北部公民館のサマーコンサートも盛況のうちに終え、次はいよいよ山響定期へ向けてリハが始まります。
今回のメインはブルックナー。弦楽器奏者としては、ブルックナーをやる前というのは、正直言ってブルーな気分に。。。。だって大変なんだもん!!と、子供のように地団駄を踏みたくなります。何がって?知りたい方は是非会場まで足をお運び下さいませ。
しかしロンドンにいた時、夏の風物詩である音楽祭「プロムス」で、ウィーンフィルの演奏によるブルックナーの交響曲第8番を聞いた事があります。この演奏は凄かった。ロイヤルアルバートホールの天井を揺るがすような至高の響き、なるほど彼はオルガン奏者でもあったっけ、、、と思い出しました。
定期で演奏するのは1番ですが、いわゆる「ブルックナーらしさ」は満載でございます。「ブルックナーらしさ」って?知りたい方は是非会場まで足をお運び下さいませ!
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