古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

『夕顔』が咲いています。

2012年09月12日 04時41分46秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
               
 もうすぐお彼岸。早く日が暮れます。畑から帰ると道子さんは薄暗くなった裏山に夕顔を見に行き、「きょうは11輪咲いてたよ」。10センチ以上の大輪の花が独特の芳香を放ちます。この写真は6時半に撮りました。人に見られることもなく、精いっぱい咲くのですね。
               
 土手の草を刈ると、ホームレーキ(さらえ)で掻き集めないでそのまま2日干します。これを秋に播いて来春収穫する「エンドウ・ソラマメの防寒マルチにしたい」と道子さんがいうので、ぼくはせっせと集めてコープ堆肥の容器に入れました。いい干し草になります。
 きのうは歯医者さんに診てもらったついでに吉川町方面をドライブしました。東光寺に久しぶりに寄り、幹線の道をそれて吉川町の田舎を走り、「村によって風情がちがう」のを感じました。なんでもない田舎なのですが、「みんなちがって みんないい」。
 
コメント
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