そうかもしれない BS放送の映画
アルツハイマー病が進行している妻、
彼女を支える夫は癌に侵されていた。
どうしょうもない苛酷な運命に翻弄されるが、かといって絶望を感じさせない。
やさしい夫婦愛・・
これを不変として、作品を支えているからである。
「あなたのご主人ですよ」
癌で入院している夫を見舞った妻は付き添いの介護福祉士から教えられるが、
もはや妻は夫を認識することができない。
「そうかもしれない」
これが、妻が発した唯一の言葉であった。
入院する前、夫は妻との約束をまもって、庭に紅ベニシダの花を植えていた。
久しぶりに自宅に戻った妻は、その花をみたとき、
深い霧におおわれた意識のなかで亡くなった夫を想いおこす。
主演の雪村いずみは、
初代三人娘(美空ひばり、江利チエミ)の一人であるが、
とても素晴らしい女優であったことを証明している。
江南神社のどんと焼き
昨夜はPCをやめて夫婦で見ました。
卓球の先輩にアルツハイマーになった方がいらしていて 3年間であ~と言う間にご主人が変わってしまわれました。
それを毎週見ていただけに奥様のご苦労が解り
他人事ではないと思ってみていました。
今は施設に入院中です。
壮絶な場面も見聞きし・・・・・
映画はちょっと綺麗過ぎました。
現実はもっともっと残虐?な面も・・・。
映画と違って奥さんがお元気なのが救われます。
でもその奥さんも本当に綺麗な方でしたが
歳をとられました。70歳くらいですが・・。
夫婦で気をつけようと言い合いましたが・・
どうすればいいのでしょうね・・?。
どんど焼きの火凄いですね。
なるようになるかと今を楽しんでます。
昨日今日、切ない気持ちで拝見しました。
この世に生を受けた以上必ず通らなければいけない道でしょうか。
でもでも。。。春さん、まだまだこんな事考えるには早すぎるんじゃないですか!!
私ね。今微妙なんです。
あれこれ考え過ぎない様に意識して暮らそうと。。。
春さん、屯田防風林お散歩したいです。
今まではあまり考えたくなく避けていたんです。
でも、そんなにのんきなことも言っていられないのかもしれませんね。
我が家の夫は、深刻なテ-マのものはあまり観たくないようなので
9時からの時間帯に放送される映画は、なかなかみることができないんですよ。
でも今晩放送される『わらびのこう』は観られそうです。
山形で撮影されたんですよねぇ~
飯豊の美しい四季の風景も楽しみです。
アルツハイマーの恐怖はありますね。
それは年をとってくると、自分も発症するのではという不安があります。
>現実はもっともっと残虐?な面・・
たしかに、そう思いますが、
一人ひとりには一つひとつの人生があるので、
残酷の基準は難しいかもしれません。
「明日の記憶」では、若年性アルツハイマーを取り上げていました。
若い人が発症することは、それだけで残酷極まりないと思っています。
>夫婦で気をつけようと言い合いましたが・・
せめて、なんらかの予防策があればいいですね。
>姥捨て山に捨てられるかも・・
あはは、わたしも同じような不安をもっています。(笑)
かえって、男のほうが危ないかも・・
なにかに集中するのは予防策になるかもしれませんが、
それだけで安心とはいきませんが、
あまり心配しても意味ないことは事実です。
たしかに考えすぎても意味ないですね。
なんか三日連続して、
同じテーマの映画をみたので、ちょっと疲れました。
屯田防風林ですね。
そのうち、またぶらりと歩いてきますが、
いま寒さが厳しくて、ちょっと大変なんです。(笑)
>あまり考えたくなく避けて・・
それは当たり前ですよ。(笑)
わたしも映画でなく、これが現実のことだとしたら、
チャンネルは他へ回していました。
映画なので、どこかに救いがあると思ってみていたしだいです。
「わらびのこう」は残念ながら、パスしました。
「交渉人」をみてました。(笑)
悲しいですね、「そうかもしれない」の言葉、
私は昨夜は交渉人を見ました、
読んでて、今の時代、身近に、あり得る事ですね、
トンドの炎って!好きです、日曜日がトンドでした、
炎って!暖かくて落ち着きます、