今年の夏、四国に行ってきました。
昨年の台湾が終わっていないので、書けないでいましたが、もう台湾の話は誰も読んでなさそうなので、先に新しい話題について書くことにしました
四国・・・何回も行きましたが、なんだかさびしい印象です。
なんでしょうか、道が狭いのか、人が少ないのか・・・・
それでも、また行きたくなるから不思議です
今回のメインテーマは、ズバリ「讃岐うどん巡礼」
かれこれ10年ほど前、ヨメと2人で行った時のことです。
ヨメはうどんを食べたがっていたのですが、ボクは特に興味は無く、「うどんは好きだけど、たかがうどん、どこで食べたっておんなじだろう」くらいにしか思っていなかったので、金毘羅さんの近くのガイドブックに載っていた一軒だけ行ったのでした
翌年、ツーリングの計画をしていたボクに、メンバーから讃岐うどんを食べに行きたい、という要望あったのです
「え、なに? そんなにイイの?」と調べ始めたら、これがまた奥が深い
1泊のツーリングで6軒ほど巡って帰ってきたのでした
さすがにこれではヨメに申し訳ない、ということで、10年ごしの讃岐うどん巡礼の旅です。
ただ、讃岐うどんばかり食べていても・・・というところもあり、これに①鳴門の渦潮、②四万十川サイクリング、③四万十川カヌー、④足摺岬シュノーケリング、⑤テントでキャンプ、⑥道後温泉、これだけを盛り込んだ計画にしました
4泊5日、ほぼ四国を一周する旅です。
難しかったのが、③と④の四万十川遊びに⑤足摺岬のシュノーケリングが成立するスケジュール。
結局四万十川の夜は、なかなかいい宿が見つからないこともあって、宿が決まらないまま出発です・・・・
まぁ、結果的にはそれがとても良かったのですけどね~
ご参考にしてください。
まずは、手始めに鳴門のうずしおです。
四国に入るルートはいくつかありますが、まずは淡路島を通って徳島に入ります。
が、きょうはここまで~
読んでいただければ(まだ書いていないですが)分かると思いますが、なかなかに奥が深い。
まさに恐るべし、です。
食っても食っても、また無性に食べたくなる、不思議な食べ物。しかも驚くほど安い。
一度は行くべしです。
祖国・・・・こちらも捨てがたいですけど・・・・
↑ なんと! 先を越されたではないか…
恐るべきさぬきうどん という本を読み、それなり
のプランは立ててあるのだが、一向に家族全員
の予定が揃わない。
また、1週間くらい休みを取れるならば いっそ
祖国へという気になって来る。
結局のところ、いまだに実現していないので、
続編を楽しみに読ませてもらう。