ハロー！お嬢さん １６（最終話）

会長にファンアンダンもイ家も捨てろ！と言われた、スハとドンギュは何も返事をせず、その場から立ち去った。


チャンミンは叔母から、ドンギュとスハが結婚すると言い出した事を聞き、少し落ち込んでいる。


スハは一旦ファンアンダンに戻ろうとするが、餃子の事を思い出し、ちょうどその時にイ代理に呼ばれ、餃子工場へ行くと、ドンギュが餃子名人（スハ）を待っていた。


その後、ふたりはこの先どうなるかを話すが、スハは以前から自分に好きな人ができた時にはファンアンダンを捨てなければならない日がくるかも・・・と思っていたと話すのだった。
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しかし、ドンギュはファンアンダンを捨てるなんて考えず、僕を信じて待てというのだった。


ドンギュは工場で作った餃子を持ち、会長の所へ行きこれを売っていくというと、会長はファンアンダンとソウルを行き来するようなどっちつかずのせ生活でどうする？と聞くと、ドンギュはチャンミンに会社を任せ、僕は会長を助けて生活するといった。
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すると会長はＴＯＰグループを何だと思っていると怒り、結婚は絶対にダメだと言った。
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そういわれたドンギュは家を出た。そしてファンアンダンに向かった。ファンアンダンでは会長からゆるしをもらってくるだろうと、スハは待っていた。


やってきたドンギュにこんなに早く許してもらえるとは思わなかったというの・・・（ドンギュはまだ許してもらえず家を出たとは言えなかった）


ファンアンダンのばあやたちにも、結婚の許しをもらうが、会長がいいといえば言うことは無いというのだった。
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ドンギュはファンアンダンの仕事を手伝うことにした。


ジュニョンはファランの心を開かせようと色々な事をするが、ファランはまだ自分がコップニではないといいつつも少しずつ心開いている。


ドンギュ叔母がスハの所へやってきて、ドンギュを連れにきたが、あんなに幸せそうなのを見ていると何もいえないと言った事で、スハはドンギュが許してもらっていない事を知るのだった。
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スハはドンギュに会長に許してもらえるまで待つので、許しを得てくるように言った。
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ふたりのやり取りを聞いたばあやは一肌ぬぐことにした。
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ソウルの会社に会長に会いに行く事にした。そして、孫たちの結婚を許すように言った。（すると会長はイ家は未だに自分の事を作男だと思っているというと、ばあやは牛泥棒の事を謝ったのか？と聞くのだった　そういう事が問題だと・・・）


チャンミンはスハの所へ電話し、あたかも自分からスハを捨てるように演じスハを忘れることにした。


また、チャンミンはドンギュに電話し会長がファンアンダンの門中の人たちに二人の結婚について話しに行ったというの・・・
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会長は一足早く到着し、門中の人達に今迄の事を謝り、許しを請ういた。
そこへ早とちりとしたドンギュたちもやってきて、結婚を許して欲しいと伝えた。
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門中の人たちも、会長の話を聞き入れふたりの結婚を許した。


そして、ふたりの結婚の日がやってきた。

ジュニョンはファランに近くまで母を連れて来て欲しいと頼まれ、つれていくと、ファランを見て母はコップニと言い抱きついて、ファランも母に抱きついた。
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それを見ていたジュニョンも喜び、ファランはこれからもう１度幼い頃に戻ったときからやり直せるか？と聞くと、ジュニョンもそうしようと言うのだった。

ドンギュとスハの結婚式にはソウルの父も門中の人たちもみなが祝福するのだった。


餃子の話も中途半端で終わり、結局この話はばあやがまとめたといってもいいくらいで、これならず～～～っと前にまとまってたんじゃなにのさ！（笑）突然チャンミンも戦線離脱しちゃったしね・・・なんだかすっきりしなかったわ