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晴徨雨読

晴れた日は自転車で彷徨い、雨の日は本を読む。こんな旅をしたときに始めたブログです。

体力測定 9/12

2017-09-12 | 健康

2017.9.12(火)曇り

 市の保健福祉センターでシニアの体力測定があるというので出かける。老化に伴う体力の低下をデータで追跡したいと言う思いで出かけたのだが、やや思いと違った。京大医学部大学院の研究データ収集のためのもので、体力全般に見るものでなく、主にひざ痛に対するデータ収集のようである。従来の伝統的な計測器具とは違い、センサーとコンピュータを駆使した計測器具で歩行や下肢の筋力測定をしていた。膝のレントゲン影もあり、ひざ痛と筋力の関係など明らかになるだろう。ひざ痛の方も結構来ておられたようだが、わたしのように治ってしまった者のデータはあまり役に立たないかもしれない。
 中でも気になったのは膨大なアンケートの中に精神的な状態に関するものが多くあったことだ。健康や痛みと精神状態の関係は近年研究が進んでおり、「幸福だと思っている人は健康で長寿の度合いが高い」ということが言われている。
 おまけ的にあった測定で、味覚試験があった。老化と味覚の低下はよく言われていることだが、味覚には自信があっただけに結果には驚いた。時間的な制約もあり確実な試験ではなかったが、少なくとも若者よりは低下しているということだ。筋力ならトレーニングで挽回できるが、味覚、視覚、聴覚などはいったいどうすればいいのだろう。そろそろ真剣に考えなくては、、、、。
とにかく、今後2週間万歩計を装着して、歩数を計らなくてはならない。

【今日のじょん】最近元気が無いときがあって、どうやらステロイドが切れ始めたときがその時らしい。2日おきにやってるので、二日目の朝が具合悪いようだ。貧血がきつくなると言うよりは、副腎皮質ホルモンが足りないということかと思うのだが、元気が無いと新たにステロイド入りのご飯を食べないのでなんとも困ったことになる。

おいっ、食べてくれよな~


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歯科検診 9/7

2017-09-07 | 健康

2017.9.7(木)雨

 昨日歯科検診に行ってきた。最近歯周病と糖尿病、虫歯と認知症の関係がよくいわれている。えっと思うようなことなんだけれどもよく調べるとなるほどということになる。
 歯周病による歯茎の炎症性物質がインスリンの働きを妨げる、虫歯菌の一種が血小板の止血作用を低下させ、脳内の微少な出血となり、認知症の原因となるというものである。
 そうでなくても歯の健康は老後の健康に大変重要な意味をなす。わたし自身歯の健康に関心を持ち始めたのはここ2年くらいである。それまで歯磨きはしていたけど、意味の無い磨き方をしていたようだ。虫歯もできて、6本が治療されている。30年余り前に歯の治療のために歯の掃除をしてもらったときに、恐ろしいほどの歯石と血が出たことを憶えている。それでも口の衛生に関して指導されたこともないし、そういう情報も無かった。
 歳を重ねて具合の悪いところが次々と出始め、健康に気遣うようになって初めて口腔衛生を意識するようになった。
 5年前に初めて歯科検診を受け、歯周ポケットは4mmが9カ所、プラーク付着率は40.18%である。
そして今回4mmはゼロ、付着率は8.04%である。

  検診結果は保存して比較できるように

その秘訣はと言うと歯間ブラシとデンタルフロスである。もちろんブラッシングとその方法も大切だが、歯間ブラシやデンタルフロスの上手な使い方がより効果があらわれる。これらは様々なタイプのものがあって、歯の並びや好みによって試してみるのがよい。つまり余り大量に入っているものより、少量のものを選んで試していくのがよい。
 今気に入っているのはGUmのカーブしたタイプの歯間ブラシと小林製薬の6本糸の糸ようじである。どちらも週に2回程度、時間のある夕食後に利用している。使ったことのない人には面倒な作業かもしれないが、慣れてくると楽しくなってくるものである。


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究極の歯磨き 2/10

2017-02-09 | 健康

2017.2.10(金)雪

 年に一回の歯科検診の日がやってきた。歯並びの悪いわたしは凹んだところにコーヒーの色素だろうか茶色いのがこびりついてとれないのだ。検診と言ってもその程度にしか考えていなかったのだが、今回は違う。マスコミでも歯周病と成人病の関係などが言われはじめ、今日の讀賣新聞にも「虫歯菌で認知機能低下」などという記事が載っていた。そんなことで歯の健康について真剣に取り組み始め、食後の歯磨きの他に歯間ブラシやフロスを使うようになった。そういう努力が検査結果にどう現れているかという期待もあったわけだ。
 
 おかげさまでプラーク付着率は43.75%から21.43%に下がり、出血率も0%となった。検査結果もあらためてみることもなかったのだが、今回はしっかり分析し、どの部分にプラークが付いているのかなど今後の歯磨きに活かしたいと思うのである。わたしの場合、上あご奥歯の内側、下あご内側にプラークが多い。ここを重点的に掃除して歯の健康を増進しよう。

さて本題の究極の歯磨きとは、昨年12月26日京都新聞に掲載された厚労省の推奨する磨き方である。
1.歯ブラシに2cm程度の歯磨き剤を付ける。
2.歯磨き剤を歯面全体に広げる。
3.2~3分間泡立ちを保つように磨く。
4.歯磨き剤を吐き出す。
5.10~15㎖の水を口に含む。
6.5秒程度1回うがいする。
7.1~2時間程度は飲食を避ける。
 な~んだ大して変わらないと思われる方は、時計とメジャーと計量カップを持って上記の通りにやってもらいたい、もっとも計量カップで10~15㎖は計れないので、これはペットボトルのキャップ2~3杯程度とされている。実際にやってみるといつもの歯磨きと違うことがわかるだろう。大切なことは有効成分を口中にまんべんなく、長く残すことである。
 もちろん歯間ブラシやフロスを上手に使うことはもっと大切である。

【今日のじょん】またしても積雪となった。今朝の積雪は5cm程度だが今後も降雪が予想されている。じょんのペットシート躾けも雪の時は大変。


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喫煙の効用 1/14 

2017-01-14 | 健康

2017.1.14(土)雪

 今期初の大雪となった。朝のうちは5cmほどの積雪だったが、降り続いて昼過ぎには10cm程度になっている。このまま明日あさってと降るそうだから、ちょっと心配。

 新聞切り抜きの整理をしていたら奇妙な本の宣伝が目にとまった。「たばこはそんなに悪いのか」喫煙文化研究会というものだが、驚いたのは帯符に書かれている奇妙な文章である。
「吸煙者の方がアルツハイマーになる人が少ないというデータがありますが、これは当たり前なんです。ニコチンが脳に直接脳に効いているんだから。養老孟司 解剖学者」
 最近の週刊誌には健康面について逆説的なキャッチコピーの記事が多くある。先日「自転車、水泳は体に悪い」なんてのがあったので気になって読んでみたら、「自転車は転倒の危険がある、水泳には溺水の危険がある」なんてばかばかしいものだった。逆説的な言い方にも慣れてきて、大体内容がよめるようになってきた。歯科医の森先生の「歯は磨いてはいけない」は歯ブラシでごしごしやるのじゃなくて、歯間ブラシかフロスを使えって言ってるんだろうなと予想している。
 ところが「たばこはそんなに悪いのか」は「たばこは体にいい」なんて強烈な逆説でないので、余計うさんくささを感じる。それにしても養老孟司さんのコメントが気になる。先日綾部にも講演に来られてえらい人気だったと聞く。こんな間抜けなことを言ってるのは有名な養老さんじゃなくてニセモノじゃないかと調べてみると、やっぱり本物で、相当な愛煙家で禁煙運動を批判する文章を盛んに書いておられるようである。
「たばこはそんなに悪いのか」の目次を覗いてみると実にものすごい内容で、一見科学的に分析なされているようなタイトルが並んでいる。ホームページもあるので覗いてみるが、なんとも身勝手な文章が並んでいて、期待している喫煙の効用についての科学的なデータは見当たらないようである。

 そんなとき京都新聞の子供向けの記事で「養老先生のさかさま人間学」というのがあった。先生は常に本を読んでおられるが、スマホも似たようなものであると言って次の文章を書かれている。

「脳を調べると、ネットは大脳を広く使いますが、読書は大脳の一部を限定して使うようです。どちらがいいとか、悪いとか、それはかんたんにはいえません。何事もそうですが「いい」「悪い」はそれを測るモノサシによります。こっちのモノサシで測ればいいことであっても、あっちのモノサシでは悪い。それはよくあるでしょ。」
 どうやら喫煙、禁煙もこういうモノサシで見ておられるようである。
 わたしも長い間喫煙していて、禁煙を成し遂げた者だが、その時の爽快感と言ったら禁煙をなしたものにしかわからないだろう。自分で自分をコントロールできるんだという自信がわいてくるのである。喫煙者でなければ禁煙はできない。喫煙の唯一の効用は禁煙ができるということではないだろうか。

【今日のじょん】雪の日は気温も上がらない。窓の吹雪の様子を見ながら猫のように丸くなって寝ている。

 

 

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寿命延ウォーク(9) 1/8

2017-01-08 | 健康

2017.1.8(日)雨

 腕の振りはバランス、リズムをとることと上半身をも使った歩行ということで納得しよう。腕を後ろに振ると言うことは長尾先生(病気の9割は歩くだけで治る)も推奨されている。先生は腕というより肘を後ろに引くという方がイメージしやすい、また肘をお腹より前に出さないのがよい歩き方と言われている。
 実際歩いてみると肘が前に出るとバランスが崩れる、後ろに振った反動で肘(上腕)が身体のそばまで来て、下腕が自然に身体の前に来るのが最もバランスがいい。この時手のひらがやや内側に振られるのが最も自然なようである。そういえばマラソンの本で腕は内側に振るというのを読んだことがある。
 腕を後ろに上げるときは肘を曲げないで振り上げる。そうすると肩胛骨が動いているのがよくわかるが、この手の振り方は普段歩くときは馴染みがないので意識しないとできないだろう。従って当初は肩に力が入っていることに気付く。その時は肩を緩めて力を抜くようにする。
以上のことから寿命延ウォークガイドの(4)を次のようにあらためる。

Version2(4)手のひらは握らない、拡げない、力の入らない自然の状態とする。腕は肘が体の前に出ないようにふる、時々肩に意識をし、力が入っていれば抜くようにする。

Version3(4)手の平は握らない、拡げない、力の入らない状態にする。腕は後ろに肘を曲げないで上げ、反動で自然に振り下ろす。肘を身体の横で止めると下腕は余力で身体の前、やや内側に来る。時々肩を意識をし、力が入っていれば抜くようにする

【今日のじょん】ステロイドを服用していると食欲が増し、水もよく飲むそうだ。水はさほどでは無いが、元々飲まないタイプなので増えているのだろう。それでも一晩溜まっているので朝はしたそーだ。時々びっくりするぐらい長いおしっこすることがある。

 失礼

【作業日誌】正月休みの作業は看板書き換え。ビフォア、アフター

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寿命延ウォーク(8) 1/7

2017-01-07 | 健康

2017.1.7(土)晴れ

 ウォーキングに関する本や雑誌を見ても腕の振りは後ろに引くというのが圧倒的なのだが、その理由がどうも釈然としない。前述の体幹ウォーキング(身体全体を使って歩く)というのがどうやら正解のようなのだが、腕を後ろに引くことが上半身をも使うと言うことになるのか、どうもすっきりしない。ところで実際の歩きでは腕(肘)を後ろに引くという歩き方は意識しないとできない歩き方だ。街角に立って歩く人を観察すると、腕を後ろに引いて歩いている人はいない、それどころか腕を振ることさえしていない。それじゃあ腕を振る行為は不要なのかというと、ウォーキングの際腕を振らないと不安定この上ない。速く、楽に、リズミカルに歩くためにはやはり腕振りは必要なのだ。その秘密は人類の進化にあるのでは無いだろうか。二足歩行になったから上体がおろそかになったけれど、かつては四足歩行であったわけで、その時には歩行は完全に全身運動となっているのである。犬や馬が全速で走るときには頭から尻尾まで運動している。
 愛犬じょんに様々なことを学んだ。四足歩行の動物は背骨がアーチ型である、お尻が小さいなど二足歩行になった人間と違う点だ。

背骨がアーチ型なのは体勢を維持するため、重い内臓を保持するためなどだろう。
今度は四本の足をどうゆう風に使って歩くか観察してみた。全速力で走るときは両前足と両後ろ足を交互に蹴って走るが、普段の歩きは複雑である。よく目をこらしてみると、右前足、左後ろ足、左前足、右後ろ足という順番で足を運んでいる。四つの支点のうち三つは地面を踏んでいるという安定した歩き方なのである。

 どの順に手足を出すか観察する。
さて、人間はどうかと自分自身の自然な歩き方を観察して見る。するとごくわずかだが、右手が前に振られた後に左足が出て、左手が出た後に右足が出ているのである。これは四足歩行をしていたときの痕跡だと言ってもいいのでは無いか。そうすると全身を使って歩くという考え方の理由が成り立つ、腕の振りは進化の遺産なのでは無いだろうか。つづく


 

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寿命延ウォーク(7) 1/3

2017-01-03 | 健康

2017.1.3(火)曇り  寿命延ウォーク(6)は2016.12.30

 手の振り方について、デューク更家氏は次のように言っている。「デュークズウォークでは手はあまり振りません。肘も曲げないし、手はグーも握りません。腕を後ろに引くだけ。」
 手を勢いよく振ると脚を無理やり前へ出させることとなる。腕を体の中心線より前に出して歩いていると、体が自然と前屈みになる。腕を後ろに引くことで、自然に胸を張った状態をキープできる。などと理由が述べられているがどうも納得がいかないうえに、歩いてみてもしっくりこない。釈然としないまま以下のようにマニュアルを作成した。

(4)手のひらは握らない、拡げない、力の入らない自然の状態とする。腕は肘が体の前に出ないようにふる、時々肩に意識をし、力が入っていれば抜くようにする。

 手のひらのことは問題ない、グーもパーも生理学的に緊張状態であり、歩くときはグーでもパーでもないリラックスした状態がベストだと考える。問題は腕を後ろに振ると言うことだ。マラソンをやってきた人はわかると思うのだけど、腕って前に振るよねえ。オリンピックの競歩の映像で注視すると、確かに後ろ重視のようだけれど、その理由はわからない。ウォーキングの番組で腕を後ろに振ると脚が大きく出るというような言い方をされていた。実際にやってみても、そうは感じない。
 そんなとき、「病気の9割は歩くだけで治る!」という長尾先生の本を立ち読みする。そこにデューク先生の腕の振り方について書いてある部分を見つけた。この本を買ったのはまさにその数行のせいである。
 デューク氏の腕の振り方について、「肘を後ろに引くの方がイメージしやすい、肘を後ろに引くと肩甲骨が動く、動かしたいのは実は腕ではなくて、肩甲骨なのだ」と言われている。肩甲骨まわりは、全身の中でも筋肉の多いところであり、その肩甲骨を使って歩くことは下半身だけでなく上半身も使って歩く「体幹ウォ-キング」につながるというものだ。一見理にかなった説であるが、なんとなく無理やりにとってつけたような気がしてならない。もっと人類の二足歩行にとって、絶対に必要な腕振りの理由がないものかと考えてきた。つづく

寿命延ウォーキングコース、こんな素晴らしいコースは無いぞ。

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寿命延ウォーク(6) 12/30

2016-12-30 | 健康

2016.12.30(金)雨

 寿命延ウォークガイドのタイトルに”基礎編”をつける。つまり将来応用編を作るためだ。腰痛対策で始めたウォーキングだが、様々な効果があるようである。長尾和宏先生の「病気の9割は歩くだけで治る」にはタイトル通り生活習慣病、認知症、うつ病、不眠症、便秘、線維筋痛症、がん、風邪などの予防や改善に歩くことを提唱されている。多くの健康番組や雑誌でもドクターが科学的に解明されている部分もある。それらを統合して効果のある歩き方ができないかと検討中である。このほかに筋力、体力をつける歩き方など応用編で紹介したい。

デューク更家氏のウォーキング考は正しい歩き方を追求している。
 次の改正は(2)呼吸法である。
 デューク更家氏のウォーキングでは横隔膜呼吸といって、言わんとされていることはわかるのだけど、実際どうするの?という呼吸法である。
胸郭を開くエクササイズをしてこの呼吸をするのだが、何でも能に使われている呼吸法だそうだ。呼吸とは横隔膜を上下するもので、胸式、腹式とあるのだが、そのどちらでもないそうだ。わたしは腹式呼吸で良いと思うのだが、デューク先生は「腹筋を使って身体を動かしているとき腹式呼吸はできない」とおっしゃっている。わたしの経験ではそのような事はないと思う。登山では合宿などの際5,60Kgのザック(キスリング)を背負う。重心をとるためには常に腹筋を緊張させていなければならない。呼吸はというと、それだけの荷重が肩と胸にかかっているのだから腹式呼吸しかできない。
 腹式呼吸のいいところは多量の空気を取り込めることだ。実際歩行時に比べてみると最も呼吸数が少ない。また腰紐ベルト(以下寿命延ベルトと呼ぶ)の結び目が丁度丹田のところにあり、ここを意識して呼吸すると腹筋の強化になる、これはお腹の出始めた中年の方々には大変嬉しいトレーニングとなる。
 (2)呼吸は腹式呼吸とする。吸ったときお腹を膨らませ、吐いたときお腹はへこむ。寿命延ベルトの結び目あたり(丹田)に意識を集中し、吐くことを主に呼吸すれば自動的に吸うことができる。鼻で吸い、吐くときは鼻でも口でも良い。大きくゆっくり呼吸し、心が落ち着かないときやイライラしているときは呼吸に意識を集中する。

 

【今日のじょん】数日のステロイド投与ですっかり元気になったのだがその間に貧血が改善されるはずはないので、再度検査に行く。血液中のミネラルバランスは完璧に改善されていた。しかし貧血はさらに進んでいて、顕微鏡では新たな赤血球を造ろうという様子が見られる。先生は発症とは言われないが、免疫介在の溶血性貧血が発症し始めたと考えられる。これは一番おそれていたことであり、マーブルやくるみちゃんの状況を知っているだけに、来るべきものが来たかというやりきれない思いになる。次になすべきことはわかっている、高濃度のステロイドを投与するのだが、こうなると副作用がどうのなんて言ってられない。貧血が改善されるか、否かは大きな賭である。神仏に祈るしか為す術も無い。

元気の無いときはお出迎えもできなかった。今はこんな風に迎えてくれる。救われる思いだ。




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寿命延ウォーク(5) 12/22

2016-12-22 | 健康

2016.12.22(木)曇り

 「小原さんのやってるベルト巻いてのウォーキング、TVでやってたで」
「え~パクられたか、来年から本格的に教室開いて普及しようと思ってるのに、、、」
土曜日やったかなあ、巻き方なども一緒で歩いたはったで、、。何でも骨盤が矯正されるんやて」

 土曜日のテレビ番組見て、どんな番組で誰がやってたか調べてみたが杳としてわからない。しかし冷静に考えると、晴徨雨読の読者も数は知れてるしパクるやつもいないだろうし、それに目的が全然違うので寿命延ウォークとは別物だろう。そもそもわたしがこのバンド巻きを始めたのは、腰痛、ぽっこりお腹の対策として雑誌記事を見て始めたものである。
 歩行の際に骨盤を立てて歩くという一見意味不明な姿勢をとるために、東大病院の松平先生やデューク更家氏の体操をやるのだが、歩き始めると元の悪い姿勢に戻ってしまう。ところがこのバンド巻きをすると理想的な姿勢がずっと続くのだ。これはバンドの締め付けによる力で姿勢を保つと言うよりバンドと皮膚の接触により、理想的な姿勢になるきっかけができるのではないかと考えられる。それが歩くことによってリズミカルな筋肉への刺激が生まれ、より効果が増しているのではないだろうか。
 バンドを巻くことによって意識しなくても理想的な姿勢がとれ、骨盤を立てるための準備体操も不要ということである。


寿命延ウォーク腰ひもベルト前後ろ、わかるかな。
 さて参考とした雑誌「壮快」2016年6月号の腰ひも健康法の目的は骨盤矯正であり、テレビ放映で見られたという腰ひも歩行の登場者はおそらく同一の人物だと思う。そういう意味ではパクったのは実はわたしの方であったというのが正しいかと思われるが、目的も使用する器財も違うというところで寿命延ウォークの独創性というのも認めていただきたい。
 つまり巻き方は同じであるが、寿命延ウォークの目的は「骨盤を立てて歩くことによって、脊椎をS字状にする」というものである。そして腰ひも健康法では名の通り腰ひもを使っているが、寿命延ウォークではカムバックル付きの荷締めベルトを使うことである。わたしも当初腰ひもを使ったが、これでウォーキングをしても効果が得られないことはやってみればわかる。歩行による筋肉の動きは相当に強力で激しいものであり、腰ひもではすぐに緩み、ひもの位置が固定できず、適切な刺激を与えられないということである。

健康雑誌や週刊誌は怪しげな記事も多いが、真面目な役に立つものもある。

 そして今回の改定ではバックル式をカムバックル式に変えた。プラスチックのバックルは一年もたたないうちに割れたり緩んだりで、取り替えの製品も見当たらない。金属製のカムバックルは破損、疲労の心配も無く、半永久的に使えそうだ。締まり具合もよくて、速歩や大股歩き、準備体操などでも緩むことはない。しかも値段が安い。当初、金属部分が皮膚に食い込んで痛いかと予想したが、使ってみると全然問題は無い。従って寿命延ウォークガイド(1)を次のように変更する。


右がバックル式、左がカムバックル式

(1)腰ひもベルト(カムバックル式荷締めベルト)をして、骨盤を前傾させ、背筋を伸ばしあごを引いて、後頭部を紐でつられている感じで歩く。(張り胸プリけつ)

【今日のじょん】実はここ半月ほどじょんの具合が悪い。元気がなくて、食欲もない、動作が緩慢で、時々奇妙な身震いをしている。一緒に暮らしているとわかるんだけど、表情に覇気が無いのだ。マーブルやくるみちゃんが亡くなってもう3年、爆弾抱えて生きているだけに心配はつきない。おまけの犬生を3年生きたんだからいいじゃないかと思いつつも、せめて10才までとか欲が出てくるのである。



元気が無くて覇気が無い、目の輝きがないのだ。

 

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寿命延ウォーク(4) 12/19

2016-12-19 | 健康

2016.12.19(月)快晴 寿命延ウォーク(3)は2016.11.27

 今年4度目の腰痛はなんだかわからないまま40日続いて12月12日一応治癒となった。と言ってもさしたる症状も無く40日続いたことを果たして腰痛と言ってよいのか困っている。治癒と言ってもなんか知らない間に痛みや違和感を感じなくなってるなあてな程度で、腰痛の痛みに日夜苦しんでおられる方々には果たしてこれを腰痛と言ってよいのか悩んでいるところである。この間の症状と言えば、朝靴下をはくとき右腰に違和感がある、車を運転の時最初に右臀部に痛みを感じるが、そのうち忘れてしまっている。サウナで膝の曲げ伸ばしをする際、右腰臀部に軽い痛みを感じる。この三つぐらいで日常生活、トレーニングに何も影響は無い。これを腰痛とするべきか?生活に影響がないものはやはり正常、健康体と言うべきではないだろうか。最初の二回の、腰痛が起こるか否かの分かれ目の状態、結局腰痛が起こらなかったものは腰痛とはいえない。3回目の約二週間続いた異常こそれっきとした腰痛である。つまり、今年の腰痛は一回といえるだろう。では最後の症状はいったい何だったのだろう。何度も言うがこういう症状は初めてなのである。軽い痛みや違和感だけの場合は数日で治まりこれほど長く続くことはなかった。長く続く場合は症状がもっときつくなるのが普通である。
 自分の身体ながら本当のことはわからないのだが、わたしは次のように考えたい。
本来ならば、症状が進み上腿から下腿まで痛みが残り、昨年と同様慢性腰痛、座骨神経痛となるところ、寿命延ウォークを一年近く続けた結果姿勢は正しくなり、必要な筋肉が付き、血行がよくなり今回のような軽症で済んだ。最も大きいのは腰痛などの痛みに対する考え方が昨年とはまるで違うことである。恐怖と不安におびえていたのが、今回は痛みや症状に素直に向いながらも、絶対に治るという自信に満ちている点である。日常生活を過ごしながら、トレーニングも寿命延ウォークもなんの恐れも無く同様にこなしてきた。笑・外・歩く、寿命延ウォークの効果がこれほど如実に現れたことは嬉しいことである。

 この間ウォーキングマニュアルも色々改良点が出てきた、あらためて公表したいと思っている。使用中の腰巻きベルトも不具合が出てきた。ニューバージョンも併せて紹介したい。つづく

右が旧のベルト、左が新のベルト
 


 

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 笑・外・歩く 寿命延ウォーク(3) 11/27

2016-11-27 | 健康

2016.11.27(日)雨 寿命延ウォーク(2)は2016.11.13

 11月2日に右腰に違和感を感じてから、25日目となる。慢性腰痛の域になろうかというのだがなぜか危機感が無い。何でって?別に何の支障も無いからだ。それって腰痛とは言わないじゃ無いかと思われるだろうが、確かに右腰にこわばりがあり、靴を履くときや車に乗車したとき痛みを感じてはいるのだ。でもすぐに忘れる痛みだし、生活には何の支障も無く、運動も作業もいつも通りこなしている。長年腰痛やってるが、こういうのは初めてだ。これって何だろう?
 寿命延ウォークの効能を書き直す必要がある、「腰痛が起きにくくなり、起きてもすぐに治る」から「腰痛が起きにくくなり、起きても生活に支障の無いものとなる」かな。
 寿命延ウォークのテキストも書き直したいところがあるので、今回の違和感がすっかり無くなった時、つまり完治の時点でで発表したい。

 【今日のじょん】ピアノの練習しているおかーの横でよい子しているので、ビクターの犬みたいやなあっとカメラに収める。ところが音楽聴いてるのではなくて、「はよ昼飯にしよらへんかな」と待ってるわけ。

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老化・加齢・それとも? 11/25

2016-11-25 | 健康

2016.11.25(金)晴れ

 11月23日 小用に起きたら左眼にガラス片の光のような輝く飛蚊が数個。
起床後、散歩にしていると、大きな黒の紐の絡まったような模様がゆらゆらと現れる。その後は一日中黒または泡状の細かな飛蚊が左眼全体に現れる。黒の紐状の飛蚊1、2個、右下に黒丸の飛蚊1個あり。
 11月24日 昨日同様、夕刻左眼疲れあり。

 飛蚊症という聞き慣れた病が起きた経過である。経験のある方には何でも無いだろうが、初体験のものにはかなり衝撃的なデビューである。それにしても事故や発症というのはなぜ病院が休みの日に起こるのだろう。全身打撲、鎖骨骨折の交通事故、頭や顔を何針も縫うMTBの事故、蜂窩織炎、ひょう疽、ノロウィルス、度重なるぎっくり腰、いつも休診日である。休日診療のある場合はまだしも「先生がおられませんので明日来てください」と言われたひょう疽はつらかった。一晩うずく痛みに耐え、翌日行ったら手遅れで、完全に化膿してしまった。
 今回は幸い症状が進むわけじゃ無し、痛くもかゆくも無いので本日の診察となる。昨日はかみさんの中井先生の診察日で店番も必要で行けなかった。その代わり上記の状況をメモして先生に聞いてきてもらった。答えは、たいていの場合は問題ないのだが、重篤な病気の可能性もあるので検査をするようにと言うことだった。
「僕も飛蚊症になりましてねえ、あれって突然来るのですね。眼科にいったら美人の女医さんで、(そうそう、逓信病院にも美人の女医さんいましたなあ、眼科って美人多いんですよね)老化ですかねえって言ったら”老化じゃないですよ、加齢ですよ”って言われました。それから僕も加齢ライスって言うようにしてるんですよ」だって。
 昨日の早川先生の聞き書きの中にもあったのだが、患者に対する言葉遣いってずいぶん大切なことなんだよね。患者は不安いっぱいで診察受けてるわけだから、言葉遣いで救われもし、落ち込みもする。老化と言われたらもう取り返しのつかない奈落のような気分になるが、加齢ライスといわれたら、なんだそういうことか、どうってことないんだなと言う気にもなりそうだ。
 さて今日は佐野眼科さんに行ってみる。加齢ライスの飛蚊症(生理的飛蚊症)と病気の飛蚊症(病的飛蚊症)は機器さえそろっていれば簡単に判断できるそうだ。3,4回機器の前に座って検査を受け、先生の診察も受けて、特に重篤な病(網膜剥離、網膜裂孔など)は無かったそうだ。
 先生が信頼できるか否か、「老化というか加齢というか」で決めようと楽しみにしていた。
 さてその結果は、、、「歳とともに、、」だった。
「う~む 名医だなあ」
そうでしょうとも、眼医ですから、、、。チャンチャン

【今日のじょん】てなわけでじょんはお留守番ばかり、これは朝の散歩時の写真。

どういうわけか堤防の草がユンボでならされてしまった。???


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 笑・外・歩く 寿命延ウォーク(2) 11/13

2016-11-13 | 健康

2016.11.13(日)快晴 寿命延ウォーク(1)は2016.10.18

 辛く長い腰痛を寿命延(じょんのび)ウォーキングで克服してから、それでも4回目の腰痛が起きた。理論的に腰痛は再発するものであるが寿命延ウォーキングで腰痛に強いからだとこころを作っていれば、起きても軽症、早期治癒がなされるはずである。1,2回目の腰痛は腰に違和感があるものの翌日には問題なしとなっており、3回目は痛み、辛度3が1週間ほど続いたが解消した経緯がある。もちろん生活は普段通りウォーキングも水泳も日常の作業もいつもどおりこなしている。ところが今回、症状がいつもと違うのだ。昨年の長期腰痛も全快の腰痛も左腰だったが、今回は右腰だ。初日右腰に違和感を感じる、いつもの違和感で翌日に消えるかひどくなるかの分かれ目と言うところだ。ところが今回いつまでも違和感が続いている。ただ痛みはというと前回よりも少なく、朝靴下をはくときなどに右腰や臀部にこわばりを感じる程度である。昼間は普通どおりに生活でき、ウォーキングやスイムなどのトレーニングも日々の作業も問題なし。これは本来なら痛みが増してくるのが寿命延ウォーキングの効果でこの程度に収まっているのかとこれまた楽観的に考えていた。ところが9日目あたりから、違和感が常時つきまとうようになってきた、今もそうである。湿布やロキソニンゲルを使ってみる。もちろんこれ等が心理的作用以上の効果を現すとは思えない。(辛度2)
 もしこのまま治癒しないで長引くとなると寿命延ウォーキングの意味は何だったのかということになる。自分を信じてウォーキングを続けたい。笑・外・歩く・寿命延ウォーキングだ。

【今日のじょん】隣の柚はでっかいぞ!じょんがこのスタイルになるとゆずの季節である。


ところがこれは隣の柚で我が家に大柚は無かった。ところが8年目にして大柚?がなったのだ。植えたとたんに大雪にやられ折れてしまった、それでも根元から頑張って伸びてきた枝が見事に茂ったのだが、いつまでたっても実はならない。もう諦めてもう一本苗を植えたのだが、古い木に初めて実がついた。数は6個と少ないが、気になるのはその大きさだ、接ぎ木の台木に実がついたのだろうか、やたら小さい。


【作業日誌】薪割り3日目

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笑・外・歩く 寿命延ウォーキング(1) 10/18

2016-10-18 | 健康

2016.10.18(火)晴れ

腰痛の治療としてウォーキングを始めて10ヶ月余り、あれほど悩んだ腰痛もすっかり治り体調も体型もよくなってきた。歩くことも毎日の日課となり、時間距離も徐々に延びている。さりとて苦痛では無く、むしろ歩きたくなる欲求が出てくる。歩き終わった後の爽快感はなんともいえないものがあり、イライラくよくよしている時などそんな思いが吹き飛んでしまう。始めた頃は筋ポンプ作用、筋肉を緩める、鍛えるということだけをウォーキングの効果としていたのだが、いろんな本を読んだり実践していく中でウォーキングには様々な効果があることを知った。長尾クリニック長尾先生の「病気の9割は歩くだけで治る」という本で「医者に払う金があるなら、靴に使え」「歩行は、脳を変えて、人生を変える!」と書いておられる。つまり体に影響すると思っていたウォーキングが脳にも影響し、精神的にもよい効果を及ぼすことがわかってきた。正しい歩き方を継続すれば、健康で楽しく生きていけるということがわかってきたのだ。これは自分で実践するだけでなく多くの人に歩いてもらって、楽しく、元気で長生きしてもらいたいと思うようになった。そういうわけで「笑・外・歩く 寿命延(じょんのび)ウォーキング」と名付けてさらに研究を続け、理論的にも体系づけてマニュアルを作り、寿命延ウォーキング教室を来春にでも開催しょうかと考えている。
従って、「楽しい腰痛」シリーズは今日から「笑・外・歩く 寿命延ウォーキング」として掲載していきたい。

【今日のじょん】強烈なアレルギー症状が3週間のステロイド投与ですっかりよくなった。たぶん今日の診察で薬も終了かとキャドックの美人先生にかかる。予想通り薬は終了で、一応の全快ということなんだけど、副作用のせいか体重が1Kgも増えていた。昼はマウイちゃんの様子を見にいく。シニアには違いないが元気な様子で安心。帰りは新装なったマウンテンさんでチーズケーキなど買ってくる。まあそれなりに陽気な一日。

待合室で不安な様子
浮世小路も昼間は静か
まういちゃん寝てばっかりやないけ
マウンテンさんすごく立派になって、、、

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楽しい腰痛(65) 8/29

2016-08-29 | 健康

2016.8.29(月)雨
 それ以前の腰痛なら全快に要する期間は約一週間で今回と同様なんだが、内容がまるで違う。今回は30分歩を毎日続けていること、当初2日の数時間の安静を除いてはすべて日常どおりの生活をしていること。過激な運動や作業はひかえているが、水泳や自転車なども怖がらずにやっていること。そしてなにより違うのは精神状態で、従前は「この痛みはいつまで続くのだろう、どうすれば治るのだろう」と不安だらけ。今回は「必ず治る、早く治ることを目標に楽しんでいる」という気持でいた。特にどういうわけか腰痛の時はストレスの溜まる問題が発生するのだが、歩く際の笑顔と深呼吸でストレスが解消できるのである。
 これは認知療法が的確になされ、効果が出てきているということだ。性格は変わらない、だけど考え方と行動は変えることができる。これがじょんのびメソッドにおける認知行動療法である。腰痛は繰り返される、でも腰痛なんて怖くない。つぎは三日で治してやろうとか希望がわいてくる、早く次の腰痛が来ないかなあと心待ちするようになる。これぞ「楽しい腰痛」の神髄である。
 日誌には書いてないのだけど、この間3回ほど風呂上がりにせんねん灸をした。それが治療効果があるとは思わないのだけど、気持ちいいことは確かだ。それが治ってしまうと肩に灸をしてることに気付く。この春座骨神経痛が無くなったときもそうだ、肩こりが起こるのである。
 肩の痛みに神経が行ってなかったということだろうか。このことを含めて今回の腰痛については、発症は筋肉の拘縮と思われるが、長引かなかった事については、脳の作用、精神的な作用というものがあると思われる。

【今日のじょん】今度はサリーちゃんが来じょん、こちらはお別れではないですぞ。それでも推定13才とか言われてたので年増には違いないのだけど、じょんは年増が好きなのよね。

 

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