常念が見える部屋から

ここから北アルプス常念岳が眺望できます。
季節の移ろいに写真を添えて発信します。

落葉

2005年11月19日 | 季節の便り
初冬の雑木林は、陽に暖められた落葉が心地よい。
晩秋から初冬にかけて、あのヴィオロンが胸につかえた様な時があったことなど忘れてしまう程である。
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針の木

2005年11月18日 | 常念100景
いつもの常念から、視線を北方に移すと針の木岳が見える
ここからは手前の山に阻まれて見ることは出来ないが、さらに北方に爺ケ岳、鹿島槍、五龍、白馬と続く。
それらの峰峰が研ぎ澄まされたように冬山に変貌した。
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11月17日の常念

2005年11月17日 | 常念100景
池に薄い初氷
色あせる満月 
公孫樹の中途半端に色づいた葉が音を立てて崩れ落ちる。
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11月16日の常念

2005年11月16日 | 常念100景
朝5時 満月が常念を包んでいた雲に沈んだ。
日の出前 雲のカーテンが上下にスライドする様に割けた。
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東京上野東照宮

2005年11月15日 | 季節の便り
曇天、冷たい風が吹いた上野の会合に出席。
東照宮の石灯籠脇に山茶花らしい山茶花が咲いていた。
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松本城 内堀 桜並木

2005年11月14日 | 季節の便り
桜の紅葉が盛りである
桜は花と紅葉どちらも美しいと思う。
しかし心に溶け入るものはどこかが大きく違う。
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小春日和

2005年11月13日 | 季節の便り
小春日和だからといって居眠りなどしていられない。
寒さを嫌う植物を取り込むために、家の中に新しい境界線を引かなくてはならないからである。
植物の成長や、増殖、新種導入等で年々人間の居住区が圧迫されてくる。
複数あるものは外に置き去りにしようかと思ったけれど、結局全部取り込んだ。

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はやとうり

2005年11月12日 | 季節の便り
窓際に無造作に置いたはやと瓜から青い芽が伸びてきた。
瓜というより、この芽の出る様子はまるで芋である。
この不可思議な植物がこれからどう変化するのか私にはわからない。
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11月11日の常念

2005年11月11日 | 常念100景
常念山頂の上空に灰色の雲が伸びている。
風もない穏やかな朝
里山の落葉松が黄葉して日ごとに鮮やかさを増している。
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11月10日の常念

2005年11月10日 | 常念100景
快晴 気温3℃ 初霜
常念が純白に装う日も近い
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