古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

『納豆巻き』を食って元気になったぞ!

2012年09月02日 00時49分58秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
               
 名誉のためにどこかわからないように写真を撮りましたが、口吉川町ではない、近くの村の黒大豆畑です。おそらくJAの指導で転作の田んぼに6月に黒大豆を播いた。しかし一度も草をとらないできた。という畑でしょう。
 実はうちの(借りてる)畑一反三畝も5年前ちょうどこんなふうでした。雑草の盛りあがる畑を「こんな畑でも黒大豆を収穫するのだろうか」と眺めながら、神戸市西区神出の<大豆畑トラスト>に畑作りに通ったのを思い出します。あとできいたら一升ほど黒豆を収穫したそうです。400坪で。その次の春4月22日にうちが借りる話になりました。そしていまの畑があります。
 ときに思います。畑があって、なんと豊かな暮らしになってるか、と。
 イノシシにやられてガックリしている<田舎のおじいちゃん>をはげまそうと、大志くんとおとうさんおかあさんがやってきて、お寿司をつくりました。大志くんは得意の『納豆巻き』をつくってくれました。それを食べたら、ポパイのほうれん草のようによく効いたぞ!! 
 電気柵つくりに頑張ります。             
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