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屯田物語

フォレスターとα6000が
旅の仲間
さあ、カメラを持って
出かけよう!

北大の残る鴨?

2019年10月09日 | 日常



「残る鴨」とは雪が降るころになっても南へ帰らない鴨のことかと思っていたが、それはまったく違っていた。「残る鴨」とは春深くなっても北へ帰らず居残っている鴨だったのである。

三浦綾子記念館

2019年10月08日 | 日常


久しぶりの旭川なので「三浦綾子記念館」に寄りたいが、今回は車でないので無理かもしれない。
(写真:2007年10月頃の三浦綾子記念館・堤防の右側に美瑛川が流れている)

第10期旭川東高同期会(10月10日)に出席する。定例のクラス持ち割り幹事はこれが最後となるとかで、来年からは開催となれば有志開催となるようだ。わたしは二年振りの参加だが、「摂津の国の怪人」さんが来られるのお会いするのが楽しみだ。

秋明菊の淡きむらがり

2019年10月07日 | 日常



ほっとして行きかうひとの眼差しに
秋明菊の淡きむらがり       春


なんとなく秋明菊の歌を詠みたくなったころだ。
友人に北海道歌壇の先生はいるが、とてもじゃないがこんな歌の感想を求めるなんて恥ずかしくて聞けるレベルではない、要するに自己満足だけの小さな発露か、遠慮がちにこころの片隅でつぶやくだけの代物なのである。

秋明菊とO君の思い出

2019年10月06日 | 日常


フォレスターを購入して10年たった。
走行キロ数は6万キロもいってない。以前はお天気がよければどこへでも走っていたが、寄る年波?に勝てず、遠出をする機会はめっきり減ってしまった。

マンション前庭の秋明菊である。そろそろ枯れも見られるが、花びらは肉厚で艶っぽい。先日亡くなった同期のO君が好きな花であった。わたしも好きだといったら、自宅の庭に秋明菊が咲いているので、摘んでいっていいといわれた。わたしもそこまでしてと思ったのでそれが実現することはなかった。

当然の結果だが米朝会談は不調におわった。

 いつかしら核の恐怖に晒されて 
 秋明菊の怯えゆくさま        春

創成川沿いに建つ「札幌教会」

2019年10月05日 | 日常


石狩街道を大きく跨ぐ歩道橋の真ん中に立つと足が震える。
カメラを下に落とさぬようにどきどきしながら撮っていた。

石造りの礼拝堂は1904年(明治37年)12月(前年4月26日近隣の火事により築6年の教会堂を焼失したため、日露戦争の開戦にともなう苦しい教会財政にもかかわらず)竣工されました。会堂の設計は当時北海道庁土木課技師で札幌教会員の間山千代勝の手によります。2014年には献堂110年を迎えました。
日本基督教団 札幌教会のHP
←クリック

石造りの建物はさすがに110年の歴史を感じさせる。
札幌教会のホームページを見ると、礼拝堂にパイプオルガンが設置されており内装はきれいに整えられているようだ。信仰心はないけど一度見学してみたいと思った。

小さな花いろいろ

2019年10月04日 | 摂津国の怪人


赤い花「サルビア」、時期的に早い感のある「シクラメン」、そしてこれからの花「コスモス」、ちょっぴりではあるが、秋の気配が徐々に近づいてきているようだ。寒い冬はイヤだが秋は歓迎である。

摂津国の怪人

その先の、道へ。北海道

2019年10月03日 | 日常



北海道は道庁赤れんが庁舎を9月30日から一時休館することを明らかにした。庁舎の改修工事を始めるためで、耐震補強をするほか物販や飲食、展示など館内の機能も充実させて、2022年度以降の再開を予定している。赤れんが庁舎は国内外の観光客の人気スポットとなっていて、改修を経て新たな装いで再開する。<2019年10月3日:日本経済新聞>

赤レンガ前は自由に散策できます。池周辺の樹々の葉が色づいて、それが水面に映り込み華やかな風景になってきました。

「赤レンガ」 まるごと根室直送市

2019年10月02日 | 日常


赤レンガ前で”まるごと根室直送市”
さんまロール寿司の引き換え券を買って列に並んだ。けっこう旨かった。
さんま炭焼きの列はかなり長いので、お寿司だけで我慢することにした。
風邪が長引いてまだ元気はでない、でもお天気がよくて気持ちよかった。

同期会まであと八日。長い運転はまだちょっと辛いかな・・