昨年旅行した新疆ウイグルの薬草圃場に、編笠百合（貝母）が栽培されている。
1ヘクタールを越える広さの畑が高規格道路の両側に果てしなく続き、花が咲き始めた貝母が地平線まで続いていた。
その規模の大きさに度肝を抜かれた。
我が家の鑑賞用編笠百合が咲いた、無理と思うがもう一度行きたい思いは強い。
暗所の室で越冬したジャガイモが暖冬の影響か芽を伸ばしていた。
石楠花
柊南天
鬼胡桃の固い殻に穴を穿いたのは野ネズミである。
彼らは、複雑に入り組んだ胡桃の内部に、格納された果肉を効率よく引き出すためは、どこにどんな穴を開けたらよいか知っている。
穴開けの技術にも精通して穴の縁の仕上げは、ガラスのようになめらかだ。
