はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

裏山小屋 屋根の修理 2

2015年11月20日 22時26分43秒 | 古民家再生

勇気を出して、屋根の上に登ってみました

うひゃあ・・・

ツタがからまってる上に、落ち葉が積もって、足元が見えないわ、滑るわで、大変!!

安全の為にまずキレイにしたら・・・

瓦が割れてました

うむむ、、、まずはこの穴を塞がないと、作業中に踏み抜いたりしたら大変です。

さらに・・・・

見渡すと、あぁ・・・

あぁ・・・

ひどいことになってますね・・・・

こいつは、倒れた竹が引っかかった状態で放置されていたためです

先日対処したのですが、もっと早く気付いていれば、こんなことには・・・

 

代わりの瓦を探しに行きました。

物置の裏の隣地との境のスペースに。。。

瓦が積んであるのです。

これはこの家を買ったときからのもの。

もしかしたら、合うのがあるかもしれません。

穴を塞ぐ瓦は同じようなのはありませんでしたが、てっぺんの瓦は似たのがありました。

 

うむむ、、、あまりにも違い過ぎる

穴の開いた瓦を外したら、下にあるはずの土が無くなって、ぽっかり穴が・・・・

下が見えています

おそらく瓦が割れた穴から雨水が浸入して、土を流してしまったのでしょう。

危なかったです

無理矢理赤い瓦を突っ込もうとしたのですが、これだけ形が違うと流石に無理ですね

そういえば・・・

先日小屋の前をキレイにした時に、土留めのために瓦が積んであるんをみつけたんだっけ

小屋の足元の土が崩れてこないように、瓦が積んであったのですが・・・

そのうちの1枚を持ってきて試してみたら、ピッタリとは言いませんが、なんとかはまりました

 

屋根のてっぺんの瓦は、なんとピッタシでした~

 ←色の白いのが、物置の裏から持ってきた瓦

ほら、このとおり!!

なんとか形になりましたねぇ~

これでやっと本題に入れます