスル駐車証というのが貼ってあった)
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ドンベクはピルグにおばあちゃんは認知症ではないというのを聞き、部屋を確かめている

ドンベク母は娘と言った女性にこの10年間私を家政婦をしていたのに、詐欺師扱いをして!というと、その女性は「止めて法的には母なんだから」と言った

ヨンシクは洗車場でノ社長を見つけ、なぜ今洗車を?と聞いた
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ノ社長もヨンシクがしつこいため、うんざりしている
ヨンシクは車の写真を撮った
そして車内のハンドルに着いた血痕も採取下
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このためヨンシクはノ社長に署まで来て欲しいと言った
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そこでノ社長にヒャンミとの繋がりが多すぎると言った
ヨンシクはノ社長に24日の夜は何をしていたのか答えろと言った
   ↓
ノ社長は義母がやっているマス料理の店に行ったが飲み過ぎてどうやって帰ったのか覚えていないと言った
ただヒャンミを見かけたが、ヒャンミを追っている車がヒャンミと接触したのか事故を起こしたのを見たのを思い出したのだった
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このためノ社長は、ヒャンミの携帯の位置情報を調べようと言った(携帯ショップをやっている従弟がいるので、調べてもらおうと言った)
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するとヒャンミの携帯がオンサン湖の真ん中にあることが位置から分かり、驚くのだった
所長は、潜水隊を要請すべきが・・・と悩んでいる

ヨンシクはヘルメットとカーディガン、そしてハンドルカバーを鑑識にまわせと言った

ノ社長は、クモも殺せない男が人間を殺せないと言った

所長たちは事故を目撃したという場所へ行き、ここで何かが起きたことは確かだと言った
その場についてきたノ社長は「俺が殺したのか?正直殺してやりたいとは思ってはいたが、いくら酔っていてもそんなことはしない」と言った
   ↓
これにヨンシクは「じゃあどうして塾の事を調べるなと言った?」と聞くと、ノ社長はヨンシクに、公訴時効について詳しいか?明日店に来い、調べて話してやると言った

ドンベクは母の帰宅後、認知症でなくここに来たのは何故?私を捨てた理由よりもそれを聞きたいと言った
   ↓
母はドンベクに何か1つやってあげたかった 時期が来たら話そうとおもっていたと言った
   ↓
するとドンベクは自分はバカだから話を聞いたら同情してしまうかも・・・だから聞きたくない 母さんの憎しみは忘れたくないのと言った

ヨンシクはドンベクから会長の前では私の事を話さないで!と言われているのに、今夜家に来てくださいというのだった(ドンベクはそんな話をここで・・・というが、ヨンシクは髪を洗って欲しいと言った)

そんなドンベクは先日母といる時に病院で見かけたスーツの男性を見かけたため、声をかけた
   ↓
その人はオンサン病院の内科医のチョン・チャンゴル医師で、毎週木曜日に母が通っていたのだった(お母さんには週3回通えと言ってくれと頼まれたのだった)

ドンベクは母を食事に誘った
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そこで母は先日訪ねてきたソンヒは・・と言いかけると、ドンベクは「母さんの身の上話しはいい」と言った
そしてドンベクは自分が捨てられた日の事をこれまで何度も思い出して来たと言った
   ↓
それを聞いたドンベク母は「あの日の事を覚えているなんて・・・」と涙を流した

ドンベクは、それでも母さんの事が憎めない私が嫌だといい、私に会いに来た本当に理由は?」と聞いた
「捨てた娘に腎臓をもらいに来たの?」と言った
育ててもいないのに娘の腎臓を?でも納得できるわ それでも1度位まともに生きてよ 27年もの間私の胸に突き刺さっていた言葉をそのまま返すわ
「お願いがあるの 娘の名前は?と聞かれても分からない」と言ってくれと言った
   ↓
そしてドンベクは自分が母に捨てられた時のように母をその場に置きタクシーで去ったのだった(この時母は、ドンベクを見ていた)

店に戻って来たドンベクはヨンシクに、母を置いてきたと涙するのだった(母は自分をずっと見ていたと・・・)

その昔ドンベク母は、ヨンシク母と知り合っていた・・・

ドンベク母は、本当に腎臓をもらおうと思いやってきたのだろうか・・・
どうも違うような気がしますが・・・
そしてヒャンミはすでに亡くなっていますが、このことを知ったドンベクの精神状態が本当に今から心配です

椿の花咲く頃 15

2021-03-17 22:19:13 | た行
ヨンシクはカメリアの前に緑のライターが置かれているのを見て怒っていた
そこへドンベクが戻ってきて、ヨンシクに抱きつき「母を捨ててきた」と涙して話すのだった(母さんなんて大嫌い 本当にあんなことを頼みに来たのだろうか?と言った)
ドンベクは復讐した方が無くなんて…と言った
   ↓
ヨンシクはドンベクには憎むなんて無理だピュアだから・・・と言った(だから憎まずドンベク母を迎えに行こうと言った)
   ↓
しかしヨンシクが行ってみたがドンベク母はいなかった
このためヨンシクはドンベクの周りに誰もいないというのが心配だった
   ↓
そこでドンベクの家の側でヨンシクは見張っている(しかしすぐ韻ドンベクにバレた)

ジョンニョルはピルグの野球コーチに、ピルグは自分の実子だと告白した
なのでピルグをメジャーリーガーになるまでサポートすると告げた

しかし当のピルグはジョンニョルに対して冷たく「学校にくるな!」とまで言われ、ジョンニョルの嫌いな所は1個ではすまないと言われ「僕に謝ってくれ」と言われた

ヨンシクは何事も現場からと考え、色々調べるとヒャンミが事故に合ったその場所に監視カメラがあったのを見つけるが、その持ち主はずっとヨンシムを見に行けと言われていたにも関わらずにいたため、持ち主はヨンシクには見せられないというのだった

ドンベクは実母の所へやって来た娘ソンヒに連絡してみるが、ソンヒは雲隠れしたと怒っている

商店街の話し合いに出席したドンベクと会長のせいで雰囲気が悪くなったと皆が言うと会長はみなで決めてくれと言って席を立った
   ↓
このためドンベクも会長を追いかけ「ヨンシクさんの事がとても好きなんです あんなに優しい人の手をはなせない」というと、ヨンシク母は、私がそういう風に育てたんだというのだった
そしてヨンシク母は「ヨンシクにとってあなたは災いだ あなたがヨンシクに苦労を運んでいる」と言った(恋人の運の悪さで苦労する息子の姿を見たがる母がいるか?と聞いた)

ノ社長はジャヨンにヒャンミが突然いなくなり、皆大騒ぎをしていると話した(しかしジャヨンはその話を聞き、何かを知っているかのような感じがした)

ヨンシク達はヨンシムが届けた監視カメラをみて、スクーターがスピードを出し過ぎな車に追われていたことを知った
その車がどうやらジョンニョルの車だとヨンシクは考えジョンニョルに電話をかけ、24日午後10時頃どこにいたのか?とアリバイを聞いた

ジェシカは母にミセスカンも続けたいし、CMに出てみんなに羨ましがられたいと言った
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ジェシカは自分には何のとりえもないから・・・と言った(そしてヒャンミを車で轢いたと母に告白下)

一方ノ社長はジャヨンに、ヒャンミの携帯がオンサン湖の真ん中にあると分かり、俺が疑われている どうしようと話した(するとジャヨンは「死体はすぐには浮かばない」と言った)

またドンベク母が警察に電話し心証だけで通報したと話した

ヨンシクはヒャンミが死んだとしてもジョーカーの仕業という事を証明できるか?とヨンシクが所長に聞くと所長は「きっとヤツの仕業さ」と言った

そんな時ノ社長が自首しますと警察にやって来た
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ノ社長は公訴時効を調べたら5年でした
2014年6月24日という事は…と言った(あの日塾にいたと話すのだった)

ドンベクは、母の老いて行った携帯から一つの施設の電話番号が分かり、電話をかけてみた

2014年6月29日・・・
ノ社長は不法賭場のようなものを開いている男と知り合いだった(塾のフリをして賭場を開いていたのだった)
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そこでその塾長は?と聞くと「服役中だ」というので、ヨンシクや所長たちと刑務所に面会に行った
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塾長にあの日の監視カメラの映像は?と聞くと、塾長は「何かおかしいと思いとってある」と言った
塾長はノ社長に「自分の妻のPCの映画フォルダーの中の「鯨とり」にある」と教えてくれた
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そしてその映像を見てみるとジョーカーらしき人物が映っていたためヨンシクも所長もよくやったと大騒ぎだった(しかし映像にはもうひとり写っていた それがドンベク母だった)

その頃ドンベクは、母の携帯の中にあった写真に写っていた施設に行ってみると、母はオンサン乳児院でボランティアを2014年にやって来ていたと聞いた(その乳児院にはピルグも通っていた)

ドンベク母は、フンシクの店に行き「ジョーカーでしょ 忘れた?あの日会ったじゃない」と言った

ドンベク母は、乳児院でピルグと遊んだ後、ドンベクに会おうとグクモエステに向かったのだった(ヨンシクはその映像をドンベクにみせ「誰だか分かりますよね?」といい、ドンベク母はドンベクを見守っていたと言った
ドンベクを待っていたドンベク母は、ジョーカーとすれ違ったのだった
その時強烈な塗料の臭いがしたのだった
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ドンベク母は、ジョーカーの事が頭に浮かび、ドンベクを助けたくてとっさにサロンのドアを叩き非常ベルを鳴らしスプリンクラーも作動させたのだった
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しかしフンシクは「見てないでしょ?」というが、ドンベク母は「見た あなたのその恐ろしい目を!」といい、カメリアに来るたびにあなたを伺って来たと話した
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するとフンシクは「それは心証で署?」と言うとドンベク母は「物証はない しかし母親は子供の為なら何でもできる ドンベクには近寄るな 私はドンベクの為なら何でもやる」と言った

ドンベクは母が自分を守ってくれていたことで気分が良かった

ドンベクの前にソンヒが現れた
ソンヒは隠れても何も解決しない 病気が分かった時と同じだと言った
ソンヒは法的には親子だと言いつつも父親の葬儀にも参列させなかったのだった
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そんなソンヒは「父のお金で賭けた死亡保険を実の娘に?勝手すぎない?」と言った
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しかしドンベク母は「掃除をして働いて得たお金で保険をかけていた!1銭ももらっていない」と言った
そしてドンベク母は自分の保険金をドンベクに渡そうとしていたのだった(27年間の食事代だと思って貯めていたものなのに!と怒った)
   ↓
ソンヒはドンベク母を金目当ての女にしたくないでしょ?と言った為、ドンベクは怒りソンヒを叩き「私の母だ侮辱したら許さない」と言った

その頃ドンベク母はジョーカーに「殺しに来たの?」と言っていた

そうだったのね・・・
ドンベクはそんなに前から母に見守られていたのですね!!
ドンベク母はジョーカーの餌食になるのでしょうか?