韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

見た通りに話せ 1

2021-03-03 07:42:51 | ま行
2000年
小学校に通っていたスヨンは突然雨に降られ、傘を持ってきてくれる人もなく困っていると、友人が一緒に帰ろうと言ってくれるのだった
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下校途中でスヨンを迎えに来た話すことができない母を見たスヨンは、友人から「お母さんじゃない?」と言われるが、そのことが恥ずかしかったスヨンは「違う」といい、母がいる方向とは反対の方向に向かった
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それを見た母は、スヨンを呼び止めようとして車道に飛び出し、轢かれてしまった(そんな状況を目の当たりにしたスヨンはすぐに母の元に走り寄った)
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スヨン母はスヨンが走ってくるのを見て「傘をさして」と言い残して意識が無くなった(母を轢いた車はそのまま逃げてしまった)

スヨン母は病院に運ばれた(しかし母は亡くなった)
しかし警察は目撃者が現れないため、困っていたがスヨンが「目撃しました 轢かれる所を!」といい、鮮明にあの時の事を思い出した(車の色やナンバー、乗っていた人などを・・・・)
「ムチョン11 ア5897」というナンバーだったとまで話した
その時スヨンは「自分は見たとおりに覚えられる」という事に気づいたのだった

2020年現在
チャ・スヨン巡査はとある村の頼りになる警官だった(スヨンは3浪して警官になったのだった)

そんなスヨンは現在「ホンウン釣り堀」を営む父と2人で暮らしている

ムチョン市に住む20才のコ・ミンジと言う女性が行方不明となり皆が探しているというニュースが流れていた

スヨンが夜勤で交番に居る時に、川の側にトランクが捨てられていて、その中から手が飛び出しているのが見つかり不審物があると連絡が入りスヨンが向かった
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スヨンが行ってみるとしたいのように見えた為、カン先輩に連絡し応援を要請してもらった

現場に到着したスヨンはトランクが滑り落ちそうだと考え写真を撮りながらトランクの側に行った時にスヨンが足を滑らせ現場をムチャクチャにしてしまった
到着したムチョン署の刑事は「またお前か!どうして勝手に触れる 鑑識を待て」と怒られるのだった(スヨンは写真を撮ったといい見せようとしたが携帯を落とし写真を見せることができなかった)

鑑識チームが遺体を調べてみると遺体の口空「ハッカ飴」が出た
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これにより、広域捜査となった
そこに広域捜査チームのファン・ハヨンチーム長がやってきてスヨンに「ふざけないで!現場の保存は基本でしょ!」と言い強く肩を掴まれるのだった(スヨンは始末書を書けと言われた)

ファヨン署の署長はバラバラ遺体とハッカ飴ですか・・・数年前を思い出しますねとハヨンチーム長に話すのだった(しかしあの犯人は5年前に死んだはずだと言われた)

スヨンが始末書を書いているペンを落とし机の下で拾うとした時、そこに捜査チームなどがやって来たため、スヨンは出られずに困っていた
遺体の身元確認中だといい、凶器も特定できていないと話していた また防犯カメラの映像を早く確保しろと言われていた
ハヨンチーム長が「現場を荒らした責任の所在は?」と言うと、そこで言い争いとなった 署長はこんなことで俺の首が飛ぶと怒った
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その時スヨンは驚き机で頭をぶつけつい声をあげてしまった為机の下から出る羽目となった
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そしてそのまま部屋から出ようとした時、スヨンが写真を撮った時の光景を覚えているというと、ハヨンチーム長はスヨンの話を聞くといい、スヨンはその光景の絵を黒板に描いた
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するとそこにカメラの映像が修復できたといい、持って来たためそれを見てみるとスヨンが描いた物と全く同じだったことに皆驚き、ハヨンチーム長は「事件を引き継ぐ」と言った

ハヨンチーム長は帰宅途中で一人の男にトランクの遺体からハッカ飴が見つかったが目撃者はいないと報告した

スヨンは自分の担当地区に戻ると所長に、ムチョン署空戻れと連絡が来たと言われ、所長はとにかく平謝りに謝れと言った

その頃広域捜査チームでは遺体の身元がコ・ミンジだという事が分かった
広域捜査チームでは、どうして田舎の事件を引き継いだのか?とヤン・マンス刑事は疑問に思った(ハッカ飴が出たからか?というと、あの犯人は死んだと仲間は話すのだった)
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マンス刑事は公にはなっていないと言うのだった(DNAが取れなかった 結果推定だというのだった)

ハヨンチーム長はスヨンの経歴書を見て。広域チームに入りたいと思っていることを知った
ハヨンチーム長には、過去に何か辛いことがあったのか、写真立ても無造作に置かれていた

スヨンはハヨンチーム長に呼ばれた
スヨンは「すみません クビは困るんです」と言った
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するとハヨンは「記憶力が良いの?高校時代には証言をもとにスリを捕まえたこともあった」と話すのだった
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これにスヨンは「記憶力は場合に寄ります 特定の条件下である場合がカシャっと脳裏に焼き付くんです」というと、ハヨンは「つまりピクチャリング?条件って?」と聞いた
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スヨンは「緊張した時やとても驚いた時や不快な音が聞こえた時に体がこわばって記憶に残ります」と言った
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するとハヨンはスヨンに「来て」といい、スヨンを車に乗せた(ハヨンは、スヨンに人に会うので見たことを話せと言った)
そしてその場に着くとハヨンチーム長はスヨンに「3階よ 結果次第で広域チームに移れるわ」と言った

スヨンは3階に上がると、工場のような所で誰もいなかった
すると「動くな!」と言われスヨンの事を見ていて、スヨンについて今見て分かったことを具体的にプロファイルングしたのだった
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そして男は、「車から降りて今まで見たことを話せ」と言った
男は警備員についてや廊下の電灯について話すとよしといい、次に死体遺棄現場で見たことを話せと言った
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スヨンはまず野次馬について・・・怪しい男がいたリードを持っているが、近所の人ではなく初めて見る顔だったと話した(190cm黒いジャンパーを着ていたと話した)

すると男はスヨンの前に車椅子に乗って現れた

男はスヨンに、ムダに細かい所を覚えている(主要な事ではなく)強迫的にと言った
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これは幼児期受けたストレスによってそうなったと話すのだった
そして男は「お前を評価してやる」と言った
プライドは低く、意志は弱く恋愛経験もなさそうだ 田舎の警官がお似合いだが、お前はそれが嫌でムダに終わる努力を続けてたはずだと言った
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これにスヨンは「失礼な人ですね 私も評価しましょうか?」と言った
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男は「やってみろ」と言った
スヨンは偏屈で傍若無人だから恋人や友達も作れずここで孤独に暮らしてるんじゃ?と言った
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すると男は帰れ!とスヨンに言った(スヨンは帰り道に空振りだったと思った)

次の日被害者と連絡を取っていた男カン・スンファンという男がいることが分かった
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そしてすぐにアパートに行ってみるが、いなかったがミンジの写真などが貼ってあった(その間にスンファンはこっそり抜け出した)
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そして広域捜査チームに行き、「私がユン・ミンジを殺した」といい、凶器や血の付いたシャツを見せ「自首してきた」と言うのだった

同じ頃スヨンは先輩警官から5年前の事件の事を聞き、あの時オ・ヒョンジュは大怪我をし婚約者も殺されたと教えてくれた
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このことからスヨンは先日会ったあの男がこのオ・ヒョンジュと言うプロファイラーであることを知った

ハヨンチーム長はスンファンの取り調べをした
スンファンは「随分待たせてくれたな ファン・ハヨンチーム長」と言った
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ハヨンチーム長は「殺害動機は?」と聞くとスンファンは「俺が奴だ 連続殺人に理由などない」と言った
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するとハヨンチーム長は「あなたはただの模倣犯だ 奴は死んだ」というと、スンファンは興奮した

ハヨンチーム長は、総警ヒョンピルからさっさと検挙しろ!と言われるができないと言った
またハヨンチーム長は「何かを隠している」と言うのだった
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しかしヒョンピルは5年前と同じでは済まないと言うのだった

スヨンはもう一度現場に行き何か思い出すのでは?と考えてると、あの時タクシーが側に止まっていたことを思い出していた

ハヨンはオ・ヒョンジュの所に行き事件について話した
そしてスヨンはどう?と聞くと、ヒョンジュは「感傷的であまり役に立たなさそうだ」と言った

ヒョンジェはハヨンに「どうして奴にこだわる?」と聞かれると、ハヨンは「借りを返したいの」と言った

広域チームのイ・ジミンはヒョンピルに上は早く終息させろと言っているといい、組織を優先しろと言われた

スヨンは再びオ・ヒョンジェの所を訪ね「確かに奴は犯人ではありません もっど大事な事を思い出していたんです 側にタクシーが止まっていました ただ知らせたくて」といい、帰ろうとするとオ・ヒョンジェはドアを開けてくれた
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そして部屋に入るとオ・ヒョンジェが現れサングラスを外して顔を見せてくれたのだった

話がこれまで見た物と似通っているのですが、大丈夫だろうか・・・
ただチャン・ヒョクssiはこういう役はピッタリだし・・・スヨンssiも好きなので楽しみではあります

見た通りに話せ 2

2021-03-03 07:39:51 | ま行
5年前・・・

オ・ヒョンジェの恋人イスはリサイタルの後ヒョンジェとの待ち合わせ場所にタクシーで向かった(タクシーの運転手はイスの事を知っているのか恋人と待ち合わせか?と聞くのだった)

ヒョンジェはイスが事故に合ったらしいと連絡をもらい向かうとイスの乗ったタクシーが交差点で事故を起こし、何台もの車が事故に巻き込まれ辺りには火の手も上がっていた

そんな中ヒョンジェは運転手と思われる男が現場から立ち去ろうとしているのを見たため「止まれ」と威嚇射撃した
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男は両手を上げ止まったため、犯人に手錠を投げ渡し、自分と何かを繋げといい、繋げさせヒョンジェはイスを助けに向かったが火がまわりイスが乗っていた車にも迫っていた
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ヒョンジェは何とかしてイスを助けようとしたが大爆発を起こしヒョンジェも爆発で飛ばされてしまった

スヨンはヒョンジェの所を訪れ「確かにやつは犯人ではありませんでした 役立たずでした しかしもう一つ思い出したことがあります 現場にタクシーが止まっていました ただそれを言いたくて・・・」と話すのだった
そしてスヨンが帰ろうとしたらヒョンジェがドアを開けてくれた
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中に入ったスヨンはヒョンジェが現れ、サングラスを外し顔までみせてくれたため、少しスヨンは驚いた
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ヒョンジェはスヨンに「見たとおりに話せ」と言った

スヨンはあの日現場に野次馬が集まった時、タクシーが見えたんです(タクシーはしばらく停車していたと話した)
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ヒョンジェが「乗客は?」と聞くとスヨンは後部座席に誰かがいたとはなした
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ヒョンジェはどうして分かったのか?と聞くと、スヨンは現場にもう1度言ってみて思いだしたと言った

スヨンはヒョンジェが本当に目がみえないのか?と確かめてみるが、すぐにヒョンジェにバレた

スヨンは自分でも調べたのですが、奴が警察無線を聞いていてハッカ飴の事も知ったのでは?というのだった

ヒョンジェは「ヤツ」は死んだと言った(それが警察の見解だというが、スヨンは「でも信じてませんよね?」と聞くのだった)
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ヒョンジェは何故そう思う?と聞いた
するとスヨンは「犯人がヤツなのかを知るために私を呼んだのでは?」と言った

もしヤツが生きていたなら私を広捜隊へ入れてくれと言った(力になりたいんですと言った)
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ヒョンジェは自分にはそんな力はないがお前にそんな能力があるのか?と聞き、どうしてだ?と言った
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するとスヨンは私にも捕まえたい犯人がいるといった(母を轢き逃げした犯人を捕まえたいと思っている)

チーム長は広捜隊にスヨンを連れて行き、一時的にウチの助っ人となる 席はそこねと言った(しかしチームの皆は巡査はちょっと・・・というが、チーム長は終わったら元に戻すというのだった)

そして広捜隊の会議が始まった
自首してきたカンの部屋に会った血に染まった女性の写真などを見ていると、スヨンは突然写真にのっている女のピアスが、行方不明者の女性の物と同じで、ここで見たというと、写真をもってきてそれを見せた
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そしてそのピアスが同じだったため、そこから掘り下げていくこととなったが、皆スヨンは何者だ?と思うのだった

スヨンはムチョン警察署の側に下宿を借り、家に帰れない日はそこに泊まることにし、父とはテレビ電話で話をするのだった

ヤツが持っていた凶器についていた血痕と行方不明の女性とのDNAが一致した(血痕は48時間以内に付いた物であることが分かった)
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これによりチーム長はもしかしたらまだ生きているかもしれないと言うのだった
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そして署に戻るとカンが呼んでいると言われ、向かおうとしたがチェ課長は今日中にカンを送検しろと言った
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チーム長は救えそうな被害者がいるんです!というが、チェ課長は検察に任せろというのだった(死なせたら問題になるぞ!といわれると、チーム長は「死なせない」というのだった)

チーム長とスヨンはカンの所に行き「今まであなたを信じなくてごめんなさい 凄い殺人犯だったのね 他の被害者は?どこにいるの?生きているかもしれない」と言うが、カンは「捜査するのが仕事なんだろ 自分たちで調べろ!」と言った

被害者の携帯が切れたのもカンの家から20キロ圏内なのでカンの家の近くだろうというとにナリ探すことになった
そしてどこを探すか?となった時、スヨンは「さっきカンに写真を見せた時、一瞬1枚の写真に目が止まった」と話し、その写真をみなで見た
その写真にはカンの父が勤めていたセメント工場で撮った物でカンの家からも近かった為そこに行ってみることになった
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しかし廃工場だった為荒れ果て鍵も掛かっているため中に入るには1カ所狭い所だけだった
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スヨンは自分が行くと言った(皆は無理するなというが・・・)
スヨンが入ってみるが電波状況も悪く途絶え気味でチーム長たちはスヨンに戻れと言ったがスヨンは進み、途中でスヨン自身が落ちてしまい立ち上がれなくなった(そんな時スヨンは母の葬儀の事などが思い出された)
スヨンの子事が折れそうになったとき、チーム長から渡されたイヤホンからオ・ヒョンジェ刑事の声が聞こえ「これから俺が指示する 今の状況は?」ときいた
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スヨンは驚いたがクモの巣があると伝えると、クモの巣がない方が通用口だというと、スヨンは進んだ

そしてドアを見つけそこからは言った(そこはカビくささと生臭さを感じた)
ヒョンジェはスイッチがあるはずだが目を閉じてからスイッチを入れろと言った
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するとそこには沢山の死体がぶら下がっていたためスヨンは驚き吐いた(ヒョンジェはこれからは何も触らず見て感じろと言った 判断は俺が下すと言った)

天井が崩れそうだとスヨンがいうと、ヒョンジェは逃げろ!と言った
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スヨンは被害者は?と言ってもヒョンジェは崩れるぞ逃げろ!と言った
そしてスヨンが逃げようとした時、女性の声が聞こえスヨンがそっちをみると洗濯機のような中で女性が助けを求めていたためスヨンはすぐに向かい「もう大丈夫ですよ 警察です 助けにきましたよ」と声を掛け一緒に外にでた
そこへチームが到着し、被害者は救急車で運ばれた

チーム長はスヨンに「お疲れ様」と言った

スヨンはヒョンジェに「私を助けた理由は?」と聞くとヒョンジェは「助けたんじゃない 俺もみじめでね」と言った

チーム長は課長と共に会見を開き被害者1名を救助した 犯人がこうした動機はヤツに対する憧れ体と話すと、ヤツは生きているのか?と聞かれ課長はヤツは5年前の爆発事故で死亡したと話した

スヨンはチーム長の所へ行き、ヒョンジェが介入することを知っていたのか?ときくと、賭けだったと話した
スヨンが転属は?と聞くとチーム長は自分下意志を通せと言った

イ刑事は課長の犬のようでスヨンが田舎の警察署からきたのは何故?と聞くとチーム長が引き入れたといい何も問題は無いと言った

スヨンは署から出て帰る時ひとりの男性が気になった
そしてスヨンの歓迎会のウようなものをチームが開いてくれた

次の日更衣室のシン・ドンファというロッカーを一人の男が見ている
そしてその男の制服に着替え男はカンがいる捜査室にやってきて見張りの警官と交代した
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その男はカンのいる部屋に入り、ワイヤーのようなものでカンを絞め殺した(カンは出血もしている)
そしてそのカンの遺体からハッカ飴が出てきた為チーム長たちは驚くのだった

それより30分前に、スヨンはヤツとすれ違っていたのだった

それにしてもヤツは何のためにこんな事をしているのでしょうか?
ヒョンジェに恨みがあるの?
そしてそこ迄したスヨンに対する評価もちょっと低すぎない?と思ったひまひまです

見た通りに話せ 3

2021-03-03 07:33:09 | ま行
カン・スンファンがいる部屋にヤツが入り、ワイヤーのようなものでカンを殺した(そして口の中にハッカ飴を入れ立ち去った)

チーム長は「資料は?」と聞くとチャン刑事は「盗まれた」と告げると、チーム長は監視カメラと署に来た人間の身元の確認を!と言った
チャン刑事は自分の失態で容疑者を殺されてしまったことを謝るが、そこにやって来たチェ課長は「署の中で容疑者が死ぬとはどういうことだ!」と怒った
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チェ課長はそこにいるスヨンを見て「あ~つくずく呆れたチームだ」といい、チーム長に始末書を出せ!謝って済む問題か!!と言った
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チーム長はことが収まったら出すと言った

パク次長は早朝に謝り、大変な事態となっているとチェ課長に話した
パク次長が犯人は?と聞くとチェ課長は内部に詳しい者だと思われると言った
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パク次長は「違うよな?」というと、クエ課長は「見たのは次長です」といい、次長は間違いなかったと言うのだった
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これに次長はチーム長が騒ぎそうだというと、課長はチャンスだ肉を切らせて骨を断つのですと言った

チーム長はカン・スンファンの検視を急がせた
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死因は?と聞くと「頸動脈切断」だと言った(これもヒョンジェ聞いていて釣り糸やピアノ線が凶器だと言った)
検視官は一気に締め上げているがそれにしても不思議だ 抵抗の後が無いと言った
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これにヒョンジェは「制圧されたんだ」と言った

また検視官は「それにしてもこの巨体を一瞬で仕留めるとは信じられない」と言った(ヒョンジェはカン・スンファンを通したメッセージだと考えている(誰かに向けた)

チェ会長はマスコミ向けの記者会見を開き「カン・スンファンが取調べ室で亡くなった」と告げた(しかし自殺か他殺かや取調べ中に起こったのかなどという質問には捜査中だというだけだった)

そして遺体の口からハッカ飴が出たといい、模倣犯だと言った
「ヤツ」ではないのか?」という質問に「ヤツ」ではないといい、混乱を避けるために事実を公表したと話すのだった
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そして早急に犯人を逮捕するというのだった

チーム長はヒョンジェに「どう思う?」と聞くとヒョンジェは「さあな ヤツは騒ぎを好まない カン・スンファンを殺した犯人に聞けば分かる」と言うのだった

そんなヒョンジェの主治医はヒョンジェに食事を取れといい「ディアゼパム」という薬を置いて帰った

広捜隊にいたプロファイラーのナ教授とチーム長の関係についてヤン刑事は話すのだった
ナ教授は、無実の人が自殺した後でオ刑事に冤罪を暴露されたためナ教授はオ刑事に対してライバル心を抱いているのだった

ひとりの女性がイヌの散歩中にイヌが逃げその先にいた男性がいるがイヌがその男性に懐いているがどうやらその男はイヌに何かを食べさせ具合が悪くなるように薬を混ぜわざとイヌの具合を悪くし、自分は獣医なので診てあげようと言った

広捜隊の全体会議が始まった

殺されたカン・スンファンと関わりのある人間の内釣り具を使って犯罪歴のある者は7人いた(ナ教授は、この中に必ず犯人がいると言った)

ヒョンジェはカンは妄想癖があり、反社会的で衝動的でかつ自制心が弱い男なので一人で犯罪の計画など立てられないと思っていて、スヨンにアジトで話がしたいとメールを送った

チェ課長はスヨンたちのチームは容疑者だといい、捜査に入れてくれないのだった

チョン獣医は女性からイヌは病院で預かるが飼い主には容態が急変したので説明すると言った
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そしてその女性の飼い主を監禁し追いかけハンマーで殴った

スヨンがヒョンジェの所に行くと、カン・スンファンには共犯者がいたはずだといった
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するとスヨンは共犯者に殺されたのか?と聞くと、ヒョンジェは少なくとも署には行ったはずだと言った
ヒョンジェはスヨンに署で見た人間を思い出せと言ったが、スヨンは全ては重い出せないというと、ヒョンジェは「体がこわばったのなら思い出せるだろ?」と言った
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そしてもしかしたら全て覚えているのだけれど自覚ができてないだけでは?と聞いた
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スヨンは今まで考えたことがなかったというと、ヒョンジェは「では試してみよう」と言った
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ヒョンジェはスヨンに目を閉じさせ自分が署内にいると思えと言った
そして見た人間を少しずつ思い出すんだと言った
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するとスヨンは一人の男がいる40代くらいで猫背ですが体格は良さそうだと言った(クビをクイッとしていると話した)
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こういわれたヒョンジェは「興奮または緊張状態だな」と言った ほかに見落としたことが無いかもう一度ゆっくり見てみろと言った
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スヨンはその男の手の甲に黒い模様があった 何だろうといい、手に持った黒い傘は遺棄現場で見ました 同じ人ですと言った
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ヒョンジェがカン・スンファンとの関係は?と聞くと、カンが持っていたリードはその男が抱いているイヌの物だと言うのだった
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ヒョンジェはカン・スンファンの家に行って手掛かりをつかめと言った

カン・スンファンの家には一人の男がいるが、スヨンは一人でカンの家にやって来た(このため先に来た男は机の下に隠れている)

ヒョンジェはスヨンに何か手掛かりがあるはずだと言った(スヨンはカンがイヌと撮った写真が残っていると伝えた)
するとヒョンジェは「しゃべるな」と突然言った(そしてその場に誰かがいるとスヨンに言った)
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ヒョンジェはスヨンに逃げろ!と言った
スヨンは武器になるようにとペンのようなものを手に握った
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しかしその男は本棚を倒してスヨンにぶつけ、そのまま逃げ去った
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スヨンはヒョンジェに「追いますか?」と聞くと、ヒョンジェは「構わない それより男が何をもっていったのか探れ」と言った

スヨンは変化が無いというがヒョンジェは何もないのに来るはずがない 2チームも来るので来る前に探せと言った
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スヨンは集中して考えてみると写真が一枚亡くなっているのに気付きその写真に写っている車のサイドミラーに男が写っているというと、ヒョンジェは共犯者だというのだった(そしてヒョンジェはその場所をでろ!と言った)
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すぐにスヨンはその場から出た

チーム長はヒョンジェにどうして共犯関係に?と聞くとヒョンジェはカン・スンファンは現場にイヌを探しに行ったんだ
カン・スンファンと共犯者はイヌを通して近づいた(共犯者は動物関係の仕事だと言った)

チーム長は「スヨンやるわね!」というと、ヒョンジェは「面白い娘だ 自分の才能に無頓着だ」と言った(ヒョンジェはまだ空回りも多く臆病だが芯は強い」と言った

チーム長はスヨンは私達には必要だというのだった

カン・スンファンが殺された日、警察署に不審な車がいたことが分かり、ナンバーから調べてみるとチョン・チャングという男で、カン・スンファンと5カ月前に電話で話していることも分かった
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そんな時、チーム長から事件の日に警察署にい獣医が来ていないか調べてみてくれと言われ調べてみるとチョン・チャングが獣医であることから犯人だという事が分かったのだった
チームの皆はどうして獣医と分かったのだろうか?と思っているが、スヨンたちはチョンの家に向かった
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チョンは奥さんと離婚したようだが奥さんは失踪し見かけなくなった
動物病院は評判の良い医師だが病院から焦げ臭いや悪臭がすると苦情が出ていたことも分かった

そんな所にチョン・チャングの写真が送られてきた
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それを見たスヨンは、自分が記憶していた男だという事が分かった

その頃チョン・チャングは監禁している女を殺そうとしていた

そこへチームが到着するが 病院は廃業したらしいといい、付近を当たってみることになった(スヨンはヒョンジェに通じるイヤホンをして連絡した)

ヒョンジェは無くなった写真を思い出せというとスヨンは壁に花の絵があったといい、ヒョンジェは探せと言った
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スヨンはその場所を見つけチーム長に来て欲しいと言った

一方この頃チョンの所に王ひとりの誰かから「捕まりたくなければ逃げろ!」とメールが送られてきていた

そこでヒョンジェは「焦げ臭い?もしかすると隠し部屋があるかもしれないので入念に探せ!というと、スヨンは棚とカベの隙間があることを見つけた

同じ頃チョン・チョングは裏口から逃げ出していた(車で逃走し始めた)

チームが壁を開けは言っていくと血なまぐさくかすかな声が聞こえ被害者が生きていたため すぐに救急車を!という事となった

スヨンたちはチョン・チョングの車を追った

ヒョンジェはカンとチョンは偶然に出会い意気投合した チョンの目的は殺人そのカン・スンファンの目的は死体の写真を撮ることだった
だが、誰かがカン・スンファンを刺激し、自己顕示欲をくすぐった その結果カン・スンファンは自首した 共犯のチョン・チョングは慌てて署を訪れ、捜査の状況を調べようとした(そしてカン・スンファンは死んだ)

チョンは船で逃げようとしていたが、逃げられずに困っていたが見回りのガードマンまで殺し制服を奪い逃げていた

課長は2チームに捕まえさせようとしているが、先にファヨンのチームが到着したため早く来いと連絡してきた(そしてカンは死んだ)

チョンは警備員の制服を奪い倉庫の中に隠れている

その頃スヨンは3番倉庫で血が付いているのを発見し先にはいった
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しかしスヨンは殴られ気絶した
ヒョンジェはチーム長にスヨンは3番倉庫だ 彼女が危ないと言った
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犯人はスヨンを冷凍庫に運び入れたのだった

そうか・・・カンやチョンは本当の犯人に踊らされていたのね・・・
スヨンが本当に危ないのですが、チーム長たちは助けだせるでしょうか?

見た通りに話せ 4

2021-03-03 07:30:37 | ま行
スヨンは倉庫に入ったが、チョン・チョングに殴られ気を失って冷凍庫に引き入れられた(ヒョンジェはチーム長にスヨンは第3倉庫で危ないと言った)

そして殺されようとした時、チョンにメールを送った「ヤツ」が潜んでいてチョンを襲い争いとなった

チーム長たちが倉庫にやってきてスヨンを見つけたがチョンはそこにいなかった
これにチェ課長は逃げられた 情けないと嘆いた(そしてチーム長に勝手に行動するなと言った)

そんな時製氷室の氷の塊にチョンの頭や胴などが閉じこめられた状態で見つかった

チェ課長はパク次長と会いチョンは足を滑らせて落ちたらしく溺死で間違いないだろうと言った
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パク次長は「アレは?」と聞くとチェ課長は氷に閉じ込められているが多分出ないだろうと言った

チーム長はヒョンジェに「ハッカ飴は出なかった」と言った
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するとヒョンジェは「現場では誰かがチョンを待っていた 誘い出したんだ なのにハッカ飴が出てない?」と言うのだった

スヨンはこの事件は終わったのか?とチーム長に行くと、チーム長は「犯人は死んだので起訴できない なぜ?」と聞くと、スヨンは私はフンウン地区隊警察官に戻るのか?と聞いた
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するとチーム長はそれはイ刑事に任せろと言った

チーム長やチェ課長パク次長たちは総長に今回の事件についての報告をした
チョン・チョングは事故死という事になり、総長は変な噂が立たないようにしっかりと処理しろと言った
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するとチーム長は総長に話しがあると言った(周りは止めたが・・・)
チーム長は現場に他に誰かがいた 連続殺人の可能性があるというと、総長は「自信があるんだな!では引き続きの捜査しろ」というと、チーム長はひとつお願いがあると言った

そんなときスヨンはチーム長に屋上に来いと呼ばれ、数日間の感想を聞かれた為スヨンは「思ったよりずっと大変だったが、生きていると実感できた」と話した
チーム長は「ほかの刑事はあなたをいぶかしく思ったはず ご苦労様」といい、書類を渡した
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それは転属命令書でスヨンは広域捜査隊に正式に転属となったのだった(スヨンはチーム長に後悔しないといい、二人は握手した)

チェ課長はパク次長に会いオフレコでといい、証拠品であるハッカ飴を見せた(これはチョンの口から出たと言った)
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このことをきいたパク次長は「ヤツ」か?チョンは殺されたのか?と聞くが分かりませんと言った(5年前のように確かな事は分かりませんと言った)
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「チーム長は?」とパク次長が聞くと、チェ課長は「知りません」と言った パク次長は隠し通せるか?と言うと、チェ課長は「すべてを私におまかせ下さ甥」と言った

ヒョンジェはカンとチョンの関係性は誰も知らなかった それなのに二人は立て続けに死んだ(偶然と考えるには無理があると言った)
同一犯だと思われハッカ飴も残したはずだと言った

その頃「ヤツ」はナ・ジュンソクの写真を眺めていた
そしてナ・ジュンソクが車に乗ろうとした車に玉子がぶつけられていて怒った
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そこでナ・ジュンソクは搭載カメラで犯人を見て、必ず捕まえてやると言った
そんなジュンソクの車のダッシュボードの上にハッカ飴が1つ乗せてあり、気味が悪いと思ったのだった(ジュンソクはその飴を捨てるが、ヤツはそれを見ている)

スヨンは昔いたフンウン地区の先輩警官がたずねてきて、頑張ればきっと夢も叶うと励まされたが、スヨンの目標はひとつだと言うだけだった

ジュンソクはずっと誰かにつけられていることを感じているが誰だか分からないのだった(その為チェ課長に電話して警護してくれと頼んだ)

その結果ヤン刑事たちが警護することになった
するとジュンソクがおそわれたため、スヨンたちは犯人を追った
   ↓
そしてスヨンが見たことを覚えていたことから犯人を逮捕した(ジュンソクは今後も宜しくと言った)

犯人キム・ミョンウは「あいつは殺すべき男です 俺はあいつに殺人犯の汚名を着せられ妹は自殺した」というと、スヨンは「あれは立派な殺人未遂よ!どうしてハッカ飴を置いたの?」ときいた

ナ・ジュンソクはサイン会の時「ヤツ」に「本気ですか?ヤツの死亡説に命を賭けるというのは?」と聞かれると、ジュンソクは「私の見立てはいつも確かだよ」と言った

キム・ミョンウは殺人を犯し今年2月に出所した 本人は容疑を否認したが認められなかった(ナ教授がプロファイルをしたのだった)
家族は妹がいたが出所日に自殺したというのだった(ハッカ飴は嫌がらせだったと本人は話した)

そんな時広報部に荷物が未記名で届いた
   ↓
そこにはナ・ジュンソクの本が入っていてサインがしてあり、そのサインに日付が入っているがその日付が明日の日付となっているのだった

チーム長とスヨンはヒョンジェに話しがあると呼ばれた
ヒョンジェはチョン・チョングはヤツに殺されたというと、チーム長はハッカ飴は出なかったわというと、ヒョンジェは「ハッカ飴は出ないわけではなかった 隠匿された チェ課長が隠した」と言った(彼は解剖室に入ってチョンの口から奪った 一番見つかって困る人だと言った)

チーム長は二人が殺された理由は?と聞くとヒョンジェは「殺しを通した表現だ」と言った(スヨンファ目的は?と聞くとヒョンジェは「誇示だ」と言った)
   ↓
自分が二人より優れた人間だと誇示するために殺したんだと話した

これにチーム長は「本当にヤツが犯人なら誰に向けて誇示を?」と聞いた
   ↓
するとヒョンジェは「自分は健在だと俺に知らせたかったんだ」と言った
確実に殺人は怒り、その周期は少しずつ早まるだろうと言った

チーム長が「次のターゲットは?」と聞くと、ヒョンジェは「ナ・ジュンソクだ カンは自分がヤツだと謳った チョンはヤツの顔を見たはずだ ナ・ジュンソクはヤツが死んだと公言している」と話した
重要なのは殺害の手段といつ実行するかだと言った
   ↓
これにスヨンは昨日ニセのサインをし、日付が書かれた本が届いたのは殺人予告か?と言った
   ↓
ヒョンジェは「人が多い所で公開処刑するつもりだろう」と言った

チーム長は生放送が行われるので、ナ・ジュンソクを守れと言った(視聴者の書き込みの中にペパーミントキャンディというIDのやつがいることをスヨンたちも知った)
   ↓
そこでそのIDを調べてみるとそのIDの人はすでに死亡しているが、携帯の位置情報が放送局内であることが分かった
   ↓
チーム長はテレビ局に電話し、生放送を止めろというが、テレビ局は聞かず生放送が始まった

ヤツは局内の天井近くでの生放送を見ている

ヒョンジェはいったいどういう状況だと考えていると、ノイズが入りジャミングだと思った

テレビ局に到着した刑事たちは無駄骨ではないのか?と思いつつ探っている

ヒョンジェはスヨンに無線が遮断された すぐにナ・ジュンソクは殺されと伝えた(人目に付きにくい空間を探すんだ そいつはそこにいると話した)

するとヤツはCM中にピアノ線のようなものをジュンソクの顔の所まで卸、CMが開けるとそれをジュンソクの首にかかるようにし機械で釣り上げた(ジュンソクは直前に水を飲むが、そこにハッカ飴が置いてあるのに気付いた)

ジュンソクは首の動脈を切られ死んだ(観客はパニックになり逃げるが、スヨンたちは皆を止めたが無理だった)

そんな時、スヨンはヤツが上にいるのに気付き、そこに向かった
そして追い「止まれ」と言うとヤツは一瞬止まったが次の瞬間ヤツはそこにはおらず逃げていた

ヒョンジェは「ヤツ」だ ついにヤツが現れたと言った

ヤツは最終的にヒョンジェを殺すのでしょうか?
それとも他に狙っている人がいるのでしょうか?
こんな状況になり今更チェ課長はチョンの口からハッカ飴が出たとでもいうのでしょうか?気になる所です


見た通りに話せ 5

2021-03-03 07:26:25 | ま行
3日前・・・
スヨンは「ヤツ」につけられていた

そして1日前・・・
「ヤツ」は家の近所のスーパーの叔母さんに「家に誰かいるの?テレビの音がしてたわ う~~ん、前と顔が変わったわね」と言われている

1時間前・・・
「ヤツ」は指紋を消すために、指にマニキュアを塗っていた
そして「ヤツ」はナ・ジュンソクを殺したのだった

スヨンは「ヤツ」を追いかけたが、逃げられたのだった

ヒョンジェは「ついにヤツが現れた」と言った

チーム長はチェ課長に状況を聞かれると「一連の連続殺人だ」と言った
   ↓
どうして分かる?と聞かれると、「ハッカ飴が・・・」と言った
   ↓
チェ課長は、「それならチョンは違うな!」と言った為、チーム長は「いや・・・」というが、チェ課長は「飴が盗まれたとでも?」というのだった
そしてチーム長に、「報告も段取りもなかった組織をなめるな!正直に話せお前の情報源は誰なんだ?」と聞いた

イ刑事はスヨンがタクシーに乗って帰るのを見てつけた
   ↓
スヨンはジョンジェの所を訪れていた
その頃ヒョンジェは「ヤツ」が自分のいる部屋にまで入ってきて、ヒョンジェを殺そうとしている夢をみていた

スヨンがヒョンジェの所に行くが、ヒョンジェはスヨンに「遅い!現場にいたくせに・・・」というと、スヨンは現場は混乱していて・・・というと、ヒョンジェは混乱しているのは当たり前だ、お前の価値とは?ピクチャリング?お前より有能な物も多い!というと、スヨンが「私の価値は?」と聞いた
   ↓
するとヒョンジェは「経験則に惑わされないことだ 人の記憶は経験則によって無意識に取拾選択されるだが必要なものを見落とすなら俺にとって不要だ」と言った(そしてヒョンジェはスヨンに「気をつけろ お前は「ヤツ」に見られたと言った)

帰ろうとしたらチーム長がやって来たため、二人で飲んだ
スヨンは5年前の爆発の時、現場にいたそうですね?と聞くと、チーム長はあの日を境に私も一変した 時々地獄にいるようだと言った

スヨンは「ヤツ」につけられている

ヒョンジェは「ヤツ」は入念に計画を練ったが、ミスをしたかもしれないと考えているが、チーム長はスヨンと放送局にやってきて確かめてみないと・・・・と言うと、ヒョンジェは「ハッカ飴を置いた人が「ヤツ」をみているかもしれない」と話すのだった
   ↓
そこで担当部署に行き聞こうとするとひとりのスタッフが逃げた為追いかけ捕まえた
   ↓
そのスタッフは「自分は無関係だアメを置いたら30万Wくれるといったので・・・知らなかったんだ ヤツの顔は平凡だが、手からガソリンの匂いがした」と話すのだった
   ↓
するとチーム長は「マニキュアだ」と言った
そこでスヨンたちはゴミの中にマニキュアが捨てられていないか探すことにした
   ↓
そしてゴミの中からマニキュアの瓶を見つけた(しかしマニキュアの瓶についていた指紋が小さく何か分かるとは限らないと科捜研に言われた)

「ヤツ」はスヨンの下宿にまでやってきて、部屋の鍵をあけ侵入した
そしてスヨンの手帳が破られているのを見つけ、そこからヒョンジェの住所を知ったのだった

スヨンが帰宅すると、机に置いてあった手帳の位置から誰かが自分の部屋に入ったことを知り、監視カメラを見せてもらった
   ↓
するとそこに管理人も知らない男が入っていたことが分かった

ヒョンジェは診てもらっているアン博士に礼をいうと、アン博士は帰った(そんな様子を「ヤツ」は見ていた)

「ヤツ」は誰かと住んでいるのかその人もヒョンジェやチーム長を知っていて怪しいと話している(同居人は何も話さないが・・・)

チームは別れて釣り糸を特定し購入者を調べるものと、マニキュア購入者についても調べることとなった

スヨンはメモにえんぴつの粉がついていたことから、ヒョンジェに誰かが私の部屋に入りメモを見たと話すと、ヒョンジェは「ヤツ」は何かを得たはずだ気をつけろと言った(イ刑事はこの電話を隠れて聞いている)

「ヤツ」は殺人の為の道具を持ち出し、同居人に暫く帰れないと言い出かけた(同居人はすでに死んでいるのか?)

警察はナ・ジュンソク殺人に関する記者会見を開いた(そこに「ヤツ」もいる)
ハッカ飴はかく乱させるために置いたもので、一連の連続殺人とは無関係であり、ナ・ジュンソクへの怨恨が動機の模倣犯だと言った

警察署内でスヨンは「ヤツ」と同じエレベーターに乗った
そして降りる時スヨンはその靴に見覚えがあり、スヨンは思い出すがそれがイ・ボグァンと怪しいので調べてくれといい、スヨンは追った
   ↓
すると「ヤツ」はヒョンジェの担当医アン博士の所に向かった

ヒョンジェはすぐにアン博士に、すぐにそこに「ヤツ」が行くというが、すでにそこに「ヤツ」がきていて、アン博士は殺された

スヨンは「ヤツ」を追っていたがその途中でヒョンジェの部屋で見た医院の名前の看板をみて、「ヤツ」はそこに行ったことを知り向かった
   ↓
するとアン博士は殺され指は切断されていた
   ↓
このことからスヨンは、「ヤツ」は自分のメモ帳からヒョンジェの住所をしり、アン博士の指を使ってヒョンジェの家の中に入るつもりであることを知ったのだった
   ↓
そこですぐにスヨンは、チーム長に伝えこのことは皆にも伝わりすぐにヒョンジェの所に向かうのだった

一方その頃「ヤツ」はヒョンジェの住んでいる所までやって来ていた

イ刑事はチェ課長にヒョンジェの住所を送ると、チェ課長は容疑者が現れる、逮捕しろ!と怒るのだった

そして「ヤツ」はヒョンジェの家の中に入った
   ↓
するとヒョンジェは「久しぶりだな 5年ぶりか?」と聞くと、「ヤツ」は「探してたよ オ・ヒョンジェ」と言うのだった

ひょえ~~~ このままではヒョンジェはやられてしまわない?ヒョンジェは怖くないの?
スヨンたちが間に合うの??あ~怖いよ~~

見た通りに話せ 6

2021-03-03 07:21:35 | ま行
ヒョンジェは「ヤツ」に「久しぶりだ 5年ぶりか?」と聞くと「ヤツ」は「捜したぞ オ・ヒョンジェ」と言った

ヒョンジェは「お前がヤツだという証明をしてくれ」と言った
   ↓
ヤツは「証明?どうやって?」というと、ヒョンジェはヤツに手錠を投げて渡した
   ↓
するとやつは片方を自分の手に付けもう片方を「どこにつなごうか?」と聞いた
ヒョンジェはヤツに「ついて来い 楽しいぞ」と言った

ヤツは「どうしてカン自首させた?」と聞いた
   ↓
するとヒョンジェは「お前が食いつくと思って」と言った
ヒョンジェはカンに電話して「フィナーレに自首はどうだ ヤツとして」とすすめたのだった
   ↓
ヤツは「お前が出て来られないので新米刑事を利用したのか?必ず背後に誰かがいると考えた」と言うのだった
そうやってヒョンジェはヤツと話をしている途中で消えた

その頃他の刑事はヤツの家に向かい中に入ると誰かが死んでいた

ヒョンジェはヤツの背後から「待ちわびたぞ!」と言った

ヒョンジェは立っていてヤツに飛び掛かり争いとなり、ボコボコにした
そしてヒョンジェがヤツの首を絞めると「これが首が閉まる気持ちか 絞めろよ」と言った

その頃チーム長がヒョンジェ宅に到着するがエレベーターがやってこないため、階段で向かった
そこへチャン刑事が「ヤツ」はイを殺し彼に成り代わっていたようだと言った

ヒョンジェは「人知れずお前をここで殺す 死ぬほどの苦しみを味わったことがあるのか?」とヤツに聞いた
そしてペンのようなもので刺した
   ↓
ヒョンジェは「まだ殺さない イスを殺せと誰が言った」というが、話さない為殺そうとすると「分かった」といい、カップルリングを見せた
しかしそこで油断したヒョンジェに襲いかかったのだった

ヤツは形勢逆転だといい首を絞めるがヒョンジェは「イスを殺せと誰が言ったのか教えてくれれば死んでも良い」と言っていると、そこにチーム長とスヨンがやってくるが、そこにヒョンジェが立っていたため驚いた
   ↓
チーム長は、全てヤツをおびき寄せる為の計画?と聞くとヒョンジェは「いやイスを誰が殺せと言ったのかを知る為だと言った(ヒョンジェは知りたいんだと言った)
チーム長あh「それで分かったの?」と聞くとヒョンジェは「嫌…生きた心地がしないんだ」と言うのだった

スヨンはヒョンジェの部屋の様子から「私の事を知っていたんですね?どうして嘘を?」と聞くと、ヒョンジェは「嘘ではない お前の誤解だ」というのだった  

そしてスヨンは遺棄現場にに行きました?と聞くと「ああ」とヒョンジェは言った

スヨンは「ヤツ」を誘きだすために私を手駒に?と聞いた
   ↓
するとヒョンジェは広捜隊に入りれただろ 利害が一致していると言った

スヨンはヒョンジェと通じるイヤホンを返し「お世話になりました もう会うこともないでしょう」といい、涙して去った

犯人は病院へはこばれ手術したが危篤の状態だった

チェ課長がやってきてチーム長にまた組織の規範を無視したな!といい、ヒョンジェと組むとは・・・民間人に協力を求めたと?監査があるぞ不法行為だらけだと言った

チェ課長はヒョンジェに伝えておけ、ムショにぶちこむとな!といい去った

ヤツの部屋から出た遺体は死後半年くらいで死因は絞殺ではなかった

ヤツ(シン・ギョンス34歳)は新聞放送学科中退で身よりはいなかった

シン・ギョンスがイ・ボグァンに成り代わっていたことが分かった

チェ課長はギョンスの部屋に行き「いったい誰だ?」といい、酸素吸入機を外そうとした所に医師がやって来たため容体を聞くと目覚めないかもしれないと言われたのだった
総長は、チェ課長にオ・ヒョンジェが5年前の死体はヤツではないと騒ぎだしたら大変だというと、チェ課長は私に任せてくれと言うのだった

イ刑事はチェ課長に呼ばれ「お前は情報を半分しか渡さないな!」と言われ怒られた(そして賢くなれ!と言われた)

チーム長はシン・ギョンスに対する発砲についての監査を受けた
   ↓
そこで発砲に関する規定を順守した結果だと話した
   ↓
するといつからヒョンジェと情報交換をしていた?と聞かれた
その後ヒョンジェとは男女の仲か?と聞かれムカつき「どうぞ好きにしてください」といい、その場を去った

スヨンはヤン刑事たちからスヨンだけが情報を得ていてバカを見たと話しているのを聞いた

オ・ヒョンジェが警察署にやって来た
チェ課長はヒョンジェに「昔からプロファイラーが嫌いだ」と言った
   ↓
するとヒョンジェは「知ってます」と言った
チェ課長は「カンはどうして自首した?誰かが自己顕示欲を刺激したのでは?」と言った(ヒョンジェはこれについて何も話さなかった為チェ課長はヒョンジェがやったと確信した)
   ↓
ヒョンジェは「お望みは?」と聞くと、チェ課長は「ヤツは5年前に死亡した だから騒ぎ立てるな」と言った(ヒョンジェは「そうか・・・」といい、それではといい席を立とうとした)
チェ課長は、ヒョンジェに「穏やかに暮らせ」と言った

チーム長はアン博士は助かったとヒョンジェに話し、ヒョンジェの体も治って良かったと言った

ムチョン市ファヨン郡では・・・
足の悪い男が話せない男の子ヒョンスを自分の家に誘い入れ何か良からぬ事をしようとしていた(男の足には省察が監視するための足輪が付いている)
   ↓
しかしヒョンスは何かを察し、すぐに逃げもう来ないと言った

そんなヒョンスがバスターミナルで一人で祖母が来るのを待っていたためスヨンがヒョンスに声を掛けた
ヒョンスは祖母がくるとはなしていると祖母がやって来た(別れる前にスヨンは何か困ったことがあったら電話してといい電話番号を教えた)
ヒョンスは祖母と2人で帰り、そんなヒョンスを男は見ていた

スヨンは休暇で実家のある街に帰ってきた

ヒョンジェはギョンスの家に行ってみた
   ↓
そこで無線機のようなものを発見し付けてみると誰かが聞いていることが分かった
   ↓
ヒョンジェはいったい誰だチョンが死んだ時ジャミングがあったことを思い出していた(背後にまだ誰かがいると考えていた)

ヒョンスは次の日学校の下校時間となったがあの男が恐くて走って逃げ、隠れていたが見つかり拉致された

ヒョンジェはスヨンの実家を訪れるが、その時行方不明になった児童のビラをみた

スヨンはヒョンジェに「用件は?」と聞いた
するとヒョンジェは提案があると言った
   ↓
しかしスヨンは即答で「嫌です」と答えた
   ↓
ヒョンジェは母親をひき殺した奴を一緒に見つけてやると提案した
   ↓
しかしスヨンは「失礼します」と言い去ろうとした
これにヒョンジェは「明日迄待ってるぞ」といい、無線機を置いて行った

キム弁護士はヒョンスを拉致した男の車にぶつけてしまったので話をしようと言ったが、男がとても高圧的であったため話も出来なかった

次の日スヨンが警察に行くと、近所の子がいなくなったと大騒ぎだった
そこで聞いてみるとスヨンが話したあのヒョンスだったためスヨンはヒョンスを探した

そして性犯罪者である男の家にいき、男の顔を写真で見てみると、ヒョンスを付けていた男だとスヨンは分かったため心配下(男がつけていた足首輪が切られていた)

また車が発見された場所に行くと、血の付いた靴が片方残っていたためスヨンが渡したメモがないかと探した

ヒョンスは生きていて、ひとり山の中を彷徨っていた(しかし男に見つかり捕まってしまった)

スヨンは悩んだ末ヒョンジェが置いて行った無線機をつけ、「提案を受け入れます しかしひとつお願いがあります ヒョンスがいなくなって27時間経ちました 一緒に捜査してください」と言った

やはり、スヨンはヒョンジェとこの先も組むことになりそうですが、チームではもう無理なのでしょうか?
民間人のヒョンジェとこれ以上組むことはチェ課長の怒りを買うだけだし・・・
今後ヒョンジェがどういう状態でスヨンと組むのかが気になります

見た通りに話せ 7

2021-03-03 07:19:10 | ま行
スヨンはヒョンスの物と思われた靴が発見された現場に行き、自分がヒョンスに渡したメモがなかったか?と聞き探してみるがなかった

捜査はヒョンスが既に亡くなっていると見込み、山の中を探せ!(遺体を探せということになった)
なので、生きているかもとスヨンはいうが、捜査の邪魔だと追い出された

そこでスヨンはヒョンジェの通信機を使いヒョンジェに「提案を受け入れる」と言った でもお願いがある キル・ヒョンス12歳誘拐から27時間です 一緒に捜索を!と言った
   ↓
ヒョンジェは「知人か?と聞き、生存の可能性はすでにごくわずかだ 誘拐から36時間を超えたら絶望的だ 寒い季節なので屋外なら30時間でも厳しいといい、誘拐されたのは学校か?そこへ来いと言った

その頃ヒョンスは山の中を彷徨っていた
   ↓
そして建物を見つけ隠れていたが犯人に見つかって捕まってしまった

そんな時チーム長は誘拐事件を引き継ぐことになり、上からの命令でオ・ヒョンジェと共に見つけることになったと伝えた

ヒョンジェはスヨンと共に小学校から彼の気持ちになってどう行動したのかを歩いて調べることになった
   ↓
そこでヒョンスのコマをみつけやはり顔みしりの犯行だといい、ノ・サンチャルの家に行ってみようということになった

その頃チーム長たちもファヨン署に到着し、ノ・サンチョルの資料をもらい家族や知人がいないことから過去の被害者の親に連絡を!と敬たちに言った

スヨンたちがサンチョルの家に行くとヒョンジェはノ・サンチョルと犯人のやり取りが写っていた
するとスヨンはあの時気づけば・・・というと、自責の念か?それともお前の親のように口がきけないからか・・・というと、スヨンはデリカシーが無いのか?共感能力が賭けているから?と聞くのだった

チーム長が被害者宅を訪ねると親が「もうノ・サンチョルの事は忘れたい ウチの息子は何も覚えていません 記憶をなくす迄殴られたんです それでノ・サンチョルは2年で出所した 今度捕まったら一生刑務所に入れておいてくれと言った

ヒョンジェはスヨンが見てきたデフン山には行かず、スヨンに見てきたことを話せと言った
するとスヨンは、車は部屋に比べて綺麗でトランクにはヒョンスの荷物があり、左の後方ライトにヒビが入っていた
トランクには最近の追突の後があった

ヒョンジェはなぜ車を捨てたのか・・・何か手掛かりがあるはずだと言った

現場に鴨の羽毛が落ちていたことからノ・サンチョル以外の別の人がいたといい、布団工場でそいつを探すと言った
そして探していると、ヒョンジェに向かって来たためヒョンジェが抵抗するとふたりとも窓から落ちた

そこへチーム長たちがやって来たため、パク・ジョンウは逮捕された
ヒョンジェはパク・ジョンウにどこだ?と聞くと、パク・ジョンウは「俺じゃない 行ってみたら死んでたんだ」といい、一緒に埋めただけだと言ったため、場所を吐かせその場所に行き掘った
   ↓
するとそこにはノ・サンチョルの遺体が埋まっていた(ヒョンスではなかった)
   ↓
そこでヒョンジェは「ややこしくなったな」と言った

その頃ヒョンスは閉じこめられていた袋から出て、自分の置かれている場所を確かめてみた
そこは子供部屋のような所で、そこに電話があったためヒョンスは電話をかけようと受話器をとるが、そこに一人の女キム・ナヒ現れ電話のコードを切った

ヤン刑事たちは逮捕したパク・ジョンウにヒョンスの写真を見せヒョンスはどこだ?と聞いた(しかしパク・ジョンウは知らないと言った)

そこで今度は子供に何をした?と聞いた
   ↓
すると弁護士を待つと言った

誘拐されて49時間・・・
ヒョンジェはノ・サンチョルの車には事故の痕跡があるがパクの車は無傷だ 第3者がいる それはノ・サンチョルの車に追突したものだと言った

ヒョンジェはパク・ジョンウが金があるとは思えないのに顧問弁護士とは変だ・・・といい、パク・ジョンウの過去を調べろと言った

その頃ヒョンスはあの女弁護士キム・ナヒの所にいて、何故かユビンという名前で呼ばれ ヒョンスというあなたは不愉快だと言い、電話は壊れているからドアは鍵をかけて行くから開かないわ外遊びはできないので少し家にいろと言った
そうでないとまたあんな事が起きるから・・・というのだった(そういって出かけた)

その頃捜査本部ではすでにヒョンスが亡くなっているという考え、遺体の捜査を!と言い出し始めている

しかしチーム長はパク・ジョンウは境界性知的障害だといい、黒幕がいるというのだった

チェ課長は総長からヒョンジェの後ろ盾がいるはずだが警察の上層部だろう嫌な予感がすると言った

ヒョンスは家の中を確かめひとつの鍵を見つけドアを開けてみるとそこにはユビンと思われる子供部屋があった

ヒョンジェたちが顧問弁護士を訪れると廃業していて、隣のキム・ナヒ弁護士の所へどうぞという張り紙があったが
   ↓
そこでヒョンジェたちが行ってみるとパク・ジョンウの車に置いてあったボランティアと同じ写真があったため、ヒョンジェたちはキム弁護士とパク・ジョンウがそこでルナがっているというのだった

キム・ナヒはストレスによる脅迫障害のせいか異様に物を整えていて、部屋には鏡が泣く特に変わったこともなかった(スノーボールがあったが、キム弁護士は触らないでと言った)
ヒョンジェはナヒを調査しようというのだった

キム・ナヒはパクが少年院に入る時に弁護をしたことからのグルーミング(縁故を利用した犯罪の教唆)であることが分かった

キム・ナヒは偶然にノ・サンチョルの車に追突事故を起こし、知り合った
しかしその時ナヒはノ・サンチョルの車のトランクからヒョンスが見え、ノ・サンチョルを殺したのだろうというのだった

そしてナヒはパク・ジョンウを呼び、ノ・サンチョルの遺体を片付かせた(ノ・サンチョルの車を使いヒョンスを誘拐して山に埋めたように見せかけるために車も山に捨てたのだった)

そこでキム・ナヒを連行することになりジヌ所に向かうがキム・ナヒは逃走していた

ヤン刑事たちはナヒの車を追うが、その車にはナヒの事務所の事務員が運転し、トランクに詰めたマネキンを捨てただけでナヒにいいように使われていたのだった

そこで手掛かりが無くなったため、ヒョンジェはスヨンに記憶を遡れ!と言った
   ↓
スヨンはナレの事務所で見た事を思い出していた
するとイ・ユビンという子供の行方不明のチラシが机の上にあったといい、ヒョンジェも街中でみたといい、キム・ナレとの関係を調べようと言った(ヒョンジェはスノードームも怪しいと言った)

そんな時、イ・ユビンはキム・ナレの息子で5年前に失踪後に遺体で発見されていたのだった

ヒョンジェはチラシを張ったのはキム・ナレで、息子の死を受け入れられずにいるといい、ヒョンスはキム・ナレと居るというのだった

スヨンはスノードームに「迷路ランド」と書かれていたことを思い出し、キムとのカンケを調べてもらうと過去にキム・ナレの父親が運営していた遊園地であることが分かった
   ↓
そこですぐに向かった

その頃ヒョンスは、キム・ナレの隙を見計らって逃げようとしていたが、キムはそれに怒り狂っていた
   ↓
そして見つけたヒョンスを屋上に連れ出し椅子に縛り付けていた

それを見つけたスヨンがヒョンスに「大丈夫だ」というが、そんなスヨンをキム・ナレは襲おうとしているのだった

ヒョンジェは本当にデリカシーがないわ・・・
あんな言い方をしなくても・・・
まさかスヨンは本当に襲われないよね?

見た通りに話せ 8

2021-03-03 07:17:20 | ま行
スヨンたちは迷路ランドに向かった

ヒョンスはキム・ナレに見つかり屋上に椅子に縛られていた

ヒョンジェはヒョンスを探している時に鏡を見つけ自分の顔を写してみた
するとイスが助けを求めている姿が見えた

スヨンはしばられているヒョンスを見つけ「大丈夫よ」というが、キム・ナレがスヨンを襲おうとしているのだった

キム・ナレは「私の息子を返して」というとスヨンは「ヒョンスが危ないと思って助けたんでしょう?」と言った
   ↓
しかしキム・ナレは「ユビンよ返して」と言った
そして再びスヨンを襲おうとしたのをヒョンジェが止めた(息子は死んだんだ認めろ!と言った)

しかしキム・ナレは「そこにいるじゃない」というが、ヒョンンジェが諭した
(鏡の中にいる出して!というと、ヒョンジェは「ああ 母さんを心配している」といい、だから母さんは大丈夫だと心の中で話せと言った)
そしてキム・ナレは逮捕された

スヨンはヒョンスに「遅くなってごめん心配したよね」というと、ヒョンスは「大丈夫だ」と言った
その時ヒョンスは内緒話を教えるといい「鏡の中にユビンが居たんだ 見間違いだよね?」と聞いた(スヨンはユビンがヒョンスを守ったんだと言った)

ヒョンジェは鏡が写したものは心の傷かもしれないと言った

スヨンはヒョンジェに「感謝しています 私が必要なら協力します」と言った

ヒョンジェは警察の上層部である総長と通じていて会っていた
無事に子供を助けられて何よりだと言われた(ただ、内部では警戒されている何とか収めたが・・・と言われた)

ヒョンジェは「誰も私と総長の関係を知りません」と言った

総長は「私とイスの関係だろ 私はイスを高校生の頃から面倒をみてきた亡き友の娘だからな」と言った

そしてヒョンジェに何も言わずに復帰しろ広捜隊の増員も必要だったと言った

5年前ヒョンジェはとある事件で沢山の死体を見た後帰宅するとイスは「死体ではない みんな誰かの家族だ」と言われた事を思い出していた

チーム長はヒョンジェに「復帰するの?」と聞くとヒョンジェは「ミン・ギョンスは誰かと連絡を取り合っていた そいつが本物の「ヤツ」だと言った

ヒョンジェは仕切り直しだ おもてだって動く広捜隊で!と言った

チェ課長たちは総長とヒョンジェが繋がっていたとは・・・と驚くがヒョンジェが広捜隊に配属となったことを受け入れるがチェ課長と署長は一連托生だと話し合っている

スヨンは前より少し大きな部屋に移った(父にはアパートだと話しておいてくれと先輩に頼んだ)

チームではオ・ヒョンジェが復職すると大騒ぎしている

海月洞 中華街で写真を撮っていた男は、フィルフェイスのヘルメットをした男が一人の男に何かを注射器で打ち殺したのをたまたま見てしまった

被害者は新月派のナンバー2だった 現金が手つかずなので怨恨ではないのか?という事だった

チーム長は現場を見て死体の放置の仕方がおかしいといい、スヨンに良く見ておけというのだった
ヒョンジェが現場に向かっている途中でまたひとり路上でふらふらしながら歩いていたが亡くなった

ヒョンジェは「失血死だが、傷はない」といった(先程の被害者も同じだというと、ヒョンジェは強力な毒を使ったようだ」と言った

写真を撮っていた男はヤクザに目を付けられ逃げているが、1軒のアトリエのような所に入り隠れてヘルメットの男に見つからないようにしていた

ヤクザの親分は部下に警察より早く見つけろと言った

チームでは旧月派と新月派の縄張り争いだろうと考えていた

使われた毒物はクロタロトキシンというものだった

容疑者は旧月派のトップ ハ・テシクだと思われていた
   ↓
そこで指名手配でとで令状の請求をすることとなった

ヒョンジェはチョ・ボンマンという男がやっている探偵社「チョ」と訪れた
   ↓
そこで昨夜新月派のヤクザが二人死んだ 何か情報は?と聞いた
   ↓
するとボンマンは二人は元は旧月派だったが新月派に寝返ったんだというのだった
ヒョンジェはボンマンに付近に怪しい者が現れたらスヨンに連絡しろと言った

そんな時ハ・テシク(旧新月派の親分)が自首すると連絡してきた
このためチーム長たちはやってきたハ・テシクを逮捕した
   ↓
そこでヤン刑事たちがテシクの取り調べを行った
   ↓
しかしテシクがだんまりを続けているためチーム長は「どうして黙秘を?」と聞くとテシクは「話します オ刑事と」と言った(これにその場にいたチェ課長はムカついた)

ジェヒョクとスヨンは最初の現場に戻って捜査していた
ジェヒョクは「動脈に注射した 単純かつ残酷な毒殺だ 被害者は毒が体に広がることを感じながら死ぬというのだった(それを見ていたというのだった)
どうしてそんな風に殺すのか?とスヨンが聞くと、ヒョンジェは犯行の実態を隠すためだというのだった

テシクはヒョンジェだけと話すと聞いた所長はチェ課長に「まさか全部話すのでは?」と言うとチェ課長は「私達をゆすれるネタを手放すとでも?」というのだった(署長は早くテシクを検察に送れと言った)

ヒョンジェがやってくると、ヒョンジェはテシクに「何を隠している?」と聞くとテシクは「当たったら面白い事を教えてやろう」というのだった

テシクは17回起訴されても証拠不十分で出てきた男なのになぜヒョンジェだけと話をするのか?とチーム長は言った

ヒョンジェは証拠もなければ供述を得ても有罪にできないと言った
なのでハ・テシクの目的を探れと言った(スヨンたちはテシクの事務所に行くことになった)

イ刑事はチェ課長からテシクとヒョンジェの話を全て報告しろと言った(イ刑事にお前がどうして刑事に慣れたのか良く考えろと言った)

カメラを持った男は、新月派に狙われている(フルフェイスのヘルメットの男も狙っている)

スヨンたちは事務所に行くと水槽の中に二人を殺した毒薬と同じものが埋められてありそれを見つけた(証拠を発見したのだった)
   ↓
そしてヒョンジェがそれをテシクに見せるとテシクは「有能な刑事に見つけて欲しかった」というのだった
   ↓
しかしヒョンジェは、これは有能な刑事出なくても見つけられた お膳立てされたものだと言った
何故犯人のフリをするのか?と聞いた
   ↓
するとテシクは、自白して証拠もあるのに犯人の自白を否定する刑事か?と聞いた
ヒョンジェは自白も証拠も信じていないといい、ヒョンジェを現場から引き離すためだというのだった(ヒョンジェは決定的な証拠は人だと言った)

そんな所スヨンにチョ・ボンマンから新月派が人をさがしているというタレコミをしてきた
これを聞いたヒョンジェは「殺害現場の目撃者だ」と言った
だから時間稼ぎをしたんだというのだった(チーム長は新月派を監視しろと言った)

テシクは差しだされる食事の中に「見つからない」というメッセージを見て確認している

そんな時被害者の口からテシクのボタンが見つかったという知らせが入った
   ↓
しかしテシクは胃の中から見つかったのか?と言った為ヒョンジェは「誰かが口の中に入れると知っていたのか?」と聞くのだった(これにテシクは「混ぜだ?」と聞いた)
   ↓
するとテシクは「俺が殺した!」と机を叩いて言うのだった

そんな時チェ課長がヒョンジェを呼び、どうして復職した?と聞き過去とは決別したのか?と聞くとヒョンジェは「ええ」と言った

その頃新月派が目撃者を見つけ追いかけているのをヤン刑事たちはみつけ追いかけ「ちょっと待て!」と言い争いとなったが、目撃者に警察だと言った
   ↓
すると目撃者は「見たんです殺人現場を!」というのだった
このことはヒョンジェにも伝えられた

テシクはいったいどうして自分が殺したと言っているのでしょうか?
そしてチェ課長たちはヤクザたちにいったいどんな弱味を握られているのでしょうか?

見た通りに話せ 9

2021-03-03 07:14:18 | ま行
目撃者はヤクザたちに囲まれていたが、そこへスヨンたちがやってきて助けてくれた
目撃者は「見たんです殺人現場を!」と言った   
   ↓
スヨンはチーム長にこのことを伝えた(そしてそのことはヒョンジェにも伝えられた)

ヒョンジェは「新月派が誰を探しているのかと考えたら、ある可能性に気づいた 新月派と旧月派が結託し誰かの指示で組織抗争に見せ掛けている可能性だ 出はなぜテシクは自首したのか・・・」と考えていた
そんな所にスヨンたちが目撃者チュ・サガンを連れてきた

ヒョンジェはハ・テシクに「俺を足止めさせ その48時間の間にチュ・ドゥマンを誰かに消させようとした だがお前が探していた人物を見つけた 目撃者だ」と言った(これにテシクは驚いた)

スヨンたちはチュ・サガンにハ・テシクを面通しさせるがサガンは「あの人ではない」というが、何故か手は震え何かに怯えているようであることをジョンジェは見ていた
   ↓
そこでスヨンが別の部屋にサガンを連れて行き犯人について覚えていることは?と聞くとサガンは「黒いオートバイ用のヘルメットを着けていた」と話すのだった
そしてシールドをあげた時顔を見た それを描くというのだった

チュ・サガン(21)は留学中のアメリカから帰省中だと言った
前科はなく明日出国予定になっていた

サガンは正確に似顔絵を描き、必ず犯人を捕まえてくれと言った(スヨンは地区の警護隊が守るので安心してくれと言った)

スヨンたちはサガンが描いた似顔絵と構成員を照らし合わせてみると、チュ・ドゥマンとよく似ているためドゥマンではないかということになり、ヒョンジュはハ・テシクとチェ・ドゥマンの関係を調べろと言った

チーム長が知り合いに聞いてみると「チェは昔ハの代わりに服役したそうで、今回はその恩を返すために自首したそうだ」と言った(なのでチュが真犯人のようだと話した)
   ↓
そこですぐにチームが出動しチュ・ドゥマンの所に向かったが、すでにチュ・ドゥマンは死んでいた
ドゥマンは、手にはあの毒を持ち机の上にヘルメットが置かれていた

チェ課長の所にUSBが送られてきてそこにはテシクが殺人事件の時間には事務所にいたというアリバイが写っていた(しかしチェ課長はなめるなと思っている)

ヒョンジェはテシクにドゥマンがお前の代わりに服役した恩を返すために自首したんだな!というと、テシクは「そうだ」と言った

ヒョンジェはテシクに「しかしドゥマンは死んだ お前は拘束時間の48時間の時間稼ぎをした なぜだ?」と聞いた
   ↓
それは秘密だ、誰にでも秘密はあるとテシクが話している所へチェ課長がやってきて、テシクのアリバイがあるから釈放しろと言った(そしてテシクは釈放された)

スヨンたちもテシクにかまされたと感じていた
ヒョンジェはどんな秘密が・・・と考えているがスヨンにチュ・サガンについて調べろと言った
するとスヨンはサガンに描いてもらった似顔絵に描かれてあったサインを見て、テシクの事務所にかけてあった絵のサインと同じだと気付いたのだった
どうやらチュ・サガンはテシクをかばっているらしいことが分かった

ハ・テシクもチュ・ドゥマンもサガンに絵を買っていたことが分かったが、チュ・ドゥマンはそのことを隠していた
   ↓
このことからヒョンジェは二人の絵のサインを思い出せとスヨンに言うとスヨンはハ・テシクの事務所のサインの後にはAチュ・ドゥマンの事務所にあった絵にはFが描かれていたことを知った

そしてその絵に描かれていたのは皆殺された人たちの絵で、アルファベットを並べるとFATHERとなり、最後の絵のように吊り下げられているのはハ・テシクだと推測できた

その頃テシクは実際吊り下げられていた

サガンはヘルメットの男に「助けてください 父親だ!」というが、ヘルメット男はサガンに「お前の母をここに連れてきたのはこいつだ 母親を殺した」といっても考えられないのだった(そしてサガンはボコボコにされた)

その頃スヨンたちはふたりの関係を調べていて2004年にサガン母は2番コンテナで遺体となって発見されていた(密入国していた)

サガンはそんな父が許せなかったが、殺せないでいた

そこでスヨンはとあるロゴを見てサガンが持っていた物と同じだといい、サガンが描いている絵を最後のヒントを書き込みM16の倉庫にいることにピンと来たのだった

ヘルメットの男はサガンにお前を壊したのはこの男だ!お前が殺せと言われるができないとサガンが言うと、ヘルメットの男がテシクに毒物を打ったのだった

そこへスヨンとヒョンジェがやって来た
ヒョンジェがテシクをおろし、スヨンはヘルメットの男を追った

ヒョンジェはテシクに「お前の秘密はこれだった 息子を高跳びさせる為時間が必要だった」と言った

スヨンはヘルメットの男に殺されそうになったが、そこへチーム長がやってきて助けてくれた
捕まえたヘルメットの男のヘルメットを取ってみるとヘルメットの男はサガンだった

ヒョンジェはサガンは2重人格だったとテシクに話した
   ↓
そしてその時テシクは時間がないといい、「チュンゴン交差点4789」と言い残してテシクは死んだ
そんな二人をチェ課長は遠くから見ていた

サガンは逮捕されたが、運ばれるテシクを見て涙するのだった
ヒョンジェはハ・テシクは時間を稼ぐために自首をした(悪人でも自分の息子は助けたかった)

スヨンは母のひき逃げ事件を自分だけでずっと調べていた
そして名義のない車を取り引きしている事業所をずっと周っていたが最後の事業所に行きスヨンは当時を知る人に聞いてみた
   ↓
スヨンは「このナンバーを知らないか?」と聞くと、お祖父さんは「名義のない車は1つのナンバーを数十人が使い回すこともあるので、気の毒だが見つけようがないんだ」と言った
何か分かれば連絡するといい、スヨンの連絡先を聞いたのだった

5年前、チェ課長は上司から世間を騒がせている連続殺人事件の犯人を何としても捕まえろ!そうでないとクビだと言い渡された
   ↓
そこでチェ課長はテシクに頼み「死体がいる」と言い用意さ、それを犯人として連続殺人犯は死んだとしたのだった

ヒョンジェはチーム長に「4789」が手がかりだと言った

そのチェ課長は今回の事で第2部長となった

イ刑事は、チェ部長に「どうして俺に全てを報告しない!落ちこぼれのお前を大学に入れ刑事にしてやったのに!とうして従わない」といい、イ刑事を殴った(イ刑事は少年院を逃れ刑事にまでしてもらい感謝していると言ったが・・・)

チェ部長は敵か味方が分からない奴が嫌いだ 俺に尻尾を振れ!と言った
どん底に戻るのが嫌なら徹底的に調べて来い「4789」を!と怒った

広域隊1チームに全組織の未解決事件を徹底的に洗い出せ!1週間やると言われたが、これに怒ったチーム長はチェ部長の所に乗り込むと組織の改編をする無能なチームは再編されるだろうと言われた
これは嫌がらせじゃないぞ!と言われた為チーム長は「分かりました」と言った

コーヒーショップに勤めている一人の女性は、客のひとりが歯をカチカチといわせたことから昔の事が蘇り恐怖を覚えた(というのも、この女性は昔そんな男に襲われ、その記憶が蘇って夜も寝られないのだった(その女性はその男が乗っていた車のエンブレムを覚えている)

そんな時、1人の男性が同じエンブレムをつけた車に乗っている男の車に乗りこんだのだった

また、1人の裸の男性が家の壁じゅうに「4789」と狂ったように書き、「俺を守る4789」と叫んでいた

想像するに「4789」とスヨンの母のひき逃げはどこかで繋がっているのでは?
さぁ、また新しい事件に広域隊が立ち向かっていきそうで楽しみです

見た通りに話せ 10

2021-03-03 07:11:38 | ま行
ムチョン市海月洞で・・・

「謎の数字を調べているなら チルソン興行を訪ねては?」と探偵社のチョ・ボンマンはは言った

ヒョンジェはチルソン興行へ行き「チョ・チルソンはどこだ?」と聞いた
そして「4789とは?」と聞いた
   ↓
チルソンは「知るか」というだけで争いとなったが、ヒョンジェは逃げた男を見逃さなかった
   ↓
その男を見つけると、男は「テシクさんが通話中に誰かに激怒しながら4789がどうとか話しているのを聞いただけだ」と言った
   ↓
ヒョンジェはその男に「4789」について調べろと言った

とある男性が殺害され捨てられている遺体が見つかった(目撃者は犬の散歩をしていた叔母さんだった)
遺体はビニールにくるまれテープで巻かれていて、引きずられていたことが分かった

首には二つの刺し傷があるが、それは死因ではなさそうだった
死体遺棄された場所は市の境目で、管轄がかぶりお互いが押し付けあう場所だった(なので広域隊に周ったとヤン刑事は教えた)

殺された男性の身元が分かった
シン・ジュヨン(27)で身寄りは泣くバイト先のコンビニ店長が失踪届を出したのだった

勤務した1年間無欠席で、電話にも出なかったので不審に思ったのだった
付近の監視カメラに怪しい車が写っていて、珍しいエンブレムで「61 ス 0611」という偽装ナンバーの車だった
死因は頭部を強打されていた

チェ部長は、ヒョンジェが3日も欠席しているのを怒り、チーム長にこさせろというと、チーム長あh別途話すと言った

スヨンは類似事件を探し、その資料からヤン刑事は生存者がいたことを知った

イ刑事はチェ部長から「4789」について分かったか?ときくが、テシクから調べたが、何も出なかったというと、チェ部長は、がむしゃらになって組織に尽くせと言った
   ↓
しかしイ刑事は組織ではなく刑事として働きたいというと、チェ部長は「これも刑事の仕事だ」と怒るのだった

スヨンはヒョンジェの家に行き、シン・ジュヨンについてのプロファイリングが必要だと伝えた

生存している被害者は2年前に拉致誘拐され、その後逃げたのだった

イ・ユンジュン当時27歳 しかし犯人の顔や拉致された場所は覚えていない(母は病死していて、現在は改名しイ・ユミとなっていて スヨンが会う事になった)

スヨンは一応ヒョンジェに連絡し、1人でユミに会いに行った

スヨンはユミを見てトラウマがありそうなのに気付き、質問してみることにした

スヨンは2年前に似た事件が起こったので、協力して欲しいと言った
   ↓
しかしユミは『無理です あの事件の事を思い出すのも嫌だし、関わるのも嫌だ」と言った(協力できないのでお引き取りを!と言った)
   ↓
スヨンはユミが母を失くしていることを知っているといい、私も幼い時に母を亡くした なので次に母にあった時後悔しないように生きたと言えるようでありたいと思っている
そしてユミさんのお母さんも見守っているはずだと言った
   ↓
だからユミさん 自分を諦めないでくださいと言った(悪いのは犯人でユミさんは堂々とすべきだと言った)

犯人を捕まえれば、私も元にもどれると?と言った
それを聞いていたヒョンジェはユミに変われと言った
   ↓
その後ユミをヒョンジェの家に連れて行った
ヒョンジェはユミに想い出したことを、そのまま話してくれと言った
   ↓
ユミはトランクに荷物を運んでいた時、突然背後から襲われました
監禁場所はきっと地下室です 何か小さな音が聞こえて男がどこかに行っている時に私は逃げた それだけですと辛そうに話した

スヨンはユミに必ず犯人を捕まえ再犯を防ぎますと言った

過去5年で4人の変死体が見つかっていた

黒い車の目撃情報とテープで縛られた遺体の首の創傷 それら以外の共通点はなかった
そこへヒョンジェがやって来た
   ↓
どの被害者も社会人1年目 独居 就職浪人中だった
犯人はそれらを基準に被害者を選んだ(被害者の情報に詳しかったのだった)

失踪届が死亡推定日より後に提出されていた(被害者は死んだことが露見しにくい人間だったわけだと言った)

被害者は就職浪人中だったので応募した企業などを当たることとなった

常務ウォン・セユンは同級生であるミン・ヒョンジュを秘書として側に置き、使い走りのようにこき使っていて、やはり貧しさは隠せないなどとまで同級生に話し、何とかしなければと言っているのだった

その頃、犯人はイ・ユミを見つけ出していた(そしてウォンソ社の面接に来いとメールを送った)

どの被害者もウォンソ社で面接を受け約10か後に亡くなっていた
そして全ての面接に関わっていたのがウォン・セユン常務だった
ウォン・セユン(37)は未婚でウォンソ社の常務で次期社長との呼び声が高かった
   ↓
そこでヒョンジェとスヨンが会いに行った
するとセユンの秘書のミン・ヒョンジュもいて、セユンに会いにきたというとあわてていた
   ↓
セユンは「ご用件は?」と聞くと、事件にご協力を!とヒョンジェは言った
殺人事件の被害者たちが個々で面接を受けてました(全員ウォン常務が面接を行っていましたと話した)

ヒョンジェはセユンの部屋にワインに関する物が置かれていたため1度飲んだものは覚えているのか?と聞くとセユンは覚えていると言った
   ↓
そこで被害者の写真を見せると、1人も覚えていないと言った(しかしヒョンジュはドキドキしていた)
そしてヒョンジェたちがその場を去るとセユンは、ミン・ヒョンジュに当たっている声が聞こえた

そうとも知らずイ・ユミは面接にやってくるが、どこからか聞こえる音があの時の音だと分かり怖かった(セユンはユミに「私に見覚えが?」というが、ユミは「いいえ」と言った)
ユミはあまりの怖さで、なかなか動け出せなかった

セユンはヒョンジュに「ユミは前にあったことが?」と聞くが、調べてみると言った

ユミはあの時に聞いた音だと分かり、スヨンに電話しようとしたが、そこで襲われた
スヨンは電話を取ったがすぐに切れ、通じなくなった
   ↓
そこでどこで着れたかを調べてみるとウォンソ社だった為、犯人だと皆はいい、ユミを至急探せと言った

ヒョンジェはスヨンに「死体遺棄現場を思い出せ!」というと、スヨンは遺体の周りにゴミが落ちていて、そのゴミの中にワインのコルクが落ちていたといい、それがセユンのワイナリーのマークだったと証言しユミが危険だと言った

セユンの車を追うと、会社の研修地に向かっているようだった(しかしセユンは、あの野郎と言っている)

ヒョンジェはセユンは賢いと言った

そして秘書室にもワインのオープナーがあったといい、シュヨンに他に何か思い出すことは?と聞いた
   ↓
スヨンは歯の矯正器具があったと話した
   ↓
これを聞いたヒョンジェは「ミン・ヒョンジュが犯人だ」と言った

ミン・ヒョンジュはセユンを憎みつつもお焦がれてもいた エンブレムもニセモノで自分の車につけていた
そして自分より弱い人間を殺し、現場にセユンとのつながりを残したのだった

ユミさんが聞いた音はミンが出した音だというのだった

ミンはセユンが来るのを待っていた
   ↓
そしてやって来たセユンがミンに対して向かって行くが、ミンはセユンに対して強く何度も殴りつけ「お前は今日ここで死ぬんだよ」と言った
そしてヒョンジェは「顔を傷つけてはいけないな お前はワインに毒を入れて自殺するんだから・・・」と話すのだった

そんな二人を横目にユミは自分を縛っていたロープをほどいて逃げたのだった

その頃スヨンたちも到着していたが、スヨンはこの建物ではなく、こっちだとチーム長たちを導いた

ミンはヒョンジェに毒の入ったワインを無理やり飲ませると、「言っておく お前は殺人犯として自殺するんだ!」というが、そこにユミがいなかった為ユミを探しに向かった

スヨンたちはセユンを見つけるが、すでに死んでいた
   ↓
そこでヒョンジェはユミは逃げたといい、スヨンと2人は別れてユミを探すこととなった

しかしミン・ヒョンジュに見つかったユミは反撃にでると「どうして私なの?」というと、ヒョンジュは「持たざるは罪だ」と言った

そこへヒョンジェが現れた
そしてミンと争いとなると、「痛いか?怖いか?被害者たちもそうだった 死にたくないか?」というと、ヒョンジュは「ええ」と言った
   ↓
ヒョンジェは「行け」というと、そこにスヨンたちがやってきてミンを逮捕したと言った(この時、スヨンはユミの傷ついた足を見て何かを思い出していた)

ユミはヒョンジェに御礼を言った(ヒョンジェはユミにGPSを渡していて、襲われた時には押せと言われていたためヒョンジェが助けてくれたのだった)

スヨンはユミに「ユミのお蔭で犯人を捕まえられた ユミさんは立派です、オ刑事には電話で何と言われ、心変わりを?」と聞いた

ヒョンジェユミに、自分も大事な人と自分を失って今も苦痛の中にいる ユミさんもこれからずっとそうするか あがいて自分を取り戻すか決めてくれと言われたのだった

スヨンはヒョンジェに、ミンのような奴は天罰を受けなければ!というが、ヒョンジェは天罰などない、だから法にのっとって裁くんだと言った

この時ヒョンジェはスヨンに「お前は有能だ」と言った

チーム長は以前に何かの事件で犯人に襲われ命乞いをしたことがあるようで、そのことを思い出していた

チーム長はヒョンジェに「4789」について分かったか?と聞くが、「何も」とヒョンジェは言った
5年間イ刑事はチェ部長にチュンゴン交差点の証拠をひとつだけ、リストから消せと言われたのだった
   ↓
そこでイ刑事は手錠を証拠品の中から消したがその証拠リストをチーム長に提出した

ムチョン市ファヨン群ホンウン町で、木でクビを吊って死んでいる人が見つかった

チーム長はチェ部長のところへ行き、チュンゴン交差点の証拠リストの原本から証拠が一つ消されてました(ヤツの証拠に繋がる証拠か?あるいは誰かが手柄の為に証拠を独占したとか?と聞いた
   ↓
するとチェ部長は「邪推だなというと、当時の担当者のチェ部長がその証拠を持っているのでは?と聞いた
   ↓
これにチェ部長は「望みは?」というと、「渡す代わりに4789について私と情報の共有をしませんか?」と言った

ヒョンジェは情報屋からテシクが通っていた病院があると教えてくれた
そこは「ユソンン心療医院」という所だった

そこでヒョンジェが病院に行き、「4789」の面会にきたと告げると、看護師は保護者以外会えないと言うのだった

このためヒョンジェは自ら建物を登って忍び込むことにしたのだった

そしてヒョンジェはチーム長に電話で「4789」はユンソン心療医院の部屋番号だと伝え、ひとりその部屋に入った
   ↓
そこには「オム・スタク」という男がいた、オム・タスクはヒョンジェに「誰がお前をここに送ったのか!」というと、ヒョンジェは「ハ・テシクだ」というと、首に手をかけていたが外したのだった

いったいあの部屋にいる男オム・タスクとは誰なのでしょうか?
そして問題のチェ部長は、出世の為なら人をも殺しそうですが、どこでそれがバレるのでしょうか?

見た通りに話せ 11

2021-03-03 07:09:25 | ま行
パン係長がヤツに借金で、呼びだされるがやってくるといきなり殴られクビに縄をまかれ木に吊るされ亡くなった(その時パン係長は携帯を使いスヨンに電話した)
   ↓
しかしパン係長は何も話さなかった

スヨンはひき逃げの犯人の車の事で話があると以前行った廃車の事業所のおじいさんから電話が入った
   ↓
おじいさんによると、以前はこの一帯で名義無しの車を貸す業者に金主がいた 資金を出してたから何か知っているかもと教えてくれた
   ↓
その人の名はチム・サボンだと教えてくれた

そこでスヨンはパン係長に電話し母のひき逃げに関する資料が見たいというと、パン係長は「恒例行事だな!こう時効だぞ!!」というと、スヨンはチム・サボンという名に聞き覚えはないか?と聞いた
   ↓
するとパン係長は何かを知っているのか「忙しい」といい電話を切った

ユソン心療医院にいるヒョンジェは「4789」の部屋の前にいた
   ↓
ヒョンジェはファンチーム長に「4789」は特別室の号数だと教えた

そしてヒョンジェは部屋にも入った
部屋にはオム・スタクという男がいた

スタクはヒョンジェの顔を見るといきなり首を絞めた
   ↓
そして「お前は誰だ!誰がお前をここに送りこんだ!」と聞いた
   ↓
ヒョンジェは「ハ・テシクだ」と言った
   ↓
これにスタクは「ハ・テシク・・・チュンゴン交差点」といい歩き周った
交差点に死体がいると それも黒焦げの死体が!丁度船で火事が起きた 5年前金のために従っただけだ!と言った
その時誰かが俺を見た
   ↓
これにヒョンジェはオム・スタクに「ヤツだな 顔を見たのか」と言った
お互いにヤツをみたのなら話そう俺しかいないぞと言った そしてそれから・・・と聞いた
   ↓
スタクは「ウンジェ ウンジェを殺したんだ」と言った(ヒョンジェは「恋人を殺されたのか?」と聞いた)

その時スタクはヒョンジェに「お前は地獄を知らないだろ?」と言ったが、ヒョンジェは知っているといい、まだそこにいると言った
   ↓
これにスタクは「俺は復活した」と言った
スタクは恋人ウンジェと共に穴に埋められたが、そこから飛び出すとハ・テシクが個々は安全だと言ったというのだった
しかし情報がもれたのならここも安全じゃないとスタクはいい「4789」は悪魔から守ってくれ「黄色 トラク」これはいっちゃだめだ 「4789」が俺を守ると言った

そんな時スタクに「黙れ 誰かがやってくる」と言った

病院にやって来たのはチェ部長だった

ヒョンジェが「ヤツがやってくる」というと、ッスタクは興奮しそこへ現れたスタッフを脅しIDカードを盗み1人で逃げた(ヒョンジェは落ち着けとそうじゃないと後悔するぞと言ったが聞かなかった)

チェ部長はスタクがいた部屋に行き壁にかかれた「4789」などの落書きの中に「チュンゴン交差点」と書かれているものを見つけた
5年前チェ部長はハ・テシクに「死体を用意しろ 30代男性」と話した
   ↓
これにテシクは「分かったが取り引きはこれが最後だ」と言ったのだった

オム・スタクはユソン心療院の出入り業者の車に乗り込んで脱走した
しかし「ヤツ」はスタクが脱走したという無線を盗聴しているのだった

チェ部長は次長に電話し心療院から「ヤツ」に関係する患者が脱走したので至急に探してくれと頼んだ(これをヒョンジェは聞いていてチーム長にスタクに関することを話した)
ヒョンジェは「ヤツ」はスタクを生かした そしてスタクが脱走したので「ヤツ」会いにくるスタクを見つけろ!と言った

チェ部長がそこにやって来たのはチーム長と一緒だったからで部長はチーム長に「ヤツ」を見つけた時は緊急の権利を行使しますと言った
   ↓
チーム長は逃げられるくらいなら殺すといい、部長の情報をくれと言った

そんな時ハイキング客がパン係長の首吊り死体を見つけ、警察に知らせた
そんなパン係長が携帯で最後に話したのがスヨンだと分かり、スヨンに電話がかかってきた

その為スヨンはファヨン署に行き、事情を聴かれた
パン係長の手帳にチム・サボンと名が描かれていたことから、何かを知っていますか?とスヨンがきくが、ファヨン署の刑事は分からないと言った
そこでスヨンはパン係長の資料を見せてくれとタノンdあ
   ↓
パン係長の手帳には「最強エンジン 現在は廃車場」と書かれていた

スヨンはカン先輩にパン係長は最近変わったことはなかったか?と聞くが、特に・・・賭博の借金苦に自殺したと言われていると聞いた

スヨンは情報屋であるチョ探偵事務所に行き、チム・サボンについて調べてくれと頼んだ

スタクはヨンモ聖堂に逃げ込んだと分かったがその無線も「ヤツ」は聞いている
   ↓
そこへ警察などがみな集まったがスタクは逃げた
そんなスタクの前に「ヤツ」が現れ車でスタクを轢き、自分の車に乗せた

ヒョンジェは警察の対応を遠くから見ている

ヒョンジェはチーム長に「どうしてお前が奴にそこ迄関わるのか?」と聞くと、チーム長は「借りを返したい」と言った

ヒョンジェは「トラク」という言葉から「トラク谷」と言うのを見つけていた

情報屋のチョ探偵からスヨンは、チム・サボンの件について本名はポン・ヨンジャ かつては香港で荒稼ぎをしていたサラ金や名義無しの車を貸す業者の金主で自分は造園業をしていると言った
   ↓
スヨンは住所を送ってくれと言った

そこでスヨンはヨンジャの所に行こうとするとヤン刑事が協力を頼めというが、スヨンは個人的なことだといい、1人で向かった
   ↓
しかしポン・ヨンジャは何も知らないと言ったが、スヨンは作業をしている側に置いてある肥料の口を縛っている縛り方が、パン係長の首吊りの時の縄と同じ縛り方だった為写真を撮っていると、ヨンジャは帰れ!といい枝切りハサミを持って襲って来たため反撃すると、今度は男も襲ってきた
   ↓
そこへヤン刑事がやってきて助けてくれたのだった

ヤン刑事は何を探せば?と聞くと、シヨンは「帳簿だ」と言った
そしてふたりは別々に帳簿を探していると、スヨンはパン係長がお金を借りていたことを知った!
また「最強エンジン」についても書かれていて、そこにはキム・サンギルという名前があった

スヨンはその部分を破り取り、やって来たヤン刑事にパン係長は殺されたのかもしれない 帳簿に名前があると言った(チム・サボンとパン係長は繋がっていたといい、帳簿を渡し、自分は行くところがあるといい、スヨンはその場を去った)

スヨンはキム・サンギルの住所をイ刑事に探ってもらった

チーム長はスタクの居場所が分かったと皆に告げた

ヒョンジェが先に到着し、スタクを追ったが先に「ヤツ」を探しに向かった
そしてスタクの所には警察のt-ムがやって来た
   ↓
スタクはすでに「ヤツ」に殺されていた

チェ部長はチーム長に「どうしてこの場所が分かったのか?」と聞くと、ヒョンジェが靴にGPSを隠しておいたと話すのだった

チェ部長は次長に「ヤツ」を逃がしたというと、「ヤツ」の名前を出さずオムの死は未解決事件にすると告げた

スヨンはキム・サンギルの家を訪れ20年前ムチョン 11 ア 5897あなたが運転を?と聞いた(ホンウン町の交差点 黒い帽子の男が事故を起こし逃走後37歳の女性が死亡しました 同乗者の子供がいて その子が持っていた人形まで全てを覚えていますと言った)
   ↓
これに驚いたキム・サンギルは「誰だ?」と聞くと、スヨンは「被害者の娘です」と言った
   ↓
これにも驚き、過去の事だと言った そしてサンギルは今更どうしようと?とっくに時効だと言った
   ↓
スヨンは「私には時効はないの!」といい、私はこのために刑事にまでなったのといい、サンギルに手錠をかけた
   ↓
キム・サンギルは「あの時俺も死ぬべきだった 地獄だった」と言った
スヨンは時効だから逮捕できない だから地獄でずっと生きて!といい、手錠を外して去った

その頃ヒョンジェは「ヤツ」を追っていた
その途中で「トラク」という立て札を見つけ、その側に黄色や赤のリボンのようなものが巻かれた血があるのをジョンジェは見つけた(そこにスタクとウンジェが埋められたのだった)

ヒョンジェは「ヤツ」は興奮していた 「ヤツ」を興奮させるひと気のない場所 そこがアジトだと言うのだった
そして「ヤツ」が警察無線を盗聴しているなら強い電波をたどれるはずだというのだった
   ↓
このことからヒョンジェは一軒の家を見つけた
   ↓
そしてその電波をたどり隠し地下があることを見つけ忍び込んだ

ヒョンジェはそこの監視カメラに向かい「ヤツ」に「今のうちに誰がイスを殺せと言ったかを思い出せ」といい、そのカメラを壊した

その頃チーム長に小包が届けられていた

スヨンは父の所に行き、母さんを轢き逃げした犯人を捕まえた!というと、父はよく頑張ったといい、褒めてくれた
そこへヒョンジェから電話がかかり「何があったのか?」と聞かれたため、スヨンは「母を轢いた犯人を見つけた」と話すのだった
   ↓
ヒョンジェはそんなスヨンに「今 俺はお前が必要だ」と言った

スヨンがヒョンジェに呼ばれ行ってみるとそこにヒョンジェが居て「ヤツ」のアジトだと言った
そしてまずはピクチャリングだといったため、スヨンは全てを記憶しようと見まわした
   ↓
ヒョンジェは、そこに置いてある人形について「その人形はヤツの物だ 何か意味がある」と言った為、スヨンが見てみるとスヨンは驚き「この人形を知っています 20年前母を轢いた車の中にいた子供が持っていた人形です」と言ったのだった

チーム長は小包を開けると録音機が入っていたため再生した
   ↓
すると自分がヤツに捕まった時の「誰を殺したい」と言われた時の録音だった
   ↓
これにチーム長は驚きあがくのだった

ここでスヨンの母の事件とヒョンジェの事件が繋がりました
しかし、ひとつ腑に落ちないのがチーム長の事件です・・・
あれも「ヤツ」によるものだよね?違うの?
そこの所がどのように展開していくのかが気になります

見た通りに話せ 12

2021-03-03 07:06:53 | ま行
ファンチーム長は送られてきた荷物を開けてみると録音機が入っていたため再生してみると、昔が蘇り恐怖と怒りを覚えた
5年前・・・

ファンチーム長は「ヤツ」に襲われ、どこかの小屋に閉じ込められていた
「ヤツ」はチーム長に、ハッカ飴を食べさせようとしたが、吐き出した
   ↓
すると「ヤツ」は、順序は変えられないな いつもは先に殺すんだ お前が殺したい相手を教えろ 助かるかもしれないぞと言ったが、チーム長は「助けて」と言った
   ↓
「ヤツ」は不正嗅いだといい、チーム長を投げ飛ばして出て行った
その小屋にもう一人「助けて」と叫んだ女性がいた
その女性は「どうせ殺されます」と言ったがチーム長は「私は刑事です」といい、何とかそこから逃げようとした

そして縄をほどき、その小屋からふたりで逃げた
しかし逃げた先にまた「ヤツ」がやってきて二人をまた遅い「ファン・ハヨン 誰を殺したい」と言った
「ヤツ」はその場でチーム長の目の前でもう一人の女性を絞め殺した
   ↓
その後何度もチーム長に何度も「誰を殺したい?」と聞くため「ファン・ハヨン」というと、不正解といい、チーム長の首を絞めたのだった
「ヤツ」はお前の側にいる殺したい奴だというと「オ・ヒョンジェ?」と聞いた
   ↓
これに「ヤツ」は、「あいつはまだまだ殺さない」といい、もっとよく考えろ今頭に浮かんだ奴だと言った
   ↓
そこでチーム長は「ハン・イス」というと、「ヤツ」はビンゴといい、正解に免じて生かしてやるといい、チーム長に何かのクスリを打った
そしてチーム長を車に戻したのだった(チーム長はそうやって「ヤツ」から解放されたのだった

ヒョンジェは「ヤツ」のアジトにスヨンを読んだ
そしてまずはピクチャリングだと言った
そのアジトに飾ってある人形を見たスヨンはハッとしたが、ヒョンジェが「それはヤツの物だ とくべつな意味がある」と言った
   ↓
スヨンは「この人形 知ってます 20年前母を轢いた車の中で子供が持っていました」と言った
   ↓
するとヒョンジェは「子供が?」と言った
そこでスヨンは「ヤツ」はあの時の・・・というと、ヒョンジェは「子供だ」と言った
ヒョンジェはスヨンにその事故の事を思い出せと言った
   ↓
スヨンは、黒い帽子の男が運転をし、子供は後部座席にいてあの人形はその子が持っていましたと言った(11才~13才の男の子ですと言った)
その子は事故の瞬間笑っていました

ヒョンジェはお前に頼みたいことがある「シン ギョンス あいつは模倣犯ではなくより「ヤツ」に近い このマトリョーシカはシンの家のマトリョーシカの中心部かも シンとやつは繋がっていたと言った
なので、幼い頃の接点から調べろといった
そしてキム・サンギスも「ヤツ」に迫る手がかりだと言った(そして「ヤツ」はもうここには来ないと言った)
ヒョンジェはスヨンに「ヤツ」の目的を掴めるか否かが勝敗を分かつと言った

ヒョンジェが帰宅すると机に小さな箱が置かれ、その箱の中には無線機がはいっていて、ヒョンジェはすぐに耳につけ「話せ」と言った
   ↓
すると「ヤツ」は「オムにGPSを付けたな!目的がオムではなく俺だったとは・・ 次はお前だ」と言った
   ↓
これにヒョンジェは「楽しみにしている」と言った
「ヤツ」は俺を見つけろ!その時誰がイスを殺せと言ったのか教えると言った

次の日スヨンたちのチームの会議が行われた
自殺と思われたパク・チュンギルはポン・ヨンジャとイ・ジョンスjに殺されたと思われるとyン刑事は伝えた(パン係長もこの2人に殺されたはずだと言った)
   ↓
チーム長は「パクとポンヲ別々に取り調べをして供述のムジュンを突けと言った)

このためスヨンの先輩であるカン警官も派遣としてやってきた
カン警官はスヨンの顔を見て「何かあったのか?暗いぞ」というと、スヨンは「おいおい話す」と言った

ヒョンジェはキム・サンギルの所を訪ね、祈っているが車の事故以外の事ですか?と聞くとサンギルは「刑事か?」と聞いた
   ↓
そこでヒョンジェはあの人形の写真を見せるとサンギルの顔色が変わったため、ヒョンジェは「あの事故の時 同乗していたのは息子さんですか?」と聞いた
   ↓
するとサンギルは「私は息子を捨てたんだ」と言った
20年前・・・
息子ヨハンは、人形欲しさに一人の女の子を殺し奪ったのだった
そしてやってきた母にヨハンは「今日からこの人形は僕の物だ」といい驚かせた
   ↓
これにショックを受けたサンギルの妻は自殺したのだった
その葬儀の帰りにあの子と心中しようと車を走らせた その途中でスヨンの母を轢いてしまったのだった
   ↓
その後ヨハンと一緒に死のうとしたが死ねずヨハンを山に置いて去ったのだった(ヒョンジェが「息子の名は?」と聞くと、キム・ヨハンだと教えてくれた)

チーム長はイ刑事にこの証拠品リストをチェ部長に黙ってくれたのは?と聞くとイ刑事は「当然です」と言った
そしてイ刑事は自分は昔不良で逮捕され少年院送りになりそうだった所をチェ部長が阻止し、大学に行かせてくれたんですと言った
   ↓
だから恩義を感じていて、なんでもやって来たがもう分からないんですと言った
   ↓
するとチーム長はあなたがやりたいことをやれといい、この隠れされている部分の証拠品は何なの?と聞くと、イ刑事は「手錠だ」と言った(このことはしばらく私に隠させておいてくれと言った)

そのチェ部長は局長から「いつまでこんなことを?」と聞かれるとチェ部長は「ヤツ」は私が捕まえます オ刑事も得ていない情報を仕入れました 私が「ヤツ」を見つけ闇に葬りますと言った

ヤン刑事はポン・ヨンジャの取り調べをした
ポン・ヨンジャはパン係長もパク・チュルギも殺していないと言った
   ↓
するとヤン刑事はパクの遺産は養子出会うジョンスに行くはずで、その養子があなたの元で働いているというと、ヨンジャはジョンスが恐い子だったとは・・・と罪をなすりつけようとしている
   ↓
これにカン警官は「町の人の噂ではあなたにお金を返さないと証書を盗られ殺されると・・・」と聞いた
   ↓
ヨンジャは、それは単なる噂だと言った

イ刑事は、ビニールハウスで確認された結び目と首つり現場の縄の結び目が同じだと言った
そしてジョンスが白状したのでお前も潔く吐けと言ったが、殺していないと言った
またジョンスもパン係り公は殺していないと言った

ヤン刑事はチーム長に最近変だ 何を隠してる?と聞くが、チーム長は誤魔化した
ヤン刑事はチーム長に5年前のように突然消えるなよ!俺はいつも待機しているからと言った

スヨンはシン・ギョンスと「ヤツ」の共通点をさがしていたが、二人がオンジュ養護園で暮らしていたら・・・と考えたのだった

そんな時シン・ギョンスの意識が戻りつつあった(チーム長は、病院から連絡をもらったが、このことは内密に!と言った)

ヒョンジェはスヨンに、キムサンギルの息子が「ヤツ」だというと、スヨンは府たちはオンジュ養護園で育ったのでは?と言った

チーム長はシン・ギョンスの所へ行くとそこにチェ部長もやってきていて話をしようと言った
チーム長はチェ部長にシンと「ヤツ」は昔からの知り合いでシンガ目覚めたと知ったら「ヤツ」が殺しに来るかも・・・だからそこを!といい、そろそろ手錠の事を話してと言った

ヒョンジュはふたりが同じ所で育ったのならシンに大きな影響を与えただろうといい、感応精神病だと言った(病的妄想の共有現象だと言った)

そこでヒョンジュは養護園に行き、園長と話を!というと、神父が園長は認知症気味だと言われた(その時ヒョンジェはそこにいた神父が気になっている)

そして園長に20年前にこちらにいたヨハンについて聞きたいというと、園長は「ついにこの日がやって来た あの子はこの世界で一番変わっていた」と言った
いつも3人でいた(彼には人を呼びつける力があったと言った)

スヨンは写真はあるか?と聞くと、写真を見せてくれあの事故の時にスヨンが見た子だった
ハヨンはルシエル、ギョンスはガブリエル、ジョハンはミカエルと洗礼名を教えてくれた
   ↓
そこでジョハンでありミカエルは今どこに?と聞くと、さっき会ったドミニクだと教えてくれたため、彼の部屋に行った
   ↓
すると何かを燃やしていた(それはビョンスが入院している病院の写真だった)

その頃シン・ギョンスが目覚めいなくなったと連絡が入った
その時ヒョンジェはギョンスが目覚めたのを隠していたと話した

ギョンスはチーム長が、「ヤツ」に会わせることで自由にさせるといったのだった

ドミニクはヒョンジェに電話してきて、ギョンスを捕まえる前に俺を捕まえろ!俺たちは「ヤツ」と一心同体だ
そしてイスを殺させたのは誰だと?といい、録音を聞かせた
   ↓
ヒョンジュはドミニクを追った

一方ギョンスもチーム長の車の中で突然ドミニクと同ような事を言った
そんな時チーム長は、対向車と事故を起こしそうになり、外壁にぶつかった
   ↓
するとギョンスは誰かに病院でもらった薬を飲み、血を吐き全てヨハンの意志だと言って死んだ

そこへ「ヤツ」が現れたため、チーム長はうとうとして撃てずに倒れた
気付くとヤツはいなかった

チーム長はヤン刑事に連絡しシン・ギョンスは死んだ(そこはチュンゴン交差点だった)

そして皆がやってくるとヤン刑事はチーム長にどういうことだ?と聞くと、シンを連れて戻る途中で事故が起きたと言った
   ↓
そこへヒョンジェがやってきたため、ご破算だというと、ヒョンジェは「ヤツ」は最初から尻尾を切ろうとしていたんだと言った
そんな様子をチェ部長は遠くから見ている

チェ部長は証拠品やオ刑事が「ヤツ」にハメた手錠を「ヤツ」は手錠を外し逃げたのだった(「ヤツ」は鍵を持っていたという事は「ヤツ」は警官だというのだった)
「ヤツ」が手錠を外し逃げた時しっかりと顔が見え、それらからスヨンの先輩のカン刑事が「ヤツ」であることに間違いなかった

え~~~!!まさかあの優しいスヨンの先輩が~~~
それにしても、どうして幼い時からそんなことに・・・(病気なのでしょうか?)
とっても気になります

見た通りに話せ 13

2021-03-03 07:04:29 | ま行
ファンチーム長は車から降り「ヤツ」に向かって銃を構えたが意識を失い倒れてしまった
「ヤツ」(カン警官)は「チーム長まだ死ぬな」と言った(オ刑事を苦しめるためにと・・・)
カン警官は、車内で死んでいるシン・ギョンスに「ありがとな」と言って去った

現場に到着したヤン刑事は、チーム長に「どうなっている?」と聞いた(そんな様子をチェ部長は遠くから見ている)
   ↓
チーム長は「シンを連れ戻す途中で事故が起きたの」と言った
そこへヒョンジェがやってきた
   ↓
そしてチーム長に「ご破算だな!ヤツは最初から尻尾を着ると決めてたんだ」と言った
そんなヒョンジェはキム・ジョンファンが持っていた録音機を奪っていた
   ↓
そこにはファンチーム長に「誰を殺したい?」と聞いているヤツの声が入っていた
ヒョンジェはヤツの最初の殺人の記念品があの人形だと知っていてヤツと話している
30年前・・・
3人は同じ養護院で育った
そして養護院の意地悪な職員を3人で殺し、人を殺す刺激と興奮を他の二人に伝えた
刺激と興奮が3人を結びつけたんだと言った(しかし二人は死ぬまで錯覚だと気付かなかった)
   ↓
「ヤツ」は離れ離れでも俺たちは一心同体だったと言った
   ↓
しかしヒョンジェは「お前は尻尾を切っただけだ」と言った(心も痛めず心がないからな!今の俺と同じだと言った)
そしてお前が見えてきた もうすぐ会えるというが、カン警官は「お前には無理だ」と言うのだった

チーム長は自分の目の前で「ヤツ」に殺されたイ・ジソンの墓参りに行き「ヤツを必ず捕まえる」と誓った(そして私が殺すと誓った)

ヒョンジェは長官に頼んで欲しい資料を手に入れた

シン・ギョンスとキム・ジョンファンは青酸カリを飲んで自殺していた
チーム長はどちらか一人が最近ヤツに会っているはずだと考えた

チーム長はイ刑事に「ヤツ」を捕まえるので、協力して欲しい
まずは死んだ神父について調べ自殺に至るまでの足取りも調べてくれと言った

その後ヒョンジェは科捜研のハン博士の所へ行き、この2人はヤツの仲間だ
この先も沢山の死体が運ばれて来る
5年前どうして「ヤツ」が死んだことになったのか・・・きっと誰かが偽の死体を用意し、科捜研の人間も協力したはずだと言った
   ↓
こういうと、ハン博士は「何が言いたい?」と聞いた
ヒョンジェはUSBを見せ、ここに5年前に手錠を支給された警官の名簿が入っている(俺を含めて)
「ヤツ」は俺の手錠を解いて逃げた 最初から鍵を持っていたんだ
   ↓
つまり「ヤツ」は警官か警官を殺しその警官を装っているかだと思う 続きを話してくれと言った
   ↓
するとハン博士は「あの時、オ刑事の指紋しか出ず手錠はチェ部長が隠匿した」と話したのだった

カン警官は、朝いちばんに出署して広域捜査班のチームの皆にドリンクを配り、机の下に盗聴器を取り付けて何知らぬ顔をしている(チーム長の机の下にも取り付けた)

イ刑事はチーム長に「あの神父はシンと同じ養護施設の出身だ」と報告した

ヒョンジェはスヨンを家に呼び、チム・サボンを取り調べろ!チムの帳簿にキム・カンギルの名前があり、パン係長はキムについて調べたから殺された(チムを自白させろというのだった)
   ↓
そしてスヨンは署に戻るとチムを取り調べると言った
スヨンはパン係長と話したのは?と聞くと、チムは「死んだ日か前日だったか・・・」と言った

ヒョンジェは取り調べの様子を聞いていて、スヨンに指令を送っている
そこでヒョンジェは「現場の写真を見せろ!」と言った
   ↓
スヨンはチムに「あなたのリスクは大きいわ パン係長は殺してないからそれを楯にとり両方の殺人を否認しようと?だけどよく考えて 負けた時は無実の罪まで被るのよ」と言った
   ↓
状況と物的証拠はあなたをしめしてるの!そして「ヤツ」は真実を知るあなたを殺すはず 例え刑務所にいたとしても・・・と言った
それが嫌なら誠実に話しなさいと言った
   ↓
するとチムは「ジョンスが妙な音が聞こえたと・・・」と言った
   ↓
このためあとは、イ・ジョンスから供述を盗れと言った
   ↓
イ・ジョンスは「パクを殺す時、タバコの箱を現場に忘れて取りに戻ったんだ」と言った(そして、その時の状況を話したのだった)

ヒョンジェはその後、チーム長の所へ行きパン係長の事件について話があるんだと言った(しかしチーム長はまだ犯人が分かっていないと言った)

ヒョンジェは皆を集め話をした(そこにカン警官もいる)
ヒョンジェはパン係長を殺したのはおそらく「ヤツ」だ チムの帳簿に二人の名前があった(パン係長とキム・サンギル・・・)
   ↓
キム・サンギルの正体は分かった 「ヤツ」の父親だ パン係長はキムについて調べ「ヤツ」に殺された
イ・ジョンスは別の人間を殺した後、証拠隠滅の過程で二人の人物を見た
1人は神父、そしてもう一人はキム・ヨハンだと言った(「ヤツ」の名前だと言った)
そして「ヤツ」は警官だ
パン係長の内偵捜査に気づくほど近くにいた可能性がある 「ヤツ」は身内だと言った
今も警察内部に潜んでいると言った(この時カン警官はニヤリと笑った)

その頃チェ部長の所に監察官がふたりやってきて、内部告発があった「ヤツの死体がニセモノだったと」というと、チェ部長は「ただの噂だ」と言った
   ↓
5年前「ヤツ」の死体は私が確認したと言った
監察官は部長が作成した同事件の資料をご提出くださいと言った

そんなチェ部長は次長の所に行き、「ヤツ」の事件の解決に関わる私の所に監察が入りました どういうことですか?と聞いた
   ↓
すると次長は、事件を掘り返しているだけだろ!!死体はお前がひとりで用意したと言え!俺に関わるようにするな!!と怒った
   ↓
チェ部長は「保身のために尻尾切を?」と言った
これに次長は「過ちを認め潔く組織を去れ」と言った
   ↓
チェ部長は「それならヤツを殺せば問題ないですね」と言った

こんなチェ部長はチーム長の所に行き、「ヤツ」はどうなった?と聞き情報を渡したのに「ヤツ」はいつ見つかる?というと、チーム長は、ヒョンジェも「ヤツ」が警官だと知りました もうすぐに見つかるといい、イ刑事も協力させていると話した

そんな時、チェ部長の所にハン博士から「手錠の指紋が技術が進歩し検出できそうだ だから手錠を持って来い」と連絡gあ入り、チェ部長は金庫から取り出し科捜研に向かった

カン警官はスヨンに「お前もこの事件に関わっているのか?何が何だか分からないので話してくれ」というと、スヨンは「母さんのひき逃げ犯人がわかったの」と言った
   ↓
こういうと「どうして黙っていた?」と聞いた為スヨンは自分には何もできないから・・・と言うのだった

チーム長はイ刑事に警官と刑事を中心に5年前の勤怠を調べてくれと言った(チーム長は、11月29日に休んだ職員を調べろと言った)
イ刑事はこれはチームで調べては?というが、チーム長は「駄目だ今は誰も信じられない」と言った

カン警官はチェ部長の部屋の盾にも盗聴器を仕込んでいてそれも聞いている

チェ部長は警官60名のDNA鑑定をするように職員に頼んだ
その頃カン警官はその盗聴を聞きいったい何を探っているんだと考えていた

チーム長はチェ部長が60名のDNA鑑定をしようとしていることを知り、昔の手錠の物と照らし合わせて「ヤツ」をあぶりだそうとしていることを知った(ヤツもそのことを知った)

スヨンはヒョンジェが情報を皆に共有したことや銃を持ち出していることを知り「まさか・・・」と思いチーム長に連絡下

その頃「ヤツ」は分析室に忍び込んでいた
   ↓
そこへヒョンジェがやってきて「手錠の事で誘き寄せたんだ マスクを取れ!」といい、「誰がイスを殺せと言ったんだ!!」と聞いた
   ↓
その時チェ部長も分析室にやってきた

スヨンたちもオ刑事が科捜研にいると聞き向かった

チェ部長はカン警官と1対1で争いとなり顔をみて「お前か!」というが、結局はカン警官に殺された
まだ息がある時、ヒョンジェが駆けつけるとチェ部長は「必ず捕まえろ!」と言った
   ↓
ヒョンジェはすぐにカン警官を追いかけた
スヨンたちもやってきて、その様を見てスヨンは応援を要請し、チーム長はヒョンジェを追った
   ↓
そしてヒョンジェはカンに向かって引き金を引いたのだった

カン警官はやはり精神的におかしいんですよね?
あんな感じでスヨンに接するなんて・・・
さぁヒョンジェは、発砲したのでカン警官に命中したのでしょうか?

見た通りに話せ 14

2021-03-03 07:01:23 | ま行
チェ部長は、ヤツ(カン警官)によって殺された(殺される前にチェ部長はヒョンジェに必ず捕まえろ!と言った
   ↓
ヒョンジェはヤツを追いかけた(そしてヒョンジェをチーム長が追った)
ヤン刑事たちも現場に向かっていた

そしてヒョンジェはカン警官に向かって引き金を引き、肩に命中させた(しかし、当のカン警官は「お前と俺を繋ぐ手錠は頂いた」と呟いている

チーム長は監視カメラの映像を見るために警備室に行き警備員を外に出し何度も見て、ヒョンジェは「ヤツ」の顔を見たんだと知った

ハン博士は、チェ部長の解剖をし、スヨンたちに「間違いなくヤツの手口だ」と言った(ヤン刑事は「5年前のヤツか?」と聞くとハン博士は「そうだ」と言った)
   ↓
そこでヤン刑事とスヨンは監視カメラ映像を見ようとしたがチーム長が持っていったと言われた

チーム長はヒョンジェはヤツの顔を見たのにどうして黙っているのか・・・と考えている
そんな時再びチーム長の所に録音機が届いた(そこにはヤツがチーム長にハン・イスの名前を言わせていた物だった)

チーム長は次長の所へ行き、チェ部長は「ヤツ」に殺された
ヒョンジェはヤツを捕まえる積んリだ そうなると5年前の事が全て公になり、警察は非難される だからヒョンジェより私が先に捕まえ闇に葬りますと言った
   ↓
次長はスヨンに「成功したらチーム長を昇進させる」と言った

ヤン刑事たちが戻りチーム長に監視カメラの映像は?と聞くと、チーム長は上司のいう事を報告しろと言った
   ↓
これにヤン刑事は「ハヨン 昨日のお前は殺気だっていた」と言った

ヒョンジェは署内でカン警官に会うと「キム・ヨハン ここにいると思った 俺から自分を守れる一番安全な場所だからな」と言った
   ↓
これにカン警官は「ああ警察はいつも俺を守ってくれる 5年前も今も 理由は何でだと思う?お前らの本性が浅ましいからだお前の目的はイスの復讐だろ?でも誰もイスを殺せと言わなかったらどうなっていた?」と言った
   ↓
するとヒョンジェは「俺でない誰かに捕まりそうでこわいんだろ?心配するな」と言った

そこへやって来たチーム長は「チェ部長殺害の容疑で逮捕する」といい、ヒョンジェに手錠をかけた
   ↓
そしてチーム長は記者会見を開きチェ部長が何者かに殺された 捜査中なので憶測での報道は控えて欲しいと説明した
   ↓
これに対してスヨンは納得がいかず科捜研では「ヤツ」の仕業だと言っている ヒョンジェはヤツではないのに!と言った
   ↓
しかしチーム長は「ヤツかもそれないので取り調べる」と言った為スヨンは「本気なのか?」と聞くが、チーム長はスヨンを相手にしなかった

スヨンはヤン刑事たちにも全く話が通じないといい、ヤン刑事も何かがあると思っている

イ刑事はチーム長に6月24日に休んだ6人を割り出し報告すると、チーム長は6人を取り調べるので人目につかない場所を探せと言った
   ↓
イ刑事は「どうしてオ刑事を逮捕したのか?」と聞くと、チーム長は「つべこべ言わず従え」と言った(そんな様子をヤン刑事は見ていた)

チーム長はヒョンジェの取り調べを行うが、ヒョンジェはチェ部長がヤツを捕まえるのを拒んでいた そしてお前はそのチェ部長の後を継いだ
お前は制圧できる状況下でシン・ギョンスを撃った そしてシンを逃がそうとした 仕舞には無意味かつ強引に俺を逮捕した
お前は俺をヤツに近づけたくなかった 違うか?と聞いた
   ↓
これにチーム長は「私をプロファイリングしたの?」と言った
   ↓
ヒョンジェは「お前の秘密はなんだ?」と聞いた
   ↓
チーム長は「ヤツの顔を見ておきながらなぜ黙っていたの?」と聞いた
   ↓
ヒョンジェは「俺はイスを誰が殺させたかが知りたいだけだ」と言った

ヤン刑事はイ刑事に「チーム長にまでこき使われて大変だろ?」といい、犯人は一人では捕まえられないだから団結するんだと言った

カン警官はチームのPCw下見ようとしている時にスヨンがやって来たため見られなかった

スヨンはカン警官に頼みたいことがあるといい、ヒョンジュンと話しがしたいので手伝ってくれと言った(そこでカン警官は見張りを交代しスヨンを取調べ室に入れるが、スヨンはその時、カン警官の制服の肩の所に血が付いているのを見た


スヨンはヒョンジェに「信じているといい、イヤホンを渡し指示をくれ」と言った

その頃チーム長はイ刑事が見つけた昔の取り調べ室で取調べを始めようとしていた(まずはカン・ドンシクからと言った)
そしてヤツを見つけて終わらせると言った

ヤン刑事はイ刑事から事情を聞きヒョンジェより先に見つけ終わらせると言っていたと聞いた(イ刑事は負担が大きすぎるといい、チーム長が何をしようとしているのかを見届けようと言った)

そしてスヨンをその取り調べ室の隣の部屋まで連れて行き、その様子をみることに下

ヒョンジェは今何をしているのか?と聞くと、スヨンは11月29日に休んだ職員を調べていると言った
   ↓
するとヤン刑事が「まてよ5年前の11月29日はチーム長が突然消えた日だ」と言った
   ↓
ヒョンジェはハヨンが消えた理由と次に現れた時どんな状態だったか?と言った
これにヤン刑事はハヨンは理由は言わず、ずっと落ち込んでいたと言った

そして今カン警官について調べていると言った
   ↓
するとヒョンジェはスヨンにチーム長の姿勢や動き表情まで知らせろと言った
スヨンが正確に伝えるとヒョンジェはチーム長は恐れている目の前にいる男がヤツかもしれないと考えると・・・と言った

ヒョンジェはスヨンにそこを出て調べ物をしろといい、イ・ジソンとチーム長の接点を調べろと言った
   ↓
スヨンはチーム長はジソンの墓の側の生花店で花を買っていると告げると、調べて来いと言われた
   ↓
調べるとチーム長は、ジソンが殺された日を知っていたが、誰にも知らせることができなかったんだと考えた(秘密を隠し通すために)
   ↓
ヒョンジェは「俺が探していたのはつまりお前だったんだ」と全てを理解した

またスヨンもチーム長がヤツにイスを殺せと言ったという事を理解し、ヤン刑事にチーム長が危ないのでヒョンジェを止めてくれと言った
そこでヤン刑事はすぐにヒョンジェの所に行くがすでにいなかった

スヨンはこれまでの事を考え、ヤツはカン警官であると分かった

一方チーム長は11月29日に何をしていたか?とカン警官に聞くと、カン警官は「幼馴染といた シン・ジョンスだ チーム長も知ってるだろ」と言った
   ↓
そういうとカン警官はチーム長のクビを絞め上げようとしたが「今日はまだ殺さない パーティに招待してやる」と言い、その場を去った(チーム長はあの時の事が思い出され、何もできなかった)

スヨンは誰かにこのことを知らせなければ!と思いヤン刑事に電話するが、電話に出たのがカン警官で「ヤン刑事は今忙しい」といい、カン警官はヤン刑事のクビを絞め殺そうとしていたのだった

スヨンは急いで署に戻り、ヤン刑事の所に向かおうとしたが、カン警官がスヨンを呼びスヨンの目の前にヤン刑事の遺体を落としたのだった
そんな状況に、スヨンもチーム長も何もすることができなかった

カン警官だと分かっているのに、どうして署内のみなで追わないの?
殺されっぱなし?チーム長も自分がヤツを葬るといっていたのに、じっとクビを絞め上げられるだけ?
ヤツを追わないの?そしてヒョンジェ!ヒョンジェはどこにいったの?

見た通りに話せ 15

2021-03-03 06:59:31 | ま行
チーム長はカン警官に5年前の11月29日に何をしていたか覚えている?と聞いた
   ↓
するとカン警官は「幼馴染といた その幼馴染はチーム長も知っているシン・ギョンスだ」と言った
そしてカン警官がワイヤーを取り出すと、チーム長のクビにかけ絞めた
   ↓
カン警官は「助けてくださいといえよ!」と言いながらクビを閉めたが、途中で止め「今日は殺さない 今日はパーティに招くために生かしてやる」と言った

その頃スヨンは車で戻る途中で「まさか・・・」と思っていた
そしてスヨンがヤン刑事に電話するとカン警官が電話にでて「ヤン刑事は今忙しいので俺が出た」と言った
   ↓
スヨンは「今どこにいる?」と聞くと、カン警官は「スヨン 落ち着けここだ」といい、上の階からヤン刑事を落としたのだった(カン警官はお前たちへの招待状だと言った)

ヤン刑事の遺体は科捜研に送られた

スヨンはカン警官とのこれまでのことを思い出していた

チーム長は自分が監禁されていた場所を訪れた
   ↓
そこへやって来たヒョンジェは「どうしてだ なぜイスだった」というと、チーム長は「他なら違っていたのか?」と聞いた
そしてチーム長は「生きたかった でもあの日私は死んだ ヤン刑事を失いカン・ドンシクを前に私は何もできなかった」と言った
恐かった私は何もできないわといった
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するとヒョンジェは「それなら死ね」と言った
何もしないのなら、それで終わると言った

チーム長は自殺しようと銃を構えたが引き金を引けなかった

ヒョンジェの所にカン警官から電話がかかり、「ファン・ハヨンは俺が知りたかった名前だ」ヒョンジェがというと、カン警官は「そうだ もう殺したか?」と聞いた
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するとヒョンジェは「俺にお前を生かす理由はない」と言った
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これにカン警官は「それは違う むしろ新たな謎の始まりだ」と言った
俺は何故ファン・ハヨンを選び、ファンはなぜ椅子と答えたか その謎を解けと言った(ヒョンジェはそれは遊びだろと言った)
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カン警官は「俺とオ刑事の始まりは?」というと、ヒョンジェはすぐにお前の側に行くと言った

チーム長はスヨンに「自責の念は無用だ」と言った
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しかしスヨンは「私はあんあ奴のうわべだけしか見てなかった あいつを信じて頼っていた」と涙下
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チーム長はヒョンジェに会った
ヒョンジェはヤツを殺し自分も死ぬつもりよと言った

そしてヤン刑事が言ったようにチーム長は「恐れを受け入れヒョンジュも助けるわ」と言った

イ刑事は上が保身のためカン・ドンシクが「ヤツ」であることを認めないというと、チーム長はカン警官を捕まえる計画があるのと言った

チーム長は3人の刑事たちを殺したのはカン・ドンシクで金銭の事で揉めていたからだといい「ヤツ」は死んだという事実を覆さずこれによって上も何も言えず広域捜査隊が動けるように記者会見を開いて話を下(ワイヤーを使ったのは偶然だと言った)

その頃カン警官はとある法律事務所を訪れていた
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そして弁護士経ち尾殺し、その身分証を偽装し自分の写真と入れ替えていた

カン警官の家などを捜索していると、カン警官とヒョンジェが「ヤツ」と呼ばれるまえから接点があったことが分かった
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その為カン蹴棺とヒョンジェとの接点を詳しく調べろチーム長は言った

そんな時スヨンはヒョンジェから連絡が入った
ヒョンジェはスヨンに「どうしてカン警官はムチョン署に来たのか・・・危険を犯してまでもムチョン署に来た目的はヒョンジェがいるからだ「ヤツ」の花を思い出せと言った

スヨンは「お前たちをパーティに招くためだ」と言っていたと話した

またカン警官がチュ・サガンの資料を見ていたと分かった(資料を印刷までしている)
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この話を署内の誰かがh楚歌に聞いていた

「ヤツ」はすぐに洗脳できる仲間を求めチュ・サガンをターゲットにしたのだと分かった
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そのチュ・サガンは今日送検されることが分かり、それを止めようということになった

スヨンの話を聞いていた人は次長の部下でジチョウはとにかくオ刑事を捕まえろ!それからヤツの口封じをすると言った

5時間前にカン警官はチュ・サガンに会い、もう一人の「左利き」に話しがしたいと面会に行っていたのだった(サガンはこの「左利き」を止めようと不安定な精神状となっていた

シュ・サガンが乗っている護送車をカン警官は遅い、チュ・サガンを拉致した

ヒョンジェは次長の命令でやって来た刑事たちをボコボコにするため向かった

カン警官が逃げようしたときに、チーム長が現れ(精神状態でカンに向かって銃を構えた)

スヨンは自分たちの邪魔をしたのはヒョンジェで、ヒョンジェはチーム長と2人で「ヤつ」に開いた糸思っているというのだった

カン警官はチーム長が一人で来た事をナメすぎだと怒った
そんな所にヒョンジェもやってきた
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するとカン警官は、護送車に時限爆弾を仕掛けた パーティは別の場所でといい、カン警官はトラックに乗って去った(去り際にカン警官はスイッチを押した)

ヒョンジェはチーム長に「追え”!」と言った為チーム長は追った

ヒョンジェは護送車に取り残されている警官を助け、自分もカン警官を追った

カン警官は「ドミョン小学校」という所に車を付けた

すぐにチーム長たちも知らされるとスヨンは「ヤツ」の母校だといい、ワナかもしれないといい、応援を頼んだ

次長もこのことを聞き自分と2チームが行くと言った

チーム長は一人で校舎内に入った

カン警官はチーム長に「ここがお前たちのパーティ会場だ 世の中には俺と同じくらいヒョンジェを殺したがっている奴はいる」と言った
そこに何人もの踊子たちがやってきたが、ヒョンジェも現れ「キム・ヨハンお前に話しがある」と言った

カン警官はすぐにチーム長を人質に取りヒョンジェは何人もの男たちと争った

そのころチュ・サガンが「左利き」として目覚めておいた

カン警官はチーム長に「殺したいヤツの名前を言え!」といおうが、チーム長は「いないわ 殺したい奴も殺されるヤツも」といい反撃した

チーム長は「お前さえも殺さず法の裁きを受けさせる」と言った
私は刑事だからと言った

ヒョンジェが男たちをやっつけカン警官に向かって来ようとした時、チュ・サガンの「左利き」がヒョンジェに後ろから襲いかかろうとしていたのだった

カン警官が殺人に手を染めるようになった理由がとても気になりますね
それにしてもスヨンは自分の周りにこんな犯人がいたこともショックだろうなぁ