古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

お墓参りをしました。

2012年09月19日 01時07分17秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
 雨で畑仕事はできないし、久しぶりにお彼岸のお墓参りをしました。道子さんが庭の花を摘んで、立派な花束をつくりました。自前で全部できるのがうれしい。それを持って神戸市北区のお墓へ。
『千の風になって』の歌ではありませんが、ふだん無人のお墓付近には亡くなった人はいないかも。案外裏山から見守ってくださってたりして。お墓まで車で40分ほど。いつまで続けられるでしょうか。これを子ら孫らに受け渡すつもりはありません。永代供養というのもあるでしょうし、そろそろ具体的に考えてみます。
 母・妙子さんには花を供えたお墓の写真を撮ってあげました。彼女は仏壇にその写真を置いて、お墓参りをします。
               
 この写真は電気柵のゲートです。電線三本に取っ手が三つ。一番下の取っ手は自作です。上の黒い<バネつき取っ手>は300円もしないと思うのに、1000円以上で売られています。それを二つの入口とゴミ焼き場の後ろの柵(燃やすときははずすので)につけます。全部で9個。高いので5個は自作しました。ビニールパイプにキャップをつけ、バネはゴムひもを使い、それに電線を巻きつけました。十分役に立ちます。
 黒い四角いものは<簡易テスター>です。電線に引っ掛けてアースすると< 強 / 中 / 弱 >の電気が点滅するようになっています。柵のどこかで漏電してたら点滅しません。畑をぐるっとまわって点検する必要があります。
 毎日点検してますが、いつまでつづくかな。
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