晴徨雨読

晴れた日は自転車で彷徨い、雨の日は本を読む。こんな旅をしたときに始めたブログです。

歯痛の不思議 2/27

2018-02-27 | 健康

2018.2.27(火)快晴

 正月頃から右下の歯が不調となっていた。当初冷たいものがちょいと滲みる程度だったのが、段々滲み方がきつくなってきてついには夜中に疼き出した。それは神経を抜いて被せものがしてある歯で、数年前南丹病院で治療した左下奥の歯と症状が同じである。今回も同じ様な処置となるだろうと、かかりつけのしまむら歯科にいく。ところがどうも様子が違うのだ。痛むのは右下の奥歯とばかり思っていたのが、そうではなくて右上の一番奥の歯が原因のようだ。物を挟んで噛むとその歯が痛いむ。「神経は繋がってますからねえ」と言われてもどうも合点がいかない。それでも痛むのは確かに上の歯のようだ。これって腰痛と同じじゃないか、右の腰が痛いとばっかり思っていたら、日記を読み返すと左の腰が痛かったりするのだ。人間の記憶っていい加減なものだなと思うが、痛みってものはそういうものらしい。
 レントゲンの結果虫歯ではなさそうだ。噛み合わせの調整をして初日は終了、滲みや痛みは変わらないが、痛む歯は右上の歯となっている???。 2回目の診療、「痛みはなくなりましたが、強烈に滲みます」というと滲み止めといって石膏のようなものを塗布して様子を見ようというもの。「細い筋が入ってますので、ヒビがあるのかも知れませんね、良くならないようなら神経のお掃除をしましょう」神経のお掃除って、神経取っちゃうこと??  つづく

 【今日のじょん】2月といえどこんな日は必ずあるものだ。じょんも春バージョンの服に着替えて、颯爽とお散歩と言いたいのだが、相変わらず臭いでばかり、、、バックは雪の残る青葉山。

コメント
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