創成川沿いに建つ「札幌教会」 2019年10月05日 | 日常 石狩街道を大きく跨ぐ歩道橋の真ん中に立つと足が震える。 カメラを下に落とさぬようにどきどきしながら撮っていた。 石造りの礼拝堂は1904年(明治37年)12月(前年4月26日近隣の火事により築6年の教会堂を焼失したため、日露戦争の開戦にともなう苦しい教会財政にもかかわらず)竣工されました。会堂の設計は当時北海道庁土木課技師で札幌教会員の間山千代勝の手によります。2014年には献堂110年を迎えました。 日本基督教団 札幌教会のHP←クリック 石造りの建物はさすがに110年の歴史を感じさせる。 札幌教会のホームページを見ると、礼拝堂にパイプオルガンが設置されており内装はきれいに整えられているようだ。信仰心はないけど一度見学してみたいと思った。